週刊まちづくり/225号(2003/11/16号)


週刊まちづくり/225号(2003/11/16号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/11/16(毎週日曜日発行)             225号(配信数1343)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!コラム【その6】「超」20代的まちづくり人の集い 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

11/16(日) ■ドゥタンクたまじんNPO法人設立記念イベント「多摩のまちづくり応援団   集合!」[223号伝言板] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!コラム【その6】「超」20代的まちづくり人の集い                            =<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 2003年10月22日を迎える時、「ちょいまち!!」は、誕生から丸3年を迎え る。「週刊まちづくり」の紙面にて、週まち編集部の杉崎氏が呼びかけをした 後、2000年10月22日に結集した若手まちづくり人は、当時は20代中盤から終盤 を中心としていたため、3年も経つとそのほとんどが30代に突入するのは、時 間の変化による必然である。 いい加減「20代的」と名乗るのにも限界を感じた僕は、今後「ちょいま ち!!」の呼び方を若干変更する事を提案したい。週まちから生まれた「ちょ いまち!!」は、正式名称「ちょいとまちづくりー20代的まちづくり人の集 いー」ということになっているが、2003年10月22日をもって、略称の「ちょい まち!!」には変更を加えず、正式名称を「ちょいとまちづくりー超20代的ま ちづくり人の集いー」に変えるというものだ。いや、だって20代を超えてしま ったのだから、しょうがないなあ、という意味で。 誕生して以来3年を経て、ちょいまち!!の中から有志が集って「NPOまちしゅ う」を生み出してきたわけだが、依然として「ちょいまち!!」若手まちづく り仲間同士の交流活動は続いており、若手まちづくり人のネットワーク(概ね 40名位の仲間がいるらしい)としてはそれなりに存在意義がある。 ちなみに最近、三矢自身は東京都世田谷区に生息しているわけだが、ちょいま ち!!仲間が多い世田谷地域ということもあって、若手まちづくり人同士の 「ご近所づきあい(ほとんど集まって飲んでいるだけ)」も三矢の近辺では発 生している次第である。よもや日常生活や自分が住んでいる地域近郊にて、ち ょいまち!!ネットワークが作用してくるとは驚きであるが、とりあえず楽し く生活しているという意味で良しとしたい。 ということで、30歳近辺の「若手」まちづくり人ネットワーク「ちょいま ち!!」が、今後も円熟味を増して行くことを期待しつつ、新しい展開を期待 しましょう。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|第218号|第219号|第220号| |第221号|第222号|第223号|第224号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/11/15(土)-16(日) ■まちづくりイベント「十條遊縁市」[224号] ─────────────────────────────────── 11/15(土)-12/14(日) ■横浜市「まちのルールづくり講座」[224号伝言板]   http://www.city.yokohama.jp/me/ken/arcguid/machirus/rule-sem.html ─────────────────────────────────── 11/16(日) ■ドゥタンクたまじんNPO法人設立記念イベント「多摩のまちづくり応援団   集合!」[223号伝言板][223号] ■多摩川まちづくりネットワーク2003 In国立   「第2回 わいがや・たま7」〜7市の市民活動報告〜[223号] ─────────────────────────────────── 11/17(月) ■まちづくり市民フォーラム「まちづくり制度の改革を考える」[222号] ■コンパクトシティについての講演と鼎談の会   「コンパクトシティ・その政策、計画、論争」[223号] ─────────────────────────────────── 11/18(火) ■平成15年度まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」[220号連続講座][223号] ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ■第191回都市経営フォーラム   北川フラム(アートディレクター・アートフロントギャラリー代表)『都   市・まちづくりとアート』[222号] ■比較住宅政策研究会   堀田祐三子(神戸大学大学院)「イギリスのハウジングアソシエーション   の現況」[223号] ─────────────────────────────────── 11/21(金) ■比較住宅政策研究会   小杉学(千葉大学大学院)、戸辺文博(安井建築設計事務所)「大規模分   譲集合住宅団地再生の検討事例:西小中台(千葉市)、六浦台(横浜   市)」[223号] ◎平成15年度 異分野交流ワークショップ   「トークセッション・ファシリテイターの役割を考える」 【時間】18:45-20:45 【場所】株式会社博報堂 4階第2プレルーム (JR田町駅から徒歩6分、都営地下鉄三田駅から徒歩8分) http://www.hakuhodo.co.jp/profile/index.html 【費用】PI-Forum会員=1500円、その他=2000円 【主催】特定非営利活動法人PI−Forum 【申込】下記申込フォームに必要事項をご記入の上、PI-Forumワーク ショップ事務局(seminar-info@pi-forum.org)まで、お申 込み下さい。なお、11月19日(火)もしくは定員となり次第 締切りとさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。 ※参加資格:PI−Forum会員、PIポータル登録会員  その他、合意形成・ワークショップ、ファシリテーション  に興味・関心ある方であれば、どなたでも参加できます。 ※参加定員:約30名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私たちPI−Forumでは、昨年度、「ファシリテイターの技術を 学ぶ」ワークショップシリーズを開催して来ました。折りしも昨今、 急速に、ワークショップ、ファシリテーションへの社会的な注目が高 まり、ビジネス現場からまちづくりの現場まで、多様な領域で問題解 決・合意形成の技術として紹介されて来ております。 ファシリテーションの技術・ナレッジ論、ファシリテイターのノウハ ウ・スキルは様々な紹介がされているのですが、多様な分野で推進、 応用されていこうとする中、「設定された目的とファシリテイターの 役割」についての整理が出来ているとはいい難い状況です。 今回、ビジネス現場、社会課題の合意形成の現場、エンパワーメント を要する現場等でのファシリテイターのあり方・役割、さらに「プロ セス設計・マネジメント」と「場のマネジメント」の関係性、等につ いて、多様な立場・経験を持つ方々での議論を深めていくトーク・セ ッションを開催いたします。 ★プログラム(予定)  18:45〜19:15:司会・パネリストによる基調報告(昨年度ワークシ  ョップ報告概要の紹介、および「問題解決ファシリテーター」論の  紹介等)  19:15〜20:15:パネリストによるトーク・セッション   司会:梅本嗣(PI-Forum理事 / 株式会社博報堂 勤務)   パネリスト:矢嶋宏光(PI-Forum理事/〔財〕計量計画研究所   勤務)、浅海義治(〔財〕世田谷区都市整備公社まちづくりセン   ター)、堀公俊 (日本ファシリテーション協会 会長)   1)設定された目的によるファシリテイターの役割について〜「中    立性」と「エンパワーメント」のジレンマ〜   2)プロセス設計・マネジメントへのコミットメント   3)その他  20:15〜20:45:参加者とのトーク・セッション ※参照資料:異分野PI交流ワークショップ 第8回、第10回       <PI-ForumのHP所蔵 ⇒ http://www.pi-forum.org/ >      「問題解決ファシリテイター」       堀公俊著(東洋経済新報社 2003年刊) 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 平成15年度 異分野交流ワークショップ 「トークセッション・ファシリテイターの役割を考える」  (11月21日(金)開催)参加申込み  1.ご氏名  2.所属  3.連絡先等(住所、電話番号、メールアドレス) 【提供】水谷香織さん(PI-Forum)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/22(土) ◎バスから地域交通を考える会   サロン「江東区コミュニティバスについて」フィールドワーク&チェック   会議 ・フィールドワーク(雨天中止) 【集合1】13:30 新木場駅有楽町線改札前 【集合2】14:00 辰巳駅2番出口上 辰の石像前 ・チェック会議 【時間】18:00〜20:00 【場所】東京ボランティア市民活動センター     東京ボランティア・市民活動センター 会議室A 【費用】実費のみ 【申込】T&F:0422−41−4147 E-mail:chikatoh@yahoo,co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  東京都江東区ではJR京葉線潮見駅を中心に、木場と辰巳駅の2方面 をめぐるコミュニティバスの試験運行を10月20日から来年1月19日ま で行っています。 新たな試みに期待する一方、既存路線への影響などの懸念があり、ノ ンステップバスや車椅子対応車両でないことへの不満などもありま す。 バスからでは、この試みを十分に生かしできるだけ最大の効果が出る かたちでの運行につなげるため、将来の利用者となる地元江東区の 方々はもちろんのこと、できるだけ多くのみなさんと、試験運行ルー トの具体的な改善に向けて、利用しやすいバスに必要なことについ て、フィールドワークや話し合いを通して、一緒に考えていきたいと 考えています。 フィールドワークでは、利用体験、バス停、ルートのチェックなど を、チェック会議では、チェックの発表や意見交換などを行います。 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] ─────────────────────────────────── 11/23(日) ■「歴史的資源を活かしたまちづくり/蔵シンポジウムinまかべ」[223号] ─────────────────────────────────── 11/24(月) ■第7回東京再生研究会「江戸開府400年と21世紀東京のまちづくり」[224号] ─────────────────────────────────── 11/26(水) ◎早稲田大学 EUにおける'Spatial Planning' 特別講義・第二弾   Professor Neil Ward (イギリス・リーズ大学)「From Agricultural   Policy to Regional Rural Policy in England」 【時間】17:30-19:30 【場所】早稲田大学理工学部(大久保キャンパス) 55号館N棟1階・第一会議室 http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/ 【問合】早稲田大学理工学部建築学科後藤春彦研究室 村上 TEL/FAX: 03-5286-3449 Email: kayo@suou.waseda.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− EU政策を包括的に見直す報告書「アジェンダ2000」以降、リージョン (国よりも下位レヴェル)ごとにプログラムを推進する地域政策の分 権化が進められている。イングランドでは、地理的単位としてのリー ジョンという概念を積極的に顕在化させる中で、農村再生が試みられ ている。しかし、このような地域政策へのアプローチは、 Differentiation(地域内における農村の個性化)とIntegration(主 流となる地域政策への適合)という矛盾を抱えている。都市・農村を 包含するリージョン。これらを単位とした地域間競争力が重要性を増 す欧州において、「農村」はどう位置づけられるのか?「農村開発」 は地域全体の経済・社会発展を促すツールとなりうるのか? 【提供】山崎義人さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/27(木) ■21世紀の都市計画と都市再生に関するシンポジウム「プロジェクト提案   を活用した都市再生」[223号] ■彩都まちびらきプレイベント/彩都シンポジウム   「21世紀の創薬クラスター形成を担う“彩都ライフサイエンスパー   ク”」[224号] ─────────────────────────────────── 11/29(土) ■日本冒険遊び場づくり協会 NPO法人認証記念フォーラムと祝賀パーティ   〜拡がる冒険遊び場活動と支援〜『ここに来れば、冒険遊び場の今がわか   る!』[222号] ■スクールボランティアフォーラム2003   「総合学習」をもっと元気に!学校と、学生を含む地域との協力のかたち[224号] ■「湧き上がる『住民自治』、その現状と今後のプロセスデザイン」 ―小   さな自治が拓く分権型社会―[224号] ■第1回協働のまちづくり(仮称)まちづくりサポートセンター設置に向け   ての会(東京・東久留米)[224号] ■ライフスタイル見直しフォーラム2003 課題別フォーラム REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第四回「日本の熱利用を考える」[224号] ─────────────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ■地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第2期[218号] ─────────────────────────────────── 11/30(日) ◎バスから地域交通を考える会 バスのりクラブ   「ほんとうに都営バスで行けるの?都内の‘マドリッド’に‘夢の島   ’???」の巻 【集合時間】:10時20分 【集合場所】:営団地下鉄「有楽町線」豊洲駅改札口 【費用】無料・交通費・入場料(あわせて約2000円)+食費など実費 【申込・問合】T&F:0422−41−4147 E-mail:chikatoh@yahoo.co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実際の公共交通機関を利用しての乗降り、移動ルートを通して感じ、 考えたことを改善提案に生かしていこうという趣旨で、交流ツアーを して楽しんでしまおうという一石二鳥の企画です。 東京都で一番海側にある江東区には、意外にもやすらぎスポットがい っぱい。そこで、バス乗りクラブでは、都営バスで江東区を一日楽し んじゃおうというプランをたててみました。 晩秋のトーキョーを思いきり楽しんじゃいましょう! ★ルート 豊洲駅バス停から都営バス「業10系統」乗車→現代美術館・特別展展 示見学と昼食休憩→14:30頃近くの木場公園までお散歩→木場4丁目 バス停から都営バス「木11系統」乗車→熱帯植物館・見学と体験→ 17:00頃新木場駅までお散歩。17:15頃解散。 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 =================================== 2003/12/1(月) ◎比較住宅政策研究会   大本圭野(東京経済大学教授)「社会権と居住政策:障害を持つ人を中心   に」 【時間】19:00-21:00 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ 渋谷区宇田川町12-3ニュー渋谷コーポラス10階1001号室 (渋谷駅徒歩5分) 電話 03-3770-2214 地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 【費用】1000円(一般)、800円(都立大卒業生)、500円(八雲ク         ラブ会員)         参加費は、会場費や研究会の運営費として利用します。なお         、研究会の後、同会場で会費500円で簡単な懇親会を開催         します。申し込みの際に懇親会に参加希望か否かをお知らせ         下さい。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     居住の権利を社会権としてとらえ、その内容を提示したのが国連社会     権規約委員会であった。近年、ノーマライゼーションの実現をめざし     た取り組みがヨーロッパ諸国では盛んであり、日本でも多少進んでき     た。障害をもつ人の人権としての居住の保障について、世界の動向と     日本の直面する課題を報告いただき、議論する。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/3(水) ◎CEIS第88回環境サロン 連続講座「化学物質リスクコミュニケーション事   例研究」第1回講座   〜EUの化学物質リスクコミュニケーション先進事例研究〜   スウエーデン政府・企業・市民の化学物質リスク削減対策に学ぶ『環境と   経済の好循環』への戦略 【時間】18:30〜20:30 【場所】環境パートナーシップオフィス セミナールームEPO会議室 渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F     http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html 【費用】(社)環境情報科学センター会員:500円/一般1,000円 【申込】(1)氏名,(2)勤務先(連絡先)および所在地,(3)電話番号 (4)電子メールのアドレスを明記の上,下記宛てにファック スもしくは電子メールでお申し込み下さい。 定員に達してお断りする場合のみ、ご連絡を差し上げますの で、当センターから連絡がない場合は、受付済とお考え下さ い。 (社)環境情報科学センター環境サロン係(担当:町田) Tel.03-3265-3916  Fax.03-3234-5407 E-mail:machida@ceis.or.jp ※定員:60名(先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− PRTR法の制定などにともない,化学物質情報への市民の関心が高まっ ています。しかし,これらの情報はある程度の専門知識がないと,理 解が難しい側面があります。また企業も,危険情報を公開して健康や 生態系影響をできる限り削減しようとする化学物質対策の世界的潮流 の中で,これまで以上の取組みが求められています。増加する化学物 質情報とどう付き合い,どう使いこなしたらいいか。持続可能な社会 の実現に向けて,市民も企業も化学物質リスクコミュニケーションを 積極的に推進する,新時代に踏みだしたといえるでしょう。そこで, 化学物質に関する普及啓発事例や,企業のリスクコミュニケーション 取り組み事例,環境と経済の好循環をめざすEUの事例など,具体的 な事例を紹介し,化学物質リスク削減に向けたコミュニケーションを 促進する場を提供するため,連続講座「化学物質リスクコミュニケー ション事例研究」を企画いたしました。 ・講師:崎田裕子(ジャーナリスト・環境カウンセラー/NPO法人持  続可能な社会をつくる元気ネット理事長/(社)環境情報科学セン  ター理事) 【出典】環境情報科学センターからの案内より ─────────────────────────────────── 12/5(金) ■シンポジウム「エネルギー問題を考える」[224号] ■まちまちCLUB大会2003   (コンサルタントの生の声が聞けるイベントです)[224号] ─────────────────────────────────── 12/6(土) ◎バスから地域交通を考える会 バスのりクラブ   「西東京市コミュニティバス「はなバス」で行く、多摩の星座観測・プラ   ネタリウムの夕べ」の巻 【集合時間】:15時15分 【集合場所】:西武新宿線田無駅きっぷうりば改札口前 【費用】無料・交通費・入場料(あわせて約1200円)+食費など実費 【申込・問合】T&F:0422−41−4147 E-mail:chikatoh@yahoo.co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実際の公共交通機関を利用しての乗降り、移動ルートを通して感じ、 考えたことを改善提案に生かしていこうという趣旨で、交流ツアーを して楽しんでしまおうという一石二鳥の企画です。 子どもの頃に見上げた東京の小さな星空。思ったよりもずっといっぱ いの、きらきら輝く星星にみとれた記憶を思い出しながら、久しぶり にプラネタリウムへ出かけてみませんか? 土曜日のみの特別プログラムで日頃のストレスも解消まちがいなし! ★ルート 15:20 田無駅北口ターミナル→「はなバス」4号路線「多摩六都科 学館」行きノンステップバス乗車→終点で下車→入館・展示見学と喫 茶休憩の後17:30〜「やすらぎのプラネタリウム」観賞→帰路「はな バス」で田無駅へ。19:00頃解散予定。 (時間がとれる方は駅近辺で夕食をご一緒しませんか?) 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 12/10(水) ◎建築学会シンポジウム「近代都市への転換:近世から近代へ」 【時間】10:00-17:00 【場所】日本建築学会会議室  【費用】会員1,000円、会員外1,500円、登録メンバー1,200円、 学生500円 【問合】建築学会事務局研究事業部 酒井   E-mail:sakai@aij.or.jp ※当日会場先着順 ※定員:40名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  2002年12月に開催したシンポジウム「伝統都市の転換期:中 世から近世へ」の第2弾として、本シンポジウムでは、いかに伝統都 市が近世から近代に転換したかをテーマにする。近代都市への変容に ついては、これまでにもさまざまな議論がなされており、多くの成果 があげられている。しかしながら、この数年、近代と言う時代と考え 方そのものが見直され、それにより近世までの伝統都市との関係につ いても捉えなおす必要がある。また、こうした近代都市への転換は、 世界的にみても設定できるはずだが、その歴史的意義を各国の都市史 において、どのように位置づけるかは大きく異なるであろう。 2003年度のシンポジウムでは、日本、アジア、ヨーロッパ社会に おける近世都市から近代都市への展開過程について、それぞれの分野 での研究成果を報告し、その都市史的意味について比較討論したい。 ★プログラム 司会:伊藤毅(東大)、主旨説明:高村雅彦(法政大) コメンテーター:陣内秀信(法政大)、高村雅彦(法政大)、宮本雅 明(九州芸工大)、中川理(京都工繊大)、玉井哲雄(千葉大) (1)松本裕(大阪産業大)「都市組織の変遷にみる近代都市成立の 過程-パリ」 (2)泉田英雄(豊橋技科大)「熱帯・亜熱帯アジア都市形成におけ る衛生改善事業」 (3)伊藤裕久(東京理科大)「祭礼空間の変容からみた近代都市の 成立過程-東京と博多」 (4)初田亨(工学院大) 「繁華街からみた日本における近代都市の 誕生」 (5)越沢明(北大)「都市計画にもとづく、近世都市から近代都市 への転換とその意味」 総合討議 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ■都市住宅学会関東支部シンポジウム   50代からの住み替えを通じた新しいビジネスモデルの展開〜持ち家の流   動化に向けて[223号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] ◎比較住宅政策研究会   宇高雄志(広島大学大学院工学研究科助手)「マレーシアの町並み保存に   みるポリティクス」 【時間】19:00-21:00 【場所】新宿アイランドタワー19階 都市公団東京支社1902会議室 http://map.yahoo.co.jp/pl?la=1&sc=3&nl=35.41.23.970&el=139.41.48.118&CE.x=333&CE.y=273 (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接 続、徒歩3分) 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     東南アジア、特に経済開発が一段落した国々では、歴史的環境の保全     が注目され始めた。マレーシアでも、一応のメガプロジェクトの達成     もあって、歴史的遺産の保全に向けた取り組みに注目されている。特     に、マラッカとペナンでは、歴史的町並みの保存が脚光を浴びている     。両都市は、ユネスコ世界文化遺産への登録を目指している。特にペ     ナンには、ほかのアジア都市では、すでに見られないほどの、面的な     広がりのある、ショップハウス群が市街地を埋めている。法、資金、     人材などが整備途上ではあるが徐々に各地に成果が見られ始めている     。しかし、この保存を巡る動きにも、マレーシアの多民族社会、また     ポリティクスが強く反映している。多様な過去を持つ多民族社会にお     いて、歴史的遺産の保全を通じて、統一された歴史を「語る」ことの     難しさに直面している。今回は、過去15年間のフィールドワークを     元に、マレーシアの町並み保存にみる諸様相を報告いただき、議論す     る。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版   −ハウジングから縁側への系譜− [219号] ■住まいの暮らしの市民学校『くらすま塾』   毛塚香恵子(NPO法人ほっとコミュニティえどがわ 理事長・事務局長)   『新しい高齢者の住まいづくりへの挑戦』[224号] ─────────────────────────────────── 12/15(月) ■季刊まちづくり創刊記念:風景を市民のものとするためには[224号] ─────────────────────────────────── 12/17(水) ◎建築学会第7回公開研究会「都市防災・復興方策のさらなる展開に向け   て」 【時間】13:30〜17:00 【場所】建築会館301会議室 東京都港区芝5-26-20 【費用】1,000円 【申込・問合】氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、下記にFAXか E-mailで申し込む。 日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら) Fax:03-3456-2058/E-mail:shigihara@aij.or.jp ※定員:40名(申込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 平成7年の阪神・淡路大震災は、現代都市直下の地震による大震災と して都市防災のあり方に大きな警鐘を鳴らした。今日、東海・東南海 地震の再来が警告されており、あらためて我が国はたゆむことなく大 地震への備えを忘れず、対策を推進していくべき時期が続いている。 本小委員会では、これまで6回の公開研究会を開催してきた。行政、 市民、研究者など外部ゲストの協力を得ながら、都市、建築、防災に 関わる専門家が一同に会して、都市防災と都市復興の観点から課題の 所在や街づくりの考え方、対策手法の有効性などについて検討してき た。討論の中から、有益な知見や取り組むべき課題、方向性が提起さ れている。本小委員会の活動を一区切りするにあたって、これらの研 究成果を、今後の施策等への提案、行政や市民、専門家への提起とと もに、現実に生かす今後の行動計画を策定することが必要である。 今回は、都市防災・復興方策のさらなる展開に向けて、これまでの各 回のコーディネーターから問題提起を受けて総括の討議を行い、行動 計画に向けての考え方を取りまとめる。 ★プログラム (1)主題解説:高見沢実(横浜国立大学) (2)第1回〜第6回公開研究会のまとめ 1)事前対応           ・情報開示と土地利用コントロール(第3回)増田聡(東北大学) ・木造密集市街地の再生(第4回)高見沢実 2)事前事後連携 ・地域コミュニティの対応(第5回)饗庭伸(東京都立大学) ・事前・事後の防災・復興都市計画(第6回)中林一樹(東京都立大学) 3)被災直後対応 ・被災直後の被害調査のあり方(第1回)村尾修(筑波大学) ・復興初期段階の専門家支援(第2回)吉川仁(防災&都市づくり計画室) (3)総括の議論 行動計画に向けて/社会普及・教育 コメンテーター(予定):高見沢邦郎(東京都立大学)、室崎益輝(神 戸大学)、司会:高見沢実、吉川仁 【出典】日本建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 12/20(土)-21(日) ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号] ─────────────────────────────────── 12/21(日) ◎バスから地域交通を考える会 バスのりクラブ   「ノンステップバスでめぐるトーキョーのクリスマス」の巻 【集合時間】:16時00分  【集合場所】JR山手線または京浜東北線有楽町駅中央口改札 (営団地下鉄日比谷線銀座駅での待ち合わせも可能) 【費用】無料・往復交通費・食事代など実費 【申込・問合】T&F:0422−41−4147 E-mail:chikatoh@yahoo.co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実際の公共交通機関を利用しての乗降り、移動ルートを通して感じ、 考えたことを改善提案に生かしていこうという趣旨で、交流ツアーを して楽しんでしまおうという一石二鳥の企画です。 今年の締めのクリスマスツアーは、定番の「銀ブラ」とバス乗りクラ ブでおなじみ「晴海アイランドトリトンスクエア」の幻想的なイルミ ネーションを楽しみます。 新宿や恵比寿でデパートのツリーばかり見ている貴方! 定番銀座のジャンボクリスマスツリーを見なければ「通」とはいえま せんよ!ぜひ一度行ってみるべし! ★ルート 有楽町駅を出発。銀ブラしながらキラキラ☆クリスマスツリーめぐり →17:30頃銀座4丁目バス停から「都03」または「都05」系統都営ノ ンステップバスに乗車→晴海トリトンスクエア下車→名物イルミネー ションで記念撮影・アリススクエアで夕食をご一緒に→トリトンスク エア中央バス停から「東12」系統CNG都営ノンステップバスに乗車 →東京駅八重洲南口バスターミナル到着。20:30頃解散予定。 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 =================================== 2004/1/10(土) ◎東洋大学国際共生社会研究センター   ワークショップ「持続可能な地域開発に向けて」 【時間】13:00〜 【場所】甫水会館 (都営地下鉄三田線白山駅徒歩5分、営団地下鉄南北線本駒 込駅徒歩5分) 【費用】無料(各分科会、研究交流会とも) 【申込】e-mailに名前、所属、電話番号及び出席(第1分科会、第2 分科会、研究交流会)を添えて事務局までお申し込み下さ い。E-mail: orc@itakura.toyo.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 第1分科会「発展途上国の地域開発における環境配慮」 橋本善太郎(東洋大学)「環境アセスメントの考え方の変遷」、原科 幸彦(東京工業大学教授)「国内における参加型の地域開発の実践」 、大矢剱治(名古屋産業大学教授)「発展途上国における参加型の地 域開発の実践」、金子彰(東洋大学教授)「地域開発のガイドライ ン」 第2分科会「「サスティナブル」の定義を求めて」 久留島守広・薄木三生(東洋大学)「地球環境・環境保全に関するサ スティナビリティの考え方」、太田勝敏・小浪博英(東洋大学)「交 通・都市施設に関するサスティナビリティの考え方」、佐々木宏茂・ 松園俊志(東洋大学)「観光に関するサスティナビリティの考え方」 、古田富彦・長濱元(東洋大学)「危機管理・教育に関するサスティ ナビリティの考え方」 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 1/17(土) ■ドキュメンタリーフィルム「障害者イズム」上映会(東京・江戸川)[224号] ─────────────────────────────────── 1/20(火) ◎練馬区まちづくり講座   第7回 地域からのまちの復興を考える−貫井地区の住民参加の取り組み 【時間】19:00-21:00 【場所】サンライフ練馬 練馬区貫井1-36-18 (西武池袋線中村橋駅北口徒歩5分) 【問合】練馬区都市整備部都市計画課まちづくり講座担当 03-5984-1534 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貫井地区の住民が参加した復興模擬訓練の成果を、地域の皆さまと共 有します。 ・経過説明 ・講演:中林一樹(都立大学教授) ・パネルディスカッション 【出典】同講座案内より ─────────────────────────────────── 1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/11/16(日) ■人にやさしい街づくり地域セミナー<瀬戸>   〜まちの魅力・もてなし〜誰もが楽しめるまちなか観光〜[220号] ■シンポジウム「美しい街づくり‐桑名」[224号] ─────────────────────────────────── 11/19(水) ■コンパクトシティについての講演と鼎談の会「コンパクトシティと環境共   生、持続可能な都市」[223号] ■第6回中部都市フォーラム・アール 「都市の再生とエリアマネジメン   ト」[224号] ─────────────────────────────────── 11/20(木)-21(金) ■第10回全国文化のみえるまちづくり政策研究フォーラム多治見大会   テーマ「土と炎のまちから、新たな文化のメッセージを!」[223号] ─────────────────────────────────── 11/22(土) ■まちづくりフォーラム「町内会・自治会とNPOの連携」[221号] ■人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   岡田茂克(豊田市建築相談課)「人にやさしいまちづくり法と条例の動   き」   中田繁美ほか(豊田市社会福祉協議会)「人にやさしい、人がやさしいま   ちづくり」[223号] ─────────────────────────────────── 11/23(日) ■PSC5周年記念講演会&第2回パートナーシップ大賞発表・贈呈式[223号] ─────────────────────────────────── 11/26(水) ■NPO法施行5周年記念講演会[219号] ■人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   甲村等(ユートピア若宮の会)「街を診る」車椅子・高齢者擬似体験[223号] ─────────────────────────────────── 11/28(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第2章:小笠原宏(三菱重工業(株)名古屋航空宇宙システム製作所 宇   宙機器技術部 基礎設計課 主席チーム統括) 「宇宙に運ぶものづくり:   宇宙ロケット、宇宙往還機、宇宙ステーション補給機」[220号] ■国際シンポジウム『福祉社会開発:コミュニティ支援への政策科学形成』   (第14回国際開発学会全国大会プレセッション)[222号] ■NPO法施行5周年記念シンポジウム   「NPO法施行5年を振り返り、今後を展望する〜5年間どこまで到達し   たか。そしてこれから必要なこと〜」[223号] ─────────────────────────────────── 11/29(土) ■なごや交通ワークショップ「みんなで考えるまちと交通と私の生活」[224号] ■名大[まちとすまい]の集い 第5回 コンクリートと豊かなくらし[224号] ─────────────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ◎地球環境市民大学校「NPOのための組織マネジメント講座」 【場所】名古屋市中小企業振興会館 第2会議室 名古屋市千種区吹上2−6−3 【費用】3000円(資料代含む) 【申込・問合】申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX、Eメー ル、郵送のうち、いずれかの方法でお申込みください。 ※11月21日(金)必着 申込書内容:地球環境市民大学校 組織マネジメント講座 (2003年11月29日〜30日)、申込日、参加者氏名(ふりが な)、ご住所、所属団体名、電話番号、FAX番号、Eメー ルアドレス、参加の動機と本講座への期待 (特活)市民フォーラム21・NPOセンター 名古屋市中村区名駅南1-20-11  TEL:052-586-1154 FAX:052-586-1174 担当:寺田 ※定員:30名(先着順) ※募集対象:NPOとして成長していく意欲のある団体(法 人の有無、規模は不問)の意思決定にたずさわるスタッフの 方。学んだことを組織でいかすため、なるべく団体から複数 人で参加して下さい。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 11月29日(土) 10:00〜12:00 魅力ある計画づくりと目標管理  地域のニーズに基づいた事業を計画し、目標をもった活動にする 傘木宏夫:NPO地域づくり工房 代表理事 13:00〜15:00 理事会と事務局、それぞれの役割を活かす  組織の活かし方と現状の問題点について話し合い、活用法を学ぶ 傘木宏夫:NPO地域づくり工房 代表理事 15:10〜17:00 マーケティングとファンドレージング  ニーズの把握とターゲットを絞り込むまでの過程と資金調達について 考える。  伊井野雄二:赤目の里山を育てる会 代表理事 17:00〜17:15 振り返り  初日の講習について参加者が学んだことを共有する 11月30日(日) 9:30〜12:00 情報の活用と効果的な広報  活動の魅力をどう伝えるか。市民への告知方法などターゲットを絞っ た広報を学ぶ。 吉田理映子:さいたまNPOセンター 広報専門スタッフ 13:00〜15:30 ネットワーク活用したパートナーシップの組み方  団体同士のネットワークの作り方、行政や企業とのパートナーシップ を組む方法を学ぶ。 岸田眞代:パートナーシップ・サポートセンター(PSC)代表理事 15:30〜16:30 振り返り・アンケート記入  グループディスカッションで2日間を通した研修の成果を話し合う。 【出典】同イベントの案内より =================================== 2003/12/6(土) ■人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   岡本祥浩(中京大学教授)「地域の居住福祉」[223号] ◎地球環境市民大学校 環境NGOの集いin名古屋   「平成15年度地球環境基金助成対象団体」による活動報告会 【時間】13:00-17:00 【場所】株式会社 新東通信 8階ホール 名古屋市中区丸の内3−16−29 【費用】無料 【申込・問合】申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX、Eメー ル、郵送のうち、いずれかの方法でお申込みください。 申込書内容:地球環境市民大学校 環境NGOの集いin名 古屋(2003年12月6日)、申込日、参加者氏名(ふりがな) 、住所、所属団体名、電話番号、FAX番号、Eメールアド レス、参加の動機と本講座への期待 (特活)中部リサイクル運動市民の会 担当:釘山 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2階  TEL:052-339-5541 FAX:052-339-5651 ※定員:150名(先着順) ※募集対象:環境NPO、一般市民の方、企業、行政いずれ のセクターの方も歓迎します。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中部・北陸・東海地方の「平成15年度地球環境基金助成対象団体」 が活動内容を報告します。地球環境基金の助成を受けた環境保全活動 に関する情報を交換することにより、一般市民の方々に環境保全活動 の現状について理解を深めていただくと同時に、環境NPO同士のネ ットワークの構築の場として活用して頂くことをねらいとします。ま た、あわせて地球環境基金を例に助成金・補助金についても考えま す。 ★プログラム 参加団体の活動発表、助成金についてのアンケートの結果発表、パネ ルディスカッション、展示、自由交流 *今までのフォーラムとは一味違った、参加者全員が自由に交流し、 情報交換や意見交換ができるようにします。 *発表予定団体:(財)環日本海環境協力センター、(財)キープ協 会、(財)上越環境科学センター、(特定)ソムニード、北東アジア 子ども交流事業実行委員会、モンゴル環境情報センター、(特定)え がおつなげて、EXPO2005地球市民の会、(特定)エコネット 上越、川への祈り実行委員会、環境パートナーシップ・CLUB、 (特定)このゆびとまれ、(特定)メタセコイアの森の仲間たち、 (特定)サンクチュアリエヌピーオー、(特定)静岡リサイクルボラ ンティアワーク、(特定)市民フォーラム21・NPOセンター、素人 芝居大浦安、田中高原 自然ふれあい塾、新潟県自然観察指導員の 会、NPO地域づくり工房、(特定)根っこの会、(特定)パート ナーシップ・サポートセンター、(特定)パートナーシップセン ター、(特定)富士山クラブ、(特定)富士の国・学校ビオトープ コーディネーター:萩原喜之(中部リサイクル運動市民の会 代表理 事) 【出典】同イベントの案内より ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第3章 :木村憲次((株)ビジネスデザイン研究所代表取締役)「産・   学協同による感性コミュニケーションロボットの開発と事業化について」[220号] ─────────────────────────────────── 12/13(土)-14(日) ◎地球環境市民大学校「協働コーディネーター養成講座」 【場所】NPOプラザなごや 4階 名古屋市中村区名駅南1−20−11 【費用】2,000円(資料代含む) 【申込・問合】申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX、Eメール、 郵送のうち、いずれかの方法でお申込みください。 ※12月5日(金)必着 申込書内容:地球環境市民大学校協働コーディネーター養成 講座(2003年12月13日〜14日)、申込日、参加者氏名(ふり がな)、住所、所属団体名、電話番号、FAX番号、Eメー ルアドレス、参加の動機と本講座への期待 (特活)市民フォーラム21・NPOセンター 名古屋市中村区名駅南1-20-11  TEL:052-586-1154 FAX:052-586-1174 担当:寺田 ※定員:30名(先着順) ※募集対象:NPOと行政、企業との協働コーディネーター として活躍したいと考えている方。NPO、企業、行政いず れのセクターの方も歓迎します 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 協働コーディネーターとは、NPO/NGO、市民、行政、企業の各 セクター間との多様なパートナーシップづくりを進めるための中心的 な人物をいいます。 ★プログラム 12月13日(土) 協働の難しいところ、面白いところ 10:00〜10:30 オリエンテーション:協働についての意味と重要 性。今後の協働のあり方と方向性について、理解しやすくするための イントロダクション:石井伸弘(市民フォーラム21・NPOセンター 事務局次長) 10:30〜12:00 協働の事例と課題 NPOとの関係を深めるためにはどうすればいいのか。行政・企業そ れぞれの立場で考える。 萩原喜之(中部リサイクル運動市民の会 代表理事) 13:00〜16:00 協働の評価  協働を行うための計画はどのように立てるか。策定上の課題等を検証 する。 松本美穂(評価みえ 常務理事) 16:00〜16:30 振り返り  初日の講習について参加者が学んだことを共有する 12月14日(日) コーディネートが協働を拓く 10:00〜12:00 ファシリテーターの基礎と役割  促進役としての技術。参加者のモチベーション、自発性を引き出すた めの技術を学ぶ。 山中令子(国際理解教育センター 名古屋 事務局長) 13:00〜16:00 協働コーディネート  セクターの違いを認識して、合意形成するための技術を学ぶ 山中令子(国際理解教育センター 名古屋 事務局長) 16:00〜16:30 振り返り・アンケート記入  グループディスカッションで2日間を通した研修の成果を話し合う。 【出典】同イベントの案内より ─────────────────────────────────── 12/14(日) ◎NPOトークアライブ第7弾 市民活動支援「これから」と「これまで」  を語る! 【時間】14:30-16:30 【場所】なごやボランティア・NPOセンター フリースペース 【費用】無料 【申込・問合】氏名・所属(ある方のみ)・住所・電話番号を記入の うえ、電話・FAX・郵送・E-mailのいずれかで当センターま でお申し込みください。 なごやボランティア・NPOセンター 大江信彦・青木研輔 Tel: 052-222-5781, fax: 052-222-5782 E-mail: n-vnpo@proof.ocn.ne.jp URL: http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  愛知県各地の市民活動センターからゲストを招き、各センターの特 徴や理念、事業展開のコンセプトなどを報告していただいた後、セン ターを通した今後の市民活動支援のあり方について参加者も交えて意 見交換します。 ・ゲストスピーカー:刈谷市民ボランティア活動支援センター(刈谷  市)天野竹行((特活)NPO愛知ネット)、NPO・ボランティ  ア情報ひろば(知多市)今井友乃((特活)地域福祉サポートち  た)、NPOプラザなごや(名古屋市)松本美穂((特活)市民フ  ォーラム21・NPOセンター) 対象:ボランティア、NPO活動に関心のある方ならどなたでも。 【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/17(水) ■都市景観賞表彰式と講演会「抱きしめたくなる都市景観を発見し、育みた   い・・・[224号] =================================== 2004/3/25(木)-26(金) ◎平成15年度環境教育指導者育成事業   環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜 【時間】集合25(土)9:30〜26日(金)解散18:00 【場所】藤前干潟(愛知県名古屋市港区) 名古屋市宿泊青年の家(同市緑区) 【費用】2004年3月25日(木)現在、29歳以下の方;4,000 円、30歳 以上の方;4,500円(宿泊費、食費等。なお、年齢による参 加費の差は宿泊施設で定められた宿泊費の差等によるもので す。) 【申込・問合】環境省中部地区環境対策調査官事務所 名古屋市中区丸の内3-5-10 住友商事名古屋丸の内ビル3階 電話:052-955-2130 FAX:052-951-8889 E-Mail:RR-CHUBU@env.go.jp http://www.env.go.jp/guide/chosakan/chubu_ent.html 申込みは、申込書(様式)(当事務所のHP より入手可)に より、必要事項を明記の上、郵送・FAX・E-Mail のいずれか にてご送付下さい。 ※締切:12月8日(月)午前中(必着)とします。 受講決定については可否にかかわらず後日ご連絡させていた だきます。 ※参加対象:東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・ 福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重内 に在住・在勤・在学の、これから環境教育・環境学習に取り 組もうと考えている方や取り組み始めた方 ※定員:50名(うち25名は教員で別途募集。申し込み多数の 場合は、基本的に抽選とさせていただきます。) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  今日の環境問題を解決し、自然と共生する持続可能な社会を構築し ていくためには、環境に対する意識を高め、一人ひとりが環境に配慮 した行動をとることが必要であり、その基盤となる環境教育・環境学 習の推進が重要です。  このため、環境教育・環境学習を推進する人材として重要な役割が 期待される学校教員及び地域の活動実践リーダーを対象に、基本的知 識の習得と体験学習を重視し、指導者としての能力を養成するととも に、参加者相互の交流により、パートナーシップ構築の礎を築くため の研修を実施することとなりました。  この研修のフィールドである藤前干潟は、大都市、港湾、工業地帯 の只中にあり、周辺で大規模な埋め立てが進められてきた中で僅かに 残された干潟です。さらに、干潟の一部に名古屋市のごみの最終処分 場の設置が計画されていましたが、その計画は4年前に断念されまし た。今では日本有数の渡り鳥渡来地として環境省(環境大臣)により 鳥獣保護区に指定され、ラムサール条約に登録されています。  今回の研修は、自然環境の保全、循環型社会の構築を考えるための 多様な切り口を持つフィールドでの学習・体験を通して、体験型環境 教育プログラムの作成・運営等、具体的な行動を引き出す環境教育・ 学習の実践的な手法を得ることを目的としています。 【研修内容及び講師】 ・環境教育総論  講師:柳下正治(名古屋大学大学院環境学研究科教授) ・フィールドワーク  講師・インタープリター:辻淳夫(藤前干潟を守る会代表) ・環境教育ケーススタディ&体験型環境教育プログラム作成・実施  講師・ファシリテーター:千頭聡(日本福祉大学情報社会科学部助  教授)、辻淳夫 【出典】同イベントの案内より ─<関西>────────────────────────────── 2003/12/12(金) ■第129回 とよなか・まちづくり特別フォーラム   季刊まちづくり創刊記念:新しい都市再生のための生活支援と地域プロジ   ュース[224号] ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■建築学会第10回都市形成・計画史公開研究会   「都市再建プランの国際比較(日英比較を主として)」[222号] ─────────────────────────────────── 12/21(日) ■季刊まちづくり創刊記念:今、まちづくり人が求める情報とは[224号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ■『宴II』「おたり村、講演、公演、饗宴の午後、再び」[224号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/11/17(月) ■金沢オムニバスサミット[223号] ─────────────────────────────────── 11/22(土) ■北陸3日間連続シンポジウム1   第2回 中部地区路面電車サミットat万葉線   記念講演会「目指せ延伸、RACDA岡山のアクション5」[222号] ─────────────────────────────────── 11/23(日) ■北陸3日間連続シンポジウム2   『鉄道まちづくりシンポジウム』 [222号] ─────────────────────────────────── 11/24(月) ■北陸3日間連続シンポジウム3 “まちづくり進歩(シンポ)ジウム”   “ つないで活きる電車・バス ”     〜「のりのりマップ」から見えてくる福井の公共交通とまちづくり〜[222号] ─────────────────────────────────── 11/29(土) ■成功するNPOのマネジメント実践講座   1日目:NPOのミッションと事業づくり[224号] ─────────────────────────────────── 11/30(日) ■成功するNPOのマネジメント実践講座   2日目:NPOを支える人材[224号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:12/13(土)、 2004年:1/24(土)(両ゼミナールを同時開催) ■平成15年度 さいたま市まちづくりセミナー[218号] 【日程】初級編:11/22(土)、11/30(日) 中級編:11/22(土) 、11/30(日) ■平成15年度 まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」[220号] 【日程】第1回:11/18(火)、第2回:11/25(火)、 第3回:12/4(木) ◎「すぎなみコミュニティカレッジ」(杉並区教育委員会)  杉並まちじゅう**(こめこめ)マップ―地域の情報を読み取り、加工し、  発信していく「地域情報コーディネータ」養成講座― 【日程】12/6(土)、12/13(土)、12/20(土)、1/10(土)、 1/17(土)、1/24(土)、1/31(土)、2/7(土)、 2/14(土) 【場所】セシオン杉並(杉並区社会教育センター)等 【費用】参加費(資料代込み)全9回分で 2000円 【申込】杉並区社会教育センター 電話:03−3317−6621 FAX:03−3317−6620 ※申込制託児有り(要問合せ) ※対象:杉並区に在住・在勤・在学の人および『杉並に関心 のある人』で、地域情報コーディネータを目指す方。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 社会の大きな変わり目にあたり、さまざまな分野で水平的な関係性の 整備が今求められている。それは都市化の急速な進行により引き起こ された関係性の不具合などを、一人ひとりの自発的な取り組みによっ て解消していこうとする市民の近年の行動に現れている。これをより 実りあるものとする基礎の一つとして、地域の情報が共有されていく ことが大切である。そのためには地域の情報を読み取り、加工し、発 信していく情報の取り扱い技術の獲得と、その担い手の育成が欠かせ ない。本講座は経年的に開催することを通して、当事者参加型のマッ プづくりという手法で杉並のさまざまな情報を整理し、市民の手によ るデータベース構築を図るとともに、それを伝達し連続させていく地 域情報コーディネータの養成をねらいとしている。今年度の企画はそ のための基盤づくりに重点を置き、多様なテーマを貫く共通言語とし て「杉並アイコン」の提案も柱の一つとして位置づけている。 ★日程等 第一回 導入 12月 6日(土)14・00〜16・00 講座の目的・ 自己紹介 第ニ回 共有 12月13日(土)14・00〜16・00 各自の歴史発表 第三回 課題抽出 12月20日(土)14・00〜16・00 グループワーク ショップ・発表 第四回 フィールドワーク 1月10日(土)13・00〜17・00 自分の テーマでまちを 第五回 情報整理 1月17日(土)14・00〜16・00 振り返りワークシ ョップ 第六回 情報加工1 1月24日(土)14・00〜16・00 マップ事例紹 介・WS 第七回 情報加工2 1月31日(土)14・00〜16・00 マップ作成作業 等 第八回 情報加工発信 2月 7日(土)14・00〜16・00 マップ作成作 業等 第九回 情報発信 2月14日(土)14・00〜16・00 マップ展示、 経過報告等 ※ホームページ・weblogを使った情報発信も行います。 【提供】長岡素彦さんよりお寄せいただきました。 (東海) ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) (北海道) (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号伝言板] 【応募】発表団体の応募締切は、 11月28日(金) 一般参加者の応募締め切りは、 12月5日(金) <提案募集>───────────────────────────── ■第2回土地活用提案競技(アイディア・コンペ)[223号伝言板] 【作品提出】平成16年1月16日〜1月30日。 【応募登録】応募登録を受付け中(平成15年11月14日必着) ■「ごみ減量先進都市」から「環境先進都市」へ!  なごや環境大学 テーマ〜活動〜 大募集[224号] 【募集期間】平成15年11月4日(火)〜12月26日(金) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそり編集後記(3週目)== 建築学会誌に「まちづくりノート」というコーナーがあります。 昨年、今年の2年間限定のこの企画に関わっていました。特に昨年の国内編で は週まちでお世話になっている方々にご協力により、事例紹介をしていただき ました。。 さて、いよいよ12月号は2年間の総括なのですが、「まちづくり」と「建 築」について議論をしようとはいうものの。。 「まちづくり」の中で建築(家・業界など)の果たす役割が変わらず大きいは ずなのに、現場レベルでは今ひとつ元気がないように感じるのはなぜなんだろ う。そうなるとあらためて、「まちづくり」と「建築」といっても、どうも盛 り上がらないと思ってしまうのは僕だけなのだろうか?これは東京だからなの かなぁ(す)


週刊まちづくり第225号(2003年11月16日発行)
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