週刊まちづくり/235号(2004/01/25号)


週刊まちづくり/235号(2004/01/25号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/01/25(毎週日曜日発行)         235号(配信数1389)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・「論争・ミニ戸建て」シンポジウムに参加して文化のみち列伝 0「吉報」 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 ・「向ヶ丘遊園跡地に よせる あなたの夢・わたしの夢」 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 「論争・ミニ戸建て」シンポジウムに参加して=<本多弘司>= ───────────────────────────────────────── 週刊まちづくりを見て、1月24日の住宅総合研究財団主催のシンポジウム(世 田谷)に参加した。参加の動機は、ミニ開発、過小宅地は居住環境を悪化する ので反対の立場であった。豊田市では81年から、指導要綱で住宅の敷地規模を 市街化区域130u、調整区域160u以上で指導してきた。しかし、行政手続条例 の制定と、「民間確認」のため公平性と実効性の担保が取れなくなってきた。 そのため、存続か廃止か決断を求められている。また、1種・2種低層住居専用 地域から全用途地域において、都市計画決定をすれば制限が「適法」と改定さ れた。都市計画決定するのは容易でなく、横浜市など極一部である。 最初に、大阪の事例を中心に地域の事情があることを前提として、ミニ戸建て 賛成の立場から森本信明氏が報告した。次に、東京の浅見泰司氏が都市計画の 立場から好ましくない考えを報告した。 私の意見は地域性のほかに、日本の地価・土地政策と明治以来の持ち家制度を 柱とする住宅政策に問題があることを留保して、それでも過小宅地の拡大は反 対である。誰でも大きな敷地が良いのに決まっている。職場に近く、便利で、 アメニティのある立地が望ましい。要は年収である。かって、年収の5年で住 宅が購入できるようにしたいと誰かが言っていた。また、日本はウサギ小屋に 住んでいるとも言われてきた。96年ハビタットUの宣言を出すまでも無く、住 宅は人権であり、福祉の基礎である。日本は高速道路よりも公共住宅を優先す べきであった。「成熟した日本の都市」において、生活の質や都市の質を向上 させるには、1戸の住宅は90uが最低標準である。戸建てを建てるには100m2 以上の敷地は必要である。人口もこれから低下の時代になり、住宅建設はフ ローの時代からストックの時代である。既存のものは止むを得ないが、地区で 建築協定・地区計画を決めれば、小さくても大きくてもそちらを優先すべきで ある。建築・開発自由の時代から、まずダウン・ゾーニングして地区のビジョ ンを持つべきである。 ミニ開発をすると外部不経済が発生するという意見であったが、その一方で開 発者が高層マンション建設と同じく開発利益を独り占めすることに問題があ る。居住環境基準の評価は地価が下がるか上がるではないと思う。居住環境で 一番大事なのは日照だと思う。それに、通風、排水、騒音、大気、周辺環境、 さらにはコミュニティなどである。建築基準法は昔、建蔽率を計算するのにま ず30平米を引いていた。むかし、住居系は20mの高さ制限があった。その後 も、容積率、斜線制限、天空率など緩和の一途であった。 ミニ戸建てをくっつけるなら、「住まい・環境の商品化と制度化へのアンチ テーゼ」(延藤安弘)としてのコーポラティブ住宅を支持したい。大都市と地 方都市には違いがあり、地域特性を生かしたまちづくり・都市計画のために は、都市計画マスタープランや住宅マスタープランの徹底した住民議論が必要 である。会議は消化不良の点もあったが、論点整理に役立つ有意義なものであ った。(自治体職員) ───────────────────────────────────────── 文化のみち列伝 0「吉報」=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 次週以降に掲載されるであろう、文化のみち列伝3編を書き終え、推敲を加え た後、さて週まち編集部に投稿しようかと思っていたその時に、少し涙が出る くらい嬉しくなる吉報が届いた。 名古屋市東区の「文化のみち」地域において、「橦木館(井元邸)」といえ ば、所有者の井元さんのご好意によって、1996年から2002年の7年間、市民 (ギャラリー・喫茶店、建築設計事務所、工業デザイナー、演劇関連、大学教 員ら)が店子(入居者)となって管理運用され、多くの市民が親しんだ大正時 代の建築物であり、この地域の歴史的文脈(陶磁器産業、鋳物のまち)を現代 に語る上でも意味深い場所である。 2002年12月で、各種の契約・約束の下にそれまで入居していた店子の皆さんが 出て行き、あれ以来丸1年に渡って、橦木館(井元邸)は人気の無い場所とし てひっそりと佇んできた。この間、この建築のあり方・残し方について、各種 方策が検討され、うまくいかなかったこと、うまくいったこと等色々あるよう であるが、結論的には、未だ明確な未来は見えずに現在に至っている。 以前のイキイキと人々に活用されていた頃と比べると、明らかに元気を無くし たお年寄りのように、今の橦木館(中庭、縁側、座敷他)には寂しい空気が漂 っている。 だが、井元家の皆様によるご英断で「愛知万博(※)の際に、各地から愛知県 に人が集まり、名古屋にいらっしゃるのだから、それまでは人々に見ていただ いたり、活用してもらおう」という意思決定をいただいた。 つまり、2005年9月25日まで、橦木館(井元邸)の存続・活用、つまり「復 活」が見えてきた。 限られた希望とは言え、橦木館は今一度精彩を放とうとしている。 詳細の管理運営の方法については、今後早急に検討される課題だとして、少な くとも愛知万博のために遠くからの地から訪れる方に、橦木館に来場いただけ る可能性が拓かれたことは、非常に嬉しいことだ。 賢明なまちづくり業界の皆様にとっては「今時、万博という時代か?」という ご批判もあるかも知れないが、まあその辺りは多めに見ていただき、来年愛知 万博の会場・長久手町にいらっしゃる際、橦木館には是非、お立ち寄りいただ けることを期待したい(詳細は、各種確定してからご連絡します)。 ところで、当面1年半の間、井元家の皆様には、多大なるご負担とご苦労をか けてしまうことを僕らは忘れてはいけない。個人、あるいはご家族による「ま ちへの投資」とも言うべき英断があればこそ、当面の未来が拓かれた今回の事 実は、今日のまちづくりを支える重要なエネルギーを象徴している。 全く別の場面だが、先日千葉県は印西市にある小林地区で行われた「小林まち 育て塾」の場面でも、行政や企業がなかなか身を乗り出さないまちの主要な課 題に対して、「市民で直接お金を出し合ってでもやりきるということは考えら れないか」という提案が、参加した市民らの心に響いた場面があった。 全く地域的歴史的文脈が異なる場所で、同じように市民が「まち」に投資する 機運が登場するのは、すごいことだ。日本のまちづくりの歴史は、環境悪化に 対する「抵抗型」から、市民・NPO主体による「提案型」への変容が著しい昨 今、更にコスト・マネジメントを伴った「投資型、あるいは市民事業型」への 進化が、ささやかながら着実に、しかも同時多発的に起きていると考えるの は、時期尚早であろうか。(まちしゅう論説主幹) ※愛知万博HP http://www-0.expo2005.or.jp/jp/index.html ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ 「向ヶ丘遊園跡地に よせる あなたの夢・わたしの夢」 ───────────────────────────────────────── 「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」では、2年間にわたる 「遊園の会」に寄せられた意見、新聞各社の協力による公募意見を一冊にまと めました。以前にご紹介した、向ヶ丘遊園の思い出を綴った冊子も好評発売 中。(ホームページをご覧下さい。) 【価格】一冊 500円 【購入方法】希望冊数分と送料等(送料1冊350円、2冊400円、3〜4 冊500円、5冊600円)を下記へ振込む。 振込先:郵便振替 口座番号00240−5−38802 口座名 向ヶ丘遊園の会思い出集係(2冊とも口座番号・口 座名称、郵送料・手数料は共通です 冊数・送付先・連絡先(tel/e-mail)の記入をお忘れな く! 【構成】白の表紙 A4版 135ページ 「会」に寄せられた市民意見1000件、公募意見42件を掲載 第1部「編集委員会の提言」 第2部「イベントで寄せられた市民意見」 第3部「公募市民意見」 第4部「到津(いとうづ)の森公園」(北九州市)視察報告 集 【問合】下記へどうぞ。 yuhen@mbj.nifty.com http://homepage3.nifty.com/plaza/ 【提供】薬袋奈美子さん(福井大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|第218号|第219号|第220号| |第221号|第222号|第223号|第224号|第225号| |第226号|第227号|第228号|第229号|第230号| |第231号|第232号|第233号|第234号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/1/25(日) ■神戸をわすれない『まちづくりはだちづくり―鷹取コミュニティ・セン   ターの今―』[233号] ─────────────────────────────────── 1/26(月) ■比較住宅政策研究会   日置雅晴(キーストーン法律事務所、弁護士)「建築紛争の視点から都市   計画,建築基準法の現状を考える」[232号] ─────────────────────────────────── 1/28(水) ■だれにもやさしい社会づくりを学ぶ〜   ユニバーサルデザイン講演・シンポジウム[233号] ─────────────────────────────────── 1/30(金) ■日本建築学会シンポジウム「既存ペンシルビル連結による都市再生」[226号] ■連続勉強会「市民参加の環境政策づくり/キーワードは『オーフス条   約』」第1回『オーフス条約』ってなんだろう?[233号] ─────────────────────────────────── 1/31(土) ■日本大学都市空間研究会主催講演会   山縣洋(山縣洋建築設計事務所)「(仮)ハイパービルディング OMAで   の活動を通して」[231号] ■ステキ暮らし・つくばエキスプレスまちづくりアイデア発表会[234号] ◎「たま歩き・第一歩」〜多摩ニュータウン19住区とその周辺〜 【時間】13:00-15:00頃 【集合場所】 午後1時(時間厳守)〜3時頃 京王線堀之内駅前(改札口そばの交番付近) 【費用】300円(資料代を含む) 【申込】「たま歩き・第一歩 参加申し込み」として氏名・住所・連 絡先(TEL.FAX.E-mail等)を記入の上、以下宛にお申し込 み下さい。 「Do Tank たまじん事務局」宛 E-mail:tamajin-owner@egroups.co.jp FAX:042-577-5181       ※20名(申込先着順 定員に達し次第申込締め切り) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・案内人 :「牧場のおっさん」こと 鈴木 亨 〜まめ知識〜 多摩ニュータウン19住区とは? ・多摩ニュータウン19住区は 八王子市の東端部で、隣接地には中央 大学や東京薬科大学が位置しています。 ・この住区は多摩ニュータウン最後の開発地区であり、都や公団では ここをニュータウンの他地区とは異なったコンセプト、つまり周辺農 業との調和に配慮したまちづくりを目指すとしています。 ・そして区域の中に配置されている大型公園(都市公園)を農業公園 として位置づけています。 ・この住区の周辺は、トウキョウサンショウウオの棲息する水源地で あり、豊かな里山に囲まれた田園地域で、酪農が盛んで、また、養蚕 農家も現存しています。 ・このような環境の中で、まちづくりのコンセプトがどのように反映 されて、どんなまちになるのか、多くの人達の関心が寄せられている ところであります。 【提供】木藤直隆さん(Do Tank たまじん)よりお寄せいただきまし た。 =================================== 2004/2/2(月) ■日本建築学会まちづくり支援建築会議運営委員会   第1回シンポジウム「まちづくり支援と専門家の役割」[228号] ─────────────────────────────────── 2/4(水) ◎おぎくぼ塾2月例会   山口邦子「卒業」 【時間】19:00〜20:30    【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター第4集会室 杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17 (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前 の交番で阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてくださ い。) 【費用】通信費・会場費として500円 【申込】会場予約の都合上、1月13日までにご出欠をお知らせ下さい。 TEL 03−5377−7166 FAX 03−5377−7167 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 共立女子大学で建築を学び、学芸大学大学院で日英米の人口環境教育 の研究をしている山口邦子さんは、大学時代にとても興味深い研究に 取り組んでいました。それは子どもを対象にした「建築用語集(研究 課題=建築の基本用語に関する考察〜子ども建築用語集の提案〜)」 を作ることです。これは子どもたちにとってまち学習や住まい学習を するうえで、とても期待が持てるものです。そして現在出版に向けて 彰国社と打ち合わせを重ねています。このようなことを考えたきっか けはいかなるものだったのか、そしてどこまで果たせたのか、さらに 大学院を卒業するご自身の展望とどう結びついていくのか。卒業論文 に昼夜取り組んでいるさなかに、山口さんの想いを思い切り語ってい ただきます。 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/5(木) ■住宅都市国際協力研究会   阿久井喜孝(東京電機大学建築学科名誉教授)「ウズベキスタンの建物」[234号] ◎まちづくりサロン   品田穣(東京農業大学客員教授)「みどりを育む仕組みづくり」 【時間】18:30-20:30 【場所】板橋区立大原社会教育会館 板橋区大原町5−18 (都営三田線本蓮沼駅下車5分) 【費用】無料 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 快適な地域づくりに必要な自然環境。様々な取り組み事例から、板橋 から発信する環境再生を考えます。 ★コーディネーター NPO板橋まちづくりセンター 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき ました。 ─────────────────────────────────── 2/6(金) ◎全国コープ住宅フォーラム2004   『コーポラティブ方式による都市居住の再生を目指して』 【時間】10:00-16:30 【場所】住宅金融公庫本店1階 すまい・るホール 【費用】入場無料 (資料代1500円) 【主催】NPO全国コープ住宅推進協議会 【申込】下記にFAXまたはe-mailで、お名前、住所、電話番号、FAX番 号、年齢、職業を明示してお申し込み下さい。 FAX:03-3431-3302 e-mail coopkyo@t02.itscom.net 詳しくは http://www.coopkyo.gr.jp/event2004.htmlをご らんください。 定員:250名 (申込先着順受付) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市居住の再生は現在最も重要なテーマで、老朽密集市街地の再開 発、マンションや団地の建替、未利用のオフィスビルのコンバージョ ンなどいろいろなケースがあります。それにかかわる課題も多くあり ますが、中でも当初の「住民の建て替え等への合意の形成と計画の参 加」をうまく行うこと、また入居後の「新しい住民による良好な居住 コミュニティの形成」をおこなうことが重要と考えられます。コープ 方式を用いた都市居住再生事例では、小規模ではありますが、それら の課題に対する先進的な提案が見られます。 最近の都市共同住宅が、セキュリティを重視することもあって閉鎖的 で孤立的な住戸になりつつあることには大きな問題もあるのではない でしょうか。良好なコミュニティ形成を核として安全で安心な都市居 住の再生を考えて行きたいと思います。 ★プログラム ・10:00 開場 ・10:20 開演  1.講演:大方潤一郎 (東京大学都市工学科教授)「コープ型まち  づくりの展望:マンション紛争から共生・協働のまちづくり」     2.報告:中林由行(全国コープ住宅推進協議会)「関東地区にお  ける最近のコープ住宅の実例・動向」  3.報告:広沢真佐子(コープ住宅推進協議会関西)「関西地区に  おける最近のコープ住宅の実例・動向  ・12:15  ・13:15 事例報告:都市再生と参加型住まい街づくり  4.萩原正道 (象地域設計)「密集市街地(江古田地区)での共同建  て替えとコープ住宅」                   5.杉山昇 (としまち研)「千代田区神田のコーポラティブ住宅」  6.渡辺滋 (千代田区まちづくり推進部長)「千代田区におけるま  ちづくりについて」 ・14:45 休憩 ・15:00   7.パネルディスカッション ― 都市再生におけるコーポラティ  ブ住宅の役割  パネラー:大方潤一郎、萩原正道、杉山昇、渡辺滋  コーディネーター:藤本昌也(関東学院大学教授) ・16:40 閉会 (懇親会を別会場で17:00〜19:00に予定しています) 【提供】柴田葉子さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/7(土) ■自治創造コンソーシアム設立記念   地域ガバナンスフォーラム:新たな「地域ガバナンス」を考える   ―ポスト市町村合併の市民自治のかたちと広域自治体の展望―[234号] ─────────────────────────────────── 2/9(月) ■比較住宅政策研究会   黒崎羊二(まちづくり研究所長)「老朽化したミニ戸建住宅地の共同建て   替え事業」[234号] ─────────────────────────────────── 2/11(水) ◎REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」   第6回(最終回)「エネルギーシフトから見た地域の未来像」 【時間】13:30〜17:00 【場所】ANJO貸会議室 11会議室 東京都千代田区神田須田町1-9-4ANJO2ビル5階 地図:http://www.kaigishitsu.jp/kanda.htm 【申込】下記までお願いします。 自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP) Tel 03-3834-2427 Fax 03-3834-2406 Email repp@jca.apc.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム: エネルギーシフトと自治体 田中優(REPP理事)(10分) 長野県飯田市 高橋寛治氏(30分) 埼玉県川越市 久都間益美氏(30分) 山形県立川町 阿部金彦氏(30分) 東京都 谷口信雄氏(30分) 休憩 質問票記入、回収(15分) パネルディスカッション(60分) まとめ(5分) ・地域により各々に違うエネルギー源の利用 ・地域レベルでのエネルギー自給率の向上の推進 ・市民参加を基本としたグランドデザインの作成・実行 ・より政策的・構造的なアプローチ、中小規模の社会のレベルにおけ  るアプローチの重要性 という点において、大変重要な役割りを担う自治体という単位を、皆 さんで考えて行きたいと思います。皆様のご参加、お待ちしておりま す! 【提供】山崎求博さん(特定非営利活動法人足元から地球温暖化を考 える市民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。 ◎ちばNPOユースフォーラム「若者の社会参加とNPO」 【時間】13:00〜18:00 【場所】船橋市民文化創造館・きららホール 【費用】無料 【主催】コミュニティアート・ふなばし 【申込】1)氏名 2)住所 3)電話番号 4)メールアドレス 5) 学校名・所属団体名 を記載の上、 sanbanze@art.nifty.jp までお申し込みください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ちばNPOユースフォーラム」は、千葉県におけるNPO活動をこれ からの担い手である学生に向けて広くアピールするとともに、千葉県 内の若手NPOおよび市民セクター・スタッフの交流と自助ネット ワーク作りを支援し、従来の経済システムの中では「社会的弱者」に 追いやられつつある若年層の新しい社会参加のあり方を参加者自らが 見つけられる場づくりを実現したいと思ます。 また、県内で活動するNPOと生徒・学生のマッチングを行い、人々 のふれあいと社会参加による活力ある地域コミュニティの実現を通 じ、千葉県における「ひとづくり」寄与します。 ワークショップ・団体展示では、NPO・ボランティアに関心がある若 者とNPOのマッチングを行い、千葉県におけるNPO活動のあらたな基盤 づくりを行い、まちづくり活動への若年層の参加を推進します。 ★プログラム 13:00〜13:40 ポスターセッション 13:40〜14:00 団体プレゼンテーション 劇団空飛ぶひつじ 他 14:10〜15:00 基調リポート 15:10〜16:30 ラウンドテーブル 16:40〜17:00 ステートメント発表  17:00〜18:00 交流パーティ(ホワイエにて)奄美島唄:福永幸平 ★参加団体:1月19日現在22団体 ピースボートセンターふなばし、学生ネットまちづくり、NPO法人ち ばMDエコネット、NPO法人まちづくりNPOセレガ、劇団空飛ぶひつじ、 NPO法人企業教育研究会、NPO法人とんぼエコオフィス、千葉商科大学 放送研究会、NPO法人Rights、NPO法人佐倉こどもステーション、千葉 工業大学鎌田研究室、船橋市有価物回収協同組合、NPO法人KAOの会、 NPO法人NPO支援センターちば、まちネット・ふなばし、千葉大学WiCA Nプロジェクト、浦安自然まるごと探検隊、NPOネモちば不登校・ひき こもりネットワーク、NPO法人まちづくり千葉、千葉商科大放送メデ ィア研究会、千葉商科大学小栗テーマ研究会(USI・UniverCitySt udioIchikawa)、千葉商科大学IEF-Project、コミュニティアート・ ふなばし 【提供】伊沢充さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/14(土) ◎西川の山を訪ねて さわらの伐採見学会と西川材の話し 【時間】10:00集合 【場所】飯能市井上 【主催】NPO法人木の家だいすきの会 【申込】ファックスまたはメールでお願いします。 特定非営利活動法人 木の家だいすきの会 FAX:042-926-5743 mail office@kinoie.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 江戸から見て西の方の川からやってきた材というのが西川材のいわれ で、西川地方は埼玉県西部の飯能市、名栗村、日高市、毛呂山町、越 生町の総称です。当時は、入間川、荒川をいかだで下り千住まで運ば れていました。現在は、スギ、ヒノキが中心ですが、柔らかなやさし い感触が人気のサワラもとれます。木の家だいすきの会「第12回山の 見学会」は、西川のサワラの木を伐る見学会です。西川広域森林組合 専務理事の栗原さん、田中材木代表の田中さんにお話しをお願いして います。 ★講師:栗原知司(西川広域森林組合専務理事)、田中充宏(田中材 木代表) ※同時開催 :「大集合!! 飯能の木、伐採見学の集い」  さいたま木を考える委員会企画、東吾野女性林研ときめ木、埼玉・  住まいの会、NPO木の家造り座談会、NPO家づくりの会、NPO木の家  だいすきの会参加 ※詳細:http://www.kinoie.org 【提供】鈴木進さん(特定非営利活動法人木の家だいすきの会)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/14(土)-15(日) ■埼玉NPOフォーラム2004―市民がつくる暮らしの場いろいろ―[234号] ─────────────────────────────────── 2/15(日) ◎木の家だいすきの会 森の学校第3回   三富の市民参加型 体験落ち葉はき 【時間】9:00-15:00 【場所】三富の山(雑木林) 【主催】落ち葉野菜研究会 【申込】ファックスまたはメールでお願いします。 特定非営利活動法人 木の家だいすきの会 FAX:042-926-5743 mail office@kinoie.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 三富(三芳町上富地区、所沢市中富地区・下富地区)は首都30km圏 内では希有となった武蔵野の原風景が残された地区で、住宅地に隣接 して、屋敷、畑、ヤマ(雑木林・平地林)で構成された農業景観が広 がります。ヤマ(雑木林)の落ち葉を掃き集めて堆肥とし畑の肥料に 利用するという循環型の農業が営まれるなかで、緑が保全されていま す。 今年も落ち葉野菜研究会の島田さんから体験落ち葉はきの誘いがきま した。冬日さす武蔵野の雑木林のなかですがすがしい汗をかいてみま せんか。 ...三富新田のヤマ(雑木林)も、はらはらと舞い落ちた葉でいっ ぱいです。今期も体験落ち葉はきを計画しました。皆様方とお会いで きりることを楽しみに、お待ちしております。 ★指 導 島田喜昭  農業、落ち葉野菜研究会 ※詳細:http://www.kinoie.org 【提供】鈴木進さん(特定非営利活動法人木の家だいすきの会)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/16(月) ■住宅・都市政策講習会「住まいづくり・まちづくりの新たな取り組み−民   間住宅政策の最新動向を中心に」[233号] ─────────────────────────────────── 2/18(水) ■連続勉強会「市民参加の環境政策づくり/キーワードは『オーフス条   約』」第2回 環境の『ジョウホウ』をGETしよう![233号] ─────────────────────────────────── 2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─────────────────────────────────── 2/21(土)-28(土) ■映画『ニュータウン物語』公開(多摩)[233号] ─────────────────────────────────── 2/23(月) ◎都市計画シンポジウム―条例によるまちづくり 【時間】13:00〜17:00 【場所】全国都市会館2階 大ホール 東京都千代田区平河町2-4-2 【費用】無料 【申込】ホームページ(http://www.jcadr.or.jp/)から直接申込 申込書受領後、参加票を郵送いたします。 ※参加票がお手元に届かない場合は事務局までご連絡下さい。 申込みが事務局へ届いていないこともあります。 ※募集人員:240名(申込みが必要です)。  2月10日締切。但し、定員になり次第締切ります。 【問合】(財)日本地域開発センター「東京大学先端まちづくり学 校」事務局(担当:吉成) E-mail:sentanmachi@jcadr.or.jp  TEL:03−3501−7225、FAX:03−3501−6855 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分権型社会における都市計画のあり方を論ずるシンポジウムを開催 し、市町村が条例制定などを通じてそれぞれにふさわしいまちづくり のルールを定め、同時に参加型まちづくりを指向することによって、 市民・住民と一体となって進めていくまちづくりの将来像を提起しま す。 ★プログラム 13:00-13:10 挨拶:矢島隆(社団法人日本都市計画学会副会長) 13:10-13:50 基調講演1:山出保(金沢市長、全国市長会会長) 「条例によるまちづくり」 13:50-14:30 基調講演2:大西隆(東京大学先端科学技術研究セン ター教授)「分権的都市計画の到達点と展望」 14:45-17:00 パネルディスカッション「条例によるまちづくり」 パネリスト:大西隆、清原慶子(東京都三鷹市長)、佐藤滋(早稲田 大学理工学部建築学科教授)、平岡啓輔(熊本県宮原町長)、山内洋 (NPO法人東京ランポ理事)、亘理格(北海道大学大学院法学系研究 科教授) コーディネーター:矢作弘(大阪市立大学大学院創造都市研究科教 授) プログラムは、予告なしに変更する可能性があります。詳細は次の ホームページをご覧ください。 http://www.planning.rcast.u-tokyo.ac.jp/ 【提供】吉成さん(日本地域開発センター)からお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 2/25(水) ◎連続レクチャー「オルタナティブ・モダン――建築の自由をひらくもの」   第1回 伊東豊雄 「生成するプロセスとしての建築」 【時間】開場:17:30 講演18:00〜20:30 【場所】(株)大林組内3Fホール 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 (JR・京浜急行線『品川駅』下車徒歩10分) http://www.obayashi.co.jp/company/tokyo/img/map02.gif 【費用】無料 【主催】 【申込】TN プローブのホームページにてお申込み下さい。 http://www.tnprobe.com/modern/form.html ※締切:2/16(月)締切後、抽選結果をご連絡いたします。 ※定員:250人(事前申込み制、申込多数の場合は抽選) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 設計プロセスにおいて複雑な形態の解析が可能となった現在、建築は 単純形態が予め全体像を規定する固定的な近代主義的方法から解放さ れ、完成像をもつことなく状況に応じて変化に対応し続けるという、 まさに絶え間ない生成を可能にするシステムを得た。それは、建築の かたちの未来をひらくと同時に、複雑で流動的な現代の都市や社会に 完結することなく呼応し続ける建築の可能性を包含するものかもしれ ない。 本講演会では「せんだいメディアテーク」以降、進行中のセシル・バ ルモンドとの未公開プロジェクト「コインブラのパビリオン」を含む 作品を辿り、多様な現代社会とともに生き続ける建築の可能性を探 る。 ★企画協力:五十嵐太郎(中部大学工学部建築学科講師)、後藤武  (建築家) ★モデレーター:小野田泰明(東北大学大学院工学研究科助教授)、  金田充弘(Arup Japan) 【提供】TN プローブよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/27(金) ■日本建築学会建築計画委員会住宅小委員会   第3回 ライフスタイル・住文化公開研究会   「都心居住の最新ライフスタイル動向−高層居住の視点から−」>[231号] ■たあとるセミナー「NPOと助成金」〜たあとる通信から考えてみる[233号] ─────────────────────────────────── 2/28(土)-3/19(金) ■映画『ニュータウン物語』公開(中野)[233号] =================================== 2004/3/3(水) ■住まい・まちづくり活動推進のためのシンポジウム   「歴史的ストックを生かしたまちづくり」[234号] ─────────────────────────────────── 3/9(火) ◎建築学会建築基準法・都市計画法特別研究委員会第2回公開研究会   −敷地単位を越えたルール導入の可能性− 【時間】13:00-15:00 【場所】建築会館会議室 東京都港区芝5-26-20 【費用】建築学会会員1,000円、登録メンバー1,200円、 会員外1,500円、学生800円 (資料代含む) *登録メンバー:会員外であって本会「能力開発支援制度」 に登録された方 (詳細はホームページhttp//www.aij.or.jp/CPD/を参照のこ と) 【申込】催し物名称、参加者氏名、所属、連絡先を明記の上、電子 メールまたはファックスにて下記宛先にお申し込み下さい。 社団法人 日本建築学会 事務局研究事業部 安 裕和 FAX 03-3456-2058, E-mail an@aij.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 近年、連担建築物設計制度の導入などにより、敷地単位を越えたルー ルの導入事例は増えつつあるといえる。しかしながら、密集市街地整 備などにおいては個々の敷地単位の規制によっては更新が困難なケー スが未だ多くあり、歴史的な市街地などをはじめとして街並み形成が 望まれる地区においても、敷地を越えたルールの導入が期待されてい る。 これらの地区においては、地区計画など現行法規においても活用可能 なルールがあるものの合意形成の困難さを伴い、十分に活用されてい るとは言いがたい。加えて、個々の敷地に対して現行の集団規定を適 用したとしても、一定レベルの市街地環境を維持できるかといった問 題もある。 本研究会では、敷地単位を越えた新たなルールの導入の可能性につい て、プランナー、設計者などの様々な立場から検討することを目的と している。 ★プログラム (1)開催挨拶: (2)主旨説明:鈴木伸治(関東学院大学) (3)敷地単位を越えたルール導入の可能性: (4)現状の課題提起等 a)袋路の再生〜京都における連担建築物設計制度の試み〜 :上林研二(地域生活空間研究所) b)設計者からみた現行法規制の課題:田中友章氏(フォルムス) c)横浜市市街地環境設計制度にみる街区レベルの規制のあり方 :鈴木伸治(関東学院大学) d)制度・規制に内在する敷地単位の問題点:中西正彦(東京工業大 学) (5)総合討論:今後の改革の方向性等について コーディネイター:柳沢厚(C−まち計画室) 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 3/11(木) ■集合住宅フォーラム「新たな価値づくりのための集合住宅計画論−事業に   係わる先進事例から得られるヒント−」[228号] ─────────────────────────────────── 3/12(金) ◎日本建築学会都市計画委員会都市形成・計画史小委員会   第11回都市形成・計画史公開研究会:日本の郊外(その原型と変容) 【時間】13:30〜16:30 【場所】建築会館会議室(港区芝5-26-20) 【費用】日本建築学会会員1000円、登録メンバー(*)1500円、会員 外2000円、学生 500円(以上,資料代を含む) *登録メンバー:会員外であって本会「能力開発支援制度」 に登録された方(詳細はホームページhttp//www.aij.or.jp/ CPD/を参照のこと) 【申込・問合】催し物名称,参加者氏名,所属,連絡先を明記の上, 電子メールまたはファックスにて下記宛先にお申し込み下さ い。 日本建築学会事局 研究事業部 安 裕和 FAX:03-3456-2057, E-mail:an@aij.or.jp ※定員:50名(申込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− これまでの公開研究会や関連調査研究の検討と展開のため、郊外と住 宅地形成をテーマとして近代都市形成と都市計画の過程を検証し、新 たな都市計画制度と都市像の実現のための方策を検討しようという主 旨で開催するものである。本研究会では、日本の風景の原型と、その 市街地としての変容過程をテーマとして都市計画史ならびに都市計画 遺産について、文献資料の保存も含めて話題提供をいただき、課題を 明らかにして、調査研究活動の将来について議論したい。 ★プログラム 司会:安田孝(摂南大学) 記録:木多彩子(摂南大学) 話題提供: 樋口忠彦(京都大学大学院教授) 日本人にとっての郊外風景 宇杉和夫(日本大学教授) 東京の都市拡大と郊外 木多道宏(大阪大学大学院助教授) 関西の郊外と住宅地形成 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 3/16(火) ◎日本建築学会都市計画教育小委員会公開研究会「まちづくり実践教育とま   ちなか研究室」 【時間】14:00〜17:00 【場所】建築会館会議室 港区芝5-26-20 【費用】日本建築学会会員500円、登録メンバー(*)1000円、会員 外1500円、学生500円(以上,資料代を含む) *登録メンバー:会員外であって本会「能力開発支援制度」 に登録された方 (詳細はホームページhttp//www.aij.or.jp/CPD/を参照のこ と) 【申込・問合】催し物名称,参加者氏名,所属,連絡先を明記の上, 電子メールまたはファックスにて下記宛先にお申し込み下さ い。 日本建築学会事局 研究事業部 安 裕和 FAX:03-3456-2057, E-mail:an@aij.or.jp ※定員:50名(申込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市設計・計画分野では、具体的なまちづくりとの連携が重要である 。これは大学等での学生への実践教育と、自らのまちの将来像を考え ようとする市民への教育との両面を含む。この公開研究会では、近年 全国に増えつつある「まちなか研究室(サテライト研究室)」の事例 に関わる方から、これら両面をどのように実践しているかを報告して いただき、情報交換とディスカッションをしたい。 ★プログラム 主旨説明:野澤康(工学院大学) 事例報告 1)二本松市の事例:志村秀明(芝浦工業大学) 2)四日市市の事例:有賀隆(名古屋大学) 3)宇部市の事例:鵤心治(山口大学) 4)豊橋市の事例:大貝彰(豊橋技術科学大学) ディスカッションまとめ:北原理雄(千葉大学) 司会:野中勝利(筑波大学)・野澤康 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 3/25(木) ■連続勉強会「市民参加の環境政策づくり/キーワードは『オーフス条   約』」第3回 自分たちで環境政策をかえよう〜オーフス条約を活用する   市民ワークショップ[233号] ─<東海>────────────────────────────── 2004/1/25(日) ■なごや・まちコミ映像祭2003審査発表会[228号] ■子どもに優しい街づくりを考える研修会[234号] ─────────────────────────────────── 1/28(水) ■愛知県都市景観セミナー「あいち潤い空間の形成に向けて」[233号] ─────────────────────────────────── 1/31(土) ■NPO法人・まちづくり支援協会「リング」第一回シンポジウム   「名古屋はどのような都市でありたいのか?―名古屋の未来ビジョンを考   える――」>[231号] ■地域福祉計画の市民連続講座「幻燈トーク〜まちの縁側づくりのススメ」[233号] ■公開ワークショップ「県民が主役のまちづくり」   〈三重県社会資本まちづくり条例(仮称)中間公開報告〉[234号] =================================== 2004/2/1(日) ■『開発等事業に関する手続き条例』シンポジウム[233号] ─────────────────────────────────── 2/8(日) ◎ぼらんぽパーク2004 〜なごやボランティア・NPO交流ひろば〜 【時間】10:00-17:00 【場所】なごやボランティア・NPOセンター 伏見ライフプラザ12階ほか 【費用】無料 【問合】なごやボランティア・NPOセンター T:052-222-5781 FAX:052-222-5782   e-mail:n-vnpo@proof.ocn.ne.jp ぼらんぽパーク2004実行委員会事務局  担当 青木・君塚 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★ブース出展・出店 ボランティアグループやNPOによるブース出展・出店  ブース出展団体一覧:愛知県長期滞在患者を支援するはなのきの  会、アジア保健研修所(AHI)、熱田神楽保存会、ウィン女性企  画、グループはてな、骨髄バンクを支援する愛知の会、個別労使紛  争処理センター、災害ボランティアコーディネーターなごや、重度  障害者活動センター友の家、名古屋おやこセンター、南遊の会、熱  帯林資料センター名古屋、伏見の会、瑞穂ディサービスセンターえ  んがわ、守山リス研究会、レスキューストックヤード、ITネット  なごや、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)、NPOマネジ  メント・サポートセンター中部、SKIP  出店団体一覧:ドリーム、フェアトレーディング他 ★自主講座 自主講座1 10:00〜12:00  コアカウンセリング支援協会「よりよい人間関係を築くためのカウ  ンセリングの知恵」   守山リス研究会「野生動物の保護と環境教育について」  ドリーム「脳卒中障害者とボランティアが作った小規模作業所」 自主講座2 12:30〜14:30  熱帯林行動ネットワーク「私たちの生活が熱帯林を破壊するの?」  アジア保険研修所(AHI)「広報力アップのためのABCのA−  ロゴづくりに挑戦」  個別労使紛争処理センター「わかりやすいパート労働者および年金  などの豆知識」 自主講座3 15:00〜17:00  ネットワーク「地球村」名古屋「環境と平和のための自立のワーク  ショップ」  熱田神楽保存会「郷土文化の伝承について」  ボランタリーネイバーズ「共感する広報〜考え方・デザインのコツ  〜」 ※事前申込と実費程度が必要な場合があります。詳しくはお問い合わ  せ先までどうぞ。 ★ボランティアコーディネーター基礎講座  時間/10:00〜12:20  ボランティア活動をする人・団体とボランティアを求める人団体を  コーディネートする手法を学ぶ講座です  講師:永井美佳さん(大阪ボランティア協会)  ※事前のお申込が必要です。下記お問い合わせ先にお申込ください ★ファシリテーター基礎講座  時間/10:00〜12:00  会議などで参加者の心の動きを見ながら意見を引き出し、プログラ  ムを進行する手法を学ぶ講座です。  講師:木村真樹さん(A SEED JAPAN)  ※お申込の受付は終了いたしました。 ★講演会「地域の中のNPO活動」  時間/13:30〜15:30  障害者とその家族の方々への支援をおこなっているNPOの代表が  、地域社会の中でのNPOの取り組みなどについて語ります。  講師:戸枝陽基さん(特定非営利活動法人ふわり理事長) ★映画「ペイフォワード」上映会  米国製作:2000年  上映時間/13:30〜15:30  親切を受けたらその厚意を他の人へ贈ってゆく、トレバー少年のア  イデアは世界を変えていきます。  ※当日11:00より入場整理券を配布します ★ボランティア・NPO相談コーナー  時間/10:00〜17:00  ボランティア・NPOアドバイザーがボランティア、NPO活動に  関する相談に応じます 【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)より お寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 2/28(土) ■“海と港の講演会”   林上(名古屋大学環境学研究科教授(地理学))「名古屋港の歴史を考え   る〜近代名古屋港の発展」[234号] ─────────────────────────────────── 2/29(日) ■ビアンキ・アンソニー氏講演会「前例よりも前進・わしの政治」[232号] =================================== 2004/3/6(土) ■防災まちづくりシンポジウム −歴史的町並みと防災まちづくり−[234号] ─────────────────────────────────── 3/12(金)-14(日)(2泊3日) ■第二回UNCRDスタディキャンプ   「持続可能な開発に向けて〜参加型のまちづくり〜」[232号伝言板]   ※応募締切 2/2(月)必着 ─────────────────────────────────── 3/25(木)-26(金) ■平成15年度環境教育指導者育成事業   環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜[225号] ─<関西>────────────────────────────── 2004/1/24(土)-25(日) ■『トヨタ・アートマネージメント(TAM)講座vol.51:大阪セッション』[230号] ─────────────────────────────────── 1/27(火) ■乗り捨て可能なレンタサイクル社会実験オープニング・シンポジウム   『「レンタサイクル」を活かした“まちづくり”』[234号] =================================== 2004/2/7(土) ■NPO地域デザイン研究会2004フォーラム   「環境先進都市『大阪』へのアプローチ」〜できることから始めよう!〜>[231号] ─────────────────────────────────── 2/20(金) ◎2004年第1回都市環境デザインセミナー   ミニ社会実験:リバーカフェ 【時間】18:15開場/18:30開演 【場所】大阪府立女性総合センター(ドーンセンターセミナー室) 【費用】会員・研究会メンバー500円/会員外1000円/学生500円 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 FAX(075)342-2605/E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp 定員50名/会員優先/申し込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「こんな都市空間があったらいい」、というアイディアやそれに対す るニーズもあるのに、なかなか実現しない。それなら「やってみよ う」というのがミニ社会実験の趣旨である。そこで私たちは、川の上 に浮かぶカフェを期間限定で実現しました。 実施までの想いや経緯、様々な問題点と解決方法、実験の効果など、 メイキングビデオを織り交ぜながらご紹介いたします。 ★話題提供者  森山秀二:1987年東京大学工学部建築学科卒業 その後電通(東  京)、リクルートコスモス(東京)、EPI(東京)を経て1997年IAO  竹田設計(大阪)入社現在に至る  泉英明:1971年生まれ。1994年大阪大学工学部環境工学課卒業  1994年滑ツ境整備センター入所現在に至る 大学時代アルバイトの店長からの勧めで4級船舶の免許をとり海で遊 ばせてもらったこと、現在の事務所が天満橋の橋詰にあること、ボー トレースや川上花見にて水面に出る機会があったこと。これらを通じ て湧き出てきた水辺への想いが、今回、幸運にも志を共にする仲間に 出会い刺激され、リバーカフェにつながる。 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/21(土) ◎第1回 市民主権・地域主権フォーラム〜新たな政策形成・社会経済シス   テムの構築をめざして〜 【時間】14:00-17:00(交流会17時〜18時半) 【場所】piaNPO 6階 大会議室(交流会は中会議室) 大阪市港区築港2-8-24 (大阪市営地下鉄中央線 大阪港駅下車4号出口徒歩4分、4号 出口を出て、そのまま線路沿いに歩いて左手) ※piaNPOには、専用駐車場はありません。 【費用】参加費:一般2,000円、学生1,000円 (交流会:別途500円) 【主催】特定非営利活動法人市民活動情報センター 【申込・問合】ホームページでのお申込みも可能です。 http://www1m.mesh.ne.jp/~sic/forum040221/ 特定非営利活動法人市民活動情報センター 市民主権・地域主権フォーラム係(担当:今瀬、上田) 大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 506号室 TEL:06-4395-1144   FAX:06-4395-1145 E-mail:sic@mxa.mesh.ne.jp http://www1m.mesh.ne.jp/~sic/ ※定員:80名 ※申込み締め切り:2月14日(土) ※予約先着順です。なるべくお早めにお申込下さい。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いま、必要とされているのは、市民参加から「市民主権」へ、地方分 権から「地域主権」への発想の転換ではないか。社会活動・経済活動 とそれを支える政策形成の出発点は、行政ではなく市民ひとり一人で あり、国ではなく地域一つ一つである。市民(個人・NPO・企業 等)と行政、あるいは地域(市民・自治体等)と国が、“協働”し て、次代を切り開く政策形成を図り、個々の市民や個別地域という小 さな単位(多様な個)からの「市民主権」「地域主権」が確立された 社会・経済の仕組みを創ることが求められているのではないか。それ があってはじめて、市民主導・地域主導の地域づくりや自律循環型の 地域経済活動といった取り組みも実のあるものになり、いまの社会・ 経済の閉塞状況を克服して世の中を元気にしていけるのではないか。 (特活)市民活動情報センターでは、既存の政策形成システム等の実 態・課題を解明するとともに、「市民主権・地域主権型社会経済シス テム構築事業」として、今後のあり方を検討して、そのシステム像を 広く社会に提言し、さらにこのシステムを運動的に具現化していくこ とを目的に事業を展開してきた。この「市民主権・地域主権フォーラ ム」はその一環として行うものである。 ★プログラム ・基調提案  今瀬 政司((特活)市民活動情報センター代表理事) ・パネルディスカッション/会場参加者との意見交換  今田忠(日本NPO学会会長、市民社会研究所所長)、荷川取隆  (沖縄県大阪事務所次長)、石井亨(産業廃棄物豊島住民会議、香  川県議会議員)、今瀬政司(同上)<コーディネーター> ・交流会 ★基調提案の概要(予定)[資料:今瀬政司] ・市民が直接・間接に関わることのできる政策形成手段の構築(これ  までの手段である選挙・議会、審議会、公聴会・パブリックコメン  ト、行政委託・補助助成金による調査研究等の検証と新たな政策形  成システム) ・市民(NPO等)と行政が対等な関係の新たな協働システムの構築   (例:従来型の委託・請負契約の見直し。NPO等と行政がその   権利と義務・責任を折半する協働事業の新たな契約形態等の開   発。協働の新たな契約書のひな形を提案) ・市民の行政への納税とは別のものとして、市民のNPO等への寄  付・出資等をベースにした新たな自治機能・政策形成機能や公共  サービス提供等のシステムの構築   (例:市町村合併の賛否と自治のあり方、自治・政策の地域性   とテーマ性の議論) ・NPO・企業等による行政への逆委託システム(行政が受託者)  の構築 ・自治体と国との関係中心の地方分権論議を超えた、市民主権や住民  自治の観点を持った地域主権システムの構築 ・「自律循環型地域経済システム」を発展させるための市民主導・地  域主導の政策形成システムの構築  【提供】今瀬政司さん(特定非営利活動法人市民活動情報センター) よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/23(月) ■第22回琵琶湖研究シンポジウム「GISは環境保全・管理に有効か?」[233号] ─────────────────────────────────── 2/24(火) ◎第130回とよなか・まちづくりフォーラム   村山和彦(NPO千葉まちづくりサポートセンター理事、株式会社みんな   のまち 代表取締役社長)「LETS・交換リング型地域通貨"ピーナッツ"と   は〜千葉市でのコミュニティ再生の取り組み〜」 【時間】18:30-20:30 【場所】豊中商工会議所 4階 大会議室 (阪急岡町駅西側)     大阪府豊中市岡町北1-1-2 TEL 06-6845-8001(代表) 【費用】無料(要申込み) 手話通訳あり。     保育は1歳〜就学前、要200円、2/17までに申込み。 【申込・問合】まちづくり支援課 TEL 06-6858-2198 または市HPhttp://www.city.toyonaka.osaka.jp/)の「まち づくり支援のページ」からでもお申し込み可能です。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  コミュニティ再生のツールとして、全国各地で数多く誕生した地域 通貨。その中でも、成功事例のひとつとして注目されているのが、N PO千葉まちづくりサポートセンターが運営する"ピーナッツ"です。  "ピーナッツ"は、2000年4月、千葉市中央区の「ゆりの木商店会」 の3店舗からスタートしました。お客さんは、買い物代金の一部を"ピ ーナッツ"で支払うことができ、商店は、お客さんに商店会の美化や 緑化を依頼するかわりに、その対価を"ピーナッツ"で支払います。取 引成立時にお互いが「アミーゴ」と声をかけ合うのが特徴です。これ がお客さんと商店主とのコミュニケーションを触発し、"ピーナッツ" 導入店舗はまたたく間に増えて、商店街の活性化につながりました。  また、住民同士、草取りや話し相手でも取引が行われるようになり、 住民間でのコミュニティの醸成にもつながっています。  今回は、"ピーナッツ"導入の仕掛け人である、NPO千葉まちづく りサポートセンター理事の村山 和彦さんを講師に迎え、"地域通貨" という媒体を通したコミュニティ再生と商店街活性化を探り、住民と 商業者、あるいは、住民間のコミュニケーションづくりから、商業活 性化型まちづくりの進展と、住宅地のまちづくりのきっかけづくりを 探ります。 【提供】山本明子さん(豊中市)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/23(月)-3/7(日) ■第2回京都まちづくり交流博[234号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/27(金) ■住まい・まちづくり活動推進のためのシンポジウム   「京都大阪神戸のNPOによるまちづくり」[234号] =================================== 2004/3/9(火) ■日本建築学会 公開研究会   「環境心理生理からのアプローチによる住区・街路の計画と評価」>[231号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2/29(日) ◎ZATSUBOKURIN シンポジウム2004   雑木林の使い方を、一緒に考えませんか(平成15年度福井大学公開講座   「地域環境の重要性に関するセミナー」) 【時間】13:00- 【場所】講座・シンポジウム:福井大学文京キャンパス総合研究棟1 3階ホール 意見交換会:福井大学文京キャンパスアカデミーホール集会 室 【主催】福井大学地域環境教育研究センター・福井環境科学技術研究 会・雑木林を楽しむ会 【申込】参加申し込みは以下へお願いします。 e-mail:zatsubokurin2003@yahoo.co.jp http://www.anc-d.fukui-u.ac.jp/?nminai/zatsubokurin/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「雑木林を楽しむ会」では、雑木林での活動を通してこれからの地域 社会の在り方について考えています。 失われてしまった子供たちの遊び場として、地域住民の溜まり場とし て、夏祭り・秋祭りを楽しむ場として…。様々な使われ方をする中 で、雑木林が地域の庭として定着することを私たちは願っています。 今回のシンポジウムでは雑木林"ZATSUBOKURIN"を合い言葉に、これか らの地域社会の在り方について多くの人々と議論を進めていこうと考 えています。 ★プログラム 13:00〜14:20 第一部  基調講演:本多昭一(福井大学教育地域科  学部地域環境講座 教授・新建築家技術者集団 代表幹事)「まち  づくり教育における大学と地域」  事例報告:地域住民・福井大学生・中学生「雑木林を利用した地域  活動」 14:30〜15:30 第二部  パネルディスカッション「大学と地域社会のかかわり方:地域社会  での雑木林共有の方法について」  パネリスト(予定):児嶋眞平(福井大学学長)、野尻(田原町商  店会代表)、地域の教育機関関係者(春山小学校教諭)、本多昭一  (福井大学教育地域科学部地域環境講座 教授・新建築家技術者集  団代表幹事)、竹原育美(雑木林を楽しむ会 代表)  コーディネーター:薬袋奈美子(福井大学工学部建築建設工学科講  師) 16:00〜 意見交換会・交流会 (17:00頃終了予定) 【提供】薬袋奈美子さん(福井大学)よりお寄せいただきました。 ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「すぎなみコミュニティカレッジ」(杉並区教育委員会)  杉並まちじゅう**(こめこめ)マップ―地域の情報を読み取り、加工し、  発信していく「地域情報コーディネータ」養成講座―[225号] 【日程】1/31(土)、2/7(土)、2/14(土) (東海) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── ■「市場環境に適合した再開発促進のための創意工夫」提案募集について[233号] 【提案公募受付】2/9(ポイントを記載した簡潔な資料にて募集) <研究・論文公募>────────────────────────── ■第5回「住まい・まち学習」実践報告・論文募集  テーマ:「住まい・まち学習−次代の住まい手・つくり手を育む[226号] 【締切日】2004年2月13日(消印有効) ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■日本都市計画家協会からの家協会賞募集[234号伝言板] 【募集期間】2003年12月15日〜2004年2月29日 <提案募集>───────────────────────────── ■第2回土地活用提案競技(アイディア・コンペ)[223号伝言板] 【作品提出】平成16年1月16日〜1月30日。 【応募登録】応募登録を受付け中(平成15年11月14日必着) ■第3回ハウスアダプテーション・コンクール事例募集[226号] 【締切】2004年1月30日(消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそりコラムのような編集後記(12週目)== ・今号もほぼ1週間遅れになってしまいました。申し訳ありません。  年度末、イベント満載です。これだけイベントあると企画する人も参加する  人も大変になりますが、お体にお気を付けくださいませ。  と、軽めの編集後記ですいません。


週刊まちづくり第235号(2004年01月25日発行)
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