週刊まちづくり/228号(2003/12/07号)


週刊まちづくり/228号(2003/12/07号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/12/07(毎週日曜日発行)         228号(配信数1352)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画 第8回【有賀隆氏編】(その2) 2.まちづくり伝言板 ・延藤先生の退官記念イベント ●延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版−ハウジングから縁側へ  の系譜−の現況報告 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画・第8回【有賀隆氏編】(その2)                            =<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── ■住民参加の団地再生(80年代) こうして、早稲田大学・佐藤滋研究室の大学院1期生として有賀さんの研究・ 実践が始まった。研究室では、研究プロジェクトやコンペに明け暮れる日々だ ったという。今でも忘れられない「都営武蔵村山団地」のことをお話いただい た。これは、有賀さんが大学院1年生(1986年)の時に携わった築40年の都営 団地再生のプロジェクトである。この団地は、5200戸15000人が暮らす大団 地。 佐藤研究室は、東京都からの委託を受けて、団地再生の調査と提案をとりまと めた。デザイン上の工夫としては、大規模団地の画一的な空間構成を如何に周 辺の市街地と融和させるかが鍵であった。すなわち"見えない団地"への再生の デザインである。具体的には、大きな団地を複数のゾーンに小分割し、それぞ れのゾーン毎にデザインルールを定めて、周辺市街地の建物や施設ボリューム 感と合わせつつ、一体的な空間がうまれるような計画としたものである。また 再生の実現へ向けては、住民のライフサイクルの展開と建物の建て替えプロセ スを調和させ、段階的に全体空間を更新していくというプログラムを生み出し たものである。居住者の世帯バランスや地域内の住み替え・居住の循環という 主張を提起したこの提案は、1986年に開催されたIFHP(国際住宅都市計画連 合)主催の国際的な都市設計・計画コンペで最優秀賞を共同受賞したのであ る。 しかしながらこの研究室の提案は幻のものとなった。一つには、当時の東京都 の考え方や団地住民の合意形成が困難だったためである。佐藤研究室の方針で ある「住民参加・協働」に従って、1986年に開催した住民ワークショップの結 末である。 住民ワークショップを開催してみると、総論賛成、各論反対の状況にぶつかっ た。それは、住民参加という「情報開示の場」が、対象計画地の社会問題を露 呈させたことによって引き起こされた悲劇と言っても良いだろう。都営団地と いうことで、所得制限が設けられており、低所得者に向けた団地であるが、実 態としては、所得制限を超えているのに出ていかない住民、部屋を又貸しして いる住民、住居以外の利用方法をしている住民、等々の諸問題があった。しか も都議会の関連会派からの政治的な反対の動きなども生じ、プロジェクトの進 行そのものが難しい状況になってしまったのだ。 ■社会構造と空間構造 この他にも、大学院1年生の時に携わったプロジェクトでの話題をいくつか紹 介いただいた。 それは、いろんな人や地域との出会いに満ちていた。例えば、埼玉県川口市の 都心再生の調査研究では、鋳物工場跡地のマンション建設によるコミュニティ 空間変化の流れに対し、地域の歴史的な資源や住民生活環境との両立、共生を 実現するための提案を「川口まちづくり散歩」という報告書にまとめた。この 報告書の中では都市基盤整備のためのリング道路計画について、日大の交通計 画系の研究室、専門コンサルタントの方々とも協働で作業に取り組んだ。 また、山形県鶴岡市でのまちづくり調査活動への関与も印象的だ。当時研究室 では全国の城下町都市の計画理論に関する研究を進めていたが、その一環とし て鶴岡市では商店街と周辺街区の空間構成や、河川沿線の市街地整備に向けた 家屋の実態に関するフィールド調査が行われた。こうしたまちづくり計画の立 案は、既得権益など社会構造の調査や調整も必要となる。 現在鶴岡では城址公園地区の市街地整備の結果として、公園や掘り割りの再 生、また都市活動を生み出す公設民営型の大学の誘致なども実現しているとい う。当時研究調査を通して始まったまちづくりの活動は20年近い時間を経て、 予想もしなかった結果も含めて様々な成果として結実しているという。これに はまちづくりがもつ大きな時間感覚を思い知らされた。つづく。 =<有賀隆氏のプロフィール>= 名古屋大学HP参照 http://res-info.nagoya-u.ac.jp:81/Profiles/0035/0001074/profile.html ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 延藤先生の退官記念イベント ●延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版−ハウジングから縁側へ  の系譜−の現況報告 ───────────────────────────────────────── 三矢@延藤研OBです。 いよいよ、差し迫ってきました、 延藤先生の退官記念イベント ●延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版   −ハウジングから縁側への系譜−     (12.13 すまい・るホール) ですが、 会場地図などは下記HPに公開されています。 http://homepage3.nifty.com/e-engawa/ 現状での申し込みは、 第1部(講演とシンポジウム):170名 <定員280名 第2部(懇親会):80名 <満席、受付終了 との状況になっております。 第1部に関しては、まだ席にゆとりがありますので、関心のある方は、是非 起こし下さい。 申込、問い合わせは、 engawa1213@yahoo.co.jp まで、よろしくお願いします。 熊本大学・名城大学・千葉大学と日本各地で教職生活を過ごし、現在は名古屋 で、まちづくりNPO「まちの縁側育み隊」代表を務められている延藤安弘氏の、 これまでとこれから。 住まい論からコミュニティ計画までの足跡を振り返るとともに、これからの 「まち育て」への思いを馳せる場になればと思います。 【提供】三矢勝司さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|第218号|第219号|第220号| |第221号|第222号|第223号|第224号|第225号| |第226号|第227号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/11/15(土)-12/14(日) ■横浜市「まちのルールづくり講座」[224号伝言板]   http://www.city.yokohama.jp/me/ken/arcguid/machirus/rule-sem.html =================================== 2003/12/8(月) ■第22回都市再開発講演会「ゴミゼロ型都市への再構築」[226号] ─────────────────────────────────── 12/10(水) ■建築学会シンポジウム「近代都市への転換:近世から近代へ」[225号] ■平成15年度国土技術政策総合研究所講演会[226号] ■おぎくぼ塾2003 12月例会   根本暁生「忘年から望年へ学びと参加を喚起する社会学の可能性は!」[227号] ─────────────────────────────────── 12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ■都市住宅学会関東支部シンポジウム   50代からの住み替えを通じた新しいビジネスモデルの展開〜持ち家の流   動化に向けて[223号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] ■比較住宅政策研究会   宇高雄志(広島大学大学院工学研究科助手)「マレーシアの町並み保存に   みるポリティクス」[225号] ■第1回 協働のまちづくりセミナー「協働事業のコツ 協働はたのしいま   ちづくり」[227号] ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版   −ハウジングから縁側への系譜− [219号] ■住まいの暮らしの市民学校『くらすま塾』   毛塚香恵子(NPO法人ほっとコミュニティえどがわ 理事長・事務局長)   『新しい高齢者の住まいづくりへの挑戦』[224号] ■第9回松陰カフェ「落語!!林家たい平 in松陰コモンズ」 [226号] ■都市型ボランティア活動フォーラム〜実践報告と今後のゆくえ〜[227号] ─────────────────────────────────── 12/15(月) ■季刊まちづくり創刊記念:風景を市民のものとするためには[224号] ■日本建築学会・NPO法人西山記念すまいまちづくり文庫共催   公開シンポジウム「関西の新都市型戸建住宅の動向」[226号] ─────────────────────────────────── 12/17(水) ■建築学会第7回公開研究会「都市防災・復興方策のさらなる展開に向け   て」[225号] ■東京大学Tokyo Half Project シンポジウム   「東京からのCO2排出の半減を求めて」[227号] ─────────────────────────────────── 12/18(木) ■第192回都市経営フォーラム   小栗幸夫(千葉商科大学政策情報学部・大学院政策研究科教授)『自動車   と都市づくりの革命 ソフトカー、道路の自然化、レインボー・ゾーン・   システムがひらく未来〜』[226号] ■豊橋技術科学大学 21世紀COEプログラム「未来社会の生態恒常性工学」   国際ワークショップ「都市・建築のサステナブル・デザイン」[226号] ◎比較住宅政策研究会   青木弘(ドイツ住宅問題研究家)「オーストリアの住宅政策」 【時間】19:00-21:00 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ         ニュー渋谷コーポラス10階1001号室         渋谷駅徒歩5分 渋谷区宇田川町12-3 電話03-3770-2214         地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 【費用】1000円(一般)、800円(都立大卒業生)、500円(八雲クラ         ブ会員)         参加費は、会場費や研究会の運営費として利用します。な お、研究会の後、同会場で会費500円の簡単な懇親会を講師 を囲んで開催します。申し込みの際に懇親会に参加希望か、 否かをお知らせ下さい。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     オーストリアは2度の世界大戦によって栄光の歴史に幕を閉じた。戦     災により住宅の28%が被害を受け、戦後は10年間にわたり米英仏ソ四     か国に統治された。1955年にようやく中立国として再生したが、周辺     諸国の多くは共産国に変じていた。戦後の住宅復興は公共資金で行わ     れ、その後、民間資金による住宅が増加した。現在、新設住宅は低迷     し、住宅ストックの改善・再生事業が主流である。改善事業には公共     資金が補助金として投入されるほか、改善・再生住宅の家賃水準が上     昇して入居ができなくなる恐れがあるため、低所得階層には長期にわ     たり住宅手当が支給されている。住宅手当はストックの住宅水準を高     める梃子として使われる。また、都市再生型の住宅地開発にはEU資     金が助成される場合がある。これまで日本ではあまり紹介されてたこ     とのないオーストリアの住宅政策を報告いただき、議論する。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/20(土) ◎第14回「現代まちづくり塾」 【時間】10:30〜16:30 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【費用】500円 ※平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円。  2回目以降は、500円としました。 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   (※塾の説明 http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html) ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」   「分権下の地方議会の改革」   講師:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長) ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」    「今年訪問した海外諸国のまちづくり所感」 講師:田村明(地域政策プランナー)   話題提供者:菊間範明(NPO法人まちづくり協会理事) 【提供】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/20(土)-21(日) ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号] ─────────────────────────────────── 12/21(日) ■バスから地域交通を考える会 バスのりクラブ   「ノンステップバスでめぐるトーキョーのクリスマス」の巻[225号] ◎REPP連続講座 想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を   〜エネルギーシフト社会を作っていこう〜(第5回)   吉田太郎(東京都職員、著書「200万都市が有機野菜で自給できるわけ   (築地書館))「キューバとエネルギーシフト」 【時間】14:00〜17:00 【場所】エビス303 402会議室 (JR恵比寿駅東口(品川寄)の改札口を真直ぐ進んで左手のエ スカレーターを下り、更にもう一度右側にある階段を下りて サンクスと東京三菱銀行の間の道を直進して下さい。駅から 徒歩3分) ※地図:http://www.ebis303.com/index3.html 【申込】自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP) Tel 03-3834-2427 Fax 03-3834-2406 Email repp@jca.apc.org URL http://www.jca.apc.org/repp/home.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第5回は吉田太郎さん(東京都職員、著書「200万都市が有機野菜で自 給できるわけ」(築地書館))に「キューバとエネルギーシフト」と 題して、キューバに足を運ばれて、現状を把握され、有機農業にも詳 しいお立場からエネルギーシフトについて話していただきます。 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/25(木) ■NETSトーク・ライブ   太陽光発電は「設置者主体」の時代へ/PV−Netに見るネットワーク   型専門NPOの可能性[226号] ─────────────────────────────────── 12/27(土) ■エコ就職シンポジウム2003〜NGOで働くとは〜[227号] =================================== 2004/1/10(土) ■東洋大学国際共生社会研究センター   ワークショップ「持続可能な地域開発に向けて」[225号] ─────────────────────────────────── 1/15(木) ◎平成15年度普及啓発事業 中心市街地活性化シンポジウム 【時間】13:00-16:00 【場所】やまぶき会館 川越市郭町1-18-7 川越市民会館隣り 【費用】無料 【主催】経済産業省関東経済産業局 【申込】参加ご希望の方は、参加申込書にご記入の上、FAXにて開 催事務局までお申し込みください。 申込書↓ http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/ryutsu/shougyou/data/mousikomisyo.pdf 【問合】経済産業省関東経済産業局流通・サービス産業課商業振興室 (担当:斎藤・大河原) TEL:048-600-0317 (ダイヤルイン) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・基調講演:セーラ・マリ・カミングス(桝一市村酒造場 取締役) ・パネルディスカッション  街なかに「うれしい・たのしい・おいしい」をつくる。そのため  に、今、何をすべきか!  ・パネラー:セーラ・マリ・カミングス(桝一市村酒造場取締役)  /内田治(三鷹市生活環境部生活経済課)/馬場弘(川越TMO委員  会、街活かし委員会委員長)  ・コーディネーター:(株)アール・ピー・アイ調査計画部長長澤  博英 ※現地見学会(希望者のみ)  川越まつり会館〜17:00予定 【出典】経済産業省関東経済産業局HPより ─────────────────────────────────── 1/17(土) ■ドキュメンタリーフィルム「障害者イズム」上映会(東京・江戸川)[224号] ─────────────────────────────────── 1/19(月) ■都市住宅学会シンポジウム「コンバージョンとまちづくり」[226号] ─────────────────────────────────── 1/20(火) ■練馬区まちづくり講座   第7回 地域からのまちの復興を考える−貫井地区の住民参加の取り組み[225号] ─────────────────────────────────── 1/22(木)-23(金) ■第19回環境工学連合講演会   総合テーマ:「環境共生技術の最前線」[226号] ─────────────────────────────────── 1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] ■ミニシンポジウム「論争・ミニ戸建て」[226号] ─────────────────────────────────── 1/30(金) ■日本建築学会シンポジウム「既存ペンシルビル連結による都市再生」[226号] =================================== 2004/2/2(月) ◎日本建築学会まちづくり支援建築会議運営委員会   第1回シンポジウム「まちづくり支援と専門家の役割」 【時間】13:30-17:00 【場所】建築会館ホール 【費用】3000円、登録メンバー・後援団体会員3500円、 その他4000円(資料代含む) 【申込・問合】FAXまたはE-mailにて「シンポジウム名,氏名, 勤務先,同住所、電話番号」を明記の上「まちづくり支援建 築会議運営委員会」宛に申し込む。 FAX:03-3456-2058/E-mail:kudo@aij.or.jp ※定員:100名(申込先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本建築学会では,2003年3月に社会貢献の一環として「まちづ くり支援建築会議運営委員会」を設置し,まちづくり教材の作成,ま ちづくり人材の養成・人材データベースの作成等の計画・目標のもと に活動を開始したところです。今日,市民主体のまちづくりを国や地 方公共団体、さらには専門家組織が支援していく仕組みをととのえる こと、さらには各組織間の連携を深めていくことは、ますます重要に なってきています。本シンポジウムでは、日本建築学会,日本都市計 画学会、日本都市計画家協会、日本建築士会連合会、日本建築家協会 の各団体におけるまちづくり支援活動の拡がりをそれぞれの組織を代 表する専門家から発言いただくとともに、地方自治体の代表例として 世田谷区、さらに国土交通省からパネリストをお招きし、行政の立場 からのまちづくり支援に関して報告をいただきます。さまざまな立場 の専門家の意見交換を通して、今後のあるべきまちづくり支援のあり 方について議論します。多くの方々の参加をお待ちしています。 ★プログラム 司会:西村幸夫(東京大学教授) (1)基調講演「まちづくり支援と専門家の役割」(仮題) 田村明(法政大学名誉教授,日本建築学会名誉会員) (2)パネルディスカッション 高井憲司(国土交通省・市街地建築課長)、小野村登(世田谷都市整 備公社まちづくりセンター所長)、南條洋雄(日本建築家協会・都市 づくり街づくり等推進委員会委員長)、笹原克(日本都市計画家協会 ・副会長)、藤田忍(日本建築士会連合会・元まちづくり委員会委員 長)、大西隆(日本都市計画学会・副会長)、佐藤滋(日本建築学 会・副会長) 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] =================================== 2004/3/11(木) ◎集合住宅フォーラム「新たな価値づくりのための集合住宅計画論−事業に   係わる先進事例から得られるヒント−」 【時間】17:00〜20:00 【場所】建築会館会議室 【費用】会員1,000円,登録メンバー1,200円,会員外1,500円, 学生500円 【申込】E-mailまたはFAXにて催し物名称,氏名,勤務先,所属,同 電話番号,参加資格を明記して申し込む 建築学会事務局研究事業部 森田 E-mail:morita@aij.or.jp TEL 03-3456-2057 FAX 03-3456-2058 ※定員:50名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 激変する都市環境や社会・経済状況の中にあって、従来の集合住宅と は異なる新しい価値を切り拓く可能性が芽生えてきた。ここでいう新 しい可能性とは、そのプロジェクトの事業としての仕掛け方、組み立 て方や、竣工後、入居後の維持・管理システム、及びそれに連関する 具体の建築計画・設計の手法や仕掛け等を意味する。 集合住宅フォーラムでは、こうした新しいプロジェクトに潜んでいる 集合住宅計画の新たな価値を探り、近未来の集合住宅の方向性や空間 構成の展望を見い出していきたい。 ★プログラム 趣旨説明:鈴木雅之(千葉大学) 話題1 デザイナーズという付加価値と計画の質…田中友章(フォル ムス) 話題2 共用施設の充実と市場価値…高井宏之(三重大学) 話題3 居住支援サービスの計画と市場性…園田眞理子(明治大学) 話題4 ホテル事業の計画力…加藤実(久米設計) ディスカッション コメンテーター:山本理(長谷工総合研究所)、依田晋一郎(KPF) 【出典】建築学会の案内から ─<東海>────────────────────────────── 2003/12/12(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第3章 :木村憲次((株)ビジネスデザイン研究所代表取締役)「産・   学協同による感性コミュニケーションロボットの開発と事業化について」[220号] ■日本都市計画学会中部支部「第2回都市計画系研究室紹介大会」[226号] ─────────────────────────────────── 12/13(土)-14(日) ■地球環境市民大学校「協働コーディネーター養成講座」[225号] ─────────────────────────────────── 12/14(日) ■NPOトークアライブ第7弾 市民活動支援「これから」と「これまで」を語る![225号] ─────────────────────────────────── 12/17(水) ■都市景観賞表彰式と講演会「抱きしめたくなる都市景観を発見し、育みた   い・・・[224号] =================================== 2004/1/10(土) ◎みんなで一緒に考えよう!電子市役所 【時間】13:30-15:45 【場所】名古屋国際センターホール (地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ) 【申込】「往復ハガキ」または「電子メール」でお申し込みいただけ ます。 住所、氏名、電話番号、手話通訳の希望、「情報化推進・安 全対策についてのご意見」を記入し、12月20日(土)までに (ハガキは消印有効)下記へお送りください。(応募者多数 の場合は抽選) 460ー8508(住所不要) 名古屋市総務局情報化推進課「電子市役所市民討議参加希 望」宛て 電子メールの送り先 johoka@somu.city.nagoya.lg.jp ※定員:200名 ※手話通訳を行いますのでご希望をお書きください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 電子市役所とは、市の行う各種の行政サービスを電子化し、市民の皆 さんが必要なときに必要なサービスを、インターネットなどを利用し て身近に受けられるようにするものです。 電子化に当たっては、コンピュータや情報通信技術を活用するため、 安全対策が強く求められています。 当日は、専門委員の基調講演と、市民の皆さんからお寄せいただいた ご意見にお答えしながら、パネリストがディスカッションを行い、ま た、会場参加者の方々との意見交換も行います。 ★プログラム ・基調講演:川勝平太(国際日本文化研究センター教授)「文明論か らみたIT革命」 須藤修(東京大学大学院情報学環教授)「電子市役所と地域活性化」 ・意見交換 パネリスト:川勝平太、須藤修、市職員 コーディネータ:市橋克哉(名古屋大学大学院法学研究科教授) 【出典】名古屋市広報から ─────────────────────────────────── 2004/1/17(土) ◎NPOフェスタあいち2004 【時間】10:00-18:00 【場所】あいちNPO交流プラザ 名古屋市中区三の丸3-2-1 愛知県東大手庁舎1階 【費用】無料 【申込】NPO講座については事前申込みが必要です。(各講座先着60 名) 参加を希望される方は、参加を希望する講座名、名前、所属 団体(NPOに参加されている方のみ)、連絡先電話番号を記 載の上、FAX、メール、はがきにて申込み下さい。 460-0001 名古屋市中区三の丸3-2-1(愛知県東大手庁舎 1階) あいちNPO交流プラザ 電話: 052-961-8100、FAX: 052-961-2315 E-mail: npo-plaza@gamma.ocn.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (1)NPO講座(10:30-16:30) ・NPO活動拠点調査事業報告「NPOの活動拠点について考えよう!」 (10:30-12:00)  大西光夫(ボランタリーネイバーズ理事長)、松下典子(地域福祉  サポートちた代表理事)他 ・NPO基礎講座「NPO活動に参加しよう!(13:00-14:30)  毛受芳高(愛知市民教育ネット代表理事)他 ・NPOマネジメント講座「NPOの運営資金について考えよう!」(15:0  0-16:30)  石井伸弘(市民フォーラム21・NPOセンター事務局次長)他 (2)NPO活動発表会(10:00-16:10、入退場自由)  NPOが自らのミッションや活動内容等を各団体40分程度で発表しま  す。  発表団体:アジア車いす交流センター始め14団体程度 (3)NPO活動PRコーナー(10:00-16:00、入退場自由)  NPOのポスターやチラシを掲示するPRコーナーを設けます。 (4)NPO相談会(10:00-16:00、随時受付)  「NPO活動に参加するには」といった初歩的な相談から会計などの  マネジメントや法人設立などに関する相談に応じます。  相談員:吉田径(市民フォーラム21・NPOセンター主査)、小椋淑  子(ボランタリーネイバーズ事務局)、県社会活動推進課NPO・ボ  ランティアグループ職員 (5)新春交流会(16:45-18:00)  NPO講座、NPO活動発表会など一連のプログラム終了後、フェスタ参  加者が自由に情報交換できる交流会を開催します。 【出典】愛知県の案内から ─────────────────────────────────── 1/25(日) ◎なごや・まちコミ映像祭2003審査発表会 【時間】10:30〜16:30(開場10:00) 【場所】名古屋としセンター大研修室・交流サロン 金山南ビル11階 【費用】無料(ただし昼食交流会は有料) 【申込】(特)ボランタリーネイバーズ FAX (052)979-6448、E-mail vns@npo-jp.net 参加申込書などはこちらへ http://www.nui.or.jp/ZIGYOU/ZIG-F8.HTM 【問合】(財)名古屋都市センター TEL (052)678-2216 (特)ボランタリーネイバーズ TEL(052)979-6446 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7月より、市民によるまちづくり活動を記録した映像作品を全国から 募集しましたところ、多くの応募を頂きました。その中から予選審査 を通過した映像作品の上映と公開審査、交流会を開催します。 ★プログラム(予定) 10:30 オープニング 10:45〜12:00 ノミネート作品の上映 12:00〜13:45 昼食交流会(有料700円) 13:45〜16:00 公開審査会 16:00〜16:30 審査発表・表彰式 審査員:浅野聡(三重大学助教授)、延藤安弘((特)まちの縁側育み 隊代表理事/元千葉大学教授)、岡田ユリ子(元テレビ局プロデュー サー)、木全純治(シネマスコーレ支配人)、清水裕之(名古屋大学 教授)、津田正夫(立命館大学教授) 【出典】同イベントの案内から =================================== 2004/3/25(木)-26(金) ■平成15年度環境教育指導者育成事業   環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜[225号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/12/12(金) ■第129回 とよなか・まちづくり特別フォーラム   季刊まちづくり創刊記念:新しい都市再生のための生活支援と地域プロジ   ュース[224号] ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■建築学会第10回都市形成・計画史公開研究会   「都市再建プランの国際比較(日英比較を主として)」[222号] ─────────────────────────────────── 12/20(土) ◎NPO地域デザイン研究会 原論分科会   「環境シリーズ――廃棄物処理技術と経済の活性化」 【時間】13:30-16:30 【場所】ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)5階セミナー 室2 大阪市中央区大手前1−3−49 【費用】資料代500円 【主催】NPO地域デザイン研究会 【問合・申込】NPO地域デザイン研究会 原論担当道下弘子 070−5667−0170      E-Mail:boss@animateur.co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2003年最後の原論分科会は、日本の諸都市はじめアジアでも多く の実績をもつ石川禎昭氏を講演者に招き、講演とディスカッションの 二部構成で実施します。廃棄物処理の視点から都市環境と経済活性化 を考えます。 本事業は公開で行いますので、会員外の方も大いにご参加下さい。 分科会のあと、忘年会をかねた懇親会も企画しておりますので、ぜひ ご参加ください。 ★プログラム 13:00 受付開始 13:30 開会 13:35 第一部 講演会:石川禎昭(元東京都産業労働局部長、 現パシフィックコンサルタンツ技術顧問) 「廃棄物・環境 のベンチャービジネスによる経済の活性化」 14:30 休憩<10分> 14:40 第二部 ディスカッション「大阪あかん とは言わせへ んで」 石川禎昭、平峯悠(NPO地域デザイン研究会理事長) 16:40 閉会 ★講師実績:元東京都清掃局工場建設部課長・産業労働局参事、前廃 棄学会理事、元国際協力事業団廃棄物専門家、米国イオンド大学客員 教授、タイ・インドネシアで都市廃棄物処理計画調査などを手がけ る。 ■懇親会(17:00〜19:00) 大林ビル(ドーンセンターから徒歩5分)29階 「六甲の間」 会費 5000円 ※詳細は、NPO地域デザイン研究会ホームページをご覧下さい。 http://www.npo-rdi.com/ 【提供】鎌田徹さん(特定非営利活動法人地域デザイン研究会)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/21(日) ■季刊まちづくり創刊記念:今、まちづくり人が求める情報とは[224号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:12/13(土)、 2004年:1/24(土)(両ゼミナールを同時開催) ■平成15年度 まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」[220号] 【日程】第3回:12/4(木) ■「すぎなみコミュニティカレッジ」(杉並区教育委員会)  杉並まちじゅう**(こめこめ)マップ―地域の情報を読み取り、加工し、  発信していく「地域情報コーディネータ」養成講座―[225号] 【日程】12/6(土)、12/13(土)、12/20(土)、1/10(土)、 1/17(土)、1/24(土)、1/31(土)、2/7(土)、 2/14(土) (東海) ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ■ぼらんぽパーク2004ブース出展・自主講座開催団体募集開始[227号] ※応募締切:2003年12月5日(金)必着 ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ■中部地域の港湾の連携に関するパブリックインボルブメント[226号伝言板] 【募集期間】平成15年11月14日(金)〜12月13日(土) <研究・論文公募>────────────────────────── ■第5回「住まい・まち学習」実践報告・論文募集  テーマ:「住まい・まち学習−次代の住まい手・つくり手を育む[226号] 【締切日】2004年2月13日(消印有効) ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号伝言板] 【応募】一般参加者の応募締め切りは、 12月5日(金) <提案募集>───────────────────────────── ■第2回土地活用提案競技(アイディア・コンペ)[223号伝言板] 【作品提出】平成16年1月16日〜1月30日。 【応募登録】応募登録を受付け中(平成15年11月14日必着) ■「ごみ減量先進都市」から「環境先進都市」へ!  なごや環境大学 テーマ〜活動〜 大募集[224号] 【募集期間】平成15年11月4日(火)〜12月26日(金) ■第3回ハウスアダプテーション・コンクール事例募集[226号] 【締切】2004年1月30日(消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそり編集後記?コラム?(6週目)== ・前号はちょっと長かったですね。“隠れ”コラムになっていますが。  さて、今週は「ファシリテーター」について。  なぜかここ数ヶ月、この言葉に直面する。  「ファシリテーター」ってのはどんなことをする人なのだろうか?  アメリカで確立している職能、そして日本のまちづくりの現場では?・・  (グループを仕切る人?)。。。。いろいろあるようだが。  「ファシリテーター」とは何かを議論することも重要かも知れない。しか  し、「ファシリテーター」という“新しい”職能?(役割?)がまちづくり  の現場での問題をすぱっと解決するのではないか?というほのかな期待とも  いえる発想はいかがなものか?  今、まちづくりの現場で求められることは何か? そして、それを解決する  ために求められる職能とは何かという発想にならないとおかしいと思うのだ  が。(す)


週刊まちづくり第228号(2003年12月07日発行)
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