週刊まちづくり/13号(99/07/10号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/07/10(毎週土曜日発行)             13号(配信数121)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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 先週の2〜4日までの間、早稲田大学で行われたシンポジウムでは、週まち
でお世話になっている方々とのたくさんの出会いがありました。週まちの中で
は、お互いに知っているけれども実際に会うのははじめての方たち、またお知
り合いを紹介して頂くなど、週まちが次の段階として目指している顔の見える
関係に少しずつ近づいたのではないかと思っています。

 また、それ以外にも週まちを読んで頂いている多くの方から直接にご意見を
頂けたのは、私たちにとってもさらに継続する大きな力になりました。これか
らもよろしくお願いいたします。

 ちなみに次回、多くの方にお会いできるのは、9月の建築学会大会かなと思
っています。学生の方が多いとは思いますが、たくさんの方にお会いことを楽
しみにしています。

 前号の「まちづくり人」で紹介した三矢さんとの議論の中で盛り上がったW
Sイベントについても、なんとか形にしたいと思っています。興味のある方は
週まちHPの掲示板で議論をしましょう
(週刊まちづくり編集部)

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◆1 まちコラム◆
「計画づくりにおける参加型アプローチ」【その5】=<吉村輝彦>=
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 連載としては、1ヶ月ぶりになります。今回は、早稲田大学国際シンポジウ
ム「都市計画と民主主義」を題材に、考えてみたいと思います。

 このシンポジウムでは、「参加のために」「まちづくりにおける自治組織と
NPO」「自治の都市計画における合意と決定」「居住運動と参加」「まちは誰
のものか(外国人居住)」といったセッションが行われました。言ってみれ
ば、先進国の話と途上国の話があるわけですが、都市づくりあるいは環境づく
りという観点からは、お互いの議論が必ずしもかみあっていないなあという気
もします。

 JICA(国際協力事業団)の年報(1998)にある表現を引用すれば、「人間中
心の開発」においては、公平性(Equity)、透明性(Transparency)、説明責
任(Accountability)を持った行政の「組織・制度づくり(Institution
Building)」と、それらを実施に移す「能力の向上(Capacity Building)」
が前提となってくる。そして、開発においては、人々が自分たち自身で状況を
改善するための力量を備えること(Empowerment)、そして、彼ら自身がその
力量を発揮できる機会を開発の場に提供すること(Participatory
Development)が必要になる。後半の文脈は貧困の撲滅や緩和(Poverty
Alleviation)ではあるが、よくよく考えてみると、「開発」を「計画」にお
きかえて見ると、まちづくりの文脈でも通用するところがある。プラン
(plan)からプロセス(process)や、住民の学習の必要性、住民の主体的な
参加のための支援の仕組みなどなど。。ただ、同時に、言葉の問題からすれ
ば、実際の現場にいる人の意識では、「住民参加の○○○、参加型○○○」よ
りも「住民主体の○○○」の方が開発の文脈では使われているようだ。これ
は、参加が誰かが誰かを参加させるという意味で使われやすいという認識で言
われているようである。また、ここでの開発あるいは計画とはどうあるべきも
のなのか、参加型開発あるいは計画のプロセスはどうあるべきものなのか、い
ろいろと考えるべきことはたくさんありそうである。ただし、単なる固定的な
マスタープランというのはあまり重要ではなく、主体によって共有された将来
の方向性、方針または将来像としてのマスタープラン、実際の事業やプロジェ
クトと絡みあったマスタープランの方が必要なのではないかという感じでもあ
る。少なくとも、形式的な参加によってつくられたトップダウン型のマスター
プランを推し進めていくといったことではないというのが実感だ。

 さて、話をシンポジウムに戻そう。僕自身、印象的であったのは、前回と同
じになるが、穂坂光彦氏の「アジアの都市居住運動の展開と展望」というプレ
ゼンの中での、居住運動の展開としての3つのパターンである。すなわち、
(1)「組織化・意識化」の運動、(2)社会統合をめざす運動、(3)自立
的な空間や制度への運動である。日本における「参加型」の文脈が「70年代-
運動・抵抗型」「80年代-参加型」「90年代-パートナーシップ型」とまとめら
れることもあるが、本当の「市民参加」というものが、社会システムの構造と
どのような関係があるのか、また、「エンパワーメント」との関係をどう整理
するかを次回以降に考えていきたい。僕自身も現在、勉強中です。
(週刊まちづくり編集部・国連地域開発センター)

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◆2 まちづくり本◆
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=<松戸景観ラボ 「私たちが考えた矢切の未来−松戸の原風景を守る市民提案−」500円>=

 上野駅から常磐線に乗って約20分、江戸川の橋をわたると、千葉県松戸市に
入ります。これまでの東京の下町の景色は、一転し左手に緑一色の景色が広が
ります。江戸川に沿ってねぎ畑と斜面林が広がるこの矢切の景色は、松戸だけ
でなく、常磐線を使う人にとっての一日の疲れを癒す景色です。

 さて、今回紹介する本は、松戸市で活動をしている「まつど景観ラボ」によ
ってまとめられたものです。もっとも松戸らしい景観、原風景ともいえる矢切
地区を対象に、フィールドワーク、地元へのヒアリングなどを行い、ワークシ
ョップなどによって検討を重ねてきた成果です。

 矢切らしい景色の写真や「矢切のよいところ・気になるところ」や「私たち
の提案:矢切の未来予想図」などがカラーで掲載されており、松戸以外の人で
も矢切のすばらしさを実感できるようになっています。内容としては、WSに
よる課題抽出、地域現況の整理、行政施策の整理から、矢切の景観を守るため
の取り組みの提案が行われています。

 全体で12ページではあるものの、自分たちの提案をめりはりを付けて表現し
ているこの提案書は、実際にまちづくり活動をされている方にとっては、大変
参考になると思います。(勇気づけられる?)
 今回紹介した本の購入方法やまつど景観ラボの活動については、代表でもあ
る高橋さんに紹介をしていただく予定?です(交渉中)。今すぐにでも手に入
れたいという方は週まち編集部まで。
(杉崎和久)

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◆3 まちづくり伝言板◆
=<「MONOまちづくり」のご紹介>(矢崎早人さん)=
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 国土庁が平成6年から推進しているMONOまちづくりとはどんなものか。
今回はその概念を紹介します。MONOまちづくりの定義は、地域産業を地域
文化と捉え、「産業」が「まち」を育み、「まち」が「産業」を育むという双
方向の関係と、「人」がその媒介を果たすことを基本認識とし、市民を含めた
まちぐるみの取り組みにより、産業振興とまちづくりを一体的に行うものとさ
れています。つまり、ものづくりとまちづくりの連携という観点から、地域の
個性と魅力を創出するものだと言えるでしょう。

 では、実際にどのように「産業振興」と「まちづくり」を一体的に行うのか
考えてみたいと思います。まず、ものづくりの側としては、大量生産の下請け
一辺倒という従来の産地構造からの脱却として、一定のシェアを持つ産業であ
ることと独自のデザイン力・企画力を持っていることが必要だと思われます。
まちづくりの側はそれをもとにハードとソフトの両面から「○○産業のまち」
としての特色を出していくことができます。ものづくりをもとにした観光産業
を興すという言い方もできるのかもしれません。これは産業観光と呼ばれ、新
しい観光の形態となるでしょう。

 一方、まちづくりの側はそうやって来街者を増やすことで、お金も落として
もらえますし、ものづくり従事者とお客との接点を持たせることができます。
そして、ものづくり業者が消費者ニーズをダイレクトに受け取ることで新たな
商品開発等につながることが期待されます。もちろん他にもまちづくり側とし
て、来街者に美しいまちを見せるためのハード整備を行うことなどが考えられ
ます。

 具体的な事例については次回にご紹介したいと思いますが、MONOまちづ
くりとしてわかりやすいのは陶器産業のまちや木工産業のまちだと言われてい
ます。発想の原点はミラノやコモなどのイタリア北方の都市ですが、国土庁で
取り上げる都市の条件として、京都、金沢、鎌倉などのすでにブランドが確立
されている都市は扱わない、製造業に限り、しかも重工業は扱わないなどけっ
こうターゲットを絞っています。MONOまちづくりが中小都市の活性化を大
きなねらいとしていることが理由として挙げられます。ただし、MONOまち
づくりの広義の意味からすれば、ものを作っているその土地でものづくりのプ
ロセスを見せ、作ったものを売るという製造から販売までを行うことで、製鉄
業も農業も、ものづくりの現場は全て含まれます。

 筆者の所属する組織は、MONOまちづくり推進の事務局として今までお手
伝いをしてきました。また、「週まち」でコラムを書かれている伊達美徳さん
にもアドバイザーとしてご協力いただいています。

 ご紹介ホームページは、http://www.ifnet.or.jp/~kaikou/top.htmlです。
(日本開発構想研究所)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:配信のタイミング上前号に掲載できなかったもので、掲示板に掲載したイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号|第9号|第10号|第11号|第12号

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────

7/11(日)
■(杉並)「市民参加のまちづくりの仕組みを探る」第5回学習会
【「地方自治の制度と仕組み」】
[第11号]

■小金井・まちづくりの会リレートーク
『小金井における中心市街地活性化を考える』
[第12号]

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7/13(火)
◎中野のまちづくりを考える会定例会

【時間】19:00-
【場所】中野区まちづくり公社2階会議室(中野駅南口徒歩5分)
初めての方は駅前の交番でお確かめください
【連絡先】創作工房・中村陽子 T03-3387-2367 F03-3387-2273
【提供】山田清さんよりお寄せ頂きました。

◎「自治体とNPOのパートナーシップを考える〜自治体のNPO政策の現状と課題」

【時間】13:30-17:00
【会場】東京ボランティア・市民活動センター会議室AB
    新宿区神楽河岸1−1 セントラルプラザ10階
【参加費】2000円
・自治体によるNPO支援政策の主要メニューのポイントを整理する
 とともに、最適で効果的なNPO支援策を考える。
【問合せ】NPO研修・情報センター
     TEL042-359-8605/FAX042-359-8606
【申込み】氏名、連絡先、所属、電話・ファックス等をかいて送って下さい。
【提供】まちまちMLより

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7/13(火)-16(金)
■建築学会関東支部建築計画専門研究委員会第2回研究会
【「新世紀末都市-東京」の新たな解読】
[
第3号]

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7/14(水)
◎おぎくぼ塾'99例会【西田穣「自転車のまちづくり」】

【時間】19:00-20:30
【場所】東京電力杉並支社会議室(JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分)
杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17(阿佐ヶ谷地域区民センター内)
【参加費】500円(通信費・会場費)+放課後の部活費
※会場の都合上、7/13までに出欠を下記までお知らせ下さい。
TEL 03-5377-7166/FAX 03-5377-7167
【提供】山田清さんよりお寄せ頂きました。

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7/15(木)
◎カレッジランポ3 自治体職員ステップアップ講座
【行政と市民参加-これからのパートナーシップをどうするか-】

【時間】13:00-
【場所】全労済東京 会議室 (地下鉄丸の内線 西新宿駅)
【受講料】会員1万円 非会員1万2千円
【対象】自治体職員の方
・「市民参加事例の比較と課題-都市計画マスタープラン策定調査から-」
 講師:三木由紀子(東京ランポ理事、情報公開法を求める市民運
    動スタッフ)
・「市民参加の手法と考え方-日米の事例をとおして-」
 講師:秋本福雄(東海大学工学部教授、元神奈川県庁職員)
【出典】
東京ランポHPより

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7/17(土)
■第5回 歴史・文化のまちづくりセミナー
【歴史的建造物の活用:一般建造物から歴史的建造物の活用 】
[第11号]

7/17(土)
■東京都立大学開学50周年記念事業シンポジウム
【多摩ニュータウンの街づくり・都市環境・安全性】
[第12号]

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7/19(月)
■東京都立大学都市研究所研究会「大都市の市街地再編と循環型まちづくり」
【早田宰氏「早稲田の循環型まちづくり」】
[第12号]

※研究者を対象にしたものであるので、参加希望の方は都立大都市
 研ホームページ
を参照の上、主催者に問い合わせてください。

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7/23(金)
■第139回都市経営フォーラム
【伊藤滋(慶應義塾大学教授)『21世紀の首都圏』】
[第11号]

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7/23(金)-26(月)
■震災サバイバル キャンプイン’99  1000人の仮設市街地づくり[第8号][第10号]

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7/24(土)
■(松戸)『江戸川・坂川シンポジウム'99』
江戸川の自然環境を考える会
[第10号]

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7/24(土)25(日)
■練馬まちづくりの会
ガリバーマップでまちウォッチ+第一回活動発表会
[第11号]

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7/29(木)
◎NPO認証記念講演<LETS・エコマネーについて>

【時間】13:00-17:00
【場所】千葉市中央区役所 会議室
【対象】千葉県下の各自治体商工・都市部局職員、商工会議所職員
【会費】¥3,000 or \2,000+1,000 Peanuts
【主催】NPO 千葉まちづくりサポートセンター(BORN CENTER)
【後援】千葉県商工会議所連合会
    千葉市経済農政局経済部 中小企業指導センター
・「エコマネーとは」
 加藤敏春Born Center顧問(通産省産政局・サービス産業課長)
・「幻灯会 これからのまち」
 延藤安弘Born Center代表 (千葉大学教授)
・「LETS (Local Exchange Trading Scheme)とは」
 村山和彦Born Center副代表((株)みんなのまち代表取締役)
【申込・問合せ】ボーンセンター(Tel&Fax 043-241-9009)まで
【出典】
千葉まちづくりサポートセンターHPより

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8/7(土)
■第7回市民・福祉のまちづくり点検ワークショップ[第11号]

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10/29(金)-30(土)
■東京都立大学都市研究所主催開学50周年記念国際シンポジウム
【「グロバリゼーションと都市」】
[第12号]

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11/10(水)
■東京都立大学都市研究所主催開学50周年記念公開講演会
【「高齢社会の生活環境改善−バリアフリーからユニバーサルデザインへ」
[第12号]

─<東海>──────────────────────────────
-7/24(土)
■名古屋都市センター企画展
【都市解読(reading the city)名古屋を読むキーワード】
[第10号]

─<関西>──────────────────────────────
-8/21(土)
■INAXギャラリー大阪人間住宅〜環境装置の未来形[第10号]

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7/23(金)
■福祉のまちづくり研究会第2回全国大会[第10号]

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7/26(月)
■日本都市計画学会関西支部自主研究
都市マスタープラン研究会中間報告会
[第10号]

─<その他>─────────────────────────────
7/24(土)-25(日)
◎「湧水保全交流フォーラム・遊佐会議」

【会場】山形県遊佐町遊楽里鳥海文化センター
・湧水をめぐる保全施策の新たな展望に向けて、現状や課題、連携
 等について行政関係者や研究者が会して語り合う場として開催
【問合せ】みずとみどり研究会坂田地域事務局(0234-22-4053)
【提供】まちまちメーリングリストより

◇◇定例会◇◇

○第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
○第2水曜日・・・おぎくぼ塾
○第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
○第2土曜日・・・小金井まちづくりの会(7月は日曜日です)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

◇◇連続講座◇◇

■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99のご案内[第8号]

■SDゼミ「住空間を考える」全5回[第10号]

◇◇その他◇◇
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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第13号(1999年7月10日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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