週刊まちづくり/63号(2000/06/25号)


週刊まちづくり/63号(2000/06/25号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/06/25(毎週日曜日発行)             63号(配信数348)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 編集部の不手際で最近、週刊まちづくりの発行が遅れ気味で申し訳ありま
 せん。みなさんからお寄せいただく情報も多くなり、対応が追いつかなく
 なっております。週まちのお手伝いをしてくださる方を募集しておりいま
 す。もし興味のある方(特に学生さん)は是非ご連絡ください。

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
2.まちづくり伝言板
3.まちづくりカレンダー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
愛知県岡崎市の宮瀬和之さんより
「「分厚い例規集 端末からパッ」 豊田市 全4巻、年400万円節約」
(朝日新聞 6月28日朝刊より)

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 豊田市はこのほど、市の条例や規則を集めた例規集をデータベース化するこ
とを決めた。約400万円をかけて今年度末までに完成させ、来年度から運用
を始める。

 同市の例規集はA5版の大きさで全4巻。合計約5,300ページある。条
例や規則の改正などで差し替えがひんぱんなため、ひもでとじられている。差
し替え部分の印刷やページの取り換え費用は年約800万円、差し替え用紙は
年約34万枚に上るという。データベース化で印刷費用など約400万円と、
差し替え用紙が不要になる見込みだ。

 データベース化した例規集は庁内のコンピューター専用回線に接続された端
末で読み取れる。外部の端末用にはCD−ROMを配布する予定だ。来年度中
には、インターネット経由での閲覧ができるように整備を進めるという。

 市庶務課は「例規集は市民にはなじみが薄いかもしれないが、行政運営には
欠かせない。施設の利用料金なども載っているので、インターネットでの利用
が増えることを期待している」と話している。

■宮瀬コメント■

 「例規をCD−ROM化して各課に配布すればいい」という声は、市役所の
職員からよく聞かれます。現状では差し替えはよくありますし、その度に手間
がかかり、たくさんの紙が使われます。
 豊田市ではこういった問題の解決にとどまらず、コンピューターでの読み取
りや、市民がインターネットで閲覧できるようにするなど、データベース化を
存分に活かそうとしていますね。時代にマッチした方策だと思います。

 ところで、民間の会社では、会社の規則等を載せた「例規集」?は、どんな
形になっているのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
(岡崎市役所)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
都市計画系コンサルタント長期アルバイトの募集(山口邦雄さん)
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都内港区の都市計画系コンサルタントで、長期のアルバイトを探しています。
週に3日以上可能な方で、時間等は事情により調整できます。
詳しくは、地域総合計画研究所(山口 03-3400-4952まで)

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HC財団地域づくり活動支援助成2000「知恵のネットワーキング」の助成対象
が決まる。

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    財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団が公募していた地域づく
   り活動支援助成2000「知恵のネットワーキング」の助成対象が決まりま
   した。
    応募総数223件で、助成対象数は15件。助成金総額1,170万
   円 。助成対象は▽南会津グリーンストッククラブ(福島県)「山村振
   興のための野外教育と人材育成事業」▽幸まちづくり研究会(神奈川県)
   「『幸ふるさとの森』構想づくり」▽村上町屋商人会(新潟県)「城下
   町村上町屋の屏風まつり」▽特定非営利活動法人木と遊ぶ研究所(新潟
   県)「いしばし風の砦公園の建設」▽浜松NPOネットワークセンター
   (静岡県)「浜松地域ファンド研究会」▽豊根村山村生活体験宿泊協会
   (愛知県)「『森の学校』〜地域外住民とのネットワークによる地域住
   民のための学校〜」▽近木っ子会議(大阪府)「川と暮らす知恵を継承
   するための近木っ子インタビュー隊」▽プラザ5運営委員会(兵庫県)
   「まちの伝承を震災復興のまちづくりに生かす」▽エコネット津山(岡
   山県)「エコネットワークによるまちなか再生の取り組み」▽特定非営
   利活動法人まちのよそおいネットワーク(山口県)「総合的学習のネッ
   トワーク化」▽「四国へんろ道文化」世界遺産化の会(愛媛県)「『四
   国へんろ道文化』学習研究ネットワーク」▽赤岡「まちの宝物ホメ残し
   隊」(高知県)「『土の人』と『風の人』との楽遊協働による空家の魅
   力的な活用」▽山鹿協同隊(熊本県)「まち(中心市街地)とまちの暮
   らしを知り尽くそう」▽安心院町グリーンツーリズム研究会(大分県)
   「ネクストステージオブグリーンツーリズム」▽ミニ独立村「赤米のふ
   るさと」千石村(鹿児島県)「人・赤米・宇宙生き生き千石村ネットワ
   ーク」。
    選考委員、助成対象の概要と評価、選考の過程などはホームページで。
    同財団は住まいとコミュニティづくりに必要な施設などの整備のため
   の調査・研究などを行い、これらの活動を行おうとする方々への支援を
   通じて、個性豊かな住環境の創造に資することを目的に、1992年7
   月に設立されました。
   【財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団】
   infor-hc@magical2.egg.or.jp
   http://www.housingandcommunity.ab.psiweb.com/
   〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-11 新虎ノ門ビル5階
   tel 03-3586-4869  fax 03-3586-3823
【提供】ハウジングアンドコミュニティ財団の黒澤さんよりお寄せいただきま
    した。

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週刊まちづくりHP掲示板より
「神楽坂開発計画・その後」投稿者:永見さん  06月29日(木)17時56分58秒

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藤和不動産&フジタの神楽坂31階改め30階建てマンション計画は
6月末を開発行為の申請目途としていました。
開発区域内に移転登記の済んでいない区道用地があり、
(昨年秋口に、区道の付け替えがなされるとの審議会決定があった)
区道の付け替えの手続きが済み次第、
開発行為申請、建築申請と段階的に手続きを進める予定でした。
しかし、4000人以上の住民の署名陳情が功を奏し、
6/28の新宿区の環境建設委員会の審議にて区道の付け替えの保留が決定さ
れました。
(大どんでん返しです)
これにより、開発区域内のど真ん中に区道を残したままでは、
フジタさんも申請手続きに進められず、
果たしてこれからどうなるのかというところです。
これからの展開には皆様のお知恵拝借が必要と思われます。
なにかいい手立てをお持ちの方、ご助言お待ちしております。
http://www1.odn.ne.jp/~cae76270/kz/kagura.html

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
6/26(月)
■小鳥の西洋館−旧小笠原伯爵邸の魅力−[第62号]

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6/30(金)
■建築学会・合同シンポジウム
     「都市気候研究からの都市・建築計画への提言」
[第62号]

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7/1(土)
■「持続可能な社会と地球環境のための研究助成」成果発表会[第58号]

■建築学会持続型居住小委員会、持続型居住基礎研究WG準備会
     第1回持続型居住ミニシンポジウム(公開研究会)
     テーマ:「集合住宅建替における不連続・連続」
[第62号]

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7/3(月)
◎都市計画家協会懇話会
     真野博司氏(産業立地研究所代表)「地域おこしと産業活性化」

    【時間】18:00-20:30
    【場所】都市計画家協会会議室
        港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
    【参加費】会費:2,000円(非会員:3,000円) 軽食と飲物付
    【申込】FAXまたはEmailでお願いします。
        FAX:03-5401-3389(日本都市計画家協会事務局)
        Email:vs9m-asok@asahi-net.or.jp
    【内容】地域活性化は自治体の産業政策次第、自治体は独自の産業政
        策をもたなくてはならない。新事業創出促進法の「地域産業
        プラットホーム」の提案者に今後の活性化の方策を聞く。
    【提供】朝岡真弓さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
        した。

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7/3(月)-7/4(火)
◎研修会「目で見るアメリカの最新住宅地」

    【場所】「すまい・るホール」(住宅金融公庫本店)
        文京区後楽1−4−10
    【問合】社団法人日本住宅協会 海老塚良吉
        E-mail:ryou.ebizuka@nifty.com
        TEL.03−3265−8201 FAX.03−3265−8230
    【内容】住宅協会主催で下記のようにアメリカの住宅地や防犯設計等
        についての研修会を開催します。有料の研修会ですが、若干
        の無料の受講券を配布いたします。希望者は海老塚までご連
        絡下さい。
     7/3(月)
      13:00〜13:10 開会挨拶
      13:10〜15:20 アメリカの住宅地の環境デザインとサイトプラン
        渡和由(筑波大学芸術学系環境デザイン講師)
      15:30〜16:40 TNDによるアメリカの住宅地開発
        戸谷英世(住宅生産性研究会 理事長)
      17:00〜19:00 懇談会懇談会 4,000円(小石川後楽園内)
     7/4(火)
      10:30〜10:35 開会挨拶
      10:35〜11:15 住宅整備の現状と課題
        松本浩(建設省住宅局住宅整備課公共住宅事業調整官)
      11:15〜12:00 新公団の事業展開:公民パートナーシップ
        亀田隆義(都市基盤整備公団技術監理部長)
      13:00〜13:40 新公団の設計の課題:美しいまちづくり
        網野正観(都市基盤整備公団技術監理部設計課長)
      13:40〜14:20 求められる終の住処:都市・住宅に関する市民意
             識調査より
        伊藤圭子(都市基盤整備公団総合研究所まちづくり室長)
      14:30〜16:00 住宅地の防犯設計:領域性を高める住まいづくり
        瀬渡章子(奈良女子大学生活環境学部助教授)
     ※主催 社団法人日本住宅協会/後援 建設省、都市基盤整備公団
    【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきました。

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7/4(火)
■自治体とNPOのパートナーシップをつくる/第二期
     連続セミナー第一弾「広がるNPOと自治体の協働領域」
[
第62号]

■第45回建築学会・空間研究小委員会研究会
     講座と対談:オギュスタン・ベルクと宇波彰
     ─日本の建築・都市空間における空間・場所をめぐって
[第62号]

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7/6(木)
■空間情報シンポジウム2000[第62号]

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7/7(金)
■第20回 住総研シンポジウム
     「20世紀から21世紀へ 家族・すまい・コミュニティの未来」
[第60号]

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7/8(土)
■カレッジランポ2000-1
     地方自治の担い手パワーアップ講座
[第60号]

■「多摩NPOセンター」設立記念集会[第61号]

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7/10(月)
◎比較住宅政策研究会
     舟橋綾乃氏(日本貿易振興会市場情報課)「欧米のタウン・マネー
     ジメント組織(TMO):マネージャー業務を中心として」

    【時間】18:30-20:30
    【場所】日本住宅協会会議室
    【参加費】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の
         費用や研究会の運営経費として利用します。)
    【申込】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
        で、あらかじめファックスかパソコン通信等で下記の事務局
        までご連絡下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席
        や資料等が用意できないことがあります。
        事務局:海老塚良吉(社団法人 日本住宅協会 業務部長)
        〒102-0083 千代田区麹町 3-2 麹町共同ビル3階
        地下鉄麹町駅徒歩3分、半蔵門駅5分、新宿通り沿い第一勧
        業銀行の上階
        T:03-3265-8201/F:3265-8230
        E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
    【内容】欧米の中心市街地の再生にあたってはタウン・マネージメン
        ト組織(TMO)が行政組織に代わって大きな役割を果たし
        ています。これらの組織の中心となって働いているTMOマ
        ネージャーがどのような役割を担っているのか、それらの人
        材の育成にどのような措置がとられているのか等を中心に報
        告いただき、日本での今後の課題について議論します。
    【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきまし
        た。

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7/12(水)
■おぎくぼ塾7月例会
     平野直久「バクマツ洋行伝」
[
第52号]

◎都市計画家協会懇話会
     戸谷英世氏(NPO住宅生産性研究会理事長)「ガーデンシティから
     サスティナブルコミュニティへ」

    【時間】18:00-20:30
    【場所】都市計画家協会会議室
        港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
    【参加費】会費:2,000円(非会員:3,000円) 軽食と飲物付
    【申込】FAXまたはEmailでお願いします。
        FAX:03-5401-3389(日本都市計画家協会事務局)
        Email:vs9m-asok@asahi-net.or.jp
    【内容】アメリカで最近注目を集めているTNDの背景や基礎となる歴
        史的な住地計画やTND手法を取り入れた開発計画、資産価値
        のある住宅地づくりのシステムのお話しを伺います。
    【提供】朝岡真弓さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
        した。

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7/13(木)
■まちづくり講演会
     「都市型産業集積の動向とまちづくり シリコンアレーと東京都心
      の比較から」
[
第62号]

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7/14(金)
◎第31回国際協力研究会
     雨宮良夫(前JICAフィリッピン派遣専門家)「フィリッ
     ピンの住宅政策の現況」

    【時間】18:30-20:30
    【場所】社団法人日本住宅協会 会議室
        千代田区麹町3-2麹町共同ビル3階 T:03-3265-8201
       (新宿通りに面し、1階は第一勧業銀行の店舗)
    【参加費】500円(参加費は、資料のコピー代や研究会終了後の講師
         を含めた懇談会の費用、研究会の運営経費等として利用
         します。)
    【申込】事務局:建築・住宅国際機構 西野加奈子
        T:03-3437-6481/F:03-3437-6482
        E-mail: kanako_n@mbd.sphere.ne.jp
        準備の都合上、7月13日(木)までにFAXまたはパソコン
        通信等で下記宛に出欠をご連絡下さい。
        また、食事の用意はございませんのでご了承下さい。
    【内容】フィリッピンでは政府の役割を供給者から促進者へのと一層
        シフトし、貧困解消を最大のスローガンとするエストラーダ
        政権の下で、2000年度予算では前年比2.7倍の住宅関係予算
        を計上して住宅政策が取り組まれている。
        本年6月に2年間のフィリッピン住宅・都市開発調整評議会
        での勤務を終えて帰国された報告者より、住宅政策の現況に
        ついて紹介していただき、討議する。
        参考資料:日本住宅協会発行「住宅」2000年5月号
    【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきまし
        た。

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7/15(土)
■土木計画学シンポジウム「災害リスク研究の最前線と社会への提言」[
第61号]

◎子どもの参画フォーラム IN 東京

    【時間】13:00-17:00
    【場所】明治大学お茶の水キャンパスリバティタワー15F1156教室
    【参加費】1500円
    【問合】萌文社/永島まで(Tel 03.3230.1689 Fax 03.3221.1038)
        E-meil : naga@mdn.ne.jp
    【内容】ロジャー・ハートと語ろう「子どもの参画」
        あの「子どもの参画の梯子」のモデルで、まやかしの参加で
        はなく子どもが環境づくりへ本当に参画するとはこういうこ
        とだと、レベルの違いを示したハート氏がやってきます!
     <第T部>
      ロジャー・ハート氏の基調講演「子どもの参画する持続可能な地
      域づくり」
     <第U部:パネルディスカッション>
     1)事例報告
       ・まちづくりに参加した子どもたち――千葉県佐原市での試み
        夏目幸子(成田市保健福祉審議会委員、建築家)
       ・中・高校生の参画による新たな居場所づくり――「ゆう杉
        並」の建築から運営まで
        鈴木雄司(杉並区青少年センター)
       ・校庭のビオトープづくりと子どもの参加――習志野市・谷津
        南小学校
        槇 重善(秋津コミュニティ工作クラブ)
     ・コメンテーター
      環境教育から……森 良(エコ・コミュニケーションセンター代
      表)
      学校教育から……小澤紀美子(東京学芸大学教育学部付属教育実
      践総合センター長)
     2)ロジャー・ハート氏を交えての総合討論
      第T部・U部 コーディネーター 木下勇(千葉大学園芸学部助
      教授)
     ※主催:子どもの参画を考える会=実行委員会
     ※ロジャー・ハート(Roger Hart)
      ニューヨーク市立大学教授(発達心理学、環境心理学)、同大学
      人間環境センター・環境心理学大学院生教育プログラム担当、子
      どもの環境研究グループ主任。とくに子どもに関する発達理論の
      環境デザインへの適用と子どもの環境教育を専門とする。また早
      くから「子どもの参画」の重要性を提唱し、この分野の世界的な
      第一人者として現在ユニセフの依頼のもとに世界各地を調査しア
      ドバイザーとしても活躍している。
      主著CILDREN'S PARTICIPATION(訳書『子どもの参画』九月に萌
      文社より刊行予定)
     【提供】木下勇さん(千葉大学)よりお寄せいただきました。

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7/15(土)−7/16(日)
■早稲田大学まちづくりシンポジウム2000
     「脱自動車都市−21世紀・都市はどこまで自動車を減らせるか−」
     第6回メイヤーズ会議「ポスト団塊の世代のメイヤーが描く分権と
     市民参加の都市像」
[
第61号]

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7/18(火)
■平成12年度「千葉県まちづくりフェア」[第61号]

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7/19(水)
■12年度第1回「石原知事と議論する会」
     [テーマ]防災都市東京の確立 〜都市災害の危機に備えて〜
[第60号]

◎ソ連時代の住宅・都市政策

    【時間】18:00〜20:00
    【場所】学士会館 306号室(東京・神田)
    【参加費】500円
    【内容】講師:神品恭二,司会:早川和男
        ソ連・ロシアの半世紀余りにおける住宅事情の変還を統計を
        通して読み,問題点と今後の方向を概括する
    【問合】ソビエト建築研究会/電03-3352-8531
        ユーラシア研究所/電03-3429-2196
    【出展】
日経アーキテクチュアHPより

◎第151回都市経営フォーラム
     伊藤滋(慶応義塾大学客員教授)『都市計画が克服すべき課題』

    【時間】15:00〜17:00
    【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
    【参加費】無料
    【申込】氏名、所属、電話番号を記入の上、下記宛お願いします。
      日建設計都市経営フォーラム事務局 (谷口碩・齋藤亜希子)
      E-mail toshikei@nikken.co.jp  Fax 03−3817−0523
    【内容】
     (1)惰性的・図式的な都市空間像
      どこでも同じ将来像、公的プロジェクトの波及力の弱さ、民間と
      公共の総合信頼の弱さ
     (2)住宅市街地改善に対する公共介入の弱さ
      膨大な低質で密集した住宅市街地に対する基本的な改善方策が見
      出しえない。
     (3)利用者へのサービスを忘れがちな都市施設の建設
      例として小は駐輪場や公園の配置から、大は空港や病院・大学等
      の大規模施設
     (4)時代変革の波に鈍感な行政対応
      新しい技術に対する消極的姿勢、古い技術基準の放置
     (5)個人の権利主張の無責任
      土地の細分化、違反建築、利用者よりも土地の権利者の重視、自
      己責任の回避
     (6)時間消費に対する無責任
      土地収用の放棄、こまぎれで長時間化する公共事業、意思決定を
      行わない行政組織
     (7)美しさや風土の価値の視点が欠除した法制度
    ※今回は講演終了後、「懇親会」を開きます。(会費:実費3000円)
     会場:同一フロアの「中国料理・豫園」
    【出典】
都市経営フォーラムHPより

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7/22(土)
■埼玉県第1回防災まちづいり県民フォーラム[第62号]

■浦安まちブックをつくる会の「浦安・三つの街物語、街歩きとワー
     クショップ等のイベント」
[第62号]

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7/24(月)
◎「21世紀のコミュニティを変えるエコマネー」講演会
      NPO法人エコマネーネットワーク代表 加藤敏春氏(通産省サ
      ービス産業課長)

    【時間】15:00-17:00
    【場所】NEC本社ビル地下1階多目的ホール
        港区芝5−7−1
        地下鉄都営三田線三田駅A-10番出口1分
    【参加費】当日は参加費として500円の図書券を1枚ご持参下さい
         集まった図書券は、エコマネーネットワークの活動支援に
         役立てられます。
    【参加対象】企業の社会貢献部門の方、企業の商品開発、営業部門の
          方(特にインターネットビジネス系)、NPO活動に関
          心が有る方、その他関心が有る方
    【募集人員】100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
    【申込】NEC社会貢献部 井上忠志(t-inoue@dc.jp.nec.com)宛
        に、氏名、所属、役職、TEL、FAX、e-mailアドレスを送信し
        て下さい。
        連絡先 TEL 03-3798-9555 FAX 03-3798-6030
    【内容】エコマネーのねらいとその効果
        これからのコミュニティがエコマネーによってこう変わる
        エコマネーが企業活動やビジネスに与える影響
     ※主催 CCネット(企業の社会貢献活動について研究するネット
         ワーク)
    【出典】まちまちMLより転載させていただきました。

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7/25(火)
■建築学会公開研究会
     第8回「復興まちづくりへの支援組織と支援基金―HAR基金の展
     開を中心に」
[
第55号]

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7/27(木)
■東京建築士会・連続講座「街路景観の評価方法」[第61号]

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8/9(水)
■おぎくぼ塾8月例会
     寺田弘「今東京のまちづくりに迷惑なことは」
[第52号]

─<東海>──────────────────────────────
6/30(金)
■日本建築協会東海支部40周年記念事業21世紀委員会シンポジウム
     「やさしさ」って何? 〜本当に人にやさしい街をつくるために〜
第57号]

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7/15(土)
◎「中小都市における中心市街地居住支援シンポジウム」

    【時間】14:00〜
    【場所】地域問題研究所会議室
        名古屋市中区錦1-10-27 カネヨビル4F
        電話052-232-0022 / FAX052-232-0020
    【申込・問合】参加をご希望される方は 氏名、所属、住所(勤務先
           or自宅)、電話番号を明記し、FAXまたは
           E-Mail(office@chimonken.or.jp )で当事務所まで
           お申し込み下さい。参加費は無料です
    【内容】(社)日本建築学会東海支部都市計画委員会では、毎年2回
        の講演会を開催しております。今年度の前期分として、都市
        計画委員会の中に設置している住宅部会(中心市街地すまい
        研究会)が行った研究成果を基に、「中小都市における中心
        市街地居住支援シンポジウム」と題して小シンポジウムを開
        催することとなりました。
        この研究会では、中小都市の中心市街地を再生するために
        は、中心市街地で住み続けられるための支援施策が重要であ
        るとの視点で研究を進め、支援策を実証的に検討する「まち
        かど交流サロンの開設」までの取り組みを実施しており、有
        意義な発表が期待できると思われます。また、それをもとに
        参加者との間で、有意義な意見交換が出来ればと考えており
        ます。つきましては、皆様の多数のご参加をお待ちしており
        ます。
    ・構成
      挨拶 浦山益郎(委員長)/司会 川端寛文
      問題提起・趣旨説明 三宅醇
      報告1:中心市街地すまい研究会の成果から」 尾崎智央
      報告2:先進団体調査から(まちや倶楽部、下宿屋バンク、谷中
          学校など) 石田富男
      報告3:施策実験「まちかど交流サロン」の成果と今後の課題 
          讃岐俊宣
      質疑及び討論
     ※主催:(社)日本建築学会東海支部都市計画委員会
      共催:(社)地域問題研究所
    【提供】池田哲也さん((社)地域問題研究所)よりお寄せいただき
        ました

─<関西>──────────────────────────────
6/29(木)
■都市計画マスタープラン・フォーラム(2)
     「市町村独自の都市計画時代に向けて都市マスの策定状況と市町村
     の創意工夫」―関西における90市町村アンケ−ト調査結果―
[
第61号]

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7/5(水)
◎第4回近代建築講座「街の中の近代建築ウォッチング」

    【時間】14:00〜16:00
    【場所】集合場所:同協会事務局
        (大阪市中央区伏見町3-3-3芝川ビル2階202号室)
    【参加費】無料
    【問合】日本インテリアクリエイター交流協会
         電06-4707-6400  FAX06-4707-6446
    【内容】講師:柴田正己(明治建築研究会)
        見学予定:芝川ビル,愛珠幼稚園,大中証券,三和今橋ビル
        ほか
    【出典】
日経アーキテクチュアHPより

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7/8(土)
◎街のたんけん
     環境マップづくりを学ぼう〜環境再生のまちづくりワークショップ

    【時間】10:00-16:00
    【場所】大阪市西淀川区民ホール
        JR東西線「御幣島」駅下車 徒歩7〜8分(御幣島3-13-3)
    【参加費】無料 ※昼食各自持参
    【申込、問合】あおぞら財団まで
    【内容】10:00 開会
        10:05 第1部「実際に歩いて、地図をつくってみよう」
           ビデオ上映、班ごとにフィールド調査
        13:00 第2部「どんなマップがあるのか見てみよう」
           作品展示会、分科会
           アドバイザー 岩木啓子さん(ライフデザイン研究所
                  FLAP)
            西口勲さん(公害と教育研究会)
        15:15 第3部「街調べから未来が見える」
           まとめと講演(宗田好史さん:京都府立大学助教授)
        16:00 閉会
    【出典】
あおぞら財団HPより

◎シンポジウム「京都の都市景観を考える」

    【時間】13:30〜
    【場所】ハートピア京都 第4・第5会議室
        京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
        京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅下車すぐ
    【資料代】500円
    【連絡先】まちづくり市民会議 TEL075(801)2308/FAX075(812)4149
     ※主催:「京都の都市景観を考えるシンポジウム」実行委員会
         住環境を守る京のまちづくり連絡会/新建築家技術者集団
         京都支部/京都市職労/京都府職労/まちづくり市民会議
    【内容】京都の中心市街地は、かつて町家の並ぶ歴史的景観を持ち、
        職住が一体化・調和した町でした。ところが、近年、高層マ
        ンションの乱立で、まち破壊が急速に進行しています。マン
        ション「コスモ西洞院三条」問題、京都の代表的な老舗旅館
        「俵屋」の東隣に5階建てのワンルームマンションを建てる
        という計画など、京都の都心部の景観保全のあり方をめぐっ
        て大きな議論が巻き起こっています。また、歴史都市の顔で
        もある都心部の河川の保全と再生も大切となっています。こ
        れらの問題は、京の町のあり方の根本問題に通じているとい
        えます。
        今夏、この機会にこうした問題に精通したパネリストを招
        き、町家の建築様式を通してはぐくまれてきた京都の都市景
        観の特徴を明らかにしながら、都心部の景観などを中心に、
        その保全・再生の方向を市民とともに考えていきたいと考え
        ます。多くの市民の皆さんのご参加を呼びかけます。
     ・パネルディスカッション
      (パネリスト)伊從勉(京都大学教授/京都大学大学院人間環境
       学科)/若林幸広氏(建築デザイナー)/米田龍二(ジャーナ
       リスト/日本ペンクラブ会員)
      (コーディネーター)本多昭一(京都府立大学教授)
     ・特別報告
       「コスモ西洞院三条」問題/堀川に清流をとりもどす運動/鴨
       川歩道橋問題
    【出典】
新建築家技術者集団京都支部HPより

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7/11(火)
◎第2回APN国際シンポジウム「アジアの都市化と地球環境」

    【時間】10:00-16:00
    【場所】淡路夢舞台国際会議場(兵庫県津名郡東浦町)
        「淡路花博ジャパンフローラ2000」会場隣
    【参加費】無料
         ※神戸港から参加者用の高速艇を運行(要申込・無料)
    【申込方法】住所・氏名・所属・電話番号を明記のうえ、郵便・FAX
          又はEメールにて APNセンターまで申し込みくださ
          い。※申込締切:6月30日(金)
      APNセンター
      〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1−5−1国際健康開発
            センター(IHD)ビル5F
      TEL:078-230-8017  FAX:078-230-8018
      Eメール:ssaimiya@apn.gr.jp
    【内容】APN(アジア太平洋地球変動研究ネットワーク)は、地球
        環境に関する国際共同研究を推進するために、アジア太平洋
        地域の20カ国が参加する政府間機関です。その事務局であり
        活動拠点となるAPNセンターが、兵庫県の協力により昨年
        8月に神戸に開設されました。
        APNのネットワークを利用して、世界各国の地球環境に関
        する研究者・専門家を招き、最新の地球環境問題の状況を一
        般の方にも分かりやすく紹介する国際シンポジウムを、AP
        Nと兵庫県の共催により開催します。
     ・プログラム
      10:00−10:15 開会・挨拶 
      10:15−11:00 「生態学的装置としての都市:人口増加と都市の
             発展に伴う環境影響の緩和」Richard Rockwellコ
             ネチカット大学教授(社会学)・社会調査研究所
             長
      11:00−11:35 「アジアにおける都市化、環境と開発 −未来の
             選択肢を探る−」Rajendra K. Pachauriインド・
             タタエネルギー研究所所長IPCC副議長
      11:35−12:10 「持続可能な都市に向けての都市交通戦略」太田
             勝敏東京大学大学院教授(都市工学専攻)
      12:10−12:45 「アジアにおける都市化と水資源」James
             E.Nickum法政大学経済学部 客員教授
      14:00 - 16:00 パネルディスカッション「アジアの都市化に伴
             う環境問題にどう対処するか」
        議長:Roland Fuchs STARTインターナショナル事務局長・元
           国連大学副学長
        基調報告「アジアの都市環境問題」井村秀文九州大学工学部
           環境システム工学センター教授・(財)地球環境戦略研
           究機関プロジェクトリーダー
        パネリスト:Richard Rockwell/Rajendra K Pachauri/太
           田勝敏/James E.Nickum 他
        ※通訳:日英同時通訳つき
     【出典】
APN(アジア太平洋地球変動研究ネットワーク)HPより

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7/17(月)-19(水)
■2000年国際都市計画シンポジウム in 神戸[第59号]

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7/22(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック第6回セミナー
     「密集市街地整備の夢」
[第60号]

─<その他>─────────────────────────────

7/7(金)
◎日本学術会議講演会「地域の発展と科学技術」

    【時間】13:30-17:45
    【場所】秋田県庁第2庁舎8階会議室(秋田市山王3−1−1)
    【費用】無料
    【申込】参加希望者は、氏名、勤務先、電話番号を明記のうえ下記あ
        てFAXで申し込んで下さい。
        ※定 員:280名
         秋田県企画振興部学術振興課
        TEL:018-860-1223 FAX:018-860-1225
    【内容】日本学術会議は、我が国の科学者の内外に対する代表機関と
        して、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科
        学を反映、浸透させることを目的として設立された機関で
        す。
        この度、工学系の科学者からなる第5部会などの主催によ
        り、我が国を代表する科学者や本県の学術関係者による講演
        とシンポジウムを内容とする講演会を下記のとおり開催する
        こととなりました。参加自由ですので、たくさんの方のご参
        加をお待ちしています。
     ・プログラム
        司会 冨浦梓(日本学術会議第5部会幹事、新日本製鐵顧
           問)
        開会挨拶 寺田典城(秋田県知事)
        講演1「教育と環境」吉川弘之(日本学術会議会長、放送大
           学長)
        講演2「先端科学と秋田」岩崎俊一(日本学術会議第5部会
           員、東北工業大学長)
       パネルディスカッション「地域の発展と科学・技術」
        パネリスト 小田美恵子(秋田県議会議員)/徳田弘(秋田
              大学長)/鈴木昭憲(秋田県立大学長)/伊藤
              滋(日本学術会議第5部会員、慶応義塾大学教
              授)/関根泰次(日本学術会議第5部会員、東
              京理科大学教授)
        コーディネーター 松尾 稔(日本学術会議第5部副部長、
              名古屋大学総長)
       まとめ、閉会挨拶 大橋秀雄(日本学術会議第5部長、工学院
        大学長)
     【出典】
秋田県HPより

───────────────────────────────────
7/8(土)
◎ふるさとの恵みを考えるシンポジウム
     〜残せるか?美しく豊かなふるさと〜

    【時間】14:00-16:30
    【場所】鳥取県民文化会館 第1会議室
        鳥取市尚徳町101―5 TEL 0857―21―8700
    【問合】ふるさとの恵みを考えるシンポジウム事務局(鳥取県土地改
        良事業団体連合会 内)
        T:0857-38-9504/F:0857-38-9577
        E-mail:totiren @ apionet.or.jp
    【内容】過疎、高齢化の進行、農業人口の減少などによって田畑、農
        道、水路、ため池など「農地と水」 の管理が困難になって
        います。私たちの暮らしと命の基本である「農地と水」をみ
        んなで守っていくことの大切さを次世代に伝えるため下記の
        とおりシンポジウムを開催します。
     1)主催者あいさつ 西尾邑(鳥取県土地改良事業団体連合会長)
       共催者あいさつ 谷口興治(鳥取県農林水産部長)
     2)基調講演(開始時刻 14:10)
       「ふるさとの恵みを次世代へ」吉谷昭彦(鳥取大学教育地域科
       学部長)
     3)意見交換会(開始時刻 15:40)
       「残せるか?美しく豊かなふるさと」
       吉谷昭彦(鳥取大学教育地域科学部長)/中村典男(「村岡町
       の自然と遊ぼう会」リーダー)/土井康作(「子供の遊びと手
       の労働研究会」鳥取県支部長)
    【出典】
鳥取県HPより

───────────────────────────────────
7/29(土)
◎学校ビオトープシンポジウム(静岡)

    【時間】13:00-
    【場所】静岡市コンベンションアーツセンター「グランシップ」交流
        ホール(静岡市、JR東静岡駅南口すぐ)
    【参加費】資料代500円
    【問合】NPO 学校ビオトープネットワーク
        E-mail:info@fge.co.jp
        〒422-8026 静岡市富士見台1−19−72
        富士見グリーンエンジニアリング(株)気付
        T:054-281-3459/f:054-287-1730
    【内容】基調講演「NPOと学校ビオトープ」(渡辺豊博・グラウンド
        ワーク三島事務局長)
        ラウンドトーク 渡辺さんと本会理事との対談。定員

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8/8(火)-8/9(水)
◎土木学会「第5回水シンポジウム2000 in くまもと」

    【場所】熊本市産業文化会館(熊本市花畑町7番10号)
    【参加費】シンポジウム:無料
          交流会:3000円程度(予定)
          現地視察:2000〜3000円程度(予定)
    【問合】熊本県土木部河川課計画調査係 担当 大塚
        TEL 096-384-3097(直通)/FAX 096-382-3277
    【内容】
     ・8/8(第一日目)
      10:00−10:20 ○開会挨拶,開催挨拶
       池田駿介(土木学会水理委員会委員長 東京工業大学教授)
       九州地方建設局長,熊本県知事,熊本市長
      10:20−11:50 ○基調対談
        永野吉彰(肥後の水愛護基金)、光岡 明(作家)
      13:00−16:00 ○分科会(4分科会)基本テーマ:住民参加
       第1分科会「うるおいのある水辺環境の保全と創造」
        コーディネーター:大本照憲(熊本大学助教授)
       第2分科会「女性・子供からみた川づくり」
        コーディネーター:中村幸子(環境コーディネーター)
       第3分科会「火の国くまもとの水循環を考える」
        コーディネーター:下津昌司(元熊本大学教授)
       第4分科会「これからの公共事業と住民参加」
        コーディネーター:小松利光(九州大学大学院教授)
      16:15−16:55 ○全体会議(分科会のとりまとめ)
       池田駿介(東京工業大学教授)、および分科会コーディネーター
      17:30−19:30 ○交流会 *自由参加(希望者のみ)
    ・8/9(第二日目)
      8:30−県内現地視察(予定)
       コースA 集合場所〜熊本城〜水の科学館〜水前寺公園〜江津湖
          ・健軍水源地〜熊本空港〜熊本駅
       コースB 集合場所〜菊池渓谷〜大観峰〜阿蘇山〜白川水源〜熊
          本空港〜熊本駅
       コースC 集合場所〜球磨川下り〜球泉洞〜荒瀬ダム〜焼酎蔵〜
          熊本空港〜熊本駅
    【出典】
土木学会HPより

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→7/12(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→7月8日(土)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

■やまと街づくりサロン「街づくり学校」(入門編第四期)参加者募集
              〜始めよう身近な街づくり〜
[第59号]
 【日時】6/10(土), 6/24(土), 7/8(土), 7/22(土), 9/9(土), 9/23 (土), 10/14(土)(全7回)
   【時間】各回9:30〜12:00
 【場所】大和市渋谷学習センター及びその周辺

■NPOのためのホームページ活用講座[第62号]
 【日程】6/26、7/6, 7/21, 7/24
 【時間】毎回19:00-21:00
 【会場】NTT神奈川プレゼンテーション室
     ランドマークタワー47階(桜木町下車10分)

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

■日本建築学会:2000年9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(福島)
■土木学会:2000年9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
■日本計画行政学会:2000年9月22日(金)〜23日(土)
■地理情報システム学会:2000年10月11(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■日本都市住宅学会:2000年?月?日
■日本都市計画学会:2000年11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
■土木計画学研究発表会:2000年11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第63号(2000年06月25日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2000 All rights reserved.




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