週刊まちづくり/119号(2001/7/22号)
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<週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
☆☆編集部より☆☆
とっても暑いですね。みなさまお体にお気をつけください。
暑いからではないのですが、週まち配信が遅延ぎみで申し訳ありませ
ん。遅れるとたまる→たまるから遅れるの悪循環になっています。どう
やら、夏もまちづくりイベントが多いみたいです。となると編集部の作
業だけでなく、自分の普段の活動も忙しくなって、ますます遅延気味に
なりがちです。
それはさておき、これから秋にかけてがまちづくりイベントのピークで
す。みなさんが関わっている活動やイベントの情報提供、参加したイベ
ントなどの感想をお待ちしております。読者の方にはご迷惑をおかけし
ているかも知れませんが、週まちのファイルが重くなるほど、まちづく
りは盛り上がっているということですので。。。
さて、ご報告が遅くなりましたが、先月27日に東京の文京シビックセン
ターで週まちも共催団体としてお手伝いさせていただいたスティーブ
ジョンソンさん(ポートランド州立大学)の講演会が無事に終わりまし
た。申込された多くの方に「週まちの見て」と書いていただきました。
このような積み重ねが編集部のモチベーションになっております。少し
自身を持ちながら、今後のこのような機会を作れればと思っておりま
す。
☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」報告【第2回 後藤春彦氏】<中編>
発想の転換(柔軟性)とマニュアル(手引き)の矛盾その2
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
松戸ふるさと村ネットワーク「まつど函館村」村民募集
神戸復興塾のヨーロッパ視察旅行の日程案【第2次案】
<週まちHP掲示板より>
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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◆0 週まちイベント◆
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7/22(日)
■ひよこ研(正式名称「非予定調和に構築されるネットワークに関する研究
会」)公開研究会
【時間】13:30〜(開場は17:00まで)
【場所】文京区民センター
=<週まち共催イベント>=======================
7/27(金)
■スティーブ・ジョンソン(ポートランド州立大学)講演会(通訳つき)
「IT革命時代の大学・NPO・地域の連携−アメリカの事例を中心にー」
【時間】18:30〜21:00
【場所】文京シビックセンターシルバーセンターホール
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かくして、町長に見初められた後藤さんは、「2年±1年(どこまで出来る
■原寸デザイン
■ 「都市計画」の堕落
一方で、東大都市工第一世代(林さん達)が未だに最前衛という現実がある。
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私の経験した「駅周辺の福祉のまちづくりモデル地区」は、制約の少ない県
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千葉県松戸市内在住・在勤・在学の人で函館生まれ(育ち)の人で「まつど函
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神戸復興塾では、サンフランシスコNPO視察ツアーを過去3回実施してきま
・9/1(土)08:00 関西空港 国際線出発ロビー集合/10:00 関西空港よ
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お世話になります。以下のような催しを企画しています。ぜひ多くの方のご応
また、この作品出展に絡んで、(またご案内差し上げますが)パネル類と模型
・テーマ、簡単な募集内容
・応募者の条件
・出品料
・応募の締切り日、展覧会の開催日
・会場
・賞(ではないですね)
・お問合せ
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
ご紹介いただく際は
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◎:新しく紹介するイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
第108号|第109号|第110号|
◇◇イベント情報◇◇
■「首都圏井戸端会議」(仮称)始めます[第117号]
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■比較住宅政策研究会
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◎深谷市まちづくりフォーラム
【時間】13:00−
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【時間】19:00-20:30 部活:21:00〜
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【時間】14:00-17:00
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【場所】ガンコ山ツリーハウス 千葉県丸山町
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【時間】14:00-17:00
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【時間】18:00-21:00
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─<東海>──────────────────────────────
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■ボランティア国際年記念事業
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【時間】10:00-17:00
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【時間】13:30〜17:00(シンポジウム)、17:00〜19:00(交流会)
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【内容】プログラム
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【時間】10:00-12:00
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─<関西>──────────────────────────────
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【時間】14:30-17:30(14:00開場)
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【時間】15:00-17:00
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【時間】18:00-20:00
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
─<中国>─────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(東海)
■企画展示「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
◎2001スーパーハウジングフェアinあいち・なごや
【日程】10/4(木)〜10/7(日)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]
【日程】第三回予定:8月「庭にできること・庭から見える世界」
(関東)
■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
【日程】7/27(金), 9/18(火), 10/4(木)
■TNプローブ・シンポジウム・シリーズ 現代都市ドキュメント
【日程】プログラムB 7/26(木)、7/27(金)、7/28(土)
(東海)
■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]
【日時】・特別講義(7月末)
すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
■なごや・まちコミ映像祭"2001"〜市民がつくるまちづくり広場〜
【日程】8/11, 8/12, 8/26, 9/1, 9/2
◎みんなでつくる「森」講座
【日時】 8月26日(日)1)10:00-12:00 2)13:30-16:00
◎環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
【日程】8/25(土)、9/15(祝)、10/27(土)、11/23(祝)
(関西)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
【日程】第2回 8/8(水)18:30-21:00
(中国)
◎とくやま みどりデザイン21(山口県徳山市)
【日程】8/5(日)、8/25(土)
(その他)
<ツアー(海外)>
■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
<インターンシップ>
■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
◆日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
◆Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
◆日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
◆環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
◆(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────
☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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■住宅関連環境行動助成事業[第114号]
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------
■中部開発センター 第3回懸賞論文
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>──────────────────────────────
■埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」への意見、提案
の募集[第115号伝言板]
<作品募集>──────────────────────────────
■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
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○情報やご意見をお寄せください
○週まちのネットワーク
週刊まちづくり第119号(2001年7月22日発行)
◆1 まちコラム◆
ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」報告
【第2回 後藤春彦氏】<中編>
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■ 宮城県での修行「小さな霞ヶ関」
後藤先生の方法論が開拓されたのは、博士号をとった後すぐの2年間。
この頃、宮城県の中新田町の職員としての経験だ。
20代の後藤春彦氏は、論文にかじりつくのがいやで、「海外に行きたい」との
思いや、某企業からのお誘い、いろいろ状況が錯綜する中で、学生時代からつ
ながりのあった中新田町の町長に「うちに来ないか」との誘いを受け、これに
のることになる。
当事、学生結婚をしていた先生は、子どもが生まれて1年。
いきなり田舎の町へ勤務することに関して、奥さん(なんと、国際線のス
チュワーデス!!)は寛大にも「カントリーライフもいいんじゃない?」と、
快諾。
のか分からないので、こうした条件となった)」という契約で、町の職員とし
てまちづくりを開始した。当時、早稲田の非常勤講師をしていたこともあっ
て、週に1度は大学に戻っての生活が続く。現地の町では、3人の若手仲間
(建築、法律など)とチームを組んでまちづくりを実施。小さな自治体ゆえ
に、都市デザイン、企画、建設、管理など複数の部署の仕事を全部、こうした
チームで処理していたという。ある意味で、規模が小さな自治体ゆえに、多く
のことを自分が関与するところで決まっていくという権限の集約的状況は「小
さな霞ヶ関」といえるもの。
また、町長自身にとっても、町長として最後の仕事(その後、県知事へ)で
あり、後藤さんが入り込んでいた時期は、まさに活気あふれる状況だった。
当事、「参加」という概念が普及していなかったが、町の総合計画を職員参加
でつくったり、小学校、商店街のモール、美術館を3つ、住宅、などの企画・
計画・設計・管理に関与する、という業務に奔走したことが、重要な修行期間
だったと振り返る。
今でこそ、「参加型」や「ワークショップ」と称して「原寸体験」が、手法化
しているが、当事の道路づくりでも、同じようなことをしていた。450mの石
畳道路づくりに関して、沿線住民からお金(10万円程度)を集め、デザインを
実施。原寸の模型を作って、町民と協議したという。とはいえ、建設現場のよ
うにシートで囲われていない道路工事では、その状況がいつでも町民に見える
関係であり、変わった事をしていると、あっという間に町民の苦情や反対が生
まれるなど、試行錯誤の連続。
また、道路と歩道の境界を除雪するために道路の断面形状のデザインを提案
したり、それを事前協議する段階で、警察と決裂するなど、地元の住民や組織
と活発なやり取りがされた。
林さんが、逢いたい企画の中で、「自治省が総合計画のおふれを出して、都市
計画コンサルが食えるようになった」ことを紹介しているが、確かに10年ごと
に更新される総合計画という仕事が、全国330の自治体で行われているとい
う、巨大なビジネスチャンスが生まれ、都市計画コンサルが隆盛する。今、コ
ンサルが食えない時代というのは、霞ヶ関が水(仕事)を止めているのだか
ら、当然のこと。しかし、これは重要な転機と捉えるべきだ。「巨大なビジネ
スチャンス」「みんなが食える状況」は、競争を無くし、堕落を生んだ。その
象徴は、「絵」を忘れ、文字で仕事をしていること。アメリカの都市計画コン
サルといえば、「絵」ばっかり描いて仕事をしている。ダイヤグラム、スケッ
チ、パース、いろんな表現方法を駆使しながら、空間を図化する職能をもう一
度問い直さなければ、この堕落した状況は変わらない。
後藤さん世代からすれば、番頭が変わらないという事実。これは、市場(政
府)がおかしい。上の世代を打ち破るためにも、「参加」と「絵を描く」とい
う都市計画の原則を確認すべき。吉阪先生は、都市計画を「塗紙計画」と表
し、その精神を意味付けたという。
もちろん、最近ではコンピュータグラフィクスの技術の向上で、ビジュアル
表現の可能性は高まった。目に見えないものを見せる技術が一般化すること
で、新しい状況も生まれるだろう。
(つづく)
発想の転換(柔軟性)とマニュアル(手引き)の矛盾 その2
=<本多弘司>=
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まちづくりの定義は多様であるが、概ね「視点が地区からで課題はハードか
らソフトで複合的であるが、住民参加(主体)で解決をはかる運動」と考え
る。佐藤滋氏は「まちづくりの科学」で、「類型化が無意味に見えるほど独自
で多様な展開を示している」と述べている点は同感である。
しかし、参加や主体さらに参画を論ずるには、課題・制度・組織の前提条件を
明らかにすべきと思う。例えば、公園計画のワークショップは、公共事業であ
るが課題の方向が明確であり、成果も見えやすい。公共事業でも様々な制約が
ある。例えば、予算、工期から補助金要綱さらに法定都市計画によって制約が
違い自由度が異なる。
費補助事業で比較的裁量があった。この計画をワークショップで行ったが、展
開が読めなく、経験の少ない人私にはマニュアルはかかせない。ワークショッ
プで行へば全て上手くいくとは限らない。基本をマスターし、臨機応変にでき
るテクニックが必要であると実感した。しかし、マニュアルが発想を阻害して
は、元も子もなくなる。それと同時に全体の運営のルールが必要であることも
学んだ。現在、この経験と住民参加論を「福祉のまちづくり研究大会」
(8・3東京)発表予定のため、参加の意味を検討している。参加の意義は誰
もが認めるところであるが、アーン・ステインの「決定への参加」(参加の梯
子)だけでよいか公共事業を意識し考えてみた。
参加の保証(民主主義)
1.機会の保証(情報公開、参加の呼びかけ 主催者責任)
2.運営の保証(個々のテクニックの習熟、全体のプログラムの公表で発
言の保証と新しいアイデアの創造)
3.決定の保証(決定したことを実行することによる信頼)
まだ平面的と言われそうだが、ご意見を期待したい。
<参考文献>
「情報公開と参加」東海自治体問題研究所情報公開と住民参加研究会(800円)
「まちづくりの科学」佐藤滋編著 鹿島出版会(佐藤、卯月)
「市民参加のまちづくり」渡辺俊一編著 学芸出版社(浅野)
(自治体職員)
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
松戸ふるさと村ネットワーク「まつど函館村」村民募集
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館村」(お遊び村)の村民になってくださる方を募集します。
・活動内容・・・〔1〕村民相互の交流
〔2〕函館にしかないこだわりの物産の紹介・販売
〔3〕函館との情報交流
〔4〕今後開村する協棲村とのふるさと腕自慢交流など
・村民税;1000円(年間・・・まつど函館村の場合)
・村役場;松戸まちづくり交流室テント小屋
・8月11日(土)午後2時から4時まで、松戸フコク生命ビル3階会議室で
開村式を行います。
・申し込み・・・電話またはファクスで、松戸まちづくり交流室テント小屋内
松戸ふるさと村役場TEL:047-367-8889 FAX:047-367-8827へ
●今後、開村する予定のふるさと村;「まつど旭川村」「まつど夕張村」「ま
つど札幌村」「まつどオーストラリア村」などです。乞うご期待。
【提供】松戸まちづくり交流室よりお寄せいただきました。
神戸復興塾のヨーロッパ視察旅行の日程案【第2次案】
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した。今年は、ドイツのまちづくり視察ツアーを計画しています。外国のまち
づくりを見ても基礎文化が違うんだからという声もよく聞きます。でも泣いた
り、笑ったり、怒ったり、人間はみな同じです。そんな人間のやるまちづくり
には、どこか通じるものがあるはず、だからこそ学べるものが見つかるはずで
す。そんな目線で私達と一緒に旅をしませんか。
<旅行のスタイル>
■都市間の移動:都市から都市への移動は、鉄道を利用します。
■街中の視察 :視察の際の移動手段は公共交通機関かタクシーを利用しま
す。
■食事 :朝食はホテルでとるので宿泊費用に含みまれます。
昼食・夕食は、現地でそのたびに注文し、支払うスタイルと
なります。
■宿泊 :スタンダードクラスのホテルを予定しています。
一人部屋の利用は追加料金が必要です。
■現地での案内:フライブルグでは広島大学のフンクさんに案内をお願いする
予定です。
ベルリン・ハンブルグでの案内は現在調査中です。
※旅行費用概算:270000円
航空運賃 大韓航空/宿泊費用(2人部屋を2人で利用の場合の1人当た
りの料金)/鉄道費用/案内へのお礼
※その他の費用(上記旅行費用以外に必要な費用)
空港税/食事の費用/公共交通機関の費用/タクシー代/旅行保険
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■視察旅行の日程【第2次案】
りソウルへ 大韓航空722便にて/11:50 ソウル到着/13:25
ソウル出発 大韓航空917便にて/17:55 チューリッヒ到着/
20:20 チューリッヒ出発 スイス航空SR598便/21:45 ベル
リン到着/ベルリン泊
・9/2(日)ベルリンの視察(エコ団地 バイオマス)/ベルリン泊
・9/3(月)ベルリンの視察/ベルリン泊
・9/4(火)08:34 ベルリンよりハンブルグへ鉄道にて/10:57 ハンブルグ
到着/視察/ハンブルグ泊 オッテンゼン付近のホテル
・9/5(水)視察/ハンブルグ泊
・9/6(木)視察/19:35 ハンブルグ(中央駅)発 鉄道CNL471にてフライ
ブルグへ(車中泊)
・9/7(金)05:59 フライブルグ着/フンクさんの案内で視察/フライブル
グ泊
・9/8(土)フライブルグの視察(Vauban団地 コーポラティブ/BUND 環境
市民保護団体 エコ建築の原形を見ることができる。/フライブ
ルグ泊
・9/9(日)13:55 フライブルグ駅発 鉄道EC104にてフランクフルトへ/
16:02 フランクフルト空港駅着/19:45 フランクフルト出
発 大韓航空にて906便にて
・9/10(月)13:15 ソウル到着/19:05 ソウル発 大韓航空にて721便に
て/20:45 関西空港到着
***************************************************
この日程案はあくまで、現時点情報を基に作成した素案です。日程・訪問先は
今後の調整や、皆さんのご希望を反映して、改良することが可能です。新しい
情報が入りしだい、改良版の日程案が登場します。旅行費用もそれにともなっ
て改訂されます。ご検討いただけますようお願いいたします。
***************************************************
■参加の可能性のある方のだいたいの人数を把握する必要がありますの
で参加してみようかなと考えている方はメールでご連絡ください。
山田のメール myticket@silver.ocn.ne.jp
【提供】小森星児さんよりお寄せいただきました。
<週まちHP掲示板より>
第3回「路面電車とまちづくりのデザイン小展覧会」出品作品募集
投稿者:みえけんぞう 投稿日: 8月 1日(水)16時42分12秒
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募をお待ちしています。
の手直しと制作を行うための合宿を、デザイン学生を大勢招いて同会場で行い
ます。こちらへのご参加もお待ちしています。
岐阜市で「路面電車と街づくり」をテーマとした展覧会を今年も開催します。
つきましては「中心市街地」「LRT/都市交通」「岐阜市」の3部門で、学
部卒業生、大学院修了学生および社会人のあらゆる分野の研究や設計・デザイ
ン作品を募集します。募集した作品は展覧会形式で発表し街の人々にみてもら
います。
上記テーマのいずれかを成果としてまとめた方、現在取りまとめ中の方。
展覧会開催実費を分担(1万円台を見込み、交流会・記録集制作費込)としま
す。作品応募者は希望により運営会議に参加していただきます。本年度は「第
5回・路面電車サミット」が行なわれる熊本での巡回展を計画しています。
締切日 8月22日、
作品手直し行事開催日 9月 1日 〜 9月10日
展覧会開催日(岐阜展)9月30日 〜 10月 8日
岐阜市神田町6丁目 円徳寺・展示室
参加者全員に、展覧会開催の記録集を制作し、お渡しします。
岐阜未来研究団 090−4406−6673
access@po.mirai.ne.jp
http://www.mirai.ne.jp/~design/tenrankai2001/
◆4 週まちリンク集充実中◆
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たいと考えております。
・基本的には自薦とさせていただきます。
紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。
個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
◆5 まちづくりカレンダー◆
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■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
|第111号|第112号|第113号|第114号|第115号|第116号|第117号|第118号|
─<関東>──────────────────────────────
7/22(日)
■ひよこ研(正式名称「非予定調和に構築されるネットワークに関する研究
会」)公開研究会[第117号・週まちイベント]
7/27(金)
■スティーブ・ジョンソン(ポートランド州立大学)講演会(通訳つき)
「IT革命時代の大学・NPO・地域の連携−アメリカの事例を中心にー」[第117号・週まちイベント]
ナターシャ・アベリン(日仏会館研究員)「フランスにおける地価バブル
:その原因と影響報告者」[第118号]
7/26(木)-7/28(土)
■TNプローブ・シンポジウム・シリーズ 現代都市ドキュメント
PROBE 02 計画からマネジメントへ[第113号]
7/28(土)
■自然エネルギー学習会(群馬・高崎)[第118号]
7/29(日)
■国際学生ワークショップTrading-Places シンポジウム
「グローバルアーバニズムは想像できる?」[第118号]
8/2(木)
■まちづくりサロン(板橋)
トークバトル・30代の考える「地域デザイン・新たな公共」とは?[第118号]
8/2(木)-8/3(金)
■こども国連環境会議[第117号]
8/4(土)
■花火と浴衣と湯上りと(東京・北)[第117号]
【場所】深谷ビッグタートル(埼玉県深谷市上野台2568)
TEL 048(572)3000
【問合】深谷市都市整備部都市計画課
〒366-8501 深谷市仲町11-1
TEL 048-574-6654(直通)/FAX 048-574-6671(直通)
【内容】現在、深谷市では、まちの「空間形成」についての方針を定める計
画である「都市マスタープラン」の策定を進めています。
「都市マスタープラン」策定後にも市民参加のまちづくりが活発に
展開されるよう、「都市マスタープラン」の策定にあたっては初期
の段階から市民のみなさんと市職員が協働で案を考えていく「まち
づくり協議会」を結成しています。市民のみなさん109名が市民
委員として参加しているまちづくり協議会では、3月31日の第1回
全体会議からこれまでに4回の全体会議と数多くのテーマ別自主的
活動の場を通じて、深谷のまちの将来についての課題を検討してき
ました。
今回のフォーラムでは、第1部で「市民参加で緑と風景からのまち
づくり」をテーマに、進士五十八さんに講演していただき、第2部
でまちづくり協議会の市民委員がこれまでの活動成果を発表しま
す。また、フォーラムにお越しいただいた皆さまからお気軽にご意
見を出していただける仕掛けも用意してあります。
・プログラム
PM 1:00- 開会/市長あいさつ
PM 1:10-2:30 【第1部】進士五十八さん講演「市民参加で緑と
風景からのまちづくり」
PM 2:45-2:55 【第2部】まちづくり協議会成果発表会(まちづく
り協議会の開催経過、議論の経過について、ご紹
介します。)
PM 2:55-3:55 《テーマ別 検討結果》テーマ別に、検討してい
ただいた、深谷のまちの将来の課題について、市
民委員のみなさんに、発表していただきます。
誰もが安心できるまちづくり/住まい、街並みの
環境整備/中心市街地活性化/歴史的環境の保全
・創造/自然環境・農地の保全・創造/計画への
参加、進行管理 ○交通体系の整備
PM 3:55-4:30 《ポスターセッション》会場に、ポスター掲示に
よる、「テーマ別まちづくりの課題展示コーナ
ー」を設 置し、興味があるコーナーで、意見交
換を行っていただきます。
PM 4:30-5:00 講評とまとめ/閉会
8/5(日)
■国土交通省の出前講座(千葉・流山)
『これからのまちづくり〜市民が主役の都市計画マスタープラン〜』[第118号]
8/8(水)
◎おぎくぼ塾8月例会
吉田阿津子とその仲間たち「冒険遊び場は格闘技だ!」
【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 3階第4集会室
杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17
JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前の交番で
阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてください。
【申込】※会場予約の都合上、7日までに出欠を下記までお知らせ下さい。
TEL:03-5377-7166/FAX:03-5377-7167
【費用】通信費・会場費として500円
【内容】杉並には精力的に地域活動をしている人がたくさんいます。皆思い
は違いますが、杉並を良くしていこうというところに共通点があり
ます。そのような人たちが様々なところでつながり始めました。
「まちづくり博覧会」や「杉並チャリティーウォーク」はその良い
例です。同じように「われらプロジェクト(われP)」もいろいろ
な人たちの参加によって構成されています。この「われP」は「地
域調べ」「遊び場づくり」「引きこもり・不登校対応」を柱とし
て、杉並をモデルに取り組んでいる事業です。その一つの「遊び場
づくり」が今月の話題です。
今月の話題提供者の吉田阿津子さんは、「YOSHIDA」が形容
詞になるぐらい存在感のある方です。一緒に取り組んでいるお仲間
などの話しも含めながら、こどもの育成環境について考えてみたい
と思います。
【提供】山田清さん(おぎくぼ塾)よりお寄せいただきました。
8/12(日)
◎中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
くり・ネットワークづくり―
第1回目まちづくりグループ全員集合!!!
【場所】中野区勤労福祉会館 3階大会議室
中野区中野2-13-14(中野駅南口徒歩約4分)
(地図)http://www.city.nakano.tokyo.jp/ns073-05.html
【費用】無料
【問合】中野区まちづくり公社 電話03-5340-1100
詳細は中野区まちづくり公社HPにも掲載されています。
http://homepage2.nifty.com/m-kousha/
【内容】各グループの活動報告や交流会に加え、「中野のまちを楽しく、元
気にするためのパートナーシップ」のあり方を参加の皆さんと考
え、語り合っていただきます。
・司会:早田宰(早稲田大学助教授)専門:都市計画・住宅政策・地
域コミュニティ
http://faculty.web.waseda.ac.jp/sohda/index-j.html
野澤康(工学院大学助教授)専門:建築都市デザイン・密集市街地
整備)
http://giants.cc.kogakuin.ac.jp/nozawa_lab/
・ゲスト:前野まさる(東京芸術大学名誉教授)専門:歴史的な町並
みや建築、全国的にも有名な谷中のまちづくり団体の「谷中学校」
の仕掛け人でもある
http://www.geidai.ac.jp/labs/maeno/
http://www2u.biglobe.ne.jp/~magia/etc/museo.htm
山田清(おぎくぼ塾)
http://web.jia.or.jp/ud/new/ogikubo.htm
伊藤雅春(玉川まちづくりハウス)
http://www.bridge.ac/tamagawa/21list/tamamati.html
後藤秀昭(パンスペース)
http://www.onyx.dti.ne.jp/~hownet/
※なお、このイベントの準備・運営をお手伝いいただくボランティア
(特に学生諸君!)を募集しています。イベントへの参加だけでは
なく、こちらにもどしどしご参加ください。
こちらについては、工学院大学野澤研究室HPをご覧ください。
http://giants.cc.kogakuin.ac.jp/nozawa_lab/
【出典】野澤康さん(工学院大学)からお寄せいただきました。
8/18(土)-19(日)<一泊二日>
◎2001年 エコキャンプ第2弾
ウェブサイト:http://www.dd.iij4u.or.jp/~ganko/
<車> 木更津南ICを降りてR410号線で「酪農の里」を目標に
進みます。「酪農の里」から約8分です。参加を希望され
る方には詳細地図をお送りいたします。木更津南ICから現
地までは約1時間です。
<電車>内房線保田駅から車で送迎致します。
【費用】5000円程度(宿泊費+食費+風ボタル工作費込)
※現地までの交通費は別途各自
【定員】20名
【問合・申込】自然エネルギー推進市民フォーラム
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
Tel : 03-3834-2427/Fax : 03-3834-2406
E-mail : repp@jca.apc.org
※締切 8月10日(金) お早めにお申し込み下さい。
【内容】REPPのエコキャンプに参加して自分で自然エネルギーを作って
みませんか? 今回は、ガンコ山ツリーハウスにて、森の中での生
活体験、最少の風力発電器「風ボタル」作り等を行います。
森の隠れ家 ガンコ山ツリーハウスって?
緑あふれる山のなかに作られ、楽しみながら森の
再生を目指す大人の秘密基地です。周囲の自然
にとけこみながら森の中での生活が体験出来ます。
・18日(土)
11:00 現地集合・昼食(各自お弁当持参)
12:00 風ボタル教室開始
17:00 夕食準備開始
夜 星空観察 飲み会
・19日(日) 日の出とともに起床 朝食準備
天気が良ければ希望者に木工教室
(バンブーペットランプ、表札作り等 実費別途)
お昼頃解散
海が近いので寄って帰ってもOK。
※持ち物
・寝袋(貸すことも可)、洗面、着替え(長ズボン、長そでが良い)
・お酒・食べ物持込み歓迎!
※寝るときは蚊帳があります。夕方の蚊対策は各自で準備して下さい。
【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。
8/19(日)
◎中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
くり・ネットワークづくり―
第2回目「これからの中野のまちを考えよう!」
【場所】中野区勤労福祉会館 3階大会議室
中野区中野2-13-14(中野駅南口徒歩約4分)
(地図)http://www.city.nakano.tokyo.jp/ns073-05.html
【費用】無料
【問合】中野区まちづくり公社 電話03-5340-1100
詳細は中野区まちづくり公社HPにも掲載されています。
http://homepage2.nifty.com/m-kousha/
【内容】―地域の力を生かした まちづくり・人づくり・ネットワークづく
り―
司会&講師:早田宰(早稲田大学助教授)
ゲスト&講師:野澤康(工学院大学助教授)
どうしたら中野のまちがもっとよくなるのか?
区民の役割、地域の専門家の役割、役所の役割・・・そして地域の
魅力を最大限活かしたまちづくり、関心をもって参加する人づくり、
ネットワークによるまちづくり活性化のあり方を皆さんと語り合い、
中野のまちづくりへの一つの方向性等を提言できれば・・・
※なお、このイベントの準備・運営をお手伝いいただくボランティア
(特に学生諸君!)を募集しています。イベントへの参加だけでは
なく、こちらにもどしどしご参加ください。
こちらについては、工学院大学野澤研究室HPをご覧ください。
http://giants.cc.kogakuin.ac.jp/nozawa_lab/
【出典】野澤康さん(工学院大学)からお寄せいただきました。
8/24(金)
■センス・オブ・ワンダー上映会―レイチェル・カーソンの贈りものー[第115号]
8/26(日)
■トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
の進め方―[第115号]
9/10(月)-9/11(火)
■第38回土木計画学シンポジウム
「都市交通調査を考える〜新しい技術と展望〜」[第116号]
9/19(水)
◎2001年度日本建築学会大会(関東)記念事業
日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−
【場所】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
【定員】360名(先着順)
【費用】無料
【申込方法】FAXまたはE-mailで、「催物名称、氏名、勤務先・
所属、電話」を明記のうえ、下記にお申し込みください。
【申込・問合】日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら)
FAX:03-3456-2058 E-mail: shigihara@aij.or.jp
【内容】「日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−」
は、今後予測される大震災に「日本の大都市はほんとうに大丈夫な
のか」、「どこまで安全なのか」、「対策の現状はどうなのか」、
教訓となった「阪神・淡路大震災」以降の地震防災への取り組みは
?、あらゆる角度から主導的に防災対策、防災研究に携わってきた
専門家に現状報告、問題提起をしていただき都市の安全・安心を考
えます。
一般の皆様はもとより防災に関心のある各方面の方々は是非ご参加
ください。
コーデネーター:岡田恒男(芝浦工業大学教授)
パネラー:青山氏(東京都副知事)、斎藤富雄(兵庫県出納長/前
兵庫県防災監)、伊藤滋(東京大学名誉教授)、重川希志依(富士
常葉大学助教授)、島崎邦彦(東京大学教授)、西川孝夫(東京都
立大学教授)
討論
司会:直井英雄(東京理科大学教授)、記録:久田嘉章(工学院大
学教授)、高見沢実(横浜国立大学助教授)
詳細は http://news-sv.aij.or.jp/bousai/puro0919.pdfまで。
【出典】日本建築学会のホームページから
9/23(日)
■2001年度 日本建築学会(関東)都市計画懇親会[第117号伝言板]
9/27(木)-28(金)
■日本商工会議所地域振興セミナー『超高齢時代の街づくり』[第118号]
7/23(月)
■ボランティア国際年記念事業
「愛知つなぐ輪・映像交流祭」事業の説明と意見交換会(尾張北部地区)[第117号]
7/24(火)
■ボランティア国際年記念事業
「愛知つなぐ輪・映像交流祭」事業の説明と意見交換会(西三河地区)[第117号]
7/25(水)
■名古屋都市センター主催
平成13年度第1回「まちづくりセミナー」
片山憲一(北九州市企画・学術振興局企画政策室長)『攻めの北九州都市
づくり地域振興戦略の真実』[第112号]
「愛知つなぐ輪・映像交流祭」事業の説明と意見交換会(知多地区)[第117号]
7/30(月)
■国際シンポジウム(土木計画学ワンデーセミナー)
“超長期的展望にもとづく持続可能な都市への再生戦略”―目標,制約と
政策―[第118号]
8/1(水)
■シンポジウム「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
8/4(土)-8/5(日)
■NPO全国フォーラム2001東海会議[第116号]
8/19(日)
◎農業文化園公開講座 2001
事例に学ぶ 家庭・学校・地域のパートナーシップ
食卓・農業・健康・自然環境についての原体験の大切さ
【場所】名古屋市南陽地区会館体育室
港区春田野三丁目101番地
農業文化園の南東500メートル、南陽中学校の東隣です
※駐車場はありませんので、JAなごや南陽町支店、農業文化園・戸
田川緑地の駐車場をご利用下さい
(交通機関)
●地下鉄名城線「東海通」(3番出口)から市バス3番のりば
「河合小橋」行き「南陽中学校」下車
●地下鉄東山線「高畑」(4番出口)から市バス5番のりば
「河合小橋」または「両茶橋」行き「南陽中学校」下車
【問合】戸田川緑地管理センター
名古屋市港区春田野2−3204
TEL:052-302-5321/FAX:052-303-6116
e-mail bunkaen@chance.ne.jp
http://www.chance.ne.jp/bunkaen/
【申込】下記申込書にある事項を記入の上、e-mail(件名に「公開講座申
込」と記入)、FAX、またはハガキにて。電話での申込はできませ
ん。
【内容】農業文化園では、昨年に引き続き、市民による自主企画で公開講座
を開催します。
今年は、家庭・学校・地域のパートナーシップを、課題とします。
家庭でこそできること、学校だから挑戦できること、そして地域に
おいて支えていけること、これらが一体となってこそ、こどもたち
は生きていくための知恵と勇気を身につけていけるのです。
失敗も成功も、笑顔も泣き顔も、みんな同じ価値を持っています。
それぞれの体験を通じた語り合いと交流を通じて、明日から歩むべ
き道筋を探ってみようではありませんか。
・プログラム
午前の部:10:00〜12:15
◆オープニング
1)開会あいさつ/2)ひらき座公演
◆趣旨説明
◆事例報告T(各15分)
1)米づくりからひろがった、こどもたちの田んぼの原体験(名古
屋市立福田小学校分校)
2)メダカから、みんなでつくる学校ビオトープへ、そしてひとの
つながりへ(リリオの会)
3)地元企業からプレゼントされた「夢キャンバス」をきっかけに
してことおこし(大口自然塾)
4)郷土の里山で自然の恵みと収穫の喜びをこどもたちに(春日井
市少年自然の家)
昼休みの部 12:15〜13:15
◆パネル展示の見学や情報交流
午後の部 13:15〜17:00
◆鳴海の猩猩
◆事例報告U(各15分)
1)こどもの頃に経験した祭り、猩猩との出会いを体から体へ伝え
る(鳴海猩猩保存会)
2)働き虫のパパが地域の福祉会館設計に参加してうまれたこと(
日進市民)
3)まちと出会い、まちから学ぶ中学生(名古屋市立大曽根中学校)
4)こどもたちとかかわることで学んでいく大人たち(自然学校「
ふる里あったかとお」)
◆井戸端会議 グループにわかれて
事例に見えかくれしている、知恵の水脈を、井戸掘り案内人や発表
者を囲んで、車座になって、わいわいがやがや掘り出しましょう。
とっておきのキーワードはワークシートに取りまとめ全体会に発表
します
◆全体会……林進〔運営委員会代表〕
事例で示されたことの意味や位置づけをし、事例では未だ明瞭に示
されていない潜在力を掘り起こし、全体で共有できる課題や方向性
を整理し提言します。
※なお、事例報告は都合により多少変更となる場合がありますので
ご了承下さい。また、当日パネル展示を希望される方は、当センタ
ーまでお申し出下さい。
【申込】下記申込書にある事項を記入の上、e-mail(件名に「公開
講座申込」と記入)、FAX、またはハガキにて。電話での申込はで
きません。
【申込フォーム】《公開講座 参加申し込み》−−−−−−−−−−−−−
お名前(ご一緒に参加される方のお名前も)
ご住所
連絡先TEL/FAX
e-mail
興味のあるプログラム
ご質問など
【出典】大野純子さん(戸田川緑地管理センター)よりお寄せいただきまし
た。
8/23(木)
◎(社)地域問題研究所第31回総会記念シンポジウム
「コミュニティ“力”の再考 〜日常生活を支える地域のきずな〜」
【場所】メルパルクNAGOYA 3階「カトレア」
地下鉄東山線「千種」下車、1番出口より徒歩1分
電話:052-937-3535
【費用】シンポジウム1,000円、交流会3,000円(但し、弊所会員は無料)
【申込】(社)地域問題研究所 池田哲也
TEL:052-232-0022
FAX:052-232-0020
E-MAIL:ikeda@chimonken.or.jp
※参加希望者は、必ず事前にお申し込み下さい。
詳細についてはお問い合わせ下さい。
【内容】多くの地域でコミュニティの崩壊が進む一方で、「コミュニティ」
の存在が福祉・環境・教育等のまちづくりのあらゆる場面で見直さ
れている昨今、もう一度原点に立ち返り、コミュニティが持ってい
る力に光をあて、今後の地域社会におけるコミュニティの役割等に
ついて、見つめ直したいと考えております。
シンポジウムの前半には、コミュニティのあり方を美しい風景とと
もに描いた映画「坂の上のマリア」(2001年制作、約70分)を上映
します。
後半では、この映像とともに、映画の舞台である北九州市八幡のま
ちを素材にして、東海地域における今後のコミュニティのあり方に
ついて議論を進めていきます。
【提供】池田哲也さん(地域問題研究所)よりお寄せいただきました。
9/8(土)
□(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォームを求め
て」[第116号]
13:30 開会の挨拶 和泉潤((社)日本都市計画学会中部支部長
・名古屋産業大学教授)
13:35 趣旨説明 福島茂(名城大学助教授)
13:45 調査報告「中部における市民参加型まちづくりの到達点」
14:25 基調講演「新しい時代の社会システムとしての市民参加型
まちづくり」久隆浩(近畿大学助教授)
15:05 休憩
15:15 パネルディスカッション「中部における市民参加型まちづ
くり行政のプラットフォームを求めて」
コーディネーター:浅野聡(三重大学助教授)
パネリストには、中部の市民参加型まちづくりに携わる市
民代表・行政・専門家が加わります。
17:15 閉会の挨拶
※シンポジウム終了後懇親会を開催します。(17:30-19:00)
会場:オーキッドガーデン(同ビル2F)
会費:3,000円
9/23(日)
◎名城大学開学75周年記念行事日程・講演会
「都市づくり・まちづくり 持続可能な都市・地域を目指して〜ヨーロッ
パの潮流〜」
【場所】名古屋国際会議場 http://www.u-net.city.nagoya.jp/ncc/
【費用】無料
【申込・問合】名城大学都市情報学部
TEL: 0574-69-0100, FAX: 0574-69-0155
E-mail: toshi-office@urban.meijo-u.ac.jp
【内容】講演1『EUの地域政策と国境を越えた都市圏の生成』
岡部明子(都市・建築ジャーナリスト)
講演2『英国における環境政策と地域づくり』
中林浩(平安女学院短期大学教授)
10/6(土)
■写真コンテスト「小中学生まちかど写真コンテスト」[第117号]
8/8(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第2回
初村尤而「財政−大阪市を事例に−」[第114号]
9/8(土)
◎都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第7回セミナー
「緑としての建築」
【場所】学芸出版社3階ホール
京都市下京区木津屋橋西洞院東入
JR京都駅、地下鉄京都駅、北側より歩いて5分
E-mail:maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp(当日は電話は不通です)
【主催】都市環境デザイン会議関西ブロックセミナー委員会
【費用】会員および学生500円/一般1000円
【定員】定員50名(申込み多数の場合は先着順)
【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
FAX(075)342-2605
E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
【内容】今、都心回帰の波にのって多くのマンションが京都の都心につくら
れています。そのうちの幾つかは周辺住民と大きなトラブルを起
し、市民から広い意味での都市デザインの不在が指摘されていま
す。
私たちは昨年のフォーラムで環境共生をとりあげ、今年は大阪の都
心に場を借りて都心再生を議論しますが、そこで大きなポイントと
なるのが、周辺環境を収奪せず、むしろ集積することによって環境
改善を果たせるような建築や街区のあり方が、ありうるのか否かで
す。
緑としての建築は、そのような夢のような話しの実現を目指して検
討されているモデルです。
提案者は昨年「都市の遺伝子的治療」で従来のニュータウン開発な
どを総括し、新しい時代の可能性を示唆された上野泰氏。今年はモ
デルにとどまらず、着工間近の集合住宅を取り上げ、モデル適用の
仮想実験を行い、実際上の問題点も洗い出します。
※プレセッション開催中
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0107/index.htm
・講師:上野泰(1938年東京生まれ、62年千葉大学造園学科卒業、63
〜64年武蔵工業大学兼任講師、77年 ウエノデザイン設立 港北ニ
ュータウンなどで機械的な緑空間の配置に変わる、グリーンのネッ
トワークを実現してきた)
・コメント参加:
田瀬理夫(アクロス福岡等の緑化計画を手掛ける)/江川直樹(今
回、ケーススタディの対象とするアーバネックス・中京の設計者)
/加茂みどり(NEXT21の居住実験で緑化された住宅の問題点をリア
ルに体験)
そのほか、幅広い方々にも呼びかけて会場からご意見をいただく予
定です。
【提供】中村伸之さん
前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
9/12(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第3回
初村尤而「財政−大阪市を事例に−」[第114号]
9/14(金)
◎ローマ大学建築学部ENZO TURIACO教授連続講演会
【場所】大阪大学図書館吹田分館視聴覚ホール
【費用】無料
【主催】大阪大学工学部地球総合工学科
【問合】06-6879-7656(鳴海研究室)
【内容】「ENZO TURIACO (エンツォ トゥリア―コ)ローマ大学建築学部
都市建築計画学科 教授、建築家
都市と環境全般にわたる研究およびプロジェクトの実施に多くの実
績がある。近年は特に現代都市のクオリティの低さに警鐘を発し、
その向上の必要性を提唱している。シチリア メッシーナ生れ。
「イタリアのチェントロ―生き生きとした広場」
イタリア語のチェントロ(CENTRO)とは英語のCENTER、中心のことで
あるが、都心あるいは都市を意味する言葉でもある。
イタリアでは地域社会の中心市街地をそのチェントロと呼び、そこ
に地域人口の約80%が集まっている。人口数十人のチェントロもあ
れば、人口250万人を超えるローマもまたチェントロの一つであ
る。
生き生きとした都心の生活がそこでは見られる。あらゆる意味でそ
の地域の中心地となるのがチェントロであり、その中心には必ず広
場がある。現代イタリアの美し豊かな生活環境はそのようなチェン
トロと広場の存在抜きには語れない。ここではチェントロの構造の
要(かなめ)になる広場に注目する。
ENZO教授の講演はわが国の今日的課題に示唆するところ多く、時機
を得た講演会となるであろう。<日伊の通訳が付きます。>
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
9/17(月)
◎ローマ大学建築学部教授ENZO TURIACO講演会
「イタリアのチェントロ―生き生きとした都心」
【場所】OCATホール(OCATビル3階)
大阪市浪速区湊町1-4-1
【費用】日本都市計画学会、都市環境デザイン会議の会員及び学生500円
一般1000円
【主催】(社)日本都市計画学会関西支部・国際交流委員会
都市環境デザイン会議関西ブロックセミナー委員会
都市環境デザイン会議国際委員会
日本都市計画家協会国際委員会
【問合】06-6394-8531(井口)
【内容】イタリア語のチェントロ(CENTRO)とは英語のCENTER、中心のことで
あるが、都心あるいは都市を意味する言葉でもある。
イタリアでは地域社会の中心市街地をそのチェントロと呼び、そこ
に地域人口の約80%が集まっている。人口数十人のチェントロもあ
れば、人口250万人を超えるローマもまたチェントロの一つであ
る。
生き生きとした都心の生活がそこでは見られる。あらゆる意味でそ
の地域の中心地となるのがイタリアのチェントロであり、そのよう
なチェントロは徹底した地方分権と都市政策に支えられている。
イタリアの美しく豊かな生活と環境はチェントロの存在を抜きには
語れない。ここでは比較的小規模のチェントロ、つまり地方のチェ
ントロを取り上げてその構造を解き明かす。それによってイタリア
の都心が生き生きとした魅力を持ち続ける秘密が明らかになる。ま
たその現代的な課題、イタリアの悩みについても語られる。
ENZO教授の講演はわが国の今日的課題に示唆するところ多く、時機
を得た講演会となるであろう。<日伊の通訳が付きます。>
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
(関東)
【日程】7/15(日)-9/9(日)
【場所】名古屋都市センター企画展示コーナー
【会場】名古屋市中小企業振興会館
【主催】住宅月間実行委員会、住宅月間中央イベント実行委員会、住宅月間
あいち・なごやイベント実行委員会
第四回予定:9月「集住オルタナティブ」
第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」
【会場】自由学校「遊」
札幌市中央区南1西5、愛生舘ビル207
「住宅・まちづくりフロンティア2001」[第110号]
10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)
PROBE 02 計画からマネジメントへ[第113号]
【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)
【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室
わが町から映像発信!
研修セミナー「初心者でも映像が作れるように」[第118号]
【時間】10:00-12:00(座学を中心)、13:00-16:30(実習を中心)
【場所】名古屋都市センター研修室
9月16日(日)3)10:00-12:00 4)13:30-16:00
10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
#原則として全回参加とします。
【申込締切】7月20日(金・祝)
【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
〒455-0873 名古屋市港区春田野二丁目3204
戸田川緑地管理センター
TEL(052)302-5321/FAX(052)303-6116
【内容】森について先人達の歴史・自然文化に学び、時代にあった知恵と夢
をふくらませて、いろいろな顔を持つ「森」を、共に語り合いませ
んか。講義とディスカッションを中心とした、参加型の講習会で
す。
・講師:1)林進 2)増原彬陽 3)伊藤良吉 4)水野一男 5)篠田陽作
6)三矢勝司
つくる商店街
【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
17:00終了予定
【場所】覚王山商店街周辺
【主催】子ども建築研究会、後援:覚王山商店街振興組合、城山・覚王山地
区魅力アップ事業実行委員会
【参加資格】まちづくりに興味のある大学生や社会人。
覚王山周辺の小学校5、6年生の児童の皆さん(兄弟の参加も可)
で、全日程に参加可能な方とします。御関心のあるお父さんお母さ
んの参加も歓迎します。
【費用】毎回子ども1人500円、大人1人1000円。材料費などの実費および
保険加入などの費用にあてます。
【申込】葉書、FAX、E-mailのいずれかの方法で 参加者の氏名、年齢、住
所、電話番号、E-mailを明記し、8月10日までに、下記までお申し
込みください。応募多数で参加をお断りする場合にのみ後日連絡い
たします。
【問合】〒464-0083 名古屋市千種区北千種2-1-10
名古屋市立大学芸術工学部 鈴木賢一
TEL:052-721-5266(直通)、FAX:052-721-3110、
E-mail:ken@sda.nagoya-cu.ac.jp
【内容】子どもの視点で街を見つめ直そうという試み「街を探検し、街をデ
ザインしてみよう!」を開催します。98年にスタートしたこのユニ
ークな試みも今年で4年目です。今年は、「子どもがつくる商店
街」をテーマとして、覚王山商店街の皆さんといっしょになって、
店のデザインを考えてみます。商店街を探検したり、自分が考えた
店の模型をつくってみませんか?
子ども建築研究会代表 鈴木賢一(名古屋市立大学芸術工学部)
・スケジュールとテーマ
第1回目:『商店街の探検・実測』 8月25日(第4土)
覚王山商店街を探検し、エコ・マネーで買い物をします。また、自
分の好きな店を見つけて、店舗の実測をしたり、お店の人の話を聞
きます。
第2回目:『お店の看板づくり』9月15日(土、敬老の日)
お店の人と相談してお店を紹介する看板作りをします。
第3回目:『私がデザインしたお店』 10月27日(第4土)
覚王山商店街の中に、自分の好きなお店をデザインして模型を制作
します。
第4回目:『子どもが作る商店街』11月23日(金、勤労感謝の日)
皆が作った店舗の模型を持ち寄って、新しい商店街を作ります。
【提供】鈴木賢一さん(名古屋市立大学)からお寄せいただきました。
初村尤而「財政−大阪市を事例に−」[第114号]
第3回 9/12(水)18:30-21:00
【場所】都住創センター
【主催】徳山市
【問合】徳山市 都市開発部 都市整備課 公園係 担当:石田、廣林
T:0834-22-8402/F:0834-22-8432
E-mail:tokuyamagreen@nifty.com
徳山市緑の基本計画HP
http://homepage2.nifty.com/tokuyamagreen/
【内容】(仮称)とくやま みどりデザイン21とは?
徳山市の緑をみなさん自身が体感し、緑の将来のあるべき姿などに
ついて、市民や事業者のみなさんと行政とが一緒に話し合う場で
す。ここで話し合った内容を中心として、将来の緑づくりの基本方
針となる「徳山市緑の基本計画」を作成していきます。
第3回『緑の夢を語り合おう!』
・8/5(日)13:30-16:00
・徳山市保健センター 3F講義室3
・緑マップをもとに、将来の緑の夢(あるべき姿)を話し合います
第4回『緑の夢に向かって行動し始めよう!』
・8/25(土)13:30-16:00
・徳山市市民館 1F大会議室1
・緑の夢に基づいて、緑を創り、守り、育てていくための方法や行
動計画を考えます。
※これまでの内容
第1回 『徳山市の緑について知ろう!』(7/14)
第2回『まちを歩いて緑を体感しよう!』(7/28)
【提供】熊野稔さん(徳山工業高等専門学校)よりお寄せいただきました。
※編集部より・・・熊野さんより、山口県柳井市日積地区小学校改善ワーク
ショップニュースなど多数の情報をいただいております。それらについて
は次号以降紹介させていただきます。
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
中央大学市ヶ谷キャンパス
東京農業大学
上越教育大学
Keio Univ.
韓国大田広域市
甲子園大学
東京大学
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】
北海道・小樽市
京都国際会議場
熊本大学黒髪キャンパス
早稲田大学国際会議場
大分県臼杵市
北陸先端科学技術大学院大学
京都大学
室蘭工業大学・視聴覚教室
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】
(in 札幌)
静岡県地震防災センター
早稲田大学国際会議場
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】
一橋大学
日本大学会館
大阪大学
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル
倉敷市民会館
発表申込締切:7月31日(火)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
☆環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
☆第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
☆応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場
◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------
【締切】7/31
テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」[第115号]
【締切】2001年10月1日(月)必着
【募集期間】7/1(日)から8/10(金)まで(当日消印有効)
【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)
◆7 編集部からのお知らせ◆
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●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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