週刊まちづくり/263号(2004/09/05号)


週刊まちづくり/263号(2004/09/05号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/09/05(毎週日曜日発行)         263号(配信数1462)
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 ★★【週まち編集部より】★★   ○週まち編集部のメールアドレスを変更しました。 【旧アドレス】machi@sa.uno.ne.jp 【新アドレス】w-machi@machi-shuu.net ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・130年以上の歴史を有する地域の自治組織「野沢組」に学ぶもの  (1/4)拝啓 家康様山形県松山町との市民交流に秘められた「神楽坂光照寺酒井家墓石群4 3基のナゾ」4 2.まちづくり伝言板 ・エコツーリズムってなんだろう会議/ツアーのご案内Pocket Project スタッフやボランティアの募集鳩の街商店街・お店づくり提案を募集します「なごやかトーク」におけるご意見を募集開始! 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 130年以上の歴史を有する地域の自治組織「野沢組」に学ぶもの(1/4)                           =<矢崎早人>= ───────────────────────────────────────── 7月下旬、スキー場に雪はなく、温泉というよりはプールに入りたい日差しの 中、長野県野沢温泉村に行ってきた。ご当地名産の野沢菜漬は、乾燥を防ぐた めに大きな葉で全体を覆うという工夫がなされていた。 今回の旅の目的の一つは、「地縁団体法人 野沢組」の実態を調べることだ。 NPO(非営利組織)というものを初めて知ったとき、おそらく多くの人がこ れは日本にも昔からあるものだと感じたに違いない。「結」、「惣」、「講」、 「座」などと呼ばれる自治的な相互扶助組織がそれである。これらの地域共同 体は、権力者にとっての住民統治の基礎単位、あるいは互いの監視組織として の側面もあったと考えられる。野沢組は室町時代に生まれた「惣」の伝統を受 け継ぐ組織である。それが現代のような形態で誕生するのは、明治2年の庄屋 制廃止後であると言われている。野沢組の代表、すなわち意思決定者を「惣代 (そうだい)」と呼ぶが、この惣代の世襲制を廃して公選制を導入したのがこ の時だからである。それから既に130年以上の月日が経過している。 惣代には1人の正惣代と2人の副惣代がいる。任期は1年で、正惣代になれる のは一生に一度限りである。主に副惣代経験者が選ばれるようだ。正副惣代の 下には約20名の協議員が組織され、総務、文書管理、温泉管理、式典祭事、 林野道路など7つの委員会に分かれて業務を分担し、惣代を支えている。そし て、任期が1年の正副惣代は、翌年は必ず協議員に加わり、新しい惣代をサ ポートする。協議員の任期は2年である。また、野沢組の組員は戸を単位とし て約750戸で構成されている。そして、3〜10組(戸)が集まって「伍 (ご)」というグループを形成し、持ち回りで伍長を務める。向こう三軒両隣 の原型である。 なぜ、この伝統的な地域の自治組織がこれまで継続できたのか。この問いに対 して、明治2年開業の「村のホテル 住吉屋」ご主人の河野正人さんは、財源 の確保だと答えた。かつて、日本の多くの地域共同体が財源の基盤としていた のは広大な山林であった。それが戦後になって材木の値段が下落し、無価値に 等しくなってしまったという。野沢組はそれをスキー場という収益を生みだす 資産に変えたのである。また、明治期に行われた国有財産払い下げの際に、温 泉源の所有と活用の権利を野沢組が取得したことも大きかったという。他の温 泉地は市町村が受け皿になったケースが多いそうである。今、日本の多くのN PO的組織が財源確保の問題で悩んでいる。野沢組はスキー場と温泉という2 つの大きな収益源に支えられ、村の自治組織として存続してきたのである。 野沢組惣代の公選制の仕組みは面白い。選出方法は様々な変更を経てきている そうだが、現在は予備選と本選の2段階方式が採用されている。毎年12月頃 になるとご近所の茶飲み話で次期惣代候補が話題になり始める。その後、全戸 による予備選が行われるのだが、投票用紙には誰の名前を記入してよく、その 結果の上位5名くらいが正副惣代候補者として告示される。そして、本選では、 約85名の伍長の投票によって正副惣代が選出されるのである。つまり、野沢 組には立候補の制度はなく、組員(住民)の信頼と期待によって惣代が決まる。 それゆえ、12月頃の茶飲み話がとても重要であり、もしかすると水面下で選 挙運動が展開されるのかもしれない。 惣代の仕事は組運営の職務に加え、祭りや住民の世話など広範囲に及んでいる。 住民は何か問題が生じると役所よりも先に惣代のところへ相談に行くそうであ る。惣代は年間300日以上を公務に費やし、非常にボランタリー的な役割で ある。まちづくりには強烈な個性をもったリーダーが必要だという話をよく耳 にする。その一方、130年以上の歴史を持つ野沢組のリーダーは、一年交代 のリレー方式である。組織のミッションや情熱を継承していく仕組み、そして その伝統から、私たちが学ぶことは多いのではないだろうか。(つづく) (まちしゅう・勘定方) ───────────────────────────────────────── 拝啓 家康様=<三矢勝司>= ─────────────────────────────────────────  8月も終わりに近づいてきたものの、強い日差しと熱気が日本全土を渦巻い ている2004年の夏。  どうも最近、気がつくと自分のまちづくり業務に「徳川家康公」の存在をチ ラホラと感じる。  僕の故郷・岡崎市が、家康公の生まれ故郷と同じであるのだから、その縁も 当然だろうか。  恩師・延藤安弘氏が代表理事を務めるNPO法人まちの縁側育くみ隊の事務 所は名古屋市東区にあり、これまでも週まち紙上で紹介してきたように、名古 屋城(http://www.nagoyajo.naka.nagoya.jp/)から徳川園(徳川美術館が隣 接、http://www.city.nagoya.jp/08nousei/tokugawa/t_keikaku.htm)にいた る約1km圏を指す「文化のみち http://www.city.nagoya.jp/12keikaku/jigyougaiyou/keikan/bunkanomiti/」 エリアに含まれている。江戸時代に武家屋敷が建ち並んだ地域であったことを 思い返すとき、わずかに当時の面影を残す長屋門をみるだけでも何か感慨深い。  ところで、「家康が生まれた町」と書いて「康生町」という場所が岡崎市に はある。  岡崎市の中心市街地、岡崎城の北部一帯がその町だ。近年(僕の実家のあ る)市南部の開発が進み、大型ショッピングセンターが繁栄する一方で、康生 町に一時期の繁栄の姿を見ることが出来ない。少なくとも15年くらい前、僕 が少年だった頃は、「康生に行く」というのはちょっとした憧れと冒険を意味 していた。仮に、岡崎市に思い入れの強い人間のことを「岡崎人」と呼ぶとす るならば、岡崎人たるもの、康生町のあり様を危惧し、新しいまちづくりの光 を感じたいと思うのは当然の思いだろう。  市による活性化策がいくつか取り組まれてきた事を遠く千葉・東京の地から 見守りつつ、1999年に「岡崎CDC研究会(岡崎に市民参加型まちづくり を支援する組織を立ち上げるための実践的研究グループ)」を立ち上げ、時折 小さな実践を重ねながら、来るべき市民協働時代の風が到来するのを待ってき た。  そして、その時が来た。極めて個人的な感覚ではあるが、岡崎市における市 民参加、市民協働の実践過程は、2004年になって飛躍の時を迎えた。三矢 はいくつかの機会を得て、公式な立場で参加型まちづくりの現場に携わる場面 をいただいた。それは3つある。  第一に「市民協働推進会議」(2004.6〜)である。これは、岡崎市における 市民参加のあり方を構想する委員会であり、学識経験者や公募市民を含む11 名によって構成されている。今年は条例的な位置付けを含め、大枠を検討し、 今後詳細の情報収集を含む検討が進められる予定であり、三矢も委員の一人で ある。  第二に「おかざき南部地域交流センター計画ワークショップ」(2004.7〜) である。岡崎市における市民協働推進拠点の位置付けもある同センターは、市 内4箇所(東西南北)に設置が計画されており、既に北部センターは既存建物 のリノベーションにより整備に入っている。そして第2号館が南部地区に新規 計画中であり、この建築計画考えるワークショップが周辺地域の方々を巻き込 んで始まった。設計は、(株)アトリエHOMMAという岡崎の地元設計事務 所がプロポーザルで選定され、担当している。ワークショップコーディネート は、まちの縁側育くみ隊に依頼があったため、三矢が担当の任を頂くことが出 来た。  そして、第三が「康生地区再活性化拠点施設の計画ワークショップ」(2004. 9〜)である。家康の町・康生地区に、図書館を中心とした生涯学習拠点施設 の新規建設計画が持ち上がっている。ちなみに、先の市民協働推進拠点のセン ター機能もここに導入されるということで、前者との連動・連携も想定される。 この施設の設計者選定は、全国プロポーザルが実施されており、8月末には決 定される予定である。  このワークショップコーディネートにも、僕は関与する立場をいただき、現 在、市役所の担当課の方々と共に、開催情報周知に奔走し始めている。 というわけで、「あれ?三矢さんは、東京に住んでいるのでは?」とお思いの 方もいらっしゃるかと思いますが、9月以降の当面は地元岡崎や名古屋方面を 軸に活動をしますので、どうぞよろしくお願いします。  もちろん、現在、携わっている千葉県印西市でのまちづくりコーディネート もありますし、関東にもボチボチ出現しますので、江戸(東京)の皆さんも今 後ともよろしくお願いします。  ではまた、おって現場報告のコラムを書く事もあるかと思いますが、とりあ えずご報告まで。敬具。 ※追伸 そういえば、現在僕が関わっている千葉県印西市の中心市街地活性化基本計画 の策定委員会に、商業活性化の専門の方が市民公募の枠で参加しており、会社 を休んで平日日中の委員会に参加されていらっしゃいます。日本でも、地元を 会社と同じくらい大切にする人が増えているのでしょうか。 (まちしゅう副代表/論説主幹) ───────────────────────────────────────── 山形県松山町との市民交流に秘められた「神楽坂光照寺酒井家墓石群4 3基のナゾ」4=<平松南>= ───────────────────────────────────────── (要約)松山藩酒井家43基の墓が神楽坂の牛込城跡の光照寺ある。いま管理者 がいない江戸時代の手付かずの巨大墓石群の運命は? 光照寺さんは酒井のお殿様の末裔さんを前にして立ちあがり、ひたすら実情を 伝えた。 末裔さんは、やはりたったまま聞いていた。 随行の人間はこのはなしには加われるはずもないから、ひたすらふたりのはな しに耳を傾けた。 光照寺さんの訴えは切々としていたが、ただひたすら自身が困っているという 訴えであった。末裔さんがなぜ光照寺をはなれていったかについては、聞くこ とはなかった。その点交渉ではなく、一方的なものであった。 光照寺さんにとっては、相手の立場を忖度するなど、とてもそんな余裕はない ということなのだ。 末裔さんはご住職の訴えを注意深く聴いていたが、その窮状に対して助け船を 出すことはなかった。強力な反論もしなかった。 いまの末裔さんには、43の墓が神楽坂の住民のまちおこしや新宿区の歴史的遺 産にとっていかに重要であっても、もはや自分とは何ら関係のないはなしなの である。 末裔さんは恬淡として静寂であった。 こうして光照寺さんと末裔さんは、一期一会の限りであった。 ふたりはご年配である。今生で再会することはまずあるまい。 わたしたちは神楽坂から山形に大勢で出かけてきた。そして、酒井家一族の43 の墓石を維持管理している光照寺さんと、キリスト教に改宗されて神楽坂とは 無縁になられた酒井のお殿様の末裔との歴史的会見を実現した。 1600年代に芝の増上寺から牛込神楽坂にお墓を移したことから始まった酒井の お殿様と光照寺の祖先の延延350年ものお付き合いがこうして物別れになった ことに、わたしは一抹の感慨と不安を抱いた。そしてわたしがそこに立ち会っ ている不思議さに改めて思い致した。 この会見を限りに、あるいは光照寺と酒井家との関係は断絶するかもしれない。 光照寺は、都心の一等地を占める酒井家の無縁墓地を改修して、一基うん百万 円で分譲するかもしれない。 43の墓については、新宿区歴史博物館学芸員の北見恭一さんが丹念に調べてい るが、それは停止した歴史の調査であり、こうした血肉をもって現存する人間 の歴史的関係は、時代のある瞬間に突然消滅する。 神楽坂まちづくりの会の参加者たちは、あと10年もすれば年老いていき、記憶 も薄らいでいく。そして単なる団体旅行の思い出話になっていくに違いない。 350年続いたある一族の墓の歴史が物理的にも消滅したとき、わたしたちの次 世代が光照寺で見るものは、真新しく売り出された都心の墓地であり、境内に そっと立つ新宿区教育委員会の酒井家43の墓跡の説明板である。 わたしは、川が好きである。四半世紀、都市河川の環境問題に関わったことも あり、全国の川を歩くのを楽しみにしてきた。 山形は何といっても「五月雨を――」の芭蕉の最上川である。 旅の一日、わたしたちは、松山町の町長やお偉方に招待されほろ酔いになった 夜、小高い丘に投宿した。 翌朝目覚めて見渡すと、丘の眼前に、大蛇がたゆたうように流れ行く最上川が あった。左に出羽三山、右に鳥海山、最上の流れの遥かさきには日本海が広が っていた。 松山の人たちは、遠くにあってふるさとを思うとき、この丘の上からの眺望を 思い描くという。 これが庄内平野かと、わたしはこの風景を目に焼き付けるためひとときまぶた を閉じた。 そしていまこれを書いているときも、ひとときまぶたを閉じてみた。 するとあのときとまったく同じ光景がまぶたの奥に立ちあがってきた。 あの日この光景に接したとき、わたしの妻が隣にいてくれたのが幸運だった。 こんなすばらしい風景というものは、めったにあるものではないからだ。 この丘を眺海の森と、地元では呼んでいる。 このことが縁で、松山町と神楽坂まちづくりの会は、いまでもずっと細細なが ら市民交流を続けているのである。 ことしもその季節がやってきた(完)。 (季刊まちの総合誌「神楽坂まちの手帖」編集長)  連絡先:神楽坂まちの手帖ニュースwww.keyakisya.com ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ エコツーリズムってなんだろう会議/ツアーのご案内 ───────────────────────────────────────── みなさんこんにちは。 私たちは、特定非営利活動法人日本エコツーリズム協会に所属する大学生を中 心としたグループです。 私たちは時折集まっては「エコツーリズムってなんなんだろう」と話して来ま した。 そこで、実際に「エコツーリズム」とおぼしきものに参加したり、様々な実践 者、体験者と意見を交換する機会、体験を共有する機会を持ちたい! と考え、シリーズで以下の「エコツーリズムってなんだろう会議&ツアー」を 実施する運びとなりました。 同じような考えをお持ちの方、是非、私たちと一緒に「エコツーリズム」につ いて理解を深めて、アイディアを交換しませんか? ◎第一回エコツーリズムってなんだろう会議  日時:2004年9月22日(水)15:00ー17:00 場所:特定非営利法人日本エコツーリズム協会事務所     東京都品川区上大崎2-24-9 アイ・ケイビル4階     (JR目黒駅徒歩5分 TEL03-5437-3080)  ゲストに資源デザイン研究所の海津ゆりえ先生をお迎えします。  日本の農村からガラパゴスに至るまで各地での実践を通して見えて来た「エ  コツーリズム」とは何かをお話頂きます。 その後各自の「?」についてシェア、交流しながら今後のなんだろうを深め  て行きたいと思います。 ◎「体験エコツアー!!星野リゾート、ピッキオプログラム」 日時:9月25日(土)ー26日(日) 場所:長野県軽井沢星野リゾート  集合:現地に昼集合(現地までの交通の資料を最後に載せます)  解散:現地で夕方解散  予算:東京からの交通費を含めて2万円以内に収まる予定  宿泊施設:参加人数により最終決定をするので未定  ピッキオ参加費:3500〜7000円(参加人数によって決定)  http://www.picchio.co.jp/ ・プログラム:   ●9月25日(土)まずは初心者向けエコツアーを体験/   ピッキオのスタッフにエコツーリズムについて自由にお話を聞く/   宿泊施設に戻ってからみんなで自由に団らん   ●9月26日(日)前日理解を深めたエコツーリズムをふまえて   別のエコツアーを体験してみる 【参加方法/返信期限】 下のフォーマットを埋めて、お手数ですが9月15日(水)までに eco-rendez-vous@yahoogroups.jp までご返信ください。 まだ参加するかはわからないけれども関心がある、また質問してみたい、など、 まずはお気軽にご連絡ください。 氏名: 所属大学/学部/学科: e-mail: 参加イベント:両方/22日/25・26日 参加動機(簡単でも良いので): 期待すること: ※特定非営利法人日本エコツーリズム協会とは? http://www.ecotourism.gr.jp ウェブをご参照ください ※なんだろう会議発起人   浅古尚子 慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科2年   前田香奈子 立教大学観光学部4年   森田芙紀 明治学院大学4年   山崎麻理 東京大学大学院農学研究科1年 【提供】浅古尚子さん(慶応義塾大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── Pocket Project スタッフやボランティアの募集 ───────────────────────────────────────── 昨年の6月、NPO法人板橋まちづくりセンターとの共催にて行った、板橋区船 渡にぽつんと残された廃屋工場を、光と音を錯綜させ、工場の時空間を体感す るアート作品として蘇らすイベントから早一年。水面下で着々と準備していた 様々な企画たちが、いよいよかたちになろうとしています。 ★一緒にアートを通して見えていないポケットを明らかにしませんか? ★工場という空間から発想した作品をつくり展示してみませんか? ★工場や養護施設を舞台に様々な企画を提案してみませんか? ★ワークショップで子供と一緒にアート作品をつくってみませんか? ★東京をテーマにしたオリジナルの料理を考えてつくったり、今までにないカ フェレストランをつくってみませんか? ★一緒に東京を研究してみませんか? ★展覧会やイベントを運営してみませんか? ★広報チームとしてこれらの素敵な企画たちを一緒に広めてみませんか? 現在、プロジェクトでは上記のように、企画の主旨に賛同し共に活動したいと いうスタッフアーティストを募っております。少しでも興味がありましたら気 軽にお問い合わせください★毎月30日の全体ミートや第四日曜日のファクト リーパーティーなどにお越しいただいて雰囲気をみてもらってもけっこうです。 まずは遊びに来てください。ーーー>info@tokyopocket.com(広報) 【Pocket Project紹介】 「都市の記憶喪失を治療せよ! 普段は見えていないー空間・モノ・情報=ポ ケットをアートを通して浮かび上がらせる!!」 ●Pocket Exhibition:都市において現在なんらかの理由で使われていない場所 を、アーティストの手によってその価値を再発見し、アートを通して その空間に眠る「場の記憶/背景/魅力」を引き出し、新たな価値を 発見する展覧会■KAWAGUCHI ART FACTORY 元軍需工場という場を アートが明らかにする!■ 【今後の予定】 9/26(日)18時よりファクトリーパーティー 10/30(土)-11/7(日)Pocket Project in KAWAGUCHI ART FACTORY (展覧会)(予定) ●アートコミュニケーションワークショップ 日本最古の養護施設福田会:施設という空間とそこに住む児童の個性 や内面を、アートをメディアにして引き出し、コミュニケーションを 支援するワークショップ (1)感情を解放するライブペインティング(9月) (2)自分と向き合う名前アート(10月) (3)フードアート企画:(11月) ●TOKYO☆P!COOK 「TOKYO☆TASTY食堂(仮)」 台所は、東京。東京を調理せよ!食を通して、東京のあたらしい視点 を見つける。東京の駅にちなんだ料理と創り、東京地図を作る。 ●東京ポケット研究所 いろんな東京がここにある!研究員募集!!オープンなコラボレーシ ョンによって、様々な視点から東京を研究するオンライン上の研究所 です。 ※企画の詳細はWEBサイトをご覧になっていただくか、メールにてお問い合わ せください。http://www.tokyopocket.com   E-mail:info@tokyopocket.com 【提供】栗林賢さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 鳩の街商店街・お店づくり提案を募集します ───────────────────────────────────────── 商店街やアパート、町工場などがひしめきあう独特の風景が広がる向島のまち は、どこのまちもかつてそうであったように、商店街が空間、賑わいの両方の 点でまちの骨格をかたちづくっていました。中でも、永井荷風の戯曲「渡り鳥 いつ帰る」の映画や、数々の文学作品の舞台となった「鳩の街」は、戦後復興 や高度成長を支えてきた、独特の風情を持つ商店街です。 この商店街は近年、空き店舗が増え、生鮮産品を扱う店などが減少する一方、 古材や雑貨の店、芸術家の住まい、空き店舗を利用した催しなど、多様なお店 の活かし方の可能性も見えはじめています。 今回の提案募集では、これらの流れを踏まえつつ、地域外の若い専門家や学生、 鳩の街でお店を開きたい人などから見た店舗の現実的な空間や活用の提案だけ でなく、まちとして支えていくための仕組みや取組みの方向などのアイデアを 募集し、長い目で見た商店街の活性化につなげたいと考えています。 【主催】鳩の街プロジェクト実行委員会、NPO法人日本都市計画家協会 ※後援:鳩の街通り商店街振興組合、墨田区、向島学会 【対象店舗】鳩の街商店街店舗と周辺地域(墨田区向島5丁目、東向島1丁 目) 【提案の内容】特に限定しません。以下のような例が考えられます。A1サイ ズの紙1枚に内容をまとめていただきます。幅広い提案を歓迎します。 ・店舗の具体的な再生利用の事業計画(商業利用以外も可) ・店舗空間を魅力的にするデザインやリフォーム・現状の店舗空間を 活用したインスタレーション ・スペースの運営や資金調達の方法 ・商店街を支えるための仕組み、運営方法 ・地域との連携やサポーターの集め方 ・わが町の空き店舗活用事例を応用した提言など 【賞金】最優秀提案には10万円、優秀提案(2案)には3万円を予定してい ます。 【応募申込方法】応募登録締切は10月11日(月)までとします。以下のい ずれかの方法でお申し込みください。(応募資格は問いません。個 人・団体いずれも可です。) 1)9月25日(土)、26日(日)、30日(木)に行われる現地 説明会に申し込む。 2)別紙申込書に記入の上、FAXにて申し込む。 3)メールアドレスに必要事項を記入の上、申し込む。 【応募、審査の日程】 1)9月25日(土)、26日(日)11:00-13:00   9月30日(木)13:00-15:00:商店街見学と現地説明会 提案の応募予定者に対して、商店街と地域内の空き店舗活用事例の見 学、対象店舗に関する説明会を行います。 会場:いどばた(向島5-50-3、鳩の街商店街沿い) 2)10月18日:応募締切(当日消印有効) 提案送付先:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1 大岡山西9号館533室         東京工業大学社会理工学研究科 社会工学専攻真野研究室宛 3)10月23日:13:00-19:00「ローカルキッチン」開催に合わせ た展示と投票会 商店街で開催される「ローカルキッチン」に合わせ、各提案の展示を 行い、道行く人や商店街の方に投票していただきます。 会場:根本元青果店(向島5丁目) 3)10月30日:14:00-17:00公開審査会 23日の投票で上位の案(10案程度)についての公開審査会を行い ます。 会場 寺島集会所(墨田区東向島1丁目) 【審査員】松橋一暁(鳩の街商店街振興組合理事長)、長谷川栄子(建築家、 鳩の街プロジェクト実行委員会)、古橋良文(WEBデザイナー) 佐 藤柚香(建築家、鳩の街unamano店主)、岡辺重雄(想像都市研究所、 NPO日本都市計画家協会)ほかを予定 【問合】鳩の街プロジェクト実行委員会 お店づくり提案募集事務局 (鳩の街商店街 いどばた内:墨田区向島5-50-3)FAX:03-5734-3191 Eメール:ymn@onyx.dti.ne.jp ホームページ:http://www.mukojima.org/year2004/ 【提供】真野洋介さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「なごやかトーク」におけるご意見を募集開始! ───────────────────────────────────────── 10月27日に開催されますパネルディスカッション形式の会議「なごやかトー ク」(テーマ:次世代を担う子どもたち〜市民意識からみた大人たちのすべき こと〜)では、皆さんのご意見を募集しています。この会議は、テレビでご活 躍の漫画家の石坂啓さん、教育の専門家である愛知教育大学教授の中野靖彦さ ん、親の立場などから元名古屋市立小中学校PTA協議会副会長の加藤玲子さん、 そして、松原市長をパネリストとして開催します。 司会・進行役は、かつて「サンデードラゴンズ」や「ニュース24」などに出 演されていた、元CBCアナウンサーで現在フリーアナウンサーをなさっている 鷲塚美知代さん。「なごやかトーク」の名にふさわしく、楽しく進行されるこ とと思います。この機会に是非ご意見をお寄せいただき、ご参加いただきたい と思います。 http://www.city.nagoya.jp/05simin/koucho/nagoyaka_talk/2004/top_page.htm 【問合先】名古屋市市民経済局地域振興部広聴課広聴係 TEL:052-972-3140 FAX:052-972-3164 E-Mail:a3140@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp 【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)よりお寄せい ただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

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◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/8/29(日) ■第9期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   第3回 正木覚(環境デザイナー/エービーデザイン代表)「涼しさと心地   よさあふれる庭から街づくりへ」[259号伝言板] ■「地域通貨で問題解決−地域通貨の底力」−上尾ビレッジカフェVol3    第3回公開学習会 『地域通貨で問題解決2・・・ 助け合い』[261号] ■つくつくバス体験ツアー   バスから会員限定企画「つくつくバス」体験ツアー   -TDM実証実験バス(つくば市内社会実験バス)体験-[262号] ─────────────────────────────────── 8/29(日)-9月中旬までの土曜日・日曜日 ■『みどりのみのり』展〜向島グリーンマップ+みのりの祭 合同展〜[261号] =================================== 2004/9/1(水) ■住宅都市国際協力研究会   海老塚良吉「アフガニスタン首都カブールの住宅復興の現況と課題」[262号] ─────────────────────────────────── 9/3(金) ■第40回神楽坂まちづくり住まいづくり塾/文学芸能夜話第3話   飯野二朗(新宿区郷土研究会)「牛込神楽坂文学散歩」 [261号] ■東京理科大学都市計画研究室presents   連続公開シンポジウム&バトルトーク   第1回 アメリカ都市計画研究からのメッセージ―あの時、アメリカの何   に憧れたのか?―[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/4(土) ■百花園の歴史探訪[261号] ■向島百花園創設200周年記念シンポジウム「向島百花園を活かした緑のま   ちづくり」[261号] ─────────────────────────────────── 9/7(火) ◎比較住宅政策研究会   小西智剛(都市再生機構埼玉地域支社業務第一部市街地設計チーム)「ニ   ューヨーク・ハーレムの市街地再生とNPO」 【時間】19:00-21:00 【場所】都市公団東京支社 第1902会議室 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー19階  (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接続、 徒歩3分) http://homepage1.nifty.com/ebizuka/iland.JPG 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。 【申込】事務局:海老塚良吉 E:mail ryou.ebizuka@nifty.com *参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの で、あらかじめEメールでご連絡下さい。なお、ご連絡がな く出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがありま す。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメールで ご連絡下さい。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク・ハーレム地区は、かつては犯罪等の多発する荒廃した 地域というイメージがありましたが、近年公民一体となった市街地再 生の取り組みが行われており、着実に変貌を遂げつつあります。行政 の積極的な市街地再生への支援策や、地元のNPOによるコミュニテ ィ活動、住宅事業等が市街地の環境改善に大きな役割を果たしていま す。これらの動向について報告いただき、議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/8(水) ◎おぎくぼ塾2004 9月例会   矢吹正憲「対談・新たな学びのカタチ」 お相手・山田清 【時間】19:00〜20:30 【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 第4集会室!!! 杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17 (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分) 【費用】通信費・会場費として500円 【申込】会場予約の都合上、9月7日までにご出欠をお知らせ下さい。 TEL 03−5377−7166 FAX 03−5377−7167 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本教育新聞社で報道の仕事をされている矢吹さんとの対談です。直 接教育に携わることとは違って、ジャーナリストとしてのかかわりの 中で、矢吹さんがどのように教育を観ていたか、またそこから見出さ れた課題や可能性について話を聴いてみたいと思います。そして参加 されている皆さんとも意見交換をしながら、昨日を振り返り、教を見 つめ、新たな学びのカタチを展望してみませんか・。どうぞお誘いあ わせの上ご参加ください。 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/11(土) ■特定非営利活動法人自治創造コンソーシアム   「マニフェスト評価公開プレフォーラム」[261号] ─────────────────────────────────── 9/11(土)-12(日) ◎第5回水彩フェスティバル 【時間】両日とも10:00-16:00 ※雨天中止 【場所】小名木川と横十間川の交差点、クローバー橋と水門橋周辺  江東区扇橋 【主催】水彩都市アピール実行委員会 【問合】水彩都市アピール実行委員会事務局 (NPO)江東区の水辺に親しむ会内  (03)5639-2818 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○鯉のぼり水泳ぎショー ○和船乗船体験 ○オークション&フリ-マーケット ○ペダルボート・トライアルレース ○降雨体験車に乗ろう ○扇橋閘門に行ってみよう ○水辺ウォーキング ○手旗信号教室 ○子どもたちによる太鼓ショー ○工作教室 ○模擬店・豚汁コーナー ○各種 展示会 【提供】奈良朋彦さん(特定非営利活動法人江東区の水辺に親しむ 会)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/12(日) ◎モットーは自分の責任で自由に遊ぶ−プレーパーク事業25周年記念シンポ   ジウム− 【時間】13:00-16:30 【場所】世田谷区民会館 2階集会室 世田谷区世田谷4-21-27 (東急世田谷線松陰神社前駅徒歩5分/小田急線梅ヶ丘駅徒歩 15分) 【申込・参加費】不要。当日直接ご来場ください。 【主催】せたがやプレーパーク連絡協議会/      世田谷区/(福)世田谷ボランティア協会 共催 【問合】世田谷ボランティア協会プレーパーク事業担当 天野・根本 03-5712-5101 / playpark@otagaisama.or.jp ※なお終了後同会場にて祝賀会を行います(参加費3000円)  併せてご参加ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域の中に子どもたちが自由に遊べる環境を生み出そうという地域住 民の動きがきっかけとなって、住民と行政の協働の取り組みとしての 冒険遊び場・羽根木プレーパークが生まれたのが1979年。この7/20で 満25年を迎えました。 その25年の歩みから官民協働の意義を振り返り、また最近の子どもの 様子からプレーパークの果たす役割もあらためて確認できればと考え ています。 ★プログラム  記念講演 中山豊さん(子ども環境学会事務局長)   ※仙田満さんの予定でしたが体調を崩されたため変更となりました。  パネルシンポジウム テーマ「子どもの未来を拓くため」  ・杉山千佳(子育て環境研究所代表)、藤原一成(文部科学省青少   年課)、田中茂(世田谷区子ども部長)、福島智子(羽根木プ   レーパークの会会長)、竹内紀子(羽根木プレーパーク・プレー   リーダー)   http://www.otagaisama.or.jp/playpark/images/25th_sympo.jpg 【提供】根本暁生さん(世田谷ボランティア協会)よりお寄せいただ きました。 ─────────────────────────────────── 9/14(火) ◎日本不動産学会設立20周年記念事業   シンポジウム「不動産証券化とまちづくり」 【時間】14:00-16:45 【場所】東京・グランドアーク半蔵門(光の間)     東京都千代田区隼町1-1 (地下鉄半蔵門線半蔵門駅1番出口徒歩2分) 【申込・問合】社団法人日本不動産学会 事務局 松枝 100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル836区 TEL 03-3213-1844 FAX 03-3213-2397 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  都市再生において、不動産証券化が有効な手法として有力視されて いる。不動産証券化は不動産事業を不動産会社とは独立に事業性によ ってその投資性を評価できるため、不動産事業の健全性を透明化する という利点がある。しかし、その一方で、個々の不動産事業において 証券化された範囲内での事業性のみに着目するため、どうしてもまち づくりという周辺への影響という点では、必ずしもプラスにはならな いという懸念も存在する。そこで、本シンポジウムにおいては、今後 の不動産証券化をよりよいまちづくりにいかにつなげていけば良いの かという観点から、専門家の方々に議論して頂こうと考えている。 ★プログラム 14:00-14:10:開会挨拶:熊田禎宣(20周年記念事業委員長・千葉商 科大学教授) 14:10-14:20:来賓挨拶:小野邦久((財)不動産適正取引推進機構理 事長) 14:30-16:30:パネルディスカッション コーディネータ:浅見泰司(東京大学教授) パネリスト:上原由起夫(成蹊大学教授)、菅井雅昭(国土交通省不 動産業課不動産投資市場整備室長)、中井検裕(東京工業大学教授) 、三國仁司((株)日本格付研究所ストラクチャードファイナンスア ドバイザー)、山内正教(グローバル・アライアンス・リアルティ( 株)代表取締役社長)、山下明男(日本政策投資銀行プロジェクトフ ァイナンス部課長) 16:30-16:45:総括 田中啓一(日本大学経済学部教授) 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/17(金) ■住宅都市国際協力研究会   居谷献弥(国土政策技術総合研究所住宅計画研究室長、前フィリピン派遣   JICA専門家)「フィリピンの低中所得者向け住宅市場の現状と課題」[262号] ─────────────────────────────────── 9/18(土) ■SAHS住まい・場づくり実践塾   第3回 野沢三丁目遊び場づくりの会の方々「私設民営の遊び場『のざわ   テットーひろば』に学ぶ」[255号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/20(月) ◎寄付による投票条例って、何!?   "寄付"でかなえる一人一人の思い・・・・・今、「まちづくり」への新た   な挑戦が始まります。 【時間】13:00-16:30 【場所】慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎517教室 東京都港区三田2−15−45  http://www.keio.ac.jp/access.html 【費用】一般 1,500円 学生 500円 (当日、会場にて申し受けます。) 【主催】NPO法人 ホームタウン・ドナー・クラブ(HoDoC) (市民から自治体への寄付を財源にしたまちづくりを提唱し ています。) 【申込】このアドレス宛て(kiyo1965@infoseek.jp)に、下記のフ ォーマットを貼り付けて、メールでお申し込み下さい。 ※当日参加も可能ですが、会場整理の都合上、事前申し込み をお願いします 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私達が自治体に寄付をすると、実は様々なメリットがあるらしい。 「政治参加になる!」、「まちづくりにつながる!」、「地方分権を 進める!」ことになる? 自治体への寄付には、このような不思議な 効果があるというのです。 こんな効果を狙って、自治体がまちづくりの具体的なメニューを提示 して、住民から寄付を募る動きが、先駆的な参加型自治を進める北海 道ニセコ町を初め全国の自治体で広がろうとしています。 この仕組みを、通称「寄付による投票条例」と呼んでいます。 このシンポジウムに参加して、「寄付による投票条例」のからくりを 考えてみませんか?皆様の参加をお待ちしています。 ★プログラム 13:00〜13:05 あいさつ ホームタウン・ドナー・クラブ理事長   跡田直澄 13:05〜13:45 基調講演 跡田直澄(ホームタウン・ドナー・クラブ 理事長・慶應義塾大学教授)「寄付による投票条例の導入で、三位一 体改革を加速せよ!」    13:45〜14:25 現場報告 逢坂誠二(北海道ニセコ町長)「寄付をま ちづくりに生かすために〜その課題と展望〜」 (ニセコ町は、9月議会で寄付条例を提案の方針です。) 14:35〜16:30 パネルディスカッション「いつの日にか帰らん、ふる さとに寄付をしてみたい!〜ふるさとへの寄付は、民間版の地方交付 税制度〜」  パネリスト:逢坂誠二(北海道ニセコ町長)、葛原祐介(農林水産  省係長・奈良県出身)、井上翔一朗(早稲田大2年・福岡&鹿児島  県出身)、 跡田直澄(慶應大学教授・愛知県出身)  コーディネーター:木村恭子(日本経済新聞社デスク・福島県出  身)(注:内容等は事情により変更になることがあります。) 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− タイトル:参加申込書 お名前: 所属 : (会社名、大学名等をご記入下さい) メールアドレス: 【提供】渡辺さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/22(水) ◎比較住宅政策研究会   青木弘(住宅問題研究家)「ベルリンにおける住宅事情と住宅政策の現 況」 【時間】19:00-21:00 【場所】都市公団東京支社 第1902会議室 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー19階  (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接続、 徒歩3分) http://homepage1.nifty.com/ebizuka/iland.JPG 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。 【申込】事務局:海老塚良吉 E:mail ryou.ebizuka@nifty.com *参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの で、あらかじめEメールでご連絡下さい。なお、ご連絡がな く出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがありま す。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメールで ご連絡下さい。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1990年の東西ベルリン統合から14年、この間の住宅事情の変化 と住宅政策をストックとフローの両面からまとめた「ベルリンの住宅 市場ー1991〜2000年−」(ベルリン市とベルリン投資銀行の 共著、構成は、1.経済的枠組み 2.住宅需要 3.住宅供給 4. 公的住宅建設促進 5.社会的都市/社会的都市再生 6.賃貸住宅 政策 7.家賃 8.家賃補助 9.その他:持家建設支援の凍結な ど)に基づき報告いただき、議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/23(木)-26(日) ■武蔵野美術大学建築学科学生作品展−川越 歴史的地区の保存と活用−[261号] ─────────────────────────────────── 9/26(日) ◎たま歩き・第五歩〜町田市北部に残された自然環境と歴史〜 【時間】午前10:00集合(時間厳守)〜夕方 ※集合場所:京王相模原線 若葉台駅 改札 【費用】500円(資料代を含む) 【申込】「たま歩き・第五歩 参加申し込み」として氏名・住所・連 絡先(TEL.FAX.E-mail等)を記入の上、以下宛にお申し込 み下さい。 「Do Tank たまじん事務局」宛 E-mail:tamajin-owner@egroups.co.jp FAX:042-577-5181 ※参加者数:20名(申込先着順 定員に達し次第申込締め切 り) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回のたま歩きは、町田市北部を歩きますが、多摩ニュータウンの南 に横たわる町田市の丘陵緑地帯です。かつて区画整理計画(公団2、 民間2)があったところで、バブル崩壊により開発を免れたものの今 後の計画が課題の地域です。これまでのたま歩きよりやや若干長距離 ですが、緑地主体なのでハイキング気分で楽しんでける「たま歩き・ 第五歩」かと思います。健康ウォークのつもりでご参加ください。み なさんの参加をお待ちしています。 ・案内人:「町田まちづくり市民会議」  副議長・水と緑部会長 岩上誠次さん ・当日のコース(予定)  京王相模原線若葉台駅→汁守神社→柿生発電所→黒川高区排水池→  一本杉公園(昼食)→小野路宿→都立小山田緑地→小田急線唐木田 駅 ・Do Tank たまじん担当者:金井・大橋 ※持ち物:弁当、飲料水、帽子、雨具は忘れずに持参のこと ※当日のお問い合わせ:090-7735-1460(金井) ※小雨決行 ※10キロ強の軽ハイキングです。歩きやすく滑りにくいシューズで 【提供】木藤直隆さん(Do Tank たまじん)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 9/29(水) ■平成18年度まちづくりフロンティア2004「これからの都市再生と魅力ある   まちづくり」     F−3「復興まちづくりから日常のまちづくりを考える」−阪神淡路復興   10年のあゆみをみつつ―[251号] ◎住宅都市国際協力研究会   全泓奎(ジョン・ホンギュ)(東京大学大学院都市工学専攻博士課程)「社   会的排除の観点からみた韓国の居住貧困層の実態」 【時間】19:00-21:00 【場所】都市公団東京支社 第1902会議室 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー19階  (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接続、 徒歩3分) http://homepage1.nifty.com/ebizuka/iland.JPG 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。 【申込】事務局:海老塚良吉 E:mail ryou.ebizuka@nifty.com 当日の昼までに、氏名、Eメールアドレス、所属、どのよう な関心があるのかをご記入の上、海老塚までEメールにてお 申込下さい。折り返し返信します。当日、参加者名簿を配布 する予定です。ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。なお、これまでの研究会の テーマや議事録等は下記のホームページに掲載されています。 定員:15名程度 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 韓国では住宅普及率が2002年末に100%を超えたが、深刻な低所得層 の居住貧困問題がある。2000年(住宅普及率は96.2%)の最低居住水 準以下の居住貧困世帯の割合は、3,306千世帯(全世帯の23.1%)も あった。それだけではなく、ホームレス問題など住宅政策面において の課題は数多く残されている。近年、とりわけEUの社会政策議論を中 心に既存の貧困概念に代わるものとして「社会的排除」概念が採用さ れることになった。社会的排除は、分配の問題に焦点を当てている既 存の貧困概念とは異なり、「関係の問題」と「貧困化のプロセス」に 対し重点が置かれている。今回は、「社会的排除」の観点から、特に 「住居と社会的排除との関係」に着目して、韓国の居住貧困層の社会 的排除の実態について報告いただき、議論する。 参考文献:「韓国におけるホームレス居住支援」『ホームレスと住ま いの権利―住宅白書2004-2005』日本住宅会議編、ドメス出版、2004 年6月発行 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2004/10/1(金)-3(日) ◎埼玉・住まい・まちづくり交流展2004 【場所】さいたま新都心内 産学交流プラザ八番館  さいたま市中央区新都心1-5 (京浜東北線、高崎線、宇都宮線の「さいたま新都心駅」徒 歩3分。有料駐車場あり) 【主催】日本建築学会関東支部。同埼玉支所 【問合】建築学会関東支部埼玉支所 048-861-2394 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 住まいづくり及びまちづくりには、住民・専門家・行政の協働が欠か せません。21世紀はパートナーシップの住まいづくり・まちづくりの 動きに大きな期待が寄せられています。身近な住まいづくり及びまち づくりの事例や知恵を持ち寄り、21世紀の埼玉像を話し合う場、そし て、作り上げる動きを始めます。 ★プログラム ・展示  大学生及びNPO等の建築・都市計画作品及び住まい・まちづくりに  関するパネル展示。  場所:ロビー及び2階会議室  日時:10月1日午後1時〜3日(日)午後5時 ・セミナー セミナールーム、2階会議室ほか  1.10月2日午後1時から4時半 学生まちづくり学会2004「ま  ちに踏み出した学生たち」。主催:学生まちづくり学会実行委員会   先着100名 4時半から7時半 交流会(参加費あり)  2.10月2日午後1時半から3時半 セミナー「外壁に使える木材  の不燃化」  主催:NPO木の家座談会 先着30名。資料代あり  3.10月3日午後12時半から3時 専門家セミナー「在来木造建築物の  構造計画」  講師:山辺豊彦氏 主催:住まいの会、日本建築家協会、建築学会  埼玉支所。先着:70名・資料代あり  4.10月3日午前10時から12時半『こんなのあればいいな・・・  住宅改修支援システムの可能性と課題』  <第1部:住宅改修支援システムの現状と課題(10時〜11時、60分  程度)>町田市、入間市、大里地域の事例を題材にして。  <第2部:さいたま市における住宅改修支援システム立ち上げの試  み(11時10分〜12時半、80分程度)   主催:高齢者住宅相談ネットワーク 飛び込み参加歓迎  5.10月3日午後13時から15時 住民と専門家によるセミナー  「住民発意の地区計画」コーディネーター:都市づくりNPOさいた  ま 先着:70名。資料代あり  6.10月3日午後 「みんなの商店街」について話しましょう。  コーディネーター:文京学院大学櫻澤研究室ほか  7.10月3日午後3時30分から5時 まちづくりお見合い会   ねらい:パネルの解説などにより参加団体相互の情報交換を行う。  8.10月3日午後5時半から8時 交流会(懇親会を兼ねる。)  参加費:1000円予定。事前の申し込みが必要。 【提供】若林祥文さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/2(土) ◎子どもの権利条例東京市民フォーラム4周年記念集会   “子育ち”を支える子どもの権利条例づくり 【時間】13:00〜16:30 【場所】千駄ヶ谷区民会館・集会室(2階) 渋谷区神宮前1-1-10 TEL.03-3402-7854 (JR山手線原宿駅竹下口徒歩5分、新宿から都バス渋谷駅行 き【池86】利用「千駄ヶ谷小学校」下車徒歩2分 【費用】1000円(18歳以下無料) ※保育(300円:おやつ代含む)事前申し込み 【申込・問合】子どもの権利条例東京市民フォーラム事務局 03-3200-9115 112-8606 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学社会学部 森田研究室気付 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今年は国連・子どもの権利条約の日本批准10周年にあたります。しか し、私たちの社会では、この条約が十分受け入れられ、子どもの権利 実現がすすんだといえるでしょうか。 子どもにむけられた虐待、体罰など、おとなからの人権侵害は後を絶 ちません。子どもたちは、いじめや虐待、不登校など多くの問題を抱 えており、また少年事件など子どもが被害者として、また加害者とし て深刻な事態にもなっている事件もあります。 いずれも総じて見れば、こうした現状は日本の子どもたちが、自らの 権利に向き合うことなく、権利主体として自らの力で成長し(=子育 てと区別して子育ちといいます)、生活していけるような機会が奪わ れてきたことの顕れであると見ることができます。 今年1月、条約実施を監視している国連子どもの権利委員会は、2回 目となる条約の日本政府報告審査で、「日本政府が、青少年政策を見 直し、子どもの意見の尊重と最善の利益を念頭に、総合的な権利基盤 型アプローチをすべき」と勧告しています。勧告は他方では、川崎市 や、川西市に代表される「子どもオンブズ」の設置などの権利擁護、 子育ち支援のための自治体の子どもの権利施策に言及・評価し、その 拡大を求めています。 あらためて東京の子どもを支えていくために、子どもの権利保障と子 育ち支援、権利擁護のあり方などについて真摯に語り合う時期に来て います。先行自治体の権利擁護施策を活かし、拡げることを目標に、 子ども・若者を含む市民の参加で、大いに語り合っていきたいと思い ます。 ★プログラム ・パネルディスカッション「“子育ち“を支える子どもの権利条例づ  くり」  13:00〜13:10 開会にあたり  コーディネーター:森田明美(東洋大学教授・子どもの権利条例東  京市民フォーラム事務局長  13:10〜14:45 パネリストによる問題提起      パネリスト:古川孝順(東洋大学教授・豊島区子どもの権利条例  (仮称)検討委員会委員長)、野村武司(獨協大学教授・小金井市  子どもの権利条例策定委員会副会長)、喜多明人(早稲田大学教  授・目黒区子どもの条例を考える区民会議会長)  14:45〜15:00 休憩  15:00〜16:00 パネルディスカッション  16:00〜16:30 質疑とまとめ   日野、調布の動きをはじめ、都内各地の区市町村レベルでの条例   づくりの現状を会場発言いただき、成果・課題を共有します 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/7(木) ■たあとるセミナー「政策提案とNPO」[261号まちづくり本] ─────────────────────────────────── 10/15(金) ■東京理科大学都市計画研究室presents   連続公開シンポジウム&バトルトーク   第2回 イギリス都市計画研究からのメッセージ[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/16(土) ■環境科学会セミナー   「自然再生事業をどのように進めるか〜パートナーシップとアダプティブ   マネージメント〜」[257号] ─────────────────────────────────── 10/23(土) ■SAHS住まい・場づくり実践塾   第4回 梅津政之輔(太子堂地区まちづくり協議会) 「住民参加による太   子堂のまちづくりに学ぶ」[255号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/26(火) ■平成18年度まちづくりフロンティア2004「これからの都市再生と魅力ある   まちづくり」     F−4「まちづくりの現場から考える」−歴史ストックを活かしたまちづく   りー[251号] =================================== 2004/11/20(土) ■SAHS住まい・場づくり実践塾   第5回 延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「まちの縁側育み隊の活動に   学ぶ」[255号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/26(金) ■東京理科大学都市計画研究室presents   連続公開シンポジウム&バトルトーク   第3回 日本都市計画史研究からのメッセージ[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/30(火) ■平成18年度まちづくりフロンティア2004「これからの都市再生と魅力ある   まちづくり」   F−5「マンション新時代を読む」−関係法令整備のプロセスとこれか   ら・そして事例研究―[251号] =================================== 2004/12/11(土) ■SAHS住まい・場づくり実践塾   第6回 楽多ビルの方々「障害者とともに生きるための場『楽多ビル』に   学ぶ」[255号伝言板] ─────────────────────────────────── 12/17(金) ■平成18年度まちづくりフロンティア2004「これからの都市再生と魅力ある   まちづくり」   F−6「まちづくりと地域ストックの活かし方」−コンバージョン・新し   い技術と手法・そして地域の活性化―[251号] =================================== 2005/1/21(金) ■東京理科大学都市計画研究室presents   連続公開シンポジウム&バトルトーク   第4回 日本現代都市計画研究からのメッセージ[262号伝言板] ─<東海>────────────────────────────── 2004/9/4(土) ■第3回あいちのエコ・コミュニティづくりを語る映画会   ーセンス・オブ・ワンダー国際映画祭(2005年7月)プレ企画ー =================================== 2004/10/17(日) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「赤とんぼと湿地の秋の花」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/23(土) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「どんぐりまつり」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/24(日) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「遠くへ行きたい!〜木の実の不思議〜」[262号伝言板] =================================== 11/6(土) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「自然観察教室」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/7(日) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「子どもの遊び場を体験!〜焼き芋パーティ〜」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/13(土) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「自然観察・竹林路整備〜秋の草花観察〜」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/14(日) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「秋の川を感じよう〜秋の河川敷の草花観察〜」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/20(土) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「バードウォッチング〜野鳥の宝庫・荒池から〜」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/21(日) ■天白・もりのフォーラム「フィールドサーキット」   「自然の恵みに感謝!〜木の実でジャムづくり〜」[262号伝言板] ─────────────────────────────────── 11/23(火) ■天白・もりのフォーラムシンポジウム「みぢかな自然が学校だ!」[262号] ─<関西>────────────────────────────── 2004/9/4(土) ■第2期 道路環境市民塾―続・クルマ依存社会を考える―   第1回「21世紀・どう変える?クルマ社会」[260号] ─────────────────────────────────── 9/6(月) ■第132回とよなか・まちづくりフォーラム   利見惠津子(大阪文化服装学院学院長)「現場からの商品づくり・人づく   り〜挑戦する大阪文化服装学院と学生たち〜」[261号] ─────────────────────────────────── 9/16(木) ■まちづくりシンポジウム「路面電車を活かした市民参加のまちづくり」[260号] ─────────────────────────────────── 9/25(土) ◎雨水利用セミナー「下水道と雨水」 【時間】13:30〜16:30 【場所】ひと・まち交流館 京都  河原町五条下がる 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 (バス 市バス17,205号系統「河原町正面」下車徒歩0分、 京阪電車「五条」下車徒歩8分、阪急電車「河原町」下車徒 歩15分、地下鉄烏丸線「五条」下車徒歩10分、JR「京都」下 車徒歩15分) 【費用】会員 500円、一般 800円 【主催】京都・雨水利用をすすめる会 【問合】京都・雨水利用をすすめる会 電話とFAX 075-581-3619   PHS 070-5507-7865(上田) e-mail ueda1@mbox.kyoto-inet.or.jp 【申込】http://www.kankyoshimin.org/amamizu/semina2004.htmlよ り 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 雨水と親しみ、自然との共生について考えるきっかけとなるセミナー です。 みなさんは『雨水』にどんなイメージがありますか? 雨水はタンク等への「貯留」によって家庭の生活用水に使えたり、地 下に「浸透」して都市型洪水を防止し、地下水位を回復したり、地上 への「蒸発・蒸散」でヒートアイランドの軽減がはかれる貴重な水資 源。 水道水の代替による省エネや温暖化防止効果も期待されるほか、災害 時には生活用水や、煮沸して飲料にできます。 このセミナーを通して、私たちにとって身近な雨水から 自然、生活、都市、水、環境、エネルギーについて考えてみませんか。 そこで得た知識・知恵をこれからの、まちづくりや暮らしに役立てて みませんか。 ・「京都市の下水道事業と水共生プランの取組」  京都市上下水道局下水道部 担当部長 鈴木秀男      ・「これからの雨とのつきあい方と雨水計画」  流通科学大学教授 日本下水文化研究会 代表 酒井 彰 【提供】斉藤哲也さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2004/10/16(土) ◎雨水利用セミナー「防災・災害と雨水」 【時間】13:30〜16:30 【場所】ひと・まち交流館 京都  河原町五条下がる 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 (バス 市バス17,205号系統「河原町正面」下車徒歩0分、 京阪電車「五条」下車徒歩8分、阪急電車「河原町」下車徒 歩15分、地下鉄烏丸線「五条」下車徒歩10分、JR「京都」下 車徒歩15分) 【費用】会員 500円、一般 800円 【主催】京都・雨水利用をすすめる会 【問合】京都・雨水利用をすすめる会 電話とFAX 075-581-3619   PHS 070-5507-7865(上田) e-mail ueda1@mbox.kyoto-inet.or.jp 【申込】http://www.kankyoshimin.org/amamizu/semina2004.htmlよ り 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・「京都市環境防災水利構想と雨水」 京都市消防局理事 奥山脩二 ・「イザというときの、飲み水の確保法」雨水市民の会 勤務先:東  京都保健所 人見達雄 【提供】斉藤哲也さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2004/11/27(土) ■第2期 道路環境市民塾―続・クルマ依存社会を考える―   第2回「測定・体験・R43公害〜考えよう阪神間の交通と未来像〜」[260号] ◎雨水利用セミナー「ヒートアイランド現象と雨水地下浸透」 【時間】13:30〜16:30 【場所】ひと・まち交流館 京都  河原町五条下がる 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 (バス 市バス17,205号系統「河原町正面」下車徒歩0分、 京阪電車「五条」下車徒歩8分、阪急電車「河原町」下車徒 歩15分、地下鉄烏丸線「五条」下車徒歩10分、JR「京都」下 車徒歩15分) 【費用】会員 500円、一般 800円 【主催】京都・雨水利用をすすめる会 【問合】京都・雨水利用をすすめる会 電話とFAX 075-581-3619   PHS 070-5507-7865(上田) e-mail ueda1@mbox.kyoto-inet.or.jp 【申込】http://www.kankyoshimin.org/amamizu/semina2004.htmlよ り 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・「京都でのヒートアイランド現象と水循環」 龍谷大学経済学部教  授 増田啓子 ・「雨水を活かした緑豊かな都市づくり」〜都市緑化、屋上緑化、透  水性舗装など〜 関西雨水市民の会 副会長 勤務先:(株)淺沼  組 久保正年 【提供】斉藤哲也さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2005/1/22(土) ■第2期 道路環境市民塾―続・クルマ依存社会を考える―   第3回「ある日突然!道路建設の話が・・・。あなたならどうする?〜私   の街に大きな道路が通ったならば〜」[260号] =================================== 2005/3/12(土) ■第2期 道路環境市民塾―続・クルマ依存社会を考える―   第4回「西淀川で交通まちづくりを考える〜まちの“たからもの”再発見   フィールドワーク&ワークショップ〜」[260号] ─<北海道>───────────────────────────── 2004/8/31(火) ■市電フォーラム みんなで考えよう路面電車のこれから   第1回「市電の現状と路面電車の将来」[259号] ─<東北>────────────────────────────── 2004/9/11(土) ■宮城から新しいガバナンスを発信していく「コラボ・サミット」[259号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2004/11/8(月)-11(木) ■「INTA・新潟」国際都市政策会議   経験から学ぶ。ヨーロッパと日本における都市の創造[261号] ─<北陸>────────────────────────────── 2004/9/18(土)-19(日) ◎第2回全国バスマップサミットin福井 【主催】全国バスマップサミット実行委員会 [事務局] ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBAの 会) [支援団体]路面電車と都市の未来を考える会(RACD A)、広島LRT研究会、まちかど研究室(松江)、岐阜未来 研究団 【申込】下記フォームにて ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBAの会) roba@mbh.nifty.com http://roba.cocolog-nifty.com/roba/home/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本格的な高齢社会が到来し、環境問題への関心が高まるなか、公共交 通のあり方について社会問題になっています。そのなかで、いま各地 でバスマップの製作をはじめ市民の自発的な意思による公共交通支援 の動きが活発化しています。 そこで、バスマップをすでに製作あるいは製作検討中の市民団体や有 識者が一堂に会し、相互の情報交換を図るとともに、市民一般に公開 しバスマップを通じて公共交通の課題や意義についての議論を深める ことを目的として第1回全国バスマップサミットが岡山市で開催され ました。 本サミットが利用者本位の公共交通を求める市民の継続的な発信の場 となることを願い、第2回全国バスマップサミットを福井市にて開催 いたします。 ★プログラム 1日目[9月18日] 14:30 記念事業:「秋色のまちめぐり2004」 オープニングセ レモニー 協催:風流塾(福井)&ROBA  野学受付  JR福井駅 15:30 野学:電車やバスを使ってまち歩き(ストリート・ワー ク)村山友宏氏と、福井のまちをチェックして歩きます 18:30 夜学受付  青松園 (参加費¥500)  18時前後に到着される方は、直接会場へお越しください。 19:00 夜学:ROBA公開ゼミ:「遊歩都市―ホジロバ優先の まちづくり」講師:村山友宏氏  野学で検証した福井のまちの診断発表、ホジロバ交通とは  歩自路バ交通とも書く村山氏のオリジナルです 20:30 夜学閉講 21:00 ウェルカムパーティ レキシントン (参加費¥3,0  00予定)夜中に駆けつける方は、ここから参加も可能 2日目[9月19日]  9:30 サミット会議受付  福井大学アカデミーホール  記念事業:「世界のバス・電車マップ展」 10:00 開会、代表理事挨拶(内田桂嗣) 10:05 各地のマップづくり報告       第1部:改訂しました(改訂のポイント:岡山、広島、松江、福   井)       第2部:新しく作りました(報告者:岐阜、その他の報告者情報   募集中)       第3部:進化しました(面白マップ報告者募集:まちガイドマッ   プ・岐阜まち歩きマップ・いなべ市、その他報告者情報募集中)   第4部:マップづくりノウハウ交換講座 12:00 昼 食(全国バスマップサミット実行委員会総会) 13:00〜14:30 記念講演 村山友宏(街づかい・道づかいア ドバイザー、AKC遊歩都市研究所長)「街を活性化する街づかい マップ」―ストリート・ワークで問題と魅力の発見―  会場:福井大学アカデミーホール 14:40 全体討論「利用者から見たマップの多様性」−バスマッ  プに求める情報とは−      幹事団体が作り手となり、会場が使い手となって、パネラーと会場  とが一体となって意見交換する  総合コーディネーター:岡将男氏(RACDA)  パネリスト:幹事団体 各団体1名(現在5団体)  コメンテーター:村山友宏氏 16:30 閉会 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■バスマップサミット参加申込書 申し込み先: roba@mbh.nifty.com 参加希望プログラム (  )から(  )まで参加 野学・夜学・パーティ・各地報告・記念講演・全体討論 宿 泊 (  )18日を希望、(  )19日を希望 弁 当 (  )19日昼食の弁当を希望 お名前、ご住所、所 属 連絡方法(Email,FAX,Phone) 【提供】林博さん(ふくい路面電車とまちづくりの会)よりお寄せい ただきました。 =================================== 2004/10/9(土)-10(日) ■NPOフォーラムin福井   「協働のまちづくりにおける地域の役割、そしてNPOの役割」[260号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■遊育プログラム根っこ編2004「遊び場のプロを目指せ!」[261号] 【期間】9/2(木)〜12/9(木) 各回参加も可能 全14回 ◎特定非営利活動法人えどがわエコセンター 環境学習リーダー養成講座 【日時・期間・内容】  第1回 10月9日(土)13:30〜16:00 タワーホール船堀406会議室   環境問題を考えるきっかけづくり  第2回 10月16日(土)13:30〜16:00 タワーホール船堀303会議室   江戸川区の環境の現状を知る  第3回 10月23日(土)13:30〜16:00 タワーホール船堀303会議室   環境問題を考える(その1)地球温暖化を防ぐために  第4回 10月30日(土)タワーホール船堀406会議室   環境問題を考える(その2)ゴミを出さない社会とは  第5回 11月6日(土)13:00〜17:00 えどがわエコセンター多目的   ルーム 環境問題を考える(その3)自然や生態系に親しもう  第6回 11月13日(土)13:30〜16:00 グリーンパレス404会議室   プログラムを考えてみよう  第7回 11月20日(土)13:30〜16:00 タワーホール船堀研修室   プログラムをつくってみよう  第8回 2月(予定)13:30〜16:00 タワーホール船堀(予定)   プログラムを使って講座を開いてみよう 【対象】区内在住・在勤または在学の方 【定員】30名 ※応募者多数の場合は抽選 【費用】無料※資料代の負担は別途あり 【申込・問合】特定非営利活動法人えどがわエコセンター TEL:03-5662-1651 FAX:03-5662-1658 e-mail:edogawa-ecocenter@bz01.plala.or.jp ※申込み専用ページ http://www.edogawa-ecocenter.jp/work/09-entry_form.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− えどがわエコセンターでは、環境にやさしいまちづくりに向けて自ら 行動できる人材を育てるため、10月から環境学習リーダー養成講座を 開講します。体験を通じて実践に結びつく方策を学びませんか。ぜひ、 ご参加ください。 修了後は地域における環境リーダーとして、えどがわエコセンターと 一緒に活動していきましょう!! http://www.edogawa-ecocenter.jp/work/04-curriculum.html 【提供】山崎求博さん(NPO法人足元から地球温暖化を考える市民 ネットえどがわ)よりお寄せいただきました。 (東海) ■まちの縁側大楽延藤安弘楽長がおくるわくわくプロジェクト  【まち育てコーディネーター(エンギニア)養成塾】[252号伝言板] 【日程】9/10〈金〉・9/23〈木〉 10/8(金)・11/12〈金〉・12/10(金) 1/14〈金〉・2/11〈金〉・3/11(金) ■中濃まちづくりNPO志縁塾[254号] 【期日】2004年7月10日〜10月9日(約3ヶ月間) 9/11(土)13:30〜15:30、9/25(土)14:30〜16:30、 9/25(土)〜9/26(日)19:00〜9:00 ※オプション   10/9(土)13:30〜15:30 ■なごや環境塾2004 参加者募集[255号] 【日程】9/11(土)、9/12(日) 10/2(土)、10/16(土)、11/6(土)、12/11(土) 原則10時から16時30分 (関西) ■まちづくり実践大学XU 〜夢を形にするちから〜          「探ってみよう!わたしたちのまちの姿U」[261号] 【日時】基礎講義:9/22(水)18:30〜21:00 ワークショップ:10/6(水)、10/13(水)、10/20(水) 13:00〜15:00   ワークショップ成果発表…10/27(水)18:30〜21:00 (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ■NPO)日本都市計画家協会「人材派遣助成事業」[261号] 【応募期間】9月1日から20日まで ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ●:中部地域で実施。 土木計画学研究発表会:神戸大学:6/5(土)〜6(日) ●日本計画行政学会中部支部大会:金沢市民芸術村:6/11(金) 国際開発学会春季大会:北九州国際会議場:7/3(土) 土木史研究発表会:岡山大学:7/3(土)〜4(日) 日本建築学会:北海道大学:8/29(日)〜8/31(火):投稿受付終了 ●土木学会:愛知工業大学:9/8(水)〜10(金):投稿受付終了 国際都市計画シンポジウム:北海道大学:9/11(土)〜12(日):投稿受付終了 日本地域学会:早稲田大学:9/11(土)〜12(日) 日本社会情報学会:電気通信大学:9/16(木)〜17(金):5/28申込〆切、7/16原稿〆切 日本計画行政学会:慶応大学湘南藤沢キャンパス:9/18(土)〜19(日) 環境経済・政策学会:広島大学:9/25(土)〜26(日) 環境科学会:関西学院大学:9/30(木)〜10/1(金):6/30〆切 ●日本環境共生学会:常滑市:10/1(金)〜2(土):6/30申込〆切、7/31原稿〆切 地理情報システム学会:工学院大学:10/5(火)〜7(木) 環境アセスメント学会研究発表会:沖縄大学:10/16(土)〜17(日):8/2申込締切、9/15:原稿締切 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会:大同工業大学:10/29(金) 環境システム研究論文発表会:東洋大学:10/30(土)〜31(日) 日本都市計画学会:広島国際大学:11/13(土)〜14(日):5/7原稿〆切 環境情報科学センター:日本大学会館:11/18(木):5/10応募〆切、6/7原稿〆切 日本不動産学会:福岡大学:11/20(土)〜21(日) 国際開発学会:JICA国際協力総合研修所:11/27(土)〜28(日):7/23応募〆切、10/13原稿〆切 ●都市住宅学会:椙山女学園大学:12/3(金)〜5日(日):5/31応募登録〆切、6/30原稿〆切 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの  で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。 ==続・こっそりコラムのような編集後記(1週目)== 先日、北海道大学で開催された建築学会に参加しました。 会場あるいは懇親の場で、週まち読者のみなさんにお会いしました。 そもそも、週まちスタートは建築学会でお会いしたみなさんへのダイレクト メールからということもあり、原点に帰ったような。 そこで、いつの間にかなくなっているこっそり編集後記の話に。 ということで「続・・・・・編集後記」の復活でございます。 次号から本格稼働?ということで、今号はご挨拶まで。


週刊まちづくり第263号(2004年9月5日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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