週刊まちづくり/124号(2001/8/26号)


週刊まちづくり/124号(2001/8/26号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/08/26(毎週日曜日発行)             124号(配信数775)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 ☆☆編集部より☆☆
 「週まちが名古屋に飛び出る??」
 メールマガジン「週刊まちづくり」がいよいよ飛び出します。しかも名古
 屋で。。
 10月4〜7日まで名古屋市で開催される「スーパーハウジングフェア」
 の一貫として、住まい・まちづくりに関わる市民団体による「住まい・ま
 ちづくり屋台村」が開催されます。
 なんと、この「週まち」が招待されてしまいました。(笑)
 しかも、ジャンルが「支援」とのこと。。。
 36の参加団体がそれぞれ活動紹介をされるのでしょうが、「週まち」で紹
 介するものは??
 と考えると週まち自体には、中身はありません。
 いろいろな活動や人がつながっている状態(リンクしている状態)そのも
 のが週まちではないかと思っています。
 週まちな状態?つまりリンクしていることを表現できる企画を考えていま
 す。そこで、まずは第一弾企画として次のようなものを考えてみました。

 ★週まちと一緒に名古屋に飛び出しませんか?
           「なぜか名古屋で活動紹介のお手伝いをします」★
 といっても、早い話が、週まちブースを“また貸し”します。
 内容はみなさまの活動紹介のチラシやニュースレターなどを、屋台村の週
 まちブースに置きませんか?
 「東京の活動だから、名古屋で宣伝してもねぇ・・・」という声も聞かれ
 そうですが。。。
 まあ、そんなことは考えずに「おもしろそうじゃん!名古屋の人にも自分
 たちの活動を知ってもらいたい」というノリの全国のまちづくりに関わっ
 ているみなさま、ぜひぜひご参加くださいませ。(いえいえ、名古屋まで
 来なくても大丈夫です)

   ※週まちブースにぜひ、自分たちの活動のチラシやニュースレターを置か
  せて!という方はまずは週まち編集部(machi@sa.uno.ne.jp)へ電子メ
  ールでご連絡ください。その後、送付先等をご連絡いたします。
  なお、配布部数等はおまかせいたします。

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   西山卯三のまちづくり構想
   ひよこ研の報告(その3)
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   せたがやまちづくりツアー物語 その3 各コースの概要を紹介しまっせ!
   今年も向島博覧会(その1)
   てこ ネット(TECO net)セミナーのお知らせ
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆0 週まちイベント◆
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=<週まち共催イベント>=======================

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◆1 まちコラム◆
西山卯三のまちづくり構想=<本多弘司>=
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 念願の岸和田のだんじりに初めて出かけることができた。子どもから大人ま
で町中が伝統のお祭りで、一つになって羨ましくもあった。しかし、市街地の
街並み景観は城を除いて好印象ではなかった。今回の小旅行の目的はまだ他に
もあった。京都のゆばを駅ビル以外で食べること、予約しておいた西山卯三の
記念文庫を訪れることであった。「とう三閣」は工事中でゆばは食べそこなっ
た。タクシー代を損して、駅ビルで食べればと後悔もするが、それでは西山文
庫を訪れる意義がないような気もすると、無理矢理納得した。

文庫は奈良県境の木津川町で「都市整備公団」の開発団地の一角で、なぜかり
っぱなセキスイハウス研究所の一室にあった。資料整理が終っているが展示物
があるわけではなく、事務局の安藤さんが親切に絵日記など貴重な資料を見せ
てくれ、その几帳面さと膨大な資料に驚かされ納得もした。私自身西山の話を
直接聞いたことがない。昔、読んだ「都市計画」という本の編集者に佐藤春男
となっていたことと、住まいの何とかという本を読んだ程度である。仕事では
住宅や、団地の設計にも携わったことがなかったこともあった。しかし、最近
西山の「門下生」である名城大の海道さんと「まちづくり研究会ノート」を作
ったり、日本福祉大の片方さんに仕事で講師を依頼したり、会長を務める早川
和夫さんの居住福祉学会に入ったりと縁があった。改めて、図書館で西山の
「まちづくりの構想」「歴史的景観とまちづくり」(都市文化社)「学問に情
けあり」(大月書店)を借りて読んだ。西山がなくなったのが確か94年で
10年前に書かれた文章が、今でも、いや今だからこそ光をはなっており、感
動を持って読めたので早速本屋に注文した。「スカイライン」と宮本憲一も
使っている「地獄絵」の2つのキーワードを発見し、源流をみた思いであっ
た。中部でも展示会を予定しているそうなので楽しみにしたい。
                            (自治体職員)

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ひよこ研の報告(その3)=<三矢勝司>=
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 「週刊まちづくり」が、この2年間で如何なる変化やエピソードを生んでき
たかを編集部から報告がされ、かなり異なる視点からの指摘に議論は活性化し
た。
 結果として、「コラム執筆者」「飲み会(集い)」「外からの評価、意味付
け」「対立やインパクト」に整理して、週まち展開のメカニズムが考察され
た。

■週まちの歴史を概観
 1999年3月11日。「週刊まちづくり、始めます」を宣言した飲み会が開かれ
た。
 いくらかの準備期間を経て、5月に編集部の知り合い44人に配信。しかも
“創刊準備1号”という弱気な出発。おまけに“週刊”と名づけておきなが
ら、「とりあえずは、2週間に1回程度で」と、読者に断っている辺りが、いか
にも“週まち”らしい(詳しくは、HPのバックナンバーをご覧下さい)。
何故だか次から“2号”として配信されているし、このいい加減さが笑いを誘
う。

<99年:地道にやっていた時期>
 99年5月のスタート当時、吉村、杉崎の編集部で、必死にあちこちの情報を
かき集めてきては、週まちに編集し、配信。コラム執筆も、編集部で自作して
いたものが多い。編集部から方々の人々に「コラム書いてください」というお
願いがされ始める。
6月頃になって、伊達さん(都市計画家)が、コラム執筆に参戦。この頃か
ら、週まちの支援者・相談役として応援を頂いている。
 8月の下旬になって、僕(三矢)もコラム執筆に参戦。
 11月に一気に変化が表れる。この頃から関連のメンバーでの“飲み会”が増
え始め、外からの評価が始まり出し、“まちコラム”のコーナーでも、コラム
の内容に対して、コメントや反論など、論争的なやり取りが始まった。さら
に、編集部の外(読者側)から情報が集まるようになってきた。

<2000年:内部も外部も強化されてきた時期>
 さて、2000年の年を越した“週まち”は、既存のネットワークの仕組みに参
加していたメンバーへの浸透や、ネットワークに熱心なおじさんたちの頑張り
によって、じわじわと読者が拡大。
 同年5月頃、杉崎と三矢が、同時期に周囲から「君は何がやりたいの?」と
言われて、返事に困ってしまう現実(インパクト)を共有し、それを“週ま
ち”で若干紹介したのをきっかけに、「とりあえず主義」なるキーワード(意
味付け)を獲得しながら、結果的に10月22日の、「ちょいまち!!(ちょい
と、まちづくりー20代的まちづくり人の集いー)初会合」へと進展する(詳し
くは、この人に逢いたい企画「後藤春彦氏編」を参照)。

<2001年近辺から:勢いや流れが生まれた時期>
 2000年11月25日に、名古屋にて週まち交流会(飲み会)を開催。ここで、参
加してくださった、豊田市の本多さんが、翌月からコラム執筆に参戦。
 同じく年末に、「日経Find`X」にて、“2000年の10大ニュース(音楽や書籍
などの情報配信部門)”で3位として紹介される。
 年が明けて2001年4月14日の100号記念交流会では、新聞社に取材を受けた
り、その後、原稿の執筆依頼が来たりと、「週まち現象」とでも言うべき、す
ごい状況が続く。
 そんな勢いを受けて5月から、ちょいまち!!の方で「この人に逢いたい企
画」が、実施され始めた。週まち開始から、まる2年後の出来事である。

■継続を目的としないシステム
 編集部としては「いつでも止められる」ことを前提にしてやってみた“週ま
ち”が、ここまでいろんなことを引き起こしてきたことから学ぶことは大き
い。
そもそも、「できなきゃ、とりあえず止めてみる」を許容する方法論や「増や
す事を前提としない」方法論によって、一定の成果を生んでいる週まち。
 編集部の頑張りはもちろんの事ながら、外部の読者(関係者?)層が、勝手
に読者を増やしたり、情報を提供してくれ始める状況への進展は、何かしらの
“組織化”を感じる。
週まちの「組織・システム」としての成長を見た時、「もしかしたら、目的の
あるネットワークなど、最初から存在しないのでは?」という問題が提起さ
れ、問題の核心へと近づいていく議論へと進展した。つづく。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
せたがやまちづくりツアー物語 その3 各コースの概要を紹介しまっせ!
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週まちを読んでいらっしゃるみなさま、こんにちは!
「こねくしょん21」のいちかわとおるです。

ここでは、週まち編集部とのタイアップにより、「せたがやまちづくりツア
ー」
(第1回目は、9月24日(月)・25日(火)に実施)の魅力についてお伝えして
います。

この連載もついに3回目、今回は、開催日が近づいていることもあるので、
「第1回せたがやまちづくりツアー」の各コースの概要をみなさんにお伝えし
たいと思います(もともとは6つのコースで売り出していましたが、各まちづ
くりNPOの都合もあり、結局4つのコースになってしまいました。残念無念)。
どれも個性的で面白いですよ〜!

また、興味のある方は以下のURLも合わせてご覧ください。
http://c2.bridge.ac/connection21/tour/

1)「先進的な市民参加のまちづくりを学ぶコース」

○担当まちづくりNPO…梅ヶ丘まちづくりハウス
○タイトル…「先進的なまちづくりの現場訪問」
○概要
梅ヶ丘は光明養護学校がある関係で、全国でも福祉的環境整備で道路のバリア
フリー化に先駆けて着手するなど、福祉的な市民活動が1970年代から活発な地
域です。また、79年に開設した羽根木プレーパークは、市民が運営管理する子
どもの冒険遊び場として全国的に注目されている活動でもあります。今回は、
この先進的な活動の現場を訪問し、活動に携わっている方々に話をお聞きする
とともに、商店主さんたちの協力を受けてまちの中で住民たちのコミュニケー
ションを活発にしていこうとするハウスの独自の活動を伝えていきます。

2)「コミュニティにおけるNPOのあり方を考えるコース」

○担当まちづくりNPO…特定非営利活動法人 玉川まちづくりハウス
○タイトル…「地域に根ざすまちづくり」
○概要
まちづくりNPOを目指して活動をはじめて今年で10年。活動のきっかけの1つで
あるねこじゃらし公園の、公園づくりワークショップの様子とそれから7年経
過した今の様子、また、地域の庭としての玉川コミュニティガーデンから、現
在の高齢者在宅サービスセンターの中庭に引き継がれた園芸ボランティアの活
動などを見ていただきます。地域に根ざす活動は、事業の到達度という観点か
ら見るとゆっくりとしていますが、コミュニティの全体的な課題を組織し、多
様な関係の網の目を広げていくことが安定したコミュニティを育てていくこと
につながるとすれば、特に意味があると思っています。

3)「環境共生型コーポラティブを考えるコース」

○担当まちづくりNPO…エコロジー住宅市民学校
○タイトル…「世田谷の古民家で環境共生型コーポラティブを考える」
○概要
古民家を訪れると、そこでは環境と共生した豊かな住環境そのものを体験する
ことができます。今回のツアー対象は、世田谷代官屋敷内の古民家です。ここ
では、現存する緑豊かな庭が、いわば「自然の空調装置」として働き、その自
然の恵みを取り込む住まいづくりの知恵を学ぶことができます。自然環境が失
われつつある世田谷の中で、このような贅沢な住環境を創造するためにはどう
したらいいのでしょうか?こういった視点から、環境共生型コーポラティブ住
宅づくりの可能性について参加者の皆さんといっしょに考えたいと思います。

4)「世田谷のまちの歴史を学ぶコース」

○担当まちづくりNPO…特定非営利活動法人 せたがや街並保存再生の会
○タイトル…「成城の近代住宅をめぐる街歩き」
○概要
世田谷には多くの近代住宅が現存します。しかし、近代住宅は現在存亡の危機
にあると言って過言ではありません。1986年時点の調査で1754棟あった近代住
宅も、現在では500棟を切っています。近代住宅がなくなることは、単に懐か
しい建物だけがなくなるのではなく、街のシンボルだったような生垣・大木・
路地などもなくなってしまうことなのです。今回は、成城の住宅環境の現状を
街歩きしながら見て学ぶとともに、成城住宅地の形成史や近代住宅の現状調査
活動の実態、近代住宅が抱える課題などについてお伝えしたいと思います。

とまあ、こ〜んな感じの個性あふれる4コースが今回は開催されるのです!第2
回目以降はさらに一味違ったまちづくりNPOをお誘いする予定です!乞うご期
待!(って、まだ第1回目も終わってないのに…)

第1回目のツアー自体は一応締め切りを迎えましたが、まだ空きのあるコース
や1日目のオリエンテーションだけなら参加可能です。詳しくはワタクシ市川
徹(icchii@jca.apc.org)までお問い合わせください!

それではまた次回に!(ネタがあるのか?!)
【提供】市川徹さん(こねくしょん21)よりお寄せいただきました。

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今年も向島博覧会(その1)
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今年も墨田区向島で、迷路のような路地にたたずむ古い町工場や民家をパビリ
オンにした同時多発型ワークショップ「向島博覧会」(11月17日〜25日)を開
催します。ケータイを使った「路地のまち歩き」ワークショップもあり。近く
ホームページが立ち上がります。まずは、企画の概要のお知らせ。

アートロジー (向島博覧会2001)  路地を歩けば、アートにあたる!

1 目的
向島の活性化を目指して開催した『2000 向島博覧会』は、空地・空き家の活
用促進やグループマンションづくりの気運の高まり等、様々な波及効果を生み
ました。特に、空き家の活用促進については、若手アーティスト等が続々と転
入し、向島のイメージを変えつつあります。向島の活性化を図るには、地域に
根ざした継続的な取り組みが必要です。 
そこで、向島におけるアート活動やまちづくり活動の促進とそれらに係わるネ
ットワークの形成等を目的として、『アートロジー(向島博覧会2001)』を開
催します。今回は、その規模こそ昨年の比較にはなりませんが、向島に移り住
んだ人達を中心に、より地域とのコミュニケーションに比重を置いたイベント
を目指します。
※ タイトルの意味:「アート」と向島の特徴でもある「路地」を結びつけた
造語。
2 会期 : 2001(平成13)年11月17日(土)〜25日(日)
3 会場 : 墨田区東向島・京島・八広等(最寄駅:東武曳舟・東向島、京成曳
舟・八広等)
4 主な内容
1.アート展 : 空き家、空き地等を活用したギャラリー&オープンスタジオ
 国内外のアーティストを招き、空き家や空地、空き工場等においてアート展
を開催する。また、昨年の向島博覧会後に向島の空き家を改修して移り住んだ
アーティスト等のSOHO(住居、スタジオ等)を公開する。
2.まち歩き : ケータイを利用した実験ワークショップ
 ケータイを利用した「まち歩き」の地域情報システムの可能性と課題を探る
ために、当該システムの簡易ホームページの試験利用に係わるワークショップ
を実施する。
3.シンポジウム : 「向島にグループマンションを作る」ほか
 空地を活用し、気心の知れた仲間同士が一緒に暮らす、高齢者に優しい「グ
ループマンション」について、パネルディスカッションを開催する。

5 主催:向島博覧会実行委員会
共催:墨田区、向島地区町会自治会総連合会、向島法人会
協力:一寺言問を防災のまちにする会、まちづくり才団川の手倶楽部、向島の
   まちづくりを支援する専門家集団SONOTA、向島アーティストグループ、
   マヌ都市建築研究所等
6 問い合わせ先
向島博覧会実行委員会事務局
電話;03-3610-1378(古橋)
http://mukoujima.com/
【提供】山本俊哉さんよりお寄せいただきました。

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てこ ネット(TECO net)セミナーのお知らせ
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「てこ ネット」第1回のセミナーを、来る9月29日(土・夜7時〜9時)
に開催します。今回のテーマは「住民参加の福祉のまちづくり」を成功させて
いる秋田県の鷹巣町の現地視察報告会です。「福祉のまちづくり」に、また
「てこ ネット」の活動に興味をお持ちの方の参加を、ぜひお待ちしていま
す。
■鷹巣町のこと
秋田県の鷹巣町は「福祉の町」として知られています。羽田澄子さんが「住民
が選択した町の福祉」という映画で町の活動を紹介しています。その映画には
続編「問題はこれからです」もあります。(最近それはビデオになっています)

私(中村)が鷹巣町にはじめに興味を持ったのは、1993年に町の中心部の空き
商店を利用して、老人訪問看護ステーションが始められた時でした。1999年4
月には、外山義さん(スウェーデンで高齢者の環境を長く研究)が設計した
「ケアタウンたかのす」ができ、建築雑誌でも多く取り上げられ、鷹巣町への
興味がますます増していました。
そうした情報を共に得ていた、UIFA(Union International des Femmes
Architectes Japan=国際女性建築家組織)がメンバーが企画・主催した視察旅
行に同行してきました。

夏の盛り、8月17〜19日の3日間で町を訪問し、町の福祉課の方々の案内
で町を歩き、町長と対話をし、町の活動を支援している「ワーキンググルー
プ」の人々と飲み交わしてきました。また、「タウンモビリティ」も体験して
きました。そこには発想の転換から実現されたまちづくりがありました。自分
達の暮らしは自分達でサポートしていく、それを実現していました。

9/29(土)
 【時間】19:00-21:00
 【場所】スマイルなかの 3階会議室(A,B会議室)
     中野区中野5-68-7(中野駅北口より徒歩5分) ?03-5380-0751
 【費用】500円+資料代100円(会員は参加費無料)
 【問合】NPO法人(申請中)てこネット (代表)中村 陽子
     事務局)〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-16-9 平野ビル5階
     電話 090-1428-1611(渡辺/携帯)  FAX 03-3316-1434
     E-mail:teconet@globetown.net
     H.P. http://www.globetown.net/~teconet/
 【内容】報告者:中村陽子(てこネット理事長/創作工房 主宰)
※「てこネット」は地域で暮らす人々のニーズに幅広く応えていこうとして組
織され、8月に東京都にNPO法人の申請を出したところです。てこネットでは
部会(住環境改善、イベント、まちづくり、調査研究、IT、介護保険見直し、
etc)を中心に今後活動を広げようとしています。
【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第108号|第109号|第110号|
|第111号|第112号|第113号|第114号|第115号|第116号|第117号|第118号|第119号|第120号|
|第121号|第122号|第123号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
8/26(日)
■トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
  の進め方―
[第115号]

───────────────────────────────────
8/28(火)
■比較住宅政策研究会
  安田明(都市基盤整備公団財務課長)「財投改革と都市公団の資金調達ー
  最近の特殊法人改革を踏まえー」
[第120号]

───────────────────────────────────
8/28(木)
■子どもの参画・8月研究例会
  テーマ「アジアの青少年の参画に学ぶ ―「青少年の参画」促進アジア会
  議からの報告―」
[第120号]

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9/1(土)
■公開講座 "カレッジランポ"2001-1
  「市民公募制度は市民参加の新しい扉を開くか」
[第120号]

───────────────────────────────────
9/7(金)
■千葉まちづくりサポートセンター第12回露天風呂
  「地域通貨“ピーナッツ”で仲間になろう!」
[第122号]

───────────────────────────────────
9/8(土)
■水彩都市江東 水彩フェスティバル
  船に乗ろう!イベントで楽しもう
[第122号]

───────────────────────────────────
9/10(月)-9/11(火)
■第38回土木計画学シンポジウム
  「都市交通調査を考える〜新しい技術と展望〜」
[第116号]

───────────────────────────────────
9/12(水)
■おぎくぼ塾9月例会
  宮部浩樹「東欧一人旅」
[第122号]

■稲門建築会50周年記念シンポジューム
  寺島実郎(三井物産戦略研究所所長)「これまでの50年、これからの50
  年」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/14(金)
■信濃川水なしサミット2001―ダムと水力発電と都市の関係[第120号]

■比較住宅政策研究会
  多和田栄治(全国公団住宅自治会協議会代表幹事)「公団住宅改革に居住
  者はこう考える」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/15(土)
■第2回まちづくり交流会2001[第120号]

───────────────────────────────────
9/16(日)
■評価システム研究会2001国際シンポジウム
  「NPOと評価〜NPOマネジメントの実際〜」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/18(火)
■建築紛争は減らせるか─司法支援建築会議の役割[第122号]

───────────────────────────────────
9/19(水)
■2001年度日本建築学会大会(関東)記念事業
  日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−
[第119号]

───────────────────────────────────
9/20(木)
■建築は地球を救えるか−地球環境と建築界−[第122号]

■第94回FASID Brown Bag Lunch(BBL)
  テーマ:「ネットワーク・市民社会・開発」シリーズ8
  毛受敏浩(財団法人日本国際交流センター)「自治体外交と国際協力の新
  展開」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/21(金)
■建築学会第11回都市景観ルックイン
  「足利市の歴史的資産と町並み整備」
[第120号]

■「建築21世紀」[第122号]

───────────────────────────────────
9/23(日)
■2001年度 日本建築学会(関東)都市計画懇親会[第117号伝言板]

───────────────────────────────────
9/24(月)-25(火)
■「せたがやまちづくりツアー」[第122号伝言板]

───────────────────────────────────
9/25(火)
■第82回CEIS環境サロン
  崎田裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー)「「21世紀『環の国』
  づくり会議」にみる環境像」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/26(水)
■第95回FASID Brown Bag Lunch(BBL)
  テーマ:「ネットワーク・市民社会・開発」シリーズ9
  寺西俊一(一橋大学大学院経済学研究科教授)「アジア環境協力のネット
  ワーク:『アジア環境白書』づくりの取り組み経験から」
  コメンテーター:川崎剛氏(朝日新聞アジア・ネットワーク主査)
[第123号]

■稲門建築会50周年記念シンポジューム
  中村伊知哉(MITメディアラボ客員教授)、渡辺仁史(早稲田大学建築学
  科教授)「デジタルパンク21、IT社会を考える」
[第123号]

───────────────────────────────────
9/27(木)
◎建築学会共同勉強会
  ベアト・シュバルツェンバッハ(スイス人、環境計画家)
  「スイスの空間計画におけるサステーナブルアプローチ
  SUSTAINABLE APPROACH FOR PROJECTS IN THE SWISS PLANNING CONTEXT」

 【時間】18:00-20:00
 【場所】建築会館304会議室
 【主催】日本建築学会 農村計画委員会農村エコシステム小委員会および
     地球環境委員会地域共生小委員会
 【内容】ヨーロッパでは深刻化する地球温暖化をはじめとする環境問題か
     ら、計画のしくみに大きな変革が生まれてきています。我が国では
     かけ声ばかりですが、実際に持続可能な発展のための計画制度のあ
     り方をどのように変革したらよいのか、その点、スイスの事例は先
     駆例として注目されます。最新の情報を盛り込んで「スイスの空間
     計画」についての講演を企画しましたので、ぜひご来場ください。
     司会:糸長浩司(日本大学)コメント:木下勇(千葉大学)
     講演内容:スイスの連邦の空間計画、州の計画、市町村の計画、保
     全への計画、再生への計画、コンペと建設の企画、プロジェクトの
     サステイナブルアプローチ
    ・講師Beat Schwarzenbach 氏 略歴
     1946  スイス チューリヒ生まれ
     1972  スイス連邦工科大学 ETH 卒 
     1974-76 シンガポールニュータウン住宅開発局勤務
     1977-79 東京工業大学社会工学科 石原研究室留学
     1979-85 スイスThurgau州計画局勤務 環境及び景観に関する地域
     計画を担当
     1985  独立して事務所 Raum&Umweltplanung Bureau
     Schwarzenbach &Mueller を経営、前年から、木ねじ工場の再利用
     で複合文化・居住施設 Eisenwerkに住居、事務所設置の当事者と
     して関わる
     1992-94  Shandon Institute of Architecture & Engineering,
     China で教鞭
     1993  International Society of City & Regional Planning
     member
 【提供】木下勇さん(千葉大学)よりお寄せいただきました。

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9/27(木)-28(金)
■日本商工会議所地域振興セミナー『超高齢時代の街づくり』[
第118号]

───────────────────────────────────
9/28(金)
■かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  日端康雄(慶応義塾大学院教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委員
  会座長)「市民参加のしくみを考える(市民(住民)の権利と責任につい
  て)
[第123号]

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9/29(土)
◎いたばしボランティア・フェスタ2001
  体験フォーラム 「生き生きを循環する地域通貨」

 【時間】14:00-17:00(先着50名)
 【場所】板橋区立産文ホール 4階(板橋区栄町36−1)
     東武東上線大山駅 徒歩4分
     都営三田線板橋区役所前駅 徒歩7分 
 【内容】プログラム
     1.地域通貨ってどんなもの?
     講演者/安部芳裕 レインボーリング世話人「だれでもわかる地域
     通貨入門」著者
     2.地域通貨・体験ゲーム <入門編・口座型>
     3.地域通貨・体験ゲーム <コミュニティウェイ体験・紙券型>
     4.地域通貨事例紹介「ピーナッツ」(商店街での使用事例)
     講演者/村山和彦 千葉まちづくりサポートセンター副代表「地域
     通貨の可能性:ピーナッツ実践報告」著者
     5.質疑応答コーナー
     *司会進行 板橋まちづくりセンター準備会
 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター準備会)よりお寄せいただき
     ました。

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9/30(日)
■首都圏井戸端会議 第二回会合
  ワークショップ「みんなで首都圏井戸端会議を作ろう!」
[
第123号]

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10/1(月)
■住総研ミニシンポジウム
  「まちの原風景 すまいの記憶は都市を変えるか」
[第121号]

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10/4(木)
□シンポジウム「『Design Game』デザインゲームとまちづくり」[第123号]

 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
      
 【費用】1000円
 【主催】シミュラボ・ユーザーズ連絡会 http://www.simlab.gr.jp
 【申込】シミュラボ・ユーザーズ連絡会事務局
     ((株)アバンアソシエイツ内 担当:野口・大野)あて
     fax : 03-5467-2645/e-mail : info@simlab.gr.jp
 【内容】〜あなたは自分の住む街について語れますか?〜
     「衣食住」という生活の三大要素の中の「住」について学ぶ機会と
     して、先進国の多くでは、街やデザインについての教育を義務教育
     の段階から実施しています。それは主にデザインゲームという形を
     とり、日本でもまちづくりの実践の場などで活用されてきました
     が、現在はその体系化と普及を促す過渡期にあるといえます。
     シンポジウムでは「シミュラボ・ユーザーズ連絡会」での研究成果
     や海外のデザインゲーム実践例をご紹介し、「継続性と普及性のあ
     るデザインゲーム」「まちづくりへの市民参加」について、皆様と
     一緒に考えてみたいと思います。
     パネリスト:篠崎道彦(芝浦工業大学教授)/矢部俊男, 天野圭子
           (森ビル株式会社)/長谷川達也, 野口創史(株式会
           社アバンアソシエイツ), 他
     活動事例 :オランダ・渋谷区でのデザインゲーム/新潟県十日町
           市・山形市のまちづくり/ワシントンDC建築博物館で
           のデザインゲーム(デザインゲーム、環境シミュレー
           ションシステムの展示も併催)

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10/5(金)
■かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  木下勇(千葉大学園芸学部助教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委
  員)「葛飾の住民参加を考える1(住民参加の現状と課題)」
[第123号]

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10/6(土)
■エコハウス埼玉市民学校秋季編
  「コミュニティとエコロジー満載の住まいを実現してみませんか!」
[第123号]

■多摩川まちづくりネットワーク 日野市のまちづくり探訪[第123号伝言板]

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10/12(金)
■(社)日本都市計画学会 第92回月例懇話会 《都市計画の展望》
  光多長温(鳥取大学教育地域科学部教授)「PFIをめぐる英国の最新動
  向と我国における今後の方向 〜望ましい官民のパートナーシップ〜」
[第122号]

■かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  木下勇(千葉大学園芸学部助教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委
  員)「葛飾の住民参加を考える2(これからの住民参加について)」
[第123号]

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10/13(土)
■第43回 早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「日本の都市と都市計画の源流から未来へ」
[第120号]

■住教育フォーラム
  「総合的な「まち学習」の方法と意味を問う−子どもが変わる、大人も変
  わる、わくわくフィールドワーク−」
[第120号]

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10/18(木)
■スウェーデンスタイル東京2001 セミナー
  「Art Architecture and Communication」
[第123号]

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11/13(火)-14(水)
■日経BP建設セミナー2001
  環境時代の再生プログラム〜建築・都市・土木
[第123号]

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11/13(火)
■第19回住宅まちづくりフォーラム
  セミナー「居住の観点からの都市再生の試み−都市型住宅の供給と生活福
  祉拠点の整備−」
[第123号]

─<東海>──────────────────────────────
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9/7(金)
■名古屋都市センター主催
  平成13年度第2回「まちづくりセミナー」
  相川忠洋(ユー・エス・ジェイ 取締役マーケティング副本部長)『ユニ
  バーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、まちに人を集める仕掛けづく
  り、その手応え』
[第120号]

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9/8(土)
■(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
  「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォームを求め
  て」
[第116号][第119号][第122号伝言板]

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9/15(土)
■第5回 揚水発電問題全国ネットワークシンポジウム[第120号]

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9/23(日)
■名城大学開学75周年記念行事日程・講演会
  「都市づくり・まちづくり 持続可能な都市・地域を目指して〜ヨーロッ
  パの潮流〜」
[第119号]

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9/28(金)
■名古屋産業大学開学記念シンポジウム
  「循環型社会の建設を目指して〜地元からの提言〜」
[第120号]

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10/6(土)
■写真コンテスト「小中学生まちかど写真コンテスト」[第117号]

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10/16(火)
■土地月間シンポジウム
  「空きスペース活用のススメ〜まちづくりの中で低・未利用地の有効活用
  を考える〜」
[第123号]

─<関西>──────────────────────────────
8/31(金)
■日本都市計画学会関西支部セミナー
  サステナブルな都市交通システムを目指して:これからの取り組みの視点
[第120号]

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9/4(火)
■サステイナブル・コミュニティ・フォーラム2001
  −新・地域づくりの時代−
[第121号]

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9/8(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第7回セミナー
  「緑としての建築」
[第119号]

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9/8(土)-9/9(日)
■夢〜舞めんと滋賀 水といのちの活動
  いのち・地球・みらい・21世紀のつどい
[第120号]

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9/12(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第3回
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

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9/14(金)
■ローマ大学建築学部ENZO TURIACO教授連続講演会[第119号]

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9/15(土)
■水谷ゼミナール10周年記念フォーラム2001
  −神戸で育ったアーバンデザイナー達による−
[第122号伝言板]

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9/17(月)
■ローマ大学建築学部教授ENZO TURIACO講演会
  「イタリアのチェントロ―生き生きとした都心」
[第119号]

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10/25(木)
◎第9回都市環境デザインセミナー「大阪における集合住宅の形成史」
  歴史を振り返り、新たな市街地住宅を展望する

 【時間】18:15-20:30
 【場所】大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)
 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック
 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
     FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
 【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円
     定員30名/会員優先/申し込み先着順
 【内容】かつて、都市の魅力づくりに貢献する住居系建築物の創造に、大き
     な努力が払われた集合住宅黎明期が大阪にあった。今また、大阪活
     性化のために、新たな創造力と努力が必要とされている。
     街は基本的に住宅によって構成されている。大阪のような大都市で
     も、業務機能等に特化した一部の地区は別だが、住居系の建築物が
     主体の街となっている。さらに近年、市街地の各所で用途の無くな
     った建物や古い建物の建替えが進行している。それを調べてみる
     と、そのほとんどが住居を含んだ建築物となっている。こうした
     「住居系建築物」の質が、確実に今後の都市の魅力を決定づけるの
     である。建替え後の住居系建築物は、敷地の条件に強く縛られる。
     それに巧く適合した建築形態が発明されなければならない。
     昭和初期に始まる大阪市の耐火型集合住宅供給政策や、実際に街に
     建つ民間供給の集合住宅を時系列的に見つめていくことにより、大
     阪における「住居系建築物」の流れを確認し、これらを市街地住宅
     の建築形態に反映する可能性と方策を展望する。
    ・講師:岡絵理子(住環境学研究所研究員、大阪大学工学部環境工学
     科鳴海研究室SA、工学博士)
 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。

─<北海道>─────────────────────────────
9/27(木)
■フオーラム「国家目標の実現を目指した社会資本整備へ向けて」―世界に
  生きる日本の在るべき姿を踏まえて
[
第123号]

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9/28(金)-30(日)
■第24回全国町並みゼミ小樽大会〜21世紀 新しいまちづくりの手法と展望[第122号]

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────
9/10(月)-30(日)
■第一回城下町村上 町屋の屏風まつり[第122号]

─<中国>─────────────────────────────

─<九州>──────────────────────────────
11/18(日)
◎持続可能な開発に関する国際協力会議
  〜地域社会と国際社会をつなぐ仕組みづくり〜

 【時間】9:00−19:30
 【場所】北九州国際会議場(北九州市小倉北区浅野三丁目9番30号)
 【費用】無料、参加者(全体で100名程度)※旅費、宿泊費、昼食代、交流
     会費等、各自ご負担をお願いします。
 【連絡先】(1)プログラムに関する問い合わせ先
      〒803-8501北九州市小倉北区城内1番1号(電話093-582-3804)
      北九州市環境国際協力室 鎌田、櫃本
      E-mail: k2602050@city.kitakyushu.jp
      (2)参加及び宿泊手配に関する連絡先
      〒805-0062北九州市八幡東区平野1丁目1番1号
      (電話093-662-0055)
      (財)北九州国際交流協会 宮崎、末次
      E-mail:kia-jigyo@jnb.odn.ne.jp
 【内容】日本の環境国際協力は、開発途上国の環境改善や持続可能な開発を
     支援しており、国際貢献の主要分野として大きな役割を果たしてい
     ます。
     日本の環境改善は、地方自治体の行政、市民・NGO、民間企業、
     研究機関などあらゆる関係者が連携して取組むことにより成功しま
     した。その過程で蓄積されたノウハウや技術は、国際協力の必要不
     可欠な要素であり、地方自治体と国や関係機関との連携が期待され
     ています。また、地方自治体は、環境国際協力を都市政策の一環と
     して位置付け、行政、市民・NGO、企業等が連携して進めること
     が課題となっております。
     このたびの国際協力会議では、国内地方自治体が地域レベルで実施
     している環境国際協力の効果的な推進を図るため、経験や情報の交
     流を行うとともに行政と市民・NGO、民間企業との連携の進め方
     について検討を行います。また、新しい環境国際協力を進めるた
     め、国内自治体間の連携のあり方や地方自治体と国や関係機関との
     協力のあり方について議論を深めます。
     なお、昨年9月に開催された国連ESCAP「第4回環境と開発に
     関する閣僚会議」で承認された「クリーンな環境のための北九州イ
     ニシアティブ」に基づき、都市間環境協力を推進するためのESC
     AP主催「第1回北九州イニシアティブネットワーク会議」が、本
     年11月下旬に北九州市で開催される予定です。この国際協力会議の
     成果を第1回ネットワーク会議において報告する予定にしていま
     す。
    ・プログラム
     09:00-09:15 開会(主催者挨拶、来賓挨拶)
     09:15-09:45 基調報告:国際協力における関係者の役割と連携
     10:00-12:00 パネルディスカッション:地域に根ざした国際協力
     の推進に向けて
     13:30-16:30 ワークショップ(3分科会の同時開催)
       1.国内自治体間の連携と国・関係機関との協力
       2. 市民と行政の連携
       3. 民間企業と行政の連携
     17:00-17:30 全体会議
       1. 各分科会報告/2. 全体総括
     17:30-17:35 閉会
     18:00-19:30 交流会(国際会議場内レストラン・ラプラージュ)
     11月19日(月)は北九州エコタウン地区の視察を予定しています。

─<アメリカ>────────────────────────────
9/11(月)
■「J-50イベント」−多文化主義と移民〜地域社会形成の日米比較研究−[
第123号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

9/4(火)-9/16(日)
■深谷駅構内:まちづくり広場開店中[第123号伝言板]

10/3(水)-10/14(日)
■千住・蔵の町 展示会〜蔵の博物館PART4〜[第120号伝言板]

 【時間】10:00-18:00
 【場所】千住宿歴史プチテラス 足立区千住河原町21-11

9/10(月)-9/24(月)
■第3回千住・路上アート展“結(ゆい)2001”[第120号伝言板]

 【時間】11:00-19:00
 【場所】足立区柳原地域一帯(北千住駅東口より5〜10分)

10/14(日)-21(日)
■第2回千住・まちの風景展「縁」[第120号伝言板]

 【時間】13:00-18:00
 【場所】なかだえり(千住5-6-11なかだ蔵)佐々木誠、熊谷永浩(場所未定)

(東海)

■企画展示「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
 【日程】7/15(日)-9/9(日)
 【場所】名古屋都市センター企画展示コーナー

■2001スーパーハウジングフェアinあいち・なごや[第119号]

 【日程】10/4(木)-10/7(日)
 【会場】名古屋市中小企業振興会館

■バンブーインスタレーションinおおくさ2001[第123号伝言板]

 【日程】10/27-11/4  【会場】愛知県小牧市

(関西)

■パネル展示「都市と建築の提案」[第122号伝言板]

 【日程】9/13(月)-25(土)10:00〜17:00(水曜を除く)
 【場所】中突堤中央ターミナル

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]

 【日程】第三回:8月「庭にできること・庭から見える世界」
     第四回:
       明峯 哲夫/農業生物学研究室主宰
       【日時】9月4日(火)18:30-20:30
       【会場】札幌市民会館・2階、第二会議室(テレビ塔北側)
     第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】9/18(火), 10/4(木)
     10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

9/8(土)-10/14(日)
■千住・蔵の町ウォークラリー[第120号伝言板]

9/9(日), 16(日), 23(日), 30(日), 10/7(日), 10(水), 13(土)
■千住・町歩き〜蔵のある風景を歩く〜[第120号伝言板]

10/5(金)-6(土)13:00-16:00
10/7(日)-8(祝)10:00-16:00
■Autumn Adventure 2001 やっちゃば・秋ひろば[第120号伝言板]

10/6(土)-7(日)
■トールペイント教室[第120号伝言板]

■子供たちのまなざし 写真展[第120号伝言板]

■やっちゃばの1日 写真展[第120号伝言板]

■あだちのまちづくり提案〜アスク女性部会パネル展[第120号伝言板]

9/29(土)-10/8(祝)
■千住・アート縁日[第120号伝言板]

10/7(日)-8(月)
■千住エキゾチックフェア[第120号伝言板]

10/13(11:00-6:00)-10/14(10:00-16:00)
■あだちまつりA-Festa2001[第120号伝言板]

10/5(金)-10/10(木)
■埼玉・すまいまちづくり2001交流展のお知らせ[第122号伝言板]

 【時間】10:00-18:00(ただし、初日は12時から。最終日は4時まで)
 【場所】大宮ソニックシティ内テプコプラザ(31階)
 【内容】・展示(オープンギャラリー)
     ・セミナー(イベントホール)
   10/6(土)14:00-、10/7(日)13:30-、10/8(月)13:30-
   10/9(月)10:00-、10/10(火)14:00-
     ・子どもと大人のための建築模型製作教室
   10/8(月)10:00-12:00

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■なごや・まちコミ映像祭"2001"〜市民がつくるまちづくり広場〜
  わが町から映像発信!
  研修セミナー「初心者でも映像が作れるように」
[第118号]

 【日程】8/26, 9/1, 9/2
 【時間】10:00-12:00(座学を中心)、13:00-16:30(実習を中心)
 【場所】名古屋都市センター研修室

■みんなでつくる「森」講座[第119号]

 【日時】 8月26日(日)1)10:00-12:00 2)13:30-16:00
      9月16日(日)3)10:00-12:00 4)13:30-16:00
     10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
     #原則として全回参加とします。
 【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
       戸田川緑地管理センター

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】9/15(祝)、10/27(土)、11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

(関西)

■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

 【日程】第3回 9/12(水)18:30-21:00
 【場所】都住創センター

■滋賀県近江八幡「伸びる竹のいえづくり」ワークショップ&お茶会[第123号伝言板]

 【日程】10/7(日)10:00-16:00
     10/20(土)10:00から暗くなるまで(夜も何かあるかも)
     10/21(日)10:00-12:00, 13:00-15:00

(中国)

(その他)

<ツアー(海外)>

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板]
【実施時期(申込み期限)】
第1回 2001年11/12-2002年2/1(2001年9/24)
第2回 2002年1/28-3/29 (2001年11/12)
第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1/15)
第4回 2002年5/27-8/9   (2002年3/19)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.
◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市

環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市
日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
◆第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)
工学院大学
◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金)
◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

■中部開発センター 第3回懸賞論文
  テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」
[第115号]
 【締切】2001年10月1日(月)必着

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)[第120号伝言板]

 【勤務地】東京  【応募締切】8月27日(月)(必着)  【職種】事務局スタッフ/正規職員、週40時間(フルタイム)

■計画技術研究所松江事務所[第120号伝言板]

 【業務】フルタイム
 【期間】最低でも来年3月まで可能な方
     ※その他条件については、ご相談

■日英通訳ボランティア募集[第123号伝言板]

1【日時】10/14(日)昼〜18時頃
 【場所】東京(浅草、原宿などの散策)
2【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】東京(中野・新宿・北区岸町いずれか)にある各フェロー受け入れ
     NPO事務所
3【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】仙台(青葉区一番町)/名古屋(中村区名駅)/京都(左京区岡崎
     南御所町)/神戸(東灘区住吉宮町)/神戸(西宮市甲風園)
4.【日時】11/14(水)-11/17(土)   【場所】浜松

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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週刊まちづくり第124号(2001年8月26日発行)
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