週刊まちづくり/200号(2003/04/20号)


週刊まちづくり/200号(2003/04/20号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/04/20(毎週日曜日発行)             200号(配信数1164)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」  ☆☆【週まち編集部より】☆☆   今号で創刊200号を迎えました。   4年間の積み重ねでここまで来てしまったというのが正直な実感です。   ここまで継続できたのは、みなさまの多大なる支援の賜物だと思って   おります。今後とも週まちをよろしくお願いいたします。   週まち200号記念に併せたわけではありませんが、週まちがきっかけ   で発足した若手まちづくり(?)NPO「まちしゅう」の法人化イベン   トが明日の午後都内某所で開催いたします。   週まちを発行している人、コラムで見た人(だけではありませんが)に   会うことができるかも知れません。ご関心のある方はぜひお越しくださ   い。   なお、資料準備の都合上、明日午前中までに以下アドレスにご連絡をいた   だきたいと思います。折り返し、会場等のご連絡をいたします。   まちしゅう連絡先:donuts@machi-shuu.net ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・豊田都市計画区域都市マスタープラン公述体験その3新・つれづれなる連載・その4 2.まちづくり本 ・大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003のイベント 開催概要と講演会のお知らせ 3.まちづくり伝言板 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 豊田都市計画区域都市マスタープラン公述体験その3=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  「都市計画マニュアルT」(丸善)、日本都市計画学会編P145に、旧と 新の比較表がある。新たに区域区分(旧線引き)の方針が加わったこと、全体 項目は同じであるが細目が自由にかけるようになったことが変っている。  豊田都市計画マスタープラン素案における理念と整備目標についての意見概 要は以下のとおりである。豊田市の市街化区域の宅地利用率、人口密度は少な い(ただし、農地面積は宅地並み課税で半減している)。調整区域では新築の 建築確認申請の数が1/3である。従って、コンパクトな都市をつくるという 理念は遠く離れている。この原因として安い地価の住宅地を求め隣の藤岡町へ の移住や、公共施設の建設が地価の安い調整区域で安易に行なわれてきたこと を指摘できる。10年後の人口増加と工業出荷額の見通しが過大だと思う。当 該地域は自動車に特化した産業都市であるが、資本の産業進出とコスト削減で 産業空洞化及び雇用の縮小が続いている。また、自動車輸出の反動で農林業が 荒廃してきた。素案にある調整区域の方針で「いたずらに開発を促進しない」 ことには賛成である。その他に、職住近接、生活アメニティ優先、住民参加の まちづくりの理念が希薄である。  整備目標について、一言で言えば、住宅、防災、環境、交通など相互の連携 がない。幹線道路については、数値目標があるが歩道の整備目標や、歩いて暮 らすまちづくりなど生活基盤整備の方針がない。幹線道路は広域で生活道路は 市という役割分担なのだろうか。具体的な課題について、防災では東京都、大 阪府にある都市防災計画が愛知県にはない、東京、静岡、埼玉にある災害予防 条例(消防防災所管)の取り組みが遅れている。環境でPCB施設について、 東京では環境アセス条例に該当すると聞いているが、愛知県ではアセス条例が 弱いのではないか。交通について高規格幹線道路優先でなく公共交通の分担率 を高めること、ITSは交通円滑化最優先でなく交通事故減少・障害者の音声 誘導システムなどを優先し、安全・安心の高齢社会に対応した都市づくりをす べきである。  意見の概要を記憶によれば以上のように述べたが、時間が気になり2分前の 予鈴がなる前に終了した。ぜひ皆さんも意見表明の機会があれば挑戦された い。(自治体職員) ───────────────────────────────────────── 新・つれづれなる連載・その4(吉村輝彦) ───────────────────────────────────────── 愛知県は、残念ながら情報発信があまりうまくないのですが、まちづくりの観 点からは、なかなか面白い取り組みをしています。 まずは、住民参加型公園づくりマニュアル(平成14年3月) 愛知県建設部公園緑地課がまとめたもので、「住民参加型公園づくりの検証」 「住民参加型公園づくりのための手引き」「住民参加型公園くりQ&A」からな る。参考資料として、事例集がある。 ↓関連ホームページ http://www.pref.aichi.jp/koen/toshiryokka/juuminsanka/gaiyouban.htm 住民参加型地域づくりハンドブック(平成15年2月) 愛知県企画振興部地域振興課がまとめたもので、行政と市民が協力し、まちづ くりに取り組むノウハウ。 ↓関連ホームページ http://www.pref.aichi.jp/chiiki/sanka/index.html あいち地域資源デジタル・アーカイブ 愛知県企画振興部地域振興課がまとめたもので、愛知県における自然や歴史、 文化など、地域資源の活用に関する情報。 ↓関連ホームページ http://www.pref.aichi.jp/chiiki/LRDA/index.html 中部圏でもいろいろと頑張っているところもあるところは全国にわかってもら えると思います。 といっても、こうしたことがメインストリームになっていくかと言うと・・・ ・・ 他に関連して、 都市環境デザイン会議編「日本の都市環境デザイン2 北陸・中部・関西編」 建築資料研究社(2002年11月)でも、いくつか事例などが載っています。 ↓関連ホームページ http://www.ksknet.co.jp/book/m-jyu8.html#no152 これから中部圏のいくつかのトピックを紹介していこうかと思います。 ちなみに、今年の建築学会は、中部大学です。 ↓関連ホームページ http://www.a.chubu.ac.jp/aij/ (NPO法人まちしゅう) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 五感ざわめく、野外アート祭。 里山の文化とアートによる鮮烈な体験があなたを待っています。 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003のイベント開催概要と、 講演会のお知らせ ───────────────────────────────────────── この夏、新潟県越後妻有の里山を舞台に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリ エンナーレ2003」を50日間にわたって開催します。「大地の芸術祭」は、新し いアートの可能性とともに、新たな地域づくりのモデルを提示する実験です。 「人間は自然に内包される」のテーマのもと世界23カ国160人に及ぶアー ティストの作品と数々の企画展が公開され、地域と都市の交感を生み出してい きます。2000年の第1回展に続き今回も多くのボランティア(こへび隊)が関 わり、アーティストや地域の人との協働を重ねてきました。作品制作のサポー トをはじめ、地元の食材を使った料理を地域の有志と研究してレストランの経 営につなげたり、里山を生かした接点づくりとして里山学会を立ち上げたりと いった、幅広い活動が展開されています。また会場となる市町村内には現代の 第一線の建築家による3つの「ステージ」も竣工し、長期的展望のもとに地域 の自立の礎となる活性化拠点としての活動がスタートします。 少子高齢化が進む地域にアートを介して入る第3者に何ができるのか。その問 いに対する答えをみなさんにも会場を訪れて考えていただきたいと思います。 この大規模なプロジェクトの概要紹介と、その思想の表明としてアートディレ クターを務める北川フラム氏による講演会を開きます。今年の展開の様子が垣 間見えるものにしていきます。開催日が迫っていますがお時間がある方は是非 足を運んでみてください。 【会期】2003年7月20日−9月7日 【会場】越後妻有6市町村(新潟県十日町市、川西町、津南町、中里村、松代 町、松之山町)全域762km2 ○総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター) ○公式ホームページ:http://www.echigo-tsumari.jp 各種お問い合わせ・お申し込み ○東京事務局:アートフロントギャラリー 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟   TEL:03-3476-4360 FAX: 03-3476-4874  e-mail:tsumari@artfront.co.jp 講演会概要 第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003プレイベント 大地の芸術祭の思想 ○日時:2003年5月24日(土)14:00?16:30 ○会場:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅徒歩3分) ○構成:第1部(14:00?15:30)      芸術祭概要紹介+講演      講師:北川フラム(「大地の芸術祭」総合ディレクター)     第2部(15:30?16:30)      テーマ別インフォメーション ○参加費(資料代含む):500円 【提供】藤原美保さん(大地の芸術祭実行委員会東京事務局)よりお寄せい ただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/4/4(金)-22(火) ■春の小川まつり「川遊び×SHIBUYAscape」展示[187号伝言板] ─────────────────────────────────── 4/20(日) ■シンポジウム「文化と街づくり 縄文から平成へ」[195号] ─────────────────────────────────── 4/22(火) ■比較住宅政策研究会   竹井隆人(住宅金融公庫調査役)「米国における集合住宅による私的政府   の理」[196号] ─────────────────────────────────── 4/24(木) ■第184回都市経営フォーラム   佐々木経世(イーソリューションズ(株)会長兼社長)『これからの企業が   求める戦略的都市空間』[195号] ■第32回街なか研究会   藤井正昭(京島まちづくり協議会会長)[197号] ─────────────────────────────────── 4/27(日) ■駿博会20周年記念・講演会 「21世紀を拓く日本大学理工学部の叡智」[197号] ─────────────────────────────────── 4/29(火) ■ヒアシンスハウスをつくる集い   詩人・立原道造が別所沼に描いた夢の実現を市民の手で![197号] ─────────────────────────────────── 4/30(水) ■住宅都市国際協力研究会   海老塚良吉(国際建設技術協会調査部長)「アフガニスタン、カブール市   の住宅の現況と住宅復興」[197号] =================================== 2003/5/8(木) ■住宅都市国際協力研究会   新田目夏実(拓殖大学国際開発学部教授)「過剰都市化・首位都市化・メ   ガ都市化−アジアの都市化の現状と展望」[198号] ─────────────────────────────────── 5/9(金)-6/14(土) ■展覧会「GROUNDSCAPE−篠原修とエンジニア・アーキテクトたちの軌   跡」[199号] ─────────────────────────────────── 5/10(土) ■省エネゲーム出版記念ワークショップ「実践!ここまでできる家庭の省エ   ネ」[197号] ─────────────────────────────────── 5/11(日) ■旧柳瀬金物店倉庫再生プロジェクト「レンガ倉庫大掃除イベント」   (埼玉県深谷市)[197号] ─────────────────────────────────── 5/14(水) ■比較住宅政策研究会   首藤亮一(まちづくり研究所)「スウェーデンの住環境政策と新しい住ま   い方」[198号] ■せたがやまちづくりツアー   『地域の福祉まちづくり活動の現状と課題を知ろう!』[199号伝言板] ■おぎくぼ塾2003 5月例会   田辺幸雄「暦(こよみ)」[199号] ─────────────────────────────────── 5/17(土) ■都市環境デザイン会議 関東ブロック 野田大会   シリーズ・関東における近代産業の発展と盛衰、その遺構の現状と都市デ   ザイン   第2回 水辺の産業と運河・・・千葉県野田市[197号] ■Seed Age Forum. (種子世代の集会所)〜行政と民間の協働を考える〜[198号][199号] ■第8回現代まちづくり塾   第一部「まちづくりと行政」   吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)「社会的共通資本の考え方に学ぶ   (3)」   第二部「都市の過去・現在・未来」   田村明(地域政策プランナー)「都市の土地とは人間にとっていかなる存   在か」[198号] ■早稲田都市計画フォーラム第52回連続セミナー   「草の根都市再生の可能性〜NPO・まちづくり会社は、日本の都市を変革   できるか?〜」[198号] ─────────────────────────────────── 5/18(日) ◎つなげよう!まちかどの緑〜多摩8市の安全緑地シンポジウム〜   市民活動によるチャイルドパーク(安全緑地)づくり実践プロジェクト 【時間】13:30-16:30 【場所】国立市役所 3階会議室 【申込・問合】NPO法人 日本公開庭園機構 東京都国立市東3-30-12 Tel:042-301-8199 Fax:042-301-8198 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私たちは安心で安全な暮らしを求めています。これは地球上の人々に 共通する思いです。 CO2による温暖化、これに伴う海水面の上昇やオゾンホールの解消と ともに、だれもが当たり前のようにまちなかを安心して移動できる環 境を整えていくことも、私たちの責務でしょう。交差点などの角切り 部分を後退し、低く見通しのきく形にすることで安全性を確保し、緑 と組み合わせることで、緑化や景観の向上などまちなかの環境が向上 していきます。そこには私たち市民も重要な役割があります。 この考えのもとに、国立市、国分寺市、小金井市、府中市、調布市、 稲城市、多摩市、日野市の8市のチャイルドパーク(安全緑地)の模範 例調査を行いました。今回は、調査報告と共にその可能性を考えます。 ★プログラム ○ 13:30 あいさつ 13:45 基調講演  「まちづくりと安全緑地」 14:45 休 憩 15:00 パネルディスカッション 「みんなで広げよう安全緑地」 16:30 終 了 16:40 国立市「安全緑地見本園」見学 17:15 懇親会(希望者のみ) 【提供】五島宏さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/20(火) ■『美しい街づくり−日本』シンポジウム[197号] ─────────────────────────────────── 5/21(水) ◎住宅都市国際協力研究会   瀬田史彦(東京大学先端科学技術研究センター)「アジア開発主義から考   える国土計画・地域格差是正とその現代的な問題点」 【時間】18:30-20:30 【場所】国際建設技術協会 会議室(6階) 千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階 (四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿 通り沿い) http://www.idi.or.jp 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所 調査部長) E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     日本、韓国、台湾、マレーシア、タイなど、工業化による高度成長を     達成したアジア諸国は、共通して、中央集権国家が国土計画(国家開     発計画)を策定して経済開発を推進するとともに、都市と農村の間の     地域格差是正を目指してきた。しかし結果として、東京、ソウル、バ     ンコクなどアジア各国では、巨大都市が形成され、都市環境悪化や都     市農村格差は拡大してきた。ここでは、その原因をアジア諸国に共通     する政治形態である「アジア開発主義」の観点から解説する。また、     開発経済学における国土・地域計画の位置づけや、既に経済が成熟段     階に入った現在の日本が抱える道路投資など、地方での公共事業問題     にも言及する。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/22(木) ■第185回都市経営フォーラム   関満博(一橋大学大学院商学研究科教授)「中国特区政策等を題材に、日   本のこれからの産業及び都市政策への提言」[198号] ─────────────────────────────────── 5/23(金) ■第141回ソフトウェア工学研究会   パターンワーキンググループ設立記念セミナー[199号] ◎JSURP懇話会   南部哲宏(博報堂生活総研)「疎の幸福論ー博報堂生活総研の21世紀観   測」 【時間】18:30-20:30 【場所】(NPO)日本都市計画家協会 事務局 港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F 〒105-0002 TEL 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389 【費用】一般(会員・非会員:1,000円) 学生(会員・非会員: 500円) ※軽食と飲み物付き 【申込】ご氏名、所属、連絡先を記し、jsurp@japan.email.ne.jpま で。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 少子高齢社会は我々の生活をどのように変えて行くのか。 ポスト高度成長時代の新しい価値観について、広告業界の巨人博報堂 が誇る生活総研の最新情報と、その結果から描かれた未来像につい て、お話しを伺います。 今回も協会外の様々な分野で活躍されておられる方々をお招きし、縦 横無尽なディスカッションも楽しもうと思っております。 【提供】藤井康幸さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま した ─────────────────────────────────── 5/24(土) ◎講演会「第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003プレイ   ベント 大地の芸術祭の思想」[200号伝言板][200号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/26(月) ◎北欧セミナー   ノルウェー、その社会システムを探る〜福祉・環境・ジェンダーそれぞれ   の視点から〜 【時間】13:30〜16:30(受付開始時間13:00) 【場所】ホテルニューオータニ ガーデンコート5F  「アリエスの間」 【費用】無料 【主催】ノルウェー王国大使館、スカンジナビア政府観光局業務視察 部 【申込】氏名、所属団体、部署名、住所、電話番号、FAX、E-mailを お書き添えの上、下記のスカンジナビア政府観光局業務視察 部までE-mailまたはFaxにてお申込みください(受付確認の ご連絡は省略させていただきます。定員を超えたときのみご 連絡いたします。 スカンジナビア政府観光局 業務視察部  Fax:03-5212-1122 E-mail:tv@stb-japan.com ※定員:100人 定員になり次第お申込みを締め切らせて頂き ます。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このたび、ノルウェー首相の来日にあわせ、ノルウェー通産大臣およ び子ども家族大臣をお招きし、ノルウェー王国大使館・スカンジナビ ア政府観光局共催セミナーを開催いたします。福祉、環境、ジェン ダーの政策で革新的な社会システムを取り入れてきたノルウェー。そ の実態は、日本ではあまり知られていません。セミナーでは、専門家 が多角的な視点からノルウェーの全体像に迫ります。 ★プログラム 13:30 開会の挨拶     ノルウェー通商産業大臣 アンスガール・ガブリエルセン 13:40 講演1:The Mother of Sustainability-ノルウェーの環  境デモクラシー  講師 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田 哲也 14:25 講演2:ノルウェーの社会福祉「クオリティ・オブ・ラ  イフ」について  講師 京都府立大学福祉社会学部 教授 上掛 利博 15:10 休憩 15:30 講演3:子どもと家族の生活を支える社会システム  講師 ノルウェー子ども家族大臣 ライラ・ドーヴォイ 16:10 質疑応答 16:30 閉会の挨拶    ※詳細はhttp://www.stb-japan.com/html/tv/tvsite.htm 【提供】長野浩子さん(NPO法人人間環境ネット21)よりお寄せいた だきました。 ◎比較住宅政策研究会   南一誠(日本郵政公社ネットワーク企画本部研究担当専門役)「都市政策   の中でのコンバージョン:ロンドンの事例を中心に」 【時間】18:30-20:30 【場所】国際建設技術協会 会議室(6階) 千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階 (四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿 通り沿い) http://www.idi.or.jp 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所 調査部長) E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 欧米ではオフィスの住宅転用が盛んに行われている。日本においても 2003年問題への対応策として、余剰になるオフィスを住宅に転用 し、都市居住の促進を図ることに関心を集めている。建物のコンバー ジョンによる都市空間有効活用技術の開発研究会は、2001年3月 に英国、米国、オーストラリア、スイスのコンバージョン事例を調査 した。今回は、海外事例の調査結果を中心に、オフィスの住宅へのコ ンバージョンの背景、目的、手法、課題などを報告いただく。 参考資料:「英国のフラット・コンバージョンが示唆する循環型社会 の都市再生手法」、BELCA NEWS 80号、3-10頁、平成14年9月等 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/28(水) ◎社団法人都市住宅学会2003年度公開市民フォーラム  「これからの住まい・まちづくり教育」開催のご案内 【時間】15:00〜17:30 【場所】千代田区一番町12 いきいきプラザ一番町 【主催】都市住宅学会 【費用】無料 【申込】ご氏名・ご連絡先をご記入の上、FAX又はE-mailにてお申し 込願います。 都市住宅学会 TEL:03-5211-0597 FAX:03-5211-0593 E-mail:info@uhs.gr.jp URL:http://www.uhs.gr.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 戦後から高度経済成長期を経てわが国の住宅事情は大幅に改善し、住 宅規模(フロー)について見れば欧米の水準に達している。本格的な少 子高齢社会を迎え、今後は住宅の長命化や高齢化対応、環境との共生 等を視野に入れながら良質な住宅ストックを形成し、魅力あるまちな み・景観を整備していかなければならない。そのためには地域の住ま い・まちづくりに関わる多様な主体の連携や創意工夫が必要となる。 とりわけ健全な住まい手の育成と住まい・まちづくりへの住民参加、 住情報の整備が重要な課題である。 住まいに関する学習はこれまで学校教育の家庭科を中心に行われてき た。授業時間数の制限や魅力的な教材の不足等の理由から必ずしも十 分な住教育が行われてきたとは言い難いが、近年は地域性を生かした 住まい・まちづくり教育の実践や総合学習と連携したユニークな取り 組みなども見られるようになってきた。一方、住宅政策の分野では自 治体住宅マスタープランの策定・改訂を契機に、地域の多様な住資源 を活かしながら、住民、専門家、事業者、行政、NPO等のパート ナーシップによる参加型の住まい・まちづくりが各地で展開されてい る。こうしたなかで住教育は、住居内部での生活にとどまらず、地域 の住環境やまちづくり、地球環境の問題へと広がりを見せながら、現 実の社会と直結したかたちで多面的に発展してきている。生涯学習の 時代を迎え、今後は住まい・まちづくりについて、「いつでも・どこ でも・だれとでも」学びあえる環境を社会的につくり上げていく必要 があり、学際的な都市住宅学会への期待も大きいと考えられる。 本フォーラムでは、大学、自治体、住宅関連団体等におけるユニーク な住まい・まちづくり教育の実践を交流しながら住まい・まちづくり 教育の現状を整理し、21世紀の都市居住を支える住まい・まちづくり 教育のあり方や都市住宅学会の役割等について展望してみたい。 パネリスト:左海冬彦(国交省)、平井なか(住宅総合研究財団)、 曲田清維(愛媛大)、渡辺喜代美(防災・建築まちづくりセ ンター) コーディネーター:田中勝(山梨大) 【提供】三田亜紀子さん(都市住宅学会事務局)よりお寄せいただき ました。 ─────────────────────────────────── 5/29(木) ■平成15年度練馬区まちづくり講座   葛西紀巳子(色彩環境計画室代表)「まちづくりと色彩」[198号] ─────────────────────────────────── 5/29(木)-30(金) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」東京会議   [199号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■シンポジウム『沸き上がる「住民自治」、その原点とプロセスデザイン』   -小さな自治が拓く大いなる可能性-[198号] =================================== 2003/6/1(日) ◎NPO法人 てこネット 総会記念講演会   磯部成文(フットマーク株式会社代表取締役社長)「『小さな声』が大き   なヒントー介護という言葉を創った男の発想術ー」 【時間】15:30-17:00 【場所】東京工科専門学校 テラハウス ・ 地下ホール (JR中野駅東口より2分/地下鉄大江戸線東中野駅A1出 口より3分 【費用】参加費 500円 / 資料代 500円 【主催】特定非営利活動法人 てこネット 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 20年前に『介護』という言葉を創り、商標登録している。趣味がボ ランティアという根っからの「福祉人間」だが、同時に長引く不況下 にあっても新しいことを企画創造していく経営者でもある。 船木春仁著『時代がやっと追いついた一新常識をつくったビジネスの 「異端者」たち』に選ばれた16人のうちの1人。 オムツからオツムへ、そして「本当の水商売」を目指している。 水泳帽で国内シェアの過半を握る企業である。独自性のある商品開発 力を強みとして「水と健康」をキーワードに、中高年女性を主なター ゲットとした水のおしゃれ着‘アクアスーツ’、誰でも水に浮く‘浮 きうき水着’や世界初の‘小型流水プール’の開発にも取り組んでい る。URL : http://www.footmark.co.jp/ ※講演会終了後、テラハウス6階食堂にて交流会があります。 (無料) URL : http://www.globetown.net/~teconet/ 【提供】中村陽子さん(てこネット)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/6(金) ■建築学会   第5回公開研究会「いざという時のための地域コミュニティ形成と支援   ツールの現在」[198号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/4/19(土) ■(社)都市住宅学会の中部支部設立準備総会[196号] =================================== 2003/5/10(土) ■名古屋産業大学・名古屋経営短期大学 環境フォーラム[199号] ─────────────────────────────────── 5/30(金) ◎平成15年度第1回まちづくりセミナー   青山公三(ニューヨーク大学行政研究所上席研究員)『ニューヨーク市に   おける都心活性化の戦略』 【時間】14:00-16:00 【場所】名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階) 名古屋市中区金山町一丁目1番1号 【主催】財団法人名古屋都市センター 【費用】無料 【申込方法】氏名(ふりがな)、所属先等、連絡先等住所、電話、F AX、賛助会員の別(賛助会員・非会員)、今後の開催テーマ、要望 等を記入の上E-mailにてお申し込み下さい。なお、参加券は発行しま せんので、定員超過などによるお断りがなければ、当日受付にお越し 下さい。 財団法人名古屋都市センター 調査課 松葉 TEL:052-678-2216(月曜休館)/FAX:052-678-2211/ E-mail:matsubah@nui.or.jp ※申込期限:2003年5月23日(金) 定員:90名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 同時多発テロに遭ったニューヨーク市では、ワールドトレードセン ター(WTC)復興プロジェクトが具体的に動き出してきました。これ 以外にも、以前から様々な都市活性化のプロジェクト、プログラムが 進行中であり、その動向は世界中から注目を集めています。 そこで、ニューヨーク大学行政研究所(IPA)上席研究員の青山公三 氏をお招きし、以下に示すプロジェクト、プログラムを中心に、ニュ ーヨークの都市活性化戦略について、WTC復興プロジェクトの話題も 含めながらスライドを使ってご講演いただきます。 ・ WTCの復興プロジェクト ・ ニューヨークの都心環境の改善に多大な貢献をしている業務改善 地区(BID) ・ ニューヨークの新たなエンターテイメント拠点 42丁目開発 ・ 都心型産業拠点「シリコンアレイ」創出とオフィスビルの住宅転 換による金融街の再生 ・ 都市産業育成のためのデジタルNYCプログラム ・ ノンプロフィット団体が中心となったハーレム、サウスブロンク スの環境改善と住宅建設 ・ ニューヨークをとりまくさまざまなウォーターフロント開発 【提供】松葉秀樹さん((財)名古屋都市センター)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■NPO「まちの縁側育み隊」法人設立パーティ[198号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/4/24(木) ■建築祭参加イベント/街づくりセミナー   三好庸隆「日本のニュータウン、イギリスのニュータウン」[194号] ─────────────────────────────────── 4/25(金) ■建築祭参加イベント/街づくりセミナー   江川直樹「地域と共生する集合住宅によるまちづくり」[194号] =================================== 2003/5/16(金) ■2003年第3回都市環境デザインセミナー   千葉桂司(都市公団関西副支社長)「連鎖のまちづくり」[197号] ─────────────────────────────────── 5/17(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第二回:《大阪の空気はきれいになったの? 〜ブロックを使って考えよ   う〜》[194号] ─────────────────────────────────── 5/17(土)-18(日) ■全国むらおこし人大会 in 加美町[198号] ─────────────────────────────────── 5/24(土) ■2003年度日本サウンドスケープ協会シンポジウム「市民運動としてのサウ   ンドスケープデザイン[194号] ─────────────────────────────────── 5/26(月)-27(火) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」京都会議   [199号伝言板] =================================== 2003/6/18(水) ■2003年第5回都市環境デザインセミナー   Riitta Salastie(Architect SAFA, D. Sc., Helsinki City Planning   Department)「建築保存か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場   合」※報告は英語です。質疑応答等には通訳がつきます。[199号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第三回:《フィールドワークin西須磨〜まちに巨大な道路ができると   き〜》[194号] =================================== 2003/7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] =================================== 2003/8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] =================================== 2003/9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ◎大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板][200号伝言板] ─<北陸>────────────────────────────── -2003/5/9(金) ■「街ゼミ」活動報告展[■第2回CSCフォーラム   「成功するNPO・失敗するNPO」−NPOが継続して自立・成長するための   マネジメント学習−[198号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2003/5/28(水)-30(金) ■第11回 環境自治体会議 屋久島会議〜つながろう地球生命圏、めざせ地   域内循環〜[197号] =================================== 2003/6/8(日) ■第3回Tanto Tantoウォーク(炭都炭都ウォーク)[199号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■世田谷区「道づくり区民塾」[187号] 【期間】2月〜6月 ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (1)「コミュニティ福祉」 就職支援講座  【場所】聖学院大学 さいたま新都心校(彩の国8番館) さいたま市中央区上落合高谷橋2-30 【期間】4月18日〜5月30日(毎週2回:火・金)全12回 10:30〜12:00 (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 (東海) (関西) ■建築祭参加イベント/街づくりセミナー[194号] 【日時】4月毎週木・金曜日 18:30〜19:30 【場所】曾根崎地下歩道イベント広場 ( 「JIA建築祭2003」会場内) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第1回 4月19日(土)13:30〜17:00・第2回 5月17日(土)13:30〜17:00 ・第3回 6月21日(土)10:00〜16:00・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■「地域づくり活動支援助成2003」公募[196号] ◎財団法人名古屋都市センター  平成15年度 まちづくり活動団体助成募集 【応募期間】平成15年5月1日から平成15年5月31日まで(なお、5月5日  (祝日)を除く毎週月曜日は休館日です。) 【趣旨】 だれでもが安心して暮らせる人間性豊かで魅力的なまちの創造をめざし、市民 が行う創意工夫にあふれたまちづくり活動を支援し、まちづくりの推進を図る ために設置された「まちづくり基金」から、住民主体のまちづくり活動を行う 団体に対し、助成を行うもので、「まちづくり活動助成部門」と「まちづくり 活動はじめの一歩助成部門」の2部門で募集を行います。 ○「まちづくり活動助成部門」の応募  ★助成金額および助成回数  1団体当たりの助成金額は、まちづくり活動経費の4/5以内の額で、50  万円を限度とします。  なお、同一団体に対する助成回数は3回を限度とします。 ○「まちづくり活動はじめの一歩助成部門」の応募  ★助成金額及び助成回数  1団体当たりの助成金額は、一律5万円とします。なお、助成は1回限りと  します。 【両部門共通事項】  ★応募方法等  ・応募先及び提出書類  まちづくり活動助成申請書及び申請団体概要書に規約、会則等及び会員名簿  を添付して、都市センターまでご提出下さい。なお、「はじめの一歩助成部  門」応募団体で、規約、会則等がなければ添付しなくても結構です。  また、この他にも必要となる書類の提出をお願いする場合があります。  ・助成の決定 平成15年6月(予定)  ・その他    当該活動に対して、平成15年度に名古屋市及びその外郭団体から助成を受  けているあるいは受ける予定である団体については、応募できません。  ★助成期間:平成15年4月〜平成16年3月  ★助成の審査  まちづくり基金運用委員会において審査します。  なお、「まちづくり活動助成部門」においては、公開発表会を下記のように  開催し、助成を受けたいまちづくり活動の発表及び委員のヒアリングを行い  ます。  公開発表会   開催日:6月28日(土)  場所:名古屋都市センターまちづくり広場・大研修室  「まちづくり活動はじめの一歩助成部門」については書類選考により審査  します。  審査結果については、両部門とも申請者あて文書でお知らせします。詳細は  以下のホームページまでhttp://www.nui.or.jp/ 【出典】同募集要項より ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■第4回中部の未来創造大賞[199号] 【締切】2003年6月30日(月) <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第200号(2003年4月20日発行)
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