週刊まちづくり/122号(2001/8/12号)


週刊まちづくり/122号(2001/8/12号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/08/12(毎週日曜日発行)             122号(配信数768)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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 対話的社会というのは、
   そこにおける役割が地位によってではなく、
     そのときそのときの必要に応じて決められる社会である。
                            ―スタニエダ
                             ☆☆☆☆
  <“<専門的自我>から<対話的自己>への移動”のエピグラム
           /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

 ☆☆編集部より☆☆
 まだまだ遅れを取り戻せず、みなさまにはご迷惑をお掛けしております。

 7月に週まちを素材にまちづくりのネットワークについて議論をさせて
 いただいた「ひよこ研」の報告が今回からはじまります。面白い議論が
 展開されましたので、楽しみながらお読みください。なお、アンケート
 結果は早急にHP等で公開させていただきたいと思っています。
 さらに、週まち2年間とひよこ研での議論をベースにした報告があるシ
 ンクタンクの機関誌に掲載される予定です。こちらも詳細が確定した
 ら、ご報告いたします。

 今号では、“ちょいまち”つながりの世田谷で活動をしている「こねく
 しょん21」からの募集案内もありますので、ぜひご参加ください。
 特に建築学会で東京にいらしている学生のみなさん!!(とのこと)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   「まちづくり条例の期待と限界」
   ひよこ研の報告(その1)
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   せたがやまちづくりツアー物語 その1 参加者募集開始!
   埼玉・すまいまちづくり2001交流展のお知らせ
   水谷ゼミ記念フォーラムの案内
   (社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆0 週まちイベント◆
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=<週まち共催イベント>=======================

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◆1 まちコラム◆
「まちづくり条例の期待と限界」=<本多弘司>=
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 まちづくり条例が注目を浴びている。不十分な「地方分権」でも活用できる
のが制約付き条例制定権ではないだろうか。この背景には地方分権による自治
事務の拡大もあるが、他に2点ほど考えられる。第1に、要綱による開発、建
築指導は「行き過ぎ」ということで、水道給水制限は裁判で負けた。それを真
鶴町の美の条例で活かした。要綱は行政手続法からも、廃止・見直し・条例化
の中から選択を迫られている。条例は法律との関わりで上乗せ・横だし・「先
出し」(法律ができる前に制定、私の造語)と工夫次第では生かされる。しか
も議会の関与(議決)が強みである。実行力を担保するのに、罰金までは設け
にくいが、反則者や適合者を公表する。条例制定時に市民に案を公開し意見を
求め修正する、いわゆるパブリックコメントで世論を巻き込むことも重要であ
る。第2の特徴に、都市マスを住民参加で作った自治体で、都市の将来像・方
針を実現するのに、景観条例や街づくり条例、参加手続条例、基本条例などの
動きが最先端の動きであろう。
 条例づくりには課題解決の本質的な理解と法制執務の深い理解が必要で、職
員だけでなく市民的学習が必要である。他市の先進条例文をなぞって真似ただ
けのものは失敗する。住民参加やパートナーシップの押し売りでなく、自治体
ごとの民主主義の熟度に応じた参加まちづくり条例が望ましい。そこで、名古
屋において秋に「まちづくり条例講座」を3回ほど開催したいと考えている。
一緒に企画したい方、運営に参加したい方、意見のみ言いたい方連絡くださ
い。
 参考文献
「都市計画の地方分権」日本都市計画学会編 学芸出版社
「地方分権時代のまちづくり条例」小林重敬 同
「協働型の制度づくりと政策形成」辻山幸宣 ぎょうせい
「都市計画」五十嵐敬喜、小川明雄     岩波新書
                            (自治体職員)

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ひよこ研の報告(その1)=<三矢勝司>=
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7月22日(日)、午後1時30分から文教区民センターにて、ひよこ研(正式
名称:非予定調和に構築されるネットワークに関する研究会)の公開研究会が
開催された。
当日は、若手まちづくり人から経験の厚い自治体職員まで、雑多ながらも8名
の参加。この研究会は、週まち編集部の吉村さんが「飲み会で、杉崎さんと三
矢さんの話を聞いた内容に触発されて、研究助成金の申請したら通ってしまっ
た」ことから始まる。
 お題は“参加型まちづくりにおけるネットワークの可能性と課題”だ。
 吉村、杉崎、三矢で、東京や名古屋で研究会(飲み会?)をしている内に、
「ひょっとして、“週刊まちづくり”のネットワーク機能って重要だよね?」
という話題から、週刊まちづくりを研究対象の一つと位置付けることとなり、
今回の公開研究会へと進んだ。

■ 意義
最近は“ネットワーク”というと、どこもかしこも「どこにどんな人(達人、
専門家)がいるか、というデータブックづくり」と、「交流フォーラムの開
催」、更に「コーディネートの専門家配置、人材育成」という、いわばネット
ワークの3点セットとでもいうべきものから、あまり脱却したものを聞かな
い。
僕らは、「それって見た目に分かりいいけど、本質的じゃないし、役所的だ」
という問題意識から始まって、その問題点・限界は、目に見て分かりやすいマ
ニュアルやシートに“従って”、人間がネットワークされるという、“予定調
和”の世界にあることだと気がついた。
これは前提条件として重要だし、役所がやるなら、それくらいが限界かなとは
思うが、民間の専門家や市民が扱うには、もう少し工夫が欲しい。

もっとダイナミックで、多様な人を活かしあうようなネットワーク。
もっと自然な形。登録とか、管理とか役所的でない、管理不能だけれどもとて
も現実的に役に立つネットワークが、地域では形成されていることを知ってい
る僕らは、捕らえ難いけれども本質的な“非予定調和に構築されるネットワー
ク”を、一つの課題意識として設定した。

■ “週まち”からのヒント
週まち編集部の「週まち読者の広げ方」に対する考え方は、示唆的だ。
簡単にいうと「つなごうとしてないけど、つながってしまうネットワーク」。
メールマガジン“週刊まちづくり”は、いわゆる“自動登録(インターネット
に設置されたHPで、メール1本送ると自動的に登録される仕組み)”を導入し
ていない。
 匿名な人間が、無制限に増えていく事を良しとしないためだ。逆に、自動登
録を行えば、今よりも遥かに莫大な読者数に増えるだろう。しかし、人数が多
ければ良いとせず、あくまでも編集部の2人が出会った人や、配信している読
者からの紹介、あるいは、HPで週まちを見つけた人にしても、必ず1度メール
をもらってやり取りをしてから、“週まち読者”となることが出来る。即ち、
間接的なものを含めて、顔が見える、信頼がおける人間にしか配信されていな
いのである(HPで読んでいる読者もいるようですが)。
 また、“いわゆる大物や、著名な方に不用意に売り込まず、何かの機会でつ
ながりが生まれないと送らない”という、非権威迎合的な体質もある。

■ 読者アンケート
726名の読者に対するアンケートでは、当日の時点で返答が126名
(回収率17%)であったが、書き込みが充実しており、数以上に内容は充実し
ていた。
 ここで明らかになったこととして、「編集部の感知しないところで、読者自
身が知人に週まちを紹介し、読者拡大をしている事実」や「いつの間にか自分
の友人が、週まち読者になっていた」というエピソードがある。
ここには、「週まちを宣伝する人」「週まちを応援する人」「“私の週まち”
という気持ち」の発生がある。

 また、「週まちの使い方」では、大きく「コラム派(まちコラムを楽しんで
いる方々)」と「カレンダー派(イベント情報を重宝されている方々)」、あ
るいは「その両方」という形で、個人の関心によっていろいろ楽しみ方があ
る。
 更に、関東と名古屋の情報に偏りのある“週まち”だが、地方の読者もかな
り多い。(アンケート回答者の分布としては、関東6割、中部2割、関西1割、
その他)
 アンケートや、今までのやり取りの範囲では分かったこととして、「東京=
日本の縮図」であり、東京でどんな議論がされているのかに関心があるため、
地方の方でも週まち読者が増えている。しかも、東京までシンポジウムに参加
する人の存在もあった。

■週まちを巡る状況
 妙な広がりを見せる“週まち”だが、その要因がいくつか語られた。
 一つに、「そもそも、まちづくり情報のメディアが少ない」という現状。
 次に、「まちづくりのもつ“ごった煮性”」がある。一応、建築や都市計画
の文脈が色濃い週まちながら、ここで扱われる現象は、まさに社会そのもの。
捉えどころがないため、テレビや雑誌では、うまく表現されない部分。これ
が、メールマガジンやHPという媒介の性質と相性が良いとの指摘があった。

自分たちがやろうとしていたことよりも、すごいことが発生する“週まち”の
謎が、少しずつ見えてきたところで、次回へと続く。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
せたがやまちづくりツアー物語 その1 参加者募集開始!
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週まちを読んでいらっしゃるみなさま、はじめまして!

「こねくしょん21」の市川徹(いちかわとおる)といいます。

私が何者かということはさておき、こねくしょん21は、このたび公益信託『世
田谷まちづくりファンド』の助成を受けまして、来たる9月24日(月)と25日
(火)に「せたがやまちづくりツアー」を実施します!

「せたがやまちづくりツアー」って何?…今回のお知らせでは、スペースの都
合もあり、ツアーの概要(下記参照)しかお伝えできません。しかし、週まち
編集部とのタイアップにより(ほんとか?!)、以後毎号このスペースを一部
お借りしまして、ツアー実施の背景にあるものや今回のツアーに協力していた
だけるNPOの紹介など、せたがやまちづくりツアーの魅力について、少しずつ
みなさんにお伝えしていきたいと考えています。お楽しみに!

さて、本題を言い忘れてましたが、そんなわけで、ただいま第1回せたがやま
ちづくりツアーの参加者を募集中なのデス。みなさまの積極的なご参加をお待
ちしています!早い者勝ちです!当日お時間のある方はぜひ参加を!^^;

特に、今度の建築学会@本郷(9月22日、23日、24日)に出席なさる方!お帰
りがてら世田谷に寄ってみるのはいかがでしょうか?アノ林泰義さんもいらっ
しゃいますよ〜!(まだ予定ですが…)

それではまた次回に!(^.^)/~~~
   <<<----------せたがやまちづくりツアー概要---------->>>
○第1回せたがやまちづくりツアー○
〜まちづくりNPOの現場から世田谷まちづくりの現状と課題を探る〜

■はじめに
世田谷には、NPOの先駆けとも言えるまちづくりハウスの他、数多くのまちづ
くりNPOが活動しています。今回のツアーでは、これらまちづくりNPOの活動に
ついての理解を深めるとともに、本や冊子では知ることのできないような、活
動に伴う多くの課題を知ることで、世田谷まちづくりの現状と課題を学ぶこと
をテーマとします。みなさん、奮ってご参加ください!

☆「せたがやまちづくりツアー」って…?☆
世田谷の各地域で活動しているまちづくりNPOの現場を回り、そこで活動する
方々の話を聞いたり、活動現場を見たりすることなどを通じて、世田谷のまち
づくりについて理解を深めるツアーです。

■実施日時
○第1日目: 9月24日(月) 19:00-22:00
○第2日目: 9月25日(火) 9:00-17:00(〜20:00…交流会)

■実施コース
☆1日目【9月24日(月)】…「オリエンテーション」
19:00 オリエンテーション
↓ →世田谷まちづくりの歴史と現状を学ぼう!
↓ ※林泰義さんら、超一流講師陣(?)を予定。
22:00 解散

☆2日目【9月25日(火)】…「ツアー&発表会」
9:00 それぞれの地域に分かれてツアー
↓ ※集合場所と時間は、それぞれのコースによって異なります。
15:00 まとめ作業
↓ →各コースごとに、学んだことや気づいたことなどを
↓ 模造紙1枚に仕上げます。
15:30 発表会
↓ →各コースごとのまとめを全体で共有し、
↓ 参加者全員が気軽に話せる機会をつくります。
16:00 まちづくりツアーについての評価
↓ →参加者とスタッフを交えながら、今回のまちづくりツアー
↓ についての評価を全体で行います。
17:00 1次解散
↓ →お疲れ様でした!
18:00 交流会(希望者のみ)
↓ →世田谷まちづくりの裏の裏まで語ります!
20:00 最終解散

■開催コースと担当まちづくりNPO(すべて予定。ただいま熱烈交渉中!)
1)「NPOと商店街とのつながりを考えるコース」…担当:梅ヶ丘まちづくりハ
ウス
2)「コミュニティにおけるNPOのあり方を考えるコース」…担当:玉川まちづ
くりハウス
3)「多様なコーポラティブを考えるコース」…担当:せたがやオルタナティ
ブハウジングサポート(SAHS)
4)「環境共生型コーポラティブを考えるコース」…担当:エコロジー住宅市
民学校
5)「世田谷のまちの歴史を学ぶコース」…担当:せたがや街並保存再生の会
6)「福祉のまちを学ぶコース」…担当:世田谷ミニキャブ区民の会
※開催コース内容は予告なく変更することがあります。
※各コースの詳細に関しましてはこねくしょん21までお問い合わせください。
※各まちづくりNPOの諸事情により6コースすべてが開催されない場合がありま
す。あらかじめご了承ください。

■参加費
○学生…1日目のみ1500円 2日目のみ3000円 2日間通し4000円
○一般…1日目のみ2000円 2日目のみ4000円 2日間通し5000円

■募集人数
各コース定員8名(各コース最小催行人数4名)
※各コースとも申し込み先着順とさせていただきます。

■申し込み・問い合わせ先
こねくしょん21(担当:市川)
TEL:070-5571-5789 FAX:03-3404-5144
E-mail:icchii@jca.apc.org
URL:http://c2.bridge.ac/connection21/tour/
※お申し込みの際は、お名前・連絡先(住所・電話・FAX・E-mail)・参加日
時・参加希望コース(第1希望から第3希望まで)をお知らせください。後日、
改めてツアーの詳細をお送りします。
※宿泊については原則的に各自で手配をお願いしますが、状況次第ではご相談
に乗ります。

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埼玉・すまいまちづくり2001交流展のお知らせ
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今年1月に第1回の交流展を開催しました。まずまずの成果を挙げたので、第
2回目をやります。各企画は費用も含めて自己責任が原則ですが、周りの人や
団体がいつでもお手伝いします。ちょっとした、まちづくりの実験です。ポス
ター無し、お礼無し、会場費無し、必要なのは一緒にやることと好奇心だけで
す。大宮駅西口の大宮ソニックで行います。ご参加ください。
 なお、各セミナー、展示については企画が固まり次第にお送りします。

10/5(金)-10/10(木)
 【時間】10:00-18:00(ただし、初日は12時から。最終日は4時まで)
 【場所】大宮ソニックシティ内テプコプラザ(31階)
 【主催】建築学会関東支部埼玉支所
 【費用】無料(ただし資料実費はある)
 ※10月6日夕方5時半から8時まで。交流展の交流会を企画しています。
 参加費用は1000円程度。各団体の活動報告を聞きながら、交流をしたい
 ので、参加を希望する方は海老原さんまでご連絡ください。ebihara@pos.to
 【問合】日本建築学会埼玉支所 048−861−2394
     県県土整備部住宅課  048−830−5569
 【内容】・展示(オープンギャラリー)
        21世紀の埼玉景観賞ノミネート作品写真。都市計画謎解き
        企画。さいたま北部拠点事業。県内大学及び工業高校の作品
        展示ほか。
     ・セミナー(イベントホール)
      10/6(土)14:00-
           「コミュニティとエコロジー満載の住まいづくりを目
            指して」
           開催団体:エコハウス南浦和市民学校
      10/7(日)13:30-
           森と都市を結ぶ住まいづくり
           開催団体:住まいの会ほか
      10/8(月)13:30-
           世界の住まい7不思議(子ども建築学校の実践)
           開催団体:日本工業大学伊藤研究室、芝浦工業大学桑
           田研究室、共栄短期大学六反田研究室ほか
      10/9(月)10:00-
           高齢者のための住宅改修相談ネットワークづくり
           開催団体:実行委員会
      10/10(火)14:00-
           建築廃棄物とリサイクル
           開催団体:彩の国住まいまちづくり協議会
     ・子どもと大人のための建築模型製作教室
      10/8(月)10:00-12:00
           段ボールでつくる自分のイスづくり(10組申し込み順)
           主催団体:建築学会埼玉支所。芝浦工業大学堤研究室
         工作教室の参加申し込みは、埼玉支所まで。
    ○交流展に参加予定の団体(順不同)
    さいたま景観協議会、埼玉住まいの会設計協同組合、埼玉建築設計
     監理協会、建築士会、特定非営利活動法人さいたまリニューアル相
     談室、さいたま北部拠点宮原地区まちづくり協議会、埼玉県工業教
     育研究会建築設備部会(工業高校)、日本工業大学伊藤研究室、共
     栄短期大学六反田研究室、芝浦工業大学桑田研究室及び水口研究
     室、場助っ人(芝浦工業大学生らのまちづくり応援団)、日本大学
     宇杉研究室、ものつくり大学、エコハウス南浦和市民学校他
 【提供】若林祥文さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。

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水谷ゼミ記念フォーラムの案内
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8年前の1993年に水谷頴介先生追悼記念展示とフォーラムを行いましたが、そ
の再現です。パネル展示「都市と建築の提案」やフォーラム終了後の懇親会に
も、時間が許すようでしたら、是非どうぞ。

9/13(月)-25(土)
 ◎パネル展示「都市と建築の提案」
 【時間】10:00〜17:00(水曜を除く)
 【場所】中突堤中央ターミナル

9/15(祝)
 ◎水谷ゼミナール10周年記念フォーラム2001
  −神戸で育ったアーバンデザイナー達による−
 【時間】13:30-17:00
 【場所】神戸まちづくり会館2階ホール
 【費用】1000円(資料代)
 【問合】ジーユー計画研究所 T:078-251-3593 F:078-251-3590
 【内容】*印は連絡中
    ・開会  総合司会/武田則明(武田設計)
    ・基調講演「町住区とサスティナブルコミュニティ」
         室崎益輝(神戸大学都市安全研究センター)
    ・町住区をめぐる討論会
      第1部 震災復興と「町住区」
       司会:小林郁雄(コー・プラン)
       パネラー:上山卓(コー・プラン)●灘中央/久保光弘(久保
            都市計画事務所)●長田北部/宮西悠司(神戸・地
            域問題研究所)●真野
       コメンテイター/鈴木成文(神戸芸術工科大学)/小森星児
            (神戸山手大学)*/広原盛明(龍谷大学)*/垂水
            英司(神戸市住宅供給公社)/小浦久子(大阪大
            学)
      第2部 遊芸空間と「町住区」
       司会/後藤祐介(GU計画研究所)
       パネラー:中川啓子(GU計画研究所)●若手ネット/森崎輝行
            (森崎建築設計事務所)●建築/森田博一(シティ
            コード研究所)●商業
       コメンテイター/藤田邦昭(都市問題経営研究所)/富安秀雄
            (市浦都市開発建築コンサルタンツ)/遠藤剛生
            (遠藤剛生建築設計事務所)/和田憲昌(和田興産
            株式会社)*/田端修(大阪芸術大学)*/江川直樹
            (現代計画研究所)*
    ・締めくくりの語り「町住区とコミュニティデザイン」林泰義(計画
            技術研究所)*
    ・閉会:水谷元(九州産業大学建築学科2年)*/有光友興(環境開
        発研究所)
   http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/kobe/mizutani/index.htm
  ※★懇親会 18:00〜20:00 WADAホール(神戸まちづくり会館南すぐ)
    会費3000円   司会/石東直子(石東・都市環境研究室)
 【提供】小林郁雄さんよりお寄せいただきました。

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(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
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「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォーム
を求めて」がいよいよ迫ってきました。
今回の案内では、具体的なパネリストなどを紹介しています。
まだまだ、余裕がありますので、ご関心のある方是非ご参加下さい。
 【追加内容】シンポジウム(13:30-17:15)
     (1)調査研究報告:「中部地方における市民参加型まちづくり行
     政の現状」
     中部7県を対象とした、「県における市民参加型まちづくりへの取
     り組み調査」、「市町村における市民参加型まちづくりアンケート
     調査」、「先進事例調査」という3つの調査研究をもとに、中部地
     方における市民参加型まちづくりの現状と到達点について報告いた
     します。
     報告者:野嶋慎二(福井大学助教授)、吉村輝彦(国連地域開発セ
     ンター研究員)
     (2)基調講演「新しい時代の社会システムとしての市民参加型ま
     ちづくり」
     講演者:久隆浩(近畿大学助教授) 
     (3)パネルディスカッション「中部地方における市民参加型まち
     づくり行政のプラットフォームを求めて」
     パネリストには、基調講演者の久隆浩先生を始め、中部地方の市民
     参加型まちづくりで活躍される行政担当者、市民・民間代表の方々
     を招き、それぞれのまちづくり経験や立場から、市民参加型まちづ
     くり行政のプラットフォーム(行政組織・制度・計画・事業・協働
     パートナーシップなど)について議論を深めてゆきます。
     コーディネーター:浅野聡(三重大学助教授)
     パネリスト:久隆浩(近畿大学助教授)、一柳佳誉(犬山市まちづ
     くり推進課主事:愛知県)、斎藤清治(大井川町総務課企画政策調
     整監:静岡県)、坂忠男(大垣まちづくり市民活動支援センター運
     営会議副会長:岐阜県)、森山奈美(御祓川(民間まちづくり会
     社)チーフマネージャー:石川県)

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第121号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
8/12(日)
■中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
  「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
  くり・ネットワークづくり―
  第1回目まちづくりグループ全員集合!!!
[第119号]

───────────────────────────────────
8/18(土)-19(日)<一泊二日>
■2001年 エコキャンプ第2弾[第119号]

───────────────────────────────────
8/19(日)
■中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
  「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
  くり・ネットワークづくり―
  第2回目「これからの中野のまちを考えよう!」
[第119号]

───────────────────────────────────
8/24(金)
■センス・オブ・ワンダー上映会―レイチェル・カーソンの贈りものー[第115号]

───────────────────────────────────
8/26(日)
■トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
  の進め方―
[第115号]

───────────────────────────────────
8/28(火)
■比較住宅政策研究会
  安田明(都市基盤整備公団財務課長)「財投改革と都市公団の資金調達ー
  最近の特殊法人改革を踏まえー」
[第120号]

───────────────────────────────────
8/28(木)
■子どもの参画・8月研究例会
  テーマ「アジアの青少年の参画に学ぶ ―「青少年の参画」促進アジア会
  議からの報告―」
[第120号]

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9/1(土)
■公開講座 "カレッジランポ"2001-1
  「市民公募制度は市民参加の新しい扉を開くか」
[第120号]

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9/7(金)
◎千葉まちづくりサポートセンター第12回露天風呂
  「地域通貨“ピーナッツ”で仲間になろう!」

 【時間】18:30-21:00
 【場所】千葉市文化センター第U・V会議室(ツインビル2号館9階)
 【費用】一般600円、ピーナッツクラブ会員500円+100peanuts
     (ピーナッツ会員の方は、当日大福帳を忘れずにお持ちください)
 【問合】千葉まちづくりサポートセンター事務局
     TEL:043-206-7726/E-mail:born@jca.apc.org
 【内容】ゆりの木商店会会長の海保眞さんをはじめ多数の方のご尽力で、
     ピーナッツクラブの会員も360人になりました。ただ、お互いの助
     け合いも、顔の見えないコミュニケーションでは限界がありますの
     で、顔合わせの会をしたいと思います。また商店街でのお買い物以
     外のご利用の工夫も、皆さんと一緒にやってみたいと思います。ま
     だピーナッツクラブに参加なさっていない方は、これを機会にぜひ
     仲間になって下さい。
    ・プログラム
     18:30-19:00 開会、地域通貨(LETS)ゲーム
     19:00-19:30 「ピーナッツで楽しいまちを」−海保眞さんのお話
     19:30-20:30 グループごとに仲間づくり&助け合いのご縁結び
           (大福帳使用体験)
     20:30-21:00 グループごとの発表、延藤代表恒例のまとめタイ
            ム、閉会
 【提供】三矢勝司さん(千葉まちづくりサポートセンター)からお寄せいた
     だきました。

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9/8(土)
◎水彩都市江東 水彩フェスティバル
  船に乗ろう!イベントで楽しもう

 【時間】10:00-16:30(10:00集合!)
 【場所】クローバー橋南側周辺(江東区扇橋3丁目)
     地下鉄都営新宿線住吉下車
     江東区女性センターを目指してください
 【内容】乗船整理券配布/海洋商船(株)による水上バス乗船 約70名/
     和船友の会による和船乗船体験/東京商船大学によるカッター参加
     と手旗信号教室/B&G財団によるカヌー教室/国土交通省のパネル
     展示とビデオ【東京大水害】/江東スポーツ大学OB会によるダーツ
     大会(荒川ロックゲートジグゾーパズルなどが当たる!)/扇橋3
     丁目町会による飲物、食べ物、氷等の模擬店/PTA、スポーツク
     ラブなど、グループ参加の場合は、参加予約を受け付けます!
     ※水彩フエステイバル参加の団体による【みんなでいい川をつくろ
      う!】展示を同時開催します!
      日程:8月15日(水)-9月8日(土)
      場所:パルシテイ江東(女性センター)1階ロビー
      協力:江東区女性センター
      主催 水彩都市アピール実行委員会
 【提供】須永さん(TALO都市企画)よりお寄せいただきました。

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9/10(月)-9/11(火)
■第38回土木計画学シンポジウム
  「都市交通調査を考える〜新しい技術と展望〜」
[
第116号]

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9/12(水)
◎おぎくぼ塾9月例会
  宮部浩樹「東欧一人旅」

 【時間】19:00-20:30
 【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 3階第4集会室
     杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
     JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前の交番で
     阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてください。
 【費用】500円(通信費・会場費として)
 【申込】会場予約の都合上、8月7日までに出欠を下記までお知らせ下さい。
     TEL 03−5377−7166
     FAX 03−5377−7167
 【内容】善福寺川と人々のかかわりや暮らしにスポットを当て、まちづくり
     をテーマに研究をしている宮部さんは東洋大学の修士課程に学ぶ若
     手研究者です。最近建築系の分野で「まちづくり」に取り組む若い
     人たちが増えてきました。また、思いを同じくする人たちが大学の
     枠を超えてつながろうとしています。かつての対立的な学生と社会
     の関係は、産学協同といったものとは違う「模索」という形で手を
     取り合い始めました。これは既存の価値観とは違う何かが始まる兆
     しともいえましょう。このような時代の変わり目にまちづくりをテ
     ーマに研究する彼が、今年の春に東欧を一人で旅をしてきました。
     なぜ東欧だったのか。そこで感じたものは。若い目を通して体験し
     たことを話題にしながら「まちづくり」について考えてみたいと思
     います。
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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9/14(金)
■信濃川水なしサミット2001―ダムと水力発電と都市の関係[
第120号]

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9/15(土)
■第2回まちづくり交流会2001[第120号]

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9/18(火)
◎建築紛争は減らせるか─司法支援建築会議の役割

 【時間】13:30-17:00
 【場所】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
 【費用】無料。当日会場に直接お越しください。
 【問合】(社)日本建築学会事務局
     TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058
 【内容】司法支援建築会議では、建築基準法の改正、住宅の品質確保の促進
     等に関する法律が制定されたほか、工事請負、建設業務委託、監理
     業務委託などの契約約款が整備されつつあり、設計者、技術者は自
     己責任の時代へ向けて大きく発想を転換していく必要があります。
     そこで、増大傾向にある建築紛争問題の重要性について理解を得る
     とともに本会「司法支援建築会議」の役割について考えます。
    ・パネリスト他
     挨拶:仙田 満 (日本建築学会会長/東京工業大学教授)
     主旨説明:平山善吉 (日本大学教授)
     裁判所(判事)から 田中信義 (東京地方裁判所判事)
     計画・構法 内田祥哉 (東京大学名誉教授)
     構造 山口昭一 (東京建築研究所取締役社長)
     環境 安岡正人 (東京理科大学教授)
     調停委員・鑑定人から 松本光弘 (明海大学教授)

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9/19(水)
■2001年度日本建築学会大会(関東)記念事業
  日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−
[
第119号]

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9/20(木)
◎建築は地球を救えるか−地球環境と建築界−

 【時間】13:30-17:30
 【場所】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
 【費用】無料。当日会場に直接お越しください。
 【問合】(社)日本建築学会事務局
     TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058
 【内容】地球環境問題は、膨大な環境負荷を発生させている我が国の都市と
     建築に対し、否応無くその在り方の見直しを求めています。このシ
     ンポジウムでは、我が国の都市と建築が抱える本質的な問題点を如
     何に認識し、環境の世紀と言える21世紀以降、持続的社会を実現す
     るために、どの様な方向に舵を切るべきかを論じます。
    ・パネリスト
     主旨説明:村上 周三 (慶應義塾大学教授)
     第一部:建築分野での地球環境への取り組みの現状
     設計界 中村 勉 (中村勉総合計画事務所代表)
     建設産業界 三島 亨 (竹中工務店地球環境室部長)
     建築界 仙田 満 (東京工業大学教授、本会会長)
     第二部:パネリストによる「21世紀の建築への注文」
     生命科学の視点から 森下 郁子 (大阪産業大学教授)
     地域の視点から 高秀秀信 (横浜市市長)、土屋正忠 (武蔵野市市長)
     地球の視点から 星川 淳 (作家・屋久島在住)
     環境学の視点から 石 弘之 (東京大学大学院教授)
     討論:「21世紀に望むわが国の建築・都市の方向」
     まとめ:尾島 俊雄 (早稲田大学教授)

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9/21(金)
■建築学会第11回都市景観ルックイン
  「足利市の歴史的資産と町並み整備」
[
第120号]

◎「建築21世紀」

 【時間】18:30-21:00
 【場所】東京大学安田講堂
 【費用】無料。当日会場に直接お越しください。
 【問合】(社)日本建築学会事務局
     TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058
 【内容】世界的に著名な建築家であり、現在東京大学建築学科で教鞭をとる
     安藤忠雄氏の講演会と、東京をテーマとした鼎談を開催いたしま
     す。今回の大会開催場所である東京の建築や町並みについて、建築
     家の立場から安藤忠雄氏に、歴史家の立場から陣内秀信氏に、市民
     の視点から見城美枝子氏に語っていただきます。
     第1部 講演「建築21世紀」: 安藤忠雄(東京大学教授)
     第2部 鼎談「東京を語る」: 安藤忠雄(前掲)、陣内秀信(法政大学
     教授)、見城美枝子(青森大学教授)

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9/23(日)
■2001年度 日本建築学会(関東)都市計画懇親会[
第117号伝言板]

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9/24(月)-25(火)
◎「せたがやまちづくりツアー」[第122号伝言板]

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9/27(木)-28(金)
■日本商工会議所地域振興セミナー『超高齢時代の街づくり』[第118号]

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10/1(月)
■住総研ミニシンポジウム
  「まちの原風景 すまいの記憶は都市を変えるか」
[第121号]

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10/12(金)
◎(社)日本都市計画学会 第92回月例懇話会 《都市計画の展望》
  光多長温(鳥取大学教育地域科学部教授)「PFIをめぐる英国の最新動
  向と我国における今後の方向 〜望ましい官民のパートナーシップ〜」

 【時間】15:00-17:00
 【場所】新丸コンファレンススクエア 1F コンファレンスルーム01
 【費用】3,000円(税込み)※支払:当日会場受付にて
 【申込】氏名(ヨミ)、勤務先(所属)、電話・FAX番号、連絡先住所、請求書
     の要不要を明記のうえ、下記宛にお早めにお申込下さい
     ※お申込受付は先着順です。
     参加票はありませんので当日直接会場においでください。
     (社)日本都市計画学会 事業委員会 月例懇話会係
     FAX 03-3261-1874 または E-Mail:event@cpij.or.jp
 【内容】1999年、我が国のいわゆるPFI法(「民間資金等の活用による公共
     施設等の整備等の促進に関する法律」)が成立してから約2年が
     経過し、多くの地方自治体で公共施設をPFI手法により整備しよう
     とする計画が立てられ、その一部はこれまでに実際に法に則り事業
     者を選定して実行に移されています。厳しい地方財政の中で、民間
     の培ってきたノウハウと資金調達力を活用することにより、財政負
     担を軽減しながら公共サービス水準の維持・向上を図るという意味
     で、時宜にかなった手法と言うことができます。
     しかしながらPFIは本来官側にも民側にもそれなりのメリットが生
     じるはずであるにもかかわらず、実際には官民のリスク負担の調整
     局面において官民両者の認識の相違から一方的なリスク負担や利潤
     動機の欠如等インセンティヴが失われてしまうケースも一部には聞
     かれることがあります。
     いうまでもなくPFIそのものは英国で生まれたものですが、英国に
     おいても様々な議論を経て試行錯誤を繰り返してきており、我が国
     が導入のモデルとした2年前の制度も見直しが行われています。こ
     の背景にはPPP(Public Private Partnership)という、より広い概
     念としての、官民の適切な役割分担のあり方を問う動きがあり、
     PFIもその影響下で最も望ましいあり方を問われています。
     10月の懇話会では、最近英国を訪問され、英国に於けるPPP、PFI
     をめぐる議論や動きを調査された光多長温先生にその最新の事情、
     事例並びに我が国の動き始めたPFIに対する示唆等についてお話い
     ただきます。
 【出典】日本都市計画学会のホームページから

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10/13(土)
■第43回 早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「日本の都市と都市計画の源流から未来へ」
[
第120号]

■住教育フォーラム
  「総合的な「まち学習」の方法と意味を問う−子どもが変わる、大人も変
  わる、わくわくフィールドワーク−」
[第120号]

─<東海>──────────────────────────────
8/19(日)
■農業文化園公開講座 2001
  事例に学ぶ 家庭・学校・地域のパートナーシップ
  食卓・農業・健康・自然環境についての原体験の大切さ
[第119号]

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8/23(木)
■(社)地域問題研究所第31回総会記念シンポジウム
  「コミュニティ“力”の再考 〜日常生活を支える地域のきずな〜」
[第119号]

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9/7(金)
■名古屋都市センター主催
  平成13年度第2回「まちづくりセミナー」
  相川忠洋(ユー・エス・ジェイ 取締役マーケティング副本部長)『ユニ
  バーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、まちに人を集める仕掛けづく
  り、その手応え』
[第120号]

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9/8(土)
□(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
  「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォームを求め
  て」
[第116号][第119号][第122号伝言板]

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9/15(土)
■第5回 揚水発電問題全国ネットワークシンポジウム[第120号]

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9/28(金)
■名古屋産業大学開学記念シンポジウム
  「循環型社会の建設を目指して〜地元からの提言〜」
[第120号]

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9/23(日)
■名城大学開学75周年記念行事日程・講演会
  「都市づくり・まちづくり 持続可能な都市・地域を目指して〜ヨーロッ
  パの潮流〜」
[第119号]

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10/6(土)
■写真コンテスト「小中学生まちかど写真コンテスト」[第117号]

─<関西>──────────────────────────────
8/31(金)
■日本都市計画学会関西支部セミナー
  サステナブルな都市交通システムを目指して:これからの取り組みの視点
[第120号]

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9/4(火)
■サステイナブル・コミュニティ・フォーラム2001
  −新・地域づくりの時代−
[第121号]

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9/8(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第7回セミナー
  「緑としての建築」
[第119号]

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9/8(土)-9/9(日)
■夢〜舞めんと滋賀 水といのちの活動
  いのち・地球・みらい・21世紀のつどい
[第120号]

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9/12(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第3回
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

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9/14(金)
■ローマ大学建築学部ENZO TURIACO教授連続講演会[第119号]

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9/15(土)
◎水谷ゼミナール10周年記念フォーラム2001
  −神戸で育ったアーバンデザイナー達による−
[第122号伝言板]

 【時間】13:30-17:00
 【場所】神戸まちづくり会館2階ホール

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9/17(月)
■ローマ大学建築学部教授ENZO TURIACO講演会
  「イタリアのチェントロ―生き生きとした都心」
[第119号]

─<北海道>─────────────────────────────
9/28(金)-30(日)
◎第24回全国町並みゼミ小樽大会〜21世紀 新しいまちづくりの手法と展望

 【主催】全国町並み保存連盟、第24回全国町並みゼミ小樽大会実行委員会
 【問合】第24回全国町並みゼミ小樽大会事務局
     (北海道新聞中販売所内、事務局長 中一夫) 
     TEL 0134-51-2121・54-8603  FAX 0134-52-0088
     注)期限を過ぎておりますので、早めにお申し込み下さい
 【内容】
   ・スケジュール
    9月28日(金13:00-17:15[全体会議]小樽市民センター
     ・基調報告「小樽町並み保存運動の歩み」元小樽運河を守る会会長
      峯山冨美
     ・パネルディスカッション「21世紀のまちづくり運動」
       コーディネーター 東京大学教授 西村幸夫
       18:00- 歓迎懇親会(朝里クラッセホテル)
    9月29日(土)9:30-17:15[分科会]小樽市内各所
     ・第一分科会「町並みと観光〜まちづくり再検証」
     ・第二分科会「産業遺産の保存と再利用」
     ・第三分科会「文化・技能の保存と継承」
     ・第四分科会「まちづくり運動と行政の果たす役割」
     ・第五分科会「子供とまちづくり」
     ・第六分科会「様々なまちづくり運動の手法」
     ・第七分科会「伝建地区と町並み保存憲章」
     18:00- 記念懇親会(海陽亭など市内6箇所) 
    9月30日(日)9:15-12:00[全体会議]小樽市民センター
     ・各地からの報告・アピール
     ・小樽大会記念座談会「これからの町並み運動」
     ・大会宣言採択
     12:30-16:00 オプショナルツアー(北海道開拓の村)
 【提供】岡崎篤行さんからお寄せ頂きました。

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────
9/10(月)-30(日)
◎第一回城下町村上 町屋の屏風まつり

 【主催】村上町屋商人会
 【場所】新潟県村上市・旧町人町一帯
 【問合せ】村上市観光協会
      TEL 0254-53-2111
 【内容】伝統の屏風と昔の民具などを64軒の町屋で展示
     300年の歴史を誇る村上大祭は、かつて「屏風まつり」とも言われ
     ていました。今はあまりたてることもなくなった昔から各家に伝わ
     る屏風の数々を、町衆の心意気で町人町一帯の各町屋に展示披露致
     します。屏風のほかにも昔の道具や大絵皿、盆栽、珍品なども登場
     します。普段は入れない町屋の中に入って、ごゆっくりご覧下さ
     い。
 【提供】岡崎篤行さんからお寄せ頂きました。

─<中国>─────────────────────────────
8/25(土)
■すまいづくり・まちづくりNPOネットワーク第5回情報交換会
  (島根県松江市)
[
第120号]

─<九州>──────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

10/3(水)-10/14(日)
■千住・蔵の町 展示会〜蔵の博物館PART4〜[第120号伝言板]

 【時間】10:00-18:00
 【場所】千住宿歴史プチテラス 足立区千住河原町21-11

9/10(月)-9/24(月)
■第3回千住・路上アート展“結(ゆい)2001”[第120号伝言板]

 【時間】11:00-19:00
 【場所】足立区柳原地域一帯(北千住駅東口より5〜10分)

10/14(日)-21(日)
■第2回千住・まちの風景展「縁」[第120号伝言板]

 【時間】13:00-18:00
 【場所】なかだえり(千住5-6-11なかだ蔵)佐々木誠、熊谷永浩(場所未定)

(東海)

■企画展示「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
 【日程】7/15(日)-9/9(日)
 【場所】名古屋都市センター企画展示コーナー

■2001スーパーハウジングフェアinあいち・なごや[第119号]

 【日程】10/4(木)-10/7(日)
 【会場】名古屋市中小企業振興会館

(関西)

◎パネル展示「都市と建築の提案」[第122号伝言板]

 【日程】9/13(月)-25(土)10:00〜17:00(水曜を除く)
 【場所】中突堤中央ターミナル

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]

 【日程】第三回:8月「庭にできること・庭から見える世界」
     第四回:
       明峯 哲夫/農業生物学研究室主宰
       【日時】9月4日(火)18:30-20:30
       【会場】札幌市民会館・2階、第二会議室(テレビ塔北側)
     第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】9/18(火), 10/4(木)
     10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

9/8(土)-10/14(日)
■千住・蔵の町ウォークラリー[第120号伝言板]

9/9(日), 16(日), 23(日), 30(日), 10/7(日), 10(水), 13(土)
■千住・町歩き〜蔵のある風景を歩く〜[第120号伝言板]

10/5(金)-6(土)13:00-16:00
10/7(日)-8(祝)10:00-16:00
■Autumn Adventure 2001 やっちゃば・秋ひろば[第120号伝言板]

10/6(土)-7(日)
■トールペイント教室[第120号伝言板]

■子供たちのまなざし 写真展[第120号伝言板]

■やっちゃばの1日 写真展[第120号伝言板]

■あだちのまちづくり提案〜アスク女性部会パネル展[第120号伝言板]

9/29(土)-10/8(祝)
■千住・アート縁日[第120号伝言板]

10/7(日)-8(月)
■千住エキゾチックフェア[第120号伝言板]

10/13(11:00-6:00)-10/14(10:00-16:00)
■あだちまつりA-Festa2001[第120号伝言板]

10/5(金)-10/10(木)
埼玉・すまいまちづくり2001交流展のお知らせ[第122号伝言板]

 【時間】10:00-18:00(ただし、初日は12時から。最終日は4時まで)
 【場所】大宮ソニックシティ内テプコプラザ(31階)
 【内容】・展示(オープンギャラリー)
        21世紀の埼玉景観賞ノミネート作品写真。都市計画謎解き
        企画。さいたま北部拠点事業。県内大学及び工業高校の作品
        展示ほか。
     ・セミナー(イベントホール)
   10/6(土)14:00-
        「コミュニティとエコロジー満載の住まいづくりを目指して」
   10/7(日)13:30-
        森と都市を結ぶ住まいづくり
   10/8(月)13:30-
        世界の住まい7不思議(子ども建築学校の実践)
   10/9(月)10:00-
        高齢者のための住宅改修相談ネットワークづくり
   10/10(火)14:00-
        建築廃棄物とリサイクル
     ・子どもと大人のための建築模型製作教室
   10/8(月)10:00-12:00
           段ボールでつくる自分のイスづくり

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■なごや・まちコミ映像祭"2001"〜市民がつくるまちづくり広場〜
  わが町から映像発信!
  研修セミナー「初心者でも映像が作れるように」
[第118号]

 【日程】8/12, 8/26, 9/1, 9/2
 【時間】10:00-12:00(座学を中心)、13:00-16:30(実習を中心)
 【場所】名古屋都市センター研修室

■みんなでつくる「森」講座[第119号]

 【日時】 8月26日(日)1)10:00-12:00 2)13:30-16:00
      9月16日(日)3)10:00-12:00 4)13:30-16:00
     10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
     #原則として全回参加とします。
 【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
       戸田川緑地管理センター

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】8/25(土)、9/15(祝)、10/27(土)、11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

(関西)

■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

 【日程】第3回 9/12(水)18:30-21:00
 【場所】都住創センター

(中国)

■とくやま みどりデザイン21(山口県徳山市)[第119号]

 【日程】8/25(土)

(その他)

<ツアー(海外)>

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都

◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス

◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部

公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス

◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学

◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市

環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学

◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館
発表申込締切:7月31日(火)

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
☆環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
☆第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
☆応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

■住宅関連環境行動助成事業[第114号]
 【締切】7/31

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

■中部開発センター 第3回懸賞論文
  テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」
[第115号]
 【締切】2001年10月1日(月)必着

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)[第120号伝言板]

 【勤務地】東京  【応募締切】8月27日(月)(必着)  【職種】事務局スタッフ/正規職員、週40時間(フルタイム)

■計画技術研究所松江事務所[第120号伝言板]

 【業務】フルタイム
 【期間】最低でも来年3月まで可能な方
     ※その他条件については、ご相談

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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週刊まちづくり第122号(2001年8月12日発行)
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