週刊まちづくり/175(2002/09/29号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/09/29(毎週日曜日発行) 175号(配信数1075) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
10/6(日)、13(日)
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
10/25(金)
■学生まちづくり学会2002 inさいたま新都心
〜学生が地域で果たす役割を探る〜[173号]
─────────────────────────────────────────
◆1 まちコラム◆
ソフトがハードを超える時代=<三矢かつし>=
─────────────────────────────────────────
「ソフトがハードを超える時代だね」
この言葉は、2002年8月31日(土)に、小池公二さん(早稲田文化遺産デジタ
ルアーカイブ研究所助手、建築家)が発した言葉。いかにして、この認識に及
んだのか、それを振り返りつつ、今後のまちづくりに備えてみたい。
■四街道市都市核北地区の公共施設構想を巡って
四街道市の駅からほど近く、市役所、文化センター、公園、小学校などに囲ま
れた空き地(11.3ha)がある。これを区画整理事業として進める計画があり、
全体で「商業ゾーン」「住居ゾーン」「公共ゾーン」及び「都市広場」として
整備されていく予定である。この中で特に「公共ゾーン」(1.2ha、4年前の
アンケートにより“市民文化交流施設”という方針はある)を巡って、その計
画方針を構想段階から市民と一緒に考えようというプロジェクトが立ち上が
り、そのコーディネートを千葉大の延藤研究室と千葉まちづくりサポートセン
ターが担っている。
これを議論するワークショップが2002年6月から始まったが、構想を構築する
中で、文化交流施設の機能として「何となくブラブラとやってきて、こんなこ
と知りたいなと思った関心に対応してくれる専門家とお話をすることが出来る
場所」というアイディアが提示された。これはシステムの提案であるし、構想
内容、あるいは街区計画や建築計画として如何なるものをデザインすべきか、
頭をひねる楽しみを与えてくれる。
■四街道市南部福祉センター等複合施設づくりを巡って
別件で、市の南部に位置する和良比地区に福祉機能を中心とした複合施設計
画(敷地規模4500平米、今年秋に着工し、来年の秋に開館予定)を市民参加で
行い、そのコーディネートも上記と同様の構成で支援しているので、僕も関与
している。この複合施設機能の中には、児童センターが入ることになっている
が、この計画を巡って「四街道にプレーパークをつくる会」の方々が参加して
いるのは、以前週まちでも報告した。
そんな方々と施設づくりに関与した四街道市民(特に高齢の方々)との間に
は、目指すべき施設の雰囲気「閉じすぎず、お互いの活動を許し、繋がり、新
しい関係や活動が生まれる」へと進展している様子が見て取れるが、その象徴
的な言葉として(老人福祉センターの部屋に行って仲間と過ごすばかりではな
く)「施設にやってきた子どもたちと遊びたい」とか「算術が得意だから、子
どもたちに教えてあげたい」など、「私・自分」自身が、福祉施設機能を果た
すべく役割を担う態度の表明がされたことがある。
■ソフトがあれば出来てしまう都市機能
昔からの持論として「文化センターを作ったら文化が栄える」式の短絡的
で、建物づくりありきの都市計画・まちづくり論がヤだなあと思っていたが、
それを超える時が来た。先の発言は、地域に暮らす住民自身が、自ら望んで都
市・地域・施設機能を担うという「公共の創出活動」がみられるし、それは子
どもにもお年寄りにも緊張感をもたらしながら、お互い元気になる、自分の存
在価値を高める関係や、システムの提起を意味している。
そんなことを思っていると、プレーパークの会の古川さんという市民から「先
日、“自分は子どもに算術を教えてあげたい”と言ってくれたお爺さん(後藤
さん)をお招きして、子どもたちを集めて算数を教えてもらいました」との報
告が舞い込んできた。
建物が建つ前に、建物に入れようとしていた施設機能が具体化した。しかも、
先の市民文化交流施設で提起されていた施設機能の回答の一つでもあるのがお
もしろい。
■「まちをつくる」能力を高める
これは、非常に示唆的である。
人は遊具や建物や林や都市機能を「つくる」ことが出来るのだ。地域住民の
「まちをつくる」能力を高めることが出来れば、もっと楽しいまちが出来る自
信が沸いてきた。こんなエピソードを聞いて、小池さんは「ソフトがハードを
超える時代だね」と意味づけてくれた。
この新しい時代には、ハードの役割が弱くなるということではない。むし
ろ、ハードはもっとハードらしいことを考えることに専念できる状況が生まれ
るはずである。本当に必要な「まち」の内容を明確にし、ソフトがあれば出来
てしまうこと、ソフトとハードが伴わないと駄目なこと、ハードが無ければな
らないこと、その仕分けが出来れば、機能による制約を極限まで少なくして、
「形」に拘ってデザインを楽しめそうだ。
─────────────────────────────────────────
◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はお休みです)
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆4 週まちリンク集充実中◆
─────────────────────────────────────────
週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
─────────────────────────────────────────
◆5 まちづくりカレンダー◆
─────────────────────────────────────────
◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第156号|第157号|第158号|第159号|第160号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/9/30(月)
■第177回都市経営フォーラム
柴田いづみ(滋賀県立大学環境科学部教授)「個の総体がまちをつくる」[169号]
===================================
2002/10/1(火)
■土地の日フェア2002講演会〜21世紀の土地政策を考える〜[170号]
■シンポジウム「グローバル経済における都市の将来−空間経済学からの視
点−Cities in the Changing World Economy」[171号]
───────────────────────────────────
10/2(水)
■非正規型労働セミナー
見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク
ティブの可能性
天野正子(お茶の水大学大学院人間文化研究科教授)「ワーカーズ・コレ
クティブ〜はたらく人自ら出資し運営する事業体」[164号]
■第2回練馬区まちづくり講座
原科幸彦(東京工業大学大学院教授)「都市の環境とまちづくり」[172号]
■住宅都市国際協力研究会
佐藤博信(日本建築センター建築技術研究所開発部長・研究部長)「イン
ドネシアの住宅政策の動向:中期戦略とコーポラティブについて」[173号]
■不動産フォーラム[173号]
───────────────────────────────────
10/3(木)
■小さな都市再生がいっぱい −あたらしい建築と街をつくろう![172号]
■板橋「まちづくりサロン」
中井検裕(東京工業大学大学院教授)「都市のプランと市民参加:NPOの
役割」[173号]
───────────────────────────────────
10/4(金)
■非正規型労働セミナー
見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク
ティブの可能性
山岡義典(特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長)「NPO
(特定非営利活動)〜法人非営利の事業体ってどういう意味?」[164号]
■早稲田建築合同クラス会2002 記念公開講演会
北川正恭(三重県知事)「成熟時代における地域の創造」[170号]
───────────────────────────────────
10/5(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第4回 丸山力(バリアフリーデザイン研究会)「路面電車からLRT
へ」[158号]
■カレッジランポ2002−2
「使おうコーポラティブ・住まいづくりからコミュニティづくりへ」[171号]
■都市空間研究会第2回講演会
「青森県大畑町におけるサスティナブル・コミュニティーの実践」―大畑
原則から都市計画マスタープランへ―[173号]
───────────────────────────────────
10/6(日)
■市民立・江戸川第一発電所設立3周年のつどい
〜ワークショップで体験する、すごい!省エネの可能性〜[167号]
■第15回住教育フォーラム
「お父さんたちの子育て・まち育て−総合的な学習の可能性を拓く−」[169号]
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
───────────────────────────────────
10/8(火)
■ASAP21 第8回 エコ・トーク
平田仁子(気候ネットワーク東京事務所スタッフ/運営委員)「大気の売
買が地球温暖化対策に?〜排出量取引とその問題点〜」[172号]
■コミュニケーションメディアから次世代の建築・都市をつくろう![172号]
───────────────────────────────────
10/9(水)
■おぎくぼ塾10月例会
樋口厚「収穫」[173号]
───────────────────────────────────
10/10(木)
■住宅シンポジウム[173号]
───────────────────────────────────
10/11(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号]
■第9回交通調査・研究発表会[172号]
───────────────────────────────────
10/12(土)
■全国川サミットin江戸川「親水まちづくりシンポジウム」[172号]
■「高齢者の暮らしと住まいを考える」連続講座1
集まって住むって楽しい?高齢者のグループハウス〜「ほっと館」での暮
らしを考える〜[172号]
■9坪ハウス・シンポジウム2002
「最小限住宅と8人の建築家+デザイナーによる9坪ハウス・デザイン」[173号]
■シンポジウム「グループリビングをこの街につくりたい〜21世紀の新しい
高齢者住宅のあり方〜」[173号]
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住「蔵」のまちを行く」[173号伝言板]
───────────────────────────────────
10/13(日)
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
───────────────────────────────────
10/15(火)
■土地月間シンポジウム『低・未利用地の有効活用促進方策を考えるー低・
未利用地の有効活用に対するまちづくり活動が都市の再生を刺激するー」[172号]
───────────────────────────────────
10/15(火)-20(日)
■三番瀬アートフェス 2002[156号伝言板]
───────────────────────────────────
10/19(土)
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住「まちの記憶」をたどる」[173号伝言板]
───────────────────────────────────
10/20(日)
■住宅改修について考えましょう!『住宅改修トラブル回避セミナー』[174号]
■コムケア資金助成プログラム最終選考会[174号]
───────────────────────────────────
10/22(火)
■2002年スカンジナビアセミナー
ホルガー・ビスガード(コペンハーゲン市主任プランナー)「人と環境に
優しいまちづくり〜コペンハーゲンに学ぶ〜」[174号]
───────────────────────────────────
10/23(水)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「労働組合とNPOのコラボレーション アメリカ報告」[173号]
■専門家のためのNPO基礎講座―NPO(民間非営利組織)という組織体
を理解するために(平日コース)[174号]
───────────────────────────────────
10/24(木)
■第14回まちなみシンポジウム「美しく快適な『住まいとまち』のつくり方
・育て方」住まい・まちなみNPOの先行事例に学ぶ[172号]
■第178回都市経営フォーラム
中野恒明(アプル総合計画事務所長)『都市環境のデザインと街の活性
化』[173号]
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「在宅介護、医療ケアから入院まで-トータル・サービスで高齢者の自立
生活をささえるアメリカのNPO」[173号]
───────────────────────────────────
10/24(木)-26(土)
■ワークショップ「Archi tower festa―次世代型都市コミュニケーション
ツール発掘オーディション―」[172号]
───────────────────────────────────
10/24(木)-11/10(日)
◎旧向ヶ丘遊園内のバラ苑無料開放&跡地利用案展示会
【時間】平日:10:00(休日:9:00)-16:00
【場所】南武線宿河原駅又は小田急線向ヶ丘遊園駅下車
(徒歩orバス)。
【費用】無料
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
生田緑地内(旧向ヶ丘遊園内)のバラ園が、まで無料開放されていま
す。その中の一角で「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求め
る会」では、展示会を行います。
これまでの活動の様子、市民の立場からの利用案、また現在募集中の
「思い出集」原稿・資料の中の一部を展示しています。
是非足を運んで、バラを楽しむとともに、緑豊かな向ヶ丘遊園の跡地
の利用に市民(&専門家)の声をお寄せください。
バラ苑について
:http://www.city.kawasaki.jp/30/30koryo/home/baraenopen.htm
遊園の会について
:http://homepage3.nifty.com/plaza/
思い出集について
:http://homepage3.nifty.com/plaza/yuhen/image/yuhen-file.gif
※なお11月16日にシンポジウムも予定しています。詳しくは後日。
http://homepage3.nifty.com/plaza/yuhen/image/021116.gif
【提供】薬袋奈美子さん(福井大学)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
10/25(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号]
■学生まちづくり学会2002 inさいたま新都心
〜学生が地域で果たす役割を探る〜[173号]
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「コミュニティ・ビジネスとNPO 英米からの報告」[173号]
───────────────────────────────────
10/25(金)-29(火)
■埼玉・住まい・まちづくり2002交流展[174号]
───────────────────────────────────
10/26(土)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「アメリカのNPOでのインターンシップ体験-日米のNPOのコラボレーショ
ンでNPOの人材育成と米国社会への貢献」[173号]
◎第10回公益信託世田谷まちづくりファンド助成事業
中間活動発表会
【時間】13:00-16:20
【場所】三茶しゃれなあどホール5階オリオン
【詳細】世田谷区都市整備公社まちづくりセンターHP
http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/event/fund-chukan.html
───────────────────────────────────
10/27(日)
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住オキニ写真発表会」[173号伝言板]
◎向島学会・研究発表会+パネルディスカッション
向島における「狭小住宅」のあり方
【時間】14:30-16:30
【場所】京島キラキラ会館
墨田区京島3-52橘銀座商店街交番近く
【主催】向島学会 http://www.mukojima.net/
E-MAIL: info@mukojima.net
【費用】会員および学生:無料 一般:1000円
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
工場や銭湯等を廃業し、更地になっているまとまった土地がいくつか
見られます。市場にまかせると、狭小の3階建ての建売住宅が並ぶこ
とになります。幹線道路沿いに目を転じると、高層マンションが林立
しています。景観の混乱や地域コミュニティの衰退を憂う声が聞かれ
ます。
路地を一歩はいると、道路も土地も狭いため、建て替えにくい狭い土
地が多くあります。一方、魅力的なリニューアルをして住む長屋暮ら
しに注目が集まっています。
向島における建て替え・住み替えの現実を見据えながら、これからの
向島における「狭小住宅」のあり方について発表・ディスカッション
します。
★プログラム:
第1部:向島の居住と建て替え・リニューアルの実態調査報告
(1)真野洋介(東京理科大)+学生チーム(早稲田大&東京理科大)
(2)加藤英司(筑波大学)+北條元康(北條工務店@地元)ウチノキヲク
チーム
第2部:パネルディスカッション(円卓会議)
「向島の狭小住宅の位置づけと今後のあり方」 藤野雅統(建築家・
SONOTA)
「グループマンションの連鎖的建て替えの提案」 長谷川栄子(建築
家・SONOTA)
「密集市街地を再生する"木密特区"の提案」 小川幸男(墨田区役所地
域整備課長)
・コメンテーター:向島学会会員
・コーディネーター:山本俊哉(都市プランナー・SONOTA)
【提供】向島学会よりお寄せいただきました。
◎子どもの参画フォーラム IN 東京 −その理論と実際−
【時間】10:00-16:00
【場所】千代田区富士見区民会館
千代田区富士見1−6−7
(JR・地下鉄飯田橋駅より徒歩5分)
【主催】子どもの参画情報センター/フォーラム実行委員会
http://www.hobunsya.com/iccp/
【費用】1000円(当日受付)※先着100名
終了後交流会あり:午後4時〜6時
【問合】永島/萌文社(ほうぶんしゃ)
TEL:03-3230-1689 E-mail:naga@mdn.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「まち探険」、「環境学習」、「あそび場デザイン」、「居場所づく
り」などなど、いま子どもたちを主人公にした実践活動がアツイ!!
しかし、一方で総合学習への不安、奉仕活動義務化への疑問など、子
どもたちの主体性・創造性の視点を十分にとらえきれない現実もあり
ます。そうしたなかで今注目されつつあるのは、子どもたちが「楽し
い!」、「こうしたい!」、「こうすればいいんじゃない?!」とまわ
りの人間や環境と対話するという原点に立ち返って、その意味を再認
識することなのでしょう。これこそ、「子どもの参画」の核心です。
私たち「子どもの参画情報センター」は、さまざまな立場の実践例か
ら、子どもの参画についてもっと具体的に掘り下げ、課題を整理し、
私たちの文化や社会における方向性を見出していきたいと願っていま
す。
今回のフォーラムでは、「なぜいま子どもの参画なのか」をテーマ
に、「どうして(Why)」、「どうやって(How)」の2つの軸をもと
に、その課題を自由にディスカッションし、子どもの参画の積極的な
方向とその方法を探っていく機会にしたいと思っています。多くの
方々のご参加をお待ちしています
★プログラム
第1部 基調講演
「なぜ今子どもの参画なのか」
延藤安弘 (千葉大学 工学部 都市環境システム学科 教授)
「どのように子どもの参画を進めるのか」
吉田里江 (NGO 「世界の子どもにワクチンを」日本委員会事務局次長)
第2部 分科会
1「ファシリテーターとしての大人とは 〜子どもと大人の新たなる関係性〜」
2「行政への参画、NPOへの参画」
3「子どもの参画の実際」
4「絵本を通じた子ども参画」
【提供】根本暁生さんよりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
10/28(月)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「環境保護に向けたNPOのネットワークと人材育成」[173号]
───────────────────────────────────
10/29(火)
◎「NPOの人材育成について:セミナーとプログラム説明会」
サンフランシスコのNPOでインターンシップやNPOへの就職準備講座を受け
てみませんか?
【時間】18:00-20:00
【場所】NPOサポートセンター会議室
東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル6階
(地下鉄・JR新橋駅下車銀座口から徒歩5分。銀座第一ホテ
ルの近く)
【費用】無料
【問合】日本太平洋資料ネットワーク
東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル6階
Tel: 03-3524-8821 Fax: 03-3524-8825
E-mail:jprntky@d2.dion.ne.jp
URL: http://www.jprn.org
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
NPOやボランティア活動への関心の高まりや、異文化体験、キャリア
アップ、英語力の向上、そしてNPOへの就職を求めて、アメリカのNPO
でインターンシップを経験したいという人が増えています。しかし、
受入団体や滞在先が見つからない、費用がかかりすぎる、英語に不安
があるなどの理由で、躊躇している人が少なくないのではないでしょ
うか。過去15年間、サンフランシスコ周辺で、日米から多数のイン
ターンを受け入れ、現地のNPOに日本からのインターンの派遣してき
た日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)は、さまざまなプログラムを
実施しています。NPOとインターンシップについてのセミナーととも
に、これらのプログラムに関する説明会を以下の要領で、東京で開催
します。ぜひ、ご出席下さい。
★プログラム
1)NPOのマネジメントとインターンシップ
2)アメリカのNPOでインターンシップをするには?
3)サンフランシスコにおけるJPRNのインターンシップ・プログラム
NPOキャリア準備プログラム
(NPOで2ヶ月のインターンシップと就職準備の集中講座の受講)
NPOボランティア体験
(ボランティア体験、NPO視察などを中心にした3週間のコース)
JPRNインターンシップ
(JPRN、その他のNPOで1ヵ月から1年のインターンシップ)
(注)各プログラムの詳細は、
ホームページ(http://www.jprn.org)でご覧いただけます。
4)参加者の感想と質疑応答
・講師:柏木宏 日本太平洋資料ネットワーク理事長
【提供】山下珠央さん(日本太平洋資料ネットワーク)よりお寄せい
ただきました。
───────────────────────────────────
10/31(木)
◎ジョン・ジャーディ(ジャーディ・パートナーシップ会長)講演会
「Urban Entertainment(アーバン・エンターテイメント)」
【時間】15:30-17:30
【場所】TNプローブ
東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F
http://www.tnprobe.com/info/map.html
【主催】TN プローブ(当日受付にて支払い下さい)
【費用】500円
【申込】申込みフォーマットに必要事項を記入の上、
TN プローブ宛(event@tnprobe.com)へ返信して下さい。
Eメールの他、FAX、ハガキでも受付致しますが、氏名、所
属、緊急連絡先、電話番号を必ずお書き添え下さい。
定員を超えた場合のみ、メールまたは電話にてお知らせいた
します
※定員:200名(申込み先着順)
【問合】TN プローブ(担当:勝山)
TEL:03-3498-2171/FAX:03-3498-2197
satomi@tnprobe.com
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジャーディ・パートナーシップの会長、ジョン・ジャーディ氏の講演
会を開催いたします。ジャーディ・パートナーシップの手腕は、博多
キャナル・シティでも知られている通り、集客施設を手懸けたら右に
出るものはいないといわれるほど、世界で高く評価されています。
商業複合施設、エンタテイメント施設のみならず、街の再開発、マス
ター・プラン作りも多く手掛けるジャーディ・パートナーシップのア
イデアの焦点は、<共有>と<体験的な場の創造>で、建築的に形の
良い物を創る事よりもむしろ、<いかにより良い空間を生み出すか>
に力を注ぎ、建築物にありがちなオブジェクトの創造ではないことを
主旨としています。
(現在、日本では、電通本社ビル(汐留)、なんば再開発、北九州リ
バーパークなど、多くのプロジェクトが進行中)
日本の長引く不況をぶっ飛ばしてくれるであろう熱いトークに、耳を
傾けてみませんか?
【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジョン・ジャーディ講演会 申込み
必要事項を記入(★は必須)の上、返信のほど、お願い致します。
★フリガナ :
★氏 名 :
勤務先・学校名 :
部署・学科 :
★緊急連絡先電話番号:
FAX番号 :
メールアドレス :
【提供】TNプローブよりお寄せいただきました。
===================================
2002/11/1(金)
■日本建築学会都市防災・復興方策検討小委員会第3回公開研究会
「地震災害を軽減化するための土地利用関連施策をめぐって」〜危険情報
の開示・土地利用コントロールの面から〜[174号]
───────────────────────────────────
11/2(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第5回 和田浩(環境NPO良環)「自転車共用システム〜三条市『ちゃ
りっぱシステム』の挑戦」[158号]
■専門家のためのNPO基礎講座―NPO(民間非営利組織)という組織体
を理解するために(土曜コース)[174号]
◎多摩川まちづくりネットワーク・交流会in稲城〜里山とニュータウンの景
観を考える〜
【集合時間】10:00 京王相模原線若葉台駅広場(北側)集合
【主催】多摩川まちづくりネットワーク
【申込】準備の都合がありますので、参加される方は小林あて
(E-mail: koyomac@mac.com)ご連絡ください。
※締切:10/27までに
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨年の交流会では、稲城市の大丸用水をご紹介したところ、皆さんに
「稲城にこんなにいいところがあったのか〜」という感想を多々頂
き、大丸用水の貴重さを再発見する機会となりました。
今回は、開発の進む若葉台ニュータウンと既存の谷戸の地形を残した
上谷戸親水公園をご案内します。里山とニュータウンの景観の対比を
見ながら、新旧の稲城の顔を見ていただければと思います。
・交流会々場:いなぎ「ふれあいの森」キャンプ場
・案内:山本理さん(長谷工総合研究所々長:稲城市向陽台在住)
・会場までのウオッチングコース:多摩ニュータウン若葉台地区を見
たあと、ニュータウンにすっぽりと囲まれていながら稲城の農村の原
風景を残す「上谷地地区」、里山の残る「小田良地区」を通って会場
へ
・交流会々費:実費(2,500円程度)
※バーベキューを予定しておりますが、市民が運営する「ふれあいの
森」の様子もぜひみなさんに見ていただきたいと思います。雨が降っ
ても実地します。
【提供】小林攻洋さん(多摩川まちづくりネットワーク)よりお寄せ
いただきました。
───────────────────────────────────
11/2(土)-4(月)※ 2泊3日
■全国教育系ワークショップフォーラム「「教える」から「引き出す」へ」[171号]
───────────────────────────────────
11/3(日)
■タウンモビリティ実験 in テラハウス[174号]
───────────────────────────────────
11/5(火)
◎平成14年度まちづくりアカデミー「オイシイ まちづくりをつかまえよ
う!」
第1回 まちづくりって何だったの?
【時間】19:00-21:00
【場所】くりっく生活工房4階ワークショップA
世田谷区太子堂4-1-4キャロットタワー内4階
【詳細】世田谷区都市整備公社まちづくりセンターHP
http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/event/academy.html
───────────────────────────────────
11/8(金)
◎まちまちCLUB大会
【時間】17:00-19:30
【場所】住宅金融公庫本店『すまい・るホール』
文京区後楽1−4−10
(JR総武線水道橋駅下車徒歩約3分
【主催】住宅金融公庫東京支店/まちまちCLUB
【費用】無料
【申込】住宅金融公庫HPよりメールにてお申し込みください。
http://www.jyukou.go.jp/chisiki/event/event_1108tokyo.html
※定員:200名(申込先着順受付)
【問合】住宅金融公庫東京支店まちづくり融資課
TEL03-5261-5986
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
各地で地権者主体のまちづくりが進みつつあります。
住宅密集地域などにおける建替事業は、収益性が低く事業計画に余裕
が生まれないことから地権者の合意形成に時間を要しております。こ
のためこのような事業には民間ディベロッパーの参入が困難であり、
事業遂行には自治体の支援は言うに及ばず、資金計画、権利変換の調
整等を地道に行うコンサルタントの方々の役割が重要となっていま
す。
公庫においても近年、「都市居住再生融資」でこのようなまちづくり
をお手伝いしているところです。また、最新の建替事例を紹介した冊
子「まちまちWAVE」を発行するとともに、コンサルタントの方々
の意見交換・情報交換の場としての「まちまちCLUB」を運営して
いるところです。
このたび、地権者の方々と一緒になって事業に取り組んでおられるコ
ンサルタントの方々が広く情報を共有することを目的に『まちまちC
LUB大会』を開催します
★プログラム
・まちまちCLUB世話人代表挨拶:八野行正(住宅金融公庫東京支
店副支店長)
・来賓挨拶:岡田博(東京都地域住宅部密集地域整備課長)
・基調講演:高見澤邦郎(東京都立大学教授)
・事例紹介:萩原正道((株)象地域設計)/杉山昇(NPO都市住宅と
まちづくり研究会)/鈴木照男((株)建築設計エスカルゴ)
・意見交換
・公庫からのお知らせ:森山真次(住宅金融公庫東京支店まちづくり
融資課長)
※会場には駐車場がございませんので、車でのご来場はご遠慮願いま
す。会場内には飲食施設はございませんので、あらかじめご了承願い
ます。
【提供】山崎さん(住宅金融公庫)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
11/10(日)
◎特定非営利活動法人 人間環境ネット21設立記念シンポジウム
『NPOと大学の連携、その意義と可能性−持続可能な社会の実現のために
−』
【時間】13:00-17:00
【場所】法政大学ボアソナード・タワー26階 会議室A
(JR総武線市ヶ谷駅、飯田橋駅より徒歩10分)
【主催】特定非営利活動法人 人間環境ネット21
【共催】法政大学人間環境学部
【費用】無料
【申込】特定非営利活動法人 人間環境ネット21
jinkan‐net21@mbg.nifty.com
※定員:70名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★プログラム
・基調講演:山岡義典(法政大学現代福祉学部教授)
・パネルディスカッション1部:
『NPO、市民活動が抱える問題とは?』
・パネルディスカッション2部:
『NPOと大学の連携、その具体的手法を探る』
【提供】長野浩子さん(人間環境ネット21)よりお寄せいただきま
した。
◎市川女性センター主催講座RIPPLE ' 02
楜沢順(千葉商科大学助教授・画家)「〜視覚のリアリティ〜油彩表現と
コンピューターグラフィックスの可能性」
【時間】14:00-16:00(13:40より15分間音楽演奏あり)
【場所】市川女性センター研修室AB
【主催】女性センター講座企画運営会
【費用】無料
【申込】女性センター TEL:047-322-6700
ただし市川市外の方は、下記にメールでご連絡。
n.kouno@mx2.ttcn.ne.jp
※定員:50名 ※託児:有り 2歳以上
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 私達のコンピューターにはどんな可能性
が眠っているのでしょうか。視覚と脳に関
するトピックも含めて ! コンピューター絵画
の世界をみなさんにご案内します。
楜沢先生からのむメッセージ:
「今やあらゆる場面にコンピューターテクノロジー
は不可欠のものになっています。芸術表現にお
いてもコンピューターは現代の表現の象徴となっ
ており、道具としてだけでなく、メディアとしての可
能性も明確になってきました。ますますコンピュー
ターの表現力は加速してゆくのは明らかですが、
実際のところどこまで可能なのか、今後どこまで
可能性は広がっていくのか。芸術表現として独
自の価値を持っている油彩表現の視点から新
たな可能性を探り、視覚と脳という今もっとも旬
なトピックも絡めながら、芸術を科学する楽しさ
面白さを探っていきます」
【提供】河野典子さんよりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
11/13(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号]
◎まちづくりシンポジウム2002
「子供が結ぶまちづくり〜これからの学校と地域の連携を考えるから〜」
【時間】14:00-17:00
【場所】くりっく世田谷文化生活情報センター4階 生活工房ワーク
ショップB
(東急線三軒茶屋駅下車 キャロットタワー4階)
【共催】世田谷区都市整備公社まちづくりセンター、ぶりっじ世田谷
学校と地域を考えるプロジェクト、せたがや教育フォーラム
【申込】参加希望の方は当日直接会場へご来場ください。先着60名。
※一時保育をご希望の方は、11月5日(火)までにご予約く
ださい。
【問合】世田谷区都市整備公社まちづくりセンター(斉藤・宮地)
T:03-3411-6634/F:03-3412-1696
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
平成14年度より、公立小・中学校では、総合的な学習の時間や授業の
週5日制がスタートし、学校と地域との新しい関係が模索されはじめ
ました。
地域の人や区の職員の方に、授業で話をしてもらいたい時、どこに頼
めばいいのかしら・・・
保護者じゃないと、学校の情報を手に入れるのが難しいなぁ・・・
など、学校の授業と、地域の活動や行政の事業を結びつけるには、ま
だまだ情報交換やコーディネートなどのしくみが足りないとの声があ
がっています。
そこで、このシンポジウムでは、学校の先生・地域活動をしている方
・区の職員など、さまざまな立場から、学校と地域の連携を支えるし
くみや、まちづくりへの子どもの参加を進めるための方法を話し合
い、その実現性について考えます。
★プログラム
・part1 事例報告
学校の取り組みと地域のまちづくりが出会った事例から連携のしくみ
のヒントを話していただきます。
事例1 学校の授業に区役所総合支所が協力(武蔵丘小学校+烏山
総合支所)
事例2 保護者と学校が話し合い、ビオトープづくりから校庭づく
りへ発展(守山小学校+PTA+専門家)
まとめ 事例から読み取れること
・part2 グループワーク「あったらいいなこんな連携モデルプラ
ン」
事例報告からわかったヒントをもとに、学校と地域が連携するため
のしくみについてまちづくりをテーマにいくつかのケースを想定し
てみんなで考えて見ます。
グループA 出前区役所・出張所「まちづくり子ども相談」
グループB 出張専門家といっしょに「実践授業」
グループC 学校と地域のおもしろ情報交換
グループD 子どもと地域の人が「ごいっしょに教室」
・part3 グループワークの発表とまとめ
【出展】同イベントチラシより抜粋
───────────────────────────────────
11/16(土)-24(日)
■『EMOTIONAL SITE』エモーショナル・サイト展[174号]
───────────────────────────────────
11/19(火)
◎平成14年度まちづくりアカデミー「オイシイ まちづくりをつかまえよ
う!」
第2回 まちづくりは変化する
【時間】19:00-21:00 ※初参加者向けレクチャー 18:30より
【場所】くりっく生活工房5階セミナールームB
世田谷区太子堂4-1-4キャロットタワー内5階
【詳細】世田谷区都市整備公社まちづくりセンターHP
http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/event/academy.html
───────────────────────────────────
11/21(木)-22(金)
■区画整理フォーラム2002 in TOKYO
“土地区画整理事業は都市再生の旗手たりうるか?”[167号]
───────────────────────────────────
11/26(火)
◎平成14年度まちづくりアカデミー「オイシイ まちづくりをつかまえよ
う!」
第3回 新しいまちづくりを味見しよう!
【時間】19:00-21:15 ※初参加者向けレクチャー 18:30より
【場所】くりっく生活工房5階セミナールームB
世田谷区太子堂4-1-4キャロットタワー内5階
【詳細】世田谷区都市整備公社まちづくりセンターHP
http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/event/academy.html
───────────────────────────────────
11/28(木)
■第35回丸の内市民環境フォ−ラム
安藤忠雄(建築家)「自然と共に生きる」[172号]
───────────────────────────────────
11/30(土)-12/4(水)
■国際ユニバーサルデザイン会議 2002
人間(ひと)のために、一人一人(ひとりひとり)のために
暮らしの明日を考える---まち、もの、そして情報[168号]
───────────────────────────────────
11/30(土)-12/1(日)
■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)第3期
「空間とまちづくり 都市の魅力や個性を考える」〜アーバン・デザイン
・マネジメント〜[174号]
===================================
2002/12/12(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号]
===================================
2003/1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
===================================
2003/2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/9/30(月)
■第7回・みらい楽講(岐阜)
アドリアン・シュミット
「欧州において、市民がなぜ『環境と交通』を考えているのか」〜欧州に
おける「環境と交通の市民運動」と、その地域における価値[172号]
===================================
2002/10/5(土)
■(財)豊田都市交通研究所連続セミナー「バリアフリーを学ぼう!」[166号]
───────────────────────────────────
10/11(金)
■日本都市計画学会中部支部
2002年度(第13回)研究発表会およびシンポジウム[161号]
───────────────────────────────────
10/16(水)
■名古屋産業大学公開シンポジウム「「地理情報」活用による未来」[165号]
───────────────────────────────────
10/19(土)
■(財)豊田都市交通研究所連続セミナー「バリアフリーを考えよう!」[166号]
───────────────────────────────────
10/20(日)
■景観ウォッチング(岐阜)[172号]
───────────────────────────────────
10/26(土)
■名大「まちとすまい」の集い 「環境問題と建築学」[172号]
===================================
2002/11/2(土)
■歩こう!文化の道(名古屋市東区)[174号]
◎あいち環境づくりシンポジウム
【時間】14:00-16:00
【場所】栄ナディアパーク・3階デザインホール
【詳細】あいち環境づくりネットHP
http://www.aichi-kankyo.net/
【提供】森川高行さん(名古屋大学)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
11/3(日)
◎名古屋市市政資料館企画展講演会
瀬口哲夫(名古屋市立大学芸術工学部教授)「旧名古屋控訴院庁舎にみる
大正期の近代建築の魅力」
【時間】13:30-15:00
【場所】名古屋市市政資料館2階 第3集会室
【主催】名古屋市市政資料館
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※企画展:旧名古屋控訴院建築80周年記念パネル展「大正の名古屋
をふりかえる」
開催期間:平成14年11月3日〜17日
午前9時15分〜午後5時
【提供】中薗昭彦さん(名古屋市)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
11/6(水)
■日本都市計画学会中部支部都市計画系研究室紹介大会[174号]
───────────────────────────────────
11/10(日)
◎桑名ワンデイウォーク〜歩桑名(あるくわな)西の丘から東の川まで〜
【集合場所】桑名市総合運動公園多目的運動広場予定地(テニスコ
ート東)※雨天決行
【費用】300円(保険料・資料代)小学生以下は無料
【申込・問合】メールに氏名、年齢、住所、電話番号をご記入の上下
記に申込下さい。
桑名ワンデイウォーク実行委員会事務局(桑名市役所中心市
街地整備課)
TEL:0594−24−1232/FAX:0594−24−1355
E-Mail:tosinm@city.kuwana.mie.jp
※募集人数:300人
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
桑名を“歩いて暮らせる街”にするためのきっかけづくりとして、桑
名ワンデイウォークを開催します。
マラソンランナー宇佐美彰朗さんから正しい歩き方の指導を受けて、
大山田ニュータウンから城下町までの約10kmの道のりを歩きます。住
宅地の歩行者道、緑いっぱいのデザイン公園、里山の小径、歴史的な
雰囲気のある道など、いろんな顔の桑名を歩きます。少々長い距離で
すが、お子様連れの方や体力に自信のない方でもそれぞれのペースで
歩いて頂けますのでお気軽にご参加ください。
★プログラム
08:30〜 受付(10:00まで)
09:00 開会式
09:15-09:45 宇佐美先生の青空ウォーキングセミナー
10:00 スタート
10:30〜 歩き方中間チェック(場所:藤が丘デザイン公園)
12:00-13:30 ゴール受付(場所:寺町桑名別院本統寺)
12:00-13:00 宇佐美先生によるウォーキングカウンセリング
(希望者のみ)
13:30〜 歴史の案内人による街なか案内ツアー(希望者のみ)
★歩行行程
多目的運動広場予定地→藤が丘デザイン公園→マイカル桑名→桑名駅
→寺町桑名別院本統寺(約10km)
【提供】石田富男さん((株)都市研究所スペーシア)さんよりお寄せ
いただきました。
─<関西>──────────────────────────────
2002/10/5(土)
■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2002
『関西の都市再生−持続可能な都市をめざして−』[170号]
■国際シンポジウム:京都議定書の行方
−未来を先取りして文明転換のプログラムを−[171号]
───────────────────────────────────
10/11(金)
■土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する講習会」[165号]
───────────────────────────────────
10/14(月)
■ロジャー・ハート講演会&パネルトーク
未来をつくる「子どもの参画」〜世界の実践例から学ぶ[173号]
───────────────────────────────────
10/17(木)
■「子どもの参画」ロジャーハートさん講演会[174号]
───────────────────────────────────
10/22(火)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「NPOインターンシップ:コミュニティと大学のコラボレーション-アメリ
カの経験から学ぶ-」[173号]
───────────────────────────────────
10/26(土)
■第11回都市環境デザインフォーラム・関西
「かたちと関係の風景デザイン」[171号]
■第11回都市環境デザインフォーラム・関西
「かたちと関係の風景デザイン」[174号]
───────────────────────────────────
10/26(土)-27(日)
■第2回“からほりまちアート”[161号伝言板]
■社会・経済システム学会 第21回大会
転換期の社会システム―国家、市場、中間組織―[168号]
===================================
2002/11/7(木)
■第9回都市環境デザインセミナー
「緑立つ道」「山の端・川の辺の道」見学会[174号]
◎JIA市民大学講座
'02まちづくりセミナー「21世紀の街づくり」
宮城俊作(奈良女子大学教授)「ランドスケープデザインのてがかり」
【時間】18:00-20:00
【場所】損保ジャパン大阪ビル12F(旧安田火災ビル)
大阪市中央区瓦町4-1-2
(地下鉄御堂筋線本町駅下車2番出口から北に向い50m)
【主催】(社)日本建築家協会近畿支部 都市デザイン委員会
【費用】JIA会員:1500円/一般:2000円/学生:1000円
【申込】FAXまたEメールにて、受講日、氏名、所属、連絡先住所、電
話番号、FAX番号、Eメールアドレスをご記入のうえお申込み
下さい。
(社)日本建築家協会近畿支部
大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館5階
TEL06-6229-3371/FAX06-6229-3374
E-Mail:info@jia‐kinki.com
※定員:100名(先着順・代理出席可)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
様々な建築シーンの中で、ランドスケープのデザインが注目される
ケースが増えています。
建築とランドスケープのより創造的な協働はどのようなものである
べきか、そのてがかりをいくつか実例を通じて考えていきます。
コメンテーター:高木明(JIA都市デザイン委員会委員)
【提供】(社)日本建築家協会近畿支部より寄せられた情報を基づ
き、HPより抜粋いたしました。
http://www.bc.wakwak.com/~jia/ivent/ivent.html
───────────────────────────────────
11/8(金)
■『都心で暮らす、都心でつながる〜先達にみる、聞く実践論』[172号]
───────────────────────────────────
11/21(木)
◎JIA市民大学講座
'02まちづくりセミナー「21世紀の街づくり」
遠藤秀平(遠藤秀平建築研究所代表)「スロウテクチャー」
【時間】18:00-20:00
【場所】損保ジャパン大阪ビル12F(旧安田火災ビル)
大阪市中央区瓦町4-1-2
(地下鉄御堂筋線本町駅下車2番出口から北に向い50m)
【主催】(社)日本建築家協会近畿支部 都市デザイン委員会
【費用】JIA会員:1500円/一般:2000円/学生:1000円
【申込】FAXまたEメールにて、受講日、氏名、所属、連絡先住所、電
話番号、FAX番号、Eメールアドレスをご記入のうえお申込み
下さい。
(社)日本建築家協会近畿支部
大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館5階
TEL06-6229-3371/FAX06-6229-3374
E-Mail:info@jia‐kinki.com
※定員:100名(先着順・代理出席可)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
街を構成する一つの要素としての建築が果たす役割と、その施設の
計画が出来上がる過程での可能性を空間的連続性と建築的即物性を
通し考えたい。
コメンテーター:大坪明(JIA都市デザイン委員会委員)
【提供】(社)日本建築家協会近畿支部より寄せられた情報を基づ
き、HPより抜粋いたしました。
http://www.bc.wakwak.com/~jia/ivent/ivent.html
===================================
2002/12/2(月)
■講演会「求められる関西の構造改革〜新しい元気な関西の再構築のため
に〜」[174号]
───────────────────────────────────
12/5(木)
◎JIA市民大学講座
'02まちづくりセミナー「21世紀の街づくり」
安原秀(ヘキサ代表)「どうなれば街が快適なのか」
【時間】18:00-20:00
【場所】損保ジャパン大阪ビル12F(旧安田火災ビル)
大阪市中央区瓦町4-1-2
(地下鉄御堂筋線本町駅下車2番出口から北に向い50m)
※会場が変更になるかもわかりません。
【主催】(社)日本建築家協会近畿支部 都市デザイン委員会
【費用】JIA会員:1500円/一般:2000円/学生:1000円
【申込】FAXまたEメールにて、受講日、氏名、所属、連絡先住所、電
話番号、FAX番号、Eメールアドレスをご記入のうえお申込み
下さい。
(社)日本建築家協会近畿支部
大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館5階
TEL06-6229-3371/FAX06-6229-3374
E-Mail:info@jia‐kinki.com
※定員:100名(先着順・代理出席可)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
エンドユーザーつまり市民から、どうなればよいのか、どうしたい
のか本音を聞く。そこに計画者の独善をぶつけると議論が発生し、
つまり市民合意に近づく。コーポラティブ住宅づくりの経験を通し
て都市居住を考える。
コメンテーター:江川直樹(JIA都市デザイン委員会委員長)
【提供】(社)日本建築家協会近畿支部より寄せられた情報を基づ
き、HPより抜粋いたしました。
http://www.bc.wakwak.com/~jia/ivent/ivent.html
─<北海道>─────────────────────────────
2002/10/19(土)
■地方自治土曜講座
第四講座「計画と評価と財務」[165号]
───────────────────────────────────
10/24(木)
■不動産フォーラム[173号]
───────────────────────────────────
10/26(土)
■シンポジウム「つながりが生まれる公園づくり」[172号]
===================================
2002/11/9(土)
■地方自治土曜講座
第五講座「動き始めた協働の仕組み」[165号]
─<東北>──────────────────────────────
2002/10/17(木)-18(金)
■地域づくり実践カレッジin金山
大会テーマ「四季奏でる 美しいまちづくり」[172号]
───────────────────────────────────
10/25(金)
■「仙台まちかど博物館フォーラム」
歴史的・文化的建造物を活用した「景観まち育て」へ向けて
1.「仙台まちかど博物館探訪」[172号]
■仙台まちかど博物館フォーラム
歴史的・文化的建造物を活用した「景観まち育て」へ向けて
2.「景観まち育てワクワクトーク」[172号]
───────────────────────────────────
10/27(日)
■あおもりNPO塾2002特別フォーラム「アメリカのNPO活動から学ぶ」[173号]
===================================
2002/11/2(土)-4(月)
■「サケのつかみどりと塩引き作業体験」鳥海自然教室[173号]
───────────────────────────────────
11/23(土)-24(日)
◎ボランティア活動推進リーダーズ・フォーラム
【場所】国立那須甲子少年自然の家<福島県西郷村>
【主催】社団法人日本青年奉仕協会
【費用】5000円(宿泊費、食費、資料代、保険代を含む)
【申込】※対象:ボランティア活動推進機関、教育委員会、学校、社
会福祉協議会、中間支援セクター、企業の社会貢献担当部
署、助成団体、社会教育施設、社会福祉施設にお勤めの方。
※定員/50人
【問合】(社)日本青年奉仕協会 事業本部<阿南・東>
TEL/ 03-3460-0211 FAX/ 03-3460-0386
E-mail/ program@jyva.or.jp
http://www.jyva.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★若者のパワーを活かす=====うごく
☆推進者のネットワーキング=====つながる
★新たなメッセージの発信=====ひろがる
若者のボランティア活動を推進・応援するリーダーが一堂に会し、実
践事例に学び、また今後の活動推進のあり方について討議します。
福島の自然の中、じっくりと情報交換をし、全国に仲間をつくってみ
ませんか?
「うごく」若者と共に歩む推進者が「つながり」、未来に向かって
「ひろがる」フォーラムを参加者の方と創っていきます。どうぞ、
ご参加下さい。
★プログラム
11/23 基調講演、パネル・バトル・セッション、
情報交換会(Do good cafe)
11/24 スモールセッション、ネットワーキング・ジャム
【提供】阿南健太郎さん(社団法人日本青年奉仕協会)よりお寄せい
ただきました。
─<甲信越>─────────────────────────────
─<上信越>─────────────────────────────
2002/11/23(土)
◎町づくりシンポジウム「村上大工 町屋の伝承」
【時間】18:30-21:00
【場所】岩船広域情報センター視聴覚ホール(村上市)
【主催】越後村上・城下町まちなみの会
【共催】新潟県建築士会岩船支部/村上トライアングル/村上町屋商人
会
【費用】無料 ※定員:200名
【問合】越後村上・城下町まちなみの会
事務局 0254-53-2213(吉川)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
城下町村上で、今年度、(財)日本ナショナルトラストによる観光資
源保護調査「村上の町屋と町並み景観」が実施されています。調査の
中間報告会を含めて、町づくりシンポジウム「村上大工 町屋の伝
承」を開催します。この機会に村上の将来像をご一緒に考えてみませ
んか。
★プログラム
第一部(18:30〜19:00)
平成14年度(財)日本ナショナルトラスト観光資源保護調査
「村上の町家と町並み景観」中間報告会
第二部(19:00〜21:00)
町づくりシンポジウム「村上大工 町屋の伝承」
コーディネーター:岡崎篤行(新潟大学助教授)
パネラー(予定):西村幸夫(東京大学教授)/佐藤順(村上市
長/新潟県建築士会岩船支部/村上トライアングル/村上町屋商人
会/越後村上・城下町まちなみの会
※詳細はホームページをご覧下さい。
http://www.murakami21.com/i2001jyouhou/murakami-daiku%20matiya
nodensyou.htm
【提供】岡崎篤行さん(新潟大学)よりお寄せいただきました。
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
2002/10/4(金)
■シンポジウム「まちづくりシンポジウムIN箱崎」[172号]
───────────────────────────────────
10/21(月)
■地域活性化フォーラムin福岡
交流と連携によるまちづくり〜21世紀型の地方都市のあり方を考える〜[171号]
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
■展示会「住まいとまちの20世紀展〜名古屋の住まい&西山夘三と日本の住まい」[162号]
【期間】7月16日(火)〜9月29日(日)(延長)
【場所】名古屋都市センター・まちづくり広場
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
■平成14年度まちづくりセミナー参加者募集[164号]
【開催日程及び内容】
第4回:10月6日(日)13:00-16:00、大宮総合行政センター・大会議室
第5回:10月19日(土)13:00-16:00、大宮総合行政センター・大会議室
■多摩大学ルネッサンスセンター社会人高度講座(2002年秋期)
「コミュニティビジネスの実践」望月照彦[168号]
【日程】10/4,10/18,11/1,11/15,11/29,12/13(隔週金)
18:30〜20:40
■「大森発見 みんなで大森マップを作ろう!」〜まちづくりコーディネー
ター養成講座〜[170号]
【日程】9/29,10/2,10/16
【場所】大田文化の森
■子育ては 未来育て〜伝えよう 広げよう あなたの発信[170号]
【日程】9/27〜11/29 毎週金曜日10:00-12:00
【場所】小金井市公民館貫井南分館(小金井市貫井南4-3-23)
■「現代まちづくり塾」[171号]
【日時】2002年9月から2003年3月まで、毎月第3土曜日 計7回
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html
■神奈川NPO大学2002年秋期講座「地域通貨入門」[174号]
【日程】10/9(水)、10/22(火)、10/29(火)、11/5(火)、
11/12(火)
■いくじネット、子育て・子育ち応援企画[感性を育てるワークショップ]
2002年度後期の会員募集[174号]
【期間】2002年10月〜2003年3月
(東海)
■名古屋市中村青年の家2002年秋の講座『青年のための名古屋学入門』[166号]
【日時】9/27〜11/1(金曜日、6回 19:00〜20:30)
【場所】中村青年の家
〒453-0841名古屋市中村区稲葉地町2-20
電話 052(412)6011 FAX 052(412)7156
(地下鉄中村公園駅から西へ1.2km(市バス稲葉地本通))
(関西)
■まちづくりマップ製作講座[167号伝言板]
【日程】10/3(木)、10/10(木)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ他>
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[156号伝言板]
【実施期間】2002年夏期
第2回 10月11日(金)〜10月29日(火)
【問合】E-mail: info@jprn.org
Tel:03-3524-8821
URL:http://www.jprn.org
■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板]
【期間】5週間:2003/2/4〜3/11
7週間→2003/2/4〜3/25
10週間→2003/2/4〜4/15
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆6 公募関係◆
─────────────────────────────────────────
◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
■第11回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[171号]
【応募期間】2002年10月1日から12月2日まで 。12月2日必着。
(12月1日までの消印有効)
■「江戸開府400年記念支援事業」・「第5回千代田まちづくりサポー
ト」助成申請募集[174号]
【締切】11/8(土)
◇◇参加者募集◇◇──────────────────────────
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
◇◇パブリックコメント募集◇◇────────────────────
■なごや東山の森づくり基本構想中間報告に対する市民意見募集[164号]
【締切】9月30日まで
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
■「第1回 低・未利用地の有効活用提案競技」実施[172号伝言板]
【日程】登録期間 2002年10月1日〜10月31日
作品提出期間 2003年1月20日〜2月14日
入選発表 2003年3月20日
<調査地区募集>───────────────────────────
■「14年度低・未利用地活用促進モデル調査」調査地区の募集[172号伝言板]
【締切】10月18日
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
■なごや・まちコミ映像祭“2002”まちづくり活動映像作品募集[173号]
【応募締切】平成14年11月30日(土)締切(消印有効)
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
◇◇視察旅行◇◇─────────────────────────────
■コミュニティ・ビジネスとNPOについての海外研修[168号]
【日程】10/7(月)〜13(日)※締切:実施の4週間前
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★2002年度日本地理学会春季学術大会:3月29日(金)〜3月31日(日)日本大学文理学部
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学
★土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
★国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
★日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
★日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日)
★公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス
★日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
★日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
★日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
★第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ−
★(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
★第30回日本行動計量学会大会:9月19日(木)〜21日(土)多摩大学、ルネッサンスセンター
★第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
★日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場
★土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
★日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
★2002年度日本地理学会秋季学術大会:9月26日(木)〜9月28日(土)金沢大学
★日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学
◇環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス
◇環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス)
◇日本地域学会第39回年次大会:10月5日(土)〜6日(日)北星学園大学
◇日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック
◇第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
◇第12回地域安全学会研究発表会:11月8日(金)〜10日(日)静岡県地震防災センター
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
◇日本評価学会第3回全国大会:2002年12月7日(土)〜8日(日)成蹊大学
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◆公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◆日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◆環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◆日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◆第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◆第10回地理情報システム学会
|第161号|第162号|第163号|第164号|第165号|第166号|第167号|第168号|第169号|第170号|第171号|第172号|第173号|第174号|
週刊まちづくり第175号(2002年9月29日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.
お問い合わせはこちらまで |