週刊まちづくり/66号(2000/07/16号)


週刊まちづくり/66号(2000/07/16号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/07/16(毎週日曜日発行)             66号(配信数362)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 さて、7/8(土)〜7/14(金)まで、仕事で中国に行ってきました。
 上海という都市の都市開発のスケールの大きさには驚かされました。まず
 は、何でもありという感じなまち、超高層ビルがこれでもかと林立する風
 景、ものすごい箱物というか、公共施設群。再開発の結果の新しい住宅群。
 その一方で、歴史的な建物や伝統的な住宅が市街地の中で、ミックスされ、
 近代性とのギャップが興味深かったです。
 蘇州も水を活かしたまちという部分と大規模再開発地区というギャップが
 コントラストでありました。まちとしては、周荘が本当に水郷という感じ
 で、面白かったです。どちらにしても、日本なんかとは比較できない何か
 がありました。
 詳細は、後で書きます。
 ところで、最近、配信が遅れて申し訳ありません。なんとか改善していき
 たいと思いますので、今後ともご支援の程、よろしくお願いします。
 (吉村輝彦@週まち編集部、国連地域開発センター)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
2.まちづくり伝言板
3.まちづくりカレンダー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
「気まぐれコラム」【その23】=<伊達美徳>=
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<日本の自然はヤワではない>
 率直に言って嬉しい。山崎義人さんから、コラム【その22】に対して反論
を頂いたことだ。真剣に読んで論を返してくださる人を待っていた。お礼を申
し上げる。そして礼儀として、こんどはこちらから論をお返ししなければなら
ない。
 わたしの論は、中山間地に大金を投入して農地を保つよりもそこは自然に戻
せ、むしろ市街地縁辺部の農地を守るほうが食料政策としても環境政策として
も有効だ、としたものである。

 これに対して山崎さんは、第1に国土保全の視点から中山間地を管理する人
が居なくなると災害が起きる、第2に地域文化としての中山間地を守るべきと
して、その保全の大切さを説かれている。わたしは、前半については意見を異
にするが、後半は悩みつつそのとおりと思う。

   「山林に戻る前に、土砂で都市部が埋まってしまう」とおっしゃるが、日本
の生態的植生復元能力は、けっしてそのようなヤワなものではない。なるほ
ど,足尾銅山のような人為的禿山なら大変だけど(市街地も人工禿山)、肥沃
な土壌のある中山間地の田畑だったところが自然に還る現象は、今はどこでも
見られる。例えば、休耕田といいながら自然に戻らないように管理しなければ
ならないのは、放置すると自然に戻りすぎて、近所の田畑に迷惑だし農耕再開
が困難になるからだ。

 人工林は管理できなくて山が荒れたといわれるが、それは人工林が自然林に
戻る現象を言うのである。決して禿山になることではない。一般に、山は手入
れしないと禿山になると誤解があるが、日本の気候は禿山になることを許さな
い。日本の農地や人工林は、自然に戻ろうとする土地をいかにして戻させない
かという人間と自然の戦いの場なのだ。

 肥沃な土壌の中山間地の山林農地に手を入れないでいると、雑草の中からパ
イオニア種の幼樹が生えてきて植生遷移が進み、ヤブツバキクラス域ならばい
わゆる常緑広葉樹林(シイ、タブなど)に、ブナクラス域ならば夏緑広葉樹林
(ブナ、ナラなど)へとむのは、植物生態学の常識である。
 この遷移を人為的に助けるために潜在自然植生種の植樹のような方法をとっ
てやれば、自然林に戻るスピードが速くなる。それが日本の自然である。

 さて後半の論であるが、その通りだと思うのだが、では誰がそれを守り伝え
るか。それには、ひとりやふたりではなく、文化を保つだけの一定の規模の集
落形成が必要である。
ところが、人口が減少する時代にどこの集落も保つのは不可能になるはず。
それは人間も自然の産物として、集まって生きる生物の生き方があるから、や
むをえないのだ。

どこの中山間地を保全するか、どこを自然に戻すか、農業や食料の問題では
なく、文化や環境のの問題として取り上げなければなるまい。農政では集約農
業を進めるから、農業集落は崩壊の方向をたどっている。これは農政とは別の
次元の話であるべきだ。なぜウルグアイラウンド見かえり補償対象になるのだ
ろうか。

 というわけで、山崎さん、後半は面白いので、ぜひまた教えてください。
(自称週まち営業課長)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
早稲田大学まちづくりシンポジウム2000資料集販売のご案内
                       早稲田都市計画フォーラム
                           (真野洋介さん)

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7/15(土)、16(日)に開催されましたシンポジウム「早稲田大学まちづくり
シンポジウム2000」の資料集を「週まち」をご覧の皆様に特別価格で提供
します。"Sustainability and Cities" のPeter Newman (Murdoch University
)をはじめ、国 内・海外の貴重な先進事例をまとめた講演資料集です。
○価格:3,500円(送料込み)(当日価格5,000円のところ)
○内容
第6回メイヤーズ会議 (7/15開催)
■基調講演「まちづくりを科学する」
 田村明(法政大学名誉教授)×佐藤滋(早稲田大学理工学部教授)
■メイヤーズ会議「ポスト団塊の世代のメイヤーが描く分権と市民参加の都市
 像」
 五十嵐勇(千葉県本埜村長)/石川良一(東京都稲城市長)/尾形勝通(宮
 城県高清水町長)/中司宏(大阪府枚方市長)/松崎秀樹(千葉県浦安市
 長)

第8回公開シンポジウム (7/16開催)
「脱自動車都市−21世紀・都市はどこまで自動車を減らせるか−」
■全体会議「21世紀、脱自動車都市へのプロローグ」
 コーディネーター:倉田直道(工学院大学)
 ○基調講演「21世紀の目指す一つの都市像:脱自動車都市」
  横島 庄治(高崎経済大学)/Peter Newman (Murdoch University)
■分科会
 ○主会場:「脱自動車都市 成功のイメ−ジ 」
  事例都市:フライブルク(ドイツ)/ストラスブール(フランス)/ポー
  トランド(アメリカ) /ボウルダー(アメリカ)/クリティーバ(ブラ
  ジル)/岡山/浜松
 ○分科会A:「いかに再構築をはかっていくか−都市構造の再構築、総合的
  な都市交通体系の再構成」
  リヨンの公共空間政策/オランダの交通政策/アメリカにみる中心市街地
  活性化と車問題/車のない日を目指して/物流からみた脱自動車都市のゆ
  くえ
 ○分科会B「今後の都市生活にふさわしい車の使い方、乗り物の技術」
  環境に優しいモビリティの開発とその活用/カーシェアリング/欧州の環
  境と交通に係わる施策/フライブルク市モバイル・自転車ステーション&
  モビリティセンター/バス、新型路面電車等々の公共交通における最新の
  動向と運用方策
 ○分科会C「実現への道 −新たな都市交通政策−」
  ドイツの都市交通政策/市民参加のまちづくり/「脱自動車都市」の自動
  車/21世紀のライフスタイルと交通手段

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■口座番号 普通預金 0729689
■口座名義  早稲田都市計画フォーラム
■ご連絡先  〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
       早稲田大学理工学部55号館N-7-10A号室
       早稲田都市計画フォーラム事務局 小野宛
      FAX:03-3205-2897/E-Mail:wforum@satoh.arch.waseda.ac.jp
                            (早稲田大学)

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週まち65号「第2回寺子屋ネット谷中のお誘い」の訂正
                          (浅川麻美子さん)

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◇お詫び
寺子屋ネット谷中の浅川麻美子です。先日のご案内の中の日程がまちがってい
ました。
7月26日(水)18:00〜早稲田の早田先生をお迎えして、あつーく語りたいと
思います。
寺子屋ネットの活動については週刊まちづくり6/18号を参照して下さい。

第2回寺子屋ネット谷中のお誘い
 【場所】上野桜木会館(参加希望者には地図を送ります)
 【日時】7/26(水)
 【時間】18:00〜(3時間程度)
 【定員】30名
 【講師】早田宰氏(早稲田大学社会科学学科助教授 住環境・都市計画・住
     宅問題)
 【参加料】1000円(会場費、資料代、謝礼代として)
 【内容】早田氏による講義の他、早田氏と谷中学校代表手嶋氏による谷中に
     ついての対談、参加者を含めたトークセッション等。
     早田氏についての情報は、早稲田大学のHP
      http://faculty.web.waseda.ac.jp/sohda/index-j.html
     を参照してください。
     ※具体的な詳細は決定次第アップします。
 【連絡先】浅川麻美子(mamiko-a@mail.webnik.ne.jp)
       原本智紀(h-tomonoti@hat.hi-ho.ne.jp )
       谷中学校:〒110-0001 東京都台東区谷中7-17-6
            TEL&FAX 03-03-5685-1995

皆さんに、ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。今後、この
ようなミスのないよう気をつけていきますので、よろしくお願いいたします。
                         (寺子屋ネット谷中)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第61号|第62号|第63号|第64号|第65号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
7/15(土)-7/16(日)
■早稲田大学まちづくりシンポジウム2000
     「脱自動車都市−21世紀・都市はどこまで自動車を減らせるか−」
     第6回メイヤーズ会議「ポスト団塊の世代のメイヤーが描く分権と
     市民参加の都市像」
[第61号]

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7/17(月)
■まちづくり学会全国大会(シンポジウム)
     「21世紀はまちづくりの時代」
まちづくりの哲学と戦略−夢とロマンのマチノベータ−たち−
[第65号]

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7/18(火)
■平成12年度「千葉県まちづくりフェア」[第61号]

■都市計画家協会懇話会
     光當光生(都市設計連合)「中国の住宅制度改革」
[第64号]

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7/19(水)
■12年度第1回「石原知事と議論する会」
     [テーマ]防災都市東京の確立 〜都市災害の危機に備えて〜
[第60号]

■ソ連時代の住宅・都市政策[第63号]

■第151回都市経営フォーラム
     伊藤滋(慶応義塾大学客員教授)『都市計画が克服すべき課題』
[第63号]

■つくば方式マンション事業セミナー
     竣工した首都圏3事例の詳細報告会
[第65号]

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7/22(土)
■埼玉県第1回防災まちづくり県民フォーラム[第62号]

■浦安まちブックをつくる会の「浦安・三つの街物語、街歩きとワー
     クショップ等のイベント」
[第62号]

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7/23(日)
■小金井市都市マスタープラン記念行事[第64号]

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7/24(月)
■「21世紀のコミュニティを変えるエコマネー」講演会
      NPO法人エコマネーネットワーク代表 加藤敏春氏(通産省サ
      ービス産業課長)
[第63号]

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7/25(火)
■建築学会公開研究会
     第8回「復興まちづくりへの支援組織と支援基金―HAR基金の展
     開を中心に」
[第55号]

■東京2000年祭「東京・千年紀シンポジウム」第2回「都市観光を創る」[第64号]

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7/26(水)
■第2回寺子屋ネット谷中のお誘い[第66号]

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7/27(木)
■東京建築士会・連続講座「街路景観の評価方法」[第61号]

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7/31(火)
■都市計画家協会懇話会
     森下慶子氏(ケーピー)・熊谷博子氏(映像ジャーナリスト)
     「安全・安心まちづくり女性フォーラム」
[第64号]

■千葉まちづくりセンター第8回露天風呂
     浜口勤(「社会インターフェイス研究所」代表、ボーンセンター会
     員)「演題:NPOの道具箱−非営利組織・官公庁・企業が豊かな
     「生態系」を育むための条件とは−
[第65号]

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8/5(土)
■東京建築士会「21世紀を語ろう」−第4回会員・青年交流会
     セミナー:「長崎出島オランダ商館の復原」
     〜よみがえる出島の街並みとオランダ人の住まい〜
[第65号]

◎練馬まちづくりの会夕涼み幻灯会

    【時間】19:30〜20:30(雨天の場合は翌日)
        ※当日は昼間より会場にてパネル展示を行っています
    【場所】石神井公園ボート池ボート乗り場建物裏
    【内容】テーマ「石神井の歴史と自然と未来」
        石神井の昔の写真を見ながら
        石神井の自然(東京の川と緑の全体像から)
        石神井のまちの現状と課題(「CATの提案」から)
     練馬まちづくりの会は、8月5日に石神井公園ボート池にて、「夕
     涼み幻灯会」(野外スライド上映会)を開催いたします。当日は石
     神井公園商店街振興組合主催による夏の石神井公園の風物詩の「灯
     ろう流し」も行われています。池からの涼しい風にあたりながら、
     ビールを片手にスライドを見ながら、夕涼みというのはいかがでし
     ょうか?
     ※
練馬まちづくりの会HP

◎みずとみどりの研究会
     平成12年度第2回歩く会と学習会
     「田柄用水と田柄川を歩こう!」

     【時間】13:00集合(西武池袋線石神井公園駅改札前)
     【問合】神谷さん 090-1429-4796
     【内容】
       ・歩く会
         行先:田柄用水跡、田柄川、光が丘公園、練馬体験農園、
            速見水車、憩いの森など
         案内:田村晴久さん(練馬まちづくりの会)
       ・学習会
         会場:練馬女性センター
         時間:16:00-17:00
       田柄用水は玉川上水の分水として、かつて練馬の農業を支えて
       きました。今ではほとんど埋め立てれられていますが、その後
       はまだ残っています。石神井庁舎前を通る富士街道がそのルー
       トの一つです。また、田柄川はかつて練馬の農業を支えてきま
       した。その一部は光が丘公園の中にかつての姿が再現されてい
       ます。これを歩きつつ、水と緑豊かなまちづくりのために、分
       水の再生のみちを探ります。
       夜は石神井公園で灯ろう流しもあります。石神井川の源流の一
       つである石神井池は、ねりまの貴重な憩いの場となっていま
       す。かろうじて残っている湧水を守り、元気を取り戻すことも
       課題です。

◎中野のまちづくりを考える会 大和町歩き

    【時間】15:00〜 (集合:大和町地域センター)
    【内容】詳細につきましては、後日改めてご案内いたします。
    【提供】中村陽子さん(中野のまちづくりを考える会)よりお寄せい
        ただきました。

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8/9(水)
■おぎくぼ塾8月例会
     寺田弘「今東京のまちづくりに迷惑なことは」
[
第52号]

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8/10(木)
◎中野のまちづくりを考える会 8月定例会

    【時間】18:30-
    【場所】中野区まちづくり公社
    【提供】中村陽子さん(中野のまちづくりを考える会)よりお寄せい
        ただきました。

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9/27(水)
◎中野のまちづくりを考える会 9月定例会

    【時間】18:30-
    【場所】中野区まちづくり公社
    【提供】中村陽子さん(中野のまちづくりを考える会)よりお寄せい
        ただきました。

─<東海>──────────────────────────────
7/18(金)
◎NPO連絡会「優遇税制学習シリーズNO.1」
     「優遇税制&NPO法見直し」
     国民生活審議会・NPO委員会中間報告学習会

    【時間】18:30-20:30
    【場所】愛知県中小企業センター(4階会議室/定員120名)
          Tel:052(561)4121 名古屋市中村区名駅4-4-39
        「名古屋駅」から東へ徒歩2分。
    【講師】山岡義典氏(国民生活審議会委員/日本NPOセンター事務
        局長)
    【費用】資料代など。当日払。
        NPO連絡会々員:500円 /一般:1000円
    【申込】下記の用紙(の内容)で、連絡会宛に事前にお申し込み下さ
        い。定員になり次第締切。
        〒461-0005 名古屋市東区東桜2-18-3-702号
        T:052-930-0700/F:052-930-0701
    【内容】NPOに対する優遇税制新設を含めたNPO法の見直しにつ
        いて、2年目までに検討し、3年以内(13年12月まで)に改正
        する、というのが法成立時の「付帯決議」でした。これに基
        づき検討を続けている国民生活審議会の中間報告が出まし
        た。衆院選挙で新しい政治の枠組みも固まり、一気に議論が
        始まるものと予想されます。どのように作業が進んでいるの
        か、何が論点か、NPOから委員に入っておられる山岡さん
        から報告・解説頂きます。山岡さんは日本のNPO論の第一
        人者です。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     NPO連絡会7.28学習会参加申し込み書   H12年  月  日
     (会員/非会員)○印を。 
     *下記の記入欄、会員の方は、お名前・所属のみで結構です。
     お名前:
     所属/職業:
     連絡先:〒
     電 話: ( )
     Fax:  ( )
     Email:

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7/29(土)
■参加型まちづくり講演会
     「まちづくりがわかる本 浦安のまちを読む」
[
第65号]

─<関西>──────────────────────────────
7/17(月)-19(水)
■2000年国際都市計画シンポジウム in 神戸[第59号]

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7/20(木)
■平成12年度「建築士の日」記念事業「豊かな住生活を求めて」[第65号]

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7/22(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック第6回セミナー
     「密集市街地整備の夢」
[第60号]

■シンポジウム「光のフォーラム」
     -いっしょに創ろうよ!!光都・こうべ
[第65号]

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8/8(火)
■環境パートナーシップセミナー
     「持続可能なまち(地域)づくりとパートナーシップ―ヨーロッパ
     市民の経験」
[第65号]

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8/25(金)
■都市環境デザイン会議第7回セミナー
     「UNBUILD UENO DESIGN ニュータウンを超えて」
[第65号]

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8/26(土)
◎第1回 風景術セミナー「コバヤシ&アソシエイツ/最近の仕事」

    【時間】14:00-16:00
    【場所】大阪ドーンセンター
    【費用】会費 1000円(学生500円)
    【申込・問合】中村( nnnet@mbox.kyoto-inet.or.jp)へ
    【内容】講師 小林紘一氏
        「ランドスケープアーキテクトの仕事はどこまで広がってゆ
        くのだろうか?そして、今後の都市開発の中でどのような位
        置をしめるのだろうか?」アメリカで長く仕事を続けておら
        れる小林氏に最近の作品や複合再開発、
        TOD(Transit Oriented Development)におけるLandscape
        Architectの役割など最新の状況を語っていただきます。
        詳細は『風景術』
        http://web.kyoto-inet.or.jp/people/nnnet/
        をご覧ください。
    【提供】中村伸之さんよりお寄せいただきました。

─<その他>─────────────────────────────

7/22(土)
■まちづくりシンポジウム(秋田)[
第64号]

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7/29(土)
■学校ビオトープシンポジウム(静岡)[第63号]

◎岩手県・水の週間フォーラム2000
     「いわての水を考える」〜森から海へ、健やかな水の循環を〜

    【時間】13:00〜16:30
    【場所】パルソビル5階ホール(盛岡市神明町、競馬会館向い)
    【定員】100名程度
    【参加費】無料
    【内容】
     第一部 講演
     「森づくりと集落づくり」小岩邦彦(室根村第12区自治会長)
     第二部 話題提供と意見交換
      1.水は天の恵み/2.山は、森は水を育む/3.豊かな川・や
      さしい川をめざして/4.暮らししにかかせない水/5.水をつ
      くる、暮らしを守る/6.きれいな水、安全な水、快適な暮らし
      を支える/7.里山の保全は水のくにの保全
    【申込み】県庁エネルギー課(中澤、金野、八重樫)
         FAX 019-629-5279  TEL 019-629-5267
    【出展】
岩手県HPより

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8/2(水)
■タウンマネージメント・フォーラム〜タウンマネージメント手法に
     よるまちづくり先進事例に学ぶ〜(石川)
[第64号]

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8/8(火)-8/9(水)
■土木学会「第5回水シンポジウム2000 in くまもと」[第63号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

■やまと街づくりサロン「街づくり学校」(入門編第四期)参加者募集
              〜始めよう身近な街づくり〜
[第59号]
 【日時】6/10(土), 6/24(土), 7/8(土), 7/22(土), 9/9(土), 9/23 (土), 10/14(土)(全7回)
   【時間】各回9:30〜12:00
 【場所】大和市渋谷学習センター及びその周辺

■NPOのためのホームページ活用講座[第62号]
 【日程】6/26、7/6, 7/21, 7/24
 【時間】毎回19:00-21:00
 【会場】NTT神奈川プレゼンテーション室
     ランドマークタワー47階(桜木町下車10分)

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

■日本建築学会:2000年9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(福島)
■土木学会:2000年9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
■日本計画行政学会:2000年9月22日(金)〜23日(土)
■地理情報システム学会:2000年10月11(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■環境システム研究論文発表会:2000年10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
■日本都市計画学会中部支部研究発表会:2000年10月27日(金)
■日本都市計画学会:2000年11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
■土木計画学研究発表会:2000年11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
■日本都市住宅学会:2000年12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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週刊まちづくり第66号(2000年07月16日発行)
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