週刊まちづくり/203号(2003/05/11号)


週刊まちづくり/203号(2003/05/11号)




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/05/11(毎週日曜日発行)             203号(配信数1196)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」  ☆☆【週まち編集部より】☆☆  このたび、インターネットメールマガジン「週刊まちづくり」が、第一  回都市計画家協会賞大賞(まちづくり普及啓発部門賞)を受賞いたしま  した。これも4年間にわたるみなさまからのご支援の賜物と思っており  ます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。    →都市計画家協会賞HP http://www.mmjp.or.jp/jsurp/kakyokaisyo.htm ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・地区計画と建築協定の違い まとめ大曽根中学校の修学旅行(中編) 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 地区計画と建築協定の違い・まとめ=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  建築協定は建築基準法を根拠に、民法の私的契約である。地区計画は都市計 画法を根拠に条例化し、行政が建築確認と地区計画の届けでチェックする公的 規制である。建築協定は私的契約と言っても、裁判所へ訴えれば違反した者 が、自分の費用で壊さなければならない。その意味で法的拘束力は同じであ る。建築確認の時、建築協定は法的にチェックしなくてよいが、地区計画は確 認で内容までチェックし、違反があれば行政が是正させる。1999年より建築確 認は、民間の指定確認検査機関で行えるようになった。このため特定行政庁に よっては、確認申請件数が半分ないしは1/3に落ちた。「民間主事」は速さ をウリにしている。行政サイドは従来行政指導によるまちづくりを、確認申請 の時に行ってきたが、これが出来にくくなっただけでなく、急ぐため誤った建 築確認が出始めた。規制緩和のひずみが現れている感じである。  少なくとも市街化区域では地区計画・建築協定の100%施行が望ましい。 実態は都市の多くは面積比で数%である。計画・協定がされるまでをどうする かが問われている。「骨太の方針」による「都市再生」や規制緩和で、「既存 不適格」が増産されようとしている現在、対応を急がなくては取り返しがつか ない。都計法第16条3項の「地区計画等の手続き条例」の意義はあるが、 「美しい街づくり」に間に合わないと思う。都計法・基準法とは別に自治法に よる自主的な「まちづくり条例」で、地区がまちづくり方針を定め、市と締結 し、開発をコントロールするシステムが必要で、法的に実効性のある制度へつ なげるべきである。(自治体職員) 参考文献「『私的協定と公的規制をつなぐ仕組み』明石達生、都市計画23 4」 ───────────────────────────────────────── 大曽根中学校の修学旅行(中編)=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 5月14日に千葉のまちづくり現場に来る子どもたちに向けて、4月15日の 3,4限にあたる授業の時間に、僕は体育館に集合した大曽根中学校の修学旅 行生220名を前に講演をした。 結論からいうと、自身の経験として、今まで何だかんだと言っても、大人(ど ちらかというと年配者)を相手にすることが多かったし、子ども参加のプログ ラムを扱うにしても小規模だったので、大勢の子どもを前にして緊張してしま い、うまいプレゼンテーションが出来なかった。 当日の講演及び子どもたちとのトークの流れは、初めに三矢から「まちづくり って、なあに?」という大きなテーマを頂いて若干のお話をさせていただい た。よく考えてみたら、一般の人であっても、「NPO」だの「市民参加」と言 ったところで、よく分からないことが多いというのに、14歳の中学3年生に 向けて、その意味を伝えるのは大変である。ともあれ、「まちをつくる上で は、沢山の立場の人が関わることになる」し、「自分はどんな立場で関わるの か」を考えること自体が重要であることをお話しつつ、持ちネタである公共施 設づくりワークショップを事例として紹介した。「自分の町の施設づくりに口 出し出来たら、良いよね」という趣旨であったが、しゃべった自分が一番うな ずくことになった。続いて、訪問する現場からのビデオレターである。各現場 から「皆が来る事を楽しみにしているよ!!」という思いのこもった数分の短 いVTRであったが、子どもたちの心が突き動かされるには十分な内容であっ た。 ■総合的学習の時間 以上の受入先からのプレゼンテーションに続いて、子ども達とのディスカッシ ョンタイムへ突入。クラスの代表6名が前に出てきて、三矢とパネルディカッ ションの様相(その後、くじ引き方式で会場全体を巻き込んだ全体討議へ)。 最近の「総合的学習の時間」(大曽根中学校では、各学年週2時間ある)が進 んでいるのか、大曽根中学校が先駆的なのか、少なくとも僕が中学生だった1 5年近く前の状況とは全く異なるものであった。本当に地域を学び舎にしてい た。 地域の事を調べたり、人たちにお話を聞いたり(中学1年)、あるいは職業体 験として、3日間くらい各種職場に出向いて体験をしたらしく(中学2年)、 さながら「中学生版インターンシップ」とも言うべきこの試みを通じて、「何 でもない生活風景」に触れている点に感銘を受けた。「おもちゃ屋さんで掃除 をした」とか「和菓子屋さんで、和菓子作りを手伝った」とか、彼らにとって は大したことではないにしても、中学校などの日常生活空間と異なる社会生活 (と人)の場面との接点が生まれたことは、凄いと思う。僕が中学生の頃は、 地域社会は遠い存在だったし、まして地域に少人数で出向いて一緒に作業や会 話をする場面なんて無かったからだ。 ■素直な言葉 また、後で大曽根中学校の瀧田先生から届いた子ども達の感想文には、非常に 心が躍った。 「来てくれてありがとうございました」という感謝の言葉はもちろん、当日の 反応は意外と冷静な様子だったが、感想文の手書き文字を眺めていると、思っ ていた以上に感動している様子が伝わってきた。中には「是非、大曽根に来て 千葉でやっているようなことをやってください」という、まちづくり人泣かせ なコメントも目を引いた。結構たくさんあったのは「あんまり期待していなか った千葉での地域訪問が、すごく楽しみになった」である。 子ども達の素直な(露骨な)言葉に胸を熱くして、僕自身にとって楽しみであ るとともに、訪問される側の人々も気持ちが高まっていくこととなった。本番 の様子は次号へと続く。 (千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。     ■千歳船橋まちづくり協議会 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/3709/ <紹介者>岩井 篤さん 1993年から活動している組織です。小田急線の複々線高 架化事業に伴う千歳船橋駅周辺の道路拡幅、駅前広場整 備などについての行政等への意見提出や、緑の保全・広 場作りなどの活動をしています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/5/9(金)-6/14(土) ■展覧会「GROUNDSCAPE−篠原修とエンジニア・アーキテクトたちの軌   跡」[199号] ─────────────────────────────────── 5/11(日) ■旧柳瀬金物店倉庫再生プロジェクト「レンガ倉庫大掃除イベント」   (埼玉県深谷市)[197号] ─────────────────────────────────── 5/14(水) ■比較住宅政策研究会   首藤亮一(まちづくり研究所)「スウェーデンの住環境政策と新しい住ま   い方」[198号] ■せたがやまちづくりツアー   『地域の福祉まちづくり活動の現状と課題を知ろう!』[199号伝言板] ■おぎくぼ塾2003 5月例会   田辺幸雄「暦(こよみ)」[199号] ─────────────────────────────────── 5/17(土) ■都市環境デザイン会議 関東ブロック 野田大会   シリーズ・関東における近代産業の発展と盛衰、その遺構の現状と都市デ   ザイン   第2回 水辺の産業と運河・・・千葉県野田市[197号] ■Seed Age Forum. (種子世代の集会所)〜行政と民間の協働を考える〜[198号][199号] ■第8回現代まちづくり塾   第一部「まちづくりと行政」   吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)「社会的共通資本の考え方に学ぶ   (3)」   第二部「都市の過去・現在・未来」   田村明(地域政策プランナー)「都市の土地とは人間にとっていかなる存   在か」[198号] ■早稲田都市計画フォーラム第52回連続セミナー   「草の根都市再生の可能性〜NPO・まちづくり会社は、日本の都市を変革   できるか?〜」[198号] ─────────────────────────────────── 5/18(日) ■つなげよう!まちかどの緑〜多摩8市の安全緑地シンポジウム〜   市民活動によるチャイルドパーク(安全緑地)づくり実践プロジェクト[200号] ─────────────────────────────────── 5/20(火) ■『美しい街づくり−日本』シンポジウム[197号] ─────────────────────────────────── 5/21(水) ■住宅都市国際協力研究会   瀬田史彦(東京大学先端科学技術研究センター)「アジア開発主義から考   える国土計画・地域格差是正とその現代的な問題点」[200号] ─────────────────────────────────── 5/22(木) ■第185回都市経営フォーラム   関満博(一橋大学大学院商学研究科教授)「中国特区政策等を題材に、日   本のこれからの産業及び都市政策への提言」[198号] ─────────────────────────────────── 5/23(金) ■第141回ソフトウェア工学研究会   パターンワーキンググループ設立記念セミナー[199号] ■JSURP懇話会   南部哲宏(博報堂生活総研)「疎の幸福論ー博報堂生活総研の21世紀観   測」[200号] ─────────────────────────────────── 5/24(土) ■講演会「第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003プレイ   ベント 大地の芸術祭の思想」[200号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/26(月) ■北欧セミナー   ノルウェー、その社会システムを探る〜福祉・環境・ジェンダーそれぞれ   の視点から〜[200号] ■比較住宅政策研究会   南一誠(日本郵政公社ネットワーク企画本部研究担当専門役)「都市政策   の中でのコンバージョン:ロンドンの事例を中心に」[200号] ─────────────────────────────────── 5/28(水) ■社団法人都市住宅学会2003年度公開市民フォーラム  「これからの住まい・まちづくり教育」開催のご案内[200号] ─────────────────────────────────── 5/29(木) ■平成15年度練馬区まちづくり講座   葛西紀巳子(色彩環境計画室代表)「まちづくりと色彩」[198号] ■MIW情報交流会・千夜一夜第30夜   「もっと知りたい!NPO〜 千代田NPO調査隊の活動報告 〜」[201号] ─────────────────────────────────── 5/29(木)-30(金) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」東京会議   [199号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■シンポジウム『沸き上がる「住民自治」、その原点とプロセスデザイン』   -小さな自治が拓く大いなる可能性-[198号] ■NETS=環境NPOネットワーク 第13回勉強会   池本桂子(NPO法人ヘリテイジ・トラスト理事、事務局)「自然環境・   歴史的建築物を次世代に伝えるために−NPO法人ヘリテイジ・トラスト   の挑戦」[201号] ■まちの宝物・洋館付き住宅について学ぶー見学会と講演   第3回講演 残すために必要なこと、進め方   黒田泰介(関東学院大学建築学科専任講師)「「ピサ・海洋都市国家の栄   光と中世の町並みの修復・再生」についてー歴史を育む町並み・・イタリ アのまちからー」[201号] =================================== 2003/6/1(日) ■NPO法人 てこネット 総会記念講演会   磯部成文(フットマーク株式会社代表取締役社長)「『小さな声』が大き   なヒントー介護という言葉を創った男の発想術ー」[200号] ─────────────────────────────────── 6/2(月) ■比較住宅政策研究会   青山公三(ニューヨーク行政研究所上級研究員)「ニューヨークにおける   住宅市街地再生事業」[201号] ■比較住宅政策研究会   千葉桂司(都市基盤整備公団関西副支社長)「関西における連鎖型市街地   整備事業」[201号] ─────────────────────────────────── 6/3(火) ■NPO体験プログラム説明会[201号] ─────────────────────────────────── 6/6(金) ■建築学会   第5回公開研究会「いざという時のための地域コミュニティ形成と支援   ツールの現在」[198号] ─────────────────────────────────── 6/14(土) ■GROUNDSCAPE−篠原修とエンジニア・アーキテクトたちの軌跡−   特別企画 グランドフィナーレ〜未来を担う若者たちの集い〜[202号] ■「コムケアフォーラム2003 in 東京」[202号] ─────────────────────────────────── 6/16(月)-22(日) ■東京ポケット アートイベントVol.1 in板橋段ボール工場〜停止した工場   で、アートが動き出す〜[202号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■第186回都市経営フォーラム   堤香苗(株式会社キャリア・マム代表取締役)『ネットワークが育む、新   しい地域コミュニティづくり』[202号] ■第2回 平成15年度練馬区まちづくり講座   「練馬区都市マス物語」[202号伝言板] 【時間】19:00-21:00 ■板橋:まちづくりサロン   福村久(NPO法人エコシティ志木まちづくり部会長)「市民参加の環境ま   ちづくり」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ◎第9回「現代まちづくり塾」 【時間】10:30〜16:30 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」  第9回「電子政府の自律経営」  講師:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長) ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」  第9回「都市は変動する。その制御は必要か、また可能か」  講師:田村明(地域政策プランナー)  話題提供者:(財)日本交通公社 石山千代氏  東大都市デザイン研究室の有志(熱い思いをもったメンバーたち)に  よる「広島県鞆の浦での学生によるまちづくりの試み〜3年間の奮  闘〜(仮)」 【提供】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/23(月) ■住宅都市国際協力研究会   本田恵理(国際協力事業団アジア第一部計画課長代理)「都市開発分野に   おける我が国の技術協力」[201号] ─────────────────────────────────── 6/24(火) ◎住宅都市国際協力研究会   Zacarias A. Abanes氏(フィリピン国大統領府住宅都市開発調整評議会   HUDCC)「フィリピンにおける住環境整備事業(仮題)」 【時間】18:30-20:30 【場所】国際建設技術協会 会議室(6階) 千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階 (四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿 通り沿い) http://www.idi.or.jp 【費用】500円         (参加費は、他に資料作成費及び研究会終了後の講師を含め         た飲み会の費用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所 調査部長) E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     国際協力事業団(JICA)の都市開発研修で来日中の講師に、フィリピ     ンの住環境整備事業や住宅政策の概要等について英語で報告いただき     、討議します。なお、日本語の通訳は入りません。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/27(金) ■比較住宅政策研究会   宮本愛(仮称コミュニティ開発法人ひとまち 事務局長)「英国の資産形   成型まちづくりNPO:ディベロップメント・トラスト」[202号] ─────────────────────────────────── 6/28(土) ■宮西悠司さんの都市計画学会賞石川賞受賞をお祝いする会[202号] ■都市環境デザイン会議 第8回学生向けセミナー「都市環境デザインの現   在」[202号] ─────────────────────────────────── 6/29(日) ◎第2回「池袋モンパルナス学 アトリエ村を歩く」 【時間】13:00〜16:30(予定) ※集合:豊島区郷土資料館集合(豊島区勤労福祉会館7F) http://www.idm-ne.com/contens/map_tosima.htm 池袋駅(JR・東武・西武・地下鉄)より10分程度 【場所】豊島区西池袋周辺 アトリエ村散策  【費用】500円(資料代として)   【主催】池袋モンパルナスの会 【申込・問合】1.氏名,2.所属,3.連絡先住所(所属か自宅か明記), 4.電話番号,5.FAX番号,6.E-mailアドレス,7.懇親会の参 加予定を明記して下記までご連絡下さい。 池袋モンパルナスの会事務局(株)三慧内  TEL 03-3987-4650 FAX 03-3987-4659 e-mail ske@sankei-inc.co.jp ※定員:先着30名で締め切らせて頂きます。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・講師:尾崎眞人(美術史家) 昭和の始めから敗戦頃まで、池袋周辺にいくつもの「アトリエ村」が あった事をご存知でしょうか。美術を志す人たちのために多くの貸し アトリエが建ち並び、「村」を形成しました。 まだ名もない若い画家や彫刻家、その他様々な芸術家が住みつき、夜 な夜な池袋駅周辺の飲み屋に繰り出しました。そこをパリのモンパル ナスにならって、「池袋モンパルナス」と呼ばれました。 街を活性化し、街を育てるために参加型で体験するアート画期的な講 座の第2回として「池袋モンパルナス学 アトリエ村を歩く」が開か れます。気軽に参加してください。 【提供】長岡素彦さん(池袋モンパルナスの会)よりお寄せいただき ました。 =================================== 2003/7/4(金) ◎国際シンポジウム「貧困の削減戦略−現在と将来−」 【時間】13:00-17:30 【場所】井上記念館地下2階 井上円了ホール 東洋大学白山キャンパス内 東京都文京区白山5ー28ー20 (都営三田線「白山」または営団南北線「本駒込」下車徒歩 5分) 【費用】無料 【申込】ご出席の方は、FAXまたは電子メールにてご連絡くださいま すようお願い申し上げます。本シンポジウムに関するお問い 合わせも、随時請け賜っております。 (なお、講演者、演題は変更することがあります。)  TEL・FAX:0276ー82ー9140   E-mail:orc@itakura.toyo.ac.jp〒112-8606 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東洋大学大学院国際地域学研究科では、文部科学省の支援を受けて平 成12年度に「国際共生社会研究センター」を設立いたしました。この たび同センターの事業として、国際シンポジウム「貧困の削減戦略― 現在と将来―」を下記の通り開催することといたしました。 ★プログラム 大森功一・佐々木仁美「世界銀行と貧困削減」 富本幾文「貧困削減戦略とJICAの貢献」 熊本路也「貧困削減とNGOの役割―カンボジア等のケース―」 Md. Azahar Ali PRAMANIK「貧困削減における水と衛生分野の貢献       −バングラデシュにおけるローカルNGOの役割−」 坂元浩一「貧困削減戦略と日本の貢献」 パネルディスカッション 【提供】濱中陽子さん(NPO日本都市計画家協会)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 7/5(土) ◎シンポジウム「世田谷区のやさしいまちづくりの展開〜交通バリアフリー   法と改正ハートビル法をみすえて〜」 【時間】13:00-17:00 【場所】世田谷区総合福祉センター4階研修室 【費用】500円 【主催】世田谷福祉まちづくり研究会 【申込】申込み不要 ※先着50名 【問合】世田谷福祉まちづくり研究会 男鹿 E-mail:fwke5829@mb.infoweb.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「交通バリアフリー法と改正バリアフリー法のめざす世田谷のまちづ くりを考える」をテーマにシンポジウムを行います。 ・パネラー・講師:高橋儀平(東洋大学教授)、川内美彦(アクセス  プランナー)ほか 【提供】男鹿さん(世田谷福祉まちづくり研究会)よりお寄せいただ きました。<週まちHP掲示板への投稿> ─────────────────────────────────── 7/7(月) ◎2003年度日本学術会議都市地域計画シンポジウム   『自然環境共生の大都市像』−21世紀の都市づくりコンセプトを求め   て− 【時間】13:30〜17:00 【場所】日本学術会議大講堂 東京都港区六本木7丁目22番34号 (千代田線「乃木坂」駅5番出口左折すぐ) 【問合】横浜国立大学 佐土原聡  TEL:045-339-4247, E-mail:sato610@arc.ynu.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ポスト都市再生に向けた21世紀の都市づくりコンセプトが求められ ている。これまで本専門委員会では3回の世紀末シンポジウム、大深 度地下利用のシンポジウムを開催して、これからの大都市の課題、展 望について総括的な議論を行ってきた。その成果をベースにこれから の都市の具体像を描くことを目的として、自然生態系と都市の人工的 環境を支える技術とが真に融和した持続可能な大都市の将来像、およ びそれを可能とする社会制度について展望するシンポジウムを開催す る。 ★プログラム 開会(13:30〜13:35) ・パネリストによるプレゼンテーション(13:35-15:35) 13:35〜13:55  主旨説明 大西隆(東京大学教授) 13:55〜14:15  自然環境共生に関する都市像  進士五十八(東京農業大学学長) 14;15〜14:35  水環境に関する都市像      花木啓祐(東京大学大学院教授) 14:35〜14:55  都市インフラに関する都市像   尾島俊雄(早稲田大学教授) 14:55〜15:15  情報に関する都市像      廣瀬通孝(東京大学教授) 15:15〜15:35  環境共生都市における社会制度  工藤裕子(早稲田大学講師) 休憩(15:35〜15:50) ・パネルディスカッション(15:50-17:00) パネリスト:大西隆、進士五十八、花木啓祐、尾島俊雄、廣瀬通孝、 工藤裕子 コーディネーター:佐土原聡(横浜国立大学大学院教授) 閉会(17:00) 【提供】吉成雅子さん((財)日本地域開発センター)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 7/9(水) ■第6回 世界のすまい方フォーラム   中島明子(和洋女子大学教授)「「ホームレス」の人々への地域資源を活用   した居住支援−イギリス・アメリカをながめつつ−」[202号] ─────────────────────────────────── 7/10(木) ■「ホーム・スイートホーム2(日傘の来た道)」映画会[202号] ─────────────────────────────────── 7/11(金) ■RIETI政策シンポジウム『アメリカ公共図書館のビジネス支援』[202号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/5/10(土) ■名古屋産業大学・名古屋経営短期大学 環境フォーラム[199号] ─────────────────────────────────── 5/30(金) ■平成15年度第1回まちづくりセミナー   青山公三(ニューヨーク大学行政研究所上席研究員)『ニューヨーク市に   おける都心活性化の戦略』[200号] ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■NPO「まちの縁側育み隊」法人設立パーティ[198号] =================================== 2003/6/6(金) ■NPOと行政の協働を考えるワークショップ[201号] ─────────────────────────────────── 6/13(金) ■まちづくり講演会「みんなですすめる安心・安全まちづくり」[202号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■講演会「近代日本を築いた人びと」[202号] ─────────────────────────────────── 6/22(日) ◎「NPOでまちづくり」フォーラム 【時間】14:00〜16:30 【場所】椙山女学園大学文化情報学部メディア棟128号教室 名古屋市千種区星が丘元町17-3  (名古屋駅より地下鉄東山線「星が丘」駅下車、南へ徒歩10 分) http://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/index.html 【費用】1000円(VNs会員無料) フォーラム後、懇親会有(別途実費) 【申込・問合】特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ TEL 052-979-6446 FAX 052-979-6448 E−mail vns@npo-jp.net http://www.vns.npo-jp.net 〒461-0005 名古屋市東区東桜2-18-3, 702 ※6月19日までにお申込ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・「地域ぐるみのまちづくりの力」大平展子((特)夢未来くんま) ・「地域資源を活用したまちづくり〜地域資源デジタルアーカイブが  目指すもの」 愛知県企画振興部地域振興課  http://www.pref.aichi.jp/chiiki/LRDA/index.html ・「地域づくりに貢献する知多地域のNPO 〜福祉NPOをつくる」  武長脩行(椙山女学園大学文化情報学部教授) ・「協働のまちづくりの課題と展望」 大西光夫(特)ボランタリー  ネイバーズ理事長 上記発表の後、自由討論  コーディネーター:間瀬寿夫(特)ボランタリーネイバーズ副理事  長 【提供】特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズよりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 6/25(水) ■みちフォーラム 中部の魅力再発見 〜ほの国からのメッセージ〜[202号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/5/16(金) ■2003年第3回都市環境デザインセミナー   千葉桂司(都市公団関西副支社長)「連鎖のまちづくり」[197号] ─────────────────────────────────── 5/17(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第二回:《大阪の空気はきれいになったの? 〜ブロックを使って考えよ   う〜》[194号] ─────────────────────────────────── 5/17(土)-18(日) ■全国むらおこし人大会 in 加美町[198号] ─────────────────────────────────── 5/24(土) ■2003年度日本サウンドスケープ協会シンポジウム「市民運動としてのサウ   ンドスケープデザイン[194号] ─────────────────────────────────── 5/26(月)-27(火) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」京都会議   [199号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/30(金) ■関西都市公団研究会   海老塚良吉(国際建設技術協会調査部長)「アメリカのブラウンフィール   ド再生法とアフォーダブル住宅事業」[201号] =================================== 2003/6/12(木) ■第127回とよなか・まちづくりフォーラム   六波羅 雅一(六波羅真建築研究室 代表、    からほり倶楽部(空堀商店街界隈長屋再生プロジェクト)代表)   「地域資源を甦らせる魅力再発見          〜大阪・空堀の長屋活用の取り組み〜」[202号] ─────────────────────────────────── 6/18(水) ■2003年第5回都市環境デザインセミナー   Riitta Salastie(Architect SAFA, D. Sc., Helsinki City Planning   Department)「建築保存か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場   合」※報告は英語です。質疑応答等には通訳がつきます。[199号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■ミニシンポジウム「伝統の発見のおもしろさ」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第三回:《フィールドワークin西須磨〜まちに巨大な道路ができると   き〜》[194号] ─────────────────────────────────── 6/27(金) ◎土木計画学ワンデイセミナー   〜関西からの復権! 都市計画に未来はあるか?〜 【時間】10:00-17:00   【場所】大阪府職員互助会多目的ホール(大阪府庁新別館北館4F) (大阪市営地下鉄谷町線谷町4丁目駅1A出口から北へ3 分) 【費用】資料代実費として500円 【申込・問合】メールあるいはFAXで氏名、所属、メールアドレス 等連絡先を記入して以下へお申し込み下さい。 大阪府建築都市部水と緑の健康都市建設課 梶山善弘 TEL 06-6944-6847 fax 06-6944-6846 e-mail KajiyamaY@mbox.pref.osaka.jp ※締切:6月20日 ※定員:200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 社会全てが右肩下がりで低迷し、行政の財政状況も極めて厳しい中、 まちづくり・都市計画は何をすべきか?とりわけ、土木がまちづく り・都市計画で果たすべき役割はあるのか、それは何か?このセミ ナーでは若手研究者、行政第一線の職員、ゼネコンや土木コンサルタ ント等実務にたずさわる方に広く参加をお願いし、土木にとらわれず 広い視野から、都市計画を考え直し、それを通して都市計画における 土木の役割を考え、関西の都市計画、都市づくりの活性化の一助とし たい。 ★プログラム 10:00 開会  講演1 木原卓也(シニアー都市再生研究会代表) 「千年都市関西のブランディングー大阪都心の再生手法」 講演2 小林郁雄(まちづくり会社コー・プラン代表) 「まちづくりをすすめる市民のプラットホームとネットワーク」 講演3 越澤 明(北海道大学大学院教授) 「都市再生と都市計画の意義は」   12:00〜13:00 休憩 特別講演 高橋光壽((社)全国土地区画整理組合連合会理事長) 「連鎖的な都市づくりを実践した体験から」 14:15 パネルディスカッション  コーディネーター:小林潔司(京都大学大学院教授)  パネリスト:石原憲一郎(兵庫県県土整備部参事)、橋爪紳也(大  阪市立大学助教授)、弘本由香里(大阪ガス)、正木啓子(大阪府  建築都市部総合計画課長) 16:50 閉会  【提供】濱中陽子さん((NPO)日本都市計画家協会)よりお寄せ いただきました。 =================================== 2003/7/6(日) ■連続ワークショップ「市民活動が本になるって楽しい!」   第一回ー大阪市立総合生涯学習センター 平成15年度 生涯学習ネットワー   ク事業[202号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] =================================== 2003/8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] =================================== 2003/9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/6/28(土) ◎シンポジウム「新潟の美しい町屋をどう生かす─東厩島町の町屋の解体報   告から」 【時間】13:30-16:30 【場所】新潟市北部総合コミュニティセンター・4階小ホール     新潟市附船町1丁目4,385番地 tel.025-223-0791 (新潟交通バス・附船町線(新潟駅発、八千代橋、三越前経 由)附船町1丁目下車、徒歩0分・入船町線(新潟駅発、昭 和大橋経由)入船町5丁目下車、徒歩3分 ※駐車場はスペースに限りがありますので、車でのご来場は できる限りご遠慮下さい。 【費用】1,000円(資料代:申込み不要・直接会場にお越し下さい) 【主催】新潟の町屋を生かす会 【協力】新潟大学都市計画研究室・新潟下町の歴史的景観を愛する会 【問合】025-260-4342(新潟の町屋を生かす会・大倉)    http://plaza.harmonix.ne.jp/~t-nouchi/ikasu.machiya.html 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本海側最大の都会となった新潟市の各所に、まだ古い町屋が残され ていることが、近年注目されはじめています。昨年新潟市に寄贈され た回船問屋の邸宅小沢邸のような大きなものから、棟割り長屋まで、 規模はさまざまですが、どれも新潟の歴史を伝える貴重な建物である ことに変わりはありません。また古い町屋は時間や生活の記憶を刻ん だ外観や豊かな内部空間によって、町に美しい景観を作り出していま す。しかし、名が語るように町屋は町(中心市街地など)にあること で、戦後の価値観や建築法規等によって、存続が難しい状況にもあり ます。 私たち「新潟の町屋を生かす会」は、昨年(2002年)、道路拡張で取 り壊されることになった東厩島町の町屋の移築支援の募金活動をきっ かけに結成されました。町屋は、募金ほかによって昨夏、手作業での 解体が行われましたが、移築のめどがたたないまま現在にいたってい ます。解体の結果、同町屋は約100年前の明治後半に建てられたこと が判明しました。その解体報告書の完成を機に、同町屋の今後を考え るとともに、まだ各所に残る町屋をどう未来に生かしていったらいい のかを、ともに考えてみたいと思います。 ★プログラム ・1部 報告 「新潟市に残る町屋について」山崎完一(新潟市文化財審議委員) 「東厩島町の町屋の解体でわかったこと」大倉宏(新潟の町屋を生か す会) 「沼垂の町屋について」小林勉(建築家) ・2部 パネルディスカッション「新潟の美しい町屋をどう生かす」 大倉宏・小林勉・伴直幸(町屋を生かしたレストラン「Foodelic」 オーナー)・山崎完一・岡崎篤行(新潟大学工学部助教授・司会) 【提供】岡崎篤行さん(新潟大学)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/5/31(土) ■第2回CSCフォーラム   「成功するNPO・失敗するNPO」−NPOが継続して自立・成長するための   マネジメント学習−[198号] ─<中国>────────────────────────────── 2003/6/14(土) ■第1回日本都市計画学会中国四国支部研究発表会[201号] ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2003/5/28(水)-30(金) ■第11回 環境自治体会議 屋久島会議〜つながろう地球生命圏、めざせ地   域内循環〜[197号] =================================== 2003/6/8(日) ■第3回Tanto Tantoウォーク(炭都炭都ウォーク)[199号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■世田谷区「道づくり区民塾」[187号] 【期間】2月〜6月 ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (1)「コミュニティ福祉」 就職支援講座  【場所】聖学院大学 さいたま新都心校(彩の国8番館) さいたま市中央区上落合高谷橋2-30 【期間】4月18日〜5月30日(毎週2回:火・金)全12回 10:30〜12:00 (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第1回 6月13日(金)19:00〜21:30 第2回 6月27日(金)19:00〜21:00 第3回 7月12日(土)13:30〜16:30 第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ◎東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 【費用】7800円 (教材費別途2200円) 【問合】東京芸術大学美術学部庶務係 03−5685−7553 ※定員:45名(受講対象者 一般市民) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※講師 片山和俊教授・野口昌夫助教授・中山淳非常勤講師 東京の下町谷中・根津地域でのフィールドワークを中心に建築や町並 み、人々の生活に触れながら身近な都市景観への提案を試みる。 講義においては、日本の歴史的都市の現況、住民参加の問題等につい て概説する。 フィールドワークにおいては、谷中・根津などの下町について、各自 の抱いているイメージを膨らませた後、グループに実際に見学を行 い、見学箇所で撮影した写真を使って提案パネルの制作(図面化)を し、各自の意見を出し合い、討論を行う予定。 講習料のほかに見学時に使用するフィルム付きカメラの代金、その他 見学に必要な用具類(見学地の地図、マジック等)の代金として教材 費がかかります。 【提供】岡田昭人さんよりお寄せいただきました。 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第2回 5月17日(土)13:30〜17:00 ・第3回 6月21日(土)10:00〜16:00・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■「地域づくり活動支援助成2003」公募[196号] ■財団法人名古屋都市センター  平成15年度 まちづくり活動団体助成募集 [200号] 【応募期間】平成15年5月1日から平成15年5月31日まで(なお、5月5日  (祝日)を除く毎週月曜日は休館日です。) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■第4回中部の未来創造大賞[199号] 【締切】2003年6月30日(月) ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第203号(2003年5月11日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://www.machi-shuu.net/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2003 All rights reserved.



お問い合わせはこちらまで