週刊まちづくり/223号(2003/11/02号)


週刊まちづくり/223号(2003/11/02号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/11/02(毎週日曜日発行)             223号(配信数1334)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第7回 片桐常雄氏編(その4)】 2.まちづくり伝言板 ・日野市まちづくりマスタープラン(都市計画マスタープラン)が 完成しました!蔵のまち、川越で土地活用のアイディアコンペを行います。「アートによる街づくり」モデル地区募集!ドキュメンタリー映画『ニュータウン物語』公開!墨田区京島での催し 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

11/16(日) ◎ドゥタンクたまじんNPO法人設立記念イベント「多摩のまちづくり応援団   集合!」 【時間】13:30-17:00 (17:00-19:00懇親会) 【場所】国立商協ビル2階 大ホール 国立市東1-4-6 (JR中央線 国立駅南口徒歩1分。駅舎を背にして左手旭通り を入ってすぐの路地沿いのビル。1階は国立デパート。) 【費用】1000円(懇親会 別途1500円。持ち込み歓迎。) 【主催】NPO法人ドゥタンクたまじん 【申込】事前に参加者名・連絡先を明記の上 E-mail:tamajin-owner@egroups.co.jp fax: 042-577-5181ま でお願いします。当日参加も可。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いつもは 自分の市(まち)で活躍している「ドゥタンクたまじん」 の仲間たち。そんな仲間との会話のなかで、互いに共感したり、違い を発見したり。 『たまじん』で一緒に活動した成果を、それぞれの市(まち)に持っ て行き、それぞれの市(まち)での体験を、『たまじん』に持って帰 る。『たまじん』はいくつもの部屋のあるみんなの大きな家、ある時 は思いや夢の実現できる野外フィールドにもなる。『たまじん』は少 しずつ成長しながら、関わる人が創っていく創造の場。つらいことも 悲しいことも、お疲れさまの打ち上げで笑いにかえ、活動の蓄積が、 多摩の都市環境に影響していく。こんな『たまじん』を、わたしたち は目指しています。 「ドゥタンクたまじん」は、まだ始まったばかり、老いも若きも 是 非ご参加ください! ★プログラム ・第1部:紹介します! ドゥタンクたまじん ・第2部:みんなでパネルディスカッション「出しつくせ!多摩のモ  ンダイカダイ」  ゲストコメンテーター(予定):和多治(横浜国立大学)、石川治  江(NPO法人ケアセンターやわらぎ)、星野和郎(東京都産業労働  局農業事務所)、沖崎剛(NPO法人調布まちづくりの会)  コーディネーター:岡田雅代(NPO法人ドゥタンクたまじん) ・第3部:ワークショップ「どんなドゥ?こんなドゥ!」 ※終了後 同会場にて懇親会あり。 【提供】岡田雅代さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第7回 片桐常雄氏編(その4)】=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── ■インターネット感覚でまちづくりはうまくいく 藤沢市や延藤研BBSでのつながりは、確実に現実のまちづくりネットワークに つながり、ある意味で現実以上にリアルな世界が登場してきた。新潟県で開催 された「わくわくワークショップ(参加型まちづくりの祭典)」でも、片桐氏 の挑戦は続く。「名刺はインターネット」をテーマに、200人の参加者を巻き 込んだワークショップを開催。名刺交換をする際に誰と名刺交換をしたかを分 かるように仕掛けをしておいて、それを定期的に回収して、そこから名刺交換 がされた人間同士を視覚化(○番と○番の人が名刺交換のように)。これによ って「自分が会いたい人間とつきあうだけで、圧倒的にネットワークが広が る」ことが見事に明示された。これは、電気を使わないインターネットであ り、個人がもつ人間関係という過去ログを読み解くことで、ネットワークは飛 躍的に拡大が可能であることが確認された。これは、逆に考えると例えば「ド メスティック・バイオレンスに困っている」という要求をもっている人間とそ れに適切に対処できる人を結びつける事は、驚くほど少ない人間関係をもって 対処が可能である事を示唆している。 即ち、「インターネット感覚によって、まちづくりがうまくいくのではない か?」。これが片桐氏の仮説である。これが、「人力BBS」への着想につなが った。2001年の世田谷まちづくりファンドの中間発表会での仕掛けとして、片 桐氏はある人間の前と後ろにB1サイズのボードをぶら下げて、そこにポスト イット(糊付きの付箋紙)が貼り付けられるようにして、イベント会場の3・ 4・5階を練り歩かせた。ある人の発言に別の人がレス(返答)をつける。こ れは、電子掲示板の現実バージョンであり、片桐氏の源流「イランへの道」の ノート(片桐企画報告その2参照)とも通じる世界である。 はたまた、週刊まちづくりの2周年イベント(2001年4月、東京本郷の旅館にて 開催)では、深夜2時くらいに三矢も進行お手伝いをしたワークショップの中 で、片桐氏はまちづくり推進のための一つのアイディアを考案する。それが 「都市計画Tシャツ」である。これは、用途地域をカラーデザインの基調とし て、容積率や建蔽率の数値をデザインとして入れ込むことで、街中をかっこよ く歩くと共に、道行く人にまちづくり情報へのアクセスを可能にするアイテム であり、片桐さんの仲間である千葉さん(デザイナー)の手によって具現化さ れ、販売されているようである。他にも「都市計画エプロン」とか「都市計画 ハンカチ」なども検討中とのこと。ほとんどネタである。 かっとんだアイディア満載の片桐さんであるが、現在はフリーのマチヅクラー である。もともとインテリアデザインを専攻していたことから、「物をつくり たい」という思いが強い一方で。都市計画・システム・制度のプランニングに も感心が高い。大枠を整理すると、再開発コンサルを努めてきた80年代。その 後、世界放浪の2年間。そして複数の企業に対して出来高で働く契約社員的生 活を経て、現在はフリーのマチヅクラーということになる。扱うジャンルは、 個人として出来る範囲の「まちづくり」と企業の下で実施する「都市計画」と ウェブを使った「IT業務」、あるいはワークショップ。どう考えても、解読不 能な生き様である。 ■今後に向けて 片桐さんの展望としては、「これまでは、開発分野で住宅デベロッパーからお 金をもらってきたけど、これからはまちづくりで住民からお金をもらうという か、町内会にお金をもらうとか、出来ないかな?」だそうである。今風に考え ると、「コミュニティ・ビジネス」っぽいが、きっと片桐さんなら新しい何か を生み出すに違いない。ユニークな大先輩として尊敬すると共に、「まちしゅ う」の仲間としてご一緒することがまた更に楽しみになった「逢いたい企画」 でした。完 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 日野市まちづくりマスタープラン(都市計画マスタープラン)が 完成しました! ───────────────────────────────────────── 以前、週刊まちづくりにおいて、日野市まちづくりマスタープラン案の公開 フォーラムのお知らせをさせていただきました。多数のご参加をいただき、多く の意見をいただくことができました。 その後、市民と行政の協働作業により、皆さんの意見をふまえながら、編集作 業までを、市民と行政の協働より、約4年間、足かけ5年を経て、延べ1,700人以 上の市民参画により、完成しました。たくさんの市民や行政の様々な思いが凝 縮しています。 是非、手にとってごらんいただければと思っています。まちづくりの足音が聞 こえてくることと思います。 現在、このマスタープランをもとに、様々なまちづくりのソフト・ハードを含 めたまちづくりの事業が実施されています。 その中で、現在、まちづくりマスタープランの策定体制と同様にまちづくり条 例案の検討が市民参画により行われています。 日野市まちづくりマスタープラン、まちづくり条例案の作成に興味のある方は 下記までお問い合わせください。 ●まちづくり条例公式HP(以下、都市計画課トップページよりアクセスして ください)→http://www.city.hino.tokyo.jp/tosikei/ ●日野市まちづくりマスタープランについての問い合わせ ・日野市役所まちづくり推進部都市計画課 担当:渡辺・脇坂  電話 :042−585−1111(内線305または306)  FAX :042−585−4483  e-mail :tosikei@city.hino.tokyo.jp 【提供】田島邦晃さん(地域計画連合)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 蔵のまち、川越で土地活用のアイディアコンペを行います。 ───────────────────────────────────────── 財)都市みらい推進機構では、国土交通省他のご後援を受けて、第2回土地活 用提案競技(アイディア・コンペ)を実施します。 今年度の課題地は、埼玉県の川越市。かつて酒造会社の事業所として利用さ れ、現在も酒蔵等の建物が残る市有地について、新しい導入機能、施設内容、 具体化するための方法や継続的に安定した施設運営を図る方法などの提案を求 めます。 【作品提出】平成16年1月16日〜1月30日。 【応募登録】応募登録を受付け中(平成15年11月14日必着) 詳しくは当財団のホームページ(http://www.toshimirai.or.jp/) をご覧ください。 【問合】財)都市みらい推進機構内 土地活用提案競技事務局 (tel:03-5976-5860 E-MAIL:t-compe@toshimirai.or.jp)まで。 【提供】西尾京介さん(財団法人都市みらい推進機構)よりお寄せいただきま した。 ───────────────────────────────────────── 「アートによる街づくり」モデル地区募集! ───────────────────────────────────────── 以下の事業を協働プロジェクトとして実施できる地域/ご一緒できるみなさんを 募集しています! 「アーツによる街づくり構想」鈴木私案 http://www.arts-calendar.co.jp/Arts/Artfulltown.html (アーティストと街/公共と芸術文化ワークスと市民の協働による商店街活性 化・市街地活性化・街の活性化プロジェクト) <NPOから、公共事業の提案> タウン・デザイン ●空き店鋪・空き民家・廃校などを活用したアートスペースの実現/アーツ事 業の実施と、地元の公共ホール・民間ホール・劇場等との共生(企画の相互乗 り入れ等)。 *具体的には、アートスペース使用の割引、芸術家への家賃の割引、材料費・ 食事の割引等の支援など街・地域ぐるみの体制づくり(地域通貨=芸術通貨の採 用などを模索/提案)、芸術の社会化を図る。 ●暮らしに根ざしたアーツ活動と、年に一度開催するアートフェスティバルの 連携。 *街の中に点在するアートスペースを活用した日常的なアーツ事業(step1:若 手アーティスト支援/人の動線を日常的に作る/街への愛着)と、若手アーティ ストたちの目標となり得るアーティストたちが1年に1度集うアートフェスティ バルの開催(step2:若手アーティスト=日常活動への刺激/人の動線を非日常= 祝祭的に作る/街の自慢)。 ●アーティストの創造力、独創性を活かした商品開発、サービス事業、街の広 報・CI戦略。 *産業界における各種開発力の強化、コミュニティビジネス等産業創出、景観 整備等の街づくりにアーティストのクリエイティビティを活かす。 *アーティストの収入確保(ロイヤリティの支払い)と、商店街等市街地活性化 に芸術力を活用する。 ●児童・生徒に対する総合的な学習におけるワークショップ的授業の企画提 案、老人ホームや福祉センター等におけるアーツ事業の企画提案。 *社会教育の推進、福祉の増進、子どもの健全育成に、芸術的な手法で貢献す ることで、芸術への親近感、芸術力の浸透を図る。 <NPO法人芸術文化ワークスの役割> ・地域で活動する街づくり芸術サポーターの養成(人材育成プログラムの提案)   step1:講座(例/フィールドワークと講議)   step2:ホールやアートスペースでの実践ワークショップ(インターン)   step3:芸術サポーターが提案する企画実現のための相談/サポート ・事業モデルの提案(ザ公開練習シリーズ、アーツ・コンペティション・シリ ーズ、延命寺劇場プロジェクト) ・アーティストの紹介(芸術文化ワークスによるブッキング・コーディネート) ・アーツ事業の企画制作、公共ホール等の運営の提案。 <協働のイメージ(例)> 「できること」と「やってもらいたいこと」の交換 資金x人材xノウハウ(専門知識) 特定非営利活動法人 芸術文化ワークス(略称:NPO法人アーツワークス) 170-0013 豊島区東池袋2-62-9-402 arts_works@arts-calendar.co.jp Tel&Fax:03-3986-1909(有限会社カノン工房内) http://www.arts-calendar.co.jp/ 【提供】NPO法人芸術文化ワークスよりお寄せいただきました。<週まちHP掲 示板への投稿> ───────────────────────────────────────── ドキュメンタリー映画『ニュータウン物語』公開! ───────────────────────────────────────── 本年2月に完成しました、ドキュメンタリー映画『ニュータウン物語』が映画 館で公開されることになりました。 日本にニュータウンが誕生して、30年以上の月日が流れました。昨今、街づく りという点からもニュータウンについて様々なことが議論されるようになってい ます。 本作は、監督である私・本田が、自分の”ふるさと”である岡山県のニュータウ ンを撮った作品です。ニュータウンの歩みを住民の目線から捉えることを企図し ました。 公開は来年の2月、まだ先の話ですが、ホームページをのぞいてみてください。 また、映画館での公開に先立って、多摩ニュータウンで先行上映します。(2004 年2月。) http://www12.plala.or.jp/toyama-honda/ 【提供】本田孝義さんよりお寄せいただきました。     <週まちHP掲示板への投稿> ───────────────────────────────────────── 墨田区京島での催し ───────────────────────────────────────── 三回目を迎える「アーティスト・イン・空き家」。今年度は、下町の地域性を 色濃く残す墨田区京島地区の魅力をプレゼンテーションし、地域に根ざしたも のと流れていくものを繋げる、いくつかの仕掛けを用意しました。年に一度開 催される地域の文化活動の発表会、京島文化祭(11月8日・9日)にて主に展 示・発表されます。生活のそばにある楽しい経験から都市を見直す試みです。 ● まちの『家』 慶應大学の学生数名が、キラキラ橘商店街に居を構えます。集うことの意味や 連帯感、まちの能力を研究し、スペースをデザインしていきます。 ● 芸の発見 月1回程度、京島在住の方を講師とした学びの場(兼飲み会)を開催します。 家具をつくる、豆腐料理、着物、東八拳などのシリーズを予定しています。 ● ちんどん 現役最高齢のちんどんの親方、菊乃家〆丸が京島の魅力を巡るツアーを先導し ます。 ● 馬場正尊講演会 「あなたの軸は何ですか?」 10月23日(木)18:00〜19:30 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスτ館(大学院 棟)1Fにて ● 長屋ランドスケイプ 「Garden +」 磯田晶子・佐藤直子・脊山麻理子が、京島の植木や風景をテーマに作品を作 り、長屋で展示します。 作品展示:11月8日、9日(土、日)11:00〜17:00  ● 秋山祐徳太子講演会「ブリキの皇帝 下町の男爵」 11月8日(土)18:00〜20:00 中央町会会館にて ● 京島プロダクツ 町工場の組合、共栄会が慶應大学と協働して開発した商品を展示、販売しま す。 http://www.kyojima.hello.to/ 【提供】慶應義塾大学三宅研究室よりお寄せいただきました。     <週まち掲示板への投稿> ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|第218号|第219号|第220号| |第221号|第222号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/11/1(土) ■図書館おもしろゼミナール第一巻  「図書館には街づくりのヒントがいっぱい!地域の力になる図書館」[222号] ─────────────────────────────────── 11/1(土)-3(月) ■サケのつかみどりと塩引き作業体験(東京出発)[219号] ─────────────────────────────────── 11/6(木) ◎国際フォーラム「持続可能な自治体づくりへの新しい提案−不安から自信   へ−」 【時間】13:00−17:30 【場所】津田ホール 渋谷区千駄ヶ谷1-18-24 (JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分) 【費用】無料 【主催】 (財)日本生態系協会 【申込・問合】申込書に必要事項を記入し、FAXまたは郵便にてお送 りください。 ※申込書ダウンロード http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/information/download.htm#mousikomiyousi (財)日本生態系協会 持続可能な自治体づくりフォーラム係 171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 RJプラザ tel.03-5951-0244 fax.03-5951-2974 ※申込先着順。定員締切 ※定員:480名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 戦後の高度経済成長期およびバブル経済期の発展により、私たちは大 変豊かな生活を得ることができました。しかし、足下を見ると、物質 的な豊かさを追い求め開発を優先した政策を進めた結果、自然、農地、 歴史や文化、地域の特性や独自性など、経済発展という価値観では計 りにくい多くの貴重なものを失ってきました。 今、日本各地で同様の問題を抱えるなか、目先の利益にとらわれずそ れぞれの個性を生かした活力あふれるまちづくりを推進しようと積極 的に取り組む自治体が増えています。 そこで、これからの中心課題となる持続可能な自治体づくりとは何か を考える場を提供するため、国内外の現状や課題、並びに、取り組み の手法やその効果などを紹介するフォーラムを開催します。 ★プログラム ・開会 ・基調講演:池谷奉文((財)日本生態系協会会長)「自治体がちか らを発揮する時代」 ・講演1:ジェーン・ニシダ(元米メリーランド州環境省長官)「こ れからの発展−スマートグロース−」 ・講演2:ブリギッテ・ルス-シェーラー(独テュービンゲン市長)   「コンパクトで活力あふれるまちづくり」 ・講演3:石渡徳一(鎌倉市長)「新しい日本をつくる地方自治体の ちから」 ・講演4:穂坂邦夫(志木市長)「シティマネージャーと市民が取り 組むまちづくり」 ・総括:海道清信(名城大学都市情報学部教授) ※懇親会 17:50−19:30(希望者のみ。定員150名。懇親会費5,000円 は当日受付にてお支払いください) 【出典】日本生態系協会HPより ◎まちづくりサロン「区民が考える「まちの姿」」   〜区民参画のまちづくりが注目されています。まちづくりには何が必要か    考えます。〜 【時間】18:30-20:30 【場所】板橋区立大原社会教育会館 板橋区大原町5−18 (都営三田線本蓮沼駅5分) ※大原社会教育会館HP http://www.city.itabashi.tokyo.jp/kshogaku/index.htm 【費用】無料 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・コーディネーター NPO板橋まちづくりセンター 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき ました。 ◎シティネット・JICA横浜公開フォーラム    市民参加型の防災管理〜自分の住む街を自分で守る〜 【時間】13:30-17:00 (17時から同センターにて交流会あり、会費500円) 【場所】JICA横浜国際センター4階「かもめ」     神奈川県横浜市中区新港2-3-1 (JR根岸線・東横線・横浜市営地下鉄線桜木町駅より徒歩20 分) ※地図:http://www.jica.go.jp/yokohama/about.html 【費用】無料 【申込・問合】氏名・電話・住所・所属・交流会への参加有無を記入 してFaxかEmailにて下記申込み先までお送りください。 ※締切:11月4日必着 ※定員:80名程度 アジア太平洋都市間協力ネットワーク(シティネット)事務局 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階 Tel: 045-223-2161 Fax: 045-223-2162 Email: soumu@citynet-ap.org URL: http://www.citynet-ap.org/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アジア太平洋都市間協力ネットワーク(シティネット)とJICA 横浜国際センターは、草の根技術協力事業・地域提案型の研修の一環 として公開フォーラムを開催します。横浜市が市民と共に取り組んで いる「安全な都市づくりと都市災害・危機管理」を紹介し、アジア諸 国からの研修参加者(インド ムンバイ市、フィリピン マカティ市 )も市民参加型の防災事例の発表を行い、アジアの諸都市と日本の都 市防災等における国際協力を推進します。(同時通訳あり) HP:http://www.jica.go.jp/yokohama/tpl/event.html#contents1 ★プログラム 13:00 開場 13:30 JICA横浜所長挨拶 13:40 概要説明 14:00 セッション1:地方行政からの視点(インド、フィリピン、 横浜市) 15:25 セッション2:市民・関係機関からの視点(NGO及び市民、 関係機関の代表) 15:55 自由討論、まとめ 17:00 終了 【出典】同イベントの案内から ◎練馬区まちづくり講座   第6回 青木仁(都市基盤整備公団居住環境整備部長)「勝手連的まちづ   くりのススメ−私たちのための都市再生のルールづくりを考える」 【時間】19:00-21:00 【場所】石神井公園区民交流センター 練馬区石神井町2-14-1 (西武池袋線石神井公園駅北口すぐ) 【費用】無料 【主催】まちづくり講座企画運営会議(練馬まちづくりフォーラム (前練馬区都市計画マスタープランブロック懇談会有志)、 東京建築士会練馬支部、練馬まちづくりの会、練馬区都市整 備公社、練馬区都市整備部都市計画課) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 長年、建築・住宅・都市行政に携わってきた講師からの熱いメッセー ジ ●街をつくってきたのは誰か       私たち自身 ●快適な街、安全な街は誰のためのものか 私たち自身 ●これからのまちづくりを担うのは誰か  私たち自身 ●現在の都市再生ルールは完全か     NO ●私たちのための都市再生ルールづくりを目指そう 【出典】同企画案内より ─────────────────────────────────── 11/7(金) ■建築学会   対策支援社会システムミニシンポジウム「情報開示と全員参加」[220号] ─────────────────────────────────── 11/8(土) ■第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 [213号] ■シンポジウム「都市ライフサイクルマネジメント研究の現状と今後の   展開」[220号] ◎景観シンポジウム「新宿の風景 歌舞伎町 落合」 【時間】13:30-16:30 【場所】新宿区牛込箪笥地域センター5階多目的ホール 新宿区箪笥町15 【費用】無料 【主催】美しい東京をつくる都民の会・新宿区 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 喧騒の賑わいを見せる歌舞伎町と自然景観を残し“おちあい村”の 名残もある落合を比較しながら、東京のまちの未来像を考えよう。 ・基調講演:戸沼幸市(早稲田大学教授)『新宿の景観づくり』 ・パネル討論『新宿の風景 歌舞伎町 落合』      コーディネータ:進士五十八(東京農業大学長)  パネリスト:金子博(新宿区建築課長)、福武洋之(早稲田大学後  藤研究室)、長岡弘志(神楽坂情報誌)、榊なほみ(都民の会会  員) 【提供】美しい東京をつくる都民の会運営委員会よりお寄せいただき ました。<週まちHP掲示板への投稿> ─────────────────────────────────── 11/11(火) ■東京理科大学公開講座   逢坂誠二(ニセコ町長)「住民参加とまちづくりNPO」[218号] ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ■第1回神楽坂・連続路地シンポジウム[222号] ■レスター・ブラウン講演シンポジウム『地球の未来とサステナブルシ   ティ』[222号] ─────────────────────────────────── 11/14(金) ■第1回生活文化創造都市・東京会議   新ファッションタウン構想“生活文化創造都市創生プロジェクト”[221号] ◎比較住宅政策研究会   坂本一郎(燃料電池NPO法人PEM−DREAM事務局長)「実用化目   前の家庭用燃料電池」 【時間】19:00-21:00 【場所】都市公団東京支社1902会議室 新宿アイランドタワー19階  (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接 続、徒歩3分) 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     環境・エネルギー問題への関心の高まりを受けて、燃料電池の開発が     急速に進められています。1KW(家庭用電力の半分を供給可)の燃料     電池が100万円で来年度末までには発売される予定で、補助金が半分     程度つけば、ランニングコストが通常の電力より安いために普及する     ものと思われます。分散型電源とコージェネシステムが住宅に設置さ     れる社会は、住宅と都市のあり方を大きく変える可能性を持っていま     す。燃料電池の基礎知識と住宅用途の開発状況について報告いただき     、議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/15(土) ■第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 [213号] ■2003年 特別企画セミナー   西方里見(西方設計)「「外断熱」が危ない!」[221号] ◎第13回「現代まちづくり塾」 【時間】13:30〜17:50 (今月は、13:30スタートです。「行政経営フォーラム」と共         催のため、第一部が第二部の後になる等、時間が変則になり         ます) 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【時間】500円 ※平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円。         2回目以降は、500円としました。 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」  第13回「まちづくり・都市政策の主体は市民政府としての自治体で          あるべきだ」  講師:田村明(地域政策プランナー)  話題提供者:長谷部健二氏(NPOまちづくり協会理事)      「地方の小さな自治体の総合計画策定に関わっての雑感      −行政計画からまちづくり計画への転換をめざして−」 ※今回は行政経営フォーラム(http://www.pm-forum.org/info.html)      と共催です。     ・第一部(16:35〜17:50)「まちづくりと行政」  第13回「創造文化都市よこはまへの飛翔」         〜文化芸術・観光振興による都心部活性化に向けて〜  講師:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)       村井良子氏(プランニングラボ)       野田邦弘氏(横浜市都市経営局政策課)   (http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html) 【提供】佐竹秀規さん(現代まちづくり塾事務局)よりお寄せいただ きました。 ─────────────────────────────────── 11/16(日) ◎ドゥタンクたまじんNPO法人設立記念イベント「多摩のまちづくり応援団   集合!」[今号伝言板] ◎多摩川まちづくりネットワーク2003 In国立   「第2回 わいがや・たま7」〜7市の市民活動報告〜 【時間】10:00-12:00 【場所】国立商協ビル2階 大ホール 東京都国立市東1-4-6 (JR中央線国立駅南口徒歩1分。駅舎を背にして左手旭通 りを入ってすぐの左側に路地沿いのビル。1階は国立デパー ト。) 【費用】 500円(資料代込み) 【申込】参加される方は木藤あてに(E-mail:kidou@m-net.ne.jp)ご 連絡ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 多摩川に接する多摩地域の府中・調布・狛江・多摩・稲城・国立・日 野の7市でそれぞれ活動しているまちづくり・市民活動の報告会で す。あなたも参加してご一緒に「多摩のまちづくり」を考えてみませ んか? AM10:00  開催の挨拶   10:10  6市の市民活動報告          調布・狛江・多摩・稲城・府中・日野市   11:00  国立の報告          ※国立開催ということで多めの報告をします。   11:20  わいわいがやがやディスカッション(40分)          各市の市民活動報告を受けて参加者全員で多摩の          まちづくりについて熱く語りましょう!   12:00  終了 ※当日の連絡先:090-8565-7022 多摩川まちづくりネットワークHP     http://homepage2.nifty.com/lovepy/tama7.html 【提供】木藤直隆さん(くにたち・まちづくり市民会議・連絡会)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/17(月) ■まちづくり市民フォーラム「まちづくり制度の改革を考える」[222号] ◎コンパクトシティについての講演と鼎談の会   「コンパクトシティ・その政策、計画、論争」 【時間】18:00-20:30 【場所】工学院大学新宿キャンパス・A0312教室 新宿区西新宿1−24−2 【費用】無料 【主催】ジェンクス教授講演会実行委員会(責任者・名城大学・海道 清信) 【申込・問合】海道清信(名城大学都市情報学部、可児市虹ヶ丘4-3- 3,電話0574-69-0136,kaidou@urban.meijo-u.ac.jp ) 桑田仁(芝浦工業大学システム工学部、さいたま市見沼区深 作307、電話048-687-5825,kuwata@se.shibaura-it.ac.jp) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 持続可能な都市社会の実現は我が国においても重要なテーマとなって います。都市の持続可能性を高めるためには、都市の形態もそれにふ さわしくなければなりません。そこで、コンパクトシティが望ましい 都市モデルとして、20世紀末にヨーロッパにおいて提起されまし た。土地利用、交通計画分野を中心に、具体的な施策として実施され ています。我が国においても、人口減少・高齢社会の到来、財政危 機、地球環境問題への対応といった問題意識を背景に、都市政策、環 境政策、都市計画、都市デザインなどの分野において、コンパクトシ ティ・モデルが大きな関心を集めています。しかし、我が国において はコンパクトシティの意味、実現方策、効果などについての理解は 様々で、研究や議論も各方面で始まったところです。 今回、都市形態論、特にコンパクトシティ研究で著名なマイク・ジェ ンクス教授をお呼びして、講演会と鼎談を東京と名古屋で、次のよう な内容で開催します。入場無料、通訳が付きます。 ・講師:Mike Jenks教授(マイク・ジェンクス、英国・オックスフ  ォード・ブルックス大学建築学部長、持続可能な開発・オックスフ  ォード研究センター長) ・鼎談者1:中井 検裕教授(東京工業大学大学院社会理工学研究  科) ・鼎談者2:簑原 敬(簑原計画事務所所長、神戸芸術工科大学客  員教授) 【提供】海道清信さん(名城大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/18(火) □平成15年度まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」[220号連続講座]  ※世田谷区民優先ですが、第1回については会場も広く、大勢の方にご参加   頂けます。世田谷区在住・在勤・在学以外の方も、ご遠慮なくお申し込み   ください。 ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ■第191回都市経営フォーラム   北川フラム(アートディレクター・アートフロントギャラリー代表)『都   市・まちづくりとアート』[222号] ◎比較住宅政策研究会   堀田祐三子(神戸大学大学院)「イギリスのハウジングアソシエーション   の現況」 【時間】19:00-21:00 【場所】都市公団東京支社1901会議室 新宿アイランドタワー19階        (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接 続、徒歩3分) 【費用】無料 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     イギリスでは、保守党から労働党に政権交代後も公営住宅の居住者へ     の払い下げやハウジング・アソシエーション(HA)への移管が進めら     れています。特に公営住宅移管事業は積極的に奨励されており、年間     20万戸を目標として実施されています。公営住宅居住者の投票の結果     、バーミンガムでは移管に反対、グラスゴーでは移管に賛成と賛否が     分かれた公営住宅の移管の事例など、現地の最新状況を報告いただき     、議論します。     この研究会は、都市公団労働組合の研究会との共催です。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/21(金) ◎比較住宅政策研究会   小杉学(千葉大学大学院)、戸辺文博(安井建築設計事務所)「大規模分   譲集合住宅団地再生の検討事例:西小中台(千葉市)、六浦台(横浜   市)」 【時間】19:00-21:00 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ 渋谷区宇田川町12-3ニュー渋谷コーポラス10階1001号室 (渋谷駅徒歩5分) 電話 3770-2214 地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 【費用】1000円(一般)、800円(学生、都立大卒業生)、500円(八         雲クラブ会員)         参加費は、会場費や研究会の運営費として利用します。なお         、研究会の後、同会場で会費500円で簡単な懇親会を開催         します。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp         八雲オープンカレッジと合同で開催します。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     昭和40年代に建設された大規模団地は、現在、建物の老朽化、居住者     の高齢化等の問題を抱えています。マンションの建て替えの円滑化に     関する法律の新設や建物の区分所有等に関する法律の改正など、行政     も対応に乗り出していますが、これまで居住者の支援活動を行ってき     た専門家から、どのように団地再生の合意形成を行っていくのか等に     ついて報告いただき、議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] ─────────────────────────────────── 11/23(日) ◎「歴史的資源を活かしたまちづくり/蔵シンポジウムinまかべ」 【時間】13:00-16:00 【場所】茨城県真壁町総合福祉センター 【主催】歴史的資源を活用した地域振興研究会(茨城県・真壁町)、 ディスカバーまかべ 【問合】藤原信一郎 Email fujisan@ka2.koalanet.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・千葉工業大学教授 河東義之教授による基調講演     ・パネルディスカッション      コーディネーター:河東義之教授      アドバイザー:江面嗣人(文化庁建造物課主任文化財調査官)  パネラー:荒牧澄多(川越市都市計画課)/吾妻周一(ディスカ バーまかべ副会長)/加瀬順一郎(佐原市まちづくり団体) /常陸太田市まちづくり団体まいずる塾=^土浦市まちづ くり団体 ※シンポジウム終了後、真壁町の町並み散策、交流会開催の予定 【提供】藤原信一郎さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/27(木) ◎21世紀の都市計画と都市再生に関するシンポジウム「プロジェクト提案   を活用した都市再生」 【時間】13:00〜16:00(開場12:30) 【場所】住宅金融公庫 すまい・るホール  文京区後楽1-4-10住宅金融公庫本店1階 (JR総武線水道橋徒歩3分) 地図:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/img01.gif 【費用】無料 【申込・問合】参加にあたっては、11月10日までに下記申込フォーム に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailで日本都市計画 家協会(担当者宛)へお申込みください。 ※当日は必ず、FAXまたはEメールの申込内容をプリントアウ トしてご持参ください。 特定非営利活動法人日本都市計画家協会 担当:濱中陽子 E-mail:jsurp@japan.email.ne.jp TEL:03-5401-3359/FAX:03-5401-3389 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市再生特別地区や都市計画提案制度などの仕組みが整い、民間事業 者には高い「こころざし」をもって都市再生プロジェクトに取り組む ことが期待されている。 一方、民間事業者からの提案を受ける立場の行政にとっても、民間事 業者が果たそうとする社会貢献を評価するために、これらの制度を適 切かつ迅速に運用するという今までにない新しい役割が求められてい る。 本シンポジウムは、都市再生の第一線で活躍されている以下のパネリ ストによる討議を通じて、事業者による提案を受けて立つ行政が、都 市再生特区や都市計画提案制度をどう運用すればよいか、また、都市 再生を進める上で都市計画専門家の役割は如何にあるべきかを明らか にしようとするものである。 ★プログラム 1.開会挨拶 (13:00〜13:10) 2.基調講演 (13:10〜13:40):伊藤滋(日本都市計画家協会会   長)「都市再生と都市計画〜計画提案の活用と都市計画家」 3.パネルディスカッション (13:50〜15:50)「プロジェクト提案   を活用した都市再生」   パネリスト:石川幹子(慶應義塾大学環境情報学部教授)、岸田   比呂志(横浜市都市計画局理事)、高橋徹(株式会社日本設計常   務執行役員都市計画群長)、中井検裕(東京工業大学院社会理工   学研究科教授)、柳沢厚(日本都市計画家協会理事)、山本和彦   (森ビル株式会社 副社長)   コーディネーター:坂真哉(国土技術研究センター研究第一部   長) 4.提言 (15:50〜16:00) 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆ 11/27 21世紀の都市計画と都市再生に関するシンポジウムに      参加します 所属団体名: 申込者名: 電話番号: FAX番号 Eメールアドレス: 参加者名/所属部署名・役職名(申込者ほか複数で申込みの場合) 【提供】濱中陽子さん((NPO)日本都市計画家協会(からお寄 せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/29(土) ■日本冒険遊び場づくり協会 NPO法人認証記念フォーラムと祝賀パーティ   〜拡がる冒険遊び場活動と支援〜『ここに来れば、冒険遊び場の今がわか   る!』[222号] ─────────────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ■地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第2期[218号] =================================== 2003/12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ◎都市住宅学会関東支部シンポジウム   50代からの住み替えを通じた新しいビジネスモデルの展開〜持ち家の流   動化に向けて 【時間】15:00〜17:00 【場所】(社)都市住宅学会 千代田区二番町4-5相互二番町ビル6階  【費用】会員:無料、非会員:資料代として1000円 【申込・問合】氏名・ご連絡先ご記入の上、FAX又は E-mail(kanto@uhs.gr.jp) 社団法人都市住宅学会関東支部事務局 TEL:03-5211-0597 FAX:03-5211-0593  E-mail:kanto@uhs.gr.jp ※定員:80名(申込先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 個人個人の住宅についての最終的な目標が持ち家、特に戸建ての持ち 家であるという、いわゆる住宅すごろくが、高齢社会において変化し てきている。昨今、新たな都心居住や有料老人ホーム入居など、持ち 家から次の段階に移る世帯もみられるようになった。 一方、住宅ストック全体をみると、広い住宅に少人数の高齢者世帯 が、そして、狭い住宅に人数の多い子育て世帯が、というように、ミ スマッチが発生している。 こうした高齢社会における住宅における新たな住み替え動向について 把握するとともに、その住み替えにあたって従前の持ち家の資産とし ての活用による流動化を通じて、今後の高齢期の住まい方、循環型住 宅市場の構築について考察する。 ・コーディネーター:園田眞理子(明治大学助教授) ・パネリスト <高齢世帯の需要動向>志村和明((株)リクルート住宅ディビジョ ンカンパニー住宅総合研究所主任研究員) <事業者の取り組み>向井幸一((財)日本賃貸住宅管理協会シニア ステージ推進部会幹事) <事業者の取り組み>秦考一(旭化成ホームズ(株)住宅マーケティ ング総部営業推進部課長) 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版   −ハウジングから縁側への系譜− [219号] ─────────────────────────────────── 12/20(土)-21(日) ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/11/1(土) ■名古屋地理学会シンポジウム   名古屋大都市圏の構造変化と交通網整備[219号] ─────────────────────────────────── 11/3(月) ■日進市まちづくり条例シンポジウム「にっシンポ」   テーマ 「まちづくりとまちづくり条例」[220号] ■「歩こう文化のみち」[220号] ─────────────────────────────────── 11/6(木) ■都市における火山灰災害の社会的影響に関するシンポジウム[219号] ─────────────────────────────────── 11/7(金) ■第2回NPOと行政の協働を考えるワークショップ[220号] ─────────────────────────────────── 11/8(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   4回目「できることから考えてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 11/10(月) ■NPO法人世界劇場会議名古屋「NPO、民間、行政の理想的なパートナー   シップを考えるラウンドテーブル」[222号] ─────────────────────────────────── 11/14(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第1章:竹田雅弘(トヨタ自動車(株)ITS企画部IMTS開発室 企   画・営業グループ グループ長)「IMTSの概要と開発の狙いについ   て」[220号] ─────────────────────────────────── 11/16(日) ■人にやさしい街づくり地域セミナー<瀬戸>   〜まちの魅力・もてなし〜誰もが楽しめるまちなか観光〜[220号] ─────────────────────────────────── 11/19(水) ◎コンパクトシティについての講演と鼎談の会「コンパクトシティと環境共   生、持続可能な都市」 【時間】15:00-17:30 【場所】名城大学天白キャンパス・共通講義棟301教室 名古屋市天白区塩釜口1−501 【費用】無料 【主催】ジェンクス教授講演会実行委員会、名城大学・都市情報研究 所、(財)日比科学技術振興財団 【申込・問合】海道清信(名城大学都市情報学部、可児市虹ヶ丘4-3- 3,電話0574-69-0136,kaidou@urban.meijo-u.ac.jp ) 桑田仁(芝浦工業大学システム工学部、さいたま市見沼区深 作307、電話048-687-5825,kuwata@se.shibaura-it.ac.jp) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・講師:Mike Jenks教授(マイク・ジェンクス、オックスフォード・  ブルックス大学建築学部長) ・鼎談者1:林 良嗣教授、名古屋大学総長補佐、同環境学研究科都  市持続発展論講座 ・鼎談者2:若山 滋教授、名古屋工業大学院工学研究科(建築学専  攻) 【提供】海道清信さん(名城大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/20(木)-21(金) ◎第10回全国文化のみえるまちづくり政策研究フォーラム多治見大会   テーマ「土と炎のまちから、新たな文化のメッセージを!」 【場所】多治見市産業文化センター、まなびパークたじみ 【費用】基調講演・分科会 3,000円 交流会 2,000円  昼食(22日) 1,000円 【主催】第10回全国文化のみえるまちづくり政策研究フォーラム多治 見大会実行委員会 【申込】11月7日までに、参加申込書を郵送又はFAXで事務局ま で、送ってください。 事務局:岐阜県多治見市日ノ出町2丁目15 多治見市役所文化 と人権の課内 電話番号 0572-22-1111 FAX番号 0572-24-0621 e-mail: jinken@city.tajimi.gifu.jp    ※参加費振込先  金融機関名 東濃信用金庫 本店   種別:普通 口座番号:1241413  名義人:第10回全国文化のみえるまちづくり政策研究フ  ォーラム実行委員会 会長 多治見市長 西寺雅也 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いま、新たな文化を創りあげることが求められています。地域が、自 らの責任と権限で地域のまちづくり、文化づくりをすることが可能な 時代になっています。そのためには、地域文化の担い手である行政と 市民が新たな関係を築くことが必要です。 土と炎のまち−多治見から、新たな文化を創りあげる第一歩として文 化のメッセージを発信していきたいと考えています。そして、このメ ッセージが、やがて全国の新たな文化づくりのきっかけとなることを 願っています。 ★プログラム <第1日目 11月20日(木)> ・12:00〜13:00 受 付 ・13:00〜13:15 開会あいさつ  全体会 多治見市産業文化センター5階大ホール ・13:15〜14:15 基調講演:森啓(北海学園大学教授)「文化フォー  ラムの軌跡と展望」〜自治体の文化戦略〜 ・14:30〜17:00 討論 「地域づくりにおける文化戦略」〜これから  の文化とまちづくり〜  コーディネーター:高田昇(立命館大学教授)  パネリスト:倉田薫(大阪府池田市長)、緒方英雄(大分県大山町  ひびきの郷支配人)、西寺雅也(多治見市長) ・17:00〜18:00 休憩  交流討論会 ・18:00〜20:00 食事をしながらの自由に討論 <第2日目 11月21日(金)> ・9:00〜9:30 受 付 分科会 ・9:30〜12:00 多治見市産業文化センター各会場  第1分科会 産業と文化の融合〜これからの地場産業とまちづくり〜  コーディネーター:岡崎昌之(法政大学現代福祉学部教授)  パネリスト:古池嘉和(岐阜女子大学文学部助教授)、軽部利宣  (鯖江市地場産業振興支援課)、若尾昌宏((社)美濃陶芸協会参  事)  第2分科会 市民と行政との協働をどう進めるのか  コーディネーター:森啓(北海学園大学教授)  パネリスト:佐藤憲治(徳島県県民環境部文化国際課文化振興担  当)、野口智子(スローライフ・ジャパン理事・事務局長/ゆとり  研究所所長))、酒向和子(TAJIMI海外陶芸家支援の会代  表)  第3分科会 子どもたちの学びや遊び場の場を考える〜地域で考える  「学ぶ」ことにの意味〜 (  コーディネーター:寺本潔(愛知教育大学助教授)  パネリスト:室田真一(構想日本政策スタッフ)、西川豊子(ドル  トンスクール東京/名古屋本部長兼校長)、清水雅昭(和歌山県新  宮市教育委員会学校教育課指導主事)、田原理香(可児市桜ヶ丘小  PTA会長) 全体会 多治見市産業文化センター5階大ホール ・13:00〜15:00 全体討論 「文化戦略の論点をめぐって」 ・15:00〜15:30 多治見宣言、次回開催地挨拶 ・15:30 閉会 【提供】可知誠さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/22(土) ■まちづくりフォーラム「町内会・自治会とNPOの連携」[221号] ◎人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   岡田茂克(豊田市建築相談課)「人にやさしいまちづくり法と条例の動   き」   中田繁美ほか(豊田市社会福祉協議会)「人にやさしい、人がやさしいま   ちづくり」 【時間】13:30開始 【場所】とよた市民活動センター 【申込】氏名、住所、連絡先、参加希望日を豊田市建築相談課へ 0565−34−6649 ※対象;豊田在住、在勤、在学の人、福祉まちづくりに関心  のある人 ※定員;25名先着 【提供】本多弘司さん(豊田市)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/23(日) ◎PSC5周年記念講演会&第2回パートナーシップ大賞発表・贈呈式 【時間】12:30-19:00 【場所】名古屋国際会議場 432会議室     ※記念パーティーは7F展望レストラン 名古屋市熱田区熱田西町1-1 (地下鉄日比野駅より徒歩約5分) 【費用】講演会&発表・贈呈式→2,000円 (PSC会員:1,000円) 記念パーティー→4,000円 *参加費は当日受付にてお支払いください。 【申込】申込は、以下の様式でFAXまたはE-mailでお願いいたします。 定員(100名)になり次第締め切りとさせていただきますの で、お早めにお申込ください。 (N)パートナーシップ・サポートセンター(PSC) (事務局スタッフ)澤 明日香 名古屋市千種区春岡1-1-5 ファーストKATOビル2B TEL:052-762-0401/FAX:052-762-0407 E−mail:pscnpo1998@yahoo.co.jp URL:http://www.psc.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パートナーシップ・サポートセンター(PSC)では、NPOと企業 のパートナーシップを構築・活性化しようと、昨年「パートナーシッ プ大賞」を創設し、全国から大きな反響が寄せられ、その成果は「N POと企業-協働へのチャレンジ-」(同文舘出版)にまとめられまし た。 今年は「第2回パートナーシップ大賞」発表・贈呈式と同時に、審査 の過程を具体的にオープンにして、今行政を含めて話題沸騰の「協働 評価」を議論したいと思います。 NPOに関心のある方はもちろん、NPOとの協働やその評価を考え ている企業、行政にとっても、その“ヒント”を見つける絶好のチャ ンスとなるはずです。ぜひ、ご参加ください。 ★プログラム  12:30〜14:00「第2回パートナーシップ大賞」最終審査  会<大賞候補によるプレゼンテーション>  14:15〜16:15 記念講演会「NPOと企業 協働へのチ  ャレンジ」   「協働評価」を“協働”で(…あなたも審査員?)  16:15〜16:45「パートナーシップ大賞」発表・贈呈式  <各賞の発表・贈呈式>  17:00〜19:00 記念パーティー  ※会場:展望レストラン「パステル」(国際会議場1号館7階) 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★PSC5周年記念&P大賞発表・贈呈式(参加します・参加しませ  ん) ・記念パーティー   (参加します・参加しません)   ・氏 名: ・所 属: ・区分1:個人・NPO・企業・行政・その他(   ) ・区分2:会員(   )・非会員・入会希望 ・住 所: ・TEL:          ・FAX: ・E-mail: *同伴者がいる場合は、以下に記入ください。 ・氏 名: ・所 属: 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 11/26(水) ■NPO法施行5周年記念講演会[219号] ◎人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   甲村等(ユートピア若宮の会)「街を診る」車椅子・高齢者擬似体験 【時間】13:30開始 【場所】とよた市民活動センター 【申込】氏名、住所、連絡先、参加希望日を豊田市建築相談課へ 0565−34−6649 ※対象;豊田在住、在勤、在学の人、福祉まちづくりに関心  のある人 ※定員;25名先着 【提供】本多弘司さん(豊田市)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/28(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第2章:小笠原宏(三菱重工業(株)名古屋航空宇宙システム製作所 宇   宙機器技術部 基礎設計課 主席チーム統括) 「宇宙に運ぶものづくり:   宇宙ロケット、宇宙往還機、宇宙ステーション補給機」[220号] ■国際シンポジウム『福祉社会開発:コミュニティ支援への政策科学形成』   (第14回国際開発学会全国大会プレセッション)[222号] ◎NPO法施行5周年記念シンポジウム   「NPO法施行5年を振り返り、今後を展望する〜5年間どこまで到達し   たか。そしてこれから必要なこと〜」 【時間】18:30-21:00 【場所】なごやボランティアNPOセンター 大会議室 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階 (地下鉄東山線伏見駅下車 徒歩5分) 【費用】1000円(各共催団体の所属会員:800円) 【申込】kojima@sf21npo.gr.jpまで 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− シンポジウムでは、過去5年間のNPOセクターのあゆみを振り返 り、その到達点と今後のNPOセクターとしての発展を議論しつつ、 市民自らの手で作り上げたNPO法の5周年を振返りたいと思いま す。 多くの愛知・岐阜・三重のNPOとの共催し、スピーカーには、NP O法の”生き字引”松原氏を東京からお招きし、東海3県の中間支援 組織のリーダーたちからも状況報告や課題提起をしてもらう予定で す。 東海地域のNPOセクター全体として、活発に話ができるような場に していきたいと思います。 ★プログラム 18:30〜19:30  基調講演「5年経た振り返りと今後の展望」 松原明(市民活動を支える制度をつくる会シーズ事務局長) 19:30〜19:45  地域の現状報告 市來圭(ぎふNPOセンター 理事・事務局長)、川島典之 (犬山市民活 動支援センターの会 専務理事)、辻本晴美 (地域づくり考房みなと常 務理事) 19:50〜21:00  シンポジウム   地域社会・NPOセクターがどう変わったのか、今後、力を入れて行 くべきポイントはどこか等について議論 シンポジスト:田部眞樹子(三重県子どもNPOサポートセンター 理事長)、竹内俊就(ゆいの会代表理事) コーディネーター:後房雄(市民フォーラム21・NPOセンター代 表理事)  【提供】同イベントの案内から =================================== 2003/12/6(土) ◎人にやさしいまちづくり講座「この街で暮らしたい、みんなで考えるやさ   しい街」   岡本祥浩(中京大学教授)「地域の居住福祉」 【場所】豊田福祉センター 【申込】氏名、住所、連絡先、参加希望日を豊田市建築相談課へ 0565−34−6649 ※対象;豊田在住、在勤、在学の人、福祉まちづくりに関心  のある人 ※定員;25名先着 【提供】本多弘司さん(豊田市)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第3章 :木村憲次((株)ビジネスデザイン研究所代表取締役)「産・   学協同による感性コミュニケーションロボットの開発と事業化について」[220号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/12/13(土) ■建築学会第10回都市形成・計画史公開研究会   「都市再建プランの国際比較(日英比較を主として)」[222号] ─<北海道>───────────────────────────── 2003/11/14(金) □都心のまちづくりと交通を考える大規模市民ワークショップ   「さっぽろ夢ストリート、市民1000人ワークショップ」[221号伝言板]   ※ 電話で申し込み、11月7日(金)まで延長  ─────────────────────────────────── 11/15(土) □都心のまちづくりと交通を考える大規模市民ワークショップ   「さっぽろ夢ストリート、市民1000人ワークショップ」[221号伝言板]   ※ 電話で申し込み、11月7日(金)まで延長  ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/11/1(土)-3(月)(2泊3日) ■森づくり体験プログラム「森林の楽校2003秋」   「トキ色の島 森林の楽校」[219号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/11/14(金) ◎勝山まちづくりシンポジウム「勝山のまちづくりと交通」 【時間】14:30〜17:00 【場所】勝山市民会館大ホール(福井県勝山市元町1-5-16) 【費用】参加費無料 【主催】勝山市、勝山商工会議所、(財)地域環境研究所 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1.基調講演:川上洋司(福井大学工学部教授)「交通基盤をいかす  交流まちづくり」 2.パネルディスカッション 「勝山のまちづくりと交通」  コーディネーター:本多義明(福井大学副学長)  パネリスト:山内久美子(勝山市連合婦人会)、金澤文彦(国土交  通省福井河川国道事務所長)、笠松泰夫(福井県土木部長)、荒井  由泰(勝山商工会議所会頭)、山岸正裕(勝山市長・えちぜん鉄道  社長) ※注意:ご来場に際しては、10月19日にえちぜん鉄道が全線運行  再開を果たしましたので、公共交通機関をご利用くださいますよう  お願いします。 【提供】林博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/17(月) ◎金沢オムニバスサミット 【時間】13:00〜17:00 【場所】金沢市文化ホール(金沢市高岡町15-1) 【費用】参加費無料 【主催】金沢市 【申込】金沢市 都市政策部 交通政策課 920-8577 金沢市広坂1丁目1番1号 TEL:076-220-2038 FAX:076-220-2048 E-mail:koutsuu@city.kanazawa.ishikawa.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− オムニバスタウンに指定されている11都市や全国の自治体、バス事業 者、市民の皆さんが参加し、バスを活かしたまちづくりについて活発 な議論を行います。 http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/koutsuu/taisaku/o_town/summit/ ★プログラム ・13:15〜 基調講演:竹内伝史(岐阜大学地域科学部教授)「規制 緩和後における持続可能な公共交通政策のあり方〜コミュニ ティバスの意義と危険性、そしてその克服〜」 ・14:20〜  施策報告会:   A会場「バスを使って歩けるまちで賑わいづくり」     事例紹介(鎌倉市、静岡市、熊本市、仙台市)   B会場「IT技術のバスへの応用で便利なまちづくり」     事例紹介(浜松市、盛岡市、岡山市、岐阜市)  パネルディスカッション:「バスを活かしたまちづくり」〜歩ける、  にぎわう、便利なまち〜  ・コーディネーター:金沢大学工学部教授 高山純一  ・コメンテーター:岐阜大学地域科学部教授 竹内伝史  ・出席者:国土交通省自動車交通局、自治体、市民代表、石川県バ   ス協会 ★11月10日(月)〜11月21日(金)オムニバスウィーク 【提供】林博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/22(土) ■北陸3日間連続シンポジウム1   第2回 中部地区路面電車サミットat万葉線   記念講演会「目指せ延伸、RACDA岡山のアクション5」[222号] ─────────────────────────────────── 11/23(日) ■北陸3日間連続シンポジウム2   『鉄道まちづくりシンポジウム』 [222号] ─────────────────────────────────── 11/24(月) ■北陸3日間連続シンポジウム3 “まちづくり進歩(シンポ)ジウム”   “ つないで活きる電車・バス ”     〜「のりのりマップ」から見えてくる福井の公共交通とまちづくり〜[222号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) ■平成15年度 さいたま市まちづくりセミナー[218号] 【日程】初級編:11/15(土)、11/22(土)、11/30(日) 中級編:11/1(土)、11/22(土) 、11/30(日) ■平成15年度 まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」[220号] 【日程】第1回:11/18(火)、第2回:11/25(火)、 第3回:12/4(木) (東海) ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) (北海道) ■都心の交通を考える連続ミニフォーラム[218号] 【開催期間】 ○第11回 11月4日(火)・○第12回 11月10日(月) (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■地域づくりに関する論文募集  〜あなたの地域づくりへ想いをかたち(文章)にしてみませんか〜[219号] 【締切日】11月6日までにサマリー提出 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り ■第1回 全国大学生環境活動コンテスト[222号伝言板] 【応募】発表団体の応募締切は、 11月28日(金) 一般参加者の応募締め切りは、 12月5日(金) <提案募集>───────────────────────────── ◎第2回土地活用提案競技(アイディア・コンペ)[今号伝言板] 【作品提出】平成16年1月16日〜1月30日。 【応募登録】応募登録を受付け中(平成15年11月14日必着) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそり編集後記== ・編集部の顔が見えないとのご指摘をいただき、こっそりとこのコーナーをは  じめることにしました。たまに冒頭にコメントしていましたが、毎週冒頭は  かなりきつい、、、、また遅配にも。  さて、この週末は名古屋・岐阜に行って来ました。名古屋では、週まち名物  コーナーになった「この人に逢いたい」がはじめて東京から飛び出しまし  た。現地では地元の若手まちづくりコンサルタントの方々と合流し、楽しい  時間をすごすことができました。岐阜では、交通社会実験を開催しており、  それに併せて市民グループが自分たちでバスを借りて、新規ルートの社会実  験をしているところにおじゃましました。全国各地での同時多発的に発生し  ているアイデア満載まちづくりを週まちでお届けしたいなと思っておりま  す。(す)


週刊まちづくり第223号(2003年11月2日発行)
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