週刊まちづくり/213号(2003/07/20号)


週刊まちづくり/213号(2003/07/20号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/07/20(毎週日曜日発行)             213号(配信数1269)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」 1.まちコラム ・二つの奇跡(後編:生活アトリエ・ドゥーエ) 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 ・「神楽坂まちの手帖」第2号が予定通り昨日8月25日刊行できました。“あなただけの旅とくらし”をコンシェルジェ(案内人)がお届け、お手伝いす る「マイタウン・コンシェルジェ」サイト、8月25日オープン!!新刊紹介「住まい・まち学習」実践報告・論文集4 編=住教育委員会地域からの報告記事募集日本建築学会大会記念行事:連続トーク 「コラボレーティブなまちづくりを語る〜地域、市民、行政そして専門家市 民〜」 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 二つの奇跡(後編:生活アトリエ・ドゥーエ)=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── ■岡崎にも 前回報告したように、名古屋市での仕事のために、NPO法人・まちの縁側育み 隊の事務所にいる時に、ある岡崎市民(太田さん)からの電話を受け取った。 何でも、まちの縁側育み隊のやらんとしていることが、正に自分がやりたかっ たことだということで、相談をされてきたのだ。 実家が岡崎市にある僕は早速、太田さんとお会いする機会を得た。 お会いした場所は、僕の実家がある小学校区・竜美ヶ丘内(市の南部に位置) である。地元では「野鳥の森」(正式名称は竜美ヶ丘公園)と呼ばれる大きな 森の近くにある空き家。太田さんは、この空き家を借り、憩いの場(仮称・ド ゥーエ)を人々と共に創ろうというのだ。 因みに、僕と天野君(東京工業大学博士課程)で、岡崎市で住民参加のまちづ くりを推進すべく「岡崎CDC研究会」を名乗って活動を始めて5年目となる が、この出会いの偶然は恐ろしい。ドゥーエのある場所から天野君の実家まで は徒歩5分程度。僕の実家までは徒歩15分はかかるだろうか。とはいえ、東 京から岡崎に帰る時に、名鉄東岡崎駅から実家へ帰るその道の途中に位置する この空き家は、大変親近感が沸く立地である。 ちなみに、太田さんは自分が実現したいことを形にするべく、知人の不動産屋 さんに相談し、岡崎市内のどこでも構わない(ご本人は岡崎市北部に住んでい らっしゃる)という条件で探したところ、たまたま竜美ヶ丘のこの物件に出会 い、道路からの引きがゆったりとして庭が豊かにある、この戸建て住宅が気に 入って、借りることに決めたそうだ。 そもそも、彼女の「これがやりたい」というものは、見えそうで見えない。相 談をもちかけた友人らの多くにも「ようするに喫茶店がやりたいの?」とか 「何がしたいの?」と言われてしまうくらい、ビジョンは明確に捉えきれな い。しかし、たぶんそれは常識とか前例に無いから他人からは分かり難いので あるが、彼女は自信に溢れている。 仮称として命名されている「ドゥーエ」とは「Die ruhe」と書き、ドイツ語 で「静けさ」を意味するらしい。日常に振り回されているうちに、「本当のこ と」とか「必然性」を失っている現代社会の状態に問題意識を感じ、それを共 に考え、共に実現するための、豊かな場所こそが、彼女の思いである。彼女は こんなことも言っていた。 「"市民活動"に参加していても、"この活動がしたいとか、する必然性"を伴っ てやっている人はほとんどいないのでは?」「○○自動車とか、○○工業と か、企業に何となく就職して働いているような感覚で、市民活動をしているの では?」と疑問をもたれているのだ。 僕自身がやっている事に対しても、ボランティアとか市民活動とか言われる と、かなり歯がゆいのが実際であり、社会正義を前提にして自分をコントロー ルできる人って、素晴らしいというか、自分とは違う感覚があるので、彼女の 考えには共感した。いわゆるボランティア活動でもなく、営利事業とか企業活 動でもなく、何かクリエイティブで自分を刺激するし、多分地域社会には有益 であろうこと。そんな微妙な活動領域に関して、きちんと対話できたのは嬉し かった。 さて、空き家で放置された状態から、各種手段をこうじて、心地よい場所とし て再創造されたこの建物と庭は、これから新しい場所としての物語を生み出さ んとしている。 当面、太田さんが数名の仲間と共にやろうとしているのは、「自然食の料理教 室」と「生活全般を対象とした研究と実践活動」それと「セルフで良いからお 茶が飲める場(たまには入れてあげようかな)」だそうである。やることは具 体的であるし、「現在住んでいるマンションでは物足りない何かを実現した い」という太田さんの素直な感覚は、妙に納得である。これは、新手のまちづ くり手法とすら感じる(市民が個人で投資・賃貸・活用・地域開放、しかも非 営利目的)。 という他人行儀なことを書きつつ、僕自身にとっても大切にしていきたい場所 である。 何だろうかなあ。この場所にだったら例えば「この庭に植える木を買うお金を 僕が出しても良いな」と思える。そんな自分で投資して、自分で価値を享受す る、そんな不思議なコミュニティスペースとしての感覚が僕には芽生えた。て いうか、コミュニティスペースって、それくらい親近感と言うか「自分の場所 意識(Ownership)」が形成される場所があっても良いはずだ。自分が豊かな 時間や豊かさをもたらす共有の場所(まちの一部)に、自分への投資的視点を もって関わる市民が増えてきたら、まちの雰囲気は変わるはず。自分が所有し たり、所属する固いメインの家とか、組織とかとは別に楽しめる「セカンドハ ウス、セカンド組織」を緩く所有する、いや利用することを人々が楽しみ始め た時、新しい時代感覚のまちづくりが始まるんじゃないか。 そう考えてみると、ドゥーエって、イタリア語の「Due(ドゥーエ)」という 「2」を表す言葉にも聞こえてきた。こうした「所有感覚の脱中心性」がきっ と大事だ。(まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 「神楽坂まちの手帖」第2号が予定通り昨日8月25日刊行できました。 ───────────────────────────────────────── 今回の大特集は「神楽坂でフランスを探す!!」です。フランスの広重ノエ ル・ヌエットの神楽坂版画や日仏学院50年史、法政大学創立者フランス人ボア ソナード、俳句吟行「神楽坂でフランスを探せ」、小粋はフレンチレストラン などを特集しています。 座談会「神楽坂はなぜプチパリか」は、フランス研究者宇田川悟、国際ジャー ナリストドラトーザン、サントリー広報課長林泰通、日仏学院館長補佐大平奨 各氏がそのなぞに迫ります。 まち会関係者は、寺田さんのフランス発エッセイ、渡辺功一さん「神楽坂路地 人」日置雅晴さん「まちの法律相談」などです。 創刊号に引き続き嵐山光三郎VS坂崎重盛VS元木昌彦「神楽坂のマチの力を考え る」もあります。 新宿郷土研究会会長水野正雄さん「神楽坂の80年」も連載が開始されました。 トリコロールの三色のなかに、モノトーンの安住孝史画伯の鉛筆画書き下ろし 「神楽小路」の表紙が目印です。 【価格】600円(80ページ→104ページでも価格は据え置きです。) 【入手方法】入手経路は、神楽坂まちの手帖編集部に直接購読または都内の大 手書店たとえば八重洲ブックセンター、紀伊国屋新宿店、三省堂神田 本店、リブロ池袋店、ジュンク堂池袋店、丸善日本橋本店、また飯田 橋・神楽坂周辺の各書店で購入できます。 ※神楽坂まちの手帖の催事情報、神楽坂街づくり情報は http://www.keyakisya.com 【提供】平松南さん(神楽坂まちの手帖編集長)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── “あなただけの旅とくらし”をコンシェルジェ(案内人)がお届け、お手伝いす る「マイタウン・コンシェルジェ」サイト、8月25日オープン!! ─────────────────────────────────────────        http://www.my-concierge.org/mycon/ NPO法人 マイタウン・コンシェルジェ協議会(2002年1月内閣府認証)は2003 年8月25日(水)に、全国の公募したコンシェルジェ(ボランティアの案内 人)がその「まち」の魅力ある情報(グルメ、旬、祭り・イベント、景色、文 化・伝統など)をサイト上で発信するサービスを開始します。 更に、コンシェルジェがサイトを見た人からの質問を掲示板や電子メールでお 答えする、「マイタウン・コンシェルジェ(マイコン)」サイトもオープン致 します。 ◆マイタウン・コンシェルジェ サイトとは◆ コンシェルジェ・サイトとは、地元の情報に詳しいコンシェルジェがあなたの 旅やくらしのお手伝いをさせていただくサイトです。 ガイドブックには記載 されていない地元に根付いた情報や、隠れ家的なお店をご紹介していきます。 (例:グルメ、歴史、イベント・お祭り、バリアフリー情報、季節の風景な ど) ・2003年7月現在、コンシェルジェ・サイトは、「Q州 マイ-コンシェルジ ェ」を初めとして、@たみ(熱海)、関西、さっぽろ(札幌)、高松、小豆島 (小豆島・直島・豊島・高松)、日本ライン(各務原・可児・坂祝・美濃加 茂)、新居浜の8つがあります。 「Q州 マイ-コンシェルジェ」は、2000年12 月12日に国土交通省の実証実験によって初めて立ち上げられました。 ・サイトでは、地域を問わず全国から公募でコンシェルジェになった方が、自 分達の「まち」の魅力をホームページ上で発信すると同時に、サイトを見た方 達からの質問を電子メールや掲示板でやりとりすることで、「まち」の新たな 魅力や楽しさを日本、世界へ伝えていきます。 ・コンシェルジェ・サイトでは、学生、会社員、子育て中のママ、地域サーク ルのリーダーやメンバー、シニアの方、在日外国人の方など、男女を問わず各 世代約40名程のコンシェルジェが活動し、「まち」の様々な情報を発信してい ます。 ◆マイタウン・コンシェルジェサイトの特徴◆ 1.コンシェルジェが実際そのまちに住んでいるからこそ可能である、自身の 体験または信頼筋からの口コミに基づいたアナログ観光情報を発信します。 2.そのまちについて知りたいことや、誰に聞いていいか分からなかった事を 質問していただければ、コンシェルジェが掲示板やメールで直接お答えします 3.全国のオリジナルの観光マップ「マイコンまっぷ」では、東京大学工学部 都市計画(大方・小泉)研究室の協力を得て「カキコまっぷ」のシステムを導 入しました。「まち」のおすすめ情報を地図上に付箋(ふせん)のように書き 込むことができます。(プリントアウトもできます) ◆コンシェルジェになるには?◆  当サイトでは全国でコンシェルジェとして活躍してくださる方を募集してい ます。コンシェルジェを希望される方は、電子メールでマイタウン・コンシェ ルジェサイト事務局まで myconoffice@my-concierge.org に題名を「コンシェ ルジェ応募」として、本文にお名前、連絡先(メールアドレス等)、担当でき る地域、内容などをお送りください。その後、審査委員会による所定の審査に 経て、「コンシェルジェ」に任命されます(サイト上でコンシェルジェとして 活躍していただくためには、NPO法人マイタウン・コンシェルジェ協議会への 入会が必要になります)。 ※コンシェルジェとは※ 「コンシェルジェ(concierge)」とは仏語で「案内人」の意味で、「コンシェ ルジュ」ともいわれており、ホテルにいる「お客様のどんな要望にもお答えす る満足提供サービス係」の意味で使われています。 当サイトでのコンシェルジェとは、「地域の観光や文化、体験やアクティビテ ィなどに詳しく、地域の観光情報や地域の魅力を大いに味わっていただくため の生の情報を、それぞれの知識や経験、個性を生かしてホームページ上で発信 していただき、ホームページを見た人から掲示板やメールでのお問い合わせに お答えいただき、交流するという観光ボランティア」のことです。 【問合】NPO法人 マイタウン・コンシェルジェ協議会 事務局 臼井、藤田 TEL: 090-1505-0556 FAX: 0422-31-7918 e-mail: info@mytownconcierge.com URL: http://www.mytownconcierge.com/ 【提供】藤田さん(マイタウン・コンシェルジェ協議会)よりお寄せいただき ました。 ───────────────────────────────────────── 新刊紹介 「住まい・まち学習」実践報告・論文集4 編=住教育委員会 ───────────────────────────────────────── (財)住宅総合研究財団で毎年行っている「住まい・まち学習」実践報告・論 文公募第4回公募で寄せられた約30編の実践報告・論文と、住教育委員会から のコメント、「発表会」での討論内容を掲載している。 学校と地域の協働による総合的な学習や、まちづくりの取り組みから学ぶ報告 など、学校教育・建築・都市計画・造園・美術など幅広い分野の内容となって おり、今後の実践・研究への示唆に富むものとなっている。 【概要】A4判 185ページ・本体価格 1200円+税 【申込】丸善営業部〈電話03-3272-0521〉へ ★詳細:http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm 【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 地域からの報告記事募集 ───────────────────────────────────────── 『季刊まちづくり』では「地域からの報告」をしております。これは、各地の 様々な活動内容を紹介すると同時に、読者同士の連携にも役立てようとする企 画です。 できるだけ多様な地域活動にご登場いただくため、編集部の取材だけでなく、 投稿による誌面構成を行いたいと思います。是非、ご応募ください。 なお、投稿希望の方は、下記アドレス宛に連絡先と簡単な活動内容(200字程 度)を添えて申し出てください。追って編集部よりご連絡いたします。  ●matiza@mbox.kyoto-inet.or.jp  ●http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/zassi/index.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 日本建築学会大会記念行事:連続トーク 「コラボレーティブなまちづくりを語る〜地域、市民、行政そして専門家市 民〜」 ───────────────────────────────────────── 1995年の阪神淡路大震災等の経験から、まちづくりや防災等における市民協動 の大切さが改めて認識された。1998年には特定非営利活動促進法が制定され、 市民活動の法人化が社会的に認められるようになり、制定から4年を経て、 様々な分野でNPO活動の実績が積み上げられてきている。そして今、いわゆ る専門家の役割、学会・研究者がこの協働関係の中でどういう役割を果たして いるかが問い直されている。 こうした状況の中、2003年度東海大会では、まちづくりにおいてユニークな活 動を展開しているNPO組織とともに、市民、行政、専門家の協動によるまち づくりについて、いろいろな角度から考える。学会の場に、地域と市民の動き を持ち込むことで、現実感のあるものにし、市民と学会が、時間と場を共有 し、専門家の存在と役割を改めて考える。今回の企画では、5つの個別テーマ を設定し、「映像」と「語り」で構成している。それぞれ、開催地からの情報 発信を意識し、東海地域の多様なNPO組織からの参加・協力を得ている。ま た、事前に、東海地域の大学・大学院の学生を中心とした取材グループによ り、それらのNPO組織の活動を映像取材し、大会当日、「映像」リポートす る。 ■テーマ1「地域を担う女性たち〜生活改善・福祉からまちづくりへ〜」 これまで地域でしっかり生きてきた女性たち−その彼女たちが、今、地域の新 しい担い手として、登場してきた。生活改善運動や、福祉分野でのボランティ ア活動から、地域づくりを考え、実行し始めている元気な女性リーダーたちが いる。 【日時】9月5日(金)9:30〜12:30 【会場】中部大学メモリアルホール 【参加費】無料 【プログラム】 映像による事例紹介: NPO法人夢未来くんま(静岡県天竜市熊地区)、NPO法人サポートちた (愛知県知多市) ※取材学生グループ:名古屋大学清水研究室ほか トーク+ディスカッション: 「生活改善運動から地域ぐるみNPOへ」大平展子(夢未来くんま) 「女性の視点からつくる「まちづくり」」松下典子(サポートちた) 「女性の視点と男性の視点」後藤澄江(日本福祉大学) 「「地域おこし」と「まちづくり」」西村貢(岐阜大学) コーディネーター:山田耕司(豊田工業高等専門学校) ※手話通訳・要約筆記あり ■テーマ2「市民からみたバリアフリー〜あたりまえに暮らせる住まい・ま  ち〜」 「バリアフリー」は、多様な市民活動を生み、建築分野でもバリアフリーが意 識されて久しいものの、学会・専門家の関心は、現場、市民と遊離している感 がある。ユーザー側からの「バリアフリー」を語り、「専門家」のありようを 問う。 【日時】9月5日(金)13:30〜16:30 【会場】中部大学メモリアルホール 【参加費】無料 【プログラム】 映像による事例紹介: 社会福祉法人AJU自立の家(愛知県名古屋市昭和区)、ハッピーマップ(愛 知県日進市) ※取材学生グループ:愛知工業大学建部研究室、名古屋市立大学鈴木研究室ほ か トーク+ディスカッション: 「地域で自立して暮らすための住宅リフォーム」浅井貴代子(AJU自立の 家) 「移動と交通のバリアフリー」大島淳子(ハッピーマップ) 「関東からのレポート」高橋儀平(東洋大) 「関西からのレポート」田中直人(摂南大) 「東海からのレポート」磯部友彦(中部大) コーディネーター:建部謙治(愛知工業大学) ※手話通訳・要約筆記あり ■テーマ3「まちんなか研究室〜建築資産を「使う」〜」 大学の研究室が、丸ごと地域へ出ていく試みが始まっている。若い学生や研究 者たちが、その地域の資源を使い、まちの人たちと協働して「まちづくり」を 始めている。いくつかの試みの中から、3つの事例をリポートし、地域・市 民・行政と、大学(学生)の関係を考える。 【日時】9月6日(土)9:30〜12:30 【会場】中部大学メモリアルホール 【参加費】無料 【プログラム】 映像による事例紹介: マイスター倶楽部(岐阜県大垣市)、ヒトコミュ倶楽部+マイルポスト(愛知 県瀬戸市)、東三河ハートネット&まちづくり工房KAI(愛知県豊橋市) ※取材学生グループ:愛知工業大学曽田研究室、豊橋技術科学大学大貝研究室 ほか トーク+ディスカッション+会場: 学生たちから・・・・・・・・・・・マイスター倶楽部、ヒトコミュ倶楽部+ マイルポスト、東三河ハートネット&まちづくり工房KAI世話役たちか ら・・・大貝彰(豊橋技術科学大学) コーディネーター:曽田忠宏(愛知工業大学) ※手話通訳・要約筆記あり ■テーマ4「住まいと居住環境〜健康で暮らす〜」 「健康で暮らすこと」...当たりまえのようでなかなか実現してこなかっ た。10年前から市民と専門家のコラボレートで、心とからだが健康でいられ る住まいづくりに取り組んできた事例を紹介し、住人と専門家・地域・行政の コラボレーションのあり方を探る。 【日時】9月7日(日)10:30〜12:30 【会場】名古屋都市センター大研修室 【参加費】無料 【プログラム】 映像による事例紹介: アトピー環境研究会・名古屋、木附の里(愛知県春日井市)ほか ※取材学生グループ:名古屋工業大学堀越研究室、河辺研究室 トーク+ディスカッション: 「からだにやさしい住まいをめぐるコラボレーション」瀬川忍(アトピー環境 研究会・NPO環境アレルゲン調査研究会)川島康治(アトピー環境研究会・ 愛知県建設部) 「心豊かな暮らしをめぐる人の輪づくり」黒野雅之(コーポラティブハウス木 附の里・住人)、寺島靖夫(建築家・木附の里発起人) コーディネーター:松本博(豊橋技術科学大学) ※手話通訳・要約筆記あり ■テーマ5「災害とコミュニティ・建築・まちづくり〜災害と向き合う〜」 阪神淡路大震災を経験して、改めて日常の地域コミュニティの大切さが浮き彫 りになった。日頃からコミュニティ活動が盛んな地区は、被災時の救助活動や 復興まちづくりに迅速に取り組めたのである。東海地震以外にも東南海地震、 南海地震などへの備えが叫ばれる中、災害と向き合うコミュニティの姿を描 き、実践するための糸口を考える。 【日時】9月7日(日)13:30〜16:30 【会場】名古屋都市センター大研修室 【参加費】無料 【プログラム】 映画「阪神大震災・野田北部の復興日記」(青池憲司監督作品:「人間のまち  野田・北部・鷹取の人々」2002年日本建築学会文化賞受賞) 映像による事例紹介: NPO法人レスキューストックヤード(愛知県名古屋市)、松栄学区防災安心 まちづくり委員会(愛知県名古屋市昭和区) ※取材学生グループ:名古屋工業大学谷口研究室、愛知工業大学杉野研究室ほ か トーク+ディスカッション: 青池憲司(映画監督)、谷口仁士(名古屋工業大学)、栗田暢之(NPO法人 レスキューストックヤード)、伊藤正弘(松栄学区防災安心まちづくり委員 会) コーディネーター:浅野聡(三重大学)、杉野丞(愛知工業大学) ※手話通訳・要約筆記あり 【提供】星野広美さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号|第206号|第207号|第208号|第209号|第210号|第211号|第212号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/7/21(月) ■2003つくばシンポジウム「変えるつくば残すつくば〜つくばにはその価値   がるから〜」[206号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長)[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」[204号] ─────────────────────────────────── 7/29(火) ■住宅都市国際協力研究会   朝倉勇(日本工営株式会社開発計画部 専門部長)「アフリカ都市スラム   における居住環境改善プロジェクト:ザンビア国ルサカ市での事例」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■比較住宅政策研究会   西田敬(都市基盤整備公団東京西部都市整備事務所、日本路面電車同好会   会員)「次世代路面電車(LRT)整備の現状と最近の動向:英国・欧州   大陸諸国を中心に」[206号] =================================== 2003/8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ■フォーラム「横浜に「LRT」を走らせよう!」[209号] ─────────────────────────────────── 8/6(水) ■REPP 「グリーン電力基金」セミナー[210号] ─────────────────────────────────── 8/7(木) ■板橋まちづくりサロン   岡田昭人(向島のまちづくりを支援する専門家集団SONOTA幹事)「密集住   宅市街地における共同の住まいづくり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■オランダ都市計画研究会公開例会   笠真希(早稲田大学芸術学校客員講師(インストラクター))「オランダ   の都市デザインの歴史〜都市計画、また職能との関連から」[210号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■NETSトーク・ライブ   和田ちひろ(HCRM研究会代表幹事)「こんな病院あったらいいな〜和   田ちひろさんに聞く"患者中心の参加型医療"のあり方」[207号] ■第4回ふれあいキャンパスいちかわ[210号] ■市川シーサイドフェスティバル[210号] ■エコロジー住宅市民学校第2回   正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを   考える」経堂街歩き[210号] ─────────────────────────────────── 8/13(水) ■おぎくぼ塾8月例会   村山史世・遠山あすみ・渡辺真理「提起:学生・地域・NPOの協働−淵   野辺ボンバイエ!と銀河まつり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ■先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」[210号] ■エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ■『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003[211号] ─────────────────────────────────── 8/28(木) ■比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) ■2003日本建築学会第28回水環境シンポジウムとNPO法人グリーンネックレ   スin小金井のジョイントによる武蔵野会議」[210号][212号] ■特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 設立記念講演会   陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授、アーバンコミュニティ・ジャパ   ン顧問)『都市とコミュニティの夕べ』[212号] ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■第3回Seed Age Forum.テーマ「新社会と政治への提言」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月) ■NGO/CSO公開フォーラム「2015年 ミレニアム開発目標(MDGs)と私た   ち」[212号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ◎住宅都市国際協力研究会   武田尚子氏(武蔵大学社会学部社会学科専任講師)「マニラ湾岸・トンド   に集住していた瀬戸内漁民」 【時間】19:00-20:45 【場所】新宿アイランドタワー19階         都市公団東京支社1901会議室         新宿駅西口から徒歩10分         丸の内線西新宿駅地下道で接続、徒歩3分 【費用】500円         (参加費は、研究会終了後の講師を含め た飲み会の費用や         研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     フィリピンのマニラ湾沿岸では、現在、不良住宅が密集している状況     がみられます。実は、日本の明治期〜昭和戦前期の時期に、マニラ湾     岸のトンドには日本からの漁業移民が集住していました。どのような     日本人がなぜトンドに集住するようになったのでしょうか。今回は歴     史社会学的な視点から、日本人漁業移民を送出した日本の母村に焦点     をあて、移民送出をめぐる状況や、100年ほど前の、トンド地区と     日本人との関わりについて、概説します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/12(金) ◎シンポジウム『安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるの   か〜』 【時間】14:00-17:00(開場13:30より) 【場所】ヤクルトホール 東京都港区東新橋1−1−19 【申込】シンポジウムへの参加登録は、9月5日(金)までに下記事 務局までお願いいたします。 「安全・快適な都市と地域づくりシンポジウム」事務局 〒100-8692 東京中央郵便局 私書箱第598号 電話 03-5283-3883 FAX 03-3259-8120 Email:sympo-j@xpost.plala.or.jp ※お名前、ご住所、連絡先をご記入の上、FAX、Eメール 又は郵送によりお送りください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・基調講演:安藤忠雄(建築家)「安全で快適な都市に向けて」  ・特別報告:門松武(国土交通省技術審議官)「都市・地域づくりを  支えてきた技術」  ・パネルディスカッション  パネラー:安藤忠雄、小宮山宏(東京大学大学院工学系研究科教  授)、白石真澄(東洋大学助教授)、小山邦武(北信州森林組合長  /信州味噌株式会社副社長/前長野県飯山市長)、  コーディネーター:齋藤宏保(NHK解説主幹) 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/17(水) ◎シンポジウム「21世紀の不動産再開発をめぐる諸問題」 【時間】13:00-17:00 【場所】丸ビルホール 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング7階 (JR東京駅丸の内南口徒歩1分、地下鉄丸ノ内線東京駅直 結) 【申込】名前、勤務先、連絡先(電話番号、FAX番号、E-mail)を記 入の上、日本不動産学会事務局 FAX番号:03−3213−2397まで 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  わが国は、戦後の高度成長を経て、不動産の開発から再開発の時代 となっている。再開発をめぐる諸問題として規制緩和による都心居住 の実現、環境負荷の小さいまちづくりの実行等、多くの市民にとって 身近において直接関与して解決する課題が生じてきている。そこで、 このシンポジウムでは、特定の専門分野では解決のつかないこれらの 問題に対して、それぞれの立場からの問題を確認し、お互いに理解を 深め、それをもとに21世紀の道標となるような議論を一般に公開し 、これからの議論の展開及び解決に資することを目的としている。 ★プログラム 13:00-13:10 開会の辞:熊田禎宣(千葉商科大学教授) 13:10-13:20 来賓挨拶:田中順一郎(三井不動産株式会社代表取締 役会長) 13:20-13:50 基調講演1:片山さつき(財務省主計局主計企画官) 13:50-14:20 基調講演2:福澤武(三菱地所株式会社取締役会長) (休憩) 14:30-17:00 パネルディスカッション パネリスト:浅見泰司(東京大学大学院教授)、阿部孝夫(川崎市 長)、片山さつき、田中啓一(日本大学教授)、原科幸彦(東京工業 大学大学院教授) 司会:三橋博巳(日本大学教授) 詳細は、http://www.jares.or.jp/events/sympo_2003.html 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/19(金) ■東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」[211号] ■シンポジウム『カルチュラル・ランドスケープ―景観デザインを超えて』[212号] ◎平成15年度第4回練馬区まちづくり講座   小泉秀樹(東京大学大学院助教授)「まちづくり条例って何だろう?」 【時間】19:00-21:00 【場所】練馬区役所本庁舎20階交流会場 (練馬区豊玉北6−12−1) 【費用】無料 【主催】まちづくり講座企画運営会議 【申込】講座名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入のう え、9月8日(月)(必着)までにハガキまたはファクスで 練馬区都市整備部都市計画課までお申込みください。 電話:03−5984−1534 176‐8501 練馬区豊玉北6‐12‐1 FAX:5984−1226 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <講座の内容> ・なぜ、まちづくり条例が誕生したのか?   日本のまちづくり法制度の課題 ・どのように普及してきたのか?   まちづくり条例の進化論 ・練馬区のまちづくり条例には何が必要か?   私見・私論としての練馬まちづくり条例 【出典】同講座案内より ─────────────────────────────────── 9/24(水) ◎一言サロン(第2回)「住民による住民のための都市デザインは可能か」 【時間】19:00-21:00 【場所】(社)日本建築家協会 JIA館 3Fセミナールーム 【費用】会員無料、非会員1,000円 (その他、軽飲食費として実費徴集します) 【申込】ファックスまたはEメールにて下記にお願いします。 FAX  03−3732−9947 E-mail yedo-yokokawa@mvd.biglobe.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 関東ブロック会員のなかで、都市環境デザインをリードしてきた世代 の方に、「21世紀への申し送り」と題して、対論形式の場を設けま す。 会員が世代を超えて気軽に集り、議論できる“サロン”として継続的 に開催します。 ★話し手 ・加藤源(日本都市総合研究所)、長島孝一(ユ−エ−ア−ル建築・ 都市・研究コンサルタント)、林泰義 (計画技術研究所) ★話し手からひとこと ・加藤 源 まちづくりへの住民参加が盛んである。しかしながら、都市の空間や これを構成する様々な要素の形や材料、色など具体的な“もの”を対 象にデザインを進めて行く場合、住民参加は可能なのだろうか。その 場合の参加の方式は、また専門家の役割はどのようなものであるべき なのか。また、より高い水準のデザインを求めようとする場合にはな かなか難しいようにも思われる。 このひとことサロンではこのような問題意識から、都市デザインを対 象とした場合の住民参加の可能性を、参加の促進に前向きな考えと懐 疑的な考えとをぶつけ合いながら、また講師と出席者とが自由に意見 を交換しながら、探っていきたいと考えています。ふるって、ご参加 下さい。 ・長島孝一 ある都市社会に,長い間培ってきた社会的価値観や美的センスが普遍 的にあるならば,「建築家無しの建築」と同様,住民の自然な営み自 体が住民参加であり,その結果生まれたものが美しく心地よい町並み や空間となろう。しかし,機能分化した現代都市社会では,住民と専 門家とがお互いに触発し学習し合いながら,コンセプトと大凡の空間 的システムに合意し,最終的「デザイン」は専門家に任せることにな るのではないか。具体的な方法論は,個々のケースで考えなければな らないだろう。   ・林 泰義 まちのデザインと住民参加というテーマは、日本社会ではまだまだ成 熟した認識レベルにはなっていないようです。 ルシアン・クロールは、素敵なデザイナーですが、参加のデザインの プロでもあります。あの繊細なデザイン感覚は住民のこころにたゆた うイメージを柔らかく掬いとり、みずからのユニークな表現によって 思いもかけぬ魅力ある空間へと昇華し住民を感動させます。とりわけ 開かれた感性の住民たちが、幸運にもこのようなデザイナーに出会う ことができれば、参加のデザイン・プロセスは、両者にとって発見と 創造のスリルと喜びに充ちた体験となるでしょう。  その正反対の出会いは・・・地獄ですね! 【提供】深田知子さん(日本都市総合研究所)よりお寄せいただきま した。 ─────────────────────────────────── 9/25(木) ■第189回 都市経営フォーラム   青木淳(カーディフ社《BNPバリバグループ》日本代表)『再生の連鎖』[212号] ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ■たあとるセミナー「NPOと政治」[212号] ─────────────────────────────────── 9/28(日) ◎まちづくりツアー「地域通貨によるまちづくり体験」 【時間】13:00〜16:00 【集合場所】キャロットタワー3F 市民活動支援コーナー 【費用】無料 【主催】地域通貨・セタガヤプロジェクト 【申込・問合】ツアーへの参加をご希望の方は、下記の項目を明記の 上、セタガヤプロジェクト事務局までお申し込みください。 1)お名前(所属) 2)ご連絡先(住所、TEL・FAX、E-mail) 3)参加動機や学びたいこと(なるべく詳しく) セタガヤプロジェクト事務局(担当:石倉) FAX:03-5477-7664 E-mail:setagayapro@livedoor.com URL:http://setagayapro.infoseek.livedoor.com/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 世田谷区には、数多くの特定非営利活動法人(NPO)が地域の問題解決 のために様々な活動を行っています。本ツアーでは世田谷区内で流通 が始まっている地域通貨「アースデイマネー」を導入しているNPO の 活動現場を見学します。あわせて地域通貨の仕組みと、なぜ地域通貨 が住民参加型のまちづくりを可能にできるかをわかりやすくご紹介し ます。 今回は三軒茶屋にある環境NPO、えこひろばの活動を紹介いたします。 世田谷線沿線の住民としてまちづくりにこれから加わっていきたいと 思われる方のご参加をひろく募ります。 ★主なツアー内容: ・地域通貨に関する説明 ・NPO活動の説明(えこひろばの活動) ・ボランティア体験(衣類交換会見学) ・アースデイマネー発行(バンクにて) ・三軒茶屋参加店案内(三恵、ふろむあーす、誠屋) ・オプショナルコース:アースデイマネー参加店での軽食(希望者の み) 【提供】石倉さん(セタガヤプロジェクト)よりお寄せいただきまし た。 ◎ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ 【時間】14:00〜16:30 (開場 13:30)  *終了後懇親会あり 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室 渋谷区代々木神園町3-1 (小田急線参宮橋駅徒歩7分) 地図:http://www.nyc.go.jp/users/d7.html 【費用】1,500円 (FoE Japanサポーター・ワークショップの受講者は1200 円) ※前売券1,200円(FoE Japan事務所、協力団体にて直接ご 購入ください) 【申込】講演会・ワークショップとも、参加のお申込みは、以下の ページのフォームに必要事項を記入して送信ください(FA Xで送信いただいても可)。 http://www.foejapan.org/lifestyle/Deutsch/form.html 【問合】国際環境NGO FoE Japan   担当 瀬口、西村、佐藤 東京都豊島区目白3-17-24 2F Tel 03-3951-1081 Fax 03-3951-1084  E-mail lifestyle@foejapan.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 環境教育の大切さが認識されるようになり、日本でも地域や学校で 様々な取り組みが行われています。「環境先進国」と言われるドイツ では、どのような環境教育が行われているのでしょう? このたび、国際環境NGO FoE Jaapnは、このエコステーションの館長 ハイデ・ベルクマンさんを日本に招き、市民の環境意識を高める環境 教育施設の役割についてスライド写真を使用しながら講演いただきま す。 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] ─────────────────────────────────── 9/30(火) ◎比較住宅政策研究会   石田頼房氏(東京都立大学名誉教授)「第2次世界大戦後の日本の戦災   都市復興事業(仮題)」 【時間】18:30-20:30 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ         ニュー渋谷コーポラス1001号室         渋谷駅 徒歩5分 渋谷区宇田川町12-3 電話 3770-2214        (地図はホームページ http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.30.181&el=139.42.4.622&la=1&fi=1&sc=1参照) 【費用】1000円(一般)、800円(都立大卒業生)、 500円(八雲クラブ会員)         (参加費は、会場費や研究会の運営費として利用します。な         お、研究会の後、同会場で会費500円程度で簡単な懇親会を         開催します。申し込みの際に懇親会に参加希望か否かをお知         らせ下さい。今回は、八雲オープンカレッジ(仮称)との合         同で開催します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      第2次世界大戦後、爆撃を受けた日本の大都市は、どのように都市     計画を立案し、復興事業がおこなわれてきたのか。ヨーロッパの都市     の戦災復興との比較で、東京、名古屋、沖縄等の都市復興についてま     とめた下記の本の編集者の一人に、ご報告いただき、討議します。ア     フガニスタンやイラクなど、戦災復興の問題に直面している人々に対     して、日本の経験から一定の貢献が期待されているのではないかと思     われ、このテーマを取り上げた。      参考資料:『Rebuilding Urban Japan After 1945』      Palgrave Macmillan, 2003年8月発行 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2003/10/1(水) ◎ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ 【時間】19:00〜21:30  (開場 18:30)   【場所】武蔵野公会堂 ホール 武蔵野市吉祥寺南町1-6-22 (JR・井の頭線吉祥寺駅徒歩2分) 地図 http://www.city.musashino.tokyo.jp/benri/b_institution/koukaido.html 【費用】1,500円 (FoE Japanサポーター・ワークショップの受講者は1200 円) ※前売券1,200円(FoE Japan事務所、協力団体にて直接ご 購入ください) 【申込】講演会・ワークショップとも、参加のお申込みは、以下の ページのフォームに必要事項を記入して送信ください(FA Xで送信いただいても可)。 http://www.foejapan.org/lifestyle/Deutsch/form.html 【問合】国際環境NGO FoE Japan   担当 瀬口、西村、佐藤 東京都豊島区目白3-17-24 2F Tel 03-3951-1081 Fax 03-3951-1084  E-mail lifestyle@foejapan.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 環境教育の大切さが認識されるようになり、日本でも地域や学校で 様々な取り組みが行われています。「環境先進国」と言われるドイツ では、どのような環境教育が行われているのでしょう? このたび、国際環境NGO FoE Jaapnは、このエコステーションの館長 ハイデ・ベルクマンさんを日本に招き、市民の環境意識を高める環境 教育施設の役割についてスライド写真を使用しながら講演いただきま す。 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ◎土地の日フェア2003「日本再生のカギ〜土地市場の活性化〜」 【時間】開場13:00 開会13:30 【場所】発明会館ホール 東京都港区虎ノ門2-9-14 【費用】無料 【申込】下記項目を明記の上、ハガキ・FAXまたはE-Mailでお申し込 み下さい。 1.住所、2.氏名、3.電話番号 ※グループで参加する場合は… 4.入場希望者名、5.入場希望人数 FAX.03-3264-5503 E-mail:tochinohi@luck.ocn.ne.jp 応募者多数の場合は、抽選で250名様(予定)をご招待いた します。 入場当選者の発表は、入場券の発送をもってかえさせていた だきます。(2003年9月22日以降発送予定) ※締切:9月16日(火)厳守 【問合】東京都千代田区麹町5-7 秀和紀尾井町TBRビル12F 「土地の日フェア2003」講演会事務局 TEL.03-3264-5501 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 13:30 開会(司会:村松真貴子) 13:45 講演:村山利栄(ゴールドマン・サックス証券会社東京支店 マネージング・ディレクター経営管理室長)「不動産価格〜 ディスクロジャーなくして市場回復は無い〜」 14:45 休憩 15:00 講演:肥田野登(東京工業大学大学院社会理工学研究科教 授)「信頼出来る土地取引は経済の基本〜取引価格情報の開 示がカギ〜」 16:00 閉会(終了予定) 詳細は、http://www1.neweb.ne.jp/wb/cpra/tochinohi/index.html 【出典】国土交通省のホームページから ─────────────────────────────────── 10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/18(土) ◎第1回ちば市民活動フォーラム 【時間】12:00-16:30 *ただし、基調講演・シンポジウムは12時30分から14 時50分を予定、いずれも雨天の場合は中止 【場所】中央公園(千葉市中央区中央1−12) 【主催】ちば市民活動連絡協議会設立準備会 【申込】発表・展示を希望する団体は、10/6(月)まで下記あてにお 問合せください。 ちば市民活動連絡協議会設立準備会事務局 特定非営利活動法人まちづくり千葉 樫浦 電話:201−5515  FAX:201−5510 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 千葉市を主な活動拠点としている市民グループやNPOが一同に集い、 シンポジウムや市民との情報交換会などを開催致します。 発表・展示を希望される団体・市民活動に関心・興味のある方のご参 加をお待ちしております。 ・各団体の発表・展示(12時から16時30分まで常設) ・基調講演・シンポジウム(12時30分から14時30分までス  テージ)  基調講演:講演者、テーマ(未定)  シンポジウム:テーマ:「市民参加のまちづくり」   パネラー:各参加団体から 【提供】栗田和夫さん(まちづくりちば市民の会)よりお寄せいただ きました。 ◎REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第2回   延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「ユニークなまち育てとエネルギーシ   フト」 【時間】14:00〜17:00 【場所】エビス303 401会議室 (JR恵比寿駅東口(品川寄)の改札口を真直ぐ進み左手のエス カレーターを下り、更にもう一度右側にある階段を下りてサ ンクスと東京三菱銀行の間の道を直進して下さい。駅から徒 歩3分) 地図 http://www.ebis303.com/index3.html 【費用】1000円 【申込】参加希望の方は、REPP事務所まで 自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP) Tel 03-3834-2427 Fax 03-3834-2406 Email repp@jca.apc.org URL http://www.jca.apc.org/repp/home.htm 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] =================================== 2003/11/8(土) ◎第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 【時間】13:30〜17:00 【場所】建築会館ホール 東京都港区芝5-26-20 【費用】無料 【主催】(財)住宅総合研究財団 【申込・問合】(財)住宅総合研究財団 住教育担当 E-mail hirai@jusoken.or.jp、TEL03-3484-5381 ※定員:100名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 教育学とアート実践のコラボレーションの達人である佐藤氏からは、 主題の歴史的・理論的意味について、楚良氏からは、品川区立中延小 学校「中延の森」での図工教育実践について講演していただき、体験 学習の発展系としての「体験・表現型」総合的まち学習の必要性と可 能性を探る。 ★講師 ・佐藤学(東京大学)「子どもの想像力を育む」 ・楚良浄(世田谷区立桜小学校)「小さな森から紡ぎ出す総合学習」 ★詳細:http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm 【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/15(土) ◎第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 【時間】14:00〜17:00 【場所】建築会館302・303会議室 東京都港区芝5-26-20 【費用】無料 【主催】(財)住宅総合研究財団 【申込・問合】(財)住宅総合研究財団 ハウスアダプテーション担 当 E-mail:okazaki@jusoken.or.jp、TEL:03-3484-5381 ※定員:60名(申込先着。お断りする場合のみ連絡) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ハウスアダプテーション・コンクールでは様々な応募があったが、優 れた事例ではハウスアダプテーションのプロセスにおいて、多職種の 協働と当事者の主体的な関わりが成功への鍵となっていた。そこで今 回は、第1回コンクールの受賞事例の1つについて関係者が一同に会 していただき、様々な視点からハウスアダプテーションについて追究 する。 ★講演: ・当事者の立場から:清水寛治 ・家族の立場から:清水泰子 ・作業療法士の立場から:村井千賀(石川県リハビリテーションセン  ター) ・設計士の立場から:竹内幸子(LIFE COORDINATE SHOP ゆ〜・) ・コメンテーター:今西正義(NPOトータル・アクセス・サポート・  センター)、池田誠氏(東京都立保健科学大学教授) ★詳細:http://www.jusoken.or.jp/koreisha.htm 【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/7/25(金) ■愛知産業大学 ASUフォーラム2003[209号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■シンポジウム「事業委託をどうマネージするか 2〜透明・対等・有効な   協働のために」[208号] ─────────────────────────────────── 7/27(日) ■市民ワークショップ  「みんなで創ろう!!なごや環境大学〜こんなことができたらいいな!あなた  は何を期待する??〜」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■日本都市計画学会中部支部講演会「高齢者・障害者対応の交通システムの   国際的現状と課題」[206号] ─────────────────────────────────── 7/31(木) ■(社)都市住宅学会中部支部 研究交流会「特定優良賃貸住宅及び高齢者向   け優良賃貸住宅供給の動向」[205号] =================================== 2003/8/2(土) ■まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」[204号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■都心まちづくりフォーラム[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■まちづくりフォーラム「地域資源の開発と地域づくり」[208号][210号] ─────────────────────────────────── 8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■西三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2003   〜深めよう合併議論 育もうこれからのまち〜[212号] =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■あいちNPOフォーラム「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■知多地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ◎防災ワークショップ 「やってみよう! 中高校生のための防災ウォッチ   ング」 【時間】13:00〜17:00 【場所】津市市民活動センター2F 会議室1(津センターパレス内) 【費用】300円 【申込・問合】津市大門7-15 津センターパレス3F 津市市民活動センター事務局  Tel:059-213-7200 Fax:059-213-7201 E-mail: tsusimin@ztv.ne.jp ホームページ: http://www.ztv.ne.jp/tsusimin/ ※締切:9月19日(金) ※募集人数:30人。対象/中・高校生(12〜18歳の方) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  遠くない将来に東海・東南海・南海地震がやってくるかもしれませ ん。あなたは心構えをしていますか?   津市市民活動センターでは、中・高校生(12〜18歳の方)を対象と した防災ワークショップを開催します。阪神・淡路大震災を体験した 方の映像をまじえたお話、タウンウォッチング(実際にまちに出て防 災に関係するポイントをチェックします。クイズつき)、オリジナル 防災マップづくりなど楽しい内容が盛りだくさんです。  どうぞお友だちと一緒に気軽に参加してください。 講師/寺本弘伸氏(日本災害救援ボランティアネットワーク) 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/21(日) ■東三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] =================================== 2003/10/25(土) ◎(社)都市住宅学会中部支部設立記念シンポジウム   「東海地域の都市住宅における需要者気質〜どのような住まいが選ばれて   いるのか〜」 【時間】13:30-16:30 【場所】(財)名古屋都市センター 大研修室 名古屋市中区金山町1-1-1金山南ビル 11階 【費用】無料 【申込】氏名、所属、連絡先(電話またはe-mail)を明記し下記ま で。 (財)名古屋都市センター 松山明  e-mail:matsuyamaa@nui.or.jpまたはFAX:052-678-2211 ※定員120名(申込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  今春、都市住宅学会中部支部が設立されました。中部支部が主な活 動対象とする東海地域は、関東・近畿と比較し恵まれた住環境を備え ている一方で、名古屋市を中心に多くの都市住宅問題を抱えていま す。それら諸問題の実態解明や実効性ある提案に向け、当支部は今後 鋭意活動を行っていく所存です。  さて、今回のシンポジウムはその第一弾として、東海地域の都市住 宅の特性を、「需要者気質」の観点から探っていきたいと考えており ます。具体的には、三大都市圏間の比較に基づく客観的な地域特性の 分析と、賃貸住宅市場や分譲住宅市場における需要者の行動、志向及 び新商品への反応に対する実務者サイドの認識をもとに、議論を深め たいと考えております。  都市住宅学会会員以外の方も含め、多数の皆様のご参加をお待ちし ております。 ★プログラム(予定) (1)基調講演:豊橋技術科学大学建設工学系教授 三宅醇 「住宅事情と住宅需要特性−三大都市圏比較の視点から」 (2)報告: ・(株)ニッショー取締役部長 中村正男 「賃貸集合住宅経営者と需要者の特性−不動産流通から見た経営者の 経営意識と需要者の住宅選択志向−」 ・(株)リクルート名古屋支社 住宅情報編集長 戸並清志 「分譲集合住宅需要者の情報収集特性・情報感度−住宅選択の情報提 供の立場から特に配慮している点−」 ・濃尾産業(株)代表取締役社長 小椋光政 「新商品創出への思いと東海地区の需要者の受容性・理解−定期借地 権付マンション、定借地の証券化、環境共生型マンションを中心に −」 (3)質疑・討論:コーディネーター・三宅 醇(前掲) ※上記の報告者、タイトルなどは全て予定です。都合により変更され ることがありますので、あらかじめご了承下さい。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市住宅学会中部支部シンポジウム(平成15年10月25日[土])に参 加いたします。 氏 名 勤務先 連絡先 TEL(自宅・勤務先) FAX(自宅・勤務先) E-mail ※この申込書は、会場の準備の都合等から、事前に参加希望者を把握 するために提出していただくものです。勤務先及び連絡先については 差し支えのない範囲内でご記入ください。また、( )内は該当する 項目を○で囲んでください。 [申込書の送付先] (財)名古屋都市センター 松山明 宛 matsuyamaa@nui.or.jp 【出典】同イベントのちらしから ─<関西>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■まちづくり活動交流会(堺市)[208号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」[204号] =================================== 2003/8/1(金) ■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2003[207号] ─────────────────────────────────── 8/3(日) ■まちそだて講演会   齋木崇人(神戸芸術工科大学教授)「コミュニティの力がまちを育てる」[208号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ■コーポラティブマンション見学会&セミナー[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/11(木) ■第128回とよなか・まちづくりフォーラム   山本一馬(CASE/まちづくり研究所)「地域とマンションとの良好な   関係づくり〜京都・有隣地区の取り組みから学ぶ〜」[212号] ─────────────────────────────────── 9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─────────────────────────────────── 9/22(月) ◎2003年第8回都市環境デザインセミナープレフォーラム企画   「景観材にみるモードとファッション」 【時間】18:15開場/18:30開演 【場所】総合生涯学習センター(大阪駅前第二ビル5、6階) 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【費用】会員・研究会メンバー500円/会員外1000円/学生500円 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp ※定員50名/会員優先/申し込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  今年の都市環境デザイン関西フォーラムでは、「都市環境デザイン のファッションとモード」をテーマに議論を交わしたいと考えていま す。次回のセミナーではフォーラムを前にしたプレイベントとして 「ファッションとモード」の議論を始めたいと思います。  セミナーでは、フォーラムで取り上げる内容の一部を事前に提示 し、近年の動向や実例の紹介を通じて、討議の切り口やどのような視 点でファッションとモードを取り上げるかといったことを意見交換し たいと思います。 セミナーの講演者として、それぞれ第1線で活躍中のおふた方をお呼 びし、「パブリック空間の設え−舗装やストリートファニチャーの動 向」と「外部空間の照明−街頭・防犯灯の変遷」をテーマに話題提供 して頂きます。 ★話題提供 ・パブリック空間の設えの昨今−舗装材やストリートファニチャー  門脇宏治(GK設計 大阪事務所) ・外部空間の照明の動向−街頭・防犯灯の変遷  長町志穂(松下電工 照明デザイン室) 詳細は http://www.gakugei-pub/judi/semina/s0309/index.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/10/5(日) ◎ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ 【時間】14:00〜16:30 (開場 13:30) *終了後懇親会あり 【場所】ドーンセンター ホール (定員 500人) 大阪市中央区大手前1-3-49 (京阪・地下鉄谷町線天満橋駅、JR東西線大阪城北詰駅) 地図   http://www.dawncenter.or.jp/dawnhtml/shisetsu/flframe.htm 【費用】1,500円 (FoE Japanサポーター・ワークショップの受講者は1200 円) ※前売券1,200円(FoE Japan事務所、協力団体にて直接ご 購入ください) 【申込】講演会・ワークショップとも、参加のお申込みは、以下の ページのフォームに必要事項を記入して送信ください(FA Xで送信いただいても可)。 http://www.foejapan.org/lifestyle/Deutsch/form.html 【問合】国際環境NGO FoE Japan   担当 瀬口、西村、佐藤 東京都豊島区目白3-17-24 2F Tel 03-3951-1081 Fax 03-3951-1084  E-mail lifestyle@foejapan.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 環境教育の大切さが認識されるようになり、日本でも地域や学校で 様々な取り組みが行われています。「環境先進国」と言われるドイツ では、どのような環境教育が行われているのでしょう? このたび、国際環境NGO FoE Jaapnは、このエコステーションの館長 ハイデ・ベルクマンさんを日本に招き、市民の環境意識を高める環境 教育施設の役割についてスライド写真を使用しながら講演いただきま す。 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ■アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台[208号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/8/8(金)-9(土) ■地域文化と国際交流を考えるワークショップ「地球が舞台in飯田」[206号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」[204号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ■まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市)[212号] 【日時】基礎講義:(1)9/16(火) ワークショップ:(2)9/27(土)(3)10/4(土) (4)10/11(土) ワークショップ成果発表:(5)10/20(月) 時間:(1)(5)については18:30〜21:00    (2)-(4)については13:00〜15:00 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ■緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務のプロポーザルについて(札幌市)[212号伝言板]  [212号伝言板] 【公募期間】8/21(木)から9/11(木)まで ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) ■コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」[211号] 【締切】10/3必着 ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り <提案募集>───────────────────────────── ◎“Wish TAMA あなたが描く多摩の未来”〜多摩ビジョン2020研究会 提  案募集 【締切】9/30(火)(※当日消印有効) 【主催】(財)東京市町村自治調査会 【問合】(財)東京市町村自治調査会 調査部(加藤・下田) e-mail tama006@tama-100.or.jp  【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京市町村自治調査会では、おおむね20年後の2020年における 多摩地域の未来の姿を検討し、提言を行うため「多摩ビジョン202 0研究会」を発足させ、昨年度より調査研究を進めています。 この提案公募は、この調査研究の一環として開催するもので、20年 後の『姿』の実現方策を、多摩地域の未来を思い願う人々のさまざま な視点から広く募集するものです。 多摩地域の未来は、多摩地域に暮らす一人ひとりの夢や生活空間によ り、皆が自分で創り始めていくものだと思います。 皆が想いそして担う、世界に誇れる洗練されたまちを、多摩地域に関 わる人々で築いていくことを考えています。 多摩地域に関わりのある皆様の、20年後の想いや願い、そしてその 解決策をお寄せください! 詳細は:http://www.tama-100.or.jp/2020event.html 【提供】加藤さん((財)東京市町村自治調査会)よりお寄せいただき ました。 <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)   スタッフ募集[206号伝言板] 【応募方法】希望する方は、7月23日(水)までに ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第213号(2003年7月20日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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