週刊まちづくり/210号(2003/06/29号)


週刊まちづくり/210号(2003/06/29号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/06/29(毎週日曜日発行)             210号(配信数1245)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」 1.まちコラム ・合併による自治の後退市町村合併雑感(前編)新・つれづれなる連載 その7 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 ・まちづくり雑誌準備室より『小柴博士の科学と自然の散歩道』へアイデアの花束を贈ろう 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

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8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 合併による自治の後退=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  豊田・加茂の合併問題は編入合併で、大きな自治体と「吸収」される自治体 では問題の質が異なる。私は大き目の自治体における都市内分権に興味があっ た。しかし、最近は合併を前提として、これが考えられている。  90年代後半に地方分権が叫ばれ、その中で都市計画の分権も形式的には行 われた。しかし、主体となる住民が都市計画決定への参加や、法律より優れた まちづくり条例は遅々として進んでいない。その一方で、受け皿論などを理由 に自治制度の根幹である基礎組織の単位を、国・県が上から強制的に変えよう としている。  その手法は、特例債(借金)という餌と地方交付税の削減という鞭で、タイ ムリミットを設け想定問答をつくり、合併しない小規模自治体(1万人以下) の権限取り上げという脅迫である。この政治的理由はなんと言っても、国のサ ラ金状態になった財政事情である。03年3月で国債、借入金、政府短期証券 が668兆円の借金である。国民一人当たり5百万円である。  骨太の方針第2弾の目玉「都市再生」では、公共投資のバラ巻きを止めて大 都市へ集中することと、規制緩和と経済特区で大手ゼネコンを設けさせようと するものであった。第3弾の目玉に三位一体の地方財源の改革があるが、地方 交付税、補助金をカットし地方財源はある程度認めるというものである。国・ 県の財政が厳しいから大きな自治体にくっつこうという考えは、「政府の失 敗」を免罪するだけでなく、住民の暮らしを守る自治・自立を放棄するもので ある。合併で急激な変化は住民が怒るから激変緩和措置を設けるが、小規模自 治体の支所、出張所の職員は激減することに間違いない。国や県の進める合併 講演会・シンポは、先に「合併ありき」で公正で科学的な情報を提供していな い。合併により失職する町村議員は、首長に扇動されているのか、自らの使命 である住民自治を忘れたのか、それとも合併後も暫く大きな都市の歳費が貰え るから是とするのか、誤解を恐れず聴いてみたいものである。  「加えて合併前の駆け込み事業や基金の全額取り崩し、合併後の特例債によ る不要不急な事業による浪費とこれに伴うモラル・ハザードは、文字通り『合 併バブル』というにふさわしく、『失われた10年』の後に『亡国の10年』を迎 えかねない」(「都市問題」03年2月号、加茂利男)。合併問題は自治問題 であると同時に都市問題・農村問題でもあり、私にとって21世紀初頭の一大 関心事である。                     (自治体職員) ───────────────────────────────────────── 市町村合併雑感(前編)=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── 2003年7月15日(火)から7月27日(日)に渡って、白井市・印西市 ・印旛村・本埜村の2市2村の市町村合併に関する住民ワークショップが開催 された。この市町村合併に関しては、今年3月に合併協議会が設置され、各種 議論が進められてきたようである。 印西市では、2年前から昨年にかけて、旧市街地の木下地区の活性化計画及び 実験を行う「まち育て塾」をNPO千葉まちづくりサポートセンターが担当させ ていただき、三矢自身も担当スタッフとして足繁く通わせて頂いた経験があ る。 そんなつながりもあり、今回、市町村合併に関連して「新市将来構想」を検討 するべく住民に意見を求める場面を設定するに当たって開催された住民ワーク ショップの運営を延藤安弘氏(元・千葉大学教授、現・まちの縁側育み隊代 表)ともどもお手伝いさせてもらうこととなった。この住民ワークショップの 主催は、合併協議会であり、全体のコンサルティングを(財)都市開発技術 サービスが担い、サポートメンバーとして、(株)ユー・シー・コーディネー トの大久保氏、柴田氏、さらに延藤氏と三矢が参画した。 上記期間(12日間)に8回開催された住民ワークショップは、2市2村それ ぞれ2箇所で開催され、各地の住民が参加しやすくする工夫をしつつ、どこの 開催においても参加は自由とされた。この事で8回の会合による議論の深まり を期待し、予定通り8回の積み重ねを経て充実したものとなった。後半戦では 熱気すら帯びる場面も生まれた。 この住民ワークショップは、8回が終わった後、即座に合併協議会に報告さ れ、その内容が反映されることとなっている。これを受けて新市将来構想の策 定が行われ(8月、9月)、その周知と次の新市建設計画の検討(10月〜1 2月、30を超える小学校区単位で住民説明会を開催の予定)に向けた流れが 進展する予定であり、その後新市建設計画の策定が行われる。こうした、新市 のあり方への方針立てを受けて、財政計画のつめを行い、2市2村の議会で可 決がされれば、合併が実現する。その期限は、国の合併特例債を想定しつつ、 平成17年3月31日とされている。 という全体像の中で、詳細の内容は「合併協議会便り」など公式な情報からの 広報を待つとして、その場に居合わせた身として雑感を記しておきたいと思 う。 ●逆全体主義  会も重ねてくる中で、参加住民の人数の少なさに関して、帰りの電車の中で 延藤氏と会話しているときに、一つのキーワードを学習した。それは「逆全体 主義」である。どうも、アメリカの政治学者が言い出したキーワードのようで あるが、全共闘時代のように、一つの政治的号令に対して、集団全体が追随す る「全体主義」に対して、現代はその逆の状況にあることを示唆している。日 本の場合、端的には、選挙をしても投票率が低く、政治離れが進み、国民の過 半数が政治への乖離をしている状況を指す。簡単に言うと、政治に参加しない 人のほうが多数派の状態であり、少数派の中から選ばれた政治家が国家全体の 方策を制御している危機的状態にある。 今回の住民ワークショップにおける具体的な数字を挙げておくと、人口が5万 人を超える白井市や印西市では、住民ワークショップへの参加が20名と低迷 したことがあるのに対し、人口が1万人前後の印旛村や本埜村では50名程度 にまで参加者が伸びた(これでも少ないのは承知であるが)。先に述べたよう に、原則どの会に参加してもよいことになっているとはいえ、基本的には地元 参加が多い傾向があるため、この「人口が多いほど参加者が少ない」状況と言 うのは、先進国の地方都市が抱える現代病理を表しているのであろうか。市町 村合併という大問題は、地域の行く末に対して多大な変化をもたらす可能性が ある課題であり、こんなに大変なことを議論し、あるいはそこに住民が直接参 加可能な場面が開かれても、このような結果になることをどう考えればいいの だろうか。後編に続く。             (まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── 新・つれづれなる連載 その7=<吉村輝彦>= ───────────────────────────────────────── 日経新聞(2003年7月26日付け)に、「公共建築 設計選び 変化の兆 し」という記事が載っていた。既に、日本建築学会をはじめ設計入札ではな く、コンペを含め入札以外の方法を働きかけている。 記事では、コンペ以外の手法としてQBS(Qualification-Based Selection)方式を取り上げ、具体例として横須賀市の市美術館を紹介してい る。QBSは、設計者を決める際に、具体的なプランを要求しない方法。代わ りに自薦の代表作を基に過去の実績などで設計者を選ぶ。(過去の実績に基づ く点に善し悪しはありそうだが・・) 市の担当者は「コンペではどうしても決まった案に縛られる。QBSなら建築 家とゼロから話し合うことで市民の要望も入れやすい」と話している。 選定され、かつ、現在設計中という山本理顕氏は、「建築家がスケッチを描 き、そのイメージをどう実現するかという作り手側の視点ではなく、使い手の 側の視点で説明する言葉が求められている。造りながらも考え続けなければな らない」といって、建築に対する考え方が変わったという。 が、ユーザーの視点という話は、いまに限ったことではなく、既に長い経験を もって取り組まれている。その集大成の一つが、学芸出版社の「対話による建 築・まち育て〜参加と意味のデザイン」であろう。 問題は、こうした対話のプロセスをどう正当に評価していくかであろう。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ まちづくり雑誌準備室より ───────────────────────────────────────── まちづくり雑誌準備室では美しい国づくり政策大綱についてアンケートを実施 しています。 すでに新聞等でも報道されていますが、大綱の姿勢として  1)公共事業や建築活動において美しさを当然実現すべき目的の一つとする  2)景観を守るルールは先s的、明示的なものであるべき  3)地域に応じた持続的取り組みを住民・NPO、自治体、国が連携して行な    うべき などが強調されています。また、景観基本法の制定や公共事業の景観アセスメ ントなどとともに、電線地中化や消波ブロックの撤去などが具体的な事業とし て上げられています。  報道では、電線地中化などの新規公共事業の拡大が狙いなのではないかとい った指摘もみられますし、景観基本法ができても、国立のマンション問題のよ うに、住民が守ってきた良好な景観が合法的に壊されるという事態がなくなる のかどうか、明確ではありません。  この大綱や基本法が、美しく豊かなまちづくりに繋がるのかどうか、またそ のために何をして行けば良いかを「季刊まちづくり」では議論してゆきたいと 思います。  つきましては、取材や議論のポイントについて皆様のご意見をいただきたい と存じます。お忙しいとは存じますが、下記よりアクセスいただきアンケート にお答えくださいますようにお願い致します。 http://www.gakugei-pub.jp/zassi/index.htm#011 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 『小柴博士の科学と自然の散歩道』へアイデアの花束を贈ろう ───────────────────────────────────────── 杉並区では、小柴博士のノーベル賞受賞と名誉区民の称号贈呈を祈念して、 (仮称)「小柴博士の科学と自然の散歩みち」の事業を計画することになりま した。 下井草・清水地域にある貴重な資源である科学館、妙正寺公園、妙正寺、井草 川遊歩道などを活かした「散歩みち」をつくる予定です。 つきましては幅広い区民、特に子どもたちの夢のあるアイデアを募集し、計画 づくりに提言していきたいと思います。どうぞ身近な地域のこと、自然のこと をご一緒に考えてみませんか。 【スケジュール】 8月    散歩みち歩き 9月初旬 中間のまとめ 9月下旬 杉並区(仮称)「小柴博士の科学と自然の散歩みち」懇談 会へ提言 10月    散歩みち路上展開催        杉並区環境博覧会参加 【応募資格】どなたでも応募できます。   応募いただいた方には御礼としてアイデア集をさしあげます。 【応募内容・提出方法】 タイトルや周辺写真・周辺地図・区の懇談会資料などにより自由に発 想していただきアイデアをまとめてください。以下の3種類の方法か らお選びください。 ○論文(3000字以内)・・・ 郵送にてお送り下さい。 ○小コメント(100字以内)・・・メール(テキストファイル)にて お送りください。 ○散歩道のイメージ画、サイン等のデザイン・・・表現方法は自由で す。   A3用紙1枚〜2枚にまとめてください。郵送にてお送りください  (10月予定の散歩道路上展に展示します) ≪関係資料≫ ○周辺写真・周辺地図その他・・・まちづくりに夢をつなぐ市民の会  HP http://machiyume.com/ ○区の懇談会資料・・・杉並区役所HP   http://www2.city.suginami.tokyo.jp/library/library.asp?genre=80A0 論文・作品など提出にあたり、以下の必要事項もお書き下さい。 ・氏名 ・年齢 ・連絡先(住所 E-Mail 電話番号 FAX番号) 【締切】2003年8月30日(土) 【問合・アイデア提出先】まちづくり工房・まち夢内 『小柴博士の科学と自然の散歩道』へアイデアの花束を贈ろう-事務 局 杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17キックオフィス6号 〒166-0004 TEL03−5350−3040 FAX03−5350−3043 E-MAIL kobo@machiyume.com 【提供】まちづくり工房・まち夢よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号|第206号|第207号|第208号|第209号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/6/29(日) ■第2回「池袋モンパルナス学 アトリエ村を歩く」[203号] ■artdemo.biz (アートデモ・ビズ)   先端芸術を用いたプロジェクトスタイル・ビジネスモデルのプレゼンテー   ション!![204号] =================================== 2003/7/4(金) ■国際シンポジウム「貧困の削減戦略−現在と将来−」[203号] ─────────────────────────────────── 7/5(土) ■シンポジウム「世田谷区のやさしいまちづくりの展開〜交通バリアフリー   法と改正ハートビル法をみすえて〜」[203号] ■「区民のつどい2003」〜横浜新時代 区民の役割・区役所の役割〜[204号] ─────────────────────────────────── 7/6(日) ■大井町まちづくりフォーラム   「参加型で地域コミュニティをつくろう―「七彩の街」生活循環型まちづ   くりの場合―」[204号] ─────────────────────────────────── 7/7(月) ■2003年度日本学術会議都市地域計画シンポジウム   『自然環境共生の大都市像』−21世紀の都市づくりコンセプトを求め   て−[203号] ─────────────────────────────────── 7/8(火)・10(木) ■自治体議員研修『議会のしくみ・まちのしくみ〜地域・市民と連動した議   会がつくる、新たな魅力・まちづくり〜』[205号] ─────────────────────────────────── 7/9(水) ■第6回 世界のすまい方フォーラム   中島明子(和洋女子大学教授)「「ホームレス」の人々への地域資源を活用   した居住支援−イギリス・アメリカをながめつつ−」[202号] ■おぎくぼ塾7月例会   田中恒明・長岡素彦(地域情報研究所)「まちづくりの動向−自転車と学   生」[205号] ─────────────────────────────────── 7/10(木) ■「ホーム・スイートホーム2(日傘の来た道)」映画会[202号] ■第3回たあとるセミナー「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?ー都市   計画の提案権を考える」[204号] ■比較住宅政策研究会   鈴木雅之(千葉大学工学部デザイン工学科助手)「イギリスの住宅団地P   FI事業の現状」[205号] ─────────────────────────────────── 7/11(金) ■RIETI政策シンポジウム『アメリカ公共図書館のビジネス支援』[202号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ■森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)2003夏」      ※オプションコース7月13日(日)[204号] ■2003年度早稲田都市計画フォーラム「21世紀日本のかたち」[205号] ─────────────────────────────────── 7/16(水)-19(土) ■まちと商店街の活性化を考える−「商店街・地域通貨サミット」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■循環・共生・参加まちづくりシンポジウム[207号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■第10回「現代まちづくり塾」[205号] ─────────────────────────────────── 7/21(月) ■2003つくばシンポジウム「変えるつくば残すつくば〜つくばにはその価値   がるから〜」[206号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長)[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」[204号] ─────────────────────────────────── 7/29(火) ■住宅都市国際協力研究会   朝倉勇(日本工営株式会社開発計画部 専門部長)「アフリカ都市スラム   における居住環境改善プロジェクト:ザンビア国ルサカ市での事例」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■比較住宅政策研究会   西田敬(都市基盤整備公団東京西部都市整備事務所、日本路面電車同好会   会員)「次世代路面電車(LRT)整備の現状と最近の動向:英国・欧州   大陸諸国を中心に」[206号] =================================== 2003/8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ■フォーラム「横浜に「LRT」を走らせよう!」[209号] ─────────────────────────────────── 8/6(水) ◎REPP 「グリーン電力基金」セミナー 【時間】18:30- 【場所】自然エネルギー推進市民フォーラム事務所 (JR上野駅から徒歩5分、JR御徒町駅から徒歩5分、大江戸線 新御徒町駅から徒歩10分) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9月8日を締め切りとして、GIAC(財団法人広域関東圏産業活性化セ ンター)が運営する東京電力管内「グリーン電力基金」の助成申請募 集が行なわれています。全国グリーンファンド連絡会や関東NGO連絡 会の方々の力をお借りしながら委員としてこの制度の改善に取り組ん できたNGOとして、今回この「グリーン電力基金」について、各地の グリーン電力基金の違い、市民サイドにとっての利用の仕方、申請に ついてのセミナーを、以下のとおり行うことといたしました。急な案 内で恐縮ですが、グリーン電力基金に関心のある方、また活用をお考 えの方は、ぜひお越しください。お待ちしております。 ★説明者 黒岩彰三(GIACグリーン電力基金事業推進室) http://www.giac.or.jp/green/index.vs 都筑建(自然エネルギー推進市民フォーラム) 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/7(木) ◎板橋まちづくりサロン   岡田昭人(向島のまちづくりを支援する専門家集団SONOTA幹事)「密集住   宅市街地における共同の住まいづくり」 【時間】18:30-20:30 【場所】板橋区立大原社会教育会館 板橋区大原町5−18 (都営三田線本蓮沼駅5分) 【費用】無料 【申込】大原社会教育会館 osyakyo@city.itabashi.tokyo.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域の力による、戸別の事情に応じた建替えや、まちづくりを考えま す。 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき ました。 ─────────────────────────────────── 8/8(金) ◎オランダ都市計画研究会公開例会   笠真希(早稲田大学芸術学校客員講師(インストラクター))「オランダ   の都市デザインの歴史〜都市計画、また職能との関連から」 【時間】18:30〜 【場所】日本都市計画家協会事務所      港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F http://www.mmjp.or.jp/jsurp/map.html 【費用】1000円程度を予定(飲物・資料代) 【申込】jsurp@japan.email.ne.jpまで 氏名、所属、連絡先、コメントを記入の上 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 早稲田大学大学院理工学研究科修了後、オランダ国立デルフト工科大 学マスターコースを修了された笠さんに広範にオランダの都市計画に ついて、お話しいただきます。 【提供】濱中陽子さん((NPO)日本都市計画家協会)からお寄せ いただきました。 ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■NETSトーク・ライブ   和田ちひろ(HCRM研究会代表幹事)「こんな病院あったらいいな〜和   田ちひろさんに聞く"患者中心の参加型医療"のあり方」[207号] ◎第4回ふれあいキャンパスいちかわ 【時間】11:00-19:00 【場所】千葉商科大学 国府台キャンパス 【主催】千葉商科大学 Ichikawa Exchange Festival-Project(IEF- Project) 【問合】IEF-Project ief@cuc.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     昔ながらの遊びを取り入れて『縁日』をイメージ 〜ステージ企画〜  ふれあいキャンパス市川(初)となる市川市伝統ある女性だけの創  作和太鼓《手児奈太鼓》、千葉商科大学ダンスサークル《CUCスタ  イル》によるブレイクダンスを披露。  その他のお年寄りから子供まで一緒に楽しめる抽選会も御用意して  おります。 〜遊び場〜  懐かしい夏の定番《ヨーヨー釣り》、《金魚すくい》、《射的》等  ベイブレードに続く白熱《メンコ大会》  申し込みは http://www.cuc.ac.jp/~oguri/usi/menko/  担当:千葉商科大学政策情報学部小栗テーマ研究会(UniverCity  Studio Ichikawa)  USIホームページ http://www.cuc.ac.jp/~oguri/usi/  場所も噴水近くと爽快感抜群 懐かし 白熱 爽快 〜工芸(竹細工)  竹を使って貯金箱を作っちゃおう。きみの貯金箱はどんな形になる  のかな  注意:小学生以下のお子さまは保護者同伴でお願いします。 〜模擬店〜  地元商店街の方々が出展してくれます。地元のお祭りに出ている  方々で腕前は誰もが認める方々です。 〜フリーマーケット〜  笑いあり、涙あり値切り合戦。あの手この手値切っちゃえ。 〜盲導犬体験〜  意外に知られていない私達の生活のパートナー、盲導犬。知られざ  る真実。その働きを体験してみよう。 〜里親会〜  飼い主のいない可愛そうな犬や猫達を保護して頂いているボランテ  ィアさんから里親希望者に里親譲渡会を行います。  注意:ボランティア側の提示する条件を満たす事が出来る家庭とさ  せて頂きます。あと当日その場では譲渡出来ないので、あらかじめ  ご了承下さい。 〜ネイルアート〜  いま流行のネイルアート。プロの技術者や大学生と一緒に体験して  みませんか?もちろん女性だけではなく男性もOK。男性スタッフも  いるから恥ずかしがらずにキレイになっちゃおう。 〜ベイブレード〜  今回は、今まで参加してくださっていた方々からの熱いリクエスト  に答えて、今回も第1回から続く大会を企画しました。  応募はこちらから https://srg.pi.cuc.ac.jp/~july/iefform/  第4回ふれあいキャンパス市川ホームページ             http://www.cuc.ac.jp/~a240235/ief/fci-4/  千葉商科大学政策情報学部小栗テーマ研究会(UniverCity Studio  Ichikawa)   USIホームページ http://www.cuc.ac.jp/~oguri/usi/ 【提供】伊沢充さん(ふれあいキャンパススタッフ)よりお寄せいた だきました。 ◎市川シーサイドフェスティバル 【時間】16:00開演 【場所】JR京葉線市川塩浜駅前スポーツ広場 【主催】市川シーサイドフェスティバル実行委員会 【問合】市川シーサイドフェスティバル2003事務局 Tel.047-332-5944 Fax.047-332-5873 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     火と食と音と 火を前にした口説き文句や、会談は必ずうまくいくといわれていま す。それは、猿と人間を分けた火の使用によって進化してきた、我々 の人間としてのDNAがそうさせるのかもしれません。縄文野焼きの 見所は、午後8時から燃えさかる、炎との格闘です。火は時に、災害 をたらすこともありますが、火を征することにより、より豊かな人間 としての生活を営む事が出来ます。最近では、環境的な問題から、大 人も子供も焚火を見る機会が極めて少なくなっています。今回のこの チャンスに火の脅威と同時に、その恩恵を感受しエネルギーの原点を 体感するいい機会であると思います。 食は生命体を維持する命綱であると同時に、食を通して人と交流をは かる重要なコミュニケーションの場でもあります。しかし、最近では 家族においても一家団欒の食事が少なくなってきている現状もありま す。日頃帰りの遅いお父さんがその存在価値をこのバーべキューで挽 回するチャンスです。「わんぱくでもいい。元気に育って欲しい」と いって肉を焼いてあげて下さい。 音学は生が基本です。市川で生の音を聞きライブを楽しみましょう。 市川はジャズの街といわれていますが、市川内外にはあまり知られて いません。ジャズの街市川と言えるように生のジャズをビール片手に 聴いて見ませんか? ★プログラム 15:00〜翌日16:00 縄文の焼き広場 みんなで野焼きをやろう! 11:00より開放 サバイバル・バーベキュー・キャンプ・模擬店広場 美味しんぼ派・アウトドア派、肉とテントを持って集合 各自、パラソルやテント、シート、椅子、バーベキューセットなどを 持参して、身近な市川リゾートを楽しんでください。ただし、ごみは 持ち帰ることをご協力下さい。 *当日は水道設備がありませんので、各自水は用意してください。 17:00〜22:00 真夏の野外ジャズライブ 市川のジャズズキ大集合 市川はジャズの街 ビール片手に真夏のジャズを聞こう 出演予定:市川市立妙典中学校吹奏楽部  MJHSwingin'Herd Orchestra  Dancing Queens 香取子供会話太鼓クラブ  いもばんど  池上寿(ds)カルテット     サガン・オールスターズ  岡田薫トリオ  その他 *日中は炎天下が予想されるので帽子等を着用し、事故のないように 気をつけましょう。 ○フェスティバルの実行委員・サポータを募集しています。事務局ま で連絡してください。 是非沢山の方の来場をお待ちしています。今年の夏の思い出にしてみ ては?  実行委員一同心よりお待ちしています。 【提供】伊沢充さん(市川シーサイドフェスティバル)よりお寄せい ただきました。 ◎エコロジー住宅市民学校第2回   正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを   考える」経堂街歩き 【時間】13:30-16:30 【費用】各回のみ参加 2000円 4回連続:全4回で5000円(資料代込み) なお、第1期〜6期の参加者の皆様には、単独講座でお申し 込みの場合でも、1回につき1000円とさせていただきますの で、卒業生である旨をお書き添えください。 【申込】氏名、住所、TEL、FAX、申込講座を明記の上、下記連 絡先までお送りください。 追って、申込確認書および参加 費振込用紙を送らせていただきます。 なお、ご質問などご ざいましたら、ご遠慮なく事務局までお問合せください。 shino@teamnet.co.jpまで。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 快適な住まいづくりの基本は『外』を快適にすること。快適な環境を 『外』につくれば、住まいの『内』も快適になります。しかし、快適 な『外』空間ってどんな場所でしょうか?そこで、第2回の講義で は、実際に街を歩いて快適な外空間探しを試みます。講師には庭づく りから快適さをつくることに定評のある環境デザイナーの正木覚氏を お招きし、自分の家のまわりを快適な空間に変える手法を紹介しま す。 【提供】篠原靖弘さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/13(水) ◎おぎくぼ塾8月例会   村山史世・遠山あすみ・渡辺真理「提起:学生・地域・NPOの協働−淵   野辺ボンバイエ!と銀河まつり」 【時間】19:00〜20:30 【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 3階第4集会室     杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17 (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分) 【費用】通信費・会場費として500円 【申込】会場予約の都合上、8月12日までにご出欠をお知らせ下さい。 TEL 03−5377−7166 FAX 03−5377−7167 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 麻布大学の専任講師村山さんは、大学の役割や学びのあり方について 実践を通して問いかけをおこなっています。それは、「地域」という 素材をさまざまな分野から見つめ、検証し、再評価することで新たな 価値を見出し、社会を再編集していこうとする作業でもあります。そ こには人々の新たな役割や関係性、そしてそれに裏付けられた新しい 生き方への希望が見えてくるようです。その仕掛け人の村山さんから 届いたメッセージです。 **************************************************************  神奈川県相模原市淵野辺の麻布大学環境保健学部に環境政策学科が 設置されたのは5年前。資格も実験実習もなく、座学の講義にも満足 しきれなかった野良犬のような学生達は地域社会に人との出会いを求 めて勝手に飛び出していった。高校での環境ワークショップ、リサイ クル・リユースマーケット、エコロジー学園祭、総合的学習の時間支 援、高校生・大学生混合ディベート「話せばわかる!」、NPOイン ターンシップ、自然まちづくりの会などなど。地域をフィールドとし た活動である。   地域をフィールドとした学生の活動は、すでに1つのまちづくりと なっている。その見本市であり実践が「淵野辺ボンバイエ!」であり、 その先に「ふちのべ銀河まつり」での学生・商店街の協働であった。 地域で学生は、強く優しくしたたかな狼になってゆく。  「淵野辺 ボンバイエ!」を通じたまちづくりの成果とは?「ふちのべ銀河まつ り」ごみ分別回収ボランティアの奇跡とは?環境政策学科4年遠山あ すみ、同2年渡辺真理、専任講師村山史世の最強トリオがお盆に提起 する1つの学生・地域・NPOの協働。淵野辺は今熱い。 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ◎先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜 【時間】15:00ごろ〜20:00 【場所】杉並区立塚山公園  【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 8/22〜24に同じ会場でわれらプロジェクト・冒険遊び場"サマーイベ ント2003"開催! 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/23(土) ◎REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」 【時間】14:00-17:00 【場所】文京シビックセンター 26F スカイホール 文京区春日1-16-21 (営団地下鉄南北線後楽園駅徒歩1分、営団地下鉄丸ノ内線 後楽園駅徒歩1分、都営地下鉄三田線春日駅徒歩3分、JR中 央線水道橋駅徒歩8分) 【費用】1000円 【申込】自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP) 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F Tel 03-3834-2427 Fax 03-3834-2406 Email repp@jca.apc.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この後、第6回までの連続講座を予定しています。 第2回 10月 「ユニークな街づくりとエネルギーシフト」 講師:延藤安弘(千葉大学工学部教授)(交渉中) 第3回 11月15日(土曜日)「エクセルギー・エントロピーから 見たエネルギーシフト」 講師:宿谷昌則(武蔵工大教授:環境建築学) 第4回 12月 「キューバとエネルギーシフト」 講師:吉田太郎(東京都職員、著書「200万都市が有機野菜で自給で きるわけ」(築地書館) 第5回、第6回は決まり次第ご連絡します。 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ◎エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」 【場所】調整中 【時間】13:30-16:30 【費用】各回のみ参加 2000円 4回連続:全4回で5000円(資料代込み) なお、第1期〜6期の参加者の皆様には、単独講座でお申し 込みの場合でも、1回につき1000円とさせていただきますの で、卒業生である旨をお書き添えください。 【申込】氏名、住所、TEL、FAX、申込講座を明記の上、下記連 絡先までお送りください。 追って、申込確認書および参加 費振込用紙を送らせていただきます。 なお、ご質問などご ざいましたら、ご遠慮なく事務局までお問合せください。 shino@teamnet.co.jpまで。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『外』の快適さを導くためには建物や生活の工夫が欠かせません。自 然の持つ恵みを住まいに取り込み活かす建物の工夫をパッシブデザイ ンといいます。講義では、パッシブデザインの基本から、パソコンを 使ったシミュレーションによるパッシブデザインの効果までをわかり やすく紹介します。講師には、都市の気候についての解析・調査を行 なっている日本工業大学の成田先生をお招きし、自然の持つ大きな恵 みを数値データを交えながら紹介します。 【提供】篠原靖弘さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ◎エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」 【時間】13:30-16:30 【場所】板橋区立第7小学校 【費用】各回のみ参加 2000円 4回連続:全4回で5000円(資料代込み) なお、第1期〜6期の参加者の皆様には、単独講座でお申し 込みの場合でも、1回につき1000円とさせていただきますの で、卒業生である旨をお書き添えください。 【申込】氏名、住所、TEL、FAX、申込講座を明記の上、下記連 絡先までお送りください。 追って、申込確認書および参加 費振込用紙を送らせていただきます。 なお、ご質問などご ざいましたら、ご遠慮なく事務局までお問合せください。 shino@teamnet.co.jpまで。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 誰にでも始められるエコロジー住宅の一歩は身近な環境を変えるこ と。夏編最後の講義では、市民学校のエッセンスを活かして作られた 民間の分譲マンションで、昨年夏、エコアップの実践を行なった方の 体験を紹介します。会場緑のカーテンをつくっている板橋区立第7小 学校をお借りして行ないます。講師に、武蔵工業大学の宿谷先生をお 招きし、身近な環境から考える本当に快適な住まいのあり方を紹介し ます。 【提供】篠原靖弘さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2003/9/3(水) ◎NPOグリーンネックレス・コーディネート「第28回水環境シンポジウム    ―武蔵野台地における雨水の総合的扱い方―」 【時間】14:00-18:00 【場所】江戸東京たてもの園 【費用】建築学会会員2000円、会員外3000円、登録メンバー2500円 (入場料無料) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 13:00ごろから園内ガイド付 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ◎シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」 【時間】13:30-16:30 【場所】建築会館302・303号会議室 【費用】会員2,000円、登録メンバー2,500円、会員外3,000円、 学生1,000円(資料代含む) 【申込】E-mailまたはFAXで「氏名、勤務先、電話、FAX、E-mail」を 明記して8月29日(金)までに申し込む。 日本建築学会事務局研究事業部・酒井 TEL.03-3456-2057 FAX. 03-3456-2058 sakai@aij.or.jp ※定員:80名(申込み順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商業地域は都市計画法に基づく用途地域の一つであり、商業・業務の 利便性を増進させるために定められる。商業地域では容積率の最高限 度が高く、それに加えて建築基準法上の日影規制が適用されないため 高層建築が建てられやすい。このため、マンションの南側に新たなマ ンション建設計画が持ち上がると、もとから建っているマンションの 住民が反対運動を起こすという事態が多発している。しかし、マンシ ョンの建て主側は法律に従って計画しているという理由から、住民が 要求する計画変更に応じないケースも多い。 商業地域に建つマンションのこうした日照問題を解決する道を模索す ることは緊急の課題である。一方、この問題にはさまざまな側面があ るのも事実である。実際的な解決策を見出すためには、この問題に様 々な立場から係わっている関係者の連携が欠かせない。そうした取り 組みの第一歩としてこのシンポジウムでは「商業地域に建つマンショ ンに日照は必要か」という問題提起をもと、建築学会の環境工学分野 の研究者が中心となって討論を行い、この問題の現状分析と将来への 提言をめざすものである。 このシンポジウムの開催をきっかけとして、商業地域に建つマンショ ンの日照問題の具体的な解決に向けて研究成果が早急に集約されると ともに、この問題に対する社会的関心が喚起されることを期待する。 ★プログラム 司会:井上容子(奈良女子大学) 1.主旨説明:三浦昌生(芝浦工業大学) 2.基調報告 1)「日照問題の現状と課題」平手小太郎(東京大学) 日照問題をめぐる法制度および学術的対応の現状を報告し今後の課題 を論じる。 2)「日照と健康(仮)」清水英佑(東京慈恵会医科大学) 日照と健康の関係から住宅における日照の役割を論じる。 3)「大都市近郊の商業地域における日照問題」久保田徹(芝浦工業 大学) 商業地域のマンションを対象としたアンケートから日照に対する住民 の意識を探る。 3.総合討論「現状分析と将来への提言」 平手小太郎、田中正敏(福島学院大学)、清水英佑、矢野正剛(矢野 正剛法律事務所)、久保田徹、三浦昌生 【出典】日本建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 9/10(水) ◎日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」 【時間】18:30〜20:30 【場所】日本都市計画家協会事務所     港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F http://www.mmjp.or.jp/jsurp/map.html 【申込】jsurp@japan.email.ne.jpまで 氏名、所属、連絡先、コメントを記入の上 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 講師は、(株)アークブレインを主宰され、つくば方式(スケルトン 定借)による共同住宅の普及に尽力されるとともに旧同潤会アパート メント、六本木マンションの建て替え等にも係わってこられました。 マンション建替えの需要が増加し、区分所有法の改正、マンション建 替え円滑化法、マンション管理適正化法などの整備により制度環境が 変わってきた状況の中で、マンション建替えが既存市街地の再生中で どのような役割を果たすのか。講師の実践的経験に基づいた講演を中 心に考えたいと思います。(幹事:大熊喜昌) 【提供】濱中陽子さん((NPO)日本都市計画家協会)からお寄せ いただきました。 ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ◎第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」 【時間】13:30〜17:00 【場所】建築会館ホール 東京都港区芝5-26-20 【費用】会員3000円、登録メンバ−3500円、会員外4000円(資料代 含む) 【申込】FAXまたはE-mailにて「催し物名称、氏名、勤務先、同住所、 電話番号」を明記のうえ申し込む。 日本建築学会司法支援建築会議事務局  TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058  E-mail:shiho@aij.or.jp ※定員:350名(申し込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市では集合住宅(いわゆるマンション)に居住するライフタイルも 珍しくなくなってきています。しかし、「集まって」「立体的に」住 む環境がさまざまな問題 ――日照、騒音、プライバシー、近隣関係 など―― をひき起こし、紛争・訴訟につながる場合もあるようです 。本講演会+パネルディスカッションは、まず都市における住宅や居 住に関する実態や建築紛争の原因についての基調講演を受け、つづい て都市居住やマンション居住が内在する問題について、パネリストに よる話題提供ののち、現状の問題点や紛争に至る要因について討論い ただくことといたしました。建築紛争とその問題点について、多くの 関係者に理解を深めてもらうことを目的としており、会員の皆様には 多数のご参加をお願いします。 ★プログラム 司会:関澤勝一(日本大学講師) 副司会:柿崎正義(三友エンジニヤリング専務取締役)、宇於崎勝也 (日本大学講師) (1)挨拶:平山善吉(日本大学名誉教授) (2)基調講演:佐藤滋(早稲田大学教授/日本建築学会副会長)「都 市居住・都市景観について」 (3)パネルディスカッション: ・マンション学の立場から:丸山英氣(千葉大学教授/日本マンショ ン学会会長・都市住宅学会会長) ・建築環境工学・騒音問題の立場から:井上勝夫(日本大学教授) ・環境・建築法制度の立場から:加藤仁美(東海大学助教授) ・司法の立場から:田中信義(東京地方裁判所民事22部総括判事) 【出典】日本建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] =================================== 2003/10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] =================================== 2003/11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/7/5(土) ■わたしの福祉のまちを考える[204号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ■住民発地域活性化フォーラム   「地域住民が考える環境と調和したまちづくり〜多度町をモデルとし   て〜」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■第2回UNCRDセミナー「地域に根ざした地震防災」   講師:UNCRD防災計画兵庫事務所長 岡崎健二[205号] ─────────────────────────────────── 7/18(金) ■(財)豊田都市交通研究所 太田勝敏所長就任記念講演会[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■愛知産業大学 ASUフォーラム2003[209号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■シンポジウム「事業委託をどうマネージするか 2〜透明・対等・有効な   協働のために」[208号] ─────────────────────────────────── 7/27(日) ■市民ワークショップ  「みんなで創ろう!!なごや環境大学〜こんなことができたらいいな!あなた  は何を期待する??〜」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■日本都市計画学会中部支部講演会「高齢者・障害者対応の交通システムの   国際的現状と課題」[206号] ─────────────────────────────────── 7/31(木) ■(社)都市住宅学会中部支部 研究交流会「特定優良賃貸住宅及び高齢者向   け優良賃貸住宅供給の動向」[205号] =================================== 2003/8/2(土) ■まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」[204号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■都心まちづくりフォーラム[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) □まちづくりフォーラム「地域資源の開発と地域づくり」[208号] 【時間】13:30〜16:45         ※時間に表記ミスがありました。 【費用】2,000円(先着100名)17:00〜18:30交流会(500円)。         →なお、会員は2割引き、学生は5割引き。 ─────────────────────────────────── 8/26(火) ◎ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜 【時間】13:00〜17:00 【場所】アスト津4階アストホール 三重県津市羽所町700 (近鉄名古屋線・JR紀勢本線津駅下車、東口を出て左へ徒歩 1分) 【申込】名前、所属、住所、Tel、Fax、E-mailをご記入の上、E-mail で8月18日(月)までにお申し込みください。 三重県環境部循環システム推進チーム Tel 059-224-2385 Fax 059-222-8136 E-mail cycle@pref.mie.jp ※定員:270名(申し込み多数の場合、先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 三重県では、環境への負荷の少ない資源の循環を基調とした社会シス テムの構築を進めるため、県民及び産学官全ての活動分野において環 境と経済を同軸でとらえた、環境効率の高い「環境経営」を推進する ことにより、人と自然が共生する次世代に誇れる三重の環境づくりを 進めています。また、2005年には、中部地区で初の国際博覧会「愛・ 地球博」が開催されます。この国際博覧会では、「自然の叡智」をテ ーマに、21世紀の自然と人間との関わりを探求し、提案していくこと としています。 この博覧会の開催を契機として、中部の地域が一体となってゼロエミ ッションの取り組みを進め、自然と共生する社会の実現を目指すため 、国際連合大学ゼロエミッションフォーラムと共催でゼロエミッショ ンフォーラム・イン・三重を開催します。 ★プログラム 12:30−    受付開始 13:00−13:10 開会挨拶 三重県副知事 吉田 哲 13:10−14:40 講演  山路敬三(国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長)「ゼロ  エミッションで目指す循環型社会」  谷みどり(環境省 総合環境政策局環境計画課長)「環境と経済の  好循環」  鵜浦真紗子((財)2005年日本国際博覧会協会環境マネージメントプ  ロデユーサー)「愛・地球博」の目指すもの」 14:40−14:55 休憩 14:55−16:50 パネルディスカッション:ゼロエミッションで目指  す自然と共生する社会  コーディネーター:竹林征雄(国際連合大学ゼロエミッションフォ  ーラム運営委員)  パネリスト:小崎峰子(三重県度会郡二見町住民課長)、岸寿克(  本田技研工業蒲骼ュ製作所施設管理BL主幹)、萩原喜之(中部リサ  イクル運動市民の会代表)、堀川勉良(井村屋製菓(株)環境事業  設立準備室室長代理)、朴恵淑(三重大学教授) 16:50−17:00 閉会挨拶:山路敬三 【出典】同イベントの案内より =================================== 2003/9/4(木) ◎平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』 【時間】14:00-16:00 【場所】名古屋市中区金山町一丁目1番1号 名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階) 【費用】無料 【主催】(財)名古屋都市センター 【申込】E-mailにてお申し込み下さい。なお、参加券は発行しません ので、定員超過などによるお断りがなければ、当日受付にお 越し下さい。 財団法人名古屋都市センター 調査課 松葉 TEL:052-678-2216(月曜休館)/FAX:052-678-2211 E-mail:matsubah@nui.or.jp ※期限:8/29(金) ※定員:70名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今年4月1日より施行された東京都の屋上緑化を義務付けする条例 は、公園整備等による都心部での緑の創出が限界に達しつつある中、 財政を圧迫せずに都市環境を改善できる手法として、全国の注目を集 めています。 屋上緑化は、これまでにも景観材の一つとして建築の中に取り入れら れてきましたが、近年では、緑を通じての都市環境の改善や、ヒート アイランド現象を緩和する環境材としての役割が期待されています。 一方、人工軽量土の開発など屋上緑化を支える技術進歩により、高層 建築から一般住宅まで幅広く扱われるようになってきましたが、その 発展が急速であったがゆえ様々な技術的課題も抱えています。 そこで、本セミナーでは、和歌山大学システム工学部助教授の山田宏 之氏をお招きし、最新の屋上緑化技術についても触れながら、建築物 緑化の技術的課題や今後の都市における屋上緑化のあり方について講 演していただきます。どうぞ、ふるってご参加下さい。 【提供】松葉秀樹さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきま した。 ─<関西>────────────────────────────── 2003/7/5(土) ■京都市すまいスクール講座   山本一馬(まちづくりコンサルタント,CASE/まちづくり研究所)「地域   コミュニティの中のマンション」[205号] ─────────────────────────────────── 7/6(日) ■連続ワークショップ「市民活動が本になるって楽しい!」   第一回ー大阪市立総合生涯学習センター 平成15年度 生涯学習ネットワー   ク事業[202号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] ─────────────────────────────────── 7/23(水) ■まちづくり活動交流会(堺市)[208号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」[204号] =================================== 2003/8/1(金) ■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2003[207号] ─────────────────────────────────── 8/3(日) ■まちそだて講演会   齋木崇人(神戸芸術工科大学教授)「コミュニティの力がまちを育てる」[208号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ■アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台[208号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/8/8(金)-9(土) ■地域文化と国際交流を考えるワークショップ「地球が舞台in飯田」[206号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」[204号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■世田谷区「道づくり区民塾」[187号] 【期間】2月〜6月 ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第3回 7月12日(土)13:30〜16:30 第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■第4回中部の未来創造大賞[199号] 【締切】2003年6月30日(月) ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)   スタッフ募集[206号伝言板] 【応募方法】希望する方は、7月23日(水)までに ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第210号(2003年6月29日発行)
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