週刊まちづくり/220号(2003/10/12号)


週刊まちづくり/220号(2003/10/12号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/10/12(毎週日曜日発行)             220号(配信数1311)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第7回 片桐常雄氏編(その1)】 2.まちづくり伝言板 ・完成しました!好評販売中 子どもとつくろう・みんなでつくろう・夢の遊び場 手づくり遊び場 デザインセット【 デザインブック + デザインカタログ 】 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

10/17(金) ■学生まちづくり学会2003inさいたま新都心〜様々な分野における学生   の思いを探る〜[219号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第7回 片桐常雄氏編(その1)】=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 2003年8月29日(金)午後7時より第7回目の逢いたい企画が実施された。今 回、逢ったのは片桐常雄さん(マチヅクラー)である。 会場は、東京都世田谷区は松陰神社の付近にある「松陰コモンズ」であった (参照HPhttp://www.chc.or.jp/project/shouin_commons/)。会場自体が築 150年を数える歴史を感じる民家であり、片桐さんの謎めいたお話を聞くには 格好の会場であった。会場の手配をしてくれた篠原さん(コモンズの住民)に 記して感謝を申し上げたい。会場には初参加の方も含め10名程度が参集し た。 まず、片桐さんの紹介から始めよう。彼は、40代のフリーのプランナーなのだ が、その発想の豊かさと奇抜さ、さらに身のこなしの軽やかさからか、かなり 初期(2000年)から「ちょいまち!!―20代的まちづくり人の集い―」の集 まりに参加いただき、挙句に「NPOまちしゅう」にも参加いただいており、 深い関係がある。 そんな近しい関係ながら、彼の過去に関してほとんどお話を聞いたこともな く、これは一度まとまった話を聞いてみようということで、会を開催すること となった。結論から申し上げると、2時間の話を聞いてさらに疑問が深まった というのが実態である。いや、凄すぎて仲間としてご一緒していることが光栄 にすら感じるカットビぶりであった。 それでは早速、「カタギリワールド」を紐解いていくこととしよう。 ■再開発コンサルタント時代 千葉大学工学部建築学科でインテリアデザインを学んだ片桐さんは、学部を出 て就職(1984年)するに際して再開発コンサルタントを選んだそうである。選 んだ基準は「千葉で仕事が出来る」ことをメインとしたらしい。彼が最初に担 当した業務は、千葉駅周辺4ha(現在、千葉そごうがある辺り)の再開発であ った。千葉をご存知の方なら容易に想像できるモノレールとビルが交錯する地 域である。そこは、26階、12階といった高層の建物が集積する地帯に、1 8階建の駐車場(2000台、寸法的には100m*100m程度)を設計するのが仕事 であった。そのコンセプトは、「いかに大きく見せるか、目立たせるか」とい う商業建築の本流をいくものであった。 この事業は、2年間の設計期間、完成までに10年間を要とする壮大なプロジ ェクトであった。ところが、学生時代にはインテリアデザインを勉強していた ので、都市計画の基本的なことをほとんど知らず、大変な状況を切り抜けてき たようだ。都市計画の用途地域をよく知らず、商業地域を間違えて塗って行政 の担当課に怒られたり、建築構造の担当にも無茶なデザインに対して怒られた りと大変だったらしい。 再開発の仕事での苦労は、やはり地権者の合意形成という。担当したこの再開 発事業では、地権者が10名おり、図面を引いて地権者に見せて、文句が出た ら修正する。納得いただいた地権者に判子をもらいつつも、一人でも文句が出 たら修正して、また1から合意取り付けの作業が振り出しに戻るという、気の めいる作業を延々と続けたのだ。 20代の片桐さんが働いたのは80年代バブルの時代。日本が沸き立っていた 時代だ。午前9時東京発の電車に乗って、10時頃から千葉の地権者を回り始 め、夕方4時から5時くらいには、引き上げ会社に戻り図面を修正し、作業が 終わるのが午後11時。その後、深夜2時、3時まで六本木のディスコで遊ん で、会社に泊まってまた翌朝を迎えるような日々を過ごしていたそうだ。 ともかく、死ぬほど図面を描いた20代。再開発での微細な設計が問われる作 業の中で、面積と柱の太さ、壁厚の相互関係に神経をすり減らしながら、気が 狂う生活を送った。 気が狂った(?)片桐さんは、妙な行動を開始。コピー機で990枚分動かし てコピー面が熱くなった状態を見計らって、バターを溶かしてみたり、新聞紙 30〜40枚を利用して実物大の人間のモデルをつくり、これにパーカーを着 せて、朝出社した社員を驚かしてみたり。この辺の妙な発想は、現状への片鱗 を感じるのであった。 一通り事業が完成する10年後、「また10年同じようなことをするのか?」 と疑問を感じた片桐さんは、大いなる冒険を始めるのである。つづく。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 完成しました!好評販売中 子どもとつくろう・みんなでつくろう・夢の遊び場 手づくり遊び場 デザインセット【 デザインブック + デザインカタログ 】 ───────────────────────────────────────── ・デザインブック  モノクロ/A4/70ページ/経験豊かなプランナーとプレーリーダーが、知恵を 出し合い、計画の立て方〜具体的なつくり方までを解説。例示も豊富! 子ど ものニーズと、参加の遊び場づくりの現場のニーズに答える実践的ノウハウブ ックです。 ・デザインカタログ   フルカラー/A4/32シート/全国の手づくり遊び場のよりすぐりの事例を項目 ごとに写真で紹介。ワークショップのツールとしても使えます。 ・内容 土の山/水場/遊べる木/やぶ・草むら/火の場所/ 生き物のいる水辺/じ き物のいる水辺/ゃぶじゃぶ池/すべり台/木の上の家/ 合体遊具/ウォー タースライダー/みはらし台/かっしゃロープ/つなわたり/ハンモック/ ターザンロープ/ブランコ/トンネル・めいろ/子どもの家/木のわく/のり もの/カンバン・掲示板/ベンチ・テーブル/日よけ・雨よけ/作業台/道具 倉庫/材料置き場/スタッフの小屋 ・定価1000円+(送料)/5册以上まとめて注文した場合は送料無料 *印刷費の一部に助成金を使っていますので、初版のみ1000円です。お早めに。 ・委託販売お願いします!(10册以上、1册¥600で卸します)  活動グループ等でまとめて預かっていただけませんか? 既刊 ------------------------------------------- 子どものデザインワークショップ&遊び場の事例写真満載! 子どもも楽しめる表現になっています。 CD-ROM「あったらいいな!こんな遊び場」 好評発売中 ¥500 ----------------------------------------------------- 【申込】Faxかメールでどうぞ まちワーク研究会  Fax:03-3413-7784 E-mail:EZY07022@nifty.ne.jp http://homepage3.nifty.com/MATHI/ 【提供】五島宏さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号| |第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|第218号|第219号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/10/11(土)-12(日) ■地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第1期[218号] ─────────────────────────────────── 10/12(日) ■第28回 雑居まつり   世田谷の福祉とボランティアを発展させるために私たちは今…[219号] ─────────────────────────────────── 10/15(水)-19(日) ■第3回 東京いまだて物語 「和」の暮し・「和」の手わざ   〜紙漉き・蒔絵・手織り・木工などの伝統工芸体験がいっぱい!〜[216号] ─────────────────────────────────── 10/17(金) ■PHP公共経営シンポジウム   「‘地方発’地方制度改革構想ー三位一体改革、道州制と「与えられる自   治」からの脱却ー」[219号] ■学生まちづくり学会2003inさいたま新都心〜様々な分野における学生   の思いを探る〜[219号] ─────────────────────────────────── 10/17(金)-21(火) ■埼玉・住まい・まちづくり交流展2003[218号] ─────────────────────────────────── 10/18(土) ■第1回ちば市民活動フォーラム [213号] ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第2回   延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「ユニークなまち育てとエネルギーシ   フト」 [213号] ◎第12回「現代まちづくり塾」 【時間】10:30〜16:30 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。   参加費−500円         ※ 今まで、参加者には、任意で「資料代・お茶代」として         1,000円をいただいておりましたが、         1周年目の前回から下記の通りに変更しました。      −−平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円。        2回目以降は、500円としました。−−         まちづくり協会(http://www.npo-tma.com/top.html) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」  第12回「ローカル・マニフェストを考える」  講師:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長) ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」  第12回「『まちづくり』という発想はなぜ生まれたか」  講師:田村明(地域政策プランナー)  話題提供者:中村 正夫氏(アルナック システム)      「社会に開かれた精神保健・医療施設について」 【提供】佐竹秀規さん(『現代まちづくり塾』事務局)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 10/20(月) ■ミツカン水の文化交流フォーラム『なぜ、いま里川なのか〜コンパクトシ   ティを考える〜』[218号] ─────────────────────────────────── 10/23(木) ■第190回都市経営フォーラム   岡部明子(建築家・ジャーナリスト)『ヨーロッパ都市再生の思想』[219号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] ◎Professor Philip Lowe(イギリス・ニューカッスル大学)講義   「欧州の農村開発政策における基本的理念について」 【時間】9:00-10:30 【場所】早稲田大学理工学部(大久保キャンパス) 55号館N棟1階・大会議室 http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/ 【問合】早稲田大学理工学部建築学科 後藤春彦研究室 村上 TEL/FAX: 03-5286-3449 Email: kayo@suou.waseda.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− EUの拡大に備えてEU政策を包括的に見直す報告書「アジェンダ2000」 を受けて、1999年のベルリンサミットでは新しい「農村開発条例」が 制定された。これは、農業共通政策(CAP)に続く重要な政策の柱と位 置づけられている。この改革の重要性は、トップダウン・縦割りのCA Pを根底から見直し、リージョン(国よりも下位レヴェル)ごとにプ ログラムを推進する地域政策の分権化をもたらすことにある。 このような流れの中でEU加盟国は、農環境、農村経済、農業の多様化 に関する具体的施策を盛り込んだ「農村開発計画」1999-2006を作成 するようになった。近年のEU改革と農業政策への影響を的確に捉え、 都市・農村の連携と新たな地域ガバナンスを構築する'Spatial Planning'の可能性を展望する。  (通訳あり) ※School of Agriculture, Food and Rural Development  Director of Centre for Rural Economy  http://www.ncl.ac.uk/afrd/staff/profile/philip.lowe 【提供】山崎義人さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。 ◎住宅都市国際協力研究会   吉村輝彦(国際連合地域開発センター研究員)「参加型スラム改善プロジ   ェクト:フィリピン、ナガ市の取り組み」 【時間】19:00-21:00 【場所】新宿アイランドタワー19階 都市公団東京支社1902会議室 東京都新宿区西新宿6-5-1         (新宿駅西口徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接続、徒 歩3分) 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。)定員:25名程度 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ナガ市の都市貧困層は、1980年には、人口の約15%でありましたが、     1988年には、約25%(5000〜6000世帯)までに達していました。貧困     層の直面している問題は、不安定な土地所有権であり、その劣悪な住     環境であり、常に追い立てに脅されていました。こうした問題に対し     て、ナガ市は住民との対話と連携を通してスラムの改善を進めてきま     した。今回は、こうした参加型改善事業の試みからガバナンスを含め     たナガ市の取り組みを、40分程度報告していただき、約1時間、質疑     討論を行います。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ◎建築学会公開研究会「都市再生・地域再生の最前線−地方と東京−」 【時間】14:00〜17:30 【場所】建築会館会議室 東京都港区芝5-26-20 【費用】日本建築学会会員500円 、登録メンバー700円、 会員外1000円、学生500円(以上,資料代を含む) 【申込・問合】催し物名称,参加者氏名,所属,連絡先を明記の上, 電子メールまたはファックスにて下記宛先にお申し込み下さ い。 日本建築学会 事務局研究事業部 安 裕和 108-8414 東京都港区芝5-26-20 TEL 03-3456-2057 FAX 03-3456-2058 E-mail an@aij.or.jp ※定員:70名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「都市再生」が都市計画上の大きな課題とされ、各地でプロジェクト が企画・推進されている。大都市と地方の関係や人口構造の変化、情 報化・グローバリゼーションなど、都市・地域をとりまく大きな変化 の中で、真の意味で地域の再生が求められている。大都市のビッグプ ロジェクトとして展開されている「都市再生」と、足元から地域を活 性化させていく地域再生はどこで接点を共有していくのであろうか。 この公開研究会では、再生を共通のキーワードにしながら、東京と地 方における最前線の取り組みを踏まえて議論したい。 ★プログラム  14:00〜14:10 解題:塩崎賢明(神戸大学)  14:10〜15:20 「地方都市における居住地再生−高知県下のまち  づくり・村おこしー」(仮)大谷英人(高知工科大学教授)  15:30〜16:40 「都市再生・地域再生の現在−東京都中央区から  ー」(仮)吉田不曇(中央区都市整備部長)  16:50〜17:30 全体討議  【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第2回 親と子の都市と建築講座2003   「さがしもんじゃ!〜佃・月島・晴海のかくれたなかま〜」[215号] ■東京異業種ネットワーク Vol.30勉強会   特定非営利活動法人 東京ランポ 辻事務局長『ようこそ!まちづくりの   世界へ』[219号] ◎「オーフス条約を日本で実現するNGOネットワーク」(オーフス・ネッ   ト)設立記念シンポジウム「どこまで進んだ市民参画/オーフス条約は日   本の環境・公共政策をどう変えられるか」 【時間】13:40-16:35 【場所】東京芸術劇場大会議室 豊島区西池袋1-8-1 http://www.geigeki.jp/ 【費用】一般1,000円、会員:500円 【申込・問合】オーフス・ネット事務局まで。 E-mail: aarhus@e-npo.org ※定員:100人 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 21世紀は環境とNGOの世紀であるといわれています。何故なら環境 問題がますます深刻化する中で、その解決のためには市民やNGOな ど市民団体による主体的な参画が欠かせないからです。 「オーフス条約」とはそのような理念を実現するため、1.環境に関す る情報へのアクセス権、2.環境問題の意思決定における市民参画、3. 環境問題に関する司法へのアクセス権――についての国際的な最低基 準を定めた国際条約です。この条約は、1998年6月にデンマークの オーフス市で行われた国連欧州経済委員会で採択され、2001年10月に 発効しました。 そして、日本でも、オーフス条約の基準を国内で実現するためのネッ トワークが、「オーフス条約を日本で実現するNGOネットワーク」 (通称オーフス・ネット)として誕生しました。そのオーフス・ネッ トの設立を記念するシンポジウムを10月25日(土)に東京・池袋の東 京芸術劇場大会議室で開催します。 シンポジウムでは、環境問題の解決のために活動するNGO・NPO 関係や有識者の方々を招き、日本におけるオーフス条約の意義につい て考えます。ぜひお越しください! ★プログラム ※設立総会(関係者のみ) 13:40〜16:35 設立記念シンポジウム 1.設立報告と開会宣言 中下裕子(弁護士) 2.基調講演「市民参画を実現するには/オーフス条約の理念と進捗   状況」高村ゆかり(静岡大学助教授) 3.話題提供1「行政訴訟改革の最新動向」越智敏裕(弁護士) 4.話題提供2「河川管理における市民参画・合意形成の現状と課   題」高橋ユリカ(ジャーナリスト/川辺川・東京の会) 5.パネルディスカッション「どこまで進んだ市民参画/オーフス条   約は日本の環境・公共政策をどう変えられるか」   パネリスト:越智敏裕(弁護士)、高橋ユリカ(ジャーナリスト   /川辺川・東京の会)、原科幸彦(東京工業大学教授)、藤原寿   和(廃棄物処分場問題全国ネットワーク)、山田佳代子(玉川上   水まちづくりネット・久我山) コーディネーター:政野淳子(ジャーナリスト) ※終了後、懇親会も予定しています。 ★オーフス・ネット  http://www.egroups.co.jp/group/ngo-sankaku/ 【提供】後藤隆(オーフス・ネット(オーフス条約を日本で実現する NGOネットワーク)事務局)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/25(土)-26(日) ■第2回 安全・安心まちづくりワークショップ[今号伝言板][215号] ─────────────────────────────────── 10/29(水) ■「環境・暮らし、そして私達は何を」   東京大気汚染公害裁判に願いを託して、ぜん息患者らの救済と東京に本当   の青空を10・29東部のつどい[219号] ─────────────────────────────────── 10/30(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第2回   原田幸子(インディペンデントキュレーター/ライター)『海外都市再生   事情』[215号] ◎比較住宅政策研究会   長谷川徳之輔(明海大学不動産学部教授)「21世紀に向けて不動産市場を   どのように展開するのか(仮題)」 【時間】19:00-21:00 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ 渋谷区宇田川町12-3ニュー渋谷コーポラス10階1001号室 (渋谷駅徒歩5分) 地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 【費用】1000円(一般)、800円(学生、都立大卒業生)、500円(八         雲クラブ会員)         参加費は、会場費や研究会の運営費として利用します。なお         、研究会の後、同会場で会費500円で簡単な懇親会を開催         します。 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp         八雲オープンカレッジ(仮称)と合同で開催します。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     長谷川氏の主張するところはホームページ http://www.mmjp.or.jp/tokuchan/     を参照ください。ちなみに今後の都市再生については次のように発言     されています。     「都市再生によって不良債権問題を解決できるのか。それには地価の     再上昇が必要と云う認識があるが、収益性の欠ける土地は利用できは     しないし、収益性に見合わない地価の上昇はますます利用を困難にし     てしまう。規制緩和、定期借地権などは逆に不良資産をさらに腐らせ     ることになる。優良資産は容積率の緩和や定期借地権を活用して利用     効率を高めることができる。優良資産は容積率の緩和や定期借地権を     活用して利用効率が高められて、付加価値、利用価値で地価が形成さ     れ、容易に利用されるが、その分 採算の合わない不良資産には誰も     手を出さない。不良資産は、虫食い、不整形、多重担保権などで手が     つけられない。誰も手を出さない不良債権の価値はゼロ、税負担や利     子負担があるだけマイナスの価値しかない。このような資産は捨てる     しかない。捨てる仕組みも必要である」 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ◎建築学会   建築基準法・都市計画法特別研究委員会第1回公開研究会   「土地利用規制に関する計画決定手続き・審査システムにおける「参   加」と「専門性」の位置づけ―審議会・審査会の役割を中心に」 【時間】13:00-15:00 【場所】建築会館会議室 東京都港区芝5-26-20 【費用】会員1,000円、登録メンバー1,200円、会員外1,500円、 学生500円(資料代含む) 【申込】催し物名称、参加者氏名、所属、連絡先を明記の上、電子 メールまたはファックスにて下記宛先にお申し込み下さい。 日本建築学会 事務局研究事業部 安 裕和 FAX 03-3456-2058、E-mail an@aij.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 土地利用規制については、1.「地域住民が主体」となって参加・発意 した計画策定の促進、2.事前確定的でない「協議調整型」ルールによ る規制誘導の仕組み、3.裁量性をもって個別案件を審査する仕組み、 等を強化すべきことが、今後の課題として挙げられよう。このために は、土地利用規制に係る計画決定手続き・審査システムにおいて、十 分な「参加」機会の確保、専門的見地からの高度な判断・対応及びア カウンタビリティの確保が、これまで以上に必要とされている。近年 のまちづくり条例を中心とした総合的なまちづくりの展開は、このよ うなニーズに応える必要と期待の高まりを反映していよう。この観点 からは、現行の土地利用規制体系においては、都市計画審議会・建築 審査会等のもつ責任・権限は、法令上極めて重要な位置づけを与えら れている。また、地方分権を踏まえた市町村の都市計画審議会の法定 化など、制度面での改革も進展しつつある。しかし、従来の都市計画 審議会については、行政機関の原案の追認に留まる、民主的統制が十 分及んでない、運営が形骸化している等、「参加」や「専門性」が十 分に機能しない実態も指摘されている。従って、本公開研究会では、 今後の土地利用に係る計画決定手続き・計画審査システムにおける「 参加」と「専門性」のあり方について議論を深めることにより、今後 の土地利用規制の制度運営に係る市民・議会・行政・専門家等の関与 のあり方を踏まえつつ、審議会・審査会に期待すべき役割と制度運営 に係る今後の改革の方向性を探ることとする。 【プログラム(詳細未定)】 討論予定者:中井検裕(東京工業大)、加藤仁美(東海大)、出口敦 (九州大)ほか特別研究委員会メンバー 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 10/31(金) ■建築学会地震防災総合研究特別調査委員会 都市防災・復興方策検討小委   員会   第6回公開研究会「事前・事後の防災・復興都市計画」[215号] =================================== 2003/11/1(土)-3(月) ■サケのつかみどりと塩引き作業体験(東京出発)[219号] ─────────────────────────────────── 11/7(金) ◎建築学会   対策支援社会システムミニシンポジウム「情報開示と全員参加」 【時間】13:30〜17:00 【場所】建築学会3階会議室(東京・港区芝5-26-20) 【費用】1,500円/資料代込み/当日)。40名(申込み先着順) 【申込・問合】参加希望者は、氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、 下記にFAXかE-mail:shigihara@aij.or.jpで申し込む。 日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら) 108-8414 東京都港区芝5-26-20 Fax:03-3456-2058/E-mail:shigihara@aij.or.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 対策支援社会システムWGでは、防災改善推進方策検討小委員会(第 U期)の成果を引き継ぎ、以下の事項を基本的な前提条件として検討 を進めてきた。 (1) 生活の基盤である住宅の防災が、国民の生命財産を守る上で、重 要な課題である (2) 自助的な防災の可能性を考える(市場メカニズムの活用) (3) 政府の役割は、限定的に考える 地震災害あるいはその防災・救済等に関しては様々な見方があるが、 このミニシンポジウムにおいては、これまでの検討に基づき、自助的 な防災対策が有効に働くために、先ず、信頼性の高い災害情報(被災 確率等)の開示が必要であると考えた。そして、公正な情報開示の下 では、政府及び市民だけではなく、専門知識を有する個人又は非営利 団体、民間企業等の非政府組織それぞれが、多様で有効な防災・復興 活動を実施し得ると考える。そこで、「情報開示と全員参加」をキー ワードに、以下のプログラムによりミニシンポジウムを開催すること とした。 ★プログラム (1) 政府の役割の整理と展望 松本光平(明海大学不動産学部教授) (2) 対策支援の社会システム−木造密集市街地防災 飯田直彦(国土交通省国土技術政策総合研究所都市研究部都市計画研 究室室長) (3) 津波対策からみた情報開示と全員参加 矢代晴実(アジア防災センター) (4) 防災まちづくり−地方自治体の現状と展望 山田美由紀((財)日本システム開発研究所副主任研究員・室長補 佐) (5) 非政府組織(NPO、民間企業等)の可能性 峰政克義((財)住宅総合研究財団専務理事) (6)討論 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 11/8(土) ■第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 [213号] ◎シンポジウム「都市ライフサイクルマネジメント研究の現状と今後の   展開」 【時間】14:00〜16:30 【場所】建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20) 【費用】会員3,000円、登録メンバー3,500円、会員外4,000円、 学生1,500円(資料代含む) 【申込・問合】EmailまたはFAXにて「催物名称、氏名、所属、連絡先、 同電話、FAX」を明記のうえ申し込む。定員に達した場合の み、お断りのご連絡します。 事務局研究事業部 森田 Email: morita@aij.orjp FAX03-3456-2058 ※定員:60名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地球環境負荷の低減また都市生活の快適性と利便性の向上から従来の 自動車に依存した都市交通の都市のあり方から、自動車にあまり依存 しない都市のあり方ならびに都市交通のあり方が求められる時代とな ってきている。サスティナブルシティまたコンパクトシティは、世界 的に多くの研究者によって研究されている。研究の現状は、都市問題 の打開に有効とする研究者と疑問を提示する研究者により若干混沌と している。都市ライフサイクルマネジメント手法は、都市のあり方の 多くの選択肢の中から効用の増大と全体費用の削減の両面から、最適 の選択肢を選び出す手法である。サスティナブルシティまたコンパク トシティについて、議論を集約していく手法として今後期待されるも のと考える。都市ライフサイクルマネジメントの手法は、まだ十分な 成果がまとまっているとはいえないが、おおむね終了した現時点を捉 えて、その成果を広く公開することにした。 本シンポジウムは、都市ライフサイクルマネジメントに関する、1.都 市LCM研究手法とコンパクトシティ研究、2.都市LCMを考える上 での視点、3.都市再開発の今後の方向性、4.都市LCMにおける外部 便益評価、5.持続可能なコンパクトシティのあり方と実現方策につい て、考え方・方法・事例を解説する。 ★プログラム   司会:曾根陽子(日本大学)、書記:杉田洋(広島大学) 1. 基調講演「地域再生と都市ライフサイクルマネジメント」 樫野紀元(前橋工科大学大学院教授) 2. 都市ライフサイクルマネジメントの概要報告「都市ライフサイク ルマネジメント研究の手法とコンパクトシティ研究」 石塚義高(明海大学不動産学部教授) 3. 都市ライフサイクルマネジメントを考える上での視点 石坂公一(東北大学工学部助教授) 4. 都市再開発の今後の方向性 飯田恭一(日本不動産研究所西東京支所副支所長) 5. 都市LCMにおける外部便益評価について――保存要望書にみる 非利用価値概念―― 有川智(国土交通省国土技術政策総合研究所主任研究官) 6. 持続可能なコンパクトシティのあり方と実現方策 三橋博巳(日本大学理工学部教授) 7. 会場からの質問と討議 8. まとめ  石塚義高(前出) 【出典】建築学会の案内から ─────────────────────────────────── 11/11(火) ■東京理科大学公開講座   逢坂誠二(ニセコ町長)「住民参加とまちづくりNPO」[218号] ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/15(土) ■第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] ─────────────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ■地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第2期[218号] =================================== 2003/12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] ─────────────────────────────────── 12/13(土) ■延藤安弘とその仲間たちの「まち育て」 首都圏版   −ハウジングから縁側への系譜− [219号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/10/16(木) ■万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして[216号] ─────────────────────────────────── 10/17(金) ■プロジェクト“C”まちづくり講演会「産業立地とまちづくり」[215号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ◎ITSフォーラム2003 人に優しいITS   〜市民の暮らしはどう変わるか〜 【時間】14:00-17:00 【場所】中電ホール 名古屋市東区東新町1番地 【費用】無料 【申込】申込はメールにて受付ます。件名に「ITSフォーラム希望」 とし、名前、職業(所属)、TEL、FAX番号を記入後、 下記アドレスまでお申込ください。結果は、メールにてお知 らせします。 E-mail:its2003@nhk-chubu-brains.co.jp NHK中部ブレーンズ「ITSフォーラム」係 ※定員:400名 定員になり次第、締め切りとさせていただ きます。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・主催者挨拶:廣瀬輝(国土交通省中部地方整備局道路部長) ・基調講演:柳生博(俳優)「ユビキタスと老後社会」(仮) ・パネルディスカッション「人に優しいITS 〜市民の暮らしはど  う変わるか〜」  パネリスト:森川高行(名古屋大学環境研究科教授)  →ITS研究者の立場から  いしかわじゅん(漫画家)  →クルマに造詣の深い文化人の立場から  山村レイコ(エッセイスト・国際ラリースト)  →生活者の立場から  石太郎(ITS世界会議愛知名古屋2004日本組織委員会事務局長)  →産業界の立場から。また、国際的視点から  宮地淳夫(国土交通省ITS推進室長)  →行政の立場から  コーディネーター:町永俊雄(NHK名古屋放送局エグゼクティブ・  アナウンサー) 【出典】国土交通省中部地方整備局HPより ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■(社)都市住宅学会中部支部設立記念シンポジウム   「東海地域の都市住宅における需要者気質〜どのような住まいが選ばれて   いるのか〜」 [213号] ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   3回目「エコカーに乗ってみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/26(日) ◎津島まちなかウォーク&人にやさしい街づくり地域セミナー 【費用】無料 午前・午後の両方参加される方は、昼食を各自でご用意くだ さい。 【申込・問合】お名前、住所、連絡先をご記入の上、FAX・Eメールま たは、直接、津島市建築課建築グループまで(電話も可) 津島市建築課建築グループ TEL(0567)24−1111 内線2411 FAX(0567)24−9010 E-mail:kentiku@city.tsushima.aichi.jp 愛知県建設部建築指導課街づくりグループ TEL(052)961−2111  内線2839 ※定員:地域セミナーのみ100名程度(定員になり次第締 め切り) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昔をしのばせる名所、旧跡、町並みが多く残っている津島。今回、津 島のまちなかを舞台に、まちなかウォークと地域セミナーを開催しま す。まちの魅力を実感していただき、「歴史あるまちとバリアフ リー」「人にやさしい観光」などの視点でみなさんと考える一日にし たいと思っています。ぜひご参加ください。 ★プログラム <午前>津島まちなかウォーク 集合:午前9:50 津島駅 コース:午前10:00 津島駅を出発〜天王川公園まで (2時間程度、雨天でもあります。) <午後>人にやさしい街づくり地域セミナー 「歴史のまちの魅力〜人にやさしい観光とまちの活性化〜」 時間:午後1:30〜4:30(予定) 開場1:10 会場:市立図書館大集会室    津島市老松町1番地の1 TEL(0567)25−2145 講演:草薙威一郎(JTMバリアフリー研究所)「魅力ある観光地と バリアフリー」 ディスカッション パネラー:黒田剛司(天王文化塾塾頭)、田宮祥江(人にやさしい街 づくりアドバイザー)、草薙威一郎 コーディネート:NPO法人ひとにやさしいまちづくりネットワー ク・東海 ※当日は、手話通訳、要約筆記を用意します。 【提供】浅野健さん(都市研究所スペーシア)よりお寄せいただきま した。 ◎WAYNOライブ イン橦木館 【時間】14:30開演 【場所】(旧)橦木館 名古屋市東区橦木町2−18 【費用】2000円(予約受付中) 【問合】加藤音羽 052−892−7824 自由空間 兼松はるみ 052−937−5565 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− WAYNOはペルー、チリ、コロンビア、日本など国籍は様々、しか しいずれも素晴らしい音楽スピリットを持った面々が集まったフォル クローレ・グループ。 普段はニューヨークで活動しています。 緑一杯の橦木館の庭で、日曜の午後、ワインを飲みながら ふんわり、のんびり、アンデスの音楽に耳を傾けてみませんか? 【提供】松田和彦さん(名古屋市)からお寄せいただきました。 ◎NPOトークアライブ第6弾 「スローライフって何だろう?」 【時間】16:00-18:00 【場所】なごやボランティア・NPOセンター フリースペース 【申込・問合】氏名・所属(ある方のみ)・住所・電話番号を記入の うえ、電話・FAX・郵送・E-mailのいずれかで当センターま でお申し込みください。 なごやボランティア・NPOセンター 大江 信彦・青木 研輔 Tel: 052-222-5781、fax: 052-222-5782 E-mail: n-vnpo@proof.ocn.ne.jp URL: http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 美味しいものを食べ、気持ちのよい環境で良く眠る。その暮らしを持 続するためには、私たちの身体と心の健康を考え、それを実践しなが ら生きることが必要です。当日はそのような生き方についてゲストの 方を交えて語り合います。スローな語り場に寄っていってみません か? ★プログラム  ゲストスピーカー  岡田敏克(マクロビオテック・リーグ)  http://www.m-league.net/index.html  マクロビオテック(玄米菜食)を通して健康で豊かなライフスタイ  ルを提案しています  岡田陽太(BeGood Cafe nagoya)  http://begoodcafe.com/flash.html  あまりにも荒廃した日本社会や地球環境に対して、自分達の出来る  範囲から少しずつピースな輪を広げるために活動されています 【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/27(月) ■第2回中部の住まいづくり・まちづくりフォーラム   〜住み手主体の住まい・まちづくりに向けて〜[219号] ─────────────────────────────────── 10/28(火) ■土地月間シンポジウム[219号] =================================== 2003/11/1(土) ■名古屋地理学会シンポジウム   名古屋大都市圏の構造変化と交通網整備[219号] ─────────────────────────────────── 11/3(月) ◎日進市まちづくり条例シンポジウム「にっシンポ」   テーマ 「まちづくりとまちづくり条例」 【時間】14:00-16:30 【場所】日進市中央福祉センター多機能室 【費用】無料 【問合】日進市役所まちづくり推進課 T:0561-73-7111/F:0561-72-4603 E-mail:machidukuri@city.nisshin.aichi.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今、まちづくりに求められているものは何でしょうか?地域らしさを 生かしたまちづくりとは何でしょうか?地方自治や自治体の法整備の 研究者と住民とがパネリストを務め、日進市という自治体におけるま ちづくりの可能性を話し合ったり、日進市での自治基本条例づくり (日進市ではこれを「まちづくり条例」と呼んでいます)のあり方を 考えます。どなたでもご参加いただけます。 ★プログラム ・第1部・基調講演:昇秀樹(名城大学都市情報学部教授)「地方分  権化時代における地方自治のあり方を問う(仮題)」  辻山幸宣((財)地方自治総合研究所研究理事・主任研究員)「な  ぜ今自治基本条例が必要か〜できることを自分達で(仮題)」 ・第2部・まちづくりだよ、全員集合!「どんなまちになったらい  い?わたしたちにできること…」参加者全員でアイデアを出し合い  ます。 ・第3部・パネルディスカッション「未来展望〜日進のまちづくり。  この先に見えてくるもの」  パネリスト・昇秀樹、辻山幸宣、出原伸平(住民)、塚本筧(住  民) ※「にっシンポ」の案内チラシ  http://www.city.nisshin.aichi.jp/~machidukuri/nisshinippo/kaidou.pdf  まちづくり条例づくり事業「座・まちづくり塾 日進一歩」の様子  をかわら版でご覧いただけます。   http://www.city.nisshin.aichi.jp/~machidukuri/index.htm 【提供】宮地勝志さん(日進市)よりお寄せいただきました。 ◎「歩こう文化のみち」 【時間】9:00-15:00 雨天決行 【場所】名古屋市の町並み保存地域に指定されている「白壁・主税・ 橦木町」地区 【費用】無料 【主催】東区まち育ての会・東区文化のみちガイドボランティアの会 NPO法人まちの縁側育くみ隊・文化のみち推進会議 【問合】東区役所地域振興課 052−934−1123 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東区内にあるその閑静なお屋敷町は、江戸時代の武家屋敷の区画割が 残り大正から昭和初期にかけての近代建築が点在する、全国でも貴重 なまちなみが見られるところです。 「文化のみち」とは、その保存地区を中心に名古屋城から徳川園まで の一帯を指し、毎年11月3日前後に、文化のみちを広くアピールす るため「歩こう文化のみち」というイベントを行っています。 今年は4年目の開催なのですが、地元の学校や市民団体も協力し様々 な音楽や作家城山三郎の講演など、多彩な催しが行われます。 普段見られない旧橦木館も、全面開放します。 どうぞ、みなさん、遊びにいらしてください。 ・「歩こう、見よう、文化のみち」ガイドボランティアによるロード  ガイド(受付:市政資料館前) ・「よみがえる二葉御殿 〜川上貞奴と名古屋〜」などの展示会  (市政資料館内) ・胡弓、三味線、ゴスペルなどのミニコンサート(市政資料館、佐助  邸、橦木館) ・大型紙芝居「鼓ヶ浦物語」など(佐助邸) ・レトロな陶磁器の展示販売(陶磁器資料館) ・金城学院 ミニ文化祭 ・橦木館で、お屋敷探険・呈茶 ・小冊子「文化のみちストーリー」配布 *タイムスケジュール付プログラムを市政資料館前の受付でお渡しし  ます。(午前9時〜午後1時) 【提供】松田和彦さん(名古屋市)からお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/6(木) ■都市における火山灰災害の社会的影響に関するシンポジウム[219号] ─────────────────────────────────── 11/7(金) ◎第2回NPOと行政の協働を考えるワークショップ 【時間】18:00-20:30 【場所】なごやボランティア・NPOセンター 第1研修室 【費用】無料。定員50名。 【申込】次の1〜3のいずれかの方法でお申し込みください。 1.住所、氏名、連絡先、所属をご記入の上FAXで送信 2.上記1と同内容をe-maiで送信 3.電話での申し込み 担当:青木 なごやボランティア・NPOセンター Tel: 052-222-5781, fax: 052-222-5782 E-mail: n-vnpo@proof.ocn.ne.jp URL: http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「協働の効果を生かす事業委託のあり方とは」 行政からNPOへの事業委託などにおいてよりよい協働を実現するた めの方策などを話し合います。名古屋市他多数の行政関係者の出席も 予定されています。行政との協働を考えている方は、この機会にネッ トワークを広げてみませんか。 ★プログラム 1.事例報告「男女平等参画推進センターにおける協働事例」   横田啓子(名古屋市総務局総合調整部男女平等参画推進室長) 2.問題提起「NPOへの事業委託をめぐる課題」   後房雄((特活)市民フォーラム21・NPOセンター代表理   事) 3.ワークショップ「協働の効果を生かす事業委託のあり方を考え   る」  ファシリテーター:雨森孝悦(日本福祉大学福祉経営学部助教授) 【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/8(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   4回目「できることから考えてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 11/14(金) ◎名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第1章:竹田雅弘(トヨタ自動車(株)ITS企画部IMTS開発室 企   画・営業グループ グループ長)「IMTSの概要と開発の狙いについ   て」 【時間】18:00〜20:00 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場大研修室 名古屋市中区金山1−1−1 金山南ビル11階 【申込】「参加希望日・郵便番号・住所・氏名・電話番号・ファック ス番号」を記入の上、FAXかハガキで名古屋都市センター まで。 460-0023 名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル 電話:052-678-2214 FAX:052-678-2211  ※申込期限:11月7日(金) ※募集人員:90人 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 聞き手:井澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表取締役) 【提供】横森さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 11/16(日) ◎人にやさしい街づくり地域セミナー<瀬戸>   〜まちの魅力・もてなし〜誰もが楽しめるまちなか観光〜 【時間】13:00-16:30 【場所】やすらぎ会館 瀬戸市川端町1-31 【費用】無料 【申込】はがき、FAXで1.氏名2.住所3.電話番号(またはEメール アドレス)を記入しお申し込みください。 瀬戸市役所建築課建築指導係まで(電話申込可) ※締切:11/7(金)(定員を超えた場合は後日連絡します) ※定員:150人 申し込み順 【問合】瀬戸市役所建築課建築指導係 Tel:0561-88-2712 FAX:0561-88-2724 愛知県建設部建築指導課街づくりグループ  Tel:052-961-2111 内線2839 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「まちの魅力・もてなし〜誰もが楽しめるまちなか観光〜」をテーマ に瀬戸市でセミナーを開催します。「まちなか観光とバリアフリー」 などの新たな視点から、「誰もが楽しめるまちなか観光」についてみ なさんと考える1日にしたいと思います。是非ご参加ください。 ★プログラム ・講演:草薙威一郎(JTMバリアフリー研究所)「まちなか観光と  バリアフリー」  野原明浩(NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター)「N  PO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの取り組み」 ・パネルディスカッション  コーディネーター:水野晶夫(名古屋学院大学助教授)  パネラー:草薙威一郎、野原明浩ほか ※当日は手話通訳、要約筆記を用意します ※地域セミナーのことについては、  NPO法人ひとにやさしいまちづくりネットワーク・東海の  ホームページhttp://www.hitomachi.npo-jp.net/  でも紹介しています。 【提供】浅野健さん(都市研究所スペーシア)よりお寄せいただきま した。 ─────────────────────────────────── 11/26(水) ■NPO法施行5周年記念講演会[219号] ─────────────────────────────────── 11/28(金) ◎名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第2章:小笠原宏(三菱重工業(株)名古屋航空宇宙システム製作所 宇   宙機器技術部 基礎設計課 主席チーム統括) 「宇宙に運ぶものづくり:   宇宙ロケット、宇宙往還機、宇宙ステーション補給機」 【時間】18:00〜20:00 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場大研修室 名古屋市中区金山1−1−1 金山南ビル11階 【申込】「参加希望日・郵便番号・住所・氏名・電話番号・ファック ス番号」を記入の上、FAXかハガキで名古屋都市センター まで。 460-0023 名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル 電話:052-678-2214 FAX:052-678-2211  ※申込期限:11月7日(金) ※募集人員:90人 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 聞き手:井澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表取締役) 【提供】横森さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきまし た。 =================================== 2003/12/12(金) ◎名古屋都市センター連続講演会「未来を拓く、名古屋のものづくり魂」   第3章 :木村憲次((株)ビジネスデザイン研究所代表取締役)「産・   学協同による感性コミュニケーションロボットの開発と事業化について」 【時間】18:00〜20:00 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場大研修室 名古屋市中区金山1−1−1 金山南ビル11階 【申込】「参加希望日・郵便番号・住所・氏名・電話番号・ファック ス番号」を記入の上、FAXかハガキで名古屋都市センター まで。 460-0023 名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル 電話:052-678-2214 FAX:052-678-2211  ※申込期限:11月7日(金) ※募集人員:90人 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 聞き手:井澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表取締役) 【提供】横森さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきまし た。 ─<関西>────────────────────────────── 2003/10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─────────────────────────────────── 10/28(火) ■地域活性化フォーラムin兵庫  『マーケティングを活かしたまちづくり』−顧客志向の新しい公共サービス   を考える−[215号] ◎交通フォーラム〜大阪の交通環境を考える〜 【時間】14:00-16:30 【場所】大阪商工会議所 6階 末広の間 大阪市中央区本町橋2番8号 (地下鉄堺筋線・堺筋本町駅より徒歩8分、地下鉄谷町線・ 谷町4丁目駅より徒歩8分) 【主催】大阪府車社会対策推進会議、大阪商工会議所 【費用】無料 【申込】インターネットにてお申し込み下さい。   http://www.pref.osaka.jp/kotsudoro/jyutai/H15forum/index.htm ※定員:200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私たちは、"歩くこと"によって都市(まち)の魅力を満喫するのでは ないでしょうか?、行き交う人々が多い都市(まち)こそが、活気に 満ち、安全で快適な"元気な都市"と言えるのではないでしょうか? 「歩く」ことと「都市(まち)」というものを、どのように結び付け れば、自動車に過度に依存しない社会づくりや都市の賑わいづくりに つながって行くのでしょうか?この交通フォーラムでは、「歩く」こ とをテーマに大阪の交通環境について考えます。 ★プログラム ・第一部:基調講演:久隆浩(近畿大学助教授)「歩く都市文化の創  造」 ・第二部:パネルディスカッション「歩くまち・大阪」の実現を目指  して  コーディネーター:近藤三津枝(ジャーナリスト)  パネリスト:石塚裕子(八千代エンジニヤリング(株)主任)、成松  孝(NPO法人長堀21世紀計画の会理事長)、新田保次(大阪大  学大学院教授)、久 隆浩(近畿大学助教授) 【提供】田中一史さん(大阪府)よりお寄せいただきました。 ─<北海道>───────────────────────────── 2003/10/25(土) ■第6回元気村づくりスタッフ・ミーティング    「一生 住みたい郷づくり」[219号] ─<東北>────────────────────────────── 2003/10/18(土)-19(日) ■日本建築学会農村計画委員会 2003年度秋季学術研究会   エコミュージアムと地域づくり−朝日町フォーラム−[215号] ─────────────────────────────────── 10/22(水)-23(木) ■第7回共通商品券全国大会inはちのへ   「商店街、真の役割を果たそう 待ったなし!わが町、わが商店街」[218号] ─────────────────────────────────── 10/27(月) ■平成15年度GISセミナー   「GISのさらなる飛躍に向けて」(第3回)[219号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/10/4(土)-5(日) ■『スーパーハウジングフェア in 新潟』   ユニバーサルデザイン住宅シンポジウム[217号] =================================== 2003/11/1(土)-3(月)(2泊3日) ■森づくり体験プログラム「森林の楽校2003秋」   「トキ色の島 森林の楽校」[219号] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 10/23(木)-25(土) ■神話に生きる女性建築士…古代ロマンの地西都原に新たなる浪漫の創造を[217号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■Senju Autumn Adventure2003江戸開府四百年記念特別企画[214号伝言板]  『江戸四宿まちあるき』 【日程】第1回目【品川】 10月4日(土) 第2回目【板橋・新宿】 10月11日(土) 第3回目【千住】 10月18日(土) 開催時間:各日午後から始まり半日歩きます ※締切:9月20日消印有効 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) ■平成15年度 さいたま市まちづくりセミナー[218号] 【日程】初級編:10/26(日)、11/15(土)、11/22(土)、11/30(日) 中級編:10/26(日)、11/1(土)、11/22(土) 、11/30(日) ◎平成15年度 まちづくりアカデミー「都市計画審議会を身近にしよう! 」 【日程】第1回:11/18(火)、第2回:11/25(火)、 第3回:12/4(木) 【費用】無料 【申込】◆申し込み資格 まちづくり活動の経験がある方、まちづくり活動に関心があ る方、世田谷区在住・在勤・在学の方優先。先着順に受付 第3回のみ、第1回または第2回に参加予定の方を優先 区外の方、第3回のみ申し込みの方には、11月5日(水) 以降、参加して頂けるかどうかを、まちづくりセンターか ら、あらためて連絡します。 ◆申し込み方法 電話、e-mailにてまちづくりセンターまで 電話 03-3411-6634 (受付時間 月〜金 9:00-17:00) e-mail machisen@setagaya-udc.or.jp ※e-mailでお申し込みの方は、 1.氏名(ふりがな)、2.住所、3.昼間連絡のつく電話番 号、4.まちづくり活動経験の有無とその内容、または、関心 のある分野、5.参加を申し込む回をお書き添えください。 【問合】(財)世田谷区都市整備公社 まちづくりセンター 電話 03-3411-6634 (担当:小田切) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 街の建物の用途、高さ、大きさの規制、道路、鉄道、公園、緑地など 都市施設の整備などの、都市計画決定の手続きで避けて通ることがで きないのが、都市計画審議会です。私たちの生活にとって大事なこと を審議する機関を、区民にとってより身近なものにするために、区民 の力でできることを考えます。 ◆第1回 11月18日(火) 午後7時〜9時  講演:宮澤美智雄(元世田谷区都市計画審議会会長)「都市計画審  議会の意義を知る」  募集人数 50名  場所:三茶しゃれなあどホール・オリオン 世田谷区太子堂2−16−7  世田谷区三軒茶屋分庁舎5階 ◆第2回 11月25日(火) 午後7時〜9時  座談会「都市計画審議会の様子を知る」  話し手:後藤春彦(早稲田大学理工学部教授/世田谷区・足立区・  豊島区都市計画審議会委員)、世田谷区都市計画課職員ほか  募集人数 30名  場所: 三茶しゃれなあどホール・オリオン ◆第3回 12月4日(木) 午後7時〜9時  ワークショップ「都市計画審議会を身近にする」  参加者が都市計画審議会委員になったつもりで、ある街の地区計画  案について意見を出し合います。そして、都市計画審議会を身近に  する方法を考えます。  募集人数 30名  場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房 4階 ワークショ   ップA 世田谷区太子堂4−1−1 キャロットタワー内 ◆全3回を通して    コーディネーター  福川 裕一  千葉大学工学部教授 【提供】小田切さん((財)世田谷区都市整備公社まちづくりセン ター)よりお寄せいただきました。 (東海) ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ■まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市)[212号] 【日時】ワークショップ成果発表:(5)10/20(月)18:30〜21:00 (北海道) ■都心の交通を考える連続ミニフォーラム[218号] 【開催期間】 ○第7回 10月16日(木)・○第8回 10月25日(土) ○第9回 10月26日(日)・○第10回 10月30日(木) ○第11回 11月4日(火)・○第12回 11月10日(月) (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■地域づくりに関する論文募集  〜あなたの地域づくりへ想いをかたち(文章)にしてみませんか〜[219号] 【締切日】11月6日までにサマリー提出 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第220号(2003年10月12日発行)
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