週刊まちづくり/211号(2003/07/06号)


週刊まちづくり/211号(2003/07/06号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/07/06(毎週日曜日発行)             211号(配信数1250)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」 1.まちコラム ・豊田加茂合併研究会を傍聴して市町村合併雑感(後編) 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 ・第12回都市環境デザインフォーラム関西小冊子 「これはモードかファッションか」投稿募集 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 豊田加茂合併研究会を傍聴して=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  8月5日に第6回研究会が開催された。この会は法定協議会に移行するかどう かの結論を出すことが予定されており、傍聴も百人を越えた。この間の経過は 概ねネットで情報公開されてきたことは評価できる。会の最初に各市町村の長 がアンケート結果を報告した。豊田市は合併を「積極的に進めるべき」が13 %、「進めるべきでない」が21%、「地域の情況からやむを得ない」が39%、 「わからない」が26%であった。三好町は「単独」で市か町が70%、8市町村 の合併がよい」が19%であった。よって三好町長は法定協議会に加入しないこ とを表明した。これを受けて6町村は研究会の前に豊田市長と議長に、7市町 村で合併協議会設置の要望書提出を明らかにした。各町村長は豊田市と周辺町 村は矢作川流域で、トヨタ自動車への労働力提供、買い物など一体的な地域で あることを訴えた。さらに、引き続き行政改革に努めるから合併をして欲し い。持参金(特例債)のあるうちに何とかしたい。都市と農村の交流を積極的 に進めるべきである。合併しないと小規模自治体は基礎自治体としてやってい けないなど県から厳しく指導されている。それぞれの町村長は財政的に恵まれ た豊田市への合併に必死であった。豊田市長はアンケートから賛成が少なく判 らないが多いこと、三好が抜けて枠組みが崩れることから、法定協議会の参加 を保留とした。逆に町村に、まず六町村で合併する考えはないか聞いたら、そ の考えはないとの返事であった。終わりにあたって意見を求めたところ、藤岡 町長は1.中学校を作る、2.温泉を掘る、3.庁舎周辺整備するという三条件が満 たされないと協議会には加わらないと表明した。藤岡町は借金も少なく、財政 力指数も1を超え、4月の選挙で新人が多く合併論議がなく、急がないという 立場である。  傍聴して、西尾私案と地方制度調査会中間報告、自治省・県の指導が合併の 強制であること、特に農山村漁村の町村廃止を狙うものであることを実感し た。改めて全国町村会の声明、訴えを読むと、憲法と自治、財政、地域の内発 的発展、農林業の役割、ナショナルミニマム、都市と農村の交流などどうある べきか考えさせられた。                 (自治体職員) ───────────────────────────────────────── 市町村合併雑感(後編)=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── ●小ささの哲学  ところで、大雑把な傾向として、白井市や印西市では、千葉ニュータウンの 開発問題の行く末や北総公団線を始めとした公共交通問題への新しい試みへの 期待が寄せられる中で、印旛村や本埜村では「末端の地域が取り残されること への懸念」が多く出ていたように思う。都心部への集中的投資だけではなく、 農村部への公平な開発、農業振興への願いが込められていた。合併をする上で 当然とも言えるこの主張を実現するためには、一つ重要なパラドクスを超えな くてはならないと思う(以下の発言は、三矢の素人の発言であり、間違ってい たらご指導願いたい)。  それは、「多数派の論理」である。  そもそも人口が少ない農村部が近隣の都心部と合併したとしよう。  議員定数はそもそも人口比によって定まるであろうし、まして合併との引き 換えに、何年かの期間を経て議員定数が削減されることも想定すると、新しい 市においては、間違いなく農村部出身の議員の数は少ないはずである。仮に 「自分の地域への利益誘導」を重視する方向で議員が動けば、必ず農村部の議 員の声は少数派のものとして、力が弱まる。  ということで、普通にやったらば「農村部の負け」である。  解決策としては、「農村部が新しい市にとって重要なものであり、人口とし ては少ないけれども、人口が多い地域と同じくらい価値のある地域である」と いう判断を、新しい市内の住民が判断することと、それによって選ばれた議員 が存在しなければならない。これは、共生の時代の基本的哲学であるが、果た してそういった地域マネジメントの力学が作動するのか、少し心配だ。こうい ったバランスの制御をこれまでは国が税金の再配分(交付税)の作業の中でや ってきたわけであるが、これからの合併によって生まれる自治体には、その哲 学を内包することが出来るのであろうか。 話は、第一の問題提起に戻る。  「住民参加の場への参加者が少ない」。これは、おそらく今後の住民参加を 考える上では前提条件とも言える基本的課題であろう。実際、会場に集まった 参加者は「参加者が少ない」ことを問題として提起し、ややもすると今回の場 の意味が少ないことにまで議論が進む。しかし、考えてみると本場の議会に登 場する議員の正当性も危うい。なぜなら、そもそも投票率が低い(少数派)の だから。  そこで、議論が横暴であるが、僕が重要だと思ったのは次のことだ。 「小さいことを、大きく位置付けながらバランスをとる哲学・方法論」であ る。 仮に、農村部の人が、参加者が少ないことを殊更に問題視し、そこに参集した 少数の住民意見の重さを軽んじてしまうとすれば、それはとんでもない誤りで あり、そんなことをしたら、その原理に従って、農村部を切り捨てる方向に賛 同する羽目になる(そもそも自分たちは合併の中では、必ず少数派であるか ら)。 だとすると、地方分権の時代は小さな住民自治・自立を高める方策しかやりよ うが無い。 つまり、少数が集まったところで、自分たちの価値の大きさを覚悟し、何か小 さなことでも責任をもって実施する。「私たちは、こういうことをしますので よろしくね」といって自治体と約束(契約)を交わし、地域を運用することで しか、道が開けないようにしか思えない。いや、そういう試みに乗り出す市民 を支えるのが当面の公共事業のはずだ。 いわば、「小さな公共の育み」(延藤先生っぽいなあ)である。  こんなことを思ったのも、農業を営む印旛や本埜の方々の柔らかな考え方、 自然を大切にしようとする感覚を聞くにつれ、僕自身がそういった地域に惹か れたからだ。「この地域のあり方を大切にすることが、食糧問題・人口問題・ 循環型社会などの未来形を拓くには重要だ」と感じた。しかし、多数派の論理 や、損得勘定で考えたら、この地域は敗北する。そこには、新しい政治哲学に よって物事を判断する必要があるのである。  そんな絶望のような希望の始まりを感じつつ、これからの白井・印西・印 旛・本埜の行く末に夢を持って見守りたいと思った。(まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 第12回都市環境デザインフォーラム関西小冊子 「これはモードかファッションか」投稿募集 ───────────────────────────────────────── 都市環境デザイン会議関西ブロックでは秋のフォーラム関連事業として、会員 の皆様(会員の推薦された方を含む)の都市環境デザインへの見方を分かりや すく示した小冊子を作成し、当日の議論を深め、ホームページ等で社会に発信 したいと思います。  写真と説明文で都市環境デザインの諸相をモードかファッションかで切り  取ってください。  都市環境デザインフォーラム・関西(10/26)で配布する小冊子に収録し  ます。  会員の方や都市環境デザインに関心がある方の投稿をお待ちしておりま  す。 (非会員の方は会員の推薦を受けるて下さい。  側におられない時は前田maeda@mbox.kyoto-inet.or.jpにご相談ください) 詳細は http://www.gakugei-pub.jp/judi/forum/forum12/mihon.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号|第206号|第207号|第208号|第209号|第210号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/7/6(日) ■大井町まちづくりフォーラム   「参加型で地域コミュニティをつくろう―「七彩の街」生活循環型まちづ   くりの場合―」[204号] ─────────────────────────────────── 7/7(月) ■2003年度日本学術会議都市地域計画シンポジウム   『自然環境共生の大都市像』−21世紀の都市づくりコンセプトを求め   て−[203号] ─────────────────────────────────── 7/8(火)・10(木) ■自治体議員研修『議会のしくみ・まちのしくみ〜地域・市民と連動した議   会がつくる、新たな魅力・まちづくり〜』[205号] ─────────────────────────────────── 7/9(水) ■第6回 世界のすまい方フォーラム   中島明子(和洋女子大学教授)「「ホームレス」の人々への地域資源を活用   した居住支援−イギリス・アメリカをながめつつ−」[202号] ■おぎくぼ塾7月例会   田中恒明・長岡素彦(地域情報研究所)「まちづくりの動向−自転車と学   生」[205号] ─────────────────────────────────── 7/10(木) ■「ホーム・スイートホーム2(日傘の来た道)」映画会[202号] ■第3回たあとるセミナー「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?ー都市   計画の提案権を考える」[204号] ■比較住宅政策研究会   鈴木雅之(千葉大学工学部デザイン工学科助手)「イギリスの住宅団地P   FI事業の現状」[205号] ─────────────────────────────────── 7/11(金) ■RIETI政策シンポジウム『アメリカ公共図書館のビジネス支援』[202号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ■森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)2003夏」      ※オプションコース7月13日(日)[204号] ■2003年度早稲田都市計画フォーラム「21世紀日本のかたち」[205号] ─────────────────────────────────── 7/16(水)-19(土) ■まちと商店街の活性化を考える−「商店街・地域通貨サミット」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■循環・共生・参加まちづくりシンポジウム[207号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■第10回「現代まちづくり塾」[205号] ─────────────────────────────────── 7/21(月) ■2003つくばシンポジウム「変えるつくば残すつくば〜つくばにはその価値   がるから〜」[206号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長)[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」[204号] ─────────────────────────────────── 7/29(火) ■住宅都市国際協力研究会   朝倉勇(日本工営株式会社開発計画部 専門部長)「アフリカ都市スラム   における居住環境改善プロジェクト:ザンビア国ルサカ市での事例」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■比較住宅政策研究会   西田敬(都市基盤整備公団東京西部都市整備事務所、日本路面電車同好会   会員)「次世代路面電車(LRT)整備の現状と最近の動向:英国・欧州   大陸諸国を中心に」[206号] =================================== 2003/8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ■フォーラム「横浜に「LRT」を走らせよう!」[209号] ─────────────────────────────────── 8/6(水) ■REPP 「グリーン電力基金」セミナー[210号] ─────────────────────────────────── 8/7(木) ■板橋まちづくりサロン   岡田昭人(向島のまちづくりを支援する専門家集団SONOTA幹事)「密集住   宅市街地における共同の住まいづくり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■オランダ都市計画研究会公開例会   笠真希(早稲田大学芸術学校客員講師(インストラクター))「オランダ   の都市デザインの歴史〜都市計画、また職能との関連から」[210号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■NETSトーク・ライブ   和田ちひろ(HCRM研究会代表幹事)「こんな病院あったらいいな〜和   田ちひろさんに聞く"患者中心の参加型医療"のあり方」[207号] ■第4回ふれあいキャンパスいちかわ[210号] ■市川シーサイドフェスティバル[210号] ■エコロジー住宅市民学校第2回   正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを   考える」経堂街歩き[210号] ─────────────────────────────────── 8/13(水) ■おぎくぼ塾8月例会   村山史世・遠山あすみ・渡辺真理「提起:学生・地域・NPOの協働−淵   野辺ボンバイエ!と銀河まつり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ■先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」[210号] ■エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ◎『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003 【時間】13:00〜17:00 【場所】六本木ヒルズ オーディトリウム(森タワー49F) 【費用】無料 【申込】国際大学GLOCOM スマートモバイル・ワークショップ 事務局:高橋まで  e-mail: mayumi@glocom.ac.jp ※定員:150名(申込先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ケータイを活用する<モバイル族>に始まるネット社会の新しいグロ ーバルな潮流を鋭く分析した『スマートモブズ』(NTT出版)日 本語版の出版を記念し、著者ハワード・ラインゴールドを招き、第一 線で活躍する各界の論客とともに、ワイヤレス/モバイルの普及に よって社会が実際にどう変るのか、われわれの課題をなにかをとも に考えたいと思います。 ★プログラム ・講演 ハワード・ラインゴールド(作家・米国) アンソニー・タウンゼンド(ニューヨーク大学研究員/都市計画  NYCワイヤレス) ・パネリスト: 國領二郎(慶應大学)、礒井純充(六本木アカデミーヒルズ)、東 浩紀(GLOCOM)公文俊平(GLOCOM)、丸田一(UFJ総 合研究所/GLOCOM)、山田肇(東洋大学/GLOCOM) ・モデレーター: 中村伊知哉(スタンフォード日本センター) 詳しくは、www.glocom.ac.jp/project/sms/index.htm へ。 【提供】会津泉さんよりお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 8/28(木) ◎比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」 【時間】18:30-20:30 【場所】新宿アイランドタワー17階 都市公団土地本部小会議室 (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接 続徒歩3分) 【費用】500円(参加費は、資料作成費及び研究会終了後の講師を含 めた飲み会の費用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの で、あらかじめEメール等でご連絡下さい。なお、ご連絡が なく出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがあり ます。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメール でご連絡下さい。 海老塚良吉(国際建設技術協会技術研究所調査部長) ryou.ebizuka@nifty.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 人口150万人のウィーン市は人口780万人のオーストリアの首都 としては大きすぎる都市である。大ハプスブルグ王朝の首都であった 時代から人口移動は少なく、今後、大住宅団地が出現することはあり 得ない。しかし、現在でも社会住宅の需要は多い。理由は東欧からの 人口流入と国内に古い劣悪な住宅が多いためである。ウィーンの集合 住宅は、現在観光名所となっている100年前のオットー・ヴァグ ナー設計のマジョリカハウスに始まり、世界初の社会住宅であるカー ル・マルクス・ホーフがある。1980年代前半から量より質重視の 住宅政策が始まり、国内外一流建築家の個性的設計の社会住宅が実現 しているのが特徴である。この流れの中で、フンデルトワッサーやピ ニンスキーのような個性豊かな建築作品があり、観光名所としてヴ ィーンの町の風景にとけ込んでいる。ウィーンの社会住宅の歴史と現 状を紹介いただき、議論する。 【提供】海老塚良吉さん(国際建設技術協会)よりお寄せいただきま した。 ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) ■NPOグリーンネックレス・コーディネート「第28回水環境シンポジウム    ―武蔵野台地における雨水の総合的扱い方―」[210号] ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/19(金) ◎東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」 【時間】10:00-19:00 【場所】東京大学本郷キャンパス山上会館大会議室(2階) 【費用】講演:無料。懇親会:1,000円 【申込】参加ご希望の方は下記ホームページよりお申込みください: http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/symposium/6th/index.htm 【問合】第6回シンポジウム事務局 担当:直井 TEL: 03-5453-5690 FAX: 03-5453-5698 E-mail: sympo6th@csis.u-tokyo.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  当センターが設立されてはや5年が経過しました。この間、皆様方 のご支援に支えられながら、空間情報科学のフロンティアを開拓する パイオニアとして、研究に邁進してまいりました。今回の第6回シン ポジウムでは、「空間情報科学のパイオニア」のタイトルのもとに、 この5年間の成果をご披露いた します。 と同時に、空間情報科学の パイオニアとして、ご活躍されているお二人の講師をお招きし、最 近、社会的に注目を浴びているテーマについてご講演を賜ります。こ こに皆様方のご来臨をいただきたく、ご案内を申し上げます。 ★プログラム 第一部:空間情報科学研究センターの研究成果 ・オープニング CSISのフロンティア開発5年間 1)空間情報解析部門の研究成果 2)空間情報システム部門の研究成果 3)時空間社会経済システム部門の研究成果 第二部:招待講演「空間情報の利用がもたらす革新」 福井泰代(株式会社 ナビット) 「マンナビゲーションの最先端事 例のご紹介」 原田豊・島田貴仁(科学警察研究所)「犯罪発生マップのできるま で」 17:00〜 懇親会 【出典】東京大学のホームページから ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] =================================== 2003/10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] =================================== 2003/11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/7/12(土) ■住民発地域活性化フォーラム   「地域住民が考える環境と調和したまちづくり〜多度町をモデルとし   て〜」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■第2回UNCRDセミナー「地域に根ざした地震防災」   講師:UNCRD防災計画兵庫事務所長 岡崎健二[205号] ─────────────────────────────────── 7/18(金) ■(財)豊田都市交通研究所 太田勝敏所長就任記念講演会[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■愛知産業大学 ASUフォーラム2003[209号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■シンポジウム「事業委託をどうマネージするか 2〜透明・対等・有効な   協働のために」[208号] ─────────────────────────────────── 7/27(日) ■市民ワークショップ  「みんなで創ろう!!なごや環境大学〜こんなことができたらいいな!あなた  は何を期待する??〜」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■日本都市計画学会中部支部講演会「高齢者・障害者対応の交通システムの   国際的現状と課題」[206号] ─────────────────────────────────── 7/31(木) ■(社)都市住宅学会中部支部 研究交流会「特定優良賃貸住宅及び高齢者向   け優良賃貸住宅供給の動向」[205号] =================================== 2003/8/2(土) ■まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」[204号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■都心まちづくりフォーラム[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■まちづくりフォーラム「地域資源の開発と地域づくり」[208号][210号] ─────────────────────────────────── 8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/7/6(日) ■連続ワークショップ「市民活動が本になるって楽しい!」   第一回ー大阪市立総合生涯学習センター 平成15年度 生涯学習ネットワー   ク事業[202号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] ─────────────────────────────────── 7/23(水) ■まちづくり活動交流会(堺市)[208号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」[204号] =================================== 2003/8/1(金) ■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2003[207号] ─────────────────────────────────── 8/3(日) ■まちそだて講演会   齋木崇人(神戸芸術工科大学教授)「コミュニティの力がまちを育てる」[208号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ◎コーポラティブマンション見学会&セミナー 【時間】見学会:10:00-12:00(15分ごとにグループにわけて見学) セミナー:13:30- 【場所】見学会:完成物件「センテナリオ」 セミナー:護王神社 会館大ホール  京都市上京区烏丸下長者町南西角 【費用】無料 【主催】スケルトン定借普及センター関西支部 【申込】見学会:必須 セミナー:先着順 下記より申込用紙をプリントしてFAXして下さい。 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/kanren/ibento/cent/index.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− コーポラティブ・マンションが京都御所のそばの美観地区に完成しま した。それも60年間の空間利用権という先進的な考えによるスケルト ン定借によるコーポです。 地主である絹川雅則氏の「そこに住み続けたい」「売った土地に強引 なマンションを建てられるのはまっぴら。この土地に愛着を持ってく れる人と一緒に建物を建てたい」という思いに、スケルトン定借セン ターが公開コンペで応えたことから始まったプロジェクトです。 公開コンペで選ばれたのは、都住創や萱島ネイキッドスクエアを手が けたヘキサと、新進のコーディネータ・ビジネスデザインの共同提案 でした。 募集と同時に入居者が決まるなど順調に進んだ事業ですが、「昔から 大切に守ってきた環境を5階建てのマンションに破壊されるのはまっ ぴら」という近隣の方々の強い反発を受け一時は空中分解の様相。 ようやく竣工にこぎ着けた今、絹川氏、入居者たち、コーディネー タ、設計者の思いが、どれほど実現でき、出来なかったのか、振り返 ってみたいと思います ★セミナーテーマ「新しい"土地活用"と"住まいづくり"の提案」 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] =================================== 2003/10/25(土) ◎第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード 【時間】10:00- 【場所】アクセスホール(大阪市中央区道修町3-5-11) 【費用】※資料代 会員/学生 1000円 一般2000円  懇親会 5000円 【主催】都市環境デザイン会議 関西ブロック 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市環境デザインの要素およびその場のしつらえを、「流行(ファッ ション・はやり)」⇔「様式(モード)」の図式でとらえ、現在まで のデザインのトレンドを追うとともに、その社会的寿命をも見込んだ、 今後のデザインの可能性を展望します。 ★プログラム 9:30 開場 10:00 開会挨拶 10:10 問題提起:角野幸博(フォーラム委員長・武庫川女子大学教 授) 10:30 基調講演:鷲田清一(大阪大学文学部教授、臨床哲学) 11:40 休憩 12:40 セッション(各30分程度、途中休憩あり、交渉中)       1素材・・公共空間の設え/宮沢功(GK設計)       2植栽・・緑のファッション/宮前保子(スペースビジョン研究 所)       3照明・・あかりの今昔/豊留孝治(松下電工)   4盛り場・・趣都の誕生/森川嘉一郎(桑沢デザイン研究所特別 任用教授) 15:30 ディスカッション 角野幸博(司会)/宮沢功/宮前保子/豊留孝治/森川嘉一 郎 17:00 閉会 18:00 懇親会(於:中之島公会堂3階小集会室) ※詳細は下記をご覧下さい  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/forum/forum12/index.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ■アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台[208号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/8/8(金)-9(土) ■地域文化と国際交流を考えるワークショップ「地球が舞台in飯田」[206号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」[204号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第3回 7月12日(土)13:30〜16:30 第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) ◎コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」 【締切】10/3必着 【内容】 (社)日向青年会議所でははまぐり碁石アートを募集する。 【規定】官製はがきに22mm(はまぐり碁石と同じ大きさ)の円を 描きその中に自分オリジナルの メッセージやイラストを描 いてもらう。入賞者にははまぐり碁石をこちらから郵送し直 接はまぐり碁石に描いてもらう。 作品名とコメントを記 入。 住所・氏名・年齢・職業(学校名・学年)電話番号を明記。 郵送。 【賞】 最優秀賞1名 賞状・トロフィーと記念品 優秀賞 2名 賞状・トロフィーと記念品 特別賞10名 賞状と記念品 努力賞50名 記念品 【審査員】未定 【応募先】883-0044  宮崎県日向市上町3-15 商工会館2階 (社)日向青年会議所 T:0982-54-5462 F:0982-52-7461 【資格】不問 【発表】本人に直接通知。 (社)日向青年会議所ホームページ上にも掲載。 表彰式は平成15年11月8日 日向はまぐり碁石まつり前夜祭 にて。 【主催】 (社)日向青年会議所 http://www.mnet.ne.jp/~hyugajc/ hyugajc@mnet.ne.jp 【提供】(社)日向青年会議所よりお寄せいただきました。 <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)   スタッフ募集[206号伝言板] 【応募方法】希望する方は、7月23日(水)までに ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第211号(2003年7月6日発行)
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