週刊まちづくり/217号(2003/08/17号)


週刊まちづくり/217号(2003/08/17号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/08/17(毎週日曜日発行)             217号(配信数1292)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その3)】 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その3)】=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 「趣味は"出張"、好きな言葉は"とりあえずビール"」を信条に教育学部で教鞭 をとる北原先生。しかし、今では教育学部家政学講座の研究室ながら、都市計 画コンサルや建築事務所に学生を輩出するまでに、都市計画系の組織としての 基盤を築き上げてきている。 ■住まい方研究のつながり 北原さんの「師匠」に関するお話を聞くと、大きな流れを再確認することとな った。 助手時代の上司に当たる近江先生の師匠が、佐々木嘉彦先生。この方は、東北 大の農学部(後に建築学科へ)で、青木志郎氏(前回逢いたい企画の木下先生 の師匠)の兄弟子に当たり、生活学的建築研究へのアプローチでは、非常に重 要な人物だ。吉阪隆正氏(第2回企画・後藤先生の研究室の源流)とも同級で ある。東北大学で生み出された「住まい方研究」の原点的存在だ。 こうした背景があることで、キーワードとして「生活科学」「考現学」(今和 次郎)など、以前早稲田で聞いたお話とも繋がりが見えてくる。 そうした繋がりに関して北原さんに質問したところ「建築若手研究者の会」と いうものの存在が明るみになった。少なくとも、北原さんが大学院生になった 1980年の段階では、ある程度の歴史のある会であり、これは京大、東北大、九 大の学生が中心となったネットワークらしい。「理論合宿」なる企画もあり、 全国の建築若手研究者がお互いの理論を高める場として機能していたらしい。 実際は、若手と言っても昔の若手も参加しており、北原さんの感想では、「若 手が古くなると、苦手になる」(←漢字の構成をご覧下さい)との名文句が飛 び出すほど、過酷な会であったとのことである。しかし、これで、謎の一部は 解けた。このネットワークが、京大の西山卯三研所属の延藤安弘氏、青木志郎 研所属の木下勇氏、はたまた名古屋工業大の高橋博久研(筆者三矢もここの卒 業生)所属の伊藤雅春氏などと北原さんとを結び合わせた機会だったのだ。 ともあれ、佐々木先生の影響もあり、都市計画研究室の経験を、「生活学」 「都市への住まい方、ライフスタイル」というフィルターを組み合わせる事 で、教育学の分野で活躍する北原さんの輪郭が明らかとなった。 ■景観を微分する ところで、北原さんといえば、プライバシーとパブリックを巡る「中間領域」 の研究者として有名である。北原さんの正確な言葉によれば「ある領域とある 領域が空間的に交わる部分=中間領域と考えるのは、間違い」との指摘があっ た。空間としては、建物のど真ん中に中間領域が形成されることもあれば、道 路に対して建物の反対側・裏の部分に中間領域が形成されることもある。空間 の性格を色で考えた場合、あるときは青、あるときは赤になる、と切り替わる のが中間領域の特徴である。それは、設え一つで自在に変化するものだ。こう した領域感覚は、地域独自のものがあり、東北のある地域では、中間領域とし て位置づいている住宅街の裏宅地を連続させる事で公園を整備することすらあ りうるという(イギリスのバックヤードのようなイメージだろうか)。これ は、都市計画上も、地域に散在する中間領域を読み解く事の重要性が指摘でき る。この領域の切り替わり、変化・傾きという数学的概念で整理したのが、北 原さんが言うところの「景観を微分する」という考え方である。 ■相互浸透 道に対して建物が張り付き、道に対する開き具合が変化する。微分された係数 が即ち、まちと建物のやり取り、関わり方や開き方の具合を意味し、これを 「粗密波」として捉えた時、そこには時と共に変化が存在し、その状態を指し て「相互浸透」と命名したのが北原さんであった。(こんな発見を導いたの は、ある研究を進める段に、近江先生から「おまえは細胞のプロになれ」「街 区を細胞と見立てる」との指示を受けたためだそうだ) 逆に考えれば、この微分の部分を扱うのが、まちづくりということとなる。 都市景観とは、形態そのものを扱うのではなく、その変化の背景となる様相を 捉えるという視点は面白い。形態として、あるいはまち(公的な空間)への表 層的な形そのものは違っていても、微小な部分の傾き(海賊窓のような)があ ればこそ、まちは生きてくる。都市へのベクトルを見つめることが「まちづく りを形作る」のだ。逆に、形は揃っていても、まちへの関わりとして景観を微 分したとき、傾きが無い事自体が、都市を死んだものすることが十分あるとい うことだ。 こうした理論的枠組みを、地元弘前で実証したもの(しかも、それがライフス タイルとして継承、再生産されていることを言及)が北原さんの博士論文とし て結実したのである。つづく。 【北原先生の紹介】 ・弘前大学教育学部住居学研究室教授 ・専門は都市計画、住環境計画。まちづくりや景観に係わる地域の委員を務め る。また青森ワークショッパーズを結成して、住民参加型のまちづくりの実践 を津軽を中心に展開している。弘前のNPO<コミュニティネットワークCAST>の 顧問としてコミュニティFMアップルウェーブで、「まち育てないと」のDJを実 践中。一級建築士。 ・著書/「対話による建築・まち育て」(共著、学芸出版社)、「まちづくり の科学」(共著、鹿島出版会)、「まちワーク」(共著、風土社)等 ・オフィシャル紹介 http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/kitahara/kj.htm ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号| |第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ■先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」[210号] ■エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ■『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003[211号] ─────────────────────────────────── 8/28(木) ■比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) ■2003日本建築学会第28回水環境シンポジウムとNPO法人グリーンネックレ   スin小金井のジョイントによる武蔵野会議」[210号][212号] ■特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 設立記念講演会   陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授、アーバンコミュニティ・ジャパ   ン顧問)『都市とコミュニティの夕べ』[212号] ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■第3回Seed Age Forum.テーマ「新社会と政治への提言」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月) ■NGO/CSO公開フォーラム「2015年 ミレニアム開発目標(MDGs)と私た   ち」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月)-12(金) ■「体験してみませんか?グリーン・ツーリズム」 農林水産省「消費者の部屋」特別展示[214号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ■住宅都市国際協力研究会   武田尚子氏(武蔵大学社会学部社会学科専任講師)「マニラ湾岸・トンド   に集住していた瀬戸内漁民」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/12(金) ■シンポジウム『安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるの   か〜』 [213号] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■一番だ!ふる・さとKAWAGOE 〜遊んで!学んで![214号] ─────────────────────────────────── 9/17(水) ■シンポジウム「21世紀の不動産再開発をめぐる諸問題」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/19(金) ■東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」[211号] ■シンポジウム『カルチュラル・ランドスケープ―景観デザインを超えて』[212号] ■平成15年度第4回練馬区まちづくり講座   小泉秀樹(東京大学大学院助教授)「まちづくり条例って何だろう?」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■市民にとって望ましいエコセンターとは?   持続可能な地域づくりの拠点を考える座談会[215号] ■第11回「現代まちづくり塾」[216号] ─────────────────────────────────── 9/24(水) ■一言サロン(第2回)「住民による住民のための都市デザインは可能か」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/25(木) ■第189回 都市経営フォーラム   青木淳(カーディフ社《BNPバリバグループ》日本代表)『再生の連鎖』[212号] ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ■たあとるセミナー「NPOと政治」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■第2回全国商学交流フォーラム[214号] ─────────────────────────────────── 9/28(日) ■まちづくりツアー「地域通貨によるまちづくり体験」 [213号] ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■コレクティブハウスかんかん森 第2次居住者募集 説明会   [215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] ─────────────────────────────────── 9/30(火) ■比較住宅政策研究会   石田頼房氏(東京都立大学名誉教授)「第2次世界大戦後の日本の戦災   都市復興事業(仮題)」 [213号] =================================== 2003/10/1(水) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■土地の日フェア2003「日本再生のカギ〜土地市場の活性化〜」 [213号] ■建築文化週間2003   第1回シンポジウム「小さな都市再生がいっぱい Part2 −都市・土木・   建築のコラボレーション−」[215号] ─────────────────────────────────── 10/6(月)←※日程(9/29から)・場所が変更になりました。 □住宅都市国際協力研究会   藤井敏信氏(東洋大学国際地域学部教授)「タイ、アユタヤにおけるコ   ミュニティネットワーク活動とCODIの役割」[215号] 【時間】19:00-21:00 【場所】新宿アイランドタワー17階 都市公団土地有効利用本部小 会議室 (新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下で接続、 徒歩3分) ─────────────────────────────────── 10/8(水) ■平成15年度第5回練馬区まちづくり講座   浅枝隆(埼玉大学大学院教授)「都市の自然とヒートアイランド〜都市環   境のあるべき姿を探る〜」[216号] ─────────────────────────────────── 10/9(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第1回   青木淳(建築家)『壊さずに、つくること』[215号] ─────────────────────────────────── 10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ■コムケア資金助成プログラム最終選考会[216号] ─────────────────────────────────── 10/11(土) ◎シンポジウム「芸術を生かしたまちづくり」 【時間】13:30-16:30 【場所】水戸芸術館会議場 【費用】無料 【主催】関東都市学会 【問合】関東都市学会事務局 東京都新宿区戸山1-24-1早稲田大学文学部浦野研究室内 TEL 03-3203-4141 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市にとって芸術とは何か? 芸術のために都市はどうあるべきか? 水戸芸術館の実践事例を軸に、 都市と芸術のちょうどよい関係を考えるシンポジウムです。 ★プログラム ・基調報告「水戸芸術館とまちづくり」大津良夫((財)水戸市芸術  振興財団事務局長) ・パネルディスカッション「芸術を生かしたまちづくり」  コーディネーター:井上繁(常盤大学教授)  パネリスト:渡戸一郎(明星大学教授)、戸所隆(高崎経済大学教  授)、逢坂恵理子(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)、住谷  強生(泉町2丁目商店街振興組合副理事長)    【提供】小泉大輔さん(まちプラン研究所)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 10/15(水)-19(日) ■第3回 東京いまだて物語 「和」の暮し・「和」の手わざ   〜紙漉き・蒔絵・手織り・木工などの伝統工芸体験がいっぱい!〜[216号] ─────────────────────────────────── 10/18(土) ■第1回ちば市民活動フォーラム [213号] ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第2回   延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「ユニークなまち育てとエネルギーシ   フト」 [213号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第2回 親と子の都市と建築講座2003   「さがしもんじゃ!〜佃・月島・晴海のかくれたなかま〜」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土)-26(日) ■第2回 安全・安心まちづくりワークショップ[今号伝言板][215号] ─────────────────────────────────── 10/30(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第2回   原田幸子(インディペンデントキュレーター/ライター)『海外都市再生   事情』[215号] ─────────────────────────────────── 10/31(金) ■建築学会地震防災総合研究特別調査委員会 都市防災・復興方策検討小委   員会   第6回公開研究会「事前・事後の防災・復興都市計画」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/15(土) ■第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■西三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2003   〜深めよう合併議論 育もうこれからのまち〜[212号] =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─────────────────────────────────── 9/5(金) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ1「地域を担う女性たち〜生活改善・福祉からまちづくりへ〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ2「市民からみたバリアフリー〜あたりまえに暮らせる住まい・ま   ち〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■あいちNPOフォーラム「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ3「まちんなか研究室〜建築資産を「使う」〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/7(日) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ4「住まいと居住環境〜健康で暮らす〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ5「災害とコミュニティ・建築・まちづくり〜災害と向き合う〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■知多地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■防災ワークショップ 「やってみよう! 中高校生のための防災ウォッチ   ング」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土)-10/3(金) ■映画「いずれの森か青き海」[215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/21(日) ■東三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■白壁アカデミア5周年記念シンポジウム「これからの町並み保存はどうな   る」[215号] =================================== 2003/10/4(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   1回目「交通と環境について聴いてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/11(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   2回目「環境測定をしてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/16(木) ■万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして[216号] ─────────────────────────────────── 10/17(金) ■プロジェクト“C”まちづくり講演会「産業立地とまちづくり」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■(社)都市住宅学会中部支部設立記念シンポジウム   「東海地域の都市住宅における需要者気質〜どのような住まいが選ばれて   いるのか〜」 [213号] ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   3回目「エコカーに乗ってみよう!」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   4回目「できることから考えてみよう!」[215号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ■コーポラティブマンション見学会&セミナー[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/11(木) ■第128回とよなか・まちづくりフォーラム   山本一馬(CASE/まちづくり研究所)「地域とマンションとの良好な   関係づくり〜京都・有隣地区の取り組みから学ぶ〜」[212号] ─────────────────────────────────── 9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─────────────────────────────────── 9/22(月) ■2003年第8回都市環境デザインセミナープレフォーラム企画   「景観材にみるモードとファッション」 [213号] =================================== 2003/10/5(日) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─────────────────────────────────── 10/28(火) ■地域活性化フォーラムin兵庫  『マーケティングを活かしたまちづくり』−顧客志向の新しい公共サービス   を考える−[215号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/10/18(土)-19(日) ■日本建築学会農村計画委員会 2003年度秋季学術研究会   エコミュージアムと地域づくり−朝日町フォーラム−[215号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/10/4(土)-5(日) ◎『スーパーハウジングフェア in 新潟』   ユニバーサルデザイン住宅シンポジウム 【場所】朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 新潟県新潟市万代島6-1 【費用】無料(申込必要) 【主催】住宅月間新潟県イベント実行委員会 【申込】新潟県土木部都市局建築住宅課(水澤・滝澤・今井) 950-8570 新潟市新光町4-1    TEL.025-285-5511(代表) 025-280-5442(直通) FAX.025-285-6840 e-mail:kenju2@mail.pref.niigata.jp URL:http://www.super-housing.jp/index.html 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 雪国の特性を踏まえ、ユニバーサルデザインの理念に基づいたこれか らの住まいのあり方について、市民のみなさんと有識者と共に考えを 深め、これからの雪国の住まい・まちづくりの方向について考えま す。 ★スーパーセッション 【日時】10月4日(土)13:00〜15:00 【会場】朱鷺メッセ4階マリンホール(国際会議室) 【定員】450名(要事前申込、参加無料、同時通訳) 【概要】日米のユニバーサルデザインの最前線で活躍されている方や 家族関係等から住まいを考えている方によるスーパーセッシ ョンです。ユニバーサルデザインについての自身の考え、住 宅のユニバーサルデザインを考える上で気をつけなければな らないことなどを語って頂き、ワークショップにつながる問 題提起をします。 講師:パトリシア・ムーア(ムーア・デザインオフィス株式 会社社長)、白石正明(国際プロダクティブ・エージング研 究所所長)、藤原智美(小説家)、西村伸也(新潟大学工学 部建設学科教授) ★ワークショップ 【日時】10月4日(土)15:30〜19:00        5日(日)9:00〜12:00 【会場】朱鷺メッセ3階中会議室 【定員】96名(要事前申込、参加無料、原則として2日間通しで参 加) 【概要】スーパーセッションでの問題提起をもとに、4つの分科会に 分かれ議論します。各分科会の統括はコーディネーターが行 います。また、スーパーセッションの講師が、各分科会を巡 回し助言を行います。  □テーマ1:ユニバーサルデザインの哲学理念  ・ユニバーサルデザインの考えとは何か。ユニバーサルデザインの   基本的な概念や哲学について考えます。   ※コーディネーター:相楽治((株)グリーンシグマ専務取締役)  □テーマ2:ユニバーサルデザイン住宅の住まい方・プランニング  ・ユニバーサルデザインの考え方に基づく住まいとは何か。誰もが   住みやすい空間構成や住まい方の工夫について考えます。   ※コーディネーター:横山裕((財)観光コンベンション協会事業   課長)  □テーマ3:家族・社会とのつながり  ・一人ひとりが尊厳を持って生きていけるように、互いに助け合っ   て生きていける家族や社会のあり方について考えます。   ※コーディネーター:和田一良(NPO法人まちづくり学校副代表   理事)  □テーマ4:ユニバーサルデザイン住宅の設備・部品・作り方  ・誰もが容易に、しかも安全に取り扱うことの出来る設備や部品の   どういう点に気を付ければよいかについて考えます。   ※コーディネーター:丸藤文子((有)ミカユニバーサルデザイン   オフィス) ★パネルディスカッション 【日時】10月5日(日)13:30〜16:00 【会場】朱鷺メッセ4階マリンホール(国際会議室) 【定員】450名(要事前申込、参加無料、逐次通訳) 【概要】各分科会コーディネーターによる検討結果の報告を受けて、 スーパーセッション講師をパネラーとしたパネルディスカッ ションを行い、ユニバーサルデザイン住宅に関して新潟県が 進むべき方向について、討議・提言を行います。 ・パネラー:パトリシア・ムーア、白石正明、藤原智美 ・コーディネーター 西村伸也 【提供】斎藤主税さん(計画技術研究所)よりお寄せいただきまし た。 ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 10/23(木)-25(土) ◎神話に生きる女性建築士…古代ロマンの地西都原に新たなる浪漫の創造を 【時間】集合10/23(木)14:00 【場所】宮崎県西都市コミュニティセンター 【費用】無料(但し交通費は1万円まで補助があり。宿泊は地元ボラ ンティア宅にホームステイ) 【主催】(社)宮崎県建築士会女性委員会+ 西都、高鍋支部青年部 【参加資格】参加資格建築及び都市計画等を専攻学科とする女子大学 生 【申込・問合】下記に、住所・氏名・電話番号を連絡し、応募用紙を 入手の上申し込むこと (社)宮崎県建築士会事務局 宮崎市柳丸町74-22 TEL 0985-27-3425 FAX0985-27-3698 E-mail : miyazaki-aba@deluxe.ocn.ne.jp URL:http://www.miyazaki.aba.or.jp ※募集人員:18名(受講希望者多数の場合は、西都塾実行委 員会にて選出) ※受付第1次締切り:年9月末日消印有効 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (社)宮崎県建築士会は、第46 回建築士会全国大会において地域 フォーラムひむか塾を開催するにあたり西都塾の塾生(女子学生)を 募集する。講師によるレクチャーやディスカッション、ワーキングな どを泊まりがけで行う集中かつ少人数制による建築プログラムで、建 築に関わる女子大学生、大学院生を対象にしている。 西都市は、農業を中心とした第一次産業と西都原古墳の観光で成り立 っている町です。毎年11月1、2 日には神楽まつり、たいまつ行列、 炎の祭典、式典・奉納行事などの西都古墳まつりが行われる。 古代浪漫に酔い、楽しみ、実感できる古代をテーマにしたイベントに 全国から多くのファンが集まります。そうした古代歴史の地というシ チュエーションを踏まえ、テーマを「古代ロマンの地、西都原に新た なる浪漫の創造を」とし、女性建築士の卵の目から見た西都原の新た なる浪漫の創造と衰退する中心商店街の再生の可能性について、講師 とともに模索したい。 今回の講師は、都市や建築のあり方に切り込みながら第一線で活躍す る建築家でありランドスケープデザイナーである。これからのまちづ くりは土木、建築、ランドスケープといった専門家がコラボレーショ ンすることが求められている。今回の西都塾でのワークショップはこ れからの時代を切り開く知恵にもなるであろう。建築、まちづくりに 夢を抱き、「まちづくり」に対して積極的に臨む意欲がある者の参加 を期待している。 ★プログラム(塾生) ・10/23(木)  14:00 西都コミニティセンター集合          ランドスケープデザイナー山崎誠子氏(ランドスケープデ  ザイナー(有)GA ヤマザキ主宰 武蔵工業大学非常勤講  師)によるレクチャ  15:00 西都原、西都市内見学  17:00 宿泊先へ(地元ボランティア宅へホームステイ又は公共宿 泊施設利用) ・10/24(金)  9:00 宮崎シーガイアコンベンションセンターからインターネ ット中継で講師宮崎大学教授山田利博氏による「日向神話の 話し」  12:00 昼食後 各グループに分かれてワーキング開始 ・10/25(土)  8:00 朝食 ワーキング続行  12:00 昼食後 ワーキング続行  15:00 プレゼンテーション発表及び総評  17:00 交流会 【提供】宇津和貴美子さん(宮崎県建築士会女性委員会)よりお寄せ いただきました。 ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■Senju Autumn Adventure2003江戸開府四百年記念特別企画[214号伝言板]  『江戸四宿まちあるき』 【日程】第1回目【品川】 10月4日(土) 第2回目【板橋・新宿】 10月11日(土) 第3回目【千住】 10月18日(土) 開催時間:各日午後から始まり半日歩きます ※締切:9月20日消印有効 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ■まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市)[212号] 【日時】基礎講義:(1)9/16(火) ワークショップ:(2)9/27(土)(3)10/4(土) (4)10/11(土) ワークショップ成果発表:(5)10/20(月) 時間:(1)(5)については18:30〜21:00    (2)-(4)については13:00〜15:00 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ■緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務のプロポーザルについて(札幌市)[212号伝言板]  [212号伝言板] 【公募期間】8/21(木)から9/11(木)まで ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) ■コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」[211号] 【締切】10/3必着 ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り <提案募集>───────────────────────────── ■“Wish TAMA あなたが描く多摩の未来”〜多摩ビジョン2020研究会 提  案募集 [213号] 【締切】9/30(火)(※当日消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな 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週刊まちづくり第217号(2003年8月17日発行)
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