週刊まちづくり/218号(2003/08/24号)


週刊まちづくり/218号(2003/08/24号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/08/24(毎週日曜日発行)             218号(配信数1295)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」  ☆☆【週まち編集部より】☆☆   ・例年通り、秋が近づき、情報がたくさん寄せられるようになりまし    た。みなさんもこれを機会にいつも行かないまちのイベントに出か    けてみてはいかがでしょうか?   ・今号はこの人に逢いたい企画「北原先生編」が最終回です。ひさび    さのこの企画でしたが、お楽しみください。なお、これまでのバッ    クナンバーと当日の様子はちょいまちHP    http://www.machi-shuu.net/choi/にて、公開中です。   ・また、今後から本の紹介のためのコーナー「まちづくり本紹介」を    新設しました。是非ご活用ください。 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その4)】 2.まちづくり伝言板 ・まちづくり雑誌「季刊まちづくり」より   誌上フォーラム「まちづくり条例」大集合に向けて                  まちづくり条例のコーナーを設けます。 3.まちづくり本 ・シンポジウム「まちづくりとメディア」資料集 頒布大久手計画工房の新刊のご案内  百の知恵双書 005「参加するまちづくり ワークショップがわかる本」「未来をつくる図書館」 〜ニューヨークからの報告〜 のご案内 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その4)】=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 全体を通じてみると、とにかく発見的方法論を前提として、フィールドに出て 具体的なものをいろいろみる、そこで沢山の知り合いが増えるというサイクル は積年のもののようだ。 バンド活動を通じて手に入れた、音楽的運動神経の豊かさとでもいうのか、 「人の話を聞く」「あわせながらアドリブを利かせる」ことが実現されてお り、それによって「何が出てくるのか分からない」という期待そのものが、行 動のモチベーションになっているようであるし、まちづくりというセッション を進める事で、自ずから答えが出てくる確信もあるのが現状のようだ。 そんな北原さんが、「昔は人と会うのが苦手だった」という言葉を聞くにつ れ、ちょいまち!!仲間の感覚との共通性も感じた。 ■教育学部というところ 都市計画研究室から、教育学部に移り、その学生たちに「まちづくり」が通じ ないからこそ、「まち育て」という概念を提起したこともあった。教育の学生 に役にたつために、何を教えてあげればいいのかを考え、「まちの楽しみ方」 「まちとの関わり方」を教え、「教育」だから「育てる」の着想が生まれたら しい。それを活かして建築学会のパネルディスカッションで提案したことで、 最近では多く(延藤安弘氏含む)の都市計画分野で「まち育て」の言葉が普及 しつつあるのは大切な偶然である。 逆に、教育学部に来たからこそ広がった世界もある。イギリスの総合学習を通 じて、具体のまちの改良やまちづくりに連続する事例なども、教育学部の世界 にいるからこそ、知りえた。そこでつながった先生方(愛知教育大学の寺本先 生や英国のアイリーン・アダムスなど)ももちろん、重要なつながりである。 教育学部はそもそも「人種のルツボ」との指摘もあった。ジャージを来た体育 の先生もピアニストの音楽の先生も白衣を着た化学の先生もいる、凄い世界。 例えば北原先生の研究室の近隣には、哲学の先生、幼児心理の先生、英語を教 えるオランダ人、更には幾何学の研究者など。研究室に隣接する廊下そのもの が「中間領域」というわけだ。 ■自分に欲があるから、地方に残る 現在では、東京では得られない「地方で元気にやる方法」の指導者として、北 原さんの「まち育て」の仕事も各地で増えてきているそうである。驚かれるか も知れないが、いくつかの大学から教官ポストの引き合いがあった北原さん が、それら全てを断り、自ら進んで弘前にいらっしゃるのは「弘前が好きだか ら」だそうである。「自分に欲があるから、地方に残る」という先生のスタン スは、僕ら若手まちづくりに携わる者にとっても、とても大きな影響を与える だろう。 この北原先生の判断は理にかなっている。例えば100万人の仙台市でまちづく りをしても、自分に対して市民の反応はほとんど無い。しかし、18万人の弘前 市ならば、「人がみえる」のだ。だから、弘前にいる。この感覚はかっこい い。 これらの壮大な物語の向こうに潜む「時代的指針」を噛み締めながら、第6回 この人に逢いたい企画は幕が閉じられたのであった。 ※追伸 現在、北原さんは、地元弘前でコミュニティFMのラジオ番組「まち育てない と」のDJを務め始めて5年目となる。毎週1時間の番組のシナリオ作成をされ ている。しかも、月に1回はユニークなまち育て人(建築家や商店街のおじさ ん、行政マン)をゲストに迎えるというのも、北原さんのネットワークがあ ればこそ実現する技であろう。そんな流れに乗って、週まち編集部の杉崎さ んも10月の出演が計画されたとか、されないとか(?)。 【北原先生の紹介】 ・弘前大学教育学部住居学研究室教授 ・専門は都市計画、住環境計画。まちづくりや景観に係わる地域の委員を務め る。また青森ワークショッパーズを結成して、住民参加型のまちづくりの実践 を津軽を中心に展開している。弘前のNPO<コミュニティネットワークCAST>の 顧問としてコミュニティFMアップルウェーブで、「まち育てないと」のDJを実 践中。一級建築士。 ・著書/「対話による建築・まち育て」(共著、学芸出版社)、「まちづくり の科学」(共著、鹿島出版会)、「まちワーク」(共著、風土社)等 ・オフィシャル紹介 http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/kitahara/kj.htm ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ まちづくり雑誌「季刊まちづくり」より   誌上フォーラム「まちづくり条例」大集合に向けて                  まちづくり条例のコーナーを設けます。 ───────────────────────────────────────── まちづくり条例は、本誌の創刊に当たって実施したアンケート調査で、もっと も関心が高かった分野でした。毎年のように幾つも新しい条例が生まれる時 に、本誌としてどのように扱うべきか。特集を組むより、条例のコーナーを設 け、新しい条例の紹介や運用、条例制定の取組みを紹介することにより、読者 の要望に答える方法が最適だと考えました。 条例のコーナーは、多くのまちづくりの実際を編集者として取材を続けてきた 八甫谷と、まちづくり条例の調査と制定支援を行っている都市プランナーの野 口和雄が担当します。 条例制定の情報は、季刊まちづくりと野口が属する「まちづくり条例研究セン ター」が連携して収集します。読者からの情報提供や投稿にも期待しておりま す。是非、ご協力ください。   都市プランナー、まちづくり条例研究センター主任研究員  野口和雄   季刊まちづくり  八甫谷邦明 ・季刊まちづくり  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/zassi/index.htm ・誌上フォーラム「まちづくり条例」大集合に向けて  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/zassi/nogu01.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ シンポジウム「まちづくりとメディア」資料集 頒布 ───────────────────────────────────────── 週刊まちづくりでも紹介した都市計画分野を専攻する大学院生や助手など、若 手研究者たちによる「まちづくりとメディア研究会」によるシンポジウム「ま ちづくりとメディアの系譜と展望」が8月2日に開催されました。 当日の情報共有のために配布された資料集の残部がございますので、ご希望の 方に頒布したいと思っております。 発行:まちづくりとメディア研究会 ページ数:66ページ 頒布価格:1000円(郵送料240円別) 【申込】下記に申込後、1240円(定価 1000円、郵送代 240円)を振 り込みをお願いいたします。申し込み,振り込みを確認してから発送 いたします。振り込み手数料はご負担下さい。 ○申込先 饗庭(あいば)伸 aib@comp.metro-u.ac.jp   0426-77-1111(4786) ○振込先 みずほ銀行 飯田橋支店      普通 2042780 アイバ シン 【目次】  第一部:まちづくりとメディアの系譜   ・インタビュー・・・『国際建築』から『造景』までの編集者としての歩    み─平良敬一さん(記録:中島直人)     ・まちづくり雑誌の系譜(饗庭伸)   ・まちづくりとメディアの関係史(米野史健)   ・『復興情報』とその時代─「まちづくり」への一つの起点を求めて─中    島直人)  第二部:「造景」を検証する   ・造景の足跡を辿るー編集の視点から(笠真希)    ・インタビュー・・・『造景』の編集方針と企画の変遷─八甫谷邦明さん    (記録:米野史健)   ・八甫谷さんの記事を読む(真野洋介)   ・造景とは何であったかのかー執筆者・読者アンケートから(池田聖子)  第三部:まちづくりとメディアのこれから   ・インタビュー・・・『造景』路線の確認と展望─西村幸夫さん(記録:    中島直人)   ・インタビュー・・・林泰義氏・伊藤雅春氏インタビュー─林泰義さん・    伊藤雅春さん(記録:初田香成)   ・計画技術としての情報メディア(饗庭伸)   ・まちの雑誌とまちづくりー地域雑誌・タウン誌から次世代のメディアを    考える(池田聖子)   ・メールマガジンに見るまちづくりメディアへの期待(杉崎和久)   ・新聞社説に見る戦後都市計画史(初田香成)   ・オランダ都市計画情報事情(笠真希)  造景記事データベース 【提供】杉崎和久(週刊まちづくり編集部)より ───────────────────────────────────────── 大久手計画工房の新刊のご案内  百の知恵双書 005「参加するまちづくり ワークショップがわかる本」 ─────────────────────────────────────────   著者:伊藤雅春 大久手計画工房   発行:OM出版(株)(http://www.solarcat.co.jp/hyaku.htm)   発売:農文協 (社)農山漁村文化協会   定価:2,800円(税込) 【本書について】 「参加するまちづくり」とは、まちのビジョンをそこで暮らす市民が共有し、 地域のことは地域で決めるという自由で開かれたまちづくりのことをいいま す。 本書では、私達、大久手計画工房が13年間のワークショップの実践を通して 学んだ“まちづくりワークショップの知恵と技”についてまとめています。 身近な会議や話し合いをもっと充実したものにしたいと思っている方々、まち づくりワークショップの現場でがんばっている方々、そして、「参加するまち づくり」に関心のあるみなさんにお読みいただければと思います。 【もくじ】  ワークショップでいこう!−はしがき  第1章 「まちづくりワークショップ」って何だろう?  第2章 プログラムに託されたコミュニケーションの知恵と技   1 まずは共通の土俵をつくる −情報伝達コミュニケーション   2 「百聞は一見にしかず」の精神で −体験共有コミュニケーション   3 考えられることはすべて出してみる −意見表出コミュニケーション   4 創造し表現する楽しさを味わう −創造表現コミュニケーション   5 全体と個の関係づけを工夫する −意見集約コミュニケーション   6 場の変化をとらえて記録する −その他のコミュニケーション  第3章 「丸池復活プランづくりワークショップ」を読み解く   ・ 「まちづくりワークショップ」の流れを読む   ・ プロセスデザインの特徴を読みとる  第4章 「まちづくりワークショップ」Q&A  あとがき 【購入・注文】 9月末より、大久手計画工房HPの“workshopping”よりご注文、   (http://homepage2.nifty.com/ookute/) または、全国の書店にてご購入ください。 【提供】今井邦人さん(大久手計画工房)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「未来をつくる図書館」 〜ニューヨークからの報告〜 のご案内 ───────────────────────────────────────── 「え、これが図書館?」 市民情報社会の活力源 多彩な実践と示唆に富む視点 「図書館がなかったら今の自分はなかった」。起業や芸術の支援、医療情報な どが充実した世界有数の規模を誇るニューヨーク公共図書館。NPO(非営利民 間組織)でありながら、地域密着の運営、独自のイベント活動、ITを駆使 した情報提供などの先進サービスは、どのようにして可能なのか。個人の力を 伸ばし、コミュニティを活性化させる活動とその意義を伝え、「市民が主役の 情報社会」の方向を探る、示唆に富む報告。 *本の詳細: http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/ 【目次】 序 章  図書館で夢をかなえた人々 第一章  新しいビジネスを芽吹かせる 1.最先端のビジネス図書館 2.行き届いた多彩なサービス 第二章  芸術を支え、育てる 1.舞台芸術を支援する図書館 2.書簡から舞台セットまで多岐にわたる資料 3.図書館を仕事に活用する俳優や歌手 4.ミュージアムとして、情報センターとして 5.ビジュアル時代に対応した図書館 第三章  市民と地域の活力源 1.評価を高めたテロ事件への対応 2.高まる医療情報へのニーズ 3.未来を担う子どもを地域で育てる 4.高齢者・障害者に向けたサービス 5.多文化社会の活力の源 6.市民社会を支える行政情報の窓口 第四章  図書館運営の舞台裏 1.図書館のなりたち 2.資金集めとその戦略 3.図書館のブランド戦略 第五章  インターネット時代に問われる役割 1.デジタル化で変わる図書館 2.発信する図書館へ 3.図書館が創る学びのコミュニティ 4.情報を紡ぎ、未来の文化を創る むすび  日本の図書館を「進化」させるために  【著者プロフィール】 菅谷明子 経済産業研究所(RIETI)研究員 ニューヨークのコロンビア大学大学院修士課程修了(国際メディア・コミュニ ケーション専攻)。米ニュース雑誌「ニューズウィーク」日本版スタッフ、在 米ジャーナリスト、東京大学、武蔵野美術大学、早稲田大学非常勤講師などを 経て現職。市民とメディアをつなぐコミュニケーションのデザインに取り組 む。主著『メディア・リテラシー』(岩波新書 2000年)は、メディア・情 報、教育、NPO、アート、行政、自治体関係者などに大きな反響を呼ぶ。ま た、情報化が進む韓国でも注目され、2001年に韓国語版が刊行。その他、メデ ィアと公共空間、インターネット、ジャーナリズムなどに関する著作多数。進 化する図書館の会運営委員、ビジネス支援図書館推進協議会副会長、東京大学 大学院情報学環「MELL(メディア表現、学びとリテラシー)プロジェクト」プ ロジェクトリーダーなどもつとめる。 【提供】菅谷明子さん(経済産業研究所)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号| |第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号| |第216号|第217号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ■『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003[211号] ─────────────────────────────────── 8/28(木) ■比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) ■2003日本建築学会第28回水環境シンポジウムとNPO法人グリーンネックレ   スin小金井のジョイントによる武蔵野会議」[210号][212号] ■特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 設立記念講演会   陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授、アーバンコミュニティ・ジャパ   ン顧問)『都市とコミュニティの夕べ』[212号] ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■第3回Seed Age Forum.テーマ「新社会と政治への提言」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月) ■NGO/CSO公開フォーラム「2015年 ミレニアム開発目標(MDGs)と私た   ち」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月)-12(金) ■「体験してみませんか?グリーン・ツーリズム」 農林水産省「消費者の部屋」特別展示[214号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ■住宅都市国際協力研究会   武田尚子氏(武蔵大学社会学部社会学科専任講師)「マニラ湾岸・トンド   に集住していた瀬戸内漁民」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/12(金) ■シンポジウム『安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるの   か〜』 [213号] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■一番だ!ふる・さとKAWAGOE 〜遊んで!学んで![214号] ─────────────────────────────────── 9/17(水) ■シンポジウム「21世紀の不動産再開発をめぐる諸問題」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/19(金) ■東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」[211号] ■シンポジウム『カルチュラル・ランドスケープ―景観デザインを超えて』[212号] ■平成15年度第4回練馬区まちづくり講座   小泉秀樹(東京大学大学院助教授)「まちづくり条例って何だろう?」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■市民にとって望ましいエコセンターとは?   持続可能な地域づくりの拠点を考える座談会[215号] ■第11回「現代まちづくり塾」[216号] ─────────────────────────────────── 9/24(水) ■一言サロン(第2回)「住民による住民のための都市デザインは可能か」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/25(木) ■第189回 都市経営フォーラム   青木淳(カーディフ社《BNPバリバグループ》日本代表)『再生の連鎖』[212号] ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ■たあとるセミナー「NPOと政治」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■第2回全国商学交流フォーラム[214号] ─────────────────────────────────── 9/28(日) ■まちづくりツアー「地域通貨によるまちづくり体験」 [213号] ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■コレクティブハウスかんかん森 第2次居住者募集 説明会   [215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] ─────────────────────────────────── 9/30(火) ■比較住宅政策研究会   石田頼房氏(東京都立大学名誉教授)「第2次世界大戦後の日本の戦災   都市復興事業(仮題)」 [213号] =================================== 2003/10/1(水) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■土地の日フェア2003「日本再生のカギ〜土地市場の活性化〜」 [213号] ■建築文化週間2003   第1回シンポジウム「小さな都市再生がいっぱい Part2 −都市・土木・   建築のコラボレーション−」[215号] ─────────────────────────────────── 10/5(日) ◎向島学会・交流のサロン「まちづくりのシミュレーション(模擬体験)」 【時間】14:00-16:00 【場所】一寺言問集会所 墨田区東向島1ー38ー11 【費用】1000円 学生500円 ただし、向島学会会員は無料 【主催】向島学会(http://www.mukojima.org/) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 各地のまちづくりを支援するために、まちづくりを疑似体験する様々 なソフトの開発が進められている。向島博覧会2001(アートロジイ) で行われた「建て替えデザインゲーム」もそのひとつ。東京都防災・ 建築まちづくりセンターと早稲田大学都市・地域研究所では、このほ どそれを映像化するとともに、他地区に先駆けて一寺言問のまちづく り情報のデータベースを試験的に作成した。一方、一寺小学校地域で は、大震災の発生後の復興市街地づくりに関するワークショップが8 月から月2回のペースで開催。まちづくりのシミュレーション(模擬 体験)の取り組みとして、会員の関係者からその中間報告を してい ただく。この他、オーナーから見た空き家の有効活用の阻害要因の発 表もある。会員以外の参加、歓迎。 ★プログラム (1)まちづくりのシミュレーションソフトの開発  1)向島の建て替えデザインゲームの映像情報化(渡辺喜代美:東京 都まちづくりセンター) 2)一寺言問まちづくりの情報データベース化の試み(真野洋介、早 大佐藤研等) (2)震災後の復興シミュレーション:一寺小学校地域の取り組み (佐原滋元、墨田区等) (3)オーナーから見た空き家の有効活用の課題(渡辺直) (4)その他 会員の活動報告・企画発表 【提供】山本俊哉さん(向島学会)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/6(月)←※日程(9/29から)・場所が変更になりました。 ■住宅都市国際協力研究会   藤井敏信氏(東洋大学国際地域学部教授)「タイ、アユタヤにおけるコ   ミュニティネットワーク活動とCODIの役割」[215号][217号] ─────────────────────────────────── 10/7(火) ◎BBLランチセミナー   スピーカー:菅谷明子 (RIETI研究員)   「知的創造空間としての図書館の可能性〜ニューヨークの事例から〜」 【時間】12:15〜13:45 (12時開場、12時15分講演開始) 【場所】経済産業研究所セミナー室(経済産業省別館11階1121) 千代田区霞ヶ関1-3-1経済産業研究所 地図:http://www.rieti.go.jp/jp/about/map.html 【費用】無料(昼食の手配はいたしませんので、各自ご用意下さい) 【申込】経済産業研究所 加藤由紀 (kato-yuki@rieti.go.jp) 氏名・所属を明記の上、お申し込みください。 tel: 03-3501-8398 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− IT情報化にともない公共図書館のあり方が大きく変わっている。デジ タルライブラリーの充実、商用データベースの無料提供、専門司書に よる電子メールでの情報相談サービス・・・。その分野も、ビジネ ス・就職・SOHO支援から、医療、芸術、行政、NPO、地域コミュニテ ィと多様です。また、起業家講座をはじめとした多彩なイベント、IT 活用講座、ネットワークの場作りなども盛んに行われ、地域の活力源 となっています。 書店やインターネットとは異なる独自の機能を持ち、市民の情報セン ターとしての地位を確立するニューヨーク公共図書館や各国の事例 を、これまでの調査をもとに発表し、日本の情報化に欠けている視点 を提示します。 【提供】菅谷明子さん(経済産業研究所)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 10/8(水) ■平成15年度第5回練馬区まちづくり講座   浅枝隆(埼玉大学大学院教授)「都市の自然とヒートアイランド〜都市環   境のあるべき姿を探る〜」[216号] ─────────────────────────────────── 10/9(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第1回   青木淳(建築家)『壊さずに、つくること』[215号] ─────────────────────────────────── 10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ■コムケア資金助成プログラム最終選考会[216号] ─────────────────────────────────── 10/11(土) ■シンポジウム「芸術を生かしたまちづくり」[217号] ─────────────────────────────────── 10/11(土)-12(日) ◎地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第1期 【場所】赤坂陽光ホテル 東京都港区赤坂6-14-12 【費用】モニター価格 37,000円(個室宿泊費込み/4食付) 【主催】NPO法人まちづくり協会 実施運営:NPO法人ICA文 化事業協会 【申込・問合】NPO法人ICA文化事業協会内「ファシリテーター 養成講座事務局」  東京都世田谷2-38-4-102 T:03-3416-0499/F:03-3416-0499  E-mail:icastaff@icajapan.org ※受講対象者:まちづくり協会会員および「まちづくり」に  関心のある方 会員の方には第1期をお勧めします。 (皆さまのご意見を頂いて内容をより完成度の高いものにし たいと思います) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 未来を拓き、地域を創り、人を育む、市民本位の「まちづくり」を! のスローガンのもとNPO法人まちづくり協会は、全国のまちづくり 活動における合意形成を推進するために「ファシリテーター養成講 座」を開講します。 ・ファシリテーター養成講座の内容 NPO法人ICA文化事業協会が20年以上にわたって、世界35カ国で 開発してきたシンプルで高度な参加型の合意形成を含む、独自のファ シリテーション技術を学ぶ講座です。デモンストレーションと演習を 通して   A:テーマを絞った会話手法   B:合意形成ワークショップ手法   C:行動計画プロセス手法 を習得して頂くと同時に、実践的な指導法を提供します。 ★カリキュラムとスケジュール  1日目(10:00〜19:30)   A:テーマを絞った会話手法   B:合意形成ワークショップ手法 のそれぞれについてデモスト  レーション→リハーサル→デザイン→演習を行なう。夕食後交流会  (実費)。  2日目(9:00〜16:30)  C:行動計画プロセス手法についてデモストレーション→リハーサ  ル→デザイン→演習→フィードバックを行なう。つづいて応用編→  結びの反省と評価→修了書の授与 *より詳細な内容&申込書は、リーフレットに掲載されています。上 記事務局にご住所を連絡いただければ、郵送します。 【提供】樋口泰雄さん((有)商店街情報センター)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 10/15(水)-19(日) ■第3回 東京いまだて物語 「和」の暮し・「和」の手わざ   〜紙漉き・蒔絵・手織り・木工などの伝統工芸体験がいっぱい!〜[216号] ─────────────────────────────────── 10/17(金)-21(火) ◎埼玉・住まい・まちづくり交流展2003 【開館時間】10:00-17:30(17日は午後、21日は午前のみの開館となり ます) 【場所】産学交流プラザ番館(さいたま新都心内) さいたま市中央区新都心 (JRさいたま新都心駅下車徒歩3分) 【主催】日本建築学会関東支部埼玉支所 【費用】無料(ただし資料代が必要なセミナーがあります) 【問合】建築学会埼玉支所 T:048-861-2394 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この交流展は、埼玉県内を中心に住まいやまちづくりの分野で活動し ている専門家たちが手作りで、日頃の活動成果を発表したり、研修の 場を設けています。2000 年から始まり、回数を重ねるごとに参加者 も増えています。 第4 回目に当る今回は、住まいやまちづくりに関心を持っている市民 の方々との交流の場を設けています。埼玉を面白く、かつ快適な場に する新たなネットワークの構築を目指しています。ぜひご参加くださ い。 パネル展示:まちづくりや住まいに関する活動の事例をパネルで紹介 します。開催期間中、館内にて展示しております。 主な内容:・まちづくり手法・高齢者向けの住宅改修・県産木材によ る住宅・まちの歴史を生かす取り組み・学生作品など ★プログラム ・10月17日(金)  14:00 〜17:00 学生まちづくり学会2003  今年度は他分野で活動している学生をパネリストとして迎え、事例  報告をもとに、学生の自主的な活動の魅力、活動のきっかけや体制  づくり、パネリスト個人としての想いをお聞きします。その中から  これからのまちの将来像を求め、そこにどのように学生が関われる  かをシンポジウム形式で話し合います。  ※参加費無料 主催:学生まちづくり学会実行委員会   交流会(参加費あり) ・10月18日(土)  10:00-12:00 高齢者擬似体験とものつくり体験  (子供(小3 以上)〜大人)  高齢者にとって狭い廊下や開けにくい扉を経験し、小鳥の住まい  (巣箱)を作ります。  ※50 名まで(事前申し込みが必要です)  参加費500 円(保険料込み)  ※お申し込み先:建築学会埼玉支所   tel:048-861-2394 fax:048-861-2384  ※10 時から受付・20 分毎に5 回開催いたします。  13:30 〜17:00 福祉住環境の意見交換会「介護保険と住宅改修に  ついて」  ケアマネが抱えている在宅介護のニーズを、住宅改修につなげてい  くまでの問題点・課題等について意見交換を行います。  (コーディネーター:高齢者住宅改修相談ネットワーク) ・10月19日(日)  13:00〜15:00 講演:長谷見雄二(早稲田大学教授)「市街地に伝  統的町家を新築可能とする防火性能確保について(専門家向け講  座) (コーディネーター:住まいの会,日本建築家協会,建築学会  埼玉支所)  ※先着70 名・資料代あり  15:30〜17:30 まちづくりお見合い会  NPO ・大学・専門家がまちづくりに関心を持つ市民にそれぞれの活  動を紹介し市民はふさわしいパートナーを見つけます。  18:00〜20:00 交流会(懇談会を兼ねます)  参加費:1000 円(予定) 【提供】若林祥文さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/18(土) ■第1回ちば市民活動フォーラム [213号] ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第2回   延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「ユニークなまち育てとエネルギーシ   フト」 [213号] ─────────────────────────────────── 10/20(月) ◎ミツカン水の文化交流フォーラム『なぜ、いま里川なのか〜コンパクトシ   ティを考える〜』 【時間】13:00-18:00 【場所】法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 スカイホール http://www.hosei.org/contents/support.html 【費用】無料 【申込】下記事務局までお電話の上、お申し込み下さい。 ※参加受付は先着順とさせて頂きます。 ミツカン水の文化センター東京事務局 担当:高野 T:03-5762-0244/F:03-5762-0246 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・特別講演:アラン・コルバン(ソルボンヌ<パリ第1>大学)「水  に対する感性の歴史」※同時通訳がつきます。  コメンテーター 高橋裕(国際連合大学上席学術顧問・東京大学名  誉教授) ・テーマセッション  「なぜ里川とコンパクトシティか?」 陣内秀信(法政大学教授)  「セーヌ川も里川だった」 嘉田由紀子(京都精華大学教授)  「バーチャルウォーターが結ぶ里川と世界の水問題」 沖大幹(東  京大学助教授)  「都市の水辺遊びからつくる里川」 鳥越皓之(筑波大学教授) ・パネルディスカッション  「里川の文化モデルとコンパクト社会」 セッション発表者による  ディスカション  ※ミツカン水の文化センターの概要につきましては   http://www.mizu.gr.jp/   をご覧ください。 【提供】中庭光彦さん(ミツカン水の文化センター)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第2回 親と子の都市と建築講座2003   「さがしもんじゃ!〜佃・月島・晴海のかくれたなかま〜」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土)-26(日) ■第2回 安全・安心まちづくりワークショップ[今号伝言板][215号] ─────────────────────────────────── 10/30(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第2回   原田幸子(インディペンデントキュレーター/ライター)『海外都市再生   事情』[215号] ─────────────────────────────────── 10/31(金) ■建築学会地震防災総合研究特別調査委員会 都市防災・復興方策検討小委   員会   第6回公開研究会「事前・事後の防災・復興都市計画」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/11(火) ◎東京理科大学公開講座   逢坂誠二(ニセコ町長)「住民参加とまちづくりNPO」 【時間】18:00-19:30 【場所】東京理科大学神楽坂キャンパス11号館1101教室 【費用】1000円 【申込】予約は必要ありませんが、会場が普通教室ですので、すぐに 満員になる可能性があります。 【問合】東京理科大学生涯学習センター 03−3267−9462 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京理科大学公開講座では逢坂誠二氏による講演会を開催します。 北海道ニセコ町は人口4500人ほどの小さな町ですが、逢坂町長の 就任以来、ニセコ町まちづくり基本条例制定をはじめ、市民参加のま ちづくりへ向けて様々な革新的取り組みが進められています。各種メ ディアを通じて積極的に情報発信を続ける逢坂町長は、いまや地方自 治のニューリーダーとの声も上がっています。 【提供】宮田裕介さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/15(土) ■第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] ─────────────────────────────────── 11/29(土)-30(日) ◎地域の合意形成を実現し、問題解決を推進するファシリテーター養成講座   第2期 【場所】赤坂陽光ホテル 東京都港区赤坂6-14-12 【費用】50,000円(個室宿泊費込み/4食付) 【主催】NPO法人まちづくり協会 実施運営:NPO法人ICA文 化事業協会 【申込・問合】NPO法人ICA文化事業協会内「ファシリテーター 養成講座事務局」  東京都世田谷2-38-4-102 T:03-3416-0499/F:03-3416-0499  E-mail:icastaff@icajapan.org ※受講対象者:まちづくり協会会員および「まちづくり」に  関心のある方 会員の方には第1期をお勧めします。 (皆さまのご意見を頂いて内容をより完成度の高いものにし たいと思います) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 未来を拓き、地域を創り、人を育む、市民本位の「まちづくり」を! のスローガンのもとNPO法人まちづくり協会は、全国のまちづくり 活動における合意形成を推進するために「ファシリテーター養成講 座」を開講します。 ・ファシリテーター養成講座の内容 NPO法人ICA文化事業協会が20年以上にわたって、世界35カ国で 開発してきたシンプルで高度な参加型の合意形成を含む、独自のファ シリテーション技術を学ぶ講座です。デモンストレーションと演習を 通して   A:テーマを絞った会話手法   B:合意形成ワークショップ手法   C:行動計画プロセス手法 を習得して頂くと同時に、実践的な指導法を提供します。 ★カリキュラムとスケジュール  1日目(10:00〜19:30)   A:テーマを絞った会話手法   B:合意形成ワークショップ手法 のそれぞれについてデモスト  レーション→リハーサル→デザイン→演習を行なう。夕食後交流会  (実費)。  2日目(9:00〜16:30)  C:行動計画プロセス手法についてデモストレーション→リハーサ  ル→デザイン→演習→フィードバックを行なう。つづいて応用編→  結びの反省と評価→修了書の授与 *より詳細な内容&申込書は、リーフレットに掲載されています。上 記事務局にご住所を連絡いただければ、郵送します。 【提供】樋口泰雄さん((有)商店街情報センター)よりお寄せいた だきました。 =================================== 2003/12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■西三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2003   〜深めよう合併議論 育もうこれからのまち〜[212号] =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─────────────────────────────────── 9/5(金) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ1「地域を担う女性たち〜生活改善・福祉からまちづくりへ〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ2「市民からみたバリアフリー〜あたりまえに暮らせる住まい・ま   ち〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■あいちNPOフォーラム「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ3「まちんなか研究室〜建築資産を「使う」〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/7(日) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ4「住まいと居住環境〜健康で暮らす〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ5「災害とコミュニティ・建築・まちづくり〜災害と向き合う〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■知多地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■防災ワークショップ 「やってみよう! 中高校生のための防災ウォッチ   ング」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土)-10/3(金) ■映画「いずれの森か青き海」[215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/21(日) ■東三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■白壁アカデミア5周年記念シンポジウム「これからの町並み保存はどうな   る」[215号] =================================== 2003/10/4(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   1回目「交通と環境について聴いてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/11(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   2回目「環境測定をしてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/16(木) ■万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして[216号] ─────────────────────────────────── 10/17(金) ■プロジェクト“C”まちづくり講演会「産業立地とまちづくり」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■(社)都市住宅学会中部支部設立記念シンポジウム   「東海地域の都市住宅における需要者気質〜どのような住まいが選ばれて   いるのか〜」 [213号] ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   3回目「エコカーに乗ってみよう!」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   4回目「できることから考えてみよう!」[215号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/11(木) ■第128回とよなか・まちづくりフォーラム   山本一馬(CASE/まちづくり研究所)「地域とマンションとの良好な   関係づくり〜京都・有隣地区の取り組みから学ぶ〜」[212号] ─────────────────────────────────── 9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─────────────────────────────────── 9/22(月) ■2003年第8回都市環境デザインセミナープレフォーラム企画   「景観材にみるモードとファッション」 [213号] =================================== 2003/10/5(日) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─────────────────────────────────── 10/28(火) ■地域活性化フォーラムin兵庫  『マーケティングを活かしたまちづくり』−顧客志向の新しい公共サービス   を考える−[215号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/10/18(土)-19(日) ■日本建築学会農村計画委員会 2003年度秋季学術研究会   エコミュージアムと地域づくり−朝日町フォーラム−[215号] ─────────────────────────────────── 10/22(水)-23(木) ◎第7回共通商品券全国大会inはちのへ   「商店街、真の役割を果たそう 待ったなし!わが町、わが商店街」 【場所】青森県八戸市公会堂 【費用】10000円(交流懇親会費含む) 【申込・問合】第7回共通商品券全国大会実行委員会事務局 031-8511 青森県八戸市堀端町2-3 八戸商工会館6階 T:0178-71-1991/F:0178-71-2351 E-mail:kenoffic@vc.hi-net.ne.jp 締切:10月10日(金) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・10月22日:13時半開会  ・特別講話:セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一    取締役)「まちを変えるのは一人から 甦る小布施からのメッ   セージ」  ・クロストーク   加藤敏春(国際大学グローバルコミュニケーションセンター教   授)「エコマネー・地域通貨とコミュニティ」   横田俊之(中小企業庁商業課長)「地域の顔・中心街再生の条   件」   桑島俊彦(全国共通商品券連絡協議会会長)「まちを活かす特区   構想」   ゲスト:セーラ・マリ・カミングス   コーディネーター:小渡章好(はちのへ共通商品券協組専務理   事)  ・交流懇親会 ・10月23日 12時閉会  ・共通商品券セッション   コーディネーター:粕谷哲夫(日本カード(株)顧問)   パネリスト:小山桂一(輪島市商店連盟協組理事長)、藤井一浩   (協組神辺わかば会副理事長)  ・ポイントカードセッション   コーディネーター:粕谷哲夫(日本カード(株)顧問)   パネリスト:金尾敏郎(商業コンサルタント)、北御門忠雄(佐   世保福栄会協組専務理事)  ・大会総括・八戸宣言 【提供】樋口泰雄さん((有)商店街情報センター)よりお寄せいた だきました。 ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/10/4(土)-5(日) ■『スーパーハウジングフェア in 新潟』   ユニバーサルデザイン住宅シンポジウム[217号] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 10/23(木)-25(土) ■神話に生きる女性建築士…古代ロマンの地西都原に新たなる浪漫の創造を[217号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■Senju Autumn Adventure2003江戸開府四百年記念特別企画[214号伝言板]  『江戸四宿まちあるき』 【日程】第1回目【品川】 10月4日(土) 第2回目【板橋・新宿】 10月11日(土) 第3回目【千住】 10月18日(土) 開催時間:各日午後から始まり半日歩きます ※締切:9月20日消印有効 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) ◎平成15年度 さいたま市まちづくりセミナー 【日程】初級編:10/26(日)、11/15(土)、11/22(土)、11/30(日) 中級編:10/26(日)、11/1(土)、11/22(土) 、11/30(日) 【費用】無料 【申込・問合】さいたま市都市局都市整備部都市整備課 さいたま市浦和区常盤6-4-4 (tel:048-829-1449) ※締切:9/26(すでに過ぎていますがご希望の方はひとまず 問合せて下さい) ※応募資格:さいたま市内在住、又は在勤・在学(中学生以  上)の方 ※応募人数:初級編30人程度、中級編15人程度 【内容】さいたま市では、4回シリーズのまちづくりセミナーを実施 します。今年度は、初級編に加え、まちづくりの具体的問題に挑む中 級編もあります。 ・初級編:まちづくりの楽しさを知ろう!  【第1回】まち歩きの手法と視点を学ぼう  10/26(日)14:00〜17:00 場所:さいたま新都心8番館  内容:オリエンテーション、自己紹介ゲーム、フィールドワーク体  験  【第2回】先進地のノウハウに学ぼう  11/15(土)14:00〜17:00 場所:習志野市秋津コミュニティ  内容:まちづくり先進地の視察と交流  【第3回】まとめと発表の方法を学ぼう  11/22(土)14:00〜17:00 場所:さいたま新都心8番館  内容:まとめづくりワークショップ、先進地視察の発表会  【第4回】まちづくりの活動計画を作ろう  11/30(日)14:00〜17:00 場所:さいたま新都心8番館  内容:自分の活動計画づくり、発表会 ・中級編:まちづくりの具体的課題に挑む  【第1回】まちづくりの新しい哲学 〜「まちづくり」から「まち  育て」へ  10/26(日) 9:30〜12:30 場所:さいたま新都心8番館  内容:オリエンテーション、自己紹介ゲーム、講義「まちづくりの  新しい潮流〜「まちづくり」から「まち育て」へ」  【第2回】地域課題の調査と分析(演習)  11/1(土)14:00〜17:00 場所:さいたま新都心周辺  内容:課題を抱えている地区の調査  【第3回】地域課題の解決方策の立案(演習)  11/22(土) 9:30〜12:30 場所:さいたま新都心8番館  内容:「地域課題」の解決方策立案のためのグループワーク  【第4回】地域課題の解決方策の提示と討論 〜市民参加とリー  ダーシップをめぐって  11/30(日) 9:30〜12:30 場所:さいたま新都心8番館  内容:発表会と討論 【提供】平修久さん(聖学院大学)よりお寄せいただきました。 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ■まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市)[212号] 【日時】基礎講義:(1)9/16(火) ワークショップ:(2)9/27(土)(3)10/4(土) (4)10/11(土) ワークショップ成果発表:(5)10/20(月) 時間:(1)(5)については18:30〜21:00    (2)-(4)については13:00〜15:00 (北海道) ◎都心の交通を考える連続ミニフォーラム 【開催期間】8月〜11月 【会場】各フォーラムごと案内を参照 ※ホームページ参照 【費用】いずれも入場無料 【よびかけ】さっぽろ都心フォーラム 【主催】さっぽろライフ「チャリ勉」、ジオテクチャーフォーラム、 道はだれのもの?札幌21、札幌市身体障害者福祉協会、(開 催創成川賑わいを考える会実行委員会、LRTさっぽろ、札 幌LRTの会、北海道環境財団、札幌弁護士会公害対策環境 保全委員会、札幌市中心部商店街活性化協議会、札幌駅前通 振興会(開催順) 【申込】事前の申し込みは不要ですが、できるだけホームページで参 加登録をお願いします。 TEL.090-6261-5844(専用案内電話) URL:http://www.1000ws.com/forum/ 【概要】2001年5月に札幌市から『都心交通ビジョン』が発表されて 以来、札幌都心の交通とまちづくりについて、賛否両論の大きな議論 がまきおこりました。 そこでわかったことは、都心には多くの市民 の皆さんが、関心と期待を寄せているということでした。 その一方で、都心を取り巻く環境は大きな変化を見せようとしていま す。 早めの対策が、より良い都心づくりにとって大切です。 多くの市民の皆さんが来訪するチャンスと魅力のある都心、外の人に 対して札幌らしさを表現できる都心、札幌の未来を切り開くモデルを 表現し郊外に拡げてゆくスタートになる都心…「都心だけ」ではなく 「都心から」がキーワードです。 都心にかかわる様々な団体が、「都心」と「交通」を共通項に結集し ました。それぞれ主義・主張・問題関心は様々ですが、交通を切り口 に様々な角度から都心をクローズアップします。 ○第1〜4回は既に終了 ○第5回「創成川」 10月5日(日) 12:00〜 ○第6回「トランジットモール」 10月6日(月) 18:30〜20:30 ○第7回「市電とLRT」 10月16日(木) 18:30〜20:30 ○第8回「都市交通と環境政策の調和を考える」  10月25日(土) 13:00〜17:00 ○第9回「市民の手による交通まちづくり」  10月26日(日) 13:00〜17:00 ○第10回「都市財政と交通」 10月30日(木) 18:30〜20:30 ○第11回「商業」 11月4日(火) 18:30〜20:30 ○第12回「温故知新・札幌駅前通」 11月10日(月)18:30〜20:30 ・このフォーラムは、広く市民に都心についての関心を持ってもらう ための、様々な政策情報の提供と情報共有を目的に展開されます。 ・このフォーラムは、札幌市が11月中旬に開催する大規模市民ワクシ ョップと連動して展開することを企図しています。 【提供】蔵田恵さん(石塚計画デザイン事務所)よりお寄せいただき ました。 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ■緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務のプロポーザルについて(札幌市)[212号伝言板]  [212号伝言板] 【公募期間】8/21(木)から9/11(木)まで ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」[211号] 【締切】10/3必着 ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り <提案募集>───────────────────────────── ■“Wish TAMA あなたが描く多摩の未来”〜多摩ビジョン2020研究会 提  案募集 [213号] 【締切】9/30(火)(※当日消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第218号(2003年8月24日発行)
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