週刊まちづくり/216号(2003/08/10号)


週刊まちづくり/216号(2003/08/10号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/08/10(毎週日曜日発行)             216号(配信数1282)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その2)】 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ ちょいまち!!の「この人に逢いたい企画」  【第6回 北原啓司氏編(その2)】=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── ■ピアニスト さて、次の話題として、北原さんを巡る音楽関連のドラマを紹介することとし よう。 話は戻って高校生時代。ピアノが大好きだった北原さんは、本気でピアニスト を目指していた。大学進学でも建築を学ぶのか、芸大でピアニストを目指すの かを悩んだほどだ。結果的に、建築を目指したのだが、大学に入ってもピアノ の練習は欠かさなかったという。しかし、それまで、ソロでの演奏しかしてい なかった北原さんは、大学時代にバンド活動(80年代のバンドブーム)に参加 し、「コラボレーション」の醍醐味に覚醒することとなる。 24歳の時に、「力強いピアニスト求む」の広告をみて早速連絡をとり、バンド に参画。それは東北工業大学のメンバーによるバンドであった。実際にバンド 活動に参加してみると、「人の音を聞いて自分の音を出す」「相手の表情を見 てアドリブを利かせる」など、コラボレーションの世界に触れ、血が騒ぎ「音 楽って、これだ!!」との感動があったらしい。 そのバンドは、プロを目指す本格的なグループで、ソニー主催のある音楽コン テストでは、1位「ハウンドドッグ」に続いて2位を受賞したというのだから驚 きだ。ちなみに、東北大助手時代の上司たる近江助教授のさらに上司が桂教授 であるが、桂教授の教え子の一人に小田和正がいらっしゃるそうで、何とも驚 くべき都市計画研究室としか言えまい。そんな関係もあり、研究室に現れた小 田和正(まだオフコースがヒットする前)とのユニークな出来事も話もお聞き した。 こうした経験を経て「まちづくりと音楽は同じ」「まちはフュージョン、交じ り合いの中で自分を出す」というまちづくり哲学の形成へと進んで行った。 ■激務と4拍子 博士課程が終わるに近づき、「まちづくりがしたい」「でも、設計事務所とは 違う」「自分がやろうとしていることでは食えないし」との思いを抱えて迷っ ていると、その手がかりは、指導教官の近江先生から何気なく差し伸べられ た。 「おまえの考えていることはすごく面白い。でも本当に何がやりたいの?」と の疑問と共に「助手になる?」との提案がされた。ともかく、沢山のものを見 たいし、出かけたい、そんな要求を満たしてくれる助手という選択肢を与えら れ、博士課程を中退した後、近江助教授の下で助手時代が始まった(28歳)。 しかも、近江先生の「学生が読む本は、自分も読む」ことによって、いつでも 学生と闘える状況を貫く、というスタンスによって、近江先生と北原先生の間 には、スリリングな研究者としての闘いが始まったのである。 博士課程から続く激務は、北原先生自身の「やりたいことが多すぎる」状況に も助けられて、身体を限界に追い詰めていた。30歳を迎えた北原さんは、「不 整脈(心臓がたまに止まる病気)」となってしまった。病院で検査したとこ ろ、北原さんの心臓は「4拍目が止まっている」ことが分かった。「トン・ト ン・トン・×・トン・トン・トン・×・・・」といった具合に、メトロノーム を刻むように正確に心臓が停止していたのだ。人間は心臓が1日7000回休むと 危険らしいが、何と北原さんの心臓は1日19000回も休んでいたのである。自身 の思いを止められずに忙しくした結果として、心臓は異常な程に休んでいたと は恐るべき逆説である。 大学の激務と自身のやりたいことに挟まれて、睡眠不足、ストレス、などなど 複合要因でこうなったらしいが、何とか健康な生活を貫く事で正常な脈に直っ たそうである。 1980年代に東北大大学院生(修士課程、博士課程)、さらには助手時代の過酷 な生活を過ごした北原さんは、1993年に一大転機が突然訪れる。助手を務めて きた北原さんに、上司にあたる近江助教授から「弘前大教育学部に助教授のポ ストがある。受けてみないか?」との提案がされた。それまで全く縁が無かっ た青森県弘前市。しかも、教育学部ということで、不安は否めない。しかし 「これも運命」と割り切り、申請したところ、ちょっとした奇跡も手伝って受 かってしまった。ちなみに、「弘前での経験を博士論文に盛り込む」という個 人的大義名分のもと、博士論文が完成したのは、その後10年近い年月を待たね ばならなかった。 その博士論文完成までに至る、大きな理論的枠組みの変遷と、それを支えた人 脈の系譜には、ある必然性があったのである。つづく。 【北原先生の紹介】 ・弘前大学教育学部住居学研究室教授 ・専門は都市計画、住環境計画。まちづくりや景観に係わる地域の委員を務め る。また青森ワークショッパーズを結成して、住民参加型のまちづくりの実践 を津軽を中心に展開している。弘前のNPO<コミュニティネットワークCAST>の 顧問としてコミュニティFMアップルウェーブで、「まち育てないと」のDJを実 践中。一級建築士。 ・著書/「対話による建築・まち育て」(共著、学芸出版社)、「まちづくり の科学」(共著、鹿島出版会)、「まちワーク」(共著、風土社)等 ・オフィシャル紹介 http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/kitahara/kj.htm ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号| |第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号| |第206号|第207号|第208号|第209号|第210号| |第211号|第212号|第213号|第214号|第215号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/8/13(水) ■おぎくぼ塾8月例会   村山史世・遠山あすみ・渡辺真理「提起:学生・地域・NPOの協働−淵   野辺ボンバイエ!と銀河まつり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ■先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」[210号] ■エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ■『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003[211号] ─────────────────────────────────── 8/28(木) ■比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) ■2003日本建築学会第28回水環境シンポジウムとNPO法人グリーンネックレ   スin小金井のジョイントによる武蔵野会議」[210号][212号] ■特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 設立記念講演会   陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授、アーバンコミュニティ・ジャパ   ン顧問)『都市とコミュニティの夕べ』[212号] ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■第3回Seed Age Forum.テーマ「新社会と政治への提言」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月) ■NGO/CSO公開フォーラム「2015年 ミレニアム開発目標(MDGs)と私た   ち」[212号] ─────────────────────────────────── 9/8(月)-12(金) ■「体験してみませんか?グリーン・ツーリズム」 農林水産省「消費者の部屋」特別展示[214号] ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ■住宅都市国際協力研究会   武田尚子氏(武蔵大学社会学部社会学科専任講師)「マニラ湾岸・トンド   に集住していた瀬戸内漁民」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/12(金) ■シンポジウム『安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるの   か〜』 [213号] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■一番だ!ふる・さとKAWAGOE 〜遊んで!学んで![214号] ─────────────────────────────────── 9/17(水) ■シンポジウム「21世紀の不動産再開発をめぐる諸問題」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/19(金) ■東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」[211号] ■シンポジウム『カルチュラル・ランドスケープ―景観デザインを超えて』[212号] ■平成15年度第4回練馬区まちづくり講座   小泉秀樹(東京大学大学院助教授)「まちづくり条例って何だろう?」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■市民にとって望ましいエコセンターとは?   持続可能な地域づくりの拠点を考える座談会[215号] ◎第11回「現代まちづくり塾」 【時間】10:30〜16:30 ※時間が元に戻ります。 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【費用】※参加者には、任意で「資料代・お茶代」として、一人につ き1,000円をいただいております。ご協力をお願いいたしま す。 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。         まちづくり協会(http://www.npo-tma.com/top.html) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」  第10回「フリートーク:東京のまちづくりをどう変えるか?」  講師:佐竹秀規(東京都都市計画局) ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」  第10回「『都市の時代』が到来し、都市はどう対応するべきか」  講師:田村明(地域政策プランナー)  話題提供者:松下敏治氏、渋谷正和氏      「南畑自給塾の活動」〜CBに向けた実験的取り組み〜 【提供】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/24(水) ■一言サロン(第2回)「住民による住民のための都市デザインは可能か」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/25(木) ■第189回 都市経営フォーラム   青木淳(カーディフ社《BNPバリバグループ》日本代表)『再生の連鎖』[212号] ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ■たあとるセミナー「NPOと政治」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■第2回全国商学交流フォーラム[214号] ─────────────────────────────────── 9/28(日) ■まちづくりツアー「地域通貨によるまちづくり体験」 [213号] ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■コレクティブハウスかんかん森 第2次居住者募集 説明会   [215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] ─────────────────────────────────── 9/29(月) ■住宅都市国際協力研究会   藤井敏信氏(東洋大学国際地域学部教授)「タイ、アユタヤにおけるコ   ミュニティネットワーク活動とCODIの役割」[215号] ─────────────────────────────────── 9/30(火) ■比較住宅政策研究会   石田頼房氏(東京都立大学名誉教授)「第2次世界大戦後の日本の戦災   都市復興事業(仮題)」 [213号] =================================== 2003/10/1(水) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ■土地の日フェア2003「日本再生のカギ〜土地市場の活性化〜」 [213号] ■建築文化週間2003   第1回シンポジウム「小さな都市再生がいっぱい Part2 −都市・土木・   建築のコラボレーション−」[215号] ─────────────────────────────────── 10/8(水) ◎平成15年度第5回練馬区まちづくり講座   浅枝隆(埼玉大学大学院教授)「都市の自然とヒートアイランド〜都市環   境のあるべき姿を探る〜」 【時間】19:00-21:00 【場所】石神井公園区民交流センター 練馬区石神井町2-14-1 (西武池袋線石神井公園駅北口すぐ) 【申込】はがきまたはFAXにて1.講座名2.住所3.氏名(ふりがな)4. 電話番号を 9/26必着 練馬区都市計画課 03-5984-1226 【出典】同イベント案内より ─────────────────────────────────── 10/9(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第1回   青木淳(建築家)『壊さずに、つくること』[215号] ─────────────────────────────────── 10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ◎コムケア資金助成プログラム最終選考会 【時間】13:30-19:00(開場13:00) 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102室 (交流会は同施設内別会場) 東京都渋谷区代々木神園町3番1号 (小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分、地下鉄千代田線代々木 公園駅下車徒歩約10分(代々木公園方面出口)) ホームページ http://www.nyc.go.jp 【費用】無料 【申込・問合】コムケアセンター事務局 東京都文京区本郷3−37−8本郷春木町ビル9階 TEL:03-5689-0957  FAX:03-5689-0958 Email comcare@nifty.com URL http://homepage2.nifty.com/comcare/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第3回コミュニティケア資金助成プログラムの公開最終選考会のご案 内です。 コムケアセンターでは、NPOへの資金助成の公開コンペを開催しま す。 この最終選考会では、予備選考を通過した30団体が3分間のプレゼ ンテーションを行い、それに基づいて参加者に投票してもらい、資金 助成先を決定します。また、選考会終了後、参加者の交流会を行いま す。 この会は、資金助成先を決定するというのが目的ですが、それだけで はなく、応募された団体がどのような活動を計画しているのかを学び あい、交流を始める「出会いの場」でもあります。思いを同じくする 仲間にも出会えるかもしれません。全国各地の市民活動(NPO活 動)の最先端の動きにも触れることができます。ぜひとも多くの皆様 方のご参加をお待ちしております。詳しくはホームページをご覧くだ さい。 ★プログラム(予定) 13:30〜 コムケアセンターからのメッセージ、選考の進め方 14:00〜16:30 最終選考に残った30団体による発表(途中休 憩を入れます) 17:00〜19:00 交流会(途中選考結果を発表します) 【提供】大川新人さん(コムケアセンター事務局スタッフ)よりお寄 せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/15(水)-19(日) ◎第3回 東京いまだて物語 「和」の暮し・「和」の手わざ   〜紙漉き・蒔絵・手織り・木工などの伝統工芸体験がいっぱい!〜 【時間】11:00〜18:00 *最終日は16:00まで ※初日オープニングセレモ二― 10:30〜 出席者 今立町長・港区長 他 【場所】旧 桜川小学校 東京都港区新橋6−19 (都営三田線御成門駅より徒歩3分、都営浅草線・大江戸線 大門駅より徒歩5分、JR新橋駅より10分) 【主催】東京いまだて物語実行委員会・今立町 【申込】川津祐介と語る会、デザインセミナー、そば打ち体験の申込 み 住所・氏名・年齢・電話番号・希望内容・希望人数(2名ま で)・希望日(手打ちそばのみ)を明記し、メール、ハガ キ、ファクスにて事務局宛申し込んで下さい。但し定員を超 えた場合には抽選にて実施日の1週間前までに入場整理券を お送りします。落選の方にはご連絡いたしませんのでご了承 下さい。 今立町役場 産業振興課 東京いまだて物語事務局 915-0292 福井県今立郡今立町粟田部11-35 TEL 0778−43−7837 FAX 0778-43-7837 E-mail sangyou@town.imadate.fukui.jp ※締切:9月26日(金)消印有効 【問合】今立町役場 産業振興課 「東京いまだて物語」事務局まで TEL 0778−43−7824  担当:佐々木、福田 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『佐々木小次郎生誕の地』『越前和紙の里』として知られる福井県今 立町は、東京都港区との共催により10月15日(水)より19日 (日)の5日間、港区新橋の廃校である旧桜川小学校にて、今立町 を紹介するイベント「第3回東京いまだて物語」を開催する運びとな りました。 この催し物の目的は、「今立町」の伝統産業の理解促進と文化交流を 促進するためです。手すき和紙をはじめとする様々な和の手わざ体験 を町の職人により実施し、加えて伝統産業・農産物の展示・販売、手 打ちそば・郷土料理販売なども行い「今立町」への理解を深めていた だくことにあります。 3回目となる今年は、ゲストに 近年、今立町の越前和紙職人と運命 的な出会いをして、和紙を素材とした作品コレクションで海外で高い 評価をうけているブライダルファッションデザイナー「桂由美」さん の作品展示とデザインセミナー。さらに、いまだて芸術館の初代館長 で7年にわたって今立町に滞在した俳優「川津祐介」さんの町の工芸 品を活用した絵画・漆器・陶芸などの作品展示とトークショーを実施 します。 福井県今立町は、その他にも「織物」「漆器」「木工」など日本に伝 わる様々な伝統技術が1つの町に生きづいている珍しい地域です。ま た町の70%を占める森林や田畑も多く、その豊かな自然を活かして安 全で美味しい農林産物、いわゆる「スローフード」の産地でもありま す。 ・教室エリア  1.「和」の暮しゾーン  (1)剣豪"佐々木小次郎"生誕の地コーナー  今年は大河ドラマ「佐々木小次郎」の生誕地として多くの観光客も  訪れている「小次郎コーナー」。過去帳と系図(レプリカ)を特別  に展示します。  歴史と伝統に培われた手わざの里『今立町』の、自然・暮し・産業  なども紹介します。  (2)川津祐介と今立の出会い展  俳優「川津祐介」さんの今立の伝統素材を使った絵画・漆器・陶芸  の展示・販売をします。  ●川津祐介と酒を酌み交わし語る会 「今立から考える宇宙、そし  て人生」  日時:10月17日(金 19:00〜21:00)  会場:校舎4階 イベントスペース  出演:川津祐介(俳優・初代いまだて芸術館館長)  料金:1,500円(越前そば・地酒付き)  人数:50名 事前申込みが必要  2.「和」の手わざゾーン  「手すき」「織物」「漆器」「木工」など今立に伝わる伝統産業の  職人が大集合。その歴史の紹介や作品展示と体験コーナーを設け、  実際に作品作りに挑戦し手わざの良さを実感していただきます。ま  た、新しいデザインの製品の紹介や販売もおこないます。  (1)当日申込み、料金は500円〜1,000円   ・「墨流し体験」「手すき和紙体験」「手織り体験」  ・「蒔絵体験」「木工体験」  ・その他「越前和紙でオリジナル時計を作ろう」他予定   (2)事前申し込み  「手打ちそば体験」料金は1,500円   10/16(木) ・10/18(土) 午後7時から9時  3.スローフードゾーン  今立の自然を活かした安全で美味しい農産物や豊かな森からの林産  物を紹介、限定販売します。また手打ちそばやそば団子、里芋の田  楽など今立の美味しい味覚を味わっていただきます。展示即売品は  次の通りです。       越前米減農薬コシヒカリ・里芋・しいたけ・自家製手づくり味噌・  地酒・木酢液・炭 など  4.交流ゾーン  港区のNPOの紹介や、工芸活動団体と今立町の伝統産業との交流、  港区の子ども達と今立の子どもたちの交流などを紹介します。  5.今立現代美術紙展2003ゾーン  今年で23回を迎える「紙」を使った現代美術の国際公募展の入賞  選抜作品を展示します。作品を通して「紙」の新たな可能性が見え  てきます。 ・体育館エリア  『桂由美と越前和紙の世界』展  桂由美さんが越前和紙と出会ってからローマコレクション2002/7  月・パリコレクション2003/1月・パリコレクション2003/7月の  出品作品の展示を通じてその変遷を辿ります。また、昨年開催され  た「今立モードコレクション2002」の入賞者による新作作品のファ  ッションショーと若手デザイナーとのデザインセミナーを実施しま  す。  ●デザインセミナー 「伝統素材を活かしたデザインの提案」  日時:10月18日(土)14:00〜16:00  会場:体育館 特設ステージ  出演:桂由美(ブライダルファッションデザイナー)  「今立モードコレクション2002」入賞者 他 (予定)  料金:無料  人数:200名 事前申込みが必要 【提供】東京いまだて物語実行委員会よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/18(土) ■第1回ちば市民活動フォーラム [213号] ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」第2回   延藤安弘(まちの縁側育み隊代表)「ユニークなまち育てとエネルギーシ   フト」 [213号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第2回 親と子の都市と建築講座2003   「さがしもんじゃ!〜佃・月島・晴海のかくれたなかま〜」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土)-26(日) ■第2回 安全・安心まちづくりワークショップ[今号伝言板][215号] ─────────────────────────────────── 10/30(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第2回   原田幸子(インディペンデントキュレーター/ライター)『海外都市再生   事情』[215号] ─────────────────────────────────── 10/31(金) ■建築学会地震防災総合研究特別調査委員会 都市防災・復興方策検討小委   員会   第6回公開研究会「事前・事後の防災・復興都市計画」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■第16回住教育フォーラム「まち学習におけるアートの快楽−体験と表現の   結合−」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/15(土) ■第3回ハウスアダプテーション・フォーラム「協働のあり方と当事者の主   体的な関わりを考える」 [213号] ─────────────────────────────────── 11/20(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第3回   黒崎輝男(株式会社イデー代表)『街の潜在的価値の発見』[215号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/11(木) ■カフェ・イン・水戸2004プレ企画 「水戸再発見にむけて」第4回   梶原文生(株式会社都市デザインシステム代表取締役)『老朽化した建物   の再利用とその方法』[215号] ─────────────────────────────────── 12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■西三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2003   〜深めよう合併議論 育もうこれからのまち〜[212号] =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─────────────────────────────────── 9/5(金) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ1「地域を担う女性たち〜生活改善・福祉からまちづくりへ〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ2「市民からみたバリアフリー〜あたりまえに暮らせる住まい・ま   ち〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ■あいちNPOフォーラム「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ3「まちんなか研究室〜建築資産を「使う」〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/7(日) ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ4「住まいと居住環境〜健康で暮らす〜」   [213号伝言板] ■日本建築学会大会記念行事:連続トーク「コラボレーティブなまちづくり   を語る〜地域、市民、行政そして専門家市民〜」   テーマ5「災害とコミュニティ・建築・まちづくり〜災害と向き合う〜」   [213号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/13(土) ■知多地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■防災ワークショップ 「やってみよう! 中高校生のための防災ウォッチ   ング」 [213号] ─────────────────────────────────── 9/20(土)-10/3(金) ■映画「いずれの森か青き海」[215号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/21(日) ■東三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」[212号] ─────────────────────────────────── 9/27(土) ■白壁アカデミア5周年記念シンポジウム「これからの町並み保存はどうな   る」[215号] =================================== 2003/10/4(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   1回目「交通と環境について聴いてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/11(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   2回目「環境測定をしてみよう!」[215号] ─────────────────────────────────── 10/16(木) ◎万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして 【時間】13:30- 【場所】名古屋市国際センターホール 名古屋市中村区那古野1−47−1 【費用】無料 【申込】抽選で260人を無料で招待。 460−8488 名古屋市中区栄1−3−3 朝日新聞名古屋本社万博フォーラム係に、往復はがき、ファ ックス(052−221−5467)、 Eメール(banpaku@asahi.com)に (1)住所、氏名(返信用はがきにも)、(2)年齢、職業 (勤務先または学校名)、(3)電話番号を明記し、ご応募 下さい。 締切:10/6必着。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 基調講演:菅原文太(俳優) 討論:隈研吾(建築家)、佐々木葉(早稲田大学教授)、橋爪紳也( 大阪市立大学助教授)、宮崎暢俊(熊本県小国町長)、森まゆみ(地 域雑誌編集人) 司会:渡辺斉(朝日新聞論説委員) 【出典】朝日新聞の案内から ─────────────────────────────────── 10/17(金) ■プロジェクト“C”まちづくり講演会「産業立地とまちづくり」[215号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■(社)都市住宅学会中部支部設立記念シンポジウム   「東海地域の都市住宅における需要者気質〜どのような住まいが選ばれて   いるのか〜」 [213号] ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   3回目「エコカーに乗ってみよう!」[215号] =================================== 2003/11/8(土) ■(財)豊田都市交通研究所 連続市民セミナー『あなたの交通は環境にやさ   しいですか?』   4回目「できることから考えてみよう!」[215号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ■コーポラティブマンション見学会&セミナー[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/11(木) ■第128回とよなか・まちづくりフォーラム   山本一馬(CASE/まちづくり研究所)「地域とマンションとの良好な   関係づくり〜京都・有隣地区の取り組みから学ぶ〜」[212号] ─────────────────────────────────── 9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─────────────────────────────────── 9/22(月) ■2003年第8回都市環境デザインセミナープレフォーラム企画   「景観材にみるモードとファッション」 [213号] =================================== 2003/10/5(日) ■ドイツに学ぶ環境教育〜エコステーション・フライブルクの実践   講演会&ワークショップ [213号] ─────────────────────────────────── 10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─────────────────────────────────── 10/28(火) ■地域活性化フォーラムin兵庫  『マーケティングを活かしたまちづくり』−顧客志向の新しい公共サービス   を考える−[215号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ■アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台[208号] =================================== 2003/10/18(土)-19(日) ■日本建築学会農村計画委員会 2003年度秋季学術研究会   エコミュージアムと地域づくり−朝日町フォーラム−[215号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座[212号] 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 ■Senju Autumn Adventure2003江戸開府四百年記念特別企画[214号伝言板]  『江戸四宿まちあるき』 【日程】第1回目【品川】 10月4日(土) 第2回目【板橋・新宿】 10月11日(土) 第3回目【千住】 10月18日(土) 開催時間:各日午後から始まり半日歩きます ※締切:9月20日消印有効 ■東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール[212号] 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ■まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市)[212号] 【日時】基礎講義:(1)9/16(火) ワークショップ:(2)9/27(土)(3)10/4(土) (4)10/11(土) ワークショップ成果発表:(5)10/20(月) 時間:(1)(5)については18:30〜21:00    (2)-(4)については13:00〜15:00 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ■緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務のプロポーザルについて(札幌市)[212号伝言板]  [212号伝言板] 【公募期間】8/21(木)から9/11(木)まで ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[215号] 【公募期間】2003年10月1日から12月1日まで。 12月1日必着。(11月30日までの消印有効) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) ■コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」[211号] 【締切】10/3必着 ■なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中[212号] 【締切】11月30日応募締切り <提案募集>───────────────────────────── ■“Wish TAMA あなたが描く多摩の未来”〜多摩ビジョン2020研究会 提  案募集 [213号] 【締切】9/30(火)(※当日消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第216号(2003年8月10日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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