週刊まちづくり/212号(2003/07/13号)


週刊まちづくり/212号(2003/07/13号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/07/13(毎週日曜日発行)             212号(配信数1256)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」 1.まちコラム ・二つの奇跡(前編:旧川上貞奴邸) 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 ・緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務の プロポーザルについて(札幌市からのお知らせ)アリスセンター季刊誌「たあとる通信11号」発行! 特集「NPOと政治」 「NPOの政策提案力を考える円卓会議」報告を掲載 9/26たあとるセミナー「NPOと政治」を開催します。 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 二つの奇跡(前編:旧川上貞奴邸)=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── 2003年夏。今年は梅雨明けも微妙であり、すっきりとしない天候が続いて いるが、僕自身のまちづくりの進展ぶりは、ちょっと可笑しいほど面白い偶然 に2つも恵まれた。 ■旧川上貞奴邸の市民運営基本計画づくり  名古屋市は東区において、旧川上貞奴邸(以下、貞奴邸)が移築再生保存さ れることとなった。これは、市の施設として整備されるものである。大正ロマ ンを感じる愛くるしいその建物が姿を表すにはまだ1年ほど時間があるわけだ が、その管理や活用をめぐる議論が市民と行政の間で今年7月に始まった。場 所は、東区の白壁地区界隈であり、歴史的建造物が残存する歴史の薫り高き場 に、市民文化の拠点施設が誕生するのである。 そもそも、名古屋市東区の「文化のみち」と位置付けられた歴史的建造物のネ ットワークの拠点施設として整備される貞奴邸は、2005年3月から開催さ れる愛知万博に向けても、国内外の方々が名古屋にいらした時の拠点施設とし ても期待されており、この場所の計画と運用のもつ意味は大きい。あわせて、 愛知県内で行われてきた積年の「近代文学館設置運動」への呼応とあいまっ て、貞奴邸の中には、文学資料(この地方は歴史的に同人誌の歴史が厚い)も 展示されることとなっている。こうした、文化のみちという地区全体の拠点で あり、文学資料の集約場であり、かつ川上貞奴という日本最初の女優の旧家を お招きするに当たって、地元自治会の方々とこの地域を拠点に活動するまちづ くり4つのNPO(東区文化のみちボランティアガイドの会、東区まち育ての 会、白壁アカデミア、まちの縁側育み隊)、さらに文学関係者(名古屋近代文 学研究会)が集まり、会を主催する名古屋市の担当(住宅都市局都市景観室、 市民経済局文化振興室)さらには、道を挟んで反対側に整備される都市整備公 社の賃貸マンションの事業関係者(公社)をも巻き込み、十数名の内内のメン バーから始まった会合は、第1回が7月8日から数えて3回目を終え、30名 近い方々の熱心な参加をいただけるようになった。 10月までに当面あと2回開催されるこの検討会は、施設の管理運営への市民 参加の方策が模索されると共に、管理者の選定方法の検討や、微細な設えへの 提案、さらには文化のみちに散在する歴史的建造物の連携的活用に向けた構想 が吟味されることとなっている。この検討会を運営する上で、市から「まちの 縁側育み隊」に取りまとめに関して依頼がされた事もあり、育み隊の代表理 事・延藤安弘氏から声をかけていただき、三矢もこの検討会に参加させて頂い ている。 情報の行き違いなどもあり、検討会の存在そのものすら否定されかねない状況 にまで激烈な対立が巻き起こったこともあった。しかし、そんな批判をされて いた方が事の次第を把握するや否や「え?この前と違うじゃないの??」とこ ちらが怯んでしまうほどユニークな提案を持ち出すまでに関係は成熟しつつあ る。数回の検討会で、これほどのドラマがまっているとは僕も信じられなかっ た。 こうして各種団体や個人からの精力的な提案活動が渦巻く中、簡単に事をまと めるのは至難の業であるが、何だかここまでくると、細かな施設運営や管理の 形に関しては時間が解決してくれる自信がある。むしろ、この施設の検討会を 通じて、参加者同士に信頼関係や笑いが生まれてきたことが、この地域の文化 を豊かにしていく上では決定的に重要だ。文化のみちの拠点施設をつくると は、まさにこういうプロセスを言うのではないかと感心している。 という、名古屋市の都心部近郊にて進展する「文化的公共施設整備(ハードと ソフト)」の一部を報告すると共に、僕個人にとって大変驚いたことを一つメ モしておきたい。実は、先日の第3回の時に初めて参加された村越さんという 都市整備公社の方の話である。 実はこの方、2年前から昨年2002年の夏まで、千葉県は印西市の木下地区(江 戸時代に繁栄した旧市街地)のまちづくりを、延藤先生(当時・千葉大教授) ともども千葉まちづくりサポートセンターの業務として支援していた時に、近 隣地域の住民として熱心に参加されていた方である。人事異動で名古屋に配属 されたらしく、偶然にも再会を果たした。本当にビックリした。 因みに、彼は今でも「自分のフィールドは千葉だから」といって、月に1回は 地元のまちづくりのために戻っていらっしゃるとの話を聞いた。その考え方や 思いが、まさに心に染み渡り、検討会が終わった後の夕食会で「お互い外から やってきた者同士、名古屋からのまちづくり情報発信を強化し担おう」と誓い 合った。旧川上貞奴邸の件が、更に楽しみになった瞬間だった。 (まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 緑を感じる都心の街並み形成計画策定業務のプロポーザル について(札幌市からのお知らせ) ───────────────────────────────────────── 【参加資格】 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の 規定に該当しないこと (2)企画提案書の提出期限において,札幌市の指名停止を受 けていないこと (3)公園,広場,道路その他これらに類する公共施設の計 画・設計に関わる業務の実績があること (4)屋外公共空間の活用の企画・調整,イベントの企画・運 営,マーケティングリサーチ,テナント誘致のコーディネー ト等,まちを活性化するための活動に関わる業務の実績があ ること (5)建築物の誘導等による市街地の改善に関わる業務の実績 があること ※単独で参加する場合は,上記要件のすべてを満たしている こと ※チームを編成して参加する場合は,構成員すべてが(1)及 び(2)の要件を満たすとともに,(3),(4)及び(5)の要件を満 たす構成員が含まれていること ※技術士,一級建築士等の法令等に基づく特別な資格の有無 を問いません。 ※チームを編成した場合,契約の相手方はチームの代表社 (者)とし,他の構成員は協力会社(者)となります。 【提案を求める項目】 (1)委託業務の執行体制/ (2)業務実績/(3)当計画の基本理 念に関する認識/(4)作業の進め方と着眼点/(5)市民合意形 成の手法とプロセス/(6)その他独自提案項目 【公募期間】平成15年8月21日(木)から9月11日(木)まで 【委託の相手方の選定】プロポーザル選定委員会において,提出され た企画提案書及びヒアリング内容を審査し,本業務に最も適 していると認められる企画提案者を選定します。 【プロポーザルの日程】 企画提案の公募開始   平成15年8月21日(木)  企画提案書の提出期限  平成15年9月11日(木)  一次審査        平成15年9月22日(月)  最終審査・ヒアリング  平成15年9月29日(月)  【問合】(下記URLで実施要領等を公開しています。) 札幌市企画調整局都心まちづくり推進室 事業調整担当課 星,高橋 電話:011-211-2692 FAX:011-218-5112 URL/ http://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 札幌市では,市民の生活の質を高め,世界に誇ることのできるまちづ くりを進めるため,都心の魅力と活力を高めることを重点施策の一つ として取り組んでいます。 本計画は,人々が誇りと愛着を持てる新しい都市文化を育む場として の都心づくりを目指し,道路,公園,建物敷地内の広場などのオープ ンスペースをネットワークするとともに,それらの活用・管理のあり 方,周辺の建築物の機能,形態のあり方等を総合的に捉え,都心の魅 力を受け止めながら気持ちよく過ごせる環境を整えるための施策を体 系的にまとめるものです。 そこで,本計画の策定にあたり,緑を感じる都心の街並み形成計画策 定委員会における議論を踏まえた計画案の作成及び策定委員会運営に 関わる事務を委託する予定ですが,この委託の相手方を選定するため に,企画提案を募集します。 なお,募集に係る関係資料を担当課で配布しておりますので,お問い 合わせください。 【提供】星卓志さん(札幌市)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── アリスセンター季刊誌「たあとる通信11号」発行! 特集「NPOと政治」 「NPOの政策提案力を考える円卓会議」報告を掲載 9/26たあとるセミナー「NPOと政治」を開催します。 ───────────────────────────────────────── 【概要】B5判60ページ 【価格】1,000円 (送料別/5冊まで160円) 【支払方法】「たあとる通信」が到着し次第、郵便振込または銀行振 込でお願いします。申込フォームの下記の内容を FAX(045-212-5826)またはe-mail(alice@jca.apc.org)で お申し込みください 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPO、NPO法人が増える中、「政治や選挙に関わらないのがNP Oだ」というイメージが蔓延し始めているのではないでしょうか? NPOは今の社会に対して何らかの疑問や問題を感じて、その解決の ために自ら動こうという人が集まって生まれたものです。間接民主制 による意思決定や行政機関による公共サービスの提供の限界が明らか になり、市民による市民のためのまちづくりが求められているので す。 政治との関わりは、NPOにとって本来、重要なテーマなのです。 今号は、政治とNPOとの関わりに焦点をあて、それが今どのような 状況であるか、どのような可能性を持ち、そしてどのような課題があ るか、豊富な事例、インタビュー、鼎談などの形で紹介します。 ※9/26たあとるセミナー「NPOと政治」を開催します。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− □ たあとる通信11号を   冊 申込みます。  □ たあとるセミナー(9/26)に申込みます。 氏名: 団体名: (所属) 郵便番号〒   − 送付先住所( ) 電 話 FAX e-mail 必要書類 □見積書  □納品書  □請求書(宛先) 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 ■小田原まちづくり応援団  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/3858/  紹介者:田口太郎さん  <紹介文>  小田原のまちづくりをサポートする中間支援組織「小田原まちづく  り応援団」。毎月ぞろ目の日に小田原での新しい活動を紹介する  「まちえんカフェ」を開催。小田原での様々なまちづくり活動を支  援していくグループです。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号|第206号|第207号|第208号|第209号|第210号|第211号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/7/16(水)-19(土) ■まちと商店街の活性化を考える−「商店街・地域通貨サミット」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■循環・共生・参加まちづくりシンポジウム[207号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■第10回「現代まちづくり塾」[205号] ─────────────────────────────────── 7/21(月) ■2003つくばシンポジウム「変えるつくば残すつくば〜つくばにはその価値   がるから〜」[206号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長)[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」[204号] ─────────────────────────────────── 7/29(火) ■住宅都市国際協力研究会   朝倉勇(日本工営株式会社開発計画部 専門部長)「アフリカ都市スラム   における居住環境改善プロジェクト:ザンビア国ルサカ市での事例」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■比較住宅政策研究会   西田敬(都市基盤整備公団東京西部都市整備事務所、日本路面電車同好会   会員)「次世代路面電車(LRT)整備の現状と最近の動向:英国・欧州   大陸諸国を中心に」[206号] =================================== 2003/8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ■フォーラム「横浜に「LRT」を走らせよう!」[209号] ─────────────────────────────────── 8/6(水) ■REPP 「グリーン電力基金」セミナー[210号] ─────────────────────────────────── 8/7(木) ■板橋まちづくりサロン   岡田昭人(向島のまちづくりを支援する専門家集団SONOTA幹事)「密集住   宅市街地における共同の住まいづくり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■オランダ都市計画研究会公開例会   笠真希(早稲田大学芸術学校客員講師(インストラクター))「オランダ   の都市デザインの歴史〜都市計画、また職能との関連から」[210号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■NETSトーク・ライブ   和田ちひろ(HCRM研究会代表幹事)「こんな病院あったらいいな〜和   田ちひろさんに聞く"患者中心の参加型医療"のあり方」[207号] ■第4回ふれあいキャンパスいちかわ[210号] ■市川シーサイドフェスティバル[210号] ■エコロジー住宅市民学校第2回   正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを   考える」経堂街歩き[210号] ─────────────────────────────────── 8/13(水) ■おぎくぼ塾8月例会   村山史世・遠山あすみ・渡辺真理「提起:学生・地域・NPOの協働−淵   野辺ボンバイエ!と銀河まつり」[210号] ─────────────────────────────────── 8/21(木) ■第188回都市経営フォーラム   セーラ・マリ・カミングス((株)小布施堂・桝一市村酒造場取締役)『日   本の伝統文化の再生と地域づくり』[209号] ─────────────────────────────────── 8/22(金) ■先輩パパ・ママと子育てトーク〜青空おしゃべり・ボン・ファイヤー〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」呼びかけシンポジウム   星川淳(作家・翻訳家/屋久島環境政策研究所)「文明としてのエネル   ギーシフト(仮題)」[210号] ■エコロジー住宅市民学校第3回   成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)「自然の恵みを五感   で感じる住まいのつくり方」[210号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] ─────────────────────────────────── 8/27(水) ■『スマートモブズ』日本語版出版記念   スマートモバイル・ワークショップ2003[211号] ─────────────────────────────────── 8/28(木) ■比較住宅政策研究会   笹川和郎(工学博士、元第一工業大学建築学科教授)「ウィーン社会住宅   の歴史と現状」[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■多摩大学総合研究所主催セミナー   ニューパラダイム戦略セミナーシリーズ 第17回   濱野健(品川区助役)「「しながわ地域」都市再生の最新状況と今後の展   開」[209号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ■エコロジー住宅市民学校第4回   宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教授)「本当に快適な   住まいを探る」[210号] =================================== 2003/9/3(水) □NPOグリーンネックレス・コーディネート「第28回水環境シンポジウム    ―武蔵野台地における雨水の総合的扱い方―」[210号] 【時間】13:00-17:30 【場所】江戸東京たてもの園/都立小金井公園内 【費用】資料代:3000円 【主催】特定非営利活動法人グリーンネックレス、社団法人日本建築 学会 【問合】TEL.042-385-3191/地域雑誌「武蔵野から」編集室内 E-mail:musashinokara@nyc.odn.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・1部『建物と水』・・・江戸東京たてもの園案内 学芸員説明を受  けて  ※集合場所:たてもの園正門前   子宝湯(昭和4年)にみる温水浴銭湯のルーツ、玉川上水石樋・   石枡/水道管(屋外展示)などを巡る ・2部『武蔵野台地における雨水の総合的扱い方』日本建築学会第28  回水環境シンポジウム      ※集合場所:江戸東京たてもの園 正面脇の案内をご確認くださ  い。  開会挨拶 日本建築学会水環境小委員会雨水関連WG  稲葉孝彦小金井市長挨拶     第3回世界水会議からの報告  自治体の雨水取り扱いの状況報告   東京都環境保全局多摩事務所、武蔵野市、三鷹市、小金井市、国   分寺市より、各地域の取組みの報告 ・3部『グリーンネックレスin小金井』  地元企業(植木造園)からの雨水取り扱い状況報告  建築学会からの報告  討議      グリーンネックレスIn小金井ケーススタディ農工大周辺      閉会 ★URL http://www.g-necklace.org 【提供】土肥英生さんよりお寄せいただきました。 ◎特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 設立記念講演会   陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授、アーバンコミュニティ・ジャパ   ン顧問)『都市とコミュニティの夕べ』 【時間】18:00-20:00 【場所】新宿BIZ(新宿区立産業会館 多目的ホール) 新宿区西新宿6-8-2  TEL:03-3344-0701 【費用】2,000円(懇親会を含みます) 【主催】特定非営利活動法人 アーバンコミュニティ・ジャパン 新宿区西新宿7-22-37 ストーク西新宿福星ビル5F TEL:03-3366-7395 【申込】・メール:以下の項目にご記入の上、以下のアドレスに返信 下さい。事務局 栃本(s.tochimoto@jpointcapital.com)ま で(御氏名、御住所、御連絡先(電子メール・電話・FAX)、 所属、御参加人数 ※締切:8/25(月) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回、特定非営利活動法人の設立を記念いたしまして、当法人の顧問 である陣内秀信法政大学教授をお迎えして、下記の要領で、講演会を 開催いたします。 先生には、江戸やイタリアの都市とコミュニティの歴史を振り返り、 今後の東京の都市とコミュニティについて、講演頂く予定となってお ります。 ※正会員、賛助会員募集のご案内  アーバンコミュニティ・ジャパンは、設立にあたりまして、正会  員、賛助会員を募集しております。詳しくは、事務局までお問い合  わせ下さい。 ★URL http://www.ucj.or.jp 【提供】NPO アーバンコミュニティ・ジャパンよりお寄せいただきま した。 <週まちHP伝言板への投稿> ─────────────────────────────────── 9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ◎第3回Seed Age Forum.テーマ「新社会と政治への提言」 【時間】14:00〜17:00 (13:30より受付) 懇親会 17:00〜18:30 【場所】銀座 紙パルプ会館 会議室 http://www.kamipa-kaikan.co.jp/NewFiles/access.html 【費用】1次会 ¥1,000 (会場費、資料費) 2次会 ¥3,000 (懇親会費) ※ 1次会のみの参加もOKです。 【主催】地域活動協働協会(LACA)  【申込】9/3までに以下の内容を電子メールにてご連絡をください。 secretary@npo-laca.net 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日常では関わりのない違う職場、違う世代、違う地域… そんな人たちがここに集まり、同じ立場で語り合う。 そんな“種子世代の集会所”という名の交流の場を、私たちは皆様に 提供していきたいと考えています。 そこで、業種、セクター(産官学民)、世代を超えた社交の場の中 で、友好と連携を深める目的でこのフォーラムを私たちは開催するこ とにしました。ここで出会った人々が、組織人あるいは個人として、 セクターを越えた友好を築くきっかけとなっていただければ幸いで す。 今回は「新社会と政治への提言」というテーマですので、政治関係者 や議員の方々にも参加して頂けるよう交渉中です。 ここに集う方にはぜひそれぞれの思いを持ち寄っていただけたらと 思いますので、PR、チラシなどのお持込は歓迎します。 ただし、相手の意向を無視した押し売りなどはお断り致します。 又、特定の政党・宗教活動やMLMなどの勧誘を目的とした参加は 一切お断りします。 〔各グループのテーマ(案)〕 ・地方分権社会・市民と政治の乖離・地方における教育・自治体と国 の関係・地方と都市の壁・地方と中央、政党の意味・政治・行政・民 間の協働など ※ プレゼンテーションを基に、各グループで任意でテーマを決めて 頂く形式ですので、他の議題を決めて頂く場合もあります。 内容:1、プレゼンテーション(政治・民間)    2、グループディスカッション1    3、休憩    4、グループディスカッション2          〜2部の懇親会へ ★URL:http://www.npo-laca.net/seedage/ 【提供】藤田有貴子さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/8(月) ◎NGO/CSO公開フォーラム「2015年 ミレニアム開発目標(MDGs)と私た   ち」 【時間】13:00-17:50 【場所】国際交流基金 国際会議場 東京都港区赤坂1−12−32 アーク森ビル20F 【主催】(特活)国際協力NGOセンター/CSO連絡会 【申込】(特活)国際協力NGOセンター(担当:鈴木、宮下) *件名は「NGO/CSOフォーラム参加申し込み」とお書きくだ さい お申し込みは、お名前、所属団体、メールアドレス(もしく はお電話番号)をご記入の上、なるべくメールでお願いいた します。 E-mail : ngocso_forum@yahoo.co.jp ※締切:9/3(水) ※定員:200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ミレニアム開発目標とは、2000年に各国のリーダーが21世紀の国際社 会の目標として掲げた貧困削減、教育の普及、環境保全、人権など8 つの分野からなる宣言です。 今回のフォーラムでは、国際的に注目を集めるミレニアム開発目標を テーマとして取り上げ、アメリカ、アジア、日本のNGOリーダーや国 際協力のエキスパートにミレニアム開発目標にむけた各国の取り組み についてお話していただきます。 同時に私たち市民のひとりひとりがミレニアム開発目標を理解し、 世界的な目標達成にむけて担える役割について話し合い考えていく場 にしたいと思います。 ※言語:日本語、英語(同時通訳つき) 【提供】CSO連絡会よりお寄せいただきました。 <週まちHP掲示板への投稿> ─────────────────────────────────── 9/9(火) ■シンポジウム「商業地域に建つマンションの日照問題」[210号] ─────────────────────────────────── 9/10(水) ■日本都市計画家協会・懇話会   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建て替えと都   市再生」[210号] ─────────────────────────────────── 9/19(金) ■東京大学空間情報科学研究センター   第6回シンポジウム「空間情報科学のパイオニア」[211号] ◎シンポジウム『カルチュラル・ランドスケープ―景観デザインを超えて』 【時間】18:00〜20:30 【場所】(株)大林組内3Fホール 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 (JR・京浜急行線『品川駅』下車徒歩10分) http://www.obayashi.co.jp/company/tokyo/img/map02.gif 【費用】無料 【主催】京都造形芸術大学日本庭園研究センター 【申込】TN プローブのホームページにてお申込み下さい。 http://www.tnprobe.com/cl/registform.html ※締切:9/15(月) ※入場券、申込受領のお知らせ等はお送りいたしません。当 日、直接会場にお越しください。 ※定員:200人 【問合】京都造形芸術大学日本庭園研究センター  E-mail:pioppo@d2.dion.ne.jp fax:075-791-9342 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− カルチュラル・ランドスケープは、「自然」と「文化」によって形作 られた多様な景観的遺産を指すだけでなく、「地域によって育まれて きた日常的な生活スタイル」や「コミュニティにおいて共有される場 所の記憶」といった、形にならない要素をも含んでいる。 EU諸国では、そのような測りえない要素を考慮しつつこれらを再生 し、地域活性化に活用する試み、つまり、工学的な「景観デザイン」 の枠を超えた、生活者による景観形成の視点を重視した試みが開始さ れている。 本シンポジウムでは、カルチュラル・ランドスケープを保全・再生す るイタリアの研究者と、日本の都市計画、社会経済学、景観計画に関 わる専門家との議論を通じ、生活者によって形成される景観の意味を 捉え直していく。 いかにして表層的な景観デザインから脱却するか。景観の形成プロセ スを、どのようにして我々の日常生活に取り戻すか。カルチュラル・ ランドスケープの保全・再生を、日本において現実の計画や政策課題 に生かしていけるのか。このような議論を通して、カルチュラル・ラ ンドスケープの形成と地域活性化戦略を探っていく。 ★URL http://www.tnprobe.com/contents/other/landscape.html ・モデレーター:橋爪紳也(大阪市立大学大学院文学研究科助教授) ・講師:ブルーノ・ガブリエッリ(ジェノヴァ大学教授、ジェノヴァ 市都市計画局長)、パオラ・ファリーニ(ローマ大学教授 都市計 画・風景計画)、松原隆一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授) 、宗田好史(京都府立大学環境デザイン学科助教授)、仲隆裕(京都 造形芸術大学環境デザイン学科助教授) ★プログラム 18:00〜18:10 問題提起/橋爪紳也 18:10〜18:30 ジェノヴァ衰退港湾部の再生事業/ブルーノ・ガブリ エッリ 18:30〜18:50 ローマ、ヴァル・ド・オルチャの事例/パオラ・ファ リーニ 18:50〜19:00 休憩 19:00〜19:30 日本の事例と専門分野からみた現状分析/橋爪、松 原、宗田、仲 19:30〜20:30 ディスカッション/橋爪、松原、宗田、仲 【提供】TNプローブよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/25(木) ◎第189回 都市経営フォーラム   青木淳(カーディフ社《BNPバリバグループ》日本代表)『再生の連鎖』 【時間】15:00-17:00 【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング 地下1階大ホール 東京都文京区後楽 1-5-3 【申込】日建設計・都市経営フォーラム事務局 Email:toshikei@nikken.co.jp ※定員:200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 青木氏は槙総合計画事務所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経 て現在はカーディフ社(保険会社)の日本代表をされており、建築・ 都市計画及びビジネス、マーケティングに精通されています。 事業も都市も有機体、生き物と言う観点から、さまざまな問題に直面 しながらもうまく回るようになった事業や都市を例にとって、有機体 特有の「再生の連鎖」とも言うべき現象、その可能性についてお話を 伺います。 ★プログラム 1.事業は生き物      ・顧客満足度とは?      ・事業の良循環、悪循環      ・アクションの連鎖が決め手 2.都市も有機体      ・人−事業−空間のサイクル      ・成長のための起業のしかけ      ・都市再生のサイクル 3.有機体の自己調節      ・調整ではなく競争・淘汰      ・市場原理による自己調節      ・ものごとは常にSカーブ 4.構造転換      ・少子高齢化が起爆剤      ・変化の兆しが見える      ・再生の連鎖へ向けて 【出典】同イベント案内より ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] ■第4回講演会「都市居住を巡る建築紛争」[210号] ◎たあとるセミナー「NPOと政治」 【時間】19:00-21:00 【場所】かながわ県民活動サポートセンター305号室 【費用】アリスセンター正会員無料/準会員1000円/ 非会員2000円(当日入会された方は会員価格で受講できま す) 【申込】e-mail(alice@jca.apc.org) ※要事前申込み・先着50名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 講師:小島聡(アリスセンター理事/法政大学人間環境学部助教授) ほか 資料:アリスセンター季刊誌たあとる通信11号     (お持ちでない方は別途1000円でお買い求めください。当日会員 になられた方には無料でさしあげます。) 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/28(日)-29(月) ■情報の参加デザイン ー情報エコロジーの視点からー[209号] =================================== 2003/10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] =================================== 2003/11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/7/17(木) ■第2回UNCRDセミナー「地域に根ざした地震防災」   講師:UNCRD防災計画兵庫事務所長 岡崎健二[205号] ─────────────────────────────────── 7/18(金) ■(財)豊田都市交通研究所 太田勝敏所長就任記念講演会[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■愛知産業大学 ASUフォーラム2003[209号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■シンポジウム「事業委託をどうマネージするか 2〜透明・対等・有効な   協働のために」[208号] ─────────────────────────────────── 7/27(日) ■市民ワークショップ  「みんなで創ろう!!なごや環境大学〜こんなことができたらいいな!あなた  は何を期待する??〜」[208号] ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■日本都市計画学会中部支部講演会「高齢者・障害者対応の交通システムの   国際的現状と課題」[206号] ─────────────────────────────────── 7/31(木) ■(社)都市住宅学会中部支部 研究交流会「特定優良賃貸住宅及び高齢者向   け優良賃貸住宅供給の動向」[205号] =================================== 2003/8/2(土) ■まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」[204号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■都心まちづくりフォーラム[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■まちづくりフォーラム「地域資源の開発と地域づくり」[208号][210号] ─────────────────────────────────── 8/26(火) ■ゼロエミッションフォーラム・イン・三重   〜ゼロエミッションで目指す自然と共生する社会〜[210号] ─────────────────────────────────── 8/30(土) ◎西三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」 【時間】14:00-16:00 【場所】岡崎市福祉会館6F会議室 岡崎市朝日町3-2 【申込】住所、氏名、電話番号(FAX番号)を明記の上、下記申込先 へはがき、ファックスまたはE-mailでお申し込みください。 ※定員:約100名 先着順 岡崎市教えてくれません課 444-8601 岡崎市十王町2-9 F:0564-23-6667、E-mail:oshiete@city.okazaki.aichi.jp ※申込期間:8月8日(金)〜8月26日(火) 【問合】愛知県 社会活動推進課(あいちNPO交流プラザ) TEL:052−961−8100、URL http://aichi.npo.gr.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPOの活動分野や地域ごとに、NPOと行政の協働の現状・課題を 把握し、今後、協働を推進していくための方策や重点的に協働を推進 していくべき領域について議論します。 ・コーディネーター:後藤澄江(日本福祉大学社会福祉学部教授)、  武長脩行(特活)ボランタリーネイバーズ副理事長 ・パネリスト:(特活)NPO愛知ネット理事長・天野竹行、おかざ  き環境教育フォーラム・わっか専務理事・小澤達夫、(特活)保見  ヶ丘国際交流センター理事長・楓原和子、西尾市企画部企画課市民  活動推進室主幹兼室長・金原建和 【提供】小田実さん(愛知県)からお寄せ頂きました。 ◎市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2003   〜深めよう合併議論 育もうこれからのまち〜 【時間】13:30〜16:00 【場所】名古屋市公会堂 大ホール 名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号  (地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車4番出口徒歩1分、JR中央 本線「鶴舞駅」下車 徒歩5分) 【申込】本シンポジウムへの参加には聴講券が必要です。 参加を希望される方は、郵便番号、住所、氏名、年齢をご記 入の上、次のいずれかの方法により8月21日(木)[必着] までにご応募ください。 ・はがき 〒460-8501(住所不要)  愛知県総務部市町村合併支援室「市町村合併シンポジウ  ム」係 ・メール HPから電子メールにより応募できます。   http://www.pref.aichi.jp/shichoson/gappei-shien/sympo.htm ※8月27日(水)までに聴講券が届かない場合は、愛知県 総務部市町村合併支援室(052-954-6066)までお問い合わせ ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地方分権の推進、少子・高齢化の進展、構造改革への対処など、市町 村をとりまく環境は大きく変化し、市町村の行財政基盤の強化、行政 運営能力の向上が大きな課題となっています。 その対応のための有力な手法の一つである市町村合併について、住民 の皆さんとともに考え、市町村合併に関する議論の喚起及び議論の深 化を図るために、政府市町村合併支援本部、総務省、県、中日新聞社 等が主催となり「市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム 2003」を開催するものです。 ★プログラム        13:00 開場  13:30 開会宣言、主催者挨拶 神田真秋(愛知県知事)、大島寅夫(中日新聞社代表取締役社長) 13:40 基調講演「地方分権改革の方向」 総務大臣 片山虎之助 14:20 休憩  14:30 パネルディスカッション「市町村合併と目指すべき地域の 姿」 パネリスト:木村陽子(地方財政審議会委員)、杉村大介(社団法人 日本青年会議所、東海地区愛知ブロック協議会、地域のちから研究委 員会 委員長)、谷一夫(愛知県一宮市長)、久保信保(総務省大臣 官房審議官) コーディネーター:加藤幹敏(中日新聞社編集局次長) 16:00 閉会 【提供】松井さん(愛知県庁)からお寄せいただきました。 =================================== 2003/9/4(木) ■平成15年度第2回「まちづくりセミナー」   山田宏之(和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授)『都市環   境とみどり〜屋上緑化の普及に向けて〜』[210号] ─────────────────────────────────── 9/6(土) ◎あいちNPOフォーラム「NPOと行政の協働のあり方を考える」 【時間】10:00-17:30 【場所】あいちNPO交流プラザ 名古屋市中区三の丸三丁目2番1号 【申込】住所、氏名、電話番号(FAX番号)を明記の上、下記申込先 へはがき、ファックスまたはE-mailでお申し込みください。 ※定員:約100名 先着順 あいちNPO交流プラザ 460-0001 名古屋市中区三の丸三丁目2番1号 F:052-961-2315 E-mail:npo-plaza@gamma.ocn.ne.jp ※申込期間:8月1日(金)〜8月30日(土) 【問合】愛知県 社会活動推進課(あいちNPO交流プラザ) TEL:052−961−8100、URL http://aichi.npo.gr.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPOの活動分野や地域ごとに、NPOと行政の協働の現状・課題を 把握し、今後、協働を推進していくための方策や重点的に協働を推進 していくべき領域について議論します。 ★分科会 1 自分らしさを生かし、能力発揮できる元気・社会づくり分科会 (午前10時〜12時) コーディネーター:岸田眞代(特活)パートナーシップ・サポート・ センター代表理事 意見発表団体:(特活)ウイン女性企画、(特活)世界劇場会議名古 屋、(特活)名古屋NGOセンター、(特活)名古屋おやこセンター 、(特活)ボラみみより情報局 2 安全で安心して暮らせる社会づくり分科会(午後1時〜3時) コーディネーター:武長脩行(特活)ボランタリーネイバーズ副理事 長 意見発表団体:(特活)愛知市民教育ネット、(特活)起業支援ネッ ト(特活)子どもの虐待防止ネットワークあいち、(特活)ふわり、 (特活)レスキューストックヤード 3 環境と調和した魅力と活力ある地域づくり分科会 (午後3時30 分〜5時30分) コーディネーター:後房雄(特活)フォーラム21・NPOセンター 代表理事 意見発表団体:(特活)NPO新産業創造研究会、(特活)環境市民 ・東海(申請中)、(特活)中部リサイクル運動市民の会、(社)地 域問題研究所、(特活)ひとにやさしいまちづくりネットワーク・東 海 【提供】小田実さん(愛知県)からお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 9/13(土) ◎知多地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」 【時間】14:00-16:00 【場所】常滑市鬼崎公民館講義室 常滑市神明町3-35 【申込】住所、氏名、電話番号(FAX番号)を明記の上、下記申込先 へはがき、ファックスまたはE-mailでお申し込みください。 ※定員:約100名 先着順 常滑市秘書広報課 479-8610 常滑市新開町4-1 F:0569-35-4329 E-mail:h-koho@city.tokoname.aichi.jp ※申込期間:8月7日(木)〜9月5日(金) 【問合】愛知県 社会活動推進課(あいちNPO交流プラザ) TEL:052−961−8100、URL http://aichi.npo.gr.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPOの活動分野や地域ごとに、NPOと行政の協働の現状・課題を 把握し、今後、協働を推進していくための方策や重点的に協働を推進 していくべき領域について議論します。 ・コーディネーター:松下典子(特活)地域福祉サポートちた代表、  原田敏之(特活)穂の国森づくりの会事務局長後 ・パネリスト:(特活)あかり事務局長・濱田和枝、大野コミュニ  ティ会長・井上恭子、(特活)ソシオ成岩スポーツクラブ理事・榊  原孝彦、知多市企画情報課・浅田文彦 【提供】小田実さん(愛知県)からお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 9/21(日) ◎東三河地域タウンミーティング「NPOと行政の協働のあり方を考える」 【時間】14:00-16:00 【場所】豊橋市民センター多目的ホール 豊橋市松葉町2-63 カリオンビル 【申込】住所、氏名、電話番号(FAX番号)を明記の上、下記申込先 へファックスまたは電話でお申し込みください。 ※定員:約100名 先着順 豊橋市ボランティア情報センター TEL:0532−56−5160 FAX:0532−56−5161 ※申込期間:8月21日(木)〜9月12日(金) 【問合】愛知県 社会活動推進課(あいちNPO交流プラザ) TEL:052−961−8100、URL http://aichi.npo.gr.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPOの活動分野や地域ごとに、NPOと行政の協働の現状・課題を 把握し、今後、協働を推進していくための方策や重点的に協働を推進 していくべき領域について議論します。 ・コーディネーター:後房雄(特活)市民フォーラム21・NPOセン  ター代表理事、萩原喜之(特活)中部リサイクル運動市民の会代表  理事 ・パネリスト:(特活)朝倉川育水フォーラム事務局長・竹村太一、 とよかわ子育てネット代表・伊奈克美、(特活)穂の国森づくりの会 事務局長 原田 敏之、豊橋市建設部河川課課長・村松喜八 【提供】小田実さん(愛知県)からお寄せ頂きました。 ─<関西>────────────────────────────── 2003/7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] ─────────────────────────────────── 7/23(水) ■まちづくり活動交流会(堺市)[208号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」[204号] =================================== 2003/8/1(金) ■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2003[207号] ─────────────────────────────────── 8/3(日) ■まちそだて講演会   齋木崇人(神戸芸術工科大学教授)「コミュニティの力がまちを育てる」[208号] ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] ■コーポラティブマンション見学会&セミナー[211号] ─────────────────────────────────── 8/29(金) ■2003年第7回都市環境デザインセミナー   久保光弘(久保都市計画事務所)「住民主導まちづくりは、複雑系」[209号] =================================== 2003/9/11(木) ◎第128回とよなか・まちづくりフォーラム   山本一馬(CASE/まちづくり研究所)「地域とマンションとの良好な   関係づくり〜京都・有隣地区の取り組みから学ぶ〜」 【時間】18:30-20:30 【場所】豊中商工会議所4階大会議室 大阪府豊中市岡町北1-1-2 (阪急岡町駅西側) 【費用】無料(要申込み) 手話通訳あり。 保育は1歳〜就学前、要200円、9/4までに申込み。 【申込・問合】まちづくり支援課 TEL 06-6858-2198 または、市ホームページ (http://www.city.toyonaka.osaka.jp/)の「まちづくり支 援のページ」からでもお申し込み可能です。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 京都市下京区の有隣地区では、マンションとそれを取り巻く地域との 良好な関係づくりに取り組んでいます。古くからの住民とマンション 居住者との間に起こりがちな様々な問題とその解消方法を両者の立場 から考え、地域とマンション居住者との交流イベントやマンション建 設時の対応マニュアル作成などを積極的進めています。 今回は、まちづくりの専門家として有隣地区の取り組みに関わられた、 CASE/まちづくり研究所の山本一馬さんを迎え、活動現場での工 夫や苦労、今後の課題などをお話しいただきます。 【提供】山本明子さん(豊中市)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] =================================== 2003/10/25(土) ■第12回都市環境デザインフォーラム・関西   都市環境デザインのファッションとモード[211号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ■アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台[208号] ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/8/8(金)-9(土) ■地域文化と国際交流を考えるワークショップ「地球が舞台in飯田」[206号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」[204号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 ◎「遊び場のプロを目指せ!〜冒険遊び場 連続講座〜」  遊び場づくり専門家「プレーリーダー」の養成連続講座 【日程】9/4(木)-12/11(木)毎週1回(全15回) ※1回ずつの参加も可能です。 【時間】木曜の講座は18:30−21:30、土曜の講座は10:00-18:00 【場所】木曜の講座は世田谷ボランティアセンター (東急田園都市線三軒茶屋駅より徒歩約8分) 土曜の講座(現場実習)は、羽根木プレーパークまたは世田 谷プレーパーク(いずれも世田谷区内) 【費用】各講座:3,000円 現場実習:5,000円 (会員は1割引) 全回通し参加:48,000円(学割40,000円) 【主催】日本冒険遊び場づくり協会(旧IPA日本支部冒険遊び場情報 室) 【申込】下記URLより募集要項と申込用紙を入手の上、FAXまたは Eメールでお申込みください。         http://www.ipa-japan.org/asobiba/yuuiku.htm FAX:03-5430-1060  E-mail :asobiba@ipa-japan.org ※締切:8月31日(日)必着  ただし、定員に空きがある場合のみ当日まで申し込みを受  け付けます。HP等で空き状況を公開しますので、事前にご  確認ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げた“冒険遊び場”で培 ってきた子どもと大人の新しい関係を知り、分かち合うために企画し ました。 特に子どもが遊ぶ現場(冒険遊び場、児童館、保育園、学童保育、 等々)に関わる人、関わりたいと思っている人、ぜひご参加くださ い! ★講義例:詳細は、HPで確認ください。 ・9/11(木)「遊びは生きる力の源・子どもにとっての遊び」天野秀昭  (世田谷ボランティア協会・プレーパーク事業担当) ・9/18(木)「子どもの社会力・子どもに大人が関わることの意味」門  脇厚司(筑波大学教授) ・10/16(木)「子どもと向き合うということについて」西野博之(フ  リースペース「たまりば」) ・10/30(木)「事故・安全・保険について考える」天野秀昭(前出) ・11/13(木)「冒険遊び場とは〜ヨーロッパの事例から日本での取り  組みまで」 大村璋子(遊びの環境デザイナー) ・11/20(木)「全国各地の遊び場の運営と地域での位置づけ」加賀谷  真由美(遊び場レポーター) ・11/27(木)「遊び場のデザインについて」(ワークショップ)奥村  玄(農村都市計画研究所) 【提供】根本暁生さんよりお寄せいただきました。 ◎東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)まちづくりゼミナール 【日時】2003年:10/18(土)、11/8(土)、12/13(土)、 2004年:1/24(土)の計4回(両ゼミナールを同時開催) 【場所】東京大学先端科学技術研究センター 東京都目黒区駒場4-6-1 【費用】15,000円(税込み) 懇親会の参加費は別途負担 【主催】主催:東京大学先端科学技術研究センター 先端まちづくり 研究ラボ(ディレクター 大西 隆) 【申込・問合】財団法人日本地域開発センター 「東京大学先端まちづくり学校」事務局(担当:吉成雅子) TEL: 03-3501-7225   FAX: 03-3501-6855 E-mail: sentanmachi@jcadr.or.jp(アドレスが変わりまし た) URL http://www.planning.rcast.u-tokyo.ac.jp ※募集人員:大西ゼミナール:25名   高見沢ゼミナール:25名(応募課題による選考 あり) ※応募締切:9/12(金) 午後5時到着分 まで 【応募条件】(1)社会人、新たな時代のまちづくり専門家を目指す方、 性別・年齢不問   (2)4回全てに参加が可能であること 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京大学先端まちづくり学校「まちづくりゼミナール」では、講師に よる講義や事例報告と参加者の課題提起を受け、少人数で議論を重ね ることでテーマを深め、各自が携わるまちづくりの現場にフィードバ ックできる成果を得ることを目指します。今回は、2つのコース、す なわち東京大学先端科学技術研究センター・大西 隆教授をコーディ ネーターとする大西ゼミナール「これからの都市マネジメント」(第 5期)と、横浜国立大学大学院工学研究院・高見沢 実助教授をコー ディネーターとする高見沢ゼミナール「コラボレーションによる新し いまちづくり」(第6期)をそれぞれ4回シリーズで開催いたしま す。 ※詳細はURL:http://www.planning.rcast.u-tokyo.ac.jpをご覧くだ さい。 ★大西ゼミナールカリキュラム(敬称略) ◇第1回10月18日(土)「これからの都市マネジメント」 ・講義:コースの趣旨説明/都市マネジメントの課題と展望(東京大  学教授 大西隆) ・講義:これからの都市マネジメント(日本政策投資銀行地域企画部  藻谷浩介) ・ ディスカッション ◇第2回11月8日(土)「都市開発と金融・財政」 ・講義:都市開発と金融・財政(三井不動産不動産証券化推進部部  長 尾崎昌利) ・講義:金沢やボローニャの経験を踏まえた都市マネジメント論(大  阪市立大学教授 佐々木雅幸(予定)) ・事例:横浜みなとみらい21地区における不動産証券化(シティトラ  スト信託銀行 中田隆吉) ・ディスカッション ◇第3回12月13日(土)「エリアマネジメント」 ・講義:エリアマネジメント論(東京大学先端科学技術研究センター  特任助手 保井 美樹) ・事例1:大丸有まちづくり協議会の取組み(大丸有エリアマネジメ  ント協会) ・事例2:自由が丘商店街の取組み(自由が丘商店街振興組合) ・ディスカッション ◇第4回1月24日(土)「総括・ディスカッション」 ・基調講演:金沢市におけるまちづくりの取組み〜伝統文化の継承と  現代都市の活力を求めて〜 (仮)(金沢市長 山出 保)(高見  沢ゼミナールと合同) ・ 総括・ディスカッション ★高見沢ゼミナールカリキュラム(敬称略) ◇第1回10月18日(土)「活力再生型コラボレーション 〜まちの活  性化を中心に」 ・講義:高見沢 実 (コースの趣旨説明/3つのコラボレーションタ  イプの説明) ・事例1:熊本県宮原町「まちづくり情報銀行」によるまちの活力づ  くり(宮原町まちづくり情報銀行 岩本剛)  ・事例2:帯広市「北の屋台」による賑わい再生(北の起業広場(協)  坂本和昭) ・ディスカッション 〜技法/効果の評価/継続性/ビジネスとボラン  ティア〜 ◇第2回11月8日(土)「合意形成型コラボレーション 〜一般市街地  の整備を中心に」 ・講義:神戸の協働まちづくり〜その経緯と到達点・課題(コー・プ  ラン 小林郁雄) ・事例1:荒川のまちづくり(首都圏総合計画研究所 木下 眞一)  ・事例2:横浜市における都市計画提案制度の活用(横浜市都市計画  局) ・ディスカッション 〜何をどう決めるか/調整者/制度/事業化方法 ◇第3回12月13日(土)「紛争解決型コラボレーション 〜マンショ  ン紛争を中心に」 ・講義:もめごとはまちづくりのタネ(首都圏総合計画研究所 井上  赫郎) ・事例1:まちづくり条例による解決 〜鎌倉市等での試み〜(駒澤大  学専任講師 内海麻利)  ・事例2:地域共生型マンションの実現 〜京都市姉小路地区における  取組み〜(現代計画研究所 江川直樹) ・ディスカッション 〜解決技術の見取り図/制度と第3者/職能〜 ◇第4回1月24日(土)「総括・ディスカッション」 ・基調講演:金沢市におけるまちづくりの取組み 〜伝統文化の継承  と現代都市の活力を求めて〜 (金沢市長 山出 保)(大西ゼミ  ナールと合同) ・総括・ディスカッション 〜主体・組織、技術、制度(都市計画、  建築基準、その他)、財源、到達点とこれからの課題〜(ゲスト講  師・コメンテーターあり) (注)プログラムの内容等は変更する場合がありますので、ご了承く ださい。最新情報につきましては、HP (http://www.planning.rcast.u-tokyo.ac.jp)にてご確認くださ い。 【提供】野澤千絵さん(東京大学)よりお寄せいただきました。 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ■なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜[208号] 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 ◎まちづくり実践大学XI 〜夢を形にするちから〜「探ってみよう!わたした  ちのまちの姿」(豊中市) 【日時】基礎講義:(1)9/16(火) ワークショップ:(2)9/27(土)(3)10/4(土) (4)10/11(土) ワークショップ成果発表:(5)10/20(月) 時間:(1)(5)については18:30〜21:00    (2)-(4)については13:00〜15:00 【場所】(1)(5):豊中市役所第二庁舎3階会議室 (2)-(4):(財)豊中市医療保健センター内会議室 【対象】豊中市内でまちづくり活動を実践している人、およびこれか ら活動を行おうとしている人 ※Bコースは、市外の方にもご参加いただけます。 A)受講生コース:原則として全講座を受講できる人 B)聴講生コース:(1)(5)のみ受講できる人(どちらかでも 可) 【費用】無料 (保育は1歳〜就学前、(1)(5)は各300円、(2)-(4)は各 200円、事前に申込み。) 【定員】40人(選考あり) 【申込・問合】まちづくり支援課 TEL 06-6858-2198 市ホームページ(http://www.city.toyonaka.osaka.jp/)の 「まちづくり支援のページ」からお申し込み可能です。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「まちづくり実践大学〜夢を形にするちから〜」は、地域で取り組む 初動期のまちづくり活動をリードする担い手、および担い手をめざそ うという人のために、活動に必要な情報を知り、実践の技術を学ぶ場 として開講しています。 今回のテーマは、「探ってみよう!わたしたちのまちの姿」。「"自 分たちのまち"って、どんな"まち"」…私たちがふと考えてみた時、 なかなか思い浮かばないのが自分たちの"まちの姿"です。 普段は気づかないまちの良い面や解決しなければならない課題を発見 し、それらをまちづくりのテーマに、知恵と工夫を出し合いながら地 域にこだわった論議を進めます。 今年度は、上野地区を対象に"まちの姿探し"を体験します。カリキュ ラム等の詳細につきましては、市ホームページをご覧ください。 【提供】山本明子さん(豊中市)よりお寄せいただきました。 (中国) (その他) ■NPOキャリア準備プログラム[208号] 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第11回「愛知まちなみ建築賞」[208号] 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) ■コンテスト「はまぐり碁石アートコンテスト」[211号] 【締切】10/3必着 ◎なごやまちコミ映像祭コンテスト」ビデオ作品募集中 【締切】11月30日応募締切り ※平成16年1月25日に最終ノミネート作品を上映し、最終審 査(公開審査)、表彰式、交流会が行われます。市民投票も あります。 【賞金】グランプリ1点30万円、優秀賞2点・各10万円、佳作7点・各2 万円です。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2001年に始まった、財団法人名古屋都市センターが主催する、まちづ くりをテーマにした「映像祭ービデオコンテスト」です。 7分以内のビデオ作品を全国から募集。 事業の目的は、まちづくりをビデオで表現し、人々の共感を呼び起こ すことによって人とひとのコミュニケーションを創ることにありま す。 また、デジタル化時代を活かし、テレビメディアと連携して、作品を 放送・発信します。 詳細は、   http://www.vns.npo-jp.net/C07_now/machikomi2003/bosyuu_omote.html へどうぞ。 この事業は、私たちNPO法人ボランタリーネイバーズが運営してい ます。市民が主体となって、まちづくりを進め、ビデオに表現し、テ レビメディアやインターネットで放送する。 そのことによって、一層市民のまちづくりが前進する、そんな連鎖を 願っています。 【提供】(特活)ボランタリーネーバーズよりお寄せ頂きました。 <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)   スタッフ募集[206号伝言板] 【応募方法】希望する方は、7月23日(水)までに ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第212号(2003年7月13日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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