週刊まちづくり/208号(2003/06/15号)


週刊まちづくり/208号(2003/06/15号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/06/15(毎週日曜日発行)             208号(配信数1226)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」 1.まちコラム 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ コラムへのコメントです ───────────────────────────────────────── 前々号の本多さんのコラム「観光の町(足助町)は編入合併で都市に」に対す るコメントを紹介します。 ─────────────────────────────────── ★尾崎智央さんより ---------------------------------------------------------------------- 先々号の本多さんの発言は、もちろん人ごとではないので、非常に興味深く拝 見しました。また岡田さんの感想も興味深いものです。 本多さんの発言の中で、前に豊田市と合併した松平町のように足助町もなって しまう(支所職員わずか4名)という部分は、確かに事実ですが、だから住民 サービスも、4人/○千人になってしまうという訳ではないので(当たり前で すが、松平支所に道路担当職員がいなくても、市道の修理は行われていますか ら)、わかりやすいですが誤解を呼びやすい、扇動的な表現だと感じました。 様々危惧されていることを解決する手法として、都市内分権がその切り札とし て期待されているのはそのとおりであり、本多さんの投稿がその点に進んでい るのはさすがです。それが有効に働くかどうかという危惧は、でも結局、使い 方次第という気がしてなりません。豊田市役所の方が 合併町村には何もして やらないよ、都市内合併なんか無視無視、と言われればそのとおりになるかも しれませんが。 一つ思うのは、足助町では、私の住む春日井市に比べてもうんと濃密な行政 サービスが行われているということ。地域担当職員が月に数回も地域住民と一 緒に様々な会合を持ち活動をするというのは、数十万単位の都市では通常考え られないことです。これを維持することを期待するというのは難しいかも。 岐阜県山岡町では、合併に備えて、市民サービスを行うNPOを発足させたとい う話を聞きましたが、そういう方向は模索されていいと思います。 ただ、都市内の一部の地区を、観光振興を中心に地域発展を図る地区と位置付 け、そのための公共投資等を集中するということは、都市内分権まで戻らなく ても可能なこと。都市内の地域の価値を経済だけで計らず、環境や水資源、都 市アイデンティティ、災害時バッファ、食物自給など、多様な視点から評価す ることがあってもいいと思います。 ちなみに私は個人的には、まだあせって合併しなくてもいいとは思っています が、政治的には今しかないとも思います。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|第204号|第205号|第206号|第207号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/6/16(月)-22(日) ■東京ポケット アートイベントVol.1 in板橋段ボール工場〜停止した工場   で、アートが動き出す〜[202号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■第186回都市経営フォーラム   堤香苗(株式会社キャリア・マム代表取締役)『ネットワークが育む、新   しい地域コミュニティづくり』[202号] ■第2回 平成15年度練馬区まちづくり講座   「練馬区都市マス物語」[202号伝言板] 【時間】19:00-21:00 ■板橋:まちづくりサロン   福村久(NPO法人エコシティ志木まちづくり部会長)「市民参加の環境ま   ちづくり」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■第9回「現代まちづくり塾」[203号] ─────────────────────────────────── 6/23(月) ■住宅都市国際協力研究会   本田恵理(国際協力事業団アジア第一部計画課長代理)「都市開発分野に   おける我が国の技術協力」[201号] ─────────────────────────────────── 6/24(火) ■住宅都市国際協力研究会   Zacarias A. Abanes氏(フィリピン国大統領府住宅都市開発調整評議会   HUDCC)「フィリピンにおける住環境整備事業(仮題)」[203号] ─────────────────────────────────── 6/27(金) ■比較住宅政策研究会   宮本愛(仮称コミュニティ開発法人ひとまち 事務局長)「英国の資産形   成型まちづくりNPO:ディベロップメント・トラスト」[202号][204号] ─────────────────────────────────── 6/28(土) ■宮西悠司さんの都市計画学会賞石川賞受賞をお祝いする会[202号] ■都市環境デザイン会議 第8回学生向けセミナー「都市環境デザインの現   在」[202号] ─────────────────────────────────── 6/29(日) ■第2回「池袋モンパルナス学 アトリエ村を歩く」[203号] ■artdemo.biz (アートデモ・ビズ)   先端芸術を用いたプロジェクトスタイル・ビジネスモデルのプレゼンテー   ション!![204号] =================================== 2003/7/4(金) ■国際シンポジウム「貧困の削減戦略−現在と将来−」[203号] ─────────────────────────────────── 7/5(土) ■シンポジウム「世田谷区のやさしいまちづくりの展開〜交通バリアフリー   法と改正ハートビル法をみすえて〜」[203号] ■「区民のつどい2003」〜横浜新時代 区民の役割・区役所の役割〜[204号] ─────────────────────────────────── 7/6(日) ■大井町まちづくりフォーラム   「参加型で地域コミュニティをつくろう―「七彩の街」生活循環型まちづ   くりの場合―」[204号] ─────────────────────────────────── 7/7(月) ■2003年度日本学術会議都市地域計画シンポジウム   『自然環境共生の大都市像』−21世紀の都市づくりコンセプトを求め   て−[203号] ─────────────────────────────────── 7/8(火)・10(木) ■自治体議員研修『議会のしくみ・まちのしくみ〜地域・市民と連動した議   会がつくる、新たな魅力・まちづくり〜』[205号] ─────────────────────────────────── 7/9(水) ■第6回 世界のすまい方フォーラム   中島明子(和洋女子大学教授)「「ホームレス」の人々への地域資源を活用   した居住支援−イギリス・アメリカをながめつつ−」[202号] ■おぎくぼ塾7月例会   田中恒明・長岡素彦(地域情報研究所)「まちづくりの動向−自転車と学   生」[205号] ─────────────────────────────────── 7/10(木) ■「ホーム・スイートホーム2(日傘の来た道)」映画会[202号] ■第3回たあとるセミナー「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?ー都市   計画の提案権を考える」[204号] ■比較住宅政策研究会   鈴木雅之(千葉大学工学部デザイン工学科助手)「イギリスの住宅団地P   FI事業の現状」[205号] ─────────────────────────────────── 7/11(金) ■RIETI政策シンポジウム『アメリカ公共図書館のビジネス支援』[202号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ■森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)2003夏」      ※オプションコース7月13日(日)[204号] ■2003年度早稲田都市計画フォーラム「21世紀日本のかたち」[205号] ─────────────────────────────────── 7/16(水)-19(土) ■まちと商店街の活性化を考える−「商店街・地域通貨サミット」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■循環・共生・参加まちづくりシンポジウム[207号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■第10回「現代まちづくり塾」[205号] ─────────────────────────────────── 7/21(月) ■2003つくばシンポジウム「変えるつくば残すつくば〜つくばにはその価値   がるから〜」[206号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』[204号] ─────────────────────────────────── 7/25(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長)[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ■第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」[204号] ─────────────────────────────────── 7/29(火) ◎住宅都市国際協力研究会   朝倉勇(日本工営株式会社開発計画部 専門部長)「アフリカ都市スラム   における居住環境改善プロジェクト:ザンビア国ルサカ市での事例」 【時間】18:40-20:40 【場所】日本工営3階B会議室(千代田区麹町5−4)         国際建設技術協会の向いのビル         (シャッターが閉まっている場合は、シャッター横の守衛入         り口から入館してください。) ※いつもの会場ではありません。 【費用】500円(資料代)         (参加費は、他に資料作成費及び研究会終了後の講師を含め         た飲み会の費用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所 調査部長) E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     サブサハラアフリカの都市域では、農村部からの人口流入により都市     スラムが形成され、増殖しています。スラムの居住環境は劣悪で、基     礎的インフラすら整備されていない状況です。これまで、無償援助を     中心に給水施設整備などが行われてきましたが、先の見えない援助疲     れの中、従来型の援助は難しくなってきており、しかしながら住環境     改善のニーズは厳然としてあることに何らかの対処が必要となってい     ます。本プロジェクトは、スラムの住環境を住民参加により効率的、     サステナブルに、また総合的に改善する方策を模索したものです。パ     イロットプロジェクト実施を通し、実証された知見、問題点などを紹     介していただき、議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■比較住宅政策研究会   西田敬(都市基盤整備公団東京西部都市整備事務所、日本路面電車同好会   会員)「次世代路面電車(LRT)整備の現状と最近の動向:英国・欧州   大陸諸国を中心に」[206号] =================================== 2003/8/2(土) ■シンポジウム「まちづくりとメディアの系譜と展望」[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ■NETSトーク・ライブ   和田ちひろ(HCRM研究会代表幹事)「こんな病院あったらいいな〜和   田ちひろさんに聞く"患者中心の参加型医療"のあり方」[207号] ─────────────────────────────────── 8/23(土)-24(日)※3泊4日 ■鳥海自然教室としま実行委員会(東京発)[204号] =================================== 2003/9/4(木) ■日本都市計画学会第97回月例懇話会   Mr. K. S. Tabuchi(Director, Urban Land Institute Japan)「PPPベー   スでの都市再生・プロジェクト開発−アメリカのケーススタディから学ぶ   −」[206号] ─────────────────────────────────── 9/26(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」[204号] =================================== 2003/10/10(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手)[204号] ─────────────────────────────────── 10/24(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手)[204号] =================================== 2003/11/13(木) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」[204号] ─────────────────────────────────── 11/22(土)-24(月) ■第2回全国教育系ワークショップフォーラム[207号] =================================== 2003/12/12(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査)[204号] =================================== 2004/1/23(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」[204号] =================================== 2004/2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/6/19(木) ■講演会「近代日本を築いた人びと」[202号] ─────────────────────────────────── 6/22(日) ■「NPOでまちづくり」フォーラム[203号] ─────────────────────────────────── 6/25(水) ■みちフォーラム 中部の魅力再発見 〜ほの国からのメッセージ〜[202号] =================================== 2003/7/5(土) ■わたしの福祉のまちを考える[204号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ■住民発地域活性化フォーラム   「地域住民が考える環境と調和したまちづくり〜多度町をモデルとし   て〜」[204号] ─────────────────────────────────── 7/17(木) ■第2回UNCRDセミナー「地域に根ざした地震防災」   講師:UNCRD防災計画兵庫事務所長 岡崎健二[205号] ─────────────────────────────────── 7/18(金) ■(財)豊田都市交通研究所 太田勝敏所長就任記念講演会[204号] ─────────────────────────────────── 7/26(土) ◎シンポジウム「事業委託をどうマネージするか 2〜透明・対等・有効な   協働のために」 【時間】13:00〜16:30※12:30より受付開始 【場所】住友生命名古屋ビル 24階 中会議室 名古屋市中村区名駅南2−14―19 (名古屋駅より名駅通りを南へ徒歩10分) 【費用】一般 2,500円/会員 1,500円(2,000円相当の報告書代含 む)(当日払い) 【申込・問合】(特活)市民フォーラム21・NPOセンター(担当: 西山) TEL052-586-1154/FAX052-586-1174 E-mail:nishiyama@sf21npo.gr.jp ※定員:60名(先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本財団より助成を受け、全国のNPO法人約6800団体に対して実施 していた「行政等からの事業委託に関するアンケート」調査の結果に ついて、下記の日程で報告会兼シンポジウムを開催することになりま した。全国の事業委託の現状(調査結果)を報告後、協働に先進的に 取り組む自治体から、NPOや行政の担当者をお招きし、事業委託の あり方と今後の協働のスタンダードモデルについて協議したいと思い ます。全国のNPOへの事業委託の実態を基に今後の協働のあり方に ついて検証する場となり得るこのシンポジウムに、是非ご参加くださ い。 第1部 調査結果報告:  ・NPO法人対象事業委託全国実態調査結果の報告・まとめ  ・市民フォーラム21・NPOセンターの問題提起   後房雄(市民フォーラム21・NPOセンター代表理事/名古屋大   学大学院法学研究科教授) 第2部 シンポジウム「事業委託をどうマネージするか Part2」  2000年に自治体対象に実施した事業委託実態調査結果を基に、同タ  イトルのシンポジウムを開催しました。今回は、NPOを対象とし  た事業委託実態調査結果を基に、2000年以降の動向の変化、NPO  の事業委託への考え方などを踏まえ、今後の協働のあり方を検証す  る機会とします。  ・事例報告1:神奈川県「かながわボランティア活動推進基金21」   「協働の手引き」作成など  ・事例報告2:北海道「協働50‐協働Q&Aハンドブック」作成な   ど  ・シンポジウム   パネリスト:椎野修平(かながわ県民活動サポートセンターボラ   ンタリー活動推進担当部長)、吉原明香(市民セクターよこはま   事務局長)、佐藤隆(NPO推進北海道会議事務局長)(他交渉   中)   コーディネーター:松井真理子(市民フォーラム21・NPOセン   ター理事/四日市大学政策科学部助教授)   総括:後房雄 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 7/27(日) ◎市民ワークショップ  「みんなで創ろう!!なごや環境大学〜こんなことができたらいいな!あなた  は何を期待する??〜」 【時間】14:00〜16:00(13:30開場) 【場所】名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)      3階 特別セミナールームA・B      名古屋市中区千代田五丁目18-24 【費用】無料 【参加】当日直接会場へお越しください。 ※定員:150名  ※定員を超えた場合は入場を制限させていただきます 【問合】名古屋市役所 総務局 総合調整部 企画調整室 T:052-972-2223 F:052-972-4112 e-mail:kankyodaigaku@somu.city.nagoya.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このワークショップは、環境都市をめざして協働する“人づくり”と それを支える“ネットワークづくり”を目的に2005年に開講する 「なごや環境大学」について意見・アイデアを交換する場です。 わたしたちは、名古屋地域の市民・企業・大学・学校・行政などが知 識・経験・問題意識を持ち寄って学びあい、展望を共有しあう「場」 (なごや環境大学)をつくるため、今年3月から議論を重ね、基本構 想に向けた提言をまとめました。 「基本構想」に盛り込むといいな、って思っていることはないです か? 実現されればおもしろいな、という事業企画はお持ちではないです か? 実践しているからこそ抱えている、あなたの本音の意見をお待ちして います!! ★プログラム 1.「なごや環境大学」基本構想(案)について(14:00〜14:10) 説明者:小林寛司(名古屋市総務局総合調整部企画調整室長) 2.意見交換会(14:10〜16:00) コーディネーター:堀越哲美(名古屋工業大学副学長/検討委員会委 員長) 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 7/30(水) ■日本都市計画学会中部支部講演会「高齢者・障害者対応の交通システムの   国際的現状と課題」[206号] ─────────────────────────────────── 7/31(木) ■(社)都市住宅学会中部支部 研究交流会「特定優良賃貸住宅及び高齢者向   け優良賃貸住宅供給の動向」[205号] =================================== 2003/8/2(土) ■まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」[204号] ─────────────────────────────────── 8/8(金) ■都心まちづくりフォーラム[206号] ─────────────────────────────────── 8/9(土) ◎まちづくりフォーラム「地域資源の開発と地域づくり」 【時間】13:00〜16:45 【場所】なごや・ボランティアNPOセンター 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12F (地下鉄東山線「伏見」駅。伏見通りを南へ徒歩5分) 【費用】2,000円(先着100名)17:00〜18:30交流会(500円)。 【申込】名前、所属(団体・機関)、職業を (特)ボランタリーネイバーズへ(FAX又はEmailで) 電話 052-979-6446 FAX 052-979-6448  E-mail:vns@npo-jp.net ※定員:100名(申込順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 広域合併によって代替機能がどうなるのか懸念される地域サービス、 行政や企業などがコスト面から経営撤退する地域の福祉サービス、中 心市街地や商店街活性化・空き店舗対策等々、こうした課題解決に行 政・企業・市民、また大学やNPOが加わって様々な協働体制を築き 、地域資源を開発して、これを活かした地域づくりが各地で展開され ています。東海地域で行われているそうした事例を発表・交流し、継 続的な情報交換の仕組みや協働体制づくりとその運営等を話し合いま す。また、地域で開発された物品の展示や行政と市民との出会いと交 流を企画します。 ★プログラム コーディネーター:昇秀樹(東海自治体学会代表、名城大学都市情報 学部教授) 事例発表(シンポジスト)  NPO法人夢未来くんま 大平展子・事務局長  NPO法人伊勢河崎まちづくり衆 西城利夫・事務局長  NPO法人大垣まちづくり市民活動支援会議 山田祥子・副理事長  NPO法人地域福祉サポートちた 松下典子・代表理事 【提供】NPO法人ボランタリネイバーズからお寄せいただきました。 ─<関西>────────────────────────────── 2003/6/18(水) ■2003年第5回都市環境デザインセミナー   Riitta Salastie(Architect SAFA, D. Sc., Helsinki City Planning   Department)「建築保存か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場   合」※報告は英語です。質疑応答等には通訳がつきます。[199号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■ミニシンポジウム「伝統の発見のおもしろさ」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第三回:《フィールドワークin西須磨〜まちに巨大な道路ができると   き〜》[194号] ─────────────────────────────────── 6/27(金) ■土木計画学ワンデイセミナー   〜関西からの復権! 都市計画に未来はあるか?〜[203号] =================================== 2003/7/5(土) ■京都市すまいスクール講座   山本一馬(まちづくりコンサルタント,CASE/まちづくり研究所)「地域   コミュニティの中のマンション」[205号] ─────────────────────────────────── 7/6(日) ■連続ワークショップ「市民活動が本になるって楽しい!」   第一回ー大阪市立総合生涯学習センター 平成15年度 生涯学習ネットワー   ク事業[202号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] ─────────────────────────────────── 7/23(水) ◎まちづくり活動交流会(堺市) 【時間】18:30-21:00 【場所】堺市民会館大集会室 【費用】無料 【申込・問合】氏名、住所、TEL、参加人数(複数の場合、全員の氏名 ・住所を記入)を明記の上、電話か、FAX・メール・郵送で (財)堺市都市整備公社「まちづくり活動交流係」へ TEL:072-222-4050 FAX : 072-222-4063 e-mail:freshen@sakai-toshiseibi.or.jp ※定員:150名 多数の場合は抽選 ※申込締切:7/22 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「市民主体の地域まちづくり」を知っていただくために「まちづくり 活動交流会」を開催します。まちづくり塾の開催地域に応募をしてみ ようと考えている方や、地域のまちづくりに関心のある方ならどなた でも参加できます。「まちづくり活動交流会」の内容は次のとおりで す。 ★プログラム ・講演会:演題「地域発まちづくり」:  講師/国土交通省近畿地方整備局企画部企画課長  ★事例報告(参加団体)  金岡まちづくり推進協議会/けやき通りまちづくりの会/午池水系  ため池保全協議会〈上之・辻之〉/大小路「夢倶楽部」/松の木会  〈浜寺昭和〉/とみおかまちづくり委員会〈登美丘南〉/堺旧港周  辺を考える会〈竜神・栄橋〉 ★意見交換会:大阪府立大学大学院・加我宏之氏の進行で既に各地域  で活動されている方々の活動事例の紹介や地域まちづくりに関する  情報交換などを行います。 【関連サイト】http://www7.ocn.ne.jp/~sakaiudc/ 【提供】(財)堺市都市整備公社よりお寄せいただきました。 <週まちHP掲示板への投稿> ─────────────────────────────────── 7/24(木) ■2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」[204号] =================================== 2003/8/1(金) ■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2003[207号] ─────────────────────────────────── 8/3(日) ◎まちそだて講演会   齋木崇人(神戸芸術工科大学教授)「コミュニティの力がまちを育てる」 【時間】10:00-12:00 【場所】神戸市立工業高等専門学校 専攻科大講義室 神戸市西区学園東町8丁目 【費用】無料(当日自由参加) 【主催】学園東町6、7丁目自治会 【問合】otsk.eiji@nifty.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 計画的に開発されたニュータウンの住宅地は一見安全なように見える が、意外に空き巣や車上狙いなどの犯罪が多発している。 これを阻止し、安全で安心なまちにしていくには、住民達自らが知恵 と力を出し合い、強固なコミュニティを作り上げることが必要ではな いか。 そのためにどうすればよいかを考える手がかりとして、イギリスの初 期のニュータウンであるレッチワースに自ら住み、実地に研究された 齋木先生を講師に迎え、その居住体験と研究成果を語っていただく。 また、齋木先生を囲んでミニワークショップを行い、自立したまちづ くりについて、参加者一同で考える。 【提供】大塚映二さん(学園東町住環境を考える会)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] =================================== 2003/9/15(月) ■市民共同発電所全国フォーラム2003〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー〜[206号] ─────────────────────────────────── 9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2003/8/10(日) ◎アサヒアートフェスティバル2003参加企画 『縁台的環境演出講座』in 仙台 【時間】13:30〜15:30 【場所】せんだいメディアテーク周辺 【費用】ワークショップ参加費(材料代):3,000円/1人 ・参加費はワークショップ当日に徴収いたします。 ・作った縁台は持ち帰れます   ・工具はこちらで用意します。 【申込】エイワット企画工場(申込は下記、FAXまたはE-mailにて) T&F:03-5620-6177 e-mail:info@a-wat.com ※締切:7月31日 ※定員:20名(先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Sendaiとendai 杜の都、仙台に8月10日(日)、縁台上陸。 街のコミュニケーションツール“縁台”を使って、仙台の名所「メデ ィアテーク」を演出します。市民アートプロジェクト「はっぴいはっ ぱ ミーツ ぴいぷる in せんだい」との連動企画。 メディアテークに自作の縁台を置いてみます。誰が座るか?何が起き るか?はあなたのヒラメキ次第。最後は自分たちの縁台に座ってコン サート鑑賞(コンサートは翌日8/11)。期間中、縁台企画web サイト を開設、ワークショップ終了後も「縁台」の使い方を自慢しあいま す。 1.まずは自分の「縁台」を組み立てよう! −縁台制作− 2.お気に入りの場所に置いてみよう! −ウォーターカフェ・ジャッ ク− 3.縁台で空間と人とコミュニケーション −MY縁台でだれかとご縁が − ※詳細・これまでの様子はこちらで紹介しています。 http://www.a-wat.com/endai_sendai.html http://www.a-wat.com/endai.html 【提供】渡辺直さん(芝浦工業大学)よりお寄せいただきました。 ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/6/28(土) ■シンポジウム「新潟の美しい町屋をどう生かす─東厩島町の町屋の解体報   告から」[203号] =================================== 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] =================================== 2003/8/8(金)-9(土) ■地域文化と国際交流を考えるワークショップ「地球が舞台in飯田」[206号] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/7/23(水) ■CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」[204号] ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■世田谷区「道づくり区民塾」[187号] 【期間】2月〜6月 ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第2回 6月27日(金)19:00〜21:00 第3回 7月12日(土)13:30〜16:30 第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 ◎なごや環境塾2003〜一人の「想い」を組織の「チカラ」へ〜 【期間】8/9-12/20 ※開講時間は原則10時から16時30分まで 【会場】伏見ライフプラザ(名古屋市中区栄1−23−13)ほか 【募集対象】名古屋市在住、在勤、在学の20歳以上で、環境保全活 動を行う意欲のある方。 【費用】2000円 【申込・問合】以下の項目を記入し、Eメール、Fax、郵送のうち、い ずれかでお申し込みください。 ・氏名(ふりがな)・住所・電話番号・職業・Fax番号・所 属している市民活動団体(ある方のみ)・Eメールアドレス ・希望コース(1.都市環境保全コース又は2.自然環境保全 コース)・日頃感じている、取り組んでみたい地域の環境の 課題(50字程度)・講座を通じて得たいと思うもの・こと (30字程度) ※申込締切:7/21(月)必着 ※受講決定通知:応募者多数の場合は抽選。可否に関わらず  7月28日(月)に通知 特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンター Tel.052-586−1154 Fax.052-586−1174 E-mail:yasui@sf21npo.gr.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★コース  ・都市環境保全コース…地域のゴミ・リサイクル問題、自然エネル   ギー、グリーンコンシューマー活動に興味のある方、20名  ・自然環境保全コース…地域の自然環境保全活動(海、河、森林、   里山など)に 興味のある方、20名 ★カリキュラム ・8/9(土)  午前:オリエンテーション(石井伸弘・(特活)市民フォーラム21  ・NPOセンター事務局次長)  午後:講義「団体で活動する」(萩原喜之・(特活)中部リサイク  ル運動市民の会代表) ・8/23(土)  午前:講義「いかにして団体を立ち上げるか」(紀藤敦子・(特活  )エコワークス理事長)  午後:講義「地域の環境課題は何か」(千頭聡・日本福祉大学情報  社会科学部助教授) ・9/13(土)  都市環境保全コース:フィールドワーク「グリーンコンシューマー   ・ワークショップ」(新海洋子・環境教育事務PEOPLE&PLACE代   表)  自然環境保全コース:フィールドワーク「自然観察、ネイチャー   ゲーム」(篠田曜作・ネイチャークラブ東海代表) ・9月第3週〜4週の間  現場見学(市内の環境NPOの活動を見学&体験) ・10/11(土)  午前:演習「想い、自分のやりたいことの棚卸し」(石井伸弘)  午後:演習「コミュニケーション能力の開発」(山中令子・国際理  解教育センター名古屋事務局長) ・10/25(土)  演習「グループ活動のプログラミング」(石井伸弘) ・11/8(土)  午前:演習「中間報告」(石井伸弘)  午後:講義「環境NPOの事例から学ぶ」(伊井野雄二・(特活)  赤目の里を育てる会事務局長) ・11月第4週から12月第2週の間  グループ毎にプログラムの実践 ・12/20(土)  午前:報告会、講評(石井伸弘)  午後:修了式 【出典】同イベントの案内から (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第3回 6月21日(土)10:00〜16:00・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) ◎NPOキャリア準備プログラム 【場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア 【期間】2003年9月25日〜11月21日 【参加対象】NPOやボランティア活動に関心がある方。将来NPOでの就 職を希望する方。 【資格】仕事に対する意欲や熱意、能力があること。TOEFL 550点(C BT213点)、TOEIC 800点、英語検定1級または派遣先のNPOで インターンとして仕事をするために英語でコミュニケーショ ンをとれること。 【費用】・参加費:1500ドル(注)参加登録時から受入決定後の渡米  までの指導、現地研修費のみ。 ・選考料:2000円 (注)選考料は、事務手数料で払い戻し  はいたしません。 【申込】参加手続: JPRNホームページ(http://www.jprn.org/)を 参照下さい。 ※申込締切: 第1次締切:2003年7月18日必着 (特典:参加費が5%ディスカウント) ※最終締切:8月1日 ※定員:15名 【問合】日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)米国事務所 310-8th St., #305, Oakland CA 94607 USA Phone: 510-891-9045 ex.44 Fax: 510-891-9047 E-mail: fumie@jprn.org  URL: http://www.jprn.org/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− JPRNでは、9月後半から「NPOキャリア準備プログラム」を実施しま す。これはアメリカのNPOへの就職準備のための連続講座とNPOの現場 を体験するためのインターンシップを組み合わせたプログラムです。 「NPOの先進国アメリカ」のなかでも、とりわけNPO活動が活発なサン フランシスコ周辺地域にあるNPOで2ヶ月のインターンシップをアレン ジ。他の参加者とともに、毎週行われるインターン・ミーティングと 就職準備連続講座で、専門分野の英語、ビジネスマナー、就職活動に 必要なスキルを身につけ、ネットワークを作るチャンスです。現在、 プログラム参加者の募集中です。詳細は、http://www.jprn.org を ご覧下さい。お問い合わせやご質問は、担当の伊東まで (fumie@jprn.org)ご連絡下さい。 【提供】日本太平洋資料ネットワークよりお寄せいただきました。 <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■第4回中部の未来創造大賞[199号] 【締切】2003年6月30日(月) ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◎第11回「愛知まちなみ建築賞」 【募集期間】7/7(月)から8/22日(金)まで (郵送の場合当日消印有効、Eメールの場合当日着信) 【対象】愛知県内で、平成10年4月1日から平成15年8月22日 までに建築又は改修され  た建築物又はまちなみ(建築物 群及びそれらと一体となった周辺空間(外構、工作物等)) で、次の選考基準に該当するもの。 (1)地域における新しい建築文化の創造に寄与しているも の。 (2)地域のまちなみに調和し、魅力的な景観の形成に寄与 しているもの。 (3)魅力と潤いのある空間の創造に寄与しているもの。 (4)その他、本賞の趣旨に適合し、地域に貢献しているもの。 【応募方法】所定の用紙に写真(4枚以内)を添付の上、愛知県建設 部公園緑地課「愛知まちなみ 建築賞」事務局まで郵送又は Eメールで送付してください。 愛知県建設部公園緑地課 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 〒460−8501 TEL052−961−2111(代表)内線2676 eメールアドレスkoen@.pref.aichi.lg.jp 【賞】愛知まちなみ建築賞  数点 (選考委員会で必要と認めた場合は、愛知まちなみ建築賞大 賞を設けます。) ※選考:愛知まちなみ建築賞選考委員会で審査・選考しま す。 【発表】選考結果は平成16年2月頃に発表、表彰を行います。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 愛知県では、良好なまちなみ景観や地域環境の形成を進めるため、昨 年度に引き続き、下記のとおり、第11回「愛知まちなみ建築賞」を 募集します。 詳細:http://www.pref.aichi.jp/koen/keikan/0machiken10.htm 【提供】愛知県公園緑地課企画景観グループよりお寄せいただきまし た。(週まちHPへの投稿) <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)   スタッフ募集[206号伝言板] 【応募方法】希望する方は、7月23日(水)までに ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第208号(2003年6月15日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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