週刊まちづくり/28号(99/10/23号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/10/23(毎週土曜日発行)             28号(配信数210)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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これまでは、連載ものは「まちコラム」、単発ものは「伝言板」という分け方
をしていましたが、今号からは、単発で寄稿していただいた文章についても
「まちコラム」に掲載させていただくようにさせていただきました。

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◆1 まちコラム◆
=「まちづくりと教育に思うこと」=<陣内雄次さん>=
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宇都宮大学教育学部(家政教育専攻、住環境・まちづくり研究室)に本年4月
に赴任した陣内(じんのうち)と申します。

3月までは、都市計画系の民間のシンクタンクに、プランナー/リサーチャー
として勤務していました。

プランナーとして、いろいろな地域のまちづくりの業務に携わる過程で、まち
づくりというものを学校教育にしっかりと位置付ける必要があるのではないか
と思い出したのが、5〜6年程前になります。

きっかけは、大人の意識を変えないかぎり「まちづくり」って無理だよな、と
仕事をしていて感じたことです。市民参加、市民主体がおおはやりですが、実
際の業務の中でワークショップなどをやっても、エゴの固まりのような大人た
ちがいて、どうしもうもなくなった、という経験が何度かありました。

要するに、地域に生き、地域を守り、地域をよくしていこうという過程では、
自分のエゴや利益をおさえる場面が出てくるし、そのようなことをコモンセン
スとする人が育たない限り、「まちづくり」って難しいな、ということです。
加えて、とにかく地域のことにもっと関心を持つこと。

そういう訳で、「まちづくり教育」とういものが登場するのですが、簡単に言
ってしまえば、「まちづくり」というものを小中高校の正規のカリキュラムに
取り込んで、そこに市民、専門家、行政も協力して、みんなでやっていこうと
いう考えです。

2002年から小中高校で、「総合的な学習の時間」が始まります。ご存知の方も
多いとは思いますが、各学校の創意工夫を生かした横断的・総合的な学習や児
童生徒の興味・関心等にもとづく学習の実施が進められることになります。こ
の「総合的な学習の時間」に、「まちづくり教育」が、ぴったりと当てはまる
のです。(少なくとも,私はそのように確信しています。)

過去数年間、金沢大学付属高校の家政科では、「まちづくり教育」に取り組ん
でいます。私もカリキュラムの検討などで協力しております。今年度は、金沢
市の中心市街地問題が基本テーマです。授業には、金沢市の中心市街地担当の
職員にも参加してもらい、概要を説明してもらう、という時間もあります。

また、幸運にも、まちづくり教育導入を目的の一つとする業務を平成9年度よ
り担当することになりました。(石川県都市計画課の「まちづくり大好き人間
養成作成」)これまで、小学生用と中学生用の“まちづくり副読本”、先生用
の手引書を作成し、県内の全ての小中学校に配布しました。今年度からは、そ
の副読本を活用してもらうため、9月に金沢市の小中学生対象の「まちづくり
塾」を開催するなど、いろんな“仕掛け”を実施していきます。(4月に大学
に赴任したため、今年度からはアドバイザー的に協力しています。)

子どもの頃から、地域、まち、建築など、身近な環境にもっと関心と責任を持
つ。そのきっかけが「まちづくり教育」そのシステムを学校だけに任せない
で、市民(NPO)、専門家、行政などで支えていく。

長期的には、地域、まちづくり、建築に関心を持つ市民が育つのではないか、
ということです。

私が、教育学部に望んで赴任した主要な理由は、教育者を目指す若者に「まち
づくり」というものに関心を持ってもらい、「まちづくり教育」を勉強し、将
来は実践してもらいたい、ということがあります。
興味をお持ちの方は、是非、共に勉強し、実践していきましょう。

【連絡先】
〒321-8505 宇都宮市峰町350
      宇都宮大学教育学部家政教育専攻 住環境・まちづくり研究室
      助教授 陣内 雄次
Tel/fax 028-649-5366 e-mail:jin@venice.mine.utsunomiya-u.ac.jp

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◆1 まちコラム◆
=「つれづれなる連載」【その3】=<吉村輝彦>
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<まちづくりに関わるきっかけづくり>

お久しぶりです。名古屋も含めて今年はなんだか暑い日々が続きます。やっ
と、秋らしさを感じるようになりました。

さて、10月以降は、ほぼ毎土曜日にいろんなシンポジウムや講演会などに参加
しています(する予定です)。
例えば、(1)「国際機関で働くには」(10/9)、(2)「地域づくり・まち
づくりと国際協力」(10/16)、(3)「豊中市芦田部長のまちづくりに関す
る講演会」(10/23)、(4)「国連をどのように教えるか」(10/30)、
(5)日本都市計画学会中部支部研究発表会/シンポジウム「地方分権時代の
協働型まちづくり」(11/6)などです。このうち、(1)と(4)は、自分が
勤務するUNCRDが主催するものです。

(1)「国際機関で働くには」には、150名ほどの参加がありました。中学3年
生、高校生、大学生から社会人までいろいろな層が参加していましたが、いず
れも、問題意識、関心は明確に認識しているのかなと感じました。顕著には、
終了後には、何人もが、講師などを囲んで立ち話をしていました。一方で、
(2)「地域づくり・まちづくりと国際協力」にも、150名程度参加していま
した。といっても、先程とは違って、2/3(?)は、大学の授業の一貫という
ことらしく、その関心の度合は違うのかなという印象です。【この企画は、基
調講演として木村UNCRD所長が、そして、シンポジウムとして、名古屋市、掛
川市、旭町の試みが紹介されました。僕自身は、旭町の事例を紹介したモンテ
・カシム立命館大学教授の話に考えさせられました。】

ここで、考えたのは、まちづくりに関わるきっかけってどこにあるんだろうと
いうことです。おそらく、これには、いくつか段階があるんだろうと思いま
す。例えば、まちづくりということに関心をもつきっかけ、関心をもったけ
ど、次にどうすればよいのかという点でのきっかけ、同じように関心をもった
人とどう知りあえるのかというきっかけ、自分の関心を少しでも次のステップ
へと高めていくきっかけ。

どちらにしても、そうしたきっかけへと繋がるようにそれぞれの琴糸を響かせ
ることが大事なのかなと思います。おそらく、潜在的には、多くの人がもって
いるでしょうし、単に眠っているだけと思いたいものです。

一つの機会は陣内さんが指摘しているような「まちづくり教育」でしょうし、
自治体によるまちづくり学習や支援のしくみなんでしょう。どちらにしても、
行政が単に、市民の意見を聴くために場を設けたりするだけでは、なかなか、
まちづくり市民は生まれてこないように思われます。まちづくりにしろ、参加
にしろ、それはいろんな側面をもっています。楽しい時もあれば、苦労する時
もある。言いたいことを言うだけではなく、他人の言い分もちゃんと聴くなど
など。ただし、今置かれている状況はそんなことを考える以前の問題として、
特に多くの行政において、不備なシステムになっているのは事実で、その根本
的な変革とパラダイムシフトが必要なのはむろんなことです。

この週刊まちづくりもそうした一つのきっかけづくりになればと考えていま
す。それゆえ、周囲に関心がある方がいましたら、是非とも広げて下さい。
(週刊まちづくり編集部・国際連合地域開発センター)

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◆2 まちづくり本◆
=都合により今号ではお休みさせて頂きます。=
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◆3 まちづくり伝言板◆
=<都市計画制度の見直しに関する意見募集について>=(吉村輝彦)
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建設省では、都市計画制度の見直しに関して以下のような意見の募集を行って
います。是非これを材料に考えてみましょう。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*(以下引用)
線引き制度、用途地域制度、地区計画制度等まちづくりの基本となる制度の内
容や手続を定めた都市計画法について、現在、都市計画中央審議会計画制度小
委員会で、改正の検討が進められています。このほど、同小委員会では、まち
づくりに携わる様々な立場の人からの意見を十分に踏まえて今後の検討を進め
るため、これまでの検討状況を取りまとめた『都市計画制度の見直しに当たっ
て』を公表しました。

つきましては、『都市計画制度の見直しに当たって』について、皆様方からの
ご意見を募集致します。

個別の項目についての見直しに当たっての基本的考え方及び新たな制度構成の
考え方については、以下のとおりである。

1)都道府県の都市計画に関するマスタープランの創設
2)都市計画区域外における開発行為及び建築行為についての考え方
3)線引き制度及び開発許可制度の見直し
4)既成市街地再整備のための新たな制度
5)環境問題等への対応のための制度の強化
6)都市計画の決定システムの合理化

《募集要領》

○意見募集期間:10月1日(金)〜11月10日(水)

○意見提出方法:建設省都市局都市計画課への電子メール・郵送・FAX

○提出されたご意見につきましては,概要を取りまとめた上、11月中旬以降
に開催される次回の都市計画中央審議会計画制度小委員会に提出され、同小委
員会で検討されます。また、検討の結果は、別途公表される予定です。なお、
建築規制など都市計画以外の分野にまたがる意見については、各部局と連携し
て対応いたします。

※http://www.moc.go.jp/city/singikai/sn0900.htm

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
-10/24(日)
■よこはま洋館付き住宅を考える会【フランス瓦住宅/桜ヶ丘29番館
                 (昭和初期建築の洋館付き住宅)公開】
[第21号]

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10/23(土)
■シンポジウム
    「これからのマンション選び−2000年施行予定の住宅性能表示制度
     をめぐって−」
[第26号]

◎すぎなみ・まちづくり条例 市民提案に向けて〜第2回
     「都市計画審議会設置条例」にアタック!
[第27号]

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10/25(月)
■神奈川県「地方分権シンポジウム」[第26号]

◎住宅金融フォーラム[第27号]

◎第5回露天風呂(ボーンセンター月例企画)
     「秋津コミュニティの活動紹介」
[第27号]

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10/27(水)
■国際フォーラム
    「ミティゲーションって何?−自然をもっとふやすくふう−」
[第26号]

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10/29(金)
■第6回歴史・文化のまちづくりセミナー
   「建築学会大賞受賞記念講演会」
[第26号]

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10/29(金)-30(土)
■東京都立大学都市研究所主催開学50周年記念国際シンポジウム
【「グロバリゼーションと都市」】
[第12号]

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10/31(日)
■市民シンポジューム 輝け!わがまち松戸
     〜おもいやりと自己責任で開く未来への扉〜
[第26号]

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11/6(土)
◎東京建築士会女性委員会
    「コモンスペース・・共遊空間」−東京の快適な居場所を求めて−
[
第27号]

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11/9(火)
■日本学術会議50周年記念シンポジウム
               【都市と都市計画−世紀末から新世紀へ】
[第18号]

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11/10(水)
■東京都立大学都市研究所主催開学50周年記念公開講演会
【「高齢社会の生活環境改善−バリアフリーからユニバーサルデザインへ」
[第12号]

■おぎくぼ塾定例会【松浦由紀「コミュニティーと心理学」】[第17号]

◎まちづくり総合シンポジウム「都市の再構築を目指して」[第27号]

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11/12(金)
■土木計画学ワンディセミナー
                シリーズ16「都市内物流の新たな展開」
[第22号]

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11/13(土)
■第138回 江戸東京公開市民フォーラム「地域雑誌からみた町」[第25号]

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11/14(日)
◎世田谷まちづくりファンド中間活動発表会[第27号]

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11/16(火)
■日本学術会議50周年記念シンポ「中山間地域の価値と暮らし」[第18号]

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11/26(金)
◎第6回地震防災システムシンポジウム
   「新しい都市安全システムの構築に向けて」
[第27号]

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11/27(土)
■経済地理学会・フォーラム99
     「大都市工業活性化とまちづくり
                  −工業のまち「大田区」を中心に−」
[第24号]

■まちづくり先進地レビュー講座 1999
     「愛知県足助町 まちづくりの軌跡と展望(仮題)」
[第25号]
□早稲田大学都市計画フォーラム
     第32回連続シンポジウム「まちづくり先進地レビュー講座 1999」
     「愛知県足助町 まちづくりの軌跡と展望」
[第27号]

◎第12回住教育フォーラム
     「まちが子どもを育てていく−総合学習導入に向けて」
[第27号]

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11/28(日)
◎シティネットセミナー
     都市住民によるみどりの保全を考える
     〜アジア太平洋地域の都市事例から〜
[第27号]

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11/29(月)
◎都市計画学会 月例懇話会
     南部繁樹氏「タウンマネジメントの実践とその課題・その2
      〜実例から学ぶタウンマネージメントの組織と実践的展開策〜」
[第27号]

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12/6(月)
◎日本建築学会公開研究会
     第5回「防災まちづくりの住民合意と実現手法」
[第27号]

─<東海>──────────────────────────────
10/26(火)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
     久野 覚(名古屋大学教授)「寒暑涼暖を楽しむ」
[第24号]

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10/28(木)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
     福和伸夫氏(名古屋大学教授)「来る地震を生き延びよう」
[第24号]

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10/30(土)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
     有賀隆氏(名古屋大学助教授)
                  「迷図・アメイズ・まりづくりの今昔」
[第24号]

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10/31(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(5)「中心市街地の活性化を考える」
[第23号]

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11/2(火)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
    山下哲郎氏(名古屋大学助教授)
     「高齢者と住環境-バリアフル社会で住み続ける知恵に学ぶ」
[第24号]

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11/4(木)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
    松井徹哉氏(名古屋大学教授)
     「建物は何故倒れないで居られるか?」
[第24号]

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11/6(土)
■名大「まちとすまい」の夕べ 第1回 都市の<用・強・美>
    片木 篤氏(名古屋大学教授)
     「イングリッシュガーデニング-歴史散歩」
[第24号]

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11/7(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(4)「よみがえれ農山村。-農山村と都市の
                        共生のネットワーク」
[第23号]

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11/14(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(2)「協働型まちづくりの主体とシステム
                       〜現場の事例をまなぶ」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(11)「ジェンダーフリーのまちづくり」
[第23号]

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11/19(金)
■「《場》の個性への挑戦‐21世紀のまちづくり‐」[第26号]

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11/20(土)
■公開講演会「グローバル・スタンダードとしての地場発の建築言語」[第24号]

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11/20(土)-11/23(火)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(1)「防災とまちづくり
                 -水防のまちでの炊出し体験と写真展」
[第23号]

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11/21(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(12)「まちにやさしい人づくり。-21世紀の高山の風景」
[第23号]

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11/27(土)-12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(14)「住民参加による自然環境・まちづくり
                       -写真展と対話のつどい」
[第23号]

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11/27(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(7)「他文化共生のまちづくり-国際化と学習」
[第23号]

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11/28(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(10)「メディアで地域をつなごう」
[第23号]

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12/4(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(13)「人と水の接点を大切にしたまちづくり-住民と行政
        の協働のあり方と地域住民のコミュニティづくりを考える」
[第23号]

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12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(3)「水と緑 里山を活かす」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(6)「人にやさしいまちづくり」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(8)「子どもたちとまちづくり-子どもを育てるまち、
                  まちづくりへの子どもの参加を考える」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     総括集会「未来を語る-21世紀のまちづくり」
[第23号]

─<関西>──────────────────────────────
11/18(木)
■住文化研究協議会シンポジウム
     「環境時代の住まい・街づくりPart II」
[第26号]

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11/29(月)
■建築学会シンポ「都市・建築の色彩評価−その新しい研究動向」[第17号]

─<その他>─────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)→次は11月は12日(金)に実施予定
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→11月は20日(土)に実施予定
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■洋館付き住宅(文化住宅)の住まいと暮らし[第19号]

■東京理科大学「公開講座」1999年度後期
  【コミュニティにおける参加型まちづくり研究
                    「参加型まちづくりの最先端」】
[第23号]

■成城大学公開講座 「町の暮し、地域の暮し」[第24号]

■まちづくり大学専門講座「まちづくり実践ゼミ」(連続5回)[第26号]

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────
 ■土木学会第27回環境システム研究論文発表会[第22号]

  【会期】10/30(土)-31(日)
  【会場】東北大学川内キャンパス文科系講義棟(仙台市青葉区川内)

 ◎日本都市計画学会中部支部1999年度(第10回)研究発表会[第27号]

  【会期】11/6(土)
  【会場】三重県伊勢市 伊勢商工会議所大ホール
 ■日本都市計画学会第34回学術研究論文発表会[第21号]

  【会期】11/13(土)-14(日)
  【会場】慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
      神奈川県藤沢市遠藤 5322

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第26号(1999年10月16日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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