週刊まちづくり/31号(99/11/13号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/11/13(毎週土曜日発行)             31号(配信数226)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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(週まちWEB試行中)
週まちも今回で31号です。新たな可能性を模索しつつということで、今回から
「週まちWEB」を実験的にはじめます。「文字ばかりだね」という多くのみな
さんからのご指摘にお応えするためにとりあえず、こんな感じでいかがでしょ
うか?今回はまちづくり本の紹介のために頂いた画像を掲載します。
あくまでもこのメールマガジンを補完するという位置づけですが、今後は画像
付きの情報も歓迎です。
http://member.nifty.ne.jp/kaz-sugi/w-machi/31.htm

(転載について)
先日、週まちに掲載されている情報の転載に対する問い合わせがありました。
基本的には、コラム、伝言板、まち本などの“文章”については、無断転載禁
止ということで、お願いいたします。もし転載希望であれば、著者の許可が必
要だと思いますので。まずは編集部へご連絡ください。著者の方と検討の上、
回答をさせていただきます。
情報については、週まち編集部独自のものはほとんどございません。HPからの
転載の情報については、ご確認の上よろしくご活用ください。それ以外の情報
について責任を問いかねますので、各自の責任のもとでご活用ください。

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◆1 まちコラム◆
=「気まぐれコラム」【その11】=<伊達美徳>
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<都市における建築の保存の意義:その3>
 東京駅赤レンガ駅舎の保存問題について、今回も続きです。どうして書くか
といえば、個人的興味もさることながら、この件はプロの仕事として調査研究
に携わっていて、言いたいことも資料もあるからです。

 ジャーナリズムによく登場してきて、世論が揺れたり進んだりしそうなの
で、これまでの改築修復復元論を整理しておきましょう。

 私は東京駅赤レンガ改築問題11年周期説と言ってるのですが(太陽黒点周
期説と同じー関係ないか)、1966年以来4回目、その全部を詳細に述べる
と大変ですのでかいつまんで。

 この建築については、単に昔のものだから残せというには、なかなかに複雑
な問題を持っているのは、前回お話ししたように、上半身と下半身の時代が異
なるからです。

 もっとも、いろんな時代の建築がひとつの建物に混じっていることは、ヨー
ロッパの石造建築でも日本の木造建築でも珍しいことではありません。

 それは、その建築が人々の生活の器として、長く愛されて使われてきたとい
う証拠でもあり、それが歴史の積み重ね、文化の重層として現れてきます。

 東京駅赤レンガ駅舎における「保存問題」のひとつは、その文化重層の評価
にあります。

 東京駅赤レンガ駅舎"保存"に関しては、これまで多様な論がありますが、
「当初形態復元論」、「現在形態復元論」、「創造的保全論」です。

 わたしは一般に使われている"保存"という言葉は使いたくないので、"保全"
といいます。凍結的な"保存・保護"よりも、使いながら保つ"保全"がよいと思
います。

 「当初形態復元論」は、当初の形に戻す考え方で、先般の発表もこれのよう
ですが、よく分からないところもあります。

 皇居に向かって立ち、夕日が照らすと美しく映えたあの昔日の姿こそ、日本
の近代化をおしすすめた偉大な明治の精神を具現するものである。今の姿は昭
和の時代の不幸によって歪められたので、3階建てに戻しドームも丸く復元す
べし、という論が88年ごろ展開されたことがあります。

 建築史学者にして建築家・藤森照信氏は、日本の建築界の育ての親・辰野金
吾の3部作のひとつで、様式建築の日本化を果した復元こそもっとも正しい道
とされています。

 「現在形態保全論」は、1945年東京大空襲によってに変った現在の形態を保
全するべき、とする意見。当初の姿であったのは1914年から1945年までは31年
間、今の姿になって既に54年間、だから今の姿こそがみんなが知っている東京
駅です。

 当初の姿がいわば第1次大戦の戦勝記念碑ならば、現在の姿は第2次大戦の
敗戦記念碑となり、その意味での価値は今の姿にも十分に重い。

 特に東京では第2次大戦を記念するような建築物は全く失われたと見られる
なかで、これほど貴重な建築物を失ったり変えたりすることは大問題、とする
論です。

 これに私もくみします。

 建築史学者の平井聖氏は、もし復元するなら東京駅が体験した3つの姿を表
現すべし、との提案をされています。つまり、3つのドームの内、ひとつは現
在の角屋根のまま、ひとつは丸屋根に復元、もうひとつは戦災直後の鉄骨むき
出しに復元せよと。

 「創造的復元論」は、創造活動として復元をとらえるべきとして、当初の姿
を高さ100メートルの建築に伸ばして復元する案がありました。建築家・丹下
健三氏の提案です。

 建築は単なる回顧趣味ではなく、都市の景観を創造するものであり、歴史的
な環境としての景観を保全するなら、辰野のデザインの意図したスカイライン
・街並みを現代の高層建築群の中で生かす形で継承することこそが復元であ
る、とする提案なのです。

 これからそれぞれ勝手な超高層が立ち並びそうな丸ノ内かいわいで、特異な
都市風景を生みそうです。

 さて、みなさん、どれがお好きですか。

 では、公式見解はどうなっているか、それは次回に。
<都市計画家> (禁無断転載)

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◆2 まちづくり本◆
【週まちweb掲載】
浦安まちブックをつくる会編著
「まちづくりがわかる本−浦安のまちを読む−」彰国社(1905円+税)

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●次代のまちづくりを担う中学生を対象とした本を仲間内で制作していたもの
が、ついに刊行されました。中学生対象といっても、一般市民の方に十分読ん
でいただける水準だと思いますし、合意形成とか集団のルールとか、考えてい
ただける内容を盛り込みました。特定の地域のことを書いているようですが、
内容は全国区になるよう配慮しました。

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【書 名】まちづくりがわかる本
      −浦安のまちを読む−
【著 者】浦安まちブックをつくる会 編著

 執筆:梶島邦江(聖徳大学)・ 横堀 肇(都市基盤整備公団) ・ 中山高樹(浦
    安市)・山本 理(長谷工総合研究所)・小出 修(フジタ)・飯島忠昭
    (プレック研究所)・中野恒明(アプル総合計画)・土久菜穂(浦安市)
    ・佐久間康富(環境と造形)・泉 耿介(都市環境計画研)・小林恭一
    (消防庁)・村田清光(浦安市立入船中)
 イラスト:福士恵美

【刊行日】 1999年10月下旬 刊行予定
【出版社】 (株) 彰 国 社  〒160-0002 東京都新宿区坂町25
              TEL 03-3359-3231 FAX 03-3357-3961

【書籍CODE】 ISBN4-395-00602-7 C0052

【説  明】
▼今日のまちづくりは、市民の参加なしには一歩も前に進めません。自分のま
ちに関心をもち、さまざまな立場から考えることのできる市民。まちの将来を
豊かにイメージして、現状課題の解き方を思いつける市民。このようにしっか
り考えることのできる市民の存在が、まちづくりを実り豊かなものにしていき
ます。

▼この本は、そんな市民を期してつくられた本です。なかでも20年後のまちづ
くりを担う未来市民としての中学生にも読んでもらえる本づくりを心がけまし
た。

▼この本を書いたのは、都市計画やまちづくりの第一線に携わる専門家、それ
も同じまちに住む市民たちです。職場では専門家として、自宅では市民として
別の立場にあった専門家が、自分たちのまちを愛し、積極的にまちに関わって
いく"専門家市民"として脱皮した瞬間でもありました。

▼専門家としての常識も、いざ市民や子どもたちに説明すると難しいもので
す。この本では、都市計画やまちづくりの理念や意味・方法などをわかりやす
く伝えるために、また、説明を自分たちの目で確認してもらえるように、実際
のまち−千葉県浦安市−を題材にしています。そして、最初の原稿から約1ヶ
年にわたり、中学校の授業や大学生のまち歩きでの試用、中学生の試読ワーク
ショップなどを通じて、大小の改訂を行ってきたことも、この本の特徴といえ
ましょう。

▼浦安は、漁村で始まった既成市街地から埋め立てでできた新市街地まで、多
様な顔をもったまちです。あなたも、まちを考えるすぐれた教材・浦安のまち
を、私たちと歩いてみませんか?

【ひと言】今ある計画や社会の仕組みだけでなく、少し背伸びをして、集団の
     中でのルールや義務の意味、異なる意見をまとめていく方法なども
     考えてみてもらっています

【目次構成】
(まちに流れる時間) 1章 まちの成り立ち
(まちの計画) 2章 まちは計画されている
(まちの仕組み・まちの要素) 3章 いろいろな建物がまちなみをつくる
4章 みちの役割
5章 都市と自然をつなぐみどり
6章 堤防に守られたまち
(まちと人のかかわり) 7章 海とかかわる
8章 まちを使い込む
9章 集まって住むこと
10章 まちをつくり育てる
(まちの災害への備え) 11章 防災とまちづくり

【ご参考】
▼この本は、原稿素材作成後に、試読・試用・ワークショップなどにより、表
現や内容をブラッシュアップしてきました(この活動に際して(財)ハウジング
アンドコミュニティ財団の市民活動助成を受けました)。この活動の意義や効
果について、建築学会の大会で報告しておりますので、ご参照ください。

 日本建築学会 1999年度大会(中国) 学術講演梗概集 F−1(都市計画)
 講演番号 7378〜7381(4編)

【お願い】
▼学習指導要領の変更で、「総合的な学習」の時間が増えます。教育関係者の
方がお近くにいらっしゃったら、本書を教材としてご紹介ください。また地域
の図書館にリクエストをお願いいたします。

(山本 理さん=浦安まちブックをつくる会)

  ==【週まちWEB】表紙と中味のイラスト例の画像があります。==

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◆3 まちづくり伝言板◆
<「津市たてまち商店街ワークショップ」参加者募集のお知らせ>
                           (濱田容輔さん)

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 三重大学建築学科では、年2回七夕とクリスマスに、三重県津市にある「た
てまち商店街」にオブジェを制作しています。

 この活動は、5年前の冬に「たてまち商店街」の振興に力を注ぐ女性たちの
集まり「たてまちおかみさんギルド」が、当時の三重大学建築学科の大学院生
に、商店街の活性化のため、商店街内の空き地にクリスマス空間を演出してほ
しい、と依頼したのがこの活動のきっかけでした。

 以来、年に二回、七夕とクリスマスの時期に建築学科の大学院生、学部生を
中心に企画・制作を行ってきました。

 しかし、今後は様々な人達によってこの活動を継続させていきたいという
「おかみさんギルド」のご意見と、三重県津市という離れた場所で、多くの学
生たちと交流が出来たらという学生の思いもあり、この活動に参加していただ
ける人の募集を始めました。

 現在は、「緑を活かす?をコンセプトに、基本的なデザインを完成させ、ク
リスマス空間の演出のための作業にとりかかろうとしているところですが、と
りあえず今回は、作業に参加して頂きながら、活動の準備や運営について知っ
ていただき、来年の七夕に向けて、活動していただける方を探しています。ま
た、今回限りの参加参加でも勿論結構です。

 現在、金沢工業大学の4年生の方が一人参加していただけることになってい
ます。

 場所的に三重県の津市ということもあり、なかなか参加しづらい面もあるか
とは思いますが、これをきっかけにいろんなつながりがもてればと思いますの
で、興味のある方は、下記URLにお越しいただき、またご不明な点は、下記ア
ドレスまで、ご返送下さい。よろしくおねがいします。

URL:http://alvar.arch.mie-u.ac.jp/~asano-l/soramame.html
E-mail:nasu@alvar.arch.mie-u.ac.jp(那須太樹 三重大学大学院1年)
(三重大学)

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<日本都市計画家協会事務局懇話会にお誘いします>(伊達美徳)
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会員でなくとも、ご興味ある方はどなたでも参加は自由です。
 軽飲食と飲み物つきで、わいわいと楽しく語ります。
 場所はいずれも日本都市計画家協会会議室にて。
 (東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4階
        =地下鉄虎ノ門駅8分、神谷町駅5分)

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◎懇話会その1   会費:2,000円(非会員:3,000円) 軽食と飲物付
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1「水運を拓く女性パイオニア」
吉本 玉子氏(海洋商船(株)総務部長)

 「海運のない埼玉に水運を」と、秋が瀬〜葛西臨海公園に水上バスを運
行。更にお台場〜隅田川〜下町水網を結ぶ長大な水運の開発に奮闘する女性
パイオニアの足跡と夢を聞く。       (担当:浜田甚三郎 )

   日時:1999年11月18日(木) 午後6時〜8時半 
      日本都市計画家協会会議室にて

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◎懇話会その2  会費:2,000円(非会員:3,000円) 軽食と飲物付
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「都市計画が市民をとりもどすために」
  梶島邦江氏(聖徳大学短期大学部・浦安まちブックをつくる会 代表)

 都市計画が市民を取り戻す為に、市民でもある11人の都市計画家が浦安
を舞台に10人の中学生と2人の先生等と格闘して書いた「まちづくりがわ
かる本」ー浦安のまちを読むーを語り、紙価を天下に問う。
           (担当:濱田甚三郎 )

     日 時:1999年12月8日(水) 午後6時〜8時半
     日本都市計画家協会会議室にて

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●お申し込みは、FAXまたはEmailでお願いします。
   FAX:03-5401-3389(日本都市計画家協会事務局) 
   Email:vs9m-asok@asahi-net.or.jp

       申し込みイベント名:
 申込者氏名:
 非会員の場合紹介会員氏名:伊達美徳
 申込者所属:
 TEL:
 FAX:

*参加証は発行しません。参加者は会場に直接おいで下さい。
  申し込み後に欠席の方は必ず事務局にご連絡下さい。
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(都市計画家)

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<小金井市都市計画マスタープラン策定>(吉村輝彦)
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僕の実家のある小金井市でもいよいよ都市マスの策定が始まります。
以下がちらしの内容です。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「小金井市都市計画マスタープラン」を策定します。
懇談会にご参加を!
「都市計画マスタープラン」を策定するにあたり、広く市民の皆さんの意見、
要望を頂くために、下記の4会場で懇談会を開催いたします。お近くの会場へ
ご参加下さい。

11月13日(土):婦人会館
11月20日(土):公民館東分館東センター
11月27日(土):市民会館
11月28日(日):西の台会館
開催予定時間:13時30分〜16時30分

問合せ先:都市整備部計画課計画係
042-387-9859
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
小金井市の動きについては、定期的に報告していきたいと思います。
僕自身も都合をつけて、一度は参加しようと思っています。
(週刊まちづくり編集部)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号|第9号|第10号|
|第11号|第12号|第13号|第14号|第15号|第16号|第17号|第18号|第19号|第20号|
|第21号|第22号|第23号|第24号|第25号|第26号|第27号|第28号|第29号|第30号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
〜11/23(火)
■立川国際芸術祭'99[第30号]

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11/10(水)〜14(日)
■まちづくりネットワークフォーラム「ぶりっじ世田谷99」[第28号]

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11/13(土)
■第138回 江戸東京公開市民フォーラム「地域雑誌からみた町」[第25号]

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11/14(日)
■世田谷まちづくりファンド中間活動発表会[第27号]

■「坂道―文京のくらしと風景―」記念講演会
      講演:戸畑忠政氏(郷土史家・文京区文化財保護審議委員
[第28号]

■昭和のくらし博物館 ギャラりートーク 「お産の話」
      講師:吉本洋子(当館主任学芸員)
[第28号]

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11/15(月)
■「港会」東京建築士会・港支部)設立記念講演会
  日端康雄(慶応大学大学院・政策メディア研究科教授)
      「港区のまちづくりと建築士」
[第28号]

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11/16(火)
■日本学術会議50周年記念シンポ「中山間地域の価値と暮らし」[第18号]

■大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会シンポジウム[第30号]

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11/18(木)
■第143回都市経営フォーラム
     川村健一氏(フジタリサーチ社長)
    『サステイナブル・コミュニティづくりと市民活動』
[第29号]

■第15回住宅まちづくりフォーラムセミナー
     「情報化と住まい・まちづくり」
[第30号]

◎都市計画家協会懇話会
     吉本玉子氏(海洋商船(株)総務部長)
     「水運を拓く女性パイオニア」

    【時間】18:00〜20:30
    ※申し込み方法等は「まちづくり伝言板」参照

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11/20(土)
■小金井・まちづくりの会 11月定例会
     林望氏によるまちづくり講演会
[
第29号]

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11/23(火)
■庄和青年会議所シンポジウム
     「江戸川を活かしたまちづくりネットワーク
      〜流域市民の連携を求めて〜」
[第28号]

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11/26(金)
■第6回地震防災システムシンポジウム
   「新しい都市安全システムの構築に向けて」
[第27号]

■日本学術会議50周年記念
     第13回経済政策研究連絡委員会シンポジウム
     「新しい社会経済システムと経済政策学」
[第30号]

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11/27(土)
■経済地理学会・フォーラム99
     「大都市工業活性化とまちづくり
                  −工業のまち「大田区」を中心に−」
[第24号]

■早稲田大学都市計画フォーラム
     第32回連続シンポジウム「まちづくり先進地レビュー講座 1999」
     「愛知県足助町 まちづくりの軌跡と展望」
[第27号]

■第12回住教育フォーラム
     「まちが子どもを育てていく−総合学習導入に向けて」
[第27号]

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11/27(土)
■かつしか まちかどネットワーク
    「かつしかの未来像を語る その5~住み続けたいまち」
     講師:中林一樹(東京都立大学教授)
[第28号]

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11/28(日)
■シティネットセミナー
     都市住民によるみどりの保全を考える
     〜アジア太平洋地域の都市事例から〜
[第27号]

■港区景観を考える会 遠足「猿島へ行こう」[第28号]

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11/29(月)
■都市計画学会 月例懇話会
     南部繁樹氏「タウンマネジメントの実践とその課題・その2
      〜実例から学ぶタウンマネージメントの組織と実践的展開策〜」
[第27号]

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12/1(水)
◎OECD都市政策セミナー1999東京シンポジウム
     「国際都市としての東京の魅力の危機とその克服」

    【時間】15:00〜18:00
    【場所】東京都庁第一本庁舎5階 大会議場
    【定員】100名(定員になり次第締め切ります。)
    【参加費】無料
    【問合】東京都都市計画局総務部相談情報課
   03-5321-1111 内線 30-153
    【申込】東京都都市計画局総務部相談情報課
        〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 F:03-5388-1350
 E:mail:seminar@toshikei.metro.tokyo.jp
      往復はがき、FAX、E−メールのいずれかで氏名(フリガ
        ナ)、住所、電話番号、FAX番号、Eメールアドレスを明
        記
        ※締切 11/16(火)
    【内容】我が国の中枢機能を担う東京の国際競争力の再生に向けた都
        心のリノベーションとそれを推進する上で民間部門に期待さ
        れる役割について議論する
     <開催挨拶> 青山やすし(東京都副知事)
           山本正堯(建設省都市局長)
     <基調講演> 成戸寿彦(東京都技監兼都市計画局長)
     <パネルディスカッション>
      〔パネラー〕
      リンゼー・ニールスン(キャンベラ大学都市開発センター所長)
      マイケル・パーキンソン
    (リバプール・ジョン・ムーア大学ヨーロッパ都市問題研究所長)
      ジェーン・ニシダ(メリーランド州環境省長官)
      小林重敬(横浜国立大学教授)
      原田邦彦(建設省大臣官房技術審議官)(都市局担当)
      山下保博(東京都都市計画局技監)
      〔コーディネーター〕安間謙臣(東京都都市計画局次長)
    【出典】
東京都庁HPより

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12/6(月)
■日本建築学会公開研究会
     第5回「防災まちづくりの住民合意と実現手法」
[第27号]

◎CEIS環境講座 「循環社会の哲学と実践」

    【時間】13:00〜17:30
    【場所】化学会館7階ホール
        千代田区神田駿河台1-5
        (JR・中央・総武線、お茶の水駅西口下車、徒歩5分)
    【定員】120名(先着順)
    【参加費】CEIS会員(一般2000円、学生1000円)
  非会員(一般3000円、学生2000円)
    【主催】(社)環境情報科学センター
    【申込方法】下記宛にFAX、郵便、E-mailにてお申し込みください。
          定員オーバーの場合のみご連絡します。当団体から連絡
          がない場合は登録済みとお考えください。会費は当日、
          受付にて徴収します。
          E-mailでお申し込みの場合は、次の事項を記載してくだ
          さい。(一通のメールで複数名の参加申し込みが可能で
          す。)
          参加者氏名/勤務先または学校名/会員・非会員区別/
          学生・一般区別(以上は参加人数分)/連絡先TEL 番号
          /FAX番号
    【申込先】(社)環境情報科学センター 町田志奈
      〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-24 トゥーラント88ビル
      T:03-3265-3916/F:03-3234-5407/E-mail:machida@ceis-jp.org
    【内容】
      13:00〜13:05
       開会挨拶 丸田頼一(理事長、千葉大学園芸学部)
      13:05〜14:05 
       (1)「エコビジネスの可能性」
         中條 寛氏(三菱総合研究所資源システム研究室長)
      14:05〜15:05 
       (2)「循環社会に向けた都市と農村の新しい関係」
         竹田純一氏(里地ネットワーク事務局長)
      15:05〜15:25 
       コーヒーブレイク(20分)
      15:25〜16:25 
       (3)「循環社会への市民提案」
         毛利将範氏(エコシティ志木事務局長)
      16:25〜17:25 
       (4)「循環社会の哲学とアプローチ」
         加藤三郎氏(環境文明研究所所長)
      17:25 閉会
    【出典】
環境情報科学センターHPより

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12/7(火)
■建築学会シンポジウム「超々高層は意味があるか」[第29号]

───────────────────────────────────
12/8(水)
◎都市計画家協会懇話会
     梶島邦江氏(聖徳大学短期大学部・浦安まちブックをつくる会代表
     「都市計画が市民をとりもどすために」

    【時間】18:00〜20:30
    ※申し込み方法等は「まちづくり伝言板」参照

───────────────────────────────────
12/12(日)
■隅田川大学「1999隅田川下流域リバーウォッチング」築地コース[
第28号]

───────────────────────────────────
12/21(火)
■建築学会シンポジウム「都市史研究の可能性をさぐる」[第29号]

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1/17(月)
■東京都商店街サミット〜21世紀に向けた商店街の新たな創造〜[第30号]

─<東海>──────────────────────────────
11/14(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(2)「協働型まちづくりの主体とシステム
                       〜現場の事例をまなぶ」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(11)「ジェンダーフリーのまちづくり」
[第23号]

───────────────────────────────────
11/19(金)
■「《場》の個性への挑戦‐21世紀のまちづくり‐」[第26号]

───────────────────────────────────
11/20(土)
■公開講演会「グローバル・スタンダードとしての地場発の建築言語」[第24号]

───────────────────────────────────
11/20(土)-11/23(火)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(1)「防災とまちづくり
                 -水防のまちでの炊出し体験と写真展」
[第23号]

───────────────────────────────────
11/21(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(12)「まちにやさしい人づくり。-21世紀の高山の風景」
[第23号]

───────────────────────────────────
11/24(水)
■都市景観セミナー
     ”都市空間の明かり”についていっしょに考えてみませんか?
[第30号]

───────────────────────────────────
11/26(金)
■浜松シビックコア・シンポジウム
     市民が奏でる「人と街のシンフォニー」
[第30号]

◎呉教授(韓国東亜大学校工大都市造形学部)
     「韓国のグリーンベルトを考える」

    【時間】17:30〜19:00
    【会場】(財)名古屋都市センター大研修室
    【定員】100名
    【参加費】(都市計画学会会員、都市センター賛助会員等)無料
    【申込】氏名、性別、年齢、所属先、会員種別、連絡先等を記入の上
        でファックスで都市センターまで
        (財)名古屋都市センター調査課 中薗、河合
        T:052-678-2216/F:052-678-2211
        ※申込期限:11/19(金)

───────────────────────────────────
11/27(土)-12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(14)「住民参加による自然環境・まちづくり
                       -写真展と対話のつどい」
[
第23号]

───────────────────────────────────
11/27(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(7)「他文化共生のまちづくり-国際化と学習」
[第23号]

───────────────────────────────────
11/28(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(10)「メディアで地域をつなごう」
[第23号]

===================================
12/3(金)
■名古屋都市センターまちづくりセミナー
     「環境戦略が経営を変える
      〜エコカンパニーを目指す企業への指針〜」
[第30号]

───────────────────────────────────
12/4(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(13)「人と水の接点を大切にしたまちづくり-住民と行政
        の協働のあり方と地域住民のコミュニティづくりを考える」
[第23号]

■成熟都市の住宅地改善[第29号]

■伊勢市都市マスタープラン「早修・中島地域」市民ワークショップ
     「まちづくりの集い」
[第30号]

───────────────────────────────────
12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(3)「水と緑 里山を活かす」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(6)「人にやさしいまちづくり」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(8)「子どもたちとまちづくり-子どもを育てるまち、
                  まちづくりへの子どもの参加を考える」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     総括集会「未来を語る-21世紀のまちづくり」
[第23号]

─<関西>──────────────────────────────
11/13(土)
■大阪市立住まい情報センター開設記念シンポジウム
   「都市に暮らす世紀へ」
[第28号]

■第5回名工大建築フォーラム
     「世界遺産古代都市平城京を推理する」
[第28号]

■第4回 集合住宅の大規模改修セミナー[第30号]

───────────────────────────────────
11/18(木)
■住文化研究協議会シンポジウム
     「環境時代の住まい・街づくりPart II」
[第26号]

■JIA市民大学講座 '99まちづくりセミナー
     「21世紀の建築・街づくり」
     八束はじめ(建築家)「ポストモダン・シティ」
[第30号]

───────────────────────────────────
11/20(土)
■東部新都心 HAT神戸・灘の浜デザインフォーラム
     ─集住体で街をデザインする
[第30号]

───────────────────────────────────
11/23(火)〜25(木)
■建築フォーラム展 第1回NU会議 / 消化不良[第30号]

───────────────────────────────────
11/24(水)〜26(金)
■関西国際空港開港5周年記念
    「国際シンポジウム−国際空港と環境・地域との共生をめざして−」
[第28号]

  ───────────────────────────────────
11/25(木)
■タウンマネージメント・フォーラム
     ―海外とわが国の先進事例に学ぶ ―
[第28号]

◎JIA市民大学講座 ’99まちづくりセミナー
     「21世紀の建築・街づくり」
     渡辺豊和(建築家・京都工芸繊維大学教授)
     「新世紀の都市像・庭園曼荼羅都市像」

    【時間】18:00〜20:00
    【場所】安田火災海上保険安田火災ビル12階(大阪市中央区瓦町)
    【参加費】一般2000円、学生1000円、JIA会員1500円
    【定員】100人(先着順)
    【問合】JIA近畿支部/電06-6229-3371・FAX06-6229-3374
    【出典】
日本建築家協会・近畿支部HPより

◎OECD都市政策セミナー1999神戸シンポジウム
     「成熟社会におけるまちづくり」

    【時間】13:00〜16:30
    【場所】神戸国際会議場(ポートライナー市民広場駅下車)
    【問合】神戸市都市計画局計画部計画課 078-331-8181 内線 4521 
    【内容】環境と共生した、人にやさしいコンパクトなまちづくり、市
        民と行政の協働による安全で安心なまちづくり等大都市の再
        構築について議論する
     <開催挨拶> 芦田弘逸(兵庫県副知事)
            ベルナール・ユゴニエ(OECD地域開発局長)
     <基調講演> 笹山幸俊(神戸市長)
     <パネルディスカッション>
      〔パネラー〕
      リンゼー・ニールスン(キャンベラ大学都市開発センター所長)
      マイケル・パーキンソン
    (リバプール・ジョン・ムーア大学ヨーロッパ都市問題研究所長)
      ジェーン・ニシダ(メリーランド州環境省長官)
      ジョン・ゼッター(イギリス環境・交通・地域省計画部長)
      安田丑作(神戸大学教授)
      平山京子(プランニング・オフィス・カーサ代表取締役社長)
      山本繁太郎(建設省大臣官房審議官・都市局担当)
      〔コーディネーター〕原隆之(OECD地域開発政策委員会副議長)
     【出典】
東京都庁HPより

───────────────────────────────────
11/27(土)
◎建築学会 第2回京都の都市景観シンポジウム
   「京都らしい都市景観とは何か
     ―景観の特徴とそのコントロールをめぐって―」

    【時間】13:00〜17:00
    【場所】京都会館会議場
        京都市左京区岡崎最勝寺町13
    【定員】350名(申し込み先着順)
    【参加費】会員、会員外、学生共に500円(資料代別途1,000円)
    【申込】11/22(月)までに、FAXまたはE-mailにて「催し物名称、氏
        名、勤務先、同住所、TEL、FAX、E-mailアドレス」を明記の
        うえ申し込んでください。
        定員に達した場合のみお断りの方にご連絡申し上げます。
    【問合】建築学会事務局研究事業課 榎本
  E-mail: enomoto@aij.or.jp FAX:03-3456-2058
    【主催】日本建築学会 京都の都市景観特別研究委員会
    【内容】総合司会:門内輝行(早稲田大学)
     13:00 挨拶・主旨説明
      岡崎甚幸(京都大学・京都の都市景観特別研究委員会委員長)
     13:10 基調講演 「都市景観とは何か」中村良夫(京都大学)
  コメンテーター:田中 喬(神戸国際大学)
     14:30〜17:00 パネルディスカッション
    A.京都らしい都市景観の特徴:
    B.都市景観をコントロールする手法、
   都市計画制度・税制等の問題点、今後の課題
    C.京都らしい都市景観の保存・再生・創造
   ―近代建築の保存を事例として―
     パネリスト:
     高橋康夫(京都大学)、苅谷勇雅(文化庁)、折田泰宏(弁
        護士)、北原理雄(千葉大学)、中川 理(京都工芸繊維大
        学)
     コメンテーター:
        樋口忠彦(新潟大学)、船越 徹(東京電機大学)、石田潤
        一郎(滋賀県立大学)、材野博司(京都工芸繊維大学)
     コーディネーター:伊從 勉(京都大学)
    【出典】
日本建築学会HPより

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11/29(月)
■建築学会シンポ「都市・建築の色彩評価−その新しい研究動向」[第17号]

===================================
12/1(水)
■シンポジウム
    「ユニバーサルデザイン最前線
     −みんなにやさしいまづくり・モノづくり・ヒトづくり−」
[第30号]

─<その他>─────────────────────────────
11/29(月)
◎OECD都市政策セミナー1999松江シンポジウム
   「水辺を活かした街づくり」

    【時間】13:30〜16:30
    【場所】『プラバホール』(総合文化センター)
        松江市西津田6−5−44
    【問合】松江市都市建設部都市計画課  0852-55-5379 直通
    【内容】中心市街地の活性化、堀川や宍道湖など水を活かした国際文
   化観光都市づくり等を主題とした地方都市の再構築を考える
     <開催挨拶> 澄田信義(島根県知事)
        ジョセフ・コンビッツ(OECD地域開発局都市部長)
     <基調講演> 基調講演 宮岡寿雄(松江市長)
     <パネルディスカッション>
      〔パネラー〕
      リンゼー・ニールスン(キャンベラ大学都市開発センター所長)
      マイケル・パーキンソン
    (リバプール・ジョン・ムーア大学ヨーロッパ都市問題研究所長)
      ジェーン・ニシダ(アメリカ・メリーランド州環境省長官)
      ジョン・ゼッター(イギリス環境・交通・地域省計画部長)
      中村寿男(松江・天神町商店街協同組合理事長)
      川本正一郎(建設省都市局都市政策課長)
      宮岡寿雄(松江市長)
      〔コーディネーター〕黒川洸(東京工業大学院教授)
     【出典】
東京都庁HP

===================================
12/3(金)
■99うつくしま国際景観フォーラム 世界から見たふくしまの景観
   ―ワールドフレンドシップ21―
[第29号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)→次は11月は12日(金)に実施
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→11月は20日(土)に実施予定
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】 10/30(土)〜12/12(日)
■文京ふるさと歴史館平成11年度学習企画展
     「坂道―文京のくらしと風景―」
[第28号]

───────────────────────────────────
〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展 
     「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展
[第28号]

【開催予定】─────────────────────────────
11/18(木)〜28(日)のうち木・金・土・日
■三番町ギャラリー企画展 「和田 章 展 (陶)」[第28号]

───────────────────────────────────
12/9(木)〜12/19(日)のうち木・金・土・日
■三番町ギャラリー企画展 「たべ・けんぞう展(立体)」[第28号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■洋館付き住宅(文化住宅)の住まいと暮らし[第19号]

■東京理科大学「公開講座」1999年度後期
  【コミュニティにおける参加型まちづくり研究
                    「参加型まちづくりの最先端」】
[第23号]
  【期間】10/12〜12/21(毎週火曜日)※11/23は祝日

■成城大学公開講座 「町の暮し、地域の暮し」[第24号]
  【期間】T期 10/09,16,23/U期 11/06,13,20

■まちづくり大学専門講座「まちづくり実践ゼミ」(連続5回)[第26号]

■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
  第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ
[第28号]
  【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
      毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
  【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」

■1999年度コープ環境公開講座
  台所と地球をむすぶ都民のための環境公開講座
[第30号]
  【期間】1999年9月〜2000年1月(全8回)
  【時間】14:00〜16:30
  【会場】東京都生協連会館・3階会議室(中野区中央5-41-18)

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────
 ■日本都市計画学会第34回学術研究論文発表会[第21号]

  【会期】11/13(土)-14(日)
  【会場】慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
      神奈川県藤沢市遠藤 5322

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第31号(1999年11月13日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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