週刊まちづくり/33号(99/11/27号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/11/27(毎週土曜日発行)             33号(配信数238)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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(情報提供について)
みなさんからの情報によって、成り立っている週まちです。情報提供の方法と
して、テキスト化されていないものについては、編集部あてにFAXで送って頂
いても構いませんので、どしどしお寄せください。

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◆1 まちコラム◆
=「つれづれなる連載 」【その5】=<吉村輝彦>
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先日(11/25)、国連センターで、穂坂光彦氏を交えた研究会がありました。
タイトルは、「都市居住環境のParticipatoryな改善における自治体の役割」
というもので、主にスリランカのケースを取り上げました。
僕自身、現在、アジアにおける様々な試みを勉強(調査研究)している最中で
すが、常に日本での実情が気にかかってきます。
・インドネシアにおけるカンポン・インプルーブメント・プロジェクト
・パキスタンにおけるオランギ・パイロット・プロジェクト
・タイにおけるUrban Community Development Officeの様々な試み
・フィリピンにおけるコミュニティ抵当事業
・フィリピンのナガ市のPartners In Development
・インドにおけるスラム・ネットワーキングなどなど
こうしたアジアにおける実情を踏まえて、今後の基本的な原則を考えると、穂
坂氏の言葉を借りれば、一つのキーワードは、「accessible funds
(resources)」と「technical support」になるんでしょう。ここでは、当
然、主体が誰になるのかも考えておく必要がありますし、また、計画ベースの
話と事業ベースの話は区別していかなければいけないであろう。翻って、日本
における参加型まちづくりの展開を見ていくと、住民主体のまちづくりを行う
ための、「accessible funds(resources)」と「technical support」の仕組
みでさえ、不十分であると言えます。
さらに、小泉秀樹氏が主宰して
ホームページで展開されている
「コミュニケイティブ・プランニング」や、近年の欧米の都市計画理論での議
論を踏まえると、頭の中でもやもやとしているものを一度自分なりに整理しな
いといけないなあと思ってしまいます。もちろん、社会経済システムの相違、
文化的背景、政治力、人間としての合理性などなど様々な事項を考慮する必要
はありますが、相互に学ぶべきことが多々あるに違いないのです。
(国連地域開発センター・週刊まちづくり編集部)

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=<週まち編集部が今日も行く!>【その2】(杉崎和久)
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(11月6日かつしか まちかどネットワークに行く)
少し時間が経ってしまいましたが、11月6日にかつしかまちづくりネットワーク
の集まりに参加してきました。(イベント案内は週まち28号に掲載)

個人的な関心としては、都市計画マスタープラン策定プロセスへの参加を行っ
た市民のその後の展開でした。葛飾区では、既に公募区民による区民提案が行
われており、現在、行政内部で策定に向けての作業が行われているようです。

今回訪れた「まちかどネットワーク」は、公募区民を中心として、都市マス策
定だけでなく、継続的活動を行うために作られたグループです。このような活
動は、葛飾に限らず少しずつ見られるようになっています。

さて、実際に会場に出向いてみました。参加者は30人近くいたと思います。か
なり活気がありました。行政の方(一市民として参加)も何人か見られまし
た。内容は「川とかつしか」をテーマに、川に関するレクチャーを受けたあと
葛飾を流れる荒川・中川・江戸川に分かれて、良いところ・悪いところを議論
しました。

その中で、私は江戸川グループに参加しました。なぜならば、以前、葛飾から
江戸川を挟んで向かいの松戸市矢切の景観を考える場(松戸景観ラボ)に参加
した経験があったからでした。こうなると、江戸川を挟んで、交流ができれば
いいのになあ、なんて勝手に考えながら議論に参加していました。

議論は、参加者の身近な生活の中から感じていることだけでなく、一度区民提
案をしているだけあり、広域的な問題関心なども議論されました。印象的だっ
たのは、老若男女関係なく、ポストイットに抵抗なく意見を書き込んでいるこ
とと一市民として参加していた行政の方が生き生きとしてまとめ役をしている
ことでした。

都市マス策定への参加をきっかけにして「まちづくり」をテーマにした市民活
動が増えてきていることを実感しつつも、これらの活動どうしの交流やまたい
かにこれまでの地区・地域レベルの活動と連携をとることができるかが大きな
課題ではないかと思いました。市民活動レベルの交流についてはとくに週まち
がお役に立てればと思いました。
(週刊まちづくり編集部)
(参考)松戸・景観ラボについては【週まち13号】で紹介済
    http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/990710.html#BOOK0710

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
=週まちHP伝言板より=
<国立について>投稿者:太田守幸さん  投稿日:11月27日(土)22時30分50秒

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週まち32号で国立市都市計画マスタープラン「まちづくりサポート会議」会員
募集のお知らせというのが配信されました。


>【対 象】
>まちづくりに関心があり、市民参加によるまちづくりをサポートする気持ちの
>ある専門家の皆様(ボランティア)

これがボランティアというの、ちょっと信じられませんね。
最近は専門家を「ただ働き」させるのが流行っているようですが、どこかでこ
ういうのがあると、他でもただ働きさせられて、結局メシの食い上げです。ボ
ランティアで活動しすぎて、経営的に行き詰まりかけているという会社の話も
耳にしています。
昨日も某所で若手と某飲み会をやりまして、その中で、仕事がない、コンサル
タントという仕事に先の展望がない、と言った意見が出されました。
こんなことでは、人材が枯渇しますよ。

市民参加に水をさすようですが、私もそろそろ都市計画コンサルタントとして
は経営的に行き詰まってきているので(そういう状況が続くと技術的にも行き
詰まる)、これから、こういう「悪しき風潮」には声をあげていくつもりです
(攻撃されるのは覚悟の上)。

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
11/27(土)
■経済地理学会・フォーラム99
     「大都市工業活性化とまちづくり
                  −工業のまち「大田区」を中心に−」
[第24号]

■早稲田大学都市計画フォーラム
     第32回連続シンポジウム「まちづくり先進地レビュー講座 1999」
     「愛知県足助町 まちづくりの軌跡と展望」
[第27号]

■第12回住教育フォーラム
     「まちが子どもを育てていく−総合学習導入に向けて」
[第27号][第32号]

■かつしか まちかどネットワーク
    「かつしかの未来像を語る その5~住み続けたいまち」
     講師:中林一樹(東京都立大学教授)
[第28号]

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11/28(日)
■シティネットセミナー
     都市住民によるみどりの保全を考える
     〜アジア太平洋地域の都市事例から〜
[第27号]

■港区景観を考える会 遠足「猿島へ行こう」[第28号]

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11/29(月)
■都市計画学会 月例懇話会
     南部繁樹氏「タウンマネジメントの実践とその課題・その2
      〜実例から学ぶタウンマネージメントの組織と実践的展開策〜」
[第27号]

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12/1(水)
■OECD都市政策セミナー1999東京シンポジウム
     「国際都市としての東京の魅力の危機とその克服」
[第31号]

■'99東京産業交流展 熱くなれ東京ー作業・雇用パワーアップ
     産業振興ビジョン「中間総括・都民大集会」
     ・・・東京再生へ大きなうねりを!・・・
[第32号]

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12/2(木)
■「住民参加のまちづくり・みちづくり」シンポジウム[第32号]

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12/4(土)
■アリスセンターNPO法人成立記念フォーラム
     「これでいいのか、NPO〜なれ合いから自立へ〜」
[第32号]

◎第2回「私たちの21世紀ビジョンづくり」

    【時間】13:30〜16:00
    【場所】東京電力会議室(阿佐谷地域区民センター4F)
    【参加費】300円
    【内容】杉並区の基本構想(21世紀ビジョン)への市民案づくり
        第2回目のテーマは、「杉並で、安心して暮らす」
        「安心」の素を求めて、ワークショップ形式で課題を出し合
        い、21世紀へ「ワープ」します。
    【連絡先】まちづくりに夢をつなぐ市民の会
         でんわ/FAXとも 03-3398-4960
    【提供】西田穣さん(地域計画研究所)よりお寄せいただきました

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12/4(土)〜5(日)
◎成城の原風景とこれからの街並づくりを考える
    −1929年の成城,朝日住宅展を原点として−

    【時間】10:00〜17:00
    【場所】砧区民会館3階及び成城住宅地
    【内容】基調講演及び当会の活動の発表・展示
    成城の街並ウオッチングとワークショップ
    【定員】100名(申込みは必ずFAXでお願いします.
定員に達した場合はご連絡します.)
    【参加費】無料
    【問合】せたがや街並保存再生の会 代表者 野村
        T:03-3421-3500/F:03-3421-3501

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12/6(月)
■日本建築学会公開研究会
     第5回「防災まちづくりの住民合意と実現手法」
[
第27号]

■CEIS環境講座 「循環社会の哲学と実践」[第31号]

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12/7(火)
■建築学会シンポジウム「超々高層は意味があるか」[第29号]

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12/8(水)
■都市計画家協会懇話会
     梶島邦江氏(聖徳大学短期大学部・浦安まちブックをつくる会代表
     「都市計画が市民をとりもどすために」
[第31号]

◎おぎくぼ塾12月例会
     鈴木稔・山田清「南米大陸ひとかけら」

    【時間】19:00〜20:30
    【場所】東京電力杉並支社会議室
        杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
       (阿佐ヶ谷地域区民センターがある建物の4階会議室です。
        そのまま4階まで直行して下さい。)
        JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。
    【参加費・通信費・会場費】500円
                 +放課後の部活費(2500+飲み物)
    【申込】会場予約の都合上、12/6までに出欠を下記まで
        T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
    【内容】8月の末から9月の半ばにかけて、日本建築家協会都市デザ
        イン部会を中心とした20代から60代の仲間9人で南米に
        行って来ました。
        行きも帰りもニューヨーク経由でリオデジャネイロ〜サルバ
        ドール〜ブラジリア〜クリチーバ〜アントニーナ〜イグアス
        〜シウダー・デル・エステ〜ブエノスアイレス〜ラ・プラー
        タ〜サンパウロ〜サントスと駆け足の旅でした。
        いくつか の事件を乗り越えながら、しっかりと都市を見て
        きました。
        この中から20年以上前から斬新的な都市政策を行い、すば
        らしい実績をあげているクリチーバを中心にまちづくりにつ
        ながる話をご披露したいと思います。
        今回の話題提供は、山田と旅程の半分以上が同室だった鈴木
        さんとの二人組みです。
        旅の密度が濃かったとはいえ、あの大きな南米大陸のほんの
        ひとかけらを見てきたにすぎません。したがって独断と思い
        違いのおまけつきです。第2付録として不思議なお茶も用意
        しました。
        また、今回は忘年会もかねますので、どうぞお誘い合わせの
        上ご参加下さい。
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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12/12(日)
■隅田川大学「1999隅田川下流域リバーウォッチング」築地コース[
第28号]

◎小金井まちづくりの会12月例会

    【時間】13:30〜19:00
    【会場】小金井市公民館本館視聴覚室(福祉会館4階)
    【会費】200円
    【連絡先】土肥 妙子 042-384-5905(TEL) 042-381-2422(FAX)
    【内容】第1部13:30〜16:30
        −まちづくりの中で盲人とのパートナーシップを考えるー
        第2部17:00〜19:00 意見交換会(生ピアノ演奏つき)
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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12/14(火)
◎中野のまちづくりを考える会12月例会

    【時間】19:00-22:00
    【場所】中野区まちづくり公社
    【連絡先】創作工房・中村陽子 T:03-3387-2367/F:03-3387-2273
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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12/16(木)
◎第144回都市経営フォーラム『都市文明の危機』

    【時間】15:00〜17:00
    【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
    【内容】井尻千男(拓殖大学教授・日本文化研究所長)
      流通革命と都市−市場原理の遠心力
      情報革命と都市−仮想空間と遠近法の喪失
      都市のボーダレス化−中心の喪失とスプロール
      集住する根拠はあるのか−都市原理の危機
      都市の規模−人口論の再構築
      リアリズムの回復−身体性の新しい意味
      市場原理から共同体原理へ−連帯と共生の場
      人生の舞台としての都市−時間と空間のリアリズム
    【参加費】無料
    【申込み】氏名、所属、電話番号を記入の上、下記宛お願いします。
日建設計都市経営フォーラム事務局 (谷口碩・齋藤亜希子)
E-mail toshikei@nikken.co.jp Fax 03−3817−0523
    【出典】
都市経営フォーラムHPより

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12/18(土)
■第33回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
     「まちづくり教材をどう作る?」
[第32号]

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12/21(火)
■建築学会シンポジウム「都市史研究の可能性をさぐる」[第29号]

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12/22(水)
◎東中野元気塾12月例会

    【時間】19:00-22:00
    【場所】東中野在宅高齢者サービスセンター+近くの飲み屋
    【参加費】200円+忘年会費
    【問合】(財)中野区まちづくり公社 T:03-5340-1100
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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1/17(月)
■東京都商店街サミット〜21世紀に向けた商店街の新たな創造〜[
第30号]

─<東海>──────────────────────────────
11/27(土)-12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(14)「住民参加による自然環境・まちづくり
                       -写真展と対話のつどい」
[第23号]

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11/27(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(7)「他文化共生のまちづくり-国際化と学習」
[第23号]

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11/28(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(10)「メディアで地域をつなごう」
[第23号]

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12/3(金)
■名古屋都市センターまちづくりセミナー
     「環境戦略が経営を変える
      〜エコカンパニーを目指す企業への指針〜」
[第30号]

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12/4(土)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(13)「人と水の接点を大切にしたまちづくり-住民と行政
        の協働のあり方と地域住民のコミュニティづくりを考える」
[第23号]

■成熟都市の住宅地改善[第29号]

■伊勢市都市マスタープラン「早修・中島地域」市民ワークショップ
     「まちづくりの集い」
[第30号]

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12/5(日)
■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(3)「水と緑 里山を活かす」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(6)「人にやさしいまちづくり」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     テーマ(8)「子どもたちとまちづくり-子どもを育てるまち、
                  まちづくりへの子どもの参加を考える」
[第23号]

■まちづくり交流フォーラム研究集会“99” in GIFU
     総括集会「未来を語る-21世紀のまちづくり」
[第23号]

─<関西>──────────────────────────────
11/27(土)
■建築学会 第2回京都の都市景観シンポジウム
   「京都らしい都市景観とは何か
     ―景観の特徴とそのコントロールをめぐって―」
[第31号]

■まちなみ見学会「第3回大津市坂本 石積みのある門前町」[第32号]

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11/29(月)
■建築学会シンポ「都市・建築の色彩評価−その新しい研究動向」[第17号]

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12/1(水)
■シンポジウム
    「ユニバーサルデザイン最前線
     −みんなにやさしいまづくり・モノづくり・ヒトづくり−」
[第30号]

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12/9(木)
◎JIA市民大学連続講座「21世紀の建築・街づくり」
     「タウン・アーキテクト論序説」布野修司(京都大学助教授)

    【時間】16:00〜18:00
    【場所】安田火災海上保険(株)12階会議室(大阪市中央区瓦町)
    【定員】100人(先着順)
    【参加費】一般2000円、学生1000円、JIA会員1500円
    【問合】JIA近畿支部/電06-6229-3371・FAX06-6229-3374
    【出典】
日本建築家協会・近畿支部HPより

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1/27(木)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日・見学会)
[第32号]

■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日)
[第32号]

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1/28(金)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第2日)
[第32号]

─<その他>─────────────────────────────
11/29(月)
■OECD都市政策セミナー1999松江シンポジウム
   「水辺を活かした街づくり」

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12/3(金)
■99うつくしま国際景観フォーラム 世界から見たふくしまの景観
   ―ワールドフレンドシップ21―
[第29号]

■山口住まい・まちづくりセンターの誕生に学ぶ
     〜元気な建築士・支える行政が市民と共につくるNPO〜
     地域住宅フォーラムin山口’99開催
[第32号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)→次は11月は12日(金)に実施
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→11月は20日(土)に実施
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】 10/30(土)〜12/12(日)
■文京ふるさと歴史館平成11年度学習企画展
     「坂道―文京のくらしと風景―」
[第28号]

───────────────────────────────────
〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展 
     「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展
[第28号]

───────────────────────────────────
11/18(木)〜28(日)のうち木・金・土・日
■三番町ギャラリー企画展 「和田 章 展 (陶)」[第28号]

【開催予定】─────────────────────────────
12/9(木)〜12/19(日)のうち木・金・土・日
■三番町ギャラリー企画展 「たべ・けんぞう展(立体)」[第28号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■東京理科大学「公開講座」1999年度後期
  【コミュニティにおける参加型まちづくり研究
                    「参加型まちづくりの最先端」】
[第23号]
  【期間】10/12〜12/21(毎週火曜日)※11/23は祝日

■まちづくり大学専門講座「まちづくり実践ゼミ」(連続5回)[第26号]

■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
  第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ
[第28号]
  【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
      毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
  【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」

■1999年度コープ環境公開講座
  台所と地球をむすぶ都民のための環境公開講座
[第30号]
  【期間】1999年9月〜2000年1月(全8回)
  【時間】14:00〜16:30
  【会場】東京都生協連会館・3階会議室(中野区中央5-41-18)

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第33号(1999年11月27日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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