週刊まちづくり/35号(99/12/11号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/12/11(毎週土曜日発行)             35号(配信数241)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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◆1 まちコラム◆
=「つれづれなる連載 」【その7】=<吉村輝彦>
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さて、12/3から12/8までフィリピンに休暇をとって行ってきました。とはいい
ながら、実際には、休暇というよりも現地視察プラス調査みたいなものでし
た。もちろん、セブでは、ちょっと泳ぎましたが。

今回は、行程について触れ、個々の詳しい内容は次号以降で書きたいと思いま
す。できれば画像付きで紹介したいと思っています。

今回は、国連センターとつながりのある人を頼って、現地視察や調査の案内を
してもらいました。後述するように、なかなか日本人だけでは行きにくいのか
なという感じです。結局、メトロマニラでも、セブでも日本人には会いません
でした。

さて、12月3日の夕方の名古屋出発のノースウエストでマニラに夜に到着しま
した。
12月4日は、午前中に第二のスモーキーマウンテンといわれるパヤタスに行
き、まずは、居住環境やコミュニティ活動、そして、NGOが支援したプログラ
ムの現場を見て、その後、スモーキーマウンテンに向かいました。実物を間近
に見るのは初めてでしたが、この光景はすごいものです。日本だと、家の中に
ゴミがあるという感じでしょうが、ここでは、まさにゴミの中に家があるとい
う感じです。それだけ、ゴミが収入を得る手段として重要であるということで
す。そういえば、ここに向かう道の大気汚染もすごいものがあります。

さて、フィリピン料理の昼食をとった後には、米国記念墓地に行きました。こ
こは、一転して静かな空間で、空気も綺麗でした。この墓地は第二次大戦で無
くなったアメリカ人とフィリピン人を埋葬した場所です。ここでの光景は大変
壮大で、遠くにはマカティ市の中心部が見えます。

その後、ナヨン・ピリピノ(Nayong Pilipino)という日本でいう明治村みた
いなところにいきました。様々な時代の建物や自然のレプリカがここにはあり
ます。例えば、チョコレート・ヒルやマヨン火山など風光明媚な風景も再現さ
れています。

夜は、同じく、フィリピン料理の店で、夕食をとってホテルに戻りました。
今回は、ここまで。
(週刊まちづくり編集部)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「ご紹介/多摩のNPOと住宅管理」<早田宰さん>

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早田@早稲田大学社会科学部です。
多摩でNPO活動を熱心にしてしておられる富永さんからメールをいただきま
した。住宅管理支援事業をはじめるとのことです。NPOが住宅に手をつける
のは画期的なことです。ので転送します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
NPO・FUSION長池では、この度住宅管理支援事業を開始しました。
すでに二件の受注をしました。
本格的には、平成12年4月よりスタートです。

欧米には、住宅問題の取り組むNPOが数多くありますが、日本ではいかがでし
ょうか?

これから戦後に建てられたマンションの建て替えや管理が問題に成ってきます
が、公益法人としてNPOがその解決にあたろうとする試みです。

乞うご期待ですね!!

NPO・FUSION長池(愛称:ぽんぽこNPO)は、平成狸合戦ぽんぽこの影響で産まれ
ました。 たぬきをイメージしながら楽しくやっています。

毎週月曜日と毎月の第3土曜日に事務局会議をやっています。
12月11日は、里山で収穫祭、12日は、暮しっくコンサート、19日は、
弦楽四重奏のコンサートをやります。
いつでも、見学にいらしてください。

住宅管理支援事業は、こうした活動のインフラを目指しています。
地域が豊になるには、住宅環境が良くなくてはいけませんからね!

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「まちづくり情報センターのホームページのあり方 企画大募集」
                            <饗庭伸さん>

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まちづくり情報センターかながわ・アリスセンターではホームページをリニュ
ーアルするにあたって、広く外部の方から「まちづくり情報センターのホーム
ページのあり方」についてアイデアを募集するコンペティションを開催いたし
ます。
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応募の条件
・ページのデザインだけではなくて、ページとページの関係 のデザイン、掲
示板やその他の機能の使われ方のイメージ、運営の仕方などをご提案下さい。
・年齢・資格・性別・国籍は一切問いません。個人でもグループでも応募は可
能です。
・プレゼンテーションは、HTML形式のデータ、もしくはパネル形式でまと
めて下さい。
・最優秀者1名を審査会で選び、賞金50000円を授与します。

◆申込期間 1月31日まで
◆企画応募締め切り 2月28日まで
◆審査会&結果発表 3月中旬 

お問い合わせ・申し込み
アリスセンター(まちづくり情報センター・かながわ)
〒231−0007 横浜市中区弁天通 2−26−3F
電話 045−212−5835 FAX 045−212−5826
電子メール mjck@tky.3web.ne.jp
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コンペの概要
 アリスセンターは、「神奈川県下の市民活動を支援する情報センター」とし
て1988年に設立されたNPOです。狭い意味の情報センターという機能だ
けではなく、シンクタンクのような仕事をしたり、独自に政策提言を行った
り、ファイバーリサイクルネットワークやピアネット(障害者のパソコン通信
団体)といった様々な市民団体の立ち上がりを支援するなど様々な形で活動を
展開しています。
 アリスセンターの扱う情報には、市民団体のイベントの情報から、市民団体
の事業化につながるような役に立つ情報、市民団体が行政と対等に渡り合うた
めの情報などがあり、これまでスタッフが市民活動の現場に飛び込んで直接情
報を収集して発信するというスタイルで活動を行っています。
 インターネット大隆盛の時代である現在、電子メディアを最大限に活用して
これらの情報をより早く、より的確に必要としている相手に届ける必要があり
ます。しかし、設立の当初は、市民団体同士の交流の場となるパソコン通信
(草の根BBS)なども活用していたアリスセンターですが、現在のところ、
ニュースや報告書しか情報を発信する手段がないことが大きな弱点となってい
ます。
 そこで、アリスセンターの活動の今後の核となるホームページの企画のアイ
デアを、広く外部の方から募集するコンペティションを開催することにしまし
た。
 アリスセンターには日常的に、様々な人が訪れます。ホームページも様々な
人が訪れる生き生きとしたものにしたいと考えています。皆様、ふるって御応
募下さい。

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日程
・参加希望者の登録・・・・・・・・・・・・・・・・・(1月31日まで)
コンペに参加を希望される方は、お名前(グループの場合は代表者)、ご住
所、連絡先電話番号、電子メールアドレスなどを明記してお申し込み下さい。

・共通資料の発送・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1月31日まで)
お申し込みをいただいてから、事務局より共通資料を送付いたします。この資
料はアリスセンターの活動などをまとめたものになります。

・アリスセンターへのヒアリング・・・・・・・(1月11日〜2月12日)
共通資料だけでは不明な点などあるかと思います。そのため、以上の期間内に
コンペ参加希望者がアリスセンターに直接ヒアリングする機会を適宜設けま
す。詳しい日時などは、個別に電話等にて対応いたします。

・企画の提案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2月28日)
以上をふまえて、企画をご提案していただきます。2月28日までの消印でア
リスセンターにご送付いただくか、直接お持ち込み下さい。

・審査会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3月中旬)
ご提案いただいたものを、ご本人からプレゼンテーションしていただき、最優
秀を決定する公開審査会を開催します。審査員には外部より専門家や学識経験
者を招き、審査員の合議によって最優秀者を決定します。

・企画を実現化に移すための打ち合わせ・・・・・・・・・・・(4月以降)
ホームページは、実際には最優秀者の方と、ホームページを作成したり、運営
したり出来る外部のNPO・大学・企業・ボランティアなどと連携をしながら
作成したいと考えています。そのため、最優秀者には、コンペ当選後に3回程
度の実現化に向けての打ち合わせにご出席をお願いします。
(早稲田大学・まちづくり情報センターかながわ理事)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
12/11(土)
■日本大学計画懇談会・第6回「幕張の試み・東京湾湾岸居住」[第34号]

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12/12(日)
■隅田川大学「1999隅田川下流域リバーウォッチング」築地コース[第28号]

■小金井まちづくりの会12月例会[第33号]

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12/14(火)
■中野のまちづくりを考える会12月例会[第33号]

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12/16(木)
■第144回都市経営フォーラム『都市文明の危機』[第33号]

◎すまいろんミニシンポジウム「HOPE計画を検証する」

    【時間】14:00〜17:30
    【場所】住宅総合研究財団(東京都世田谷区)
    【申込】お名前、ふりがな、勤務先・所属団体、電話番号、ファクシ
        ミリ番号、E-mail アドレス、を下記の申込先に送信してく
        ださい。定員に達しましたら、お断りの方のみご連絡いたし
        ます。
        suzuki@jusoken.or.jp まで
    【内容】
      パネリスト:林寛治 氏(林寛治設計事務所)
            岩田司 氏(建設省建築研究所)
      司  会:片山 和俊 氏(東京芸術大学)
     趣旨:全国各地で町づくりが盛んに行われてきている。その結果、
        生き生きと甦った町もあれば、町づくりの結果返って良くな
        くなったところや、単なるアドバルーンに終わってしまった
        町も見られる。”HOPE計画(地域住宅計画)”は、その
        地域にふさわしい住まいと町づくりを目指し、昭和58年に策
        定された施策であった。そして数多くの実績を残してきた
        が、最近どういう活動をしているのだろうか。ここで、HO
        PE計画による町づくりの現在と足跡を探り、目指した方向
        を検証するとともに町づくりにおける地域性や個性の創出と
    【出典】
住宅総合研究財団HPより

◎港区景観を考える会 12月港談会「今年の旅の思い出」

    【時間】18:30〜20:30
    【場所】港区女性センター「りーぶら」
        (JR山手線田町駅芝浦口 徒歩1分)
    【参加費】200円
    【問合】藤野珠枝 T&F:03-3454-5373 E-mail:RXU06266@nifty.ne.jp
    【内容】港談者:千葉忠夫さん(景観会会員)ほか
    【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました。

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12/17(金)
◎「首都移転に断固反対する国民大集会」

    【時間】14:30〜16:30
    【場所】東京体育館
        渋谷区千駄ヶ谷1-17-1(JR総武線「千駄ヶ谷」駅前)
    【問合】「首都移転に断固反対する会」事務局(政策報道室内)
      T:03-5388-2172
    【内容】各団体代表者挨拶/アトラクション/メッセージビデオ紹介
        /移転反対プレゼンテーション/会長プレゼンテーション/
        首都移転反対決議採択
    【出典】
東京都HPより

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12/18(土)
■第33回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
     「まちづくり教材をどう作る?」
[第32号]

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12/19(日)
◎昭和のくらし博物館ギャラりートーク
     桜井由幾(元NHK学園講師)「しょうゆのはなし」

    【時間】14:00〜
    【場所】昭和のくらし博物館
        東京都大田区南久が原2-26-19
        (東急目蒲線下丸子駅下車徒歩8分)
    【参加費】大人500円 高校生以下300円
    【問合】昭和のくらし博物館 T&F:03-3750-1808
    【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました

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12/21(火)
■建築学会シンポジウム「都市史研究の可能性をさぐる」[
第29号]

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12/22(水)
■東中野元気塾12月例会[第33号]

◎かつしかまちネット学習会
     島正之(千葉工大助教授)「荒川を考える」

    【時間】19:00〜
    【場所】葛飾区女性センター ウィメンズパル2F視聴覚室
        東京都葛飾区立石5-27-1

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12/26(日)
■西荻の街並みウォッチングとスケッチを楽しむ会[
第34号]

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1/12(水)
◎おぎくぼ塾1月例会
     加藤まさみ「"都市の履歴書"シカゴをモデルに都市化
            とその後の変遷」 

    【時間】19:00〜21:00
    【場所】東京電力杉並支社会議室
        杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
       (阿佐ヶ谷地域区民センターがある建物の4階会議室です。
        そのまま4階まで直行して下さい。)
        JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。
    【参加費・通信費・会場費】500円
                 +放課後の部活費(2500+飲み物)
    【申込】会場予約の都合上、12/6までに出欠を下記まで
        T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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1/13(木)
■「参加のデザイン道具箱」実践講習会平成11年度第3回基礎技術編[
第34号]

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1/14(金)
◎まちまちサロン

    【会場】18:00〜22:00
    【場所】(有)プラネット
        東京都品川区西五反田2-9-7-202
        (五反田駅下車)
    【参加費】軽食飲み物代1000円程度
    【問合】(有)プラネット 越野圭子
        T:03-3490-0193/F:03-3490-5820
        E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
    【内容】まちまち通信を通じて情報交換しあう「まちまち仲間」が、
        顔を合わせて交流する場。会員に限らず、お誘い合わせの
        上、おいでください。

◎第5回地下空間シンポジウム
     −環境と共生できる地下空間をめざして−

    【時間】9:20−17:00
    【場所】早稲田大学国際会議場
    (〒169-0051新宿区西早稲田1-20-14/TEL 03-5286-1755)
    【参加費】8,000円(テキスト代5,000円を含む)
   ただし,学生の参加費はテキスト代のみ
    【定員】250名(先着順)
    【問合】土木学会研究事業課 第5回地下空間シンポジウム係
    (事務局担当:沖)TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
    【内容】
      9:20−9:35  開会挨拶ならびに委員会報告
         地下空間研究委員会委員長 西淳二
      9:35−10:20 特別講演(1)地下空間利用と地下環境保全
  岡山大学教授 西垣 誠
     10:30−11:15 特別講演(2)道路における地下空間利用の課題
 日本道路公団 三浦 克
     11:15−12:00 特別講演(3)地下景観と光のデザイン
          ライティングプランナーズアソシエイツ 面出 薫
     13:00−16:45 3会場にて論文発表
    【出典】
土木学会HPより

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1/17(月)
■東京都商店街サミット〜21世紀に向けた商店街の新たな創造〜[第30号]

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1/20(月)
◎港区景観を考える会2000年1月港談会「皆の手でシルクロード緑化を」

    【時間】18:30〜20:30
    【場所】港区女性センター「りーぶら」
        (JR山手線田町駅芝浦口 徒歩1分)
    【参加費】200円
    【問合】藤野珠枝 T&F:03-3454-5373 E-mail:RXU06266@nifty.ne.jp
    【内容】港談者:本間裕子さん(福岡正信さん東京事務所)
    【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました。

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1/29(土)
■公益信託世田谷まちづくりファンド支援コンサート2000[
第34号]

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2/9(水)
◎おぎくぼ塾2月例会 話題提供者:藤田陽子

    【時間】19:00〜21:00
    【場所】東京電力杉並支社会議室
        杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
       (阿佐ヶ谷地域区民センターがある建物の4階会議室です。
        そのまま4階まで直行して下さい。)
        JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。
    【参加費・通信費・会場費】500円
                 +放課後の部活費(2500+飲み物)
    【申込】会場予約の都合上、12/6までに出欠を下記まで
        T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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3/8(水)
◎おぎくぼ塾3月例会 石井晴美「街の中の道路空間」

    【時間】19:00〜21:00
    【場所】東京電力杉並支社会議室
        杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
       (阿佐ヶ谷地域区民センターがある建物の4階会議室です。
        そのまま4階まで直行して下さい。)
        JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。
    【参加費・通信費・会場費】500円
                 +放課後の部活費(2500+飲み物)
    【申込】会場予約の都合上、12/6までに出欠を下記まで
        T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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3/26(日)
◎隅田川大学
     「1999隅田川下流域リバーウォッチング」月島・佃コース

    【時間】13:00(集合)〜 
    【場所】営団地下鉄有楽町線月島駅/6出口 目印は隅田川の旗
    【参加費】1000円(一般) 少雨決行
    【問合】隅田川市民交流実行委員会 藤原 隆 T&F:03-3841-0677
    【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました。

─<東海>──────────────────────────────

─<関西>──────────────────────────────
12/13(月)
■JICX古建築見学会「町の中の明治,大正建築」
     第1回「横綱クラスの古建築見学会」
[
第34号]

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12/18(土)
◎第9回都市環境デザインセミナー
     関西の都市的価値について−下京、天王寺、阪神間、奈良−

    【時間】15:00〜17:45
    【場所】中央電気倶楽部 大阪市北区堂島浜2丁目1番25号
    (北新地駅より徒歩6分、大阪駅12分)
    【参加費】会員500円/会員外1000円/学生500円
    【定員】50名/会員優先/申し込み先着順
    【申込み】(株)生活環境研究所 山本 宛 FAX 06-6832-1988
    【内容】天王寺:佐々木葉二(鳳コンサルタント)
        阪神間:小浦久子(大阪大学)
        下 京:田端修(大阪芸術大学)
        奈 良:丸茂弘幸(関西大学)
    【出典】
学芸出版社HPより

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1/27(木)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日・見学会)
[第32号]

■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日)
[第32号]

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1/28(金)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第2日)
[第32号]

─<その他>─────────────────────────────

12/22(水)
◎福岡都市文化研究会第19回都市論公開講座
     ヨルグ・ペーター・ゲスナー氏(劇団「 鈿女劇場」主宰)
     「北九州から世界の演劇を展望する」

    【時間】18:30〜21:00
    【会場】福岡市赤煉瓦文化館2階会議室
        福岡市中央区天神1-15-30
    【会費】1000円(資料代・会場費を含む)
    【申込・問合】都市文化研究会事務局
           九州芸術工科大学芸術情報設計学科 藤原惠洋研究室
           T&F:092-553-4529(直通) 
           E-mail:goto@rms.kyushu-id.ac.jp
    【内容】
     今回の話題は・・・
     演劇という総合芸術に対して、たいへん強靱な意思をもった人だ、
     というのがゲスナーさんの第一印象でした。氏はドイツでは、俳優
     として活躍し、また旧東ドイツ時代、地方都市ハレの国立劇場で助
     監督も務めてきました。本格的な演劇教育を受け、ヨーロッパに冠
     たるドイツの演劇界で鍛え上げてきた筋金入りの演劇人です。
     旧東ドイツ・ライプツィヒ出身の氏は、1989年ベルリンの壁崩
     壊を機にドイツを出奔し、来日することになりました。縁あって北
     九州に根づくこととなり、この地ならではの芝居をつくりたいとの
     重いから、1995年に劇団「鈿女劇場」を旗揚げしました。既成
     の劇場にとらわれず、神社の境内や古寺などユニークな場所を選ん
     で、演劇公演を実現しています。
     一方、北九州は、地域から演劇文化を発信しようと、1993年か
     ら北九州演劇祭を開催しています。毎秋、2ヶ月間にわたり多彩な
     メニューの演劇祭を開催しています。
     その北九州で、演劇活動を続けているゲスナーさんと、地域におけ
     る芸術文化の意義、さらには演劇のもつ力について話し合ってみた
     いと思います。

     福岡都市文化研究会とは
     九州芸術工科大学芸術情報設計学科藤原研究室では、都市史研究及
     び都市論研究の一環として福岡の都市文化を巡る歴史的研究を展開
     する中、さらにより多くの方々の参画を求めながら、福岡都市文化
     研究会「都市論公開講座」を開催しています。福岡の都市と都市文
     化に関心をお持ちの方は、万障お繰り合わせの上、ご出席下さい。
     なお、会場の都合により事前の参加予約をお願いいたします。
    【出典】まちまちMLより転載させていただきました。

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2/17(木)〜18(金)
■ラーバンリゾートシンポジウム「中心街の魅力発見フォーラム」[
第34号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→12月は12日に実施予定
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】 10/30(土)〜12/12(日)
■文京ふるさと歴史館平成11年度学習企画展
     「坂道―文京のくらしと風景―」
[第28号]

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〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展 
     「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展
[第28号]

───────────────────────────────────
〜12/19(日)のうち木・金・土・日
■三番町ギャラリー企画展 「たべ・けんぞう展(立体)」[第28号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■東京理科大学「公開講座」1999年度後期
  【コミュニティにおける参加型まちづくり研究
                    「参加型まちづくりの最先端」】
[第23号]
  【期間】10/12〜12/21(毎週火曜日)※11/23は祝日

■まちづくり大学専門講座「まちづくり実践ゼミ」(連続5回)[第26号]

■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
  第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ
[第28号]
  【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
      毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
  【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」

■1999年度コープ環境公開講座
  台所と地球をむすぶ都民のための環境公開講座
[第30号]
  【期間】1999年9月〜2000年1月(全8回)
  【時間】14:00〜16:30
  【会場】東京都生協連会館・3階会議室(中野区中央5-41-18)

◎昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part1
  【日程】1/22、1/29、2/5、2/12
  【時間】18:00〜20:00
  【場所】昭和のくらし博物館
      大田区南久が原2-26-19(東急目蒲線下丸子駅下車徒歩8分)

  【参加費】4講座5000円(資料代別)  1講座2000円
  【問合】電話でご確認の上、郵便振替にてお申し込みください。
      T:03-3750-1808
      口座名:昭和のくらし博物館  口座番号:00110-9-138174
      通信欄:希望コースもしくは講座名を明記
      払込人住所、氏名、電話番号など、もれなくお書きください。
  【内容】都市と建築をさまざまな角度からみる連続講座です。座敷で行う
      講座なので、疑問・質問大歓迎。
  ・"惣"の伝統-集まって住み続けること/伊藤裕久(東京理科大学教授)
   長期間住み続けられてきた中世の村の歴史とその意義
  ・台所からみた日本近代住宅のあゆみ/内田青蔵(文化女子大学助教授)
   ダイニングキッチンの変化から見る近代住宅
  ・歴史的建造物の保存・修復/戸張公之助(伝統技法研究会代表理事)
   調査、技術の保存、記録の作成を中心とした保存・修復の手法
  ・桂離宮の魅力/斉藤英俊(国立文化財研究所国際文化財保存修復協力セン
   ター長)
   修復を手がけた研究の第一人者が語る、桂離宮の魅力と謎。
  【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました。

◎昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part2
  【日程】2/26、3/4、3/11、3/18
  【時間】18:00〜20:00
  【場所】昭和のくらし博物館
      大田区南久が原2-26-19(東急目蒲線下丸子駅下車徒歩8分)

  【参加費】4講座5000円(資料代別)  1講座2000円
  【問合】電話でご確認の上、郵便振替にてお申し込みください。
      T:03-3750-1808
      口座名:昭和のくらし博物館  口座番号:00110-9-138174
      通信欄:希望コースもしくは講座名を明記
      払込人住所、氏名、電話番号など、もれなくお書きください。
  【内容】都市と建築をさまざまな角度からみる連続講座です。座敷で行う
      講座なので、疑問・質問大歓迎。
  ・地中海都市の生活空間/陣内秀信(法政大学教授)
   イスラーム世界と南欧を比較しながら地中海都市の魅力を探る。
  ・イタリアの住宅/渡辺真弓(東京造形大学教授)
   家や家具と上手につきあうイタリア人の住居哲学
  ・「清明上河図」-中国中世都市/高村雅彦(法政大学講師)
   描かれた中国中世都市の活気に満ちた様子を読み解く。
  ・日本と韓国の都市住宅/玉井哲雄(千葉大学教授)
   都市住宅の比較から、「伝統」の意味を考える。
  【出典】まちまち通信第10号より転載させていただきました。

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

■おゆみ野モデル街区プロジェクト街づくりパートナー[第34号]

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週刊まちづくり第35号(1999年12月11日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
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