週刊まちづくり/39号(2000/01/08号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/01/08(毎週土曜日発行)             39号(配信数248)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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◆1 まちコラム◆
※今号も前号に引き続き、週まちの読者のみなさんから寄せられたコメントを
紹介させていただきます。

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“週刊まち”読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。

今年度の“週刊まち”(かってに略させていただきます)は、読者の顔が見え
る関係づくりを念頭においているようなので、ご挨拶がてら、簡単な自己紹介
をさせていただきます。自称、“体験学習学派(?!)”の岡田@東工大で
す。

    A体験学習−B研究
      \  /
C実践

上記のようなトライアングルの関係で研究を進めていく予定ですが、気がつけ
ばAからCにかけての活動に重心がありがちです。

Bの研究、あるいはCの実務や実践活動、B+Cのように実践と研究を相互に行っ
ている諸兄・諸姉には、Aなど今更必要ないかと思いますが、知識と経験、及
び頭の悪さを、現場(ある意味で最先端)での皮膚感覚にて補完すべく、Aの
体験学習からCの実践活動を行っていました。

具体的には、故郷の府中市(東京都)で“府中建築文化フォーラム”という地
元在住、在勤等の専門家による、まだ歩き始めたばかりの会と、世田谷区風景
づくり条例の施行と前後して、世田谷区で平成9年から行っている“世田谷区
街並みづくり講座/フォーラム”に参加しています。

“府中建築文化フォーラム”

先に述べたように、地元の専門家による、コミニュティーアーキテクチャーを
目・指・す・会です。(まだ、まだ、なっていません)会の発足は、平成8年
からですが、平成10年度から平成11年度にかけて、府中のまちを南北・東西と
5回にかけて街歩きをし、ようやくマップにまとめあげ、今後を模索中の、大
変のんびりした会です。昨年の年末に府中市の出前講座(第1号)を頼み、で
きたばかりの景観条例について、市の担当課からレクチャーしていただきまし
た。

“世田谷区街並みづくり講座/フォーラム”

こちらは、結構、「市民」として、学生や専門家も参加されているので、ひょ
っとしたら、“週刊まち”読者の皆さまと何処かでお会いしているかも知れま
せん。

平成11年度は、学習型の講座から、市民が企画・運営・参加していくという意
味合いもあり、“世田谷区街並みづくり講座”から“世田谷区街並みづくりフ
ォーラム”と名前を替え、地域ごとに行われた“世田谷魅力発見ツアー”とい
うワークショップの企画・運営も主に市民が行い、行政のスタッフやコンサル
タントが、黒子となって行われました。

また、その総括として、昨年の年末に行われた“全体フォーラム”という一般
参加のフォーラムでも、これまでは専門家を講師として呼んでいたのですが、
運営していた区民がパネラーとなり行われました。会場から「住んでる人、一
人一人の意見を聞いたのか」という問いに「私たちも市民です。意見があるな
ら、ここに連れてきて下さい。一緒に勉強しましょう。」なんていう緊張した
瞬間もありました。

私自身は、運営にあたっては、いかに一般参加の人に、つぶやいてもらった
り、発言してもらうかということを、念頭に行っていました。“全体フォーラ
ム”の打ち上げで、「来年もまたよろしく」などと声をかけられ、もしまた参
加すれば4年連続となり、皆勤賞をいただかなくてはなりません。折りを見
て、またご報告できればと思います。

このように、書いて参りますと、色々と活動しているようですが、非常に緩や
かに活動しております。仕事のことを「ご飯のようなもの」とたとえて、地味
に、かつ着実に仕事を続けている友人がおりますが、まちづくり活動も、あた
りまえでいて、なくてはならない「ご飯のようなもの」でありたいと思ってい
ます。

本業の研究のほうは、緩やかすぎた(冷汗)ので、20世紀最後の本年度は、A
の体験学習からB研究へ重心をシフトして行きたいと、気持ちを引き締めてい
ます。

実務並びに、実践活動あるいは、研究成果を出さないのは、ただの“まちづく
りマニア”と、自戒をこめて。
【東京工業大学/岡田雅代】

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週刊まちづくり編集部の皆さんへ
 新年 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い申し上げます。
 昨年末から年明けにかけて東京・丸の内で「2000年その瞬間」というイ
 ンターネット・ライブによるニューストークショーを開催しました。
 今年も都市づくりイベントが目白押しです。
 皆さんのご協力、よろしくお願い申し上げます。
【日本経済新聞社/森野美徳】

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稲垣@開発計画研究所、フジタOBです。
昨年2月、父が亡くなりましたので今年の新年は静かに迎えております。
今年の抱負となりますが、昨年は設立に取り組んでおりました「協同組合街づ
くり総合研究所」が12月10日建設大臣の認可を得、12月14日に設立、12月22日
に法人登記を終えました。この組合では専務理事を務めることになっており、
今年が勝負の年と思っております。今年はこの組合を中心に活動をしていくこ
とになると思います。
設立の趣旨を中心とした文章を建設産業新聞の論壇に掲載し、さらに東京都の
産業ビジョンホームページの論壇に掲載してもらいました。
http://sangyo.iri.metro.tokyo.jp/rondan/111207inagaki7.html
一度ごらん頂きご意見をいただきたいと思っております。
この産業ビジョンの関係でメイリングリストを無料で(とりあえず7月までです
が)使わせていただくことになりました。市民と専門家が街づくりを話し合う
フォーラム「machi−forum」を新年早々にスタートさせます。皆様
には是非とも議論に参加して頂きたいものと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。
【開発計画研究所/稲垣雅彦】

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「「神戸支援」チャリティコンサートのご案内」<饗庭伸さん>
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早稲田大学の饗庭です。
皆さんこんにちは。慌ただしい年末を皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日友人の砂村さん(かながわ県民活動サポートセンター)から、以下
のメールをいただきました。
17日前後は、各地で神戸震災関係のイベントが企画されているようですが、
神奈川が地元で近い!という方、サポートセンターを見てみたい!という方、
是非行ってみられてはいかがでしょうか。
私もあまり詳しくはないのですが、「防災ギャザリング」というのは、県民活
動サポートセンターが設立された当初から力を入れているイベントで、サポー
トセンターを利用している防災関係の市民団体とうまく連携して、開催してい
るイベントです。全国的にも割と珍しいイベントなのではないかと思います。
詳しくは砂村さんご本人にお問い合わせ下さい。

この情報は「どんどん転送して下さい」とのことですので、皆様のお心当たり
のネットワークにも流していただけると幸いです。
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かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口三越隣にある神奈川県直営の
NPO等市民活動支援機関)では、毎年1月にここを会場に、「防災ギャザリ
ング2000fromかながわ」という市民団体主催によるイベント
(1/15-23)を行っております。
(イベント紹介HP:http://www.yic.or.jp/gather/index.cgi)
その中で1/16(日)16:30(開場16:00)から、サポートセンターの2Fホール
で行われる「しらいみちよ」さんという歌手のチャリティコンサートが開催さ
れます。
ここで出た収益は全て苗木代(下記参考)となります。今年1月に第一回目の
コンサートを行いました。
このコンサートの目的は、歌手のしらいさんが「昨年」からライフワークとし
て開始した5年前に「阪神・淡路大震災」の記憶を風化させないためにも、亡
くなった方の数だけ神戸に桜の木を植えていこう(レクイエムロードづくり)
という活動を支援していくために実施するものです。
そして今年3月には神戸にて、雨の寒い中第一回目の植樹祭と野外コンサート
が行われました。
(その状況のHP:http://www.ivt.org/kvsc-sp/frame-j.html)
そんなことでよろしければ皆さんも是非この日、コンサートを聴きにきていた
だけたらと思っております。
ちなみにコンサート会場の演出はとても手が込んで素敵ですし、しらいさんの
歌声を聴くだけで心が豊かになることだけは“絶対に”保証します。
そして、まだ「市民活動のメッカ(?)」である、かながわ県民活動サポート
センターにまだ来られていない方は、是非この機会にきてもらってみてもらう
といいと思っています。
なお当日来られなくともご支援いただける方は、「苗木(1.5m)と支柱
(名前入り)」の1セット2,000円というものもありますので併せてご検
討いただけると幸いです。(この場合の連絡先:レクイエムロード実行委員会
(t:03-3719-4833/f:03-3794-4594)
以上簡単に書かせていただきましたが、ご不明な点がありましたら下記までな
んなりとお問い合わせ下さい。
そしてチケット申込みは砂村までご連絡いただけれると幸いです。
※連絡先
砂村佳保(すなむら よしやす)
かながわ県民活動サポートセンター 情報サポート課
TEL045-312-1121(内2818)/FAX045-312-4810
HP http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/
MAIL CZB12712@nifty.ne.jp

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「古河まちづくりシンポ案内」(伊達美徳)
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次の様なシンポジウムを、わたしも主催者の実行委員として開きます。
おいでくださると幸いです。

  ★★茨城県古河市でのシンポジウムご案内★★

○都市計画キャラバン・イン・古河「人の集まる都市へ・古河方式を探る」
 古河市は茨城県の西の端にあり、上野から宇都宮線で1時間のところです。
 渡良瀬川と利根川の自然の豊かさと、生き続ける中世・近世・近代の歴史的
 資産の積み重なる街並みが、この街に個性を与えています。
 歩行・自転車、都市観光、文化・芸術をキーワードに、まちづくりが行われ
 てきています。
 2月5日(土)に、古河市・日本都市計画家協会等が主催して、まちづくり
 シンポジウムを開きます。どうぞ、街並み見物を兼ねて、お誘いあわせてお
 いでください。

○前夜祭 2000年2月4日(金)18:00〜20:30
 古河の風情ある料理屋さんで4つの分科会を開催。食文化を楽しみながら意
 見交換します。
・交通分科会(街あるき、電動自転車、自転車):開催場所「清風」
・歴史分科会(歴史を生かす都市観光、ミュージアムタウン)
 :開催場所「武蔵屋」
・自然分科会(渡良瀬・谷中湖、桃・総合公園、スポーツ)
 :開催場所「和田家」
・産業分科会(商業、地場産業、観光産業、食):開催場所「富久家」
 参加の方はいずれか申し込んでください。会費3000円/人(当日徴収)。
 当日、17:30までにJR古河駅前「街なか再生市民広場」(観光案内所)
 においでくだされば、会場にご案内いたします。いずれも歩いて行けるとこ
 ろです。

○シンポジウム 2000年2月5日(土)13:30〜17:40(会費無料)
・開催場所:古河ゴルフリンクス・アリーナ(古河リバーサイド倶楽部)
        *JR古河駅から歩いて15分ほどです。
・パネルディスカション「街なか(中心市街地)活性化と都市観光を考える」
  パネリスト 後藤晴子(運輸省観光部企画調査室長)
        大島榮二(古河観光協会副会長)
        矢作 弘(日本経済新聞社編集委員)
        村山友宏(地域デザイン・歩行都市研究所代表)
  コーディネーター 川口直子(京都デザイン研究所代表)

○懇親会 2月5日(土)18:00〜19:30
 開催場所:イタリアンレストラン「唐草」。会費3000円/人(当日徴収)

●お申し込み方法(締めきり1月22日)
・次の様な内容で日本都市計画家協会事務局(FAX03-5401-3389、
 またはemail:vs9m-asok@asahi-net.or.jp)にお申し込みください。
●当日の急なご連絡先は、090-8872-5582(観光協会加藤さん)。

====下記のように古河都市計画キャラバンに参加申し込みます=====

お名前:
 所属など:
 電話:
 FAX:
 参加希望(該当に○をつけてください)
 2月4日(金)・交通分科会 ・歴史分科会 ・自然分科会 ・産業分科会
 2月5日(土)・シンポジウム ・懇親会

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第31号|第32号|第33号|第34号|第35号|第36号|第37号|第38号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
1/11(火)
◎中野のまちづくりを考える会1月例会

    【時間】19:15-22:00
    【場所】中野区まちづくり公社
    【連絡先】創作工房・中村陽子 T:03-3387-2367/F:03-3387-2273

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1/12(水)
■おぎくぼ塾1月例会
     加藤まさみ「"都市の履歴書"シカゴをモデルに都市化
            とその後の変遷」 
[
第35号]

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1/13(木)
■「参加のデザイン道具箱」実践講習会平成11年度第3回基礎技術編[第34号]

◎地域科学研究会・研修会

    【時間】9:00〜17:00
    【場所】砂防会館会議室(東京都千代田区平河町)
      【参加費】31000円
    【問合】地域科学研究会/電03-3234-1231
    【内容】「情報・通信技術と公共交通」
        講師:村松修(遠州鉄道),山田光利(松下通信工業)ほか
    【出典】
日経アーキテクチュアHPより

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1/13(木)-14(金)
■インタラクティブまちづくり国際セミナー
     米国ポートランド大都市圏とともに学ぶ中心市街地活性化
     と都市マネージメント
[第36号]

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1/14(金)
■まちまちサロン[第35号]

■第5回地下空間シンポジウム
     −環境と共生できる地下空間をめざして−
[第35号]

◎まちづくりに夢をつなぐ市民の会(東京都杉並区)

    【時間】19:00〜
    【参加費】300円
    【連絡先】まちづくりに夢をつなぐ市民の会
         /山内洋(やまのうち・ひろみ)
         T:F03-3398-4960
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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1/16(日)
◎「神戸支援」チャリティコンサートのご案内

    【時間】かながわ県民活動サポートセンター
    【場所】16:30-(開場16:00)
    【会費】2500円(全席自由)
    【内容】内容等はまちづくり伝言板参照

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1/17(月)
■東京都商店街サミット〜21世紀に向けた商店街の新たな創造〜[
第30号]

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1/19(水)
◎地域科学研究会・研修会

    【時間】9:00〜17:00
    【場所】砂防会館会議室(東京都千代田区平河町)
    【参加費】29000円
    【問合】地域科学研究会/電03-3234-1231
    【内容】「都市計画の情報化戦略」
    講師:日端康雄(慶應義塾大学),小林隆(神奈川県大和市)ほか
    【出典】
日経アーキテクチュアHPより

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1/20(木)
■港区景観を考える会2000年1月港談会「皆の手でシルクロード緑化を」[第35号]

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1/22(土)
◎まちづくりに夢をつなぐ市民の会(東京都杉並区)

    【時間】13:00〜
    【参加費】300円
    【連絡先】まちづくりに夢をつなぐ市民の会
         /山内洋(やまのうち・ひろみ)
         T:F03-3398-4960
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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1/24(月)
■都市計画家協会懇話会
     玉川英則氏(東京都立大学都市科学研究所教授)
     「都市をとらえる: GISの現在と未来」
[
第36号]

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1/25(火)
◎アカデミーヒルズ公開セミナー 「PFIの導入-官民逆転の発想」

    【時間】13:00〜16:30
    【場所】アーク森ビル WEST WING 36F アカデミーヒルズ
    【参加費】20000円
    【問合】森ビル株式会社 文化事業部/担当:安田、宇野
        TEL:03-5562-8210
    【内容】
      13:00『PFI「基本方針」について』
         山内弘隆(一橋大学商学部教授)
      13:40『PFI事業の仕組み、ファイナンスのポイントと事例につい
         て』
         森清治(日本政策投資銀行プロジェクトファイナンス部次
         長)
      14:30『民間から見たPFI事業の評価、期待と課題』
         大島邦彦(熊谷組PFIプロジェクト部グループ部長)
      15:10『パネルディスカッション 「PFIの展望」』
         山内教授/森次長/大島部長/
         大江 匡((株)プランテック総合計画事務所 所長)
    【出典】
森ビルHPより

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1/26(水)
■都市計画家協会懇話会
     梶島邦江氏(聖徳大学短期大学部・浦安まちブックをつくる会代表
     「都市計画が市民をとりもどすために」
[第36号]

■第145回 都市経営フォーラム『20世紀都市東京を変革する視点』[第36号]

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1/29(土)
■公益信託世田谷まちづくりファンド支援コンサート2000[第34号]

◎江東区都市景観シンポジウム
     「江東区らしさ─下町情緒と未来都市が共存する水辺のまち」

    【時間】13:00〜15:30
    【場所】深川江戸資料館小劇場(東京都江東区白河)
    【参加費】無料
    【定員】240人(申込先着順)
    【問合】江東区建築部建築調整課
        T:03-3647-9111(内線2951・2952)
    【内容】基調講演:陣内秀信
        パネリスト:波多江健郎(コーディネーター),
           陣内秀信,初田亨,森まゆみ,内田千鶴子,室橋昭
    【出典】
日経アーキテクチュアHPより

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2/7(月)
■都市計画家協会視察会
    「第9回多摩ニュータウン視察会」
[第36号]

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2/8(火)
■都市計画家協会懇話会
     横森豊雄氏(専修大学教授)
     「海外の中心市街地活性化事例(イギリス、ドイツ編ビデオの上映
      ・中小企業事業団作成)」
[第36号]

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2/9(水)
■おぎくぼ塾2月例会 話題提供者:藤田陽子[第35号]

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3/8(水)
■おぎくぼ塾3月例会 石井晴美「街の中の道路空間」[第35号]

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3/26(日)
■隅田川大学
     「1999隅田川下流域リバーウォッチング」月島・佃コース
[第35号]

─<東海>──────────────────────────────
1/20(木)
■平成11年度まちづくり市民講座 「都市が奏でる音と音楽」
     第1回「イベントと市民参加」+尺八演奏
[第36号]

───────────────────────────────────
1/27(木)
■平成11年度まちづくり市民講座 「都市が奏でる音と音楽」
     第2回「都市空間と音環境」
[第36号]

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2/3(木)
■平成11年度まちづくり市民講座 「都市が奏でる音と音楽」
     第3回 テーマ 「音景色」
[第36号]

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2/5(土)
◎第2回新建築塾
     平良敬一さんを囲んで住みよいまちへのアプローチ

    【時間】14:00〜16:00
    【場所】静岡県女性総合センターあざれあ(静岡市馬淵1-17)
    【参加費】2000円
    【問合】参加希望者は静岡市の大石治孝建築設計事務所まで.
         TEL054-255-0751、FAX054-255-7697
        東京からの参加者はアユミギャラリー神楽坂建築塾まで.
         TEL/FAX03-3269-1202
    【内容】講師:平良敬一
        コーディネート:大石治孝,鈴木喜一
    【出典】
東京建築士会HPより

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2/10(木)
■平成11年度まちづくり市民講座 「都市が奏でる音と音楽」
     第4回テーマ 「音楽と空間」
[第36号]

─<関西>──────────────────────────────
1/27(木)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日・見学会)
[第32号]

■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第1日)
[第32号]

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1/28(金)
■阪神・淡路大震災から5年
建築および都市の防災性向上に関する提言から5年
−阪神・淡路大震災を鑑みて−(第2日)
[第32号]

─<その他>─────────────────────────────
1/23(日)
■新潟県『里山の森づくりワークショップ』第2回[第37号]

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2/6(日)
■新潟県『里山の森づくりワークショップ』第3回[第37号]

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2/17(木)〜18(金)
■ラーバンリゾートシンポジウム「中心街の魅力発見フォーラム」[第34号]

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2/27(日)
■新潟県『里山の森づくりワークショップ』第4回[第37号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】 〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展 
     「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展
[第28号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
  第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ
[第28号]
  【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
      毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
  【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」

■1999年度コープ環境公開講座
  台所と地球をむすぶ都民のための環境公開講座
[第30号]
  【期間】1999年9月〜2000年1月(全8回)
  【時間】14:00〜16:30
  【会場】東京都生協連会館・3階会議室

■昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part1[第35号]
  【日程】1/22、1/29、2/5、2/12
  【時間】18:00〜20:00
  【場所】昭和のくらし博物館

■昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part2[第35号]
  【日程】2/26、3/4、3/11、3/18
  【時間】18:00〜20:00
  【場所】昭和のくらし博物館

■幸平和人権尊重学級(川崎市幸区)
  「多文化共生のまちづくり」〜幸区のまちづくりは、いま〜
[第36号]

 【日程】2/5〜3/25の毎週土曜日
 【時間】13:30〜16 :00 ※3/25のみ10:00〜16:00
 【会場】川崎市幸市民館 他

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

■おゆみ野モデル街区プロジェクト街づくりパートナー[第34号]

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
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○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第39号(2000年01月08日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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