週刊まちづくり/46号(2000/02/26号)
【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
<週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
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┃今号の内容 ┃
┃ 1 まちコラム ┃
┃ 2 まちづくり本 ┃
┃ 3 まちづくり伝言板 ┃
┃ 4 まちづくりカレンダー ┃
┃ 5 編集部からのお知らせ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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●ご当地まちづくり本を流行させたい
もうひとつ重要なことは、浦安に暮らす都市計画家、教師、行政マンたち
その上で結実したこの本は、街の歴史、都市計画、自然、建築、道路、海、
その教科書臭さが、まちづくり入門書として強みであり、弱みでもある。ど
まちづくりを語ることは、ドキュメンタリなのだ。都市論としては浦安は新
これで思い出して、1948年11月発行の「私達の都市計畫の話 新制中学の社
戦争直後の廃墟から復活へと都市計画を格調高く説いて、石川先生の熱っぽ
ともかくも浦安に負けないように、ご当地まちづくり本を私も書きたくなる
<付記>
ついでにお願いですが、私も浦安に負けずに「まちづくりが分かる本ー鎌倉
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中村裕@小金井・まちづくりの会です。
会のテーマは「小金井まちづくりのテーマ探索!ワークショップ」ということ
まずは小金井の
さて、お次ぎは
以上です。
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◎:新しく紹介するイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号|第9号|第10号|
◇◇イベント情報◇◇
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■文京公会堂とその時代 記念講演会
■第3回荒川市民会議[第45号]
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【時間】18:20〜20:50
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■建築学会シンポジウム 定期借家制度による住宅市場への影響[第40号]
■JAPAN SHOP 2000特別講座
■第3回まちづくり博覧会(一日目)(東京都杉並区)[第42号]
■第10回流通交流フォーラムのご案内
◎「木密市街地」り・らいふ推進研究会 第6回定例会
【時間】19:00-21:00
◎綜合ユニコム「中心市街地活性化」事業研究
【時間】10:30〜16:30
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◎東京都北区環境活動シンポ
【時間】14:00-16:00
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◎小金井・まちづくりの会3月定例会(東京都小金井市)
【時間】15:30-18:00
◎「住まい・まち学習」論文発表会
【時間】13:00-17:30
◎早稲田都市計画フォーラム連続セミナー34回
【時間】13:30-16:30(終了後懇親会)
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◎地域の物語ワークショップ'99 劇場発表会
【場所】「くりっく」世田谷文化生活情報センター シアタートラム
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■建築学会第24回水環境シンポジウム
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【時間】10:00〜17:00
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【時間】18:00-20:30
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■すまいろんミニシンポジウム 「変えられるか「中古住宅観」」[第45号]
◎第147回都市経営フォーラム
【時間】15:00〜17:00
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【時間】13:30-16:00
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─<東海>──────────────────────────────
【時間】19:00-21:00
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─<関西>──────────────────────────────
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─<その他>─────────────────────────────
2/27(日)
─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
3/22(水)〜6/11(日)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part2[第35号]
■幸平和人権尊重学級(川崎市幸区)
【日程】2/5〜3/25の毎週土曜日
■住まいづくり学校連続講座「長屋風マンションを訪ねてみよう」[第45号]
◎展示会「茨城の“まち”を創る」
◎東京2000年祭「多摩の街道と宿場」展
◎IT CITY PLATFORM in GIFU 都市づくり先進情報技術展
─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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○情報やご意見をお寄せください
○週まちのネットワーク
週刊まちづくり第46号(2000年02月26日発行)
◆1 まちコラム◆
書評「まちづくりがわかる本―浦安のまちを読む」
(浦安まちブックをつくる会編著・彰国社・1999年11月・1905円+税・B5版・
126p)<伊達美徳>
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"中学生にもわかる"がウリの本である。なによりも嬉しいのは、本屋さんで
売る本であることだ。こんな本は行政がタダで配る本と思われている向きもあ
るが、メジャー出版社から定価がついて発行されたのは、まちづくりがやっと
普遍的になってきたものと、素直に喜びたい。
が、ご当地浦安を主題にしながら、一般化を目指して執筆していることだ。し
かも執筆中には本当に"中学生にもわかる"臨床実験"をしたという。
居住環境、合意形成、防災などまんべんなく堅く押さえながら、平易な文体と
イラスト、教科書体の文字で、要領よく都市計画全般を押さえている。
こからでも読める編集にしてはあるのだが、とりつきが歴史や都市計画から始
まり、しかも横組みなので、書店ではどうも堅いイメージとなる。
旧市街の比較が興味つきないし、そこに新たなまちづくり展望を生むのだが、
教科書的に言えば差別的な表現と誤解されるのかもしれない。
会科副読本=都市を学ぶ」(石川栄耀著、兼六館、60円、B6版、126p)を、ほ
こりを払って再読した。
く中学生に期待を込める語り口と、今の成熟した時代のまちづくりを怜悧に解
説する口調の浦安本の二つを読み比べて、それぞれの時代の教育と都市計画を
考えさせられた。
気にさせる、刺激的な出版である。街のおばさんおじさんにも読んでもらいた
い。
上の書評は、日本都市計画家協会発行の「都市計画家」(2000年冬号)に掲
載記事の転載です。同協会会報編集委員長の伊達が、執筆者の伊達に転載を許
可しました(独断で)。
のまちを読む」を出版したくなりました。
実は、鎌倉のまちづくり仲間8人で執筆し、もう原稿ができているのです。
内容は素晴らしいと自賛しているのに、出版してくれるところが、ない。
どなたか、どうすれば良いのか教えてください。
(都市計画家)
◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「「小金井・まちづくりの会」より2月定例会の報告」(中村裕さん)
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先日2月12日(祝)に行われた定例会の報告です。
日時:2月12日(祝)14:00〜18:00
場所:小金井市立第一小学校会議室
参加者数:11名
で、ポストイット片手に皆でワイワイやりました。
良いところは何だ!です
テーマとしては、
<公園><緑地><農地><はけ><文化・歴史><お店><人的資産>
<まちのかたち>
が挙げられました。
悪いところ
<まちのイメージ><緑の保全、整備><道路><公共施設><交通>
<お店><行政><市民><産業><環境問題・リサイクル><宅地開発>
良いところより多いなあ(当然か)
そこで
「こうすれば?」「こうしてほしい」というのを
出しました。
<地区計画をつくろう>
<まちの歴史、アイデンティティを知ろう、つくろう>
<安全・安心な道路にしよう>
<公共施設をよくしよう>
<まちづくり支援システムをつくろう>
<生産緑地の活用しよう>
<雇用の場づくり>
<商店街を元気に>
<福祉のまちに>
<ゴミ問題>
いろんな意見が出されました。
最後の「こうすれば」というところがちょっと弱いかな
という感じですが 、それなりに盛り上がった定例会でした。
(小金井・まちづくりの会)
◆4 まちづくりカレンダー◆
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■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
|第11号|第12号|第13号|第14号|第15号|第16号|第17号|第18号|第19号|第20号|
|第21号|第22号|第23号|第24号|第25号|第26号|第27号|第28号|第29号|第30号|
|第31号|第32号|第33号|第34号|第35号|第36号|第37号|第38号|第39号|第40号|
|第41号|第42号|第43号|第44号|第45号|
─<関東>──────────────────────────────
2/25(金)-27(日)
■「川と交わす明日の約束PART2」〜大河をつなぐ忘れられし通船川〜[第44号]
2/27(日)
■「江戸川流域交流会」発足記念イベント[第44号]
中野収(法政大学教授)
「高度成長期の世相を読む−メディア文化・消費文化の形成」[第44号]
2/28(月)
■建築学会 建築計画委員会 環境行動研究小委員会
公開研究会「人間と環境の関係をどう捉えるか」[第45号]
2/29(火)
◎第5回都市環境デザインセミナー「21世紀を志向したまちづくり」
【場所】中央大学駿河台記念館520号室
(東京都千代田区神田駿河台)
【定員】定員120人(先着順)
【参加費】1000円
【申込】都市環境デザイン会議/FAX03-3812-6828
適当な用紙に氏名,勤務先,返信用FAX番号,参加希望人数
を記し,FAXで要申込
【内容】講師:蓑原敬(都市プランナー)
コメンテーター:土田旭ほか
【出典】日経アーキテクチュアHPより
3/1(水)
■第1回都市整備フォーラム(その3)
「国際競争時代に日本の都市は生き残れるか」[第40号]
3/3(金)
■建築学会シンポジウム
「歴史的建造物の保存に関する専門家の資格・資質をめぐって」[第40号]
甦る日本の商業
〜おしきせ利便の商環境はもう飽きた 次の主役は<街並み商業>[第41号]
「街づくり・流通ルネサンス」
〜生活者にやさしい街づくりと流通業の役割〜 [第44号]
【場所】会場:中野区勤労福祉会館・大会議室
(JR中野駅南口より徒歩3分)
【参加費】無料
【問合】り・らいふ推進研究会事務局長 堀川啓三
Tel 03-3310-3861(中野区野方区民ホール)
【内容】中野区南台1.2丁目地区防災街区整備地区計画について
報告者:兼子義久(中野区都市計画部まちづくり課まちづく
り担当係長)
立野圭兼(都市計画同人 取締役)
【提供】江田隆三さん(地域計画連合)よりお寄せいただきました。
【場所】鉄鋼会館602号室(東京都中央区日本橋茅場町)
【参加費】3万6750円
【問合】綜合ユニコム/電03-3563-0099
【内容】
10:30〜12:00(90分)
1.英国の街づくり政策における
「TCM」(タウンセンター・マネジメント)の役割と重要
性−先進事例から学ぶ、問題解決に向けた具体手法研究
講師:中井検裕(東京工業大学大学院社会理工学研究科助教
授)
12:50〜14:20(90分)
2.「TMO」設立に向けた組織・体制づくりのポイント−実践
事例から検証する「TMO」「街づくり会社」立ち上げまで
の課題・問題点
講師:南部繁樹(株式会社都市構造研究センター代表取締役)
14:30〜16:30(120分)[パネルディスカッション]
3.民間活力を活かした「中心市街地活性化法」「TMO」への
提言−今後の「中心市街地活性化」の方向性
コーディネーター:野口秀行(日本政策投資銀行設備投資研
究所主任研究員)
パネラー:中井検裕/南部繁樹
【出典】綜合ユニコムHPより
3/4(土)
■第3回まちづくり博覧会(二日目)[第42号]
【場所】北とぴあ つつじホール
(JR京浜東北線 王子駅東口)
【申込】 当日 直接会場へ (先着400名)
【問合先】 北区環境課環境推進係 03-3908-8603
【内容】 講演会と小学生による環境シンポジウム
・講演会「都市動物たちの事件簿」
講師・プロナチュラリスト 佐々木 洋氏
ゴミ問題や地球温暖化など人間の生活活動が、都市に住む野生
生物に与えている影響や暮らしぶりなどについての話。
・小学生による環境活動シンポジウム
環境に対する関心は、子供の時から養わなければ、なかなか育
ちません。このような理由から、現在試験的に北区内の小学校
で平成10年冬休み、平成11年夏休み及び冬休みの期間に小
学生の環境活動自己診断を実施しました。 区民の皆様の自己
診断の表彰式も開催されます。
この体験をもとに、小学生の立場から環境についてのシンポを
開催します。
【提供】まちまちMLより転載させていただきました。
3/8(水)
■おぎくぼ塾3月例会 石井晴美「街の中の道路空間」[第35号]
3/11(土)
■「インターネットは地域を変えるか?」
〜ネット・デイの活動から電子メディアを活用したまちづくりを
考える〜[第45号]
「まちづくりテーマ探索 第2弾 ワークショップ」
【場所】第一小学校会議室(小金井中央図書館北隣り)
【連絡先】土肥妙子
T:042-384-5905/F:042-381-2422
【内容】2月定例会では、まちづくりの会のテーマ探索としてまず、
小金井のまちの良いところ、悪いところ、残したいところ、
変えたいところを考えつく限り出しあい、次にこうすれば、
こうしてほしいなどを話し合いました。
3月定例会では引き続き、こうしてほしい、こうすればとい
う部分を掘り下げて話し合い、今年の取り組みテーマを決め
ていくことになりました。皆様是非ご参加ください。
【場所】住宅総合研究財団会議室(世田谷区船橋4-29-8)
http://www.jusoken.or.jp/way.htm
【参加費】1000円
【定員】50名(定員になり次第締め切ります。お断りする場合のみご
連絡いたします。)
【申込】1.名前、2.所属、3.連絡先住所(所属か自宅を明記)、4.電
話、5.FAX、6.E-mailアドレス、7.この情報の入手先を明記
の上、E-mail:hirai@jusoken.or.jpまたはFAX03-3484-5794
までご連絡下さい。
【問合せ】(財)住宅総合研究財団 永田・平井
TEL 03-3484-5381 FAX 03-3484-5794
【内容】当財団では、1993年より住教育委員会を設置し、次代のよき
住まい手・つくり手を育むための「住」に関する学習のあり
方をさぐる、住教育フォーラム等の活動を行っております。
今年度より、各分野・学会に分散している「住まい・まち学
習」の関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積
していく場を設けるために、論文の募集・発表を企画いたし
ました。
ご応募いただいた論文の中から、いくつかの論考を発表して
いただき、これからの「住まい・まち学習」の方法を討議し
たいと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、応募していただいた論文は、発表会の討議内容と合わ
せて、後日、「住まい・まち学習」論文集として発行する予
定です
(発行時期等は下記ホームページでお知らせします)。
(プログラム)
・ 公募論文より数名の方の発表
・ 全体討議( 終了後、交流会を予定)
※主催:(財)住宅総合研究財団住教育委員会
延藤安弘(千葉大学)/小澤紀美子(東京学芸大学)/木下
勇(千葉大学)/加藤仁美(東海大学)/町田万里子(筑波
大学附属小学校)
【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきまし
た。
「次世紀型再開発にむけて−再開発事業の試みを議論する」
【場所】早稲田大学理工学部55号館1階大会議室
新宿区大久保3−4−1
【参加費】フォーラム会員(2000円)、一般(3000円)、学生(無料)
【問合、申込】早稲田都市計画フォーラム事務局(担当 真野)
T:03-5286-3285/F:03-3205-2897
E-mail:wforum@satoh.arch.waseda.ac.jp
【内容】昨年は「新町屋型再開発」と題して、中心市街地の再生イメ
ージについて議論しました。これまでの再開発事業を支えて
きた枠組み自身を見直し、これを超えていく展望の必要がお
おく議論されました。今年は、その成果をふまえて、次世紀
を目指して、再開発事業がどのような展望をもって展開する
可能性があるのか。ここを中心に議論を戦わせたいと考えて
います。
バブル崩壊後、新しい発想と枠組みで再開発事業に取り組む
必要が指摘されてきました。共同事業方式、特定建築者制
度、業務代行制度の活用、敷地,建築計画上のさまざまな試
み、不動産資産流動化への対応等、事業の現場ではさまざま
な試みがなされ始めています。議論のベースとしては、現場
で試みられているさまざま工夫が、次世紀に向けてどのよう
な意味を持つのか、そこからまず議論したいと思います。
そのうえで、大きく変化が予想される都市社会に適応できる
市街地再生に向けて、社会資本の適切な展開そのこと自体が
問われようともしています。成果には現れてはいない現在進
行形の再開発事業の試みを、議論のたたき台とながら、次世
紀での、社会資本整備のあり方、都市計画事業そのものの展
望まで含めて、大学の場で議論し、提案しあいたいと考えま
す。
・パネリスト 竹内佐和子(東京大学)/加藤邦彦(建設省住宅
局)/栗原徹(都市基盤整備公団)/広田潔(大
京)/田中滋夫(都市デザイン)
・コメンテーター 勝倉啓仁(定期借地権普及協議会)
・コーディネーター 佐藤滋(早稲田大学)/梅沢隆(R.I.A)
【提供】饗庭伸さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
3/12(日)
■エコハウス南浦和クラブオープンセミナー
(エコロジー住宅市民学校埼玉プレ企画セミナー)
糸長浩司(日本大学助教授)「英国と北欧におけるエコロジカル・ハ
ビテーションの最新事情[第44号]
三軒茶屋キャロットタワー1階
(新玉川線・世田谷線三軒茶屋駅下車)
【参加費用】無料
【問合】「くりっく」世田谷文化生活情報センター
世田谷パブリックシアター T:03-5432-1525
【提供】まちまち通信より転載させていただきました。
3/13(月)
■都市計画家協会懇話会
佐藤俊行(株式会社都市総合計画研究員)
「実践報告:チリの都市計画」[第41号]
「循環型システムにおける水と緑−プロポーザルにあたって−」[第43号]
3/14(火)
◎綜合ユニコム「定期借家権」実務・応用手法研究セミナー
【場所】鉄鋼会館601号室(東京都中央区日本橋茅場町)
【参加費】3万8850円
【問合】綜合ユニコム/電03-3563-0099
【内容】
10:30〜12:00
1.「定期借家権」成立までの背景と新制度の詳細─「定期借家
法」施行によって変化するポイントを解説
講師:江口正夫(弁護士)
13:30〜17:00
2.「定期借家権」制度を活用した具体的応用手法─活用によっ
て大きく拡がるビジネスチャンスを探る
講師:林弘明(ハート財産パートナーズ代表取締役)
【出典】綜合ユニコムHPより
3/16(木)
■港区の景観を考える会 3月港談会
港談者:赤坂信(景観会会員・千葉大学助教授)[第44号]
3/17(金)
◎日本都市計画家協会懇話会
大西隆(東京大学教授)「テレワークの現状と今後」
【場所】都市計画家協会会議室
東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
【会費】2,000円(非会員:3,000円) 軽食と飲物付
【申込】FAXまたはEmailでお願いします。
FAX:03-5401-3389(日本都市計画家協会事務局)
Email:vs9m-asok@asahi-net.or.jp
【内容】テレワーク、つまりサテライトオフィス、ホームオフィス、
モバイルオフィスといった勤務形態がもたらした新しいビジ
ネスチャンスや生活スタイルの問題を考えながら、今後の都
市のあり方を展望する。
【提供】朝岡真弓さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
した。
3/22(水)
■土木学会景観・デザイン委員会
「土木における景観・デザイン教育に関するワークショップ」[第44号]
児玉桂子氏(日本社会事業大学教授)
『長寿時代の住まい・まちづくり−福祉との連携の視点から』
【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
東京都文京区後楽 1-5-3 (TEL 03-3811-5317)
【問合、申込】日建設計・都市経営フォーラム事務局
東京都文京区後楽2-1-3(日建設計東京計画事務所内)
E-mail:toshikei@nikken.co.jp
TEL:3813-3361(日建設計大代表) FAX:3817-0523
【内容】在宅福祉に重点を置く公的介護保険のスタートを目前に、住
宅やまちの質が高齢期の暮らしを大きく左右するとの認識が
高まり、住まいやまちへの一般市民や福祉関係者の危惧と期
待は高まっている。建築と福祉サイドがどのように連携を図
り、長寿時代の住まいとまちづくりを進めるかを整理してみ
たい。
1.長寿時代の住まいの選択
2.長寿時代の住まいの条件
3.地域で自立した生活を維持するための生活支援サービス
4.在宅福祉サービスとまちづくり
3/24(金)
■かつしかかちかどネットワーク学習会
「環境とまちづくり」[第45号]
3/25(土)
◎まつど色彩物語その1
「建設家の立場から 佐川さんの「福祉環境」講座
−住環境と色彩の関係をやさしいお話で・・・−」
【場所】女性センターゆうまつど(千葉県松戸市)
【参加費】500円
【申込・問合】TEL/FAX 047-345-0411 山川まで
【内容】講師 建築家 佐川 旭
住宅、まちづくり、高齢者福祉などの設計活動(建築作品の企画
展、個展など5回開催)を中心として、講演会、執筆活動、NHK
・各民放等のテレビにも出演。現在、松戸市介護保険事業計画策定
委員、(財)日本環境財団主任研究員、岩手県紫波町の都市計画審議
委員を務める。日本テレビ「峰竜太のホンの昼メシ前」にゲストコ
メンテーターとして出演中。近著に『つくるならこんな家』住宅新
報社刊
※主催 松戸の色彩を考える会
【提供】松戸まちづくりMLより転載させていただきました。
3/26(日)
■隅田川大学
「1999隅田川下流域リバーウォッチング」月島・佃コース[第35号]
3/29(水)
■日本学術会議第3回生活環境設計シンポジウム
「21世紀に向けた人間−生活環境系学問体系の展望」[第44号]
4/12(水)
■おぎくぼ塾4月例会
山田清・井上義教「仮題・子どもたちに学ぶ」[第43号]
4/21(金)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ19
「土木計画における公平論を巡って」[第43号]
5/10(水)
■おぎくぼ塾5月例会
萬羽敏郎「仮題・青葉メール」[第43号]
2/27(日)
◎講演会「スーパーおやじの痛快まちづくり」(愛知県安城市)
【場所】安城市桜町の市民会館(0566-75-1151)
【参加費】無料
【内容】東京・早稲田商店会の安井潤一郎会長の講演
3/19(日)
■お話しを聴く会 ぶらり「岡田の蔵」めぐり(愛知県知多市)[第44号]
3/22(水)
■記念シンポジウム 「コンパクトシティの可能性」[第44号]
2/26(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック
2000年第1回都市環境デザインセミナー
「NEXT21第1フェーズ居住実験の結果と第2フェーズに向けた改修
・予定実験」[第43号]
3/3(金)-3/5(日)
■阪神大震災復興まちづくり報告2000
−震災復興まちづくりの5年と今後−[第45号]
3/10(金)
■日本都市計画学会関西支部 1999年度第2回都市計画シンポジウム
「緑のまちづくりから計画へ〜緑のまちづくりワークショップ〜」[第45号]
3/11(土)
■建築学会近畿支部住宅部会・都市計画部会共催講演会
「英国の都市再生政策と居住地改善」[第40号]
3/17(金)
■第2回都市環境デザインセミナー「21世紀の都市計画の課題」[第45号]
3/21(火)
■日本都市計画学会関西支部
平成11年度第2回講演会「先達に聞く、兵庫県の都市計画」[第45号]
■新潟県『里山の森づくりワークショップ』第4回[第37号]
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→次回は3月8日(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)→次回は3月11日(土)18:00 〜 21:00
及び3月17日(金)18:00 〜 21:00
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→次回は3月11日(土)15:30〜18:00
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
【開催中】
〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展
「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展[第28号]
■名古屋都市センター開館1周年記念事業
「コンパクトシティへのまなざし」“Compact City”is“Tomorrow City”?
記念企画展 「コンパクトシティ名古屋」[第44号]
■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ[第28号]
【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」
【日程】2/26、3/4、3/11、3/18
【時間】18:00〜20:00
【場所】昭和のくらし博物館
「多文化共生のまちづくり」〜幸区のまちづくりは、いま〜[第36号]
【時間】13:30〜16 :00 ※3/25のみ10:00〜16:00
【会場】川崎市幸市民館 他
【申込】電話でまちづくりセンターまで(03-3411-6634)
参加資格 世田谷区内でのまちづくり活動の経験がある方、まちづ
くり活動に関心がある方、世田谷区在住・在学・在勤の
方が優先です。
ガイダンス(3/3(金)、3/7(火)のいずれか)に出席できる方
【日程】3/6−15
【時間】11:00〜19:00
【場所】建築家倶楽部(東京都中央区銀座8−3−4 DKビル3F)
【参加費】500円
【問合】建築家倶楽部 電03-3289-1888
【内容】出展者:三上清一/横須賀満夫/塩川文雄/清水正行/天茂彦
3/8の18:30〜,フォーラムを開催、2000円
講演者:三上清一,横須賀満夫,塩川文雄,清水正行,天茂彦。
※要予約
【出典】日経アーキテクチュアHPより
【日程】3/28−5/7
【場所】江戸東京たてもの園(江戸東京博物館分館)
【入園料】
3/28(火)−3/31(金):大人300円、小中高校生150円
4/ 1(火)−5/ 7日(金):大人400円、小中高校生200円
*都内在住・在学の小中学生又は65歳以上の方は無料
【内容】江戸時代の多摩地域における「道」に焦点をあて、「道」を利用す
る人々がどのように活用・維持管理等をしていたのかを考えます。
具体的には五街道のひとつ甲州街道と、甲州裏街道と呼ばれる青梅
街道の二本の街道を中心に、宿場の状況や助郷・伝馬などについて
比較検討する特別展示を行います。
・展示構成
(1)プロローグ、(2)甲州街道と青梅街道、(3)「道」の利用と管理
(4)宿場と旅籠、(5) 「道」を行く人々
【出典】東京都HPより
【日程】3/2−3
【時間】10:00〜17:00
【場所】岐阜メモリアルセンター(岐阜市長良福光大野)
JR岐阜駅・名鉄新岐阜駅からバス(所要時間約20分)
当日はJR岐阜駅より無料シャトルバスを運行します。
【参加費】無料
【問合】岐阜県都市整備政策課/電058-272-1111,内3753・3754
【内容】地理情報システム,高度道路交通システム,建設・土木関連システ
ム,ネットワーク関連システム,防災関連システムなど都市づくり
の先進情報技術を一堂に紹介
【出展】岐阜県HPより
◆5 編集部からのお知らせ◆
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