週刊まちづくり/47号(2000/03/04号)


週刊まちづくり/47号(2000/03/04号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/03/04(毎週土曜日発行)             47号(配信数296)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちコラム           ┃
┃     2 まちづくり本          ┃
┃     3 まちづくり伝言板        ┃
┃     4 まちづくりカレンダー      ┃
┃     5 編集部からのお知らせ      ┃
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<大学・大学院を卒業されるみなさんへ>
週まち読者には、多くの大学・大学院の学生さんがいらっしゃいます。そのう
ち、今年度で卒業されるみなさんにお願いがあります。
学生の方の多くが、大学のメールアドレスをお使いになっているようです。4
以降、配信先アドレスの変更が必要な方は週まち編集部(machi@sa.uno.ne.jp)
まで、お知らせください。

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◆1 まちコラム◆
「日本の街の印象-60年代と90年代を比較して」
         =<デビット・グーリンさん(和訳:坂口陽子さん)>=

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 舗道に響く木下駄の親しげな音が,最初に来日したときの,最も心に残る思
い出です。それは毎晩,人々が下駄を履いて銭湯へ歩く度に聞こえました。み
んな,ただ銭湯に行くわけでもなくて,外に集まってちょっと挨拶したり,一
日の出来事をおしゃべりしてました。私は今でも歩道を行く下駄の音をなつか
しく思い出します。たくさんの下駄の響きはコミュニティの音でした。そう考
えると,最近の大都市では近所付き合いが,難しくなっただろうと思います。
もちろん今の日本の家にはお風呂もあるし,私は時間を逆戻りさせたいのでは
ないけれど,失ったコミュニティ生活にあった様々な点について考えたり,そ
れらをどうやって回復すべきか考えることは大切だと思います。日本の都市計
画において,まちづくり運動が取り組むべき,一つではないでしょうか。

 私は最初,東京を訪れたとき新宿のユースホステルにいました。あの辺りの
地価が高騰する前は,そこにあったのです。私は毎日,新宿から池袋,渋谷,
丸ノ内と何キロも歩いたものでした。一日中歩いていたこともありました。迷
路のような細い曲がりくねった道が大好きで,北米の都市のまっすぐで広い道
路とは大違いでした。住宅や商店,神社でできた大きなパズルの中にいるよう
に感じました。毎日,パズルの中で自分の道を探すのにチャレンジしているの
です。でも,そこは私にとってはパズルでしたが,私が通り抜けた所は,家や
近所であったり,人々のテリトリーなのです。自分の回りに,せわしないコミ
ュニティの生活を感じました。私は種々雑多な,にぎやかな活動が楽しかった
し,近所に住む人々もまた,楽しかっただろうと思います。

 今日でも日本の都市で,初来日のような近隣を見つけることができます。で
も新しい都市形態では,にぎやかな雰囲気は失われ,歩きにくくなり,コミュ
ニティを感じることも減りました。自家用車を持つ人々のための新しい郊外開
発が増えました。車は場所から場所へ移動するだけで,郊外に住む人々は幹線
道路に沿った商店や大型ショッピングモールに車を運転して行きます。もは
や,歩いて小さな商店に行くことはないし,職場に車で行く人もいます。この
新しい都市形態が,東京近郊などで支配されたスタイルとなり始めています。

 最近,私は日本の新しい郊外のようすを知りました。電車を降りて,駅を出
て,千葉県野田市の街道に出ると,すぐに分かりました。車やトラックのラッ
シュで,歩道の部分は1メーター程度で,とても狭いのです。しかも歩道には
縁石すらなく,白線を引いただけの歩道を,歩行者はバイクと分け合って歩い
ているのです。この街道を歩くのは危険です。これは都市計画が歩行者を重視
していないことを表す一例です。車に乗る人々だけが重要なのです!

 他にも日本の都市が,車を重視している証拠を見ました。それは防音壁で両
脇を囲った高速道路を移動したときです。防音壁は沿線のコミュニティを,不
幸な高速道路の騒音から守るためにありますが,この高速道路での経験は最悪
なものでした。車からの眺めは,まるでトンネルのように無表情で単調なので
す。空気は車のテールパイプから出る有害ガスで満たされ,騒音も本当に喧し
いのです。下駄で銭湯に通っていた頃の日本とは,どれだけかけ離れてしまっ
たことか。これで本当に都市生活の基準を回復したのだろうか,と思いまし
た。

 建築家の香山壽夫氏がデザインした埼玉芸術センター(埼玉県与野市)に向
かうとき,高速道路を通りました。芸術センターは美しくデザインされ,小さ
な芸術と音楽の街のようなでした。芸術センターが住宅や商店,オフィス,駅
など,街のあらゆる日常生活を含むよう拡がっていくことを望みます。

 日本でも他の国と同様に今後,車社会にどう対応すべきか,決断する時が来
るでしょう。近年,東京郊外でよく見られる地域と同様に,車が街を支配する
のでしょうか?あるいは,埼玉芸術センターのような,にぎやかで密集し,調
和した,真の都市を目指すべきではないでしょうか。私は読者の方や日本の学
生の方が,今後この問題について考えるよう願っています。

<デビット・グーリンさんの紹介>
1961年に初来日。大の日本びいきで1999年6月,4度目の来日を果たし,東京
理科大学の外国人研究員として1ヵ月間滞在する。経歴:ハーバード大学院修
了。ニューヨーク交通計画局次長,トロント市都市計画局長を経て,現在トロ
ント大学講師。59歳。

※この文章は、東京理科大の坂口さんが昨年東京理科大に外国人研究員として
滞在したグーリンさんに週刊まちづくりの存在を紹介してくださり、学生読者
の多い週まちに対してグーリンさんから寄稿していただいたものです。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「練馬まちづくりの会 まちづくり連続セミナー講演集発売のお知らせ」
                             (杉崎和久)

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 特定非営利法人練馬まちづくりの会は、一昨年、昨年と主催したまちづくり
連続講座の講演記録集を発売いたします。これは日本のまちづくりの実践・研
究の両面に渡り、日本の第一線で活躍されている7人の先生方にお願いした講
演会の記録を冊子化したものです。他では見ることができない豪華な顔ぶれで
すので、これを機会に是非お買い求めください。

・定価1500円 全114ページ

<セミナー講師>
・林泰義氏(計画技術研究所)/延藤安弘氏(千葉大学)/岩村和夫氏(岩村
アトリエ・武蔵工業大学)/野口和雄氏(地域総合計画研究所)/中林一樹氏
(東京都立大学)/渡辺俊一氏(東京理科大学)/五十嵐敬喜氏(法政大学)

<問合せ>
杉崎まで E-mail:kaz-sugi@za2.so-net.ne.jp
※練馬まちづくりの会HP http://www.dab.hi-ho.ne.jp/nerima

(週刊まちづくり編集部・練馬まちづくりの会)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第41号|第42号|第43号|第44号|第45号|第46号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
3/4(土)
■第3回まちづくり博覧会(二日目)[第42号]

■東京都北区環境活動シンポ[第46号]

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3/8(水)
■おぎくぼ塾3月例会 石井晴美「街の中の道路空間」[第35号]

□おぎくぼ塾3月例会 石井晴美「街の中の道路空間」

    【内容】市街地の道路空間は最も重要な基盤施設であるが、それが十
        分確保されていない。そこで杉並区の阿佐ヶ谷地区などを例
        に道路空間の現状とそれを確保するためのしくみ(過去・現
        在・未来?)について基本的な問題について話題提起してみ
        たい。
    【提供】石井晴美さん(杉並区まちづくり公社)よりお寄せいただき
        ました。

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3/10(金)
◎建築学会第14回安全計画シンポジウム・建築の安全性を考える
     「人にやさしい建築とは:集合と安全の視点から」

    【時間】14:00〜17:30
    【場所】川崎市立川崎病院・講堂
        川崎市川崎区新川通り12番地1 
    【定員】100名(申し込み先着順)
    【資料代】2,000円
    【申込】FAXまたはE-mailにて「催し物名称、氏名、勤務先、同住
        所、同電話番号」を明記のうえ申し込んでください。定員に
        達した場合のみお断りの方にご連絡申し上げます。
    【問合】日本建築学会 事務局研究事業課 榎本
        E-mail:enomoto@aij.or.jp
        T:03-3456-2057/F:03-3456-2058
    【内容】「集合と安全の視点から、シリーズ4」として、まとめの意
        味も兼ねて、種々の視点から「人にやさしい建築」のあり方
        を探る。前回までの議論で「混在」「リスク」などに大きな
        安全上での課題があることが指摘されている。今回はそれを
        踏まえて、特に「安全・安心こそ最大のやさしさ」というこ
        とを念頭に、人命リスク・建築計画・法的整備などの視点か
        ら議論を深めたい。また前回に続き、大規模複合の建築物で
        救助用エレベーターをもった病院を見学し、議論の題材とも
        したい。20世紀を締めくくり、21世紀を俯瞰するシンポジウ
        ムとしたい。
     ・プログラム
      第一部(14:00〜15:20):見学会 病院内 案内:日本設計
      第二部(15:30〜17:30):シンポジウム 同病院講堂
       司会:志田弘二(名古屋市立大学)
       副司会:佐野友紀(名古屋市立大学)
       記録:山田茂(フジタ)
       1.主旨説明:富松太基(日本設計)
       2.主題解説:
        (1)集合と人命リスク-高齢社会の課題 辻本誠(名古屋大学)
        (2)病院計画と火災安全       桑野隆司(日本設計)
        (3)避難弱者とハートビル法の今後  古瀬敏(建築研究所)
        (4)人にやさしい建築の理想と現実  吉村英祐(大阪大学)
       3.討論(コーディネーター)     志田弘二
       4.まとめ(コメンテーター)
         集合と安全の今後の研究課題   矢代嘉郎(清水建設)
    【出典】
建築学会HPより

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3/11(土)
■「インターネットは地域を変えるか?」
      〜ネット・デイの活動から電子メディアを活用したまちづくりを
       考える〜
[第45号]

■小金井・まちづくりの会3月定例会(東京都小金井市)
     「まちづくりテーマ探索 第2弾  ワークショップ」
[第46号]

■「住まい・まち学習」論文発表会[第46号]

■早稲田都市計画フォーラム連続セミナー34回
     「次世紀型再開発にむけて−再開発事業の試みを議論する」
[第46号]

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3/12(日)
■エコハウス南浦和クラブオープンセミナー
    (エコロジー住宅市民学校埼玉プレ企画セミナー)
     糸長浩司(日本大学助教授)「英国と北欧におけるエコロジカル・ハ
     ビテーションの最新事情
[第44号]

■地域の物語ワークショップ'99 劇場発表会[第46号]

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3/13(月)
■都市計画家協会懇話会
     佐藤俊行(株式会社都市総合計画研究員)
     「実践報告:チリの都市計画」
[第41号]

■建築学会第24回水環境シンポジウム
     「循環型システムにおける水と緑−プロポーザルにあたって−」
[第43号]

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3/14(火)
■綜合ユニコム「定期借家権」実務・応用手法研究セミナー[第46号]

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3/16(木)
■港区の景観を考える会 3月港談会
     港談者:赤坂信(景観会会員・千葉大学助教授)
[第44号]

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3/17(金)
■日本都市計画家協会懇話会
     大西隆(東京大学教授)「テレワークの現状と今後」
[第46号]

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3/22(水)
■土木学会景観・デザイン委員会
     「土木における景観・デザイン教育に関するワークショップ」
[第44号]

■すまいろんミニシンポジウム 「変えられるか「中古住宅観」」[第45号]

■第147回都市経営フォーラム
     児玉桂子氏(日本社会事業大学教授)
     『長寿時代の住まい・まちづくり−福祉との連携の視点から』
[第46号]

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3/24(金)
■かつしかかちかどネットワーク学習会
     「環境とまちづくり」
[第45号]

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3/25(土)
■まつど色彩物語その1
     「建設家の立場から 佐川さんの「福祉環境」講座
      −住環境と色彩の関係をやさしいお話で・・・−」
[第46号]

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3/26(日)
■隅田川大学
     「1999隅田川下流域リバーウォッチング」月島・佃コース
[第35号]

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3/27(月)
◎建築学会第2回公開シンポジウム
     「地震被災危険度の評価およびその公開を前提とした防災対策のあ
      り方について」

    【時間】13:30-17:00
    【会場】建築会館ホール
    【定員】350名(当日先着順で受付)
    【参加費】会員:3000円、会員外:5000円、学生:2000円(資料代込)
    【申込・問合】建築学会事務局 事業部 鴫原 毅(しぎはら)
           E-mail: shigihara@aij.or.jp T:03-3456-2051
    【内容】地震防災総合特別研究委員会では、機会をとらえ小委員会で
        の活動をそれぞれ公開研究会、公開シンポジウムの形で公表
        してきましたが、委員会全体としての約1年半の活動をまと
        めて報告することと、地震被災危険度の評価およびその公開
        を前提とした防災対策(防災用原資の考え方)についてパネ
        ルディスカッションを行います。
     ・プログラム:司会 井上豊(大阪大学教授)/直井英雄(東京理科
               大学教授)
      1.基調報告 岡田恒男(芝浦工業大学教授)
      2.委員会活動報告 西川孝夫(都立大教授)
      3.パネルデイスカッション 久保哲夫(名古屋工業大学教授)/
        濱田信義(濱田防災研究室長)/中林一樹(東京都立大学教授)
        峰政克義(住宅総合研究財団専務理事)
      4.討論
      5.まとめ 西川孝夫(前掲)
    【出典】
建築学会HPより

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3/29(水)
■日本学術会議第3回生活環境設計シンポジウム
     「21世紀に向けた人間−生活環境系学問体系の展望」
[第44号]

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4/12(水)
■おぎくぼ塾4月例会
     山田清・井上義教「仮題・子どもたちに学ぶ」
[第43号]

───────────────────────────────────
4/21(金)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ19
    「土木計画における公平論を巡って」
[第43号]

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5/10(水)
■おぎくぼ塾5月例会
    萬羽敏郎「仮題・青葉メール」
[第43号]

─<東海>──────────────────────────────
3/19(日)
■お話しを聴く会 ぶらり「岡田の蔵」めぐり(愛知県知多市)[第44号]

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3/22(水)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業 「コンパクトシティへのまなざし」記念シンポジウム
「コンパクトシティの可能性」
[第44号]

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5/26(金)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業 「コンパクトシティへのまなざし」記念討論会
「名古屋のコンパクトシティを語る」
[第44号]

─<関西>──────────────────────────────
3/3(金)-3/5(日)
■阪神大震災復興まちづくり報告2000
     −震災復興まちづくりの5年と今後−
[第45号]

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3/10(金)
■日本都市計画学会関西支部 1999年度第2回都市計画シンポジウム
     「緑のまちづくりから計画へ〜緑のまちづくりワークショップ〜」
[第45号]

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3/11(土)
■建築学会近畿支部住宅部会・都市計画部会共催講演会
     「英国の都市再生政策と居住地改善」
[第40号]

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3/17(金)
■第2回都市環境デザインセミナー「21世紀の都市計画の課題」[第45号]

───────────────────────────────────
3/21(火)
■日本都市計画学会関西支部
     平成11年度第2回講演会「先達に聞く、兵庫県の都市計画」
[第45号]

─<その他>─────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→次回は3月8日(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)→次回は3月11日(土)18:00 〜 21:00
                       及び3月17日(金)18:00 〜 21:00
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→次回は3月11日(土)15:30〜18:00
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】 〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展 
     「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展
[第28号]

3/22(水)〜6/11(日)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業
 「コンパクトシティへのまなざし」“Compact City”is“Tomorrow City”?
記念企画展 「コンパクトシティ名古屋」
[第44号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
  第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ
[第28号]
  【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
      毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
  【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」

■昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part2[第35号]
  【日程】2/26、3/4、3/11、3/18
  【時間】18:00〜20:00
  【場所】昭和のくらし博物館

■幸平和人権尊重学級(川崎市幸区)
  「多文化共生のまちづくり」〜幸区のまちづくりは、いま〜
[第36号]

 【日程】2/5〜3/25の毎週土曜日
 【時間】13:30〜16 :00 ※3/25のみ10:00〜16:00
 【会場】川崎市幸市民館 他

■住まいづくり学校連続講座「長屋風マンションを訪ねてみよう」[第45号]
 【申込】電話でまちづくりセンターまで(03-3411-6634)
     参加資格 世田谷区内でのまちづくり活動の経験がある方、まちづ
          くり活動に関心がある方、世田谷区在住・在学・在勤の
          方が優先です。
     ガイダンス(3/3(金)、3/7(火)のいずれか)に出席できる方

■展示会「茨城の“まち”を創る」[第46号]
 【日程】3/6−15
 【時間】11:00〜19:00
 【場所】建築家倶楽部(東京都中央区銀座8−3−4 DKビル3F)

■東京2000年祭「多摩の街道と宿場」展[第46号]
 【日程】3/28−5/7
 【場所】江戸東京たてもの園(江戸東京博物館分館)
 【入園料】
   3/28(火)−3/31(金):大人300円、小中高校生150円
   4/ 1(火)−5/ 7日(金):大人400円、小中高校生200円
    *都内在住・在学の小中学生又は65歳以上の方は無料

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第47号(2000年03月04日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Staff of Weekly Machi-Zukuri) 1999-2000 All rights reserved.




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