週刊まちづくり/48号(2000/03/11号)
【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
<週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
さて、週まちもいよいよ1周年になります。
内容的には、まだまだ不満足な出来で多いに改善していきたいとは思いま
すが、この1年継続してできたことは、良かったと思っています。
自分自身、もっと洞察力をもっていろいろと書かないといけないなあと思
いつつ、時間に気をとられ、中途半端なものを書いてみたりと反省するこ
と山積しています。
4月以降の第二ラウンドは、300人を越える人に配信しているというこ
とを考えながら、一層充実していけるようにしていきたいと思います。
ところで、3月12日から25日まで国連センターの仕事でフィリピン(マニ
ラ、セブ、ナガなど)の調査に行ってきます。自治体、NGO、住民組織な
どの人々へのインタビューや会議を通して、主に、パートナーシップによ
る環境改善について調査してくる予定です。
そのため、週まちのホームページへのアップは遅れますが、その点はご容
赦下さい。今後ともよろしくお願いします。
吉村輝彦(週まち編集部、国連地域開発センター)
☆☆事務的なお知らせ☆☆
次号週まちは、編集部の都合により3/20(月)に配信となります。ご
迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
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■酵母菌型デザイナー
その中味は、現れては消えていく地域の自主的サークル(組織)の下に赴き、
■まちづくり酵母菌たちとの出会い
今回紹介したいのは、この人達の足り止めのない元気、そしてその波及性にあ
■仕掛けの構造
名古屋の例では、「子育てネットワークとまちづくり」をテーマに、4人の市
市川の例では、「市民活動支援」をテーマに、代表の延藤先生、副代表の小坂
■開かれた場の設定・公開性
そのシンポジウムでは、児童虐待、地域活動への広がり(福祉祭、市民参加の
市川の場合は、同様の市民公開のフォーラムの開催も目を引くが、それ以上
こちらも負けずに、福祉系の実践者、音楽まちづくり、青少年教育、環境まち
■波及こそが公共性
僕が思うのは、この波及効果こそ、市民まちづくりの公益性を立証する鍵だと
名古屋では、シンポジウム+ワークショップの参加者が、当日の議論を受け
両地域において、公募で集まった酵母菌は、地域の市民へと波及・連携・組織
■循環・波及する民間活力
公募に名乗りを上げた市民の勢いは、イキイキとしていると呼ぶに相応しい。
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インターネットで選挙投票!
選挙監理側(システム管理は民間委託?)は、セキュリティの問題は全く問題
ハッカー騒ぎで危機管理が指摘されている我が国とは異なり、技術的にも、意
ちなみに、アリゾナ州におけるインターネット投票のアドレスは下記の通りで
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主催:日米コミュニティ・エクスチェンジ/助成元:日本財団/協賛:全日空
■予定されている行事
■受け入れにかかる費用
*受け入れ団体への補助金制度
■受け入れ決定までの流れ
■過去の受け入れ団体
《活動理念》
■お問い合わせ
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◎:新しく紹介するイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号|第9号|第10号|
◇◇イベント情報◇◇
■小金井・まちづくりの会3月定例会(東京都小金井市)
■「住まい・まち学習」論文発表会[第46号]
■早稲田都市計画フォーラム連続セミナー34回
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■地域の物語ワークショップ'99 劇場発表会[第46号]
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■建築学会第24回水環境シンポジウム
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【時間】18:00-21:00
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■すまいろんミニシンポジウム 「変えられるか「中古住宅観」」[第45号]
■第147回都市経営フォーラム
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◎稔台・松戸新田「地域づくりフォーラム」(千葉県松戸市)
【時間】13:30-
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◎第6回「住教育フォーラム」住まい教育〜いま,学校で!
【時間】13:00-17:00
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【時間】13:30-16:30
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【時間】13:00 北総鉄道矢切駅前集合 (少雨決行)
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【時間】15:30-16:00
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─<東海>──────────────────────────────
【時間】13:30-16:00
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─<関西>──────────────────────────────
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─<その他>─────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
3/22(水)〜6/11(日)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
■昭和のくらし博物館土曜夜間講座 火鉢を囲んで建築の歴史Part2[第35号]
■幸平和人権尊重学級(川崎市幸区)
【日程】2/5〜3/25の毎週土曜日
■住まいづくり学校連続講座「長屋風マンションを訪ねてみよう」[第45号]
■展示会「茨城の“まち”を創る」[第46号]
■東京2000年祭「多摩の街道と宿場」展[第46号]
─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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○情報やご意見をお寄せください
○週まちのネットワーク
週刊まちづくり第48号(2000年03月11日発行)
◆1 まちコラム◆
「公募が生み出す酵母菌」=<三矢かつし>=
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僕の名古屋工業大学時代の恩師たる高橋博久先生(現・愛知学泉大学助教授)
の教えによれば、これからのまちづくりに求められる役割は、「酵母菌の
ようであること」と教えられた。
酵母菌自体が自己増殖するように、自らも勢いを増しながら、主体たる地域の
人々が、次々においしいパンになっていく流れをスタートさせる、さながら酵
母菌の役割を再現することにある。
僕が関与しているプロジェクトの中で、名古屋都市センターの市民研究員(愛
知県)、市川市ボランティア活動推進懇話会の検討委員(千葉県)達との出会
いをあげることができる。
る。
双方の仕掛けとも、公的機関の公募によって集まった市民有志がであること。
その有志が、全体プロセスの企画、運営、まとめを自ら担っている点が共通す
る。
民研究員が奔走している。
それに、事務局の都市センター職員と、たまに僕がお手伝いに行くという関係
だ。
先生という、千葉まちづくりサポートセンター・スタッフが企画をし、事務局
の市川市ボランティア支援課職員と、毎回僕がお手伝いに出向くという関係で
ある。毎回の懇話会のまとめを市民・検討委員が請け負っている。
名古屋の場合は、子育てマップを手がかりに、徹底した現地調査、ヒアリング
を市民研究員が行った。その後報告書をまとめる前に、シンポジウム+ワーク
ショップを開催し、市民の発想を追加している。
公園づくり)、子育てサークルのつながり、大学との連携など、多様な立場か
らの報告、後にワークショップが実施された。
に、毎回の懇話会が市民に公開され、傍聴者が当日の議論(ワークショプ風)
にも参加できる点が画期的である。
づくりと多種多様な検討委員の活動経歴がこれからの展開を期待させる。
集まった市民自体が、地域に根をおろした活動を実践している。それ故、その
後の波及効果も大きい。
いうことだ。
て、ネットワークの組織母体づくりに向けて既に動き出した。市川では、懇話
会の積み重ねで出てきた具体的な活動テーマの実現に向けて、来年度の体制づ
くりが、市民主導で立ち上がりつつある。
力を高めている。
一番感じるのは、やはり、どこかに地域の活力(真摯に地域のことを考えてく
れる人の存在)は眠っていること。それは、行政の仕掛けで見つけ出し得るこ
と。それが役所体質の運営方法を取り払いさえすれば、自ずと市民の柔軟で力
強い、市民による公益活動は展開されうるということだ。
(コミュニティ・アーキテクト)
「インターネット投票がスタート」=<野村恭子>=
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さすがチャレンジャー・アメリカ合衆国、とうとう選挙投票にインターネット
を導入しました。
大統領予備選挙が各地で始まっていますが、今回行われたのはアリゾナ州民主
党予備選です。
確か、アリゾナ州に続いてカリフォルニア州など10箇所ほどが検討・検討さ
れているとか。
ないと豪語しているようです。今回の予備選挙では、さらに、各議員が選挙資
金集めにインターネットを使っている点でも、IT時代型の政治スタイルが模索
されているようです。
識変革の点でかなり先を行っているアメリカ。
す。
http://www.sjmercury.com/svtech/news/breaking/ap/docs/288268l.htm
(アジア航測)
◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
米国人インターン受け入れ団体募集!
NPOP(エヌポップ)〜NPOパスファインダー・プログラム〜
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【プログラム実施期間】
2000年7月14日(金)〜8月28日(月)
【実施場所】
東京近郊・大阪近郊の2地域
【インターン滞在先(予定)】
東京:目黒区祐天寺/大阪:大阪市浪速区難波
【インターン対象】
主に米国国籍/米国在住の大学院生、NPO職員、会社員、行政関係者、その
他NPOセクター関連/経験者
【参加人数/団体】
15名。原則として1団体につき1名(予定:東京・・8名 大阪・・7名)
【活動分野】
環境、国際協力、女性、人権、福祉、保健、教育、災害援助、まちづくり、
芸術、その他
■プログラム趣旨
「NPOP(エヌポップ)〜NPOパスファインダー・プログラム〜」では、年に一
度、米国からNPO関係者・経験者を日本のNPOに派遣し、インターンシップをと
おして、これまで海外からは見えにくいと言われていた日本のさまざまなNPO
を体験的に知ってもらい、そこに関わる人々と共に活動する機会を提供してい
ます。
日本にいながらにして米国NPOの動きやアイデアなど、生きた情報が手に入る
のもこのプログラムの強みですが、日本ならではの仕事の進め方や問題への取
り組み方を紹介し、対等な協力関係を築く礎となるインターンシップとなるよ
う、期待しています。
このプログラムをとおして、多くの素晴らしい出逢いがあり、日米各国の国内
外で活動する個人や団体のさらなる活躍に貢献することを願っています。
○受け入れ団体 事前オリエンテーション(6月上旬)
○インターン/受け入れ団体研修(於:東京)7月17日(月)-7月19日(水)
○モニタリング(7月下旬)
○相互訪問日(8月11日(金))
○公開フォーラム(8月26日(土))
○歓迎会/お別れ会(7月19日(水)/8月24日(木))
NPOPのインターンは、無給インターンです。参加者はそれぞれ、参加費
(2,500 USドル)を払ってプログラムに参加しており、さらにJUCEEが渡航費
や宿泊費、生活費などを補助しています。したがって、受け入れ団体はインタ
ーンへの給与や宿泊にかかる費用などを負担する必要はありません。
JUCEEでは、受け入れ諸経費の補充として最高5万円を受け入れ団体に寄付し
ています。ただ、受け入れにかかる費用(文房具など備品、歓迎会など内部の
会合など)は団体によってさまざまですので、事前にどのようなものが必要
か、そのためにかかる費用はいくらか、などの目処をつけておくことをおすす
めします。
1.計画書の提出:受け入れの意思がある団体はJUCEEにその意思を伝え、イン
ターンに希望する日本語レベルや専門分野などを記述する「インターンシップ
計画書」を提出します。ご関心のある団体はJUCEEまで計画書をご請求下さ
い。(原則3/31(月)提出締めきり)
2. インターンの選考:米国側インターン申し込みの締めきり(4/1(土))
後、NPOP選考委員会(米国・日本)において参加者の決定を行い、その後、各
人の関心と団体からの計画書に基づいて適当な受け入れ 団体候補を探しま
す。
3. マッチング:受け入れ候補の団体には、インターンの情報を通知し(4月
中旬)、受け入れを検討していただきます。受け入れ意思の確認(4月下旬)
後、JUCEEとの間の受け入れに関する合意書を署名・送付していただいて、受
け入れが正式に決定します(5月1日(月))。
アースデイ2000日本連絡事務所/社会人大学院生(環境政策専攻)
あごら/弁護士(女性・移民問題)
いのちの電話/セラピスト(難民・自殺ホットライン)
家族計画国際協力財団(JOICFP)/NPO事務局長(アフリカ・保健衛生)
環境情報科学センター/広告代理店社員(環境政策)
グローバル・ヴィレッジ/NPO契約社員(人権、南北問題、ロビー活動)
山友会/NPO職員(ホームレス・日雇労働者)
シャンティ国際ボランティア会(SVA)/NPO職員(災害援助)、大学生(環太
平洋協力)地球の友と歩む会(LIFE)/社会人大学院生(国際関係・NPOマネ
ジメント)
デザイン・フェスタ/芸術家(環境・アート)
東京ボランティア・市民活動センター/社会人大学院生(サービス・ラ−ニン
グ)
東京ランポ/NPO関連新聞社職員(まちづくり)
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)/語学学校職員(東南アジア・
国際交流)
日本民際交流センター/NPO職員(教育サービス)
ぱれっとを支える会/大学生(障害者・スペシャル・オリンピック)
反差別国際運動(IMADR)/NPO職員(女性・マイノリティ・人権)
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■日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)とは?
JUCEEは、米国カリフォルニア州オークランドと東京に事務所を持ち、日米NPO
やそれに関わる個人の交換プログラムや共同プロジェクトのサポートを行うNP
Oです。1997年より、米国内国歳入庁より501(c)3非課税団体の認可を受けてい
ます。
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)は、グローバルな時代にお
ける市民参加型の社会をつくり上げるために活動する多文化NPOです。NP
Oを中心とした相互教育プログラムや国境を超えた共同プロジェクトを推進す
ることによって、これからの社会を担う個人や市民団体をつなぎ、共通の課題
にとりくむ活動を支援していきます。
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)東京オフィス 担当:岡田
・113-0033 東京都文京区本郷7-2-2 丸増本郷ビル9F
TEL: 03(5805)3920 FAX: 03(5805)3921
Email: nao@jucee.org
http://www.jucee.org
【提供】饗庭伸さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
◆4 まちづくりカレンダー◆
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■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
|第11号|第12号|第13号|第14号|第15号|第16号|第17号|第18号|第19号|第20号|
|第21号|第22号|第23号|第24号|第25号|第26号|第27号|第28号|第29号|第30号|
|第31号|第32号|第33号|第34号|第35号|第36号|第37号|第38号|第39号|第40号|
|第41号|第42号|第43号|第44号|第45号|第46号|第47号|
─<関東>──────────────────────────────
3/11(土)
■「インターネットは地域を変えるか?」
〜ネット・デイの活動から電子メディアを活用したまちづくりを
考える〜[第45号]
「まちづくりテーマ探索 第2弾 ワークショップ」[第46号]
「次世紀型再開発にむけて−再開発事業の試みを議論する」[第46号]
3/12(日)
■エコハウス南浦和クラブオープンセミナー
(エコロジー住宅市民学校埼玉プレ企画セミナー)
糸長浩司(日本大学助教授)「英国と北欧におけるエコロジカル・ハ
ビテーションの最新事情[第44号]
3/13(月)
■都市計画家協会懇話会
佐藤俊行(株式会社都市総合計画研究員)
「実践報告:チリの都市計画」[第41号]
「循環型システムにおける水と緑−プロポーザルにあたって−」[第43号]
3/14(火)
■綜合ユニコム「定期借家権」実務・応用手法研究セミナー[第46号]
3/16(木)
■港区の景観を考える会 3月港談会
港談者:赤坂信(景観会会員・千葉大学助教授)[第44号]
3/17(金)
■日本都市計画家協会懇話会
大西隆(東京大学教授)「テレワークの現状と今後」[第46号]
3/19(日)
◎よこはま市民運営施設フォーラム「涙と笑いの市民運営奮戦談義」
【場所】かながわ県民活動サポートセンター402会議室
(横浜駅西口より徒歩5分三越裏)
【参加費】1000円(資料、お茶付き)
【連絡先】特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(ア
リスセンター) 担当:川崎
T:045-212-5835/F:045-212-5826
【内容】横浜市内でも、市民活動グループが運営を担っている公的施
設が少しずつ増えてきました。それぞれの施設に対する私た
ち市民の関わり方、行政の関わり方は様々です。施設の運営
にあたっては、夢を持って、楽しく活用努力をしているよう
ですが、「もうひと工夫すればより良い施設になるのにな・
・・。」という思いや悩みも多いようです。
そこで、すでに苦労や工夫を重ねて良い結果を出している施
設の話を聞き、それぞれの運営の参考にするとともに、今後
の市民運営のあり方もいっしょの考えてみませんか。
・事例報告施設
長屋門公園歴史体験ゾーン/舞岡公園田園体験区域/天王森泉
公園「古民家」/都筑民家園/山手234番館/エコライフかな
がわ 他
・話し合いのテーマ
運営のしくみ/地元との合意形成/後継者養成/ボランティア
の支え方 他
3/22(水)
■土木学会景観・デザイン委員会
「土木における景観・デザイン教育に関するワークショップ」[第44号]
児玉桂子氏(日本社会事業大学教授)
『長寿時代の住まい・まちづくり−福祉との連携の視点から』[第46号]
3/24(金)
■かつしかかちかどネットワーク学習会
「環境とまちづくり」[第45号]
3/25(土)
■まつど色彩物語その1
「建設家の立場から 佐川さんの「福祉環境」講座
−住環境と色彩の関係をやさしいお話で・・・−」[第46号]
3/26(日)
■隅田川大学
「1999隅田川下流域リバーウォッチング」月島・佃コース[第35号]
【場所】稔台市民センタ- 別館3階ホール
【費用】無料
【内容】生活の舞台として「地域」をテーマに「地域づくりフォーラ
ム」を開催いたしますので、お友達を誘い合わせのうえお気
軽にご参加ください。
主催 稔台駅前街づくり研究会 地域づくりフォーラム実行委員会
協力 松戸市 再開発課 ※問合:367-9387(オオイ)
【提供】松戸まちづくりMLより転載させていただきました。
3/27(月)
■建築学会第2回公開シンポジウム
「地震被災危険度の評価およびその公開を前提とした防災対策のあ
り方について」[第47号]
〜現場からのレポート
【場所】新宿マインズタワー20階会議室
【問合先】住文化研究協議会
T:03-3504-1298/F:03-3503-1339
【申込】氏名・住所・電話・勤務先名を記し,FAXにて申込。
※3/15締切
【費用】無料
【定員】30人
【内容】教育現場で実践されている先生方のレポート発表を中心に議
論を行う
3/28(火)
◎まちづくりシンポジウム小田原
【場所】小田原中央公民館ホール
(JR小田原駅西口よりバス,市役所前下車)
【定員】300人
【参加費】無料
【問合】建設省関東地方建設局横浜営繕工事事務所
T:045-681-8104
【内容】基調講演:佐藤 滋「城下町の近代都市づくりから」
パネルディスカッション:「歴史的まちなみと公共建築」
小澤良明,佐藤滋,長谷川逸子,藤田伊織
【出典】日経アーキテクチュアHPより
3/29(水)
■日本学術会議第3回生活環境設計シンポジウム
「21世紀に向けた人間−生活環境系学問体系の展望」[第44号]
4/8(土)
◎春の矢切散歩 景観ラボ
【参加費】200円(資料代)
【問合】景観ラボ 高橋 盛男 t:047-367-2857]
【内容】春を感じながらの約3時間の散歩
【提供】松戸まちづくりMLより転載させていただきました。
4/12(水)
■おぎくぼ塾4月例会
山田清・井上義教「仮題・子どもたちに学ぶ」[第43号]
4/15(土)
◎まつど色彩物語その2(千葉県松戸市)
「盛男さんのまちづくりと景観講座」
【場所】松戸市女性センター
【参加費】500円
【申込】山川まで T&F:047-345-0411
【内容】講師 松戸景観ラボ 高橋盛男氏
【提供】松戸まちづくりMLより転載させていただきました。
4/21(金)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ19
「土木計画における公平論を巡って」[第43号]
5/10(水)
■おぎくぼ塾5月例会
萬羽敏郎「仮題・青葉メール」[第43号]
3/17(金)
◎あいち21世紀住まい・まちづくりフォーラム シンポジウム
「成熟社会の住まい−つくる・いかす・くらす」
【場所】名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)7階メインホール
【問合】愛知県建築部住宅企画課企画グループ
T:052−961−2111(内線2832)
【内容】愛知県では、新たな住宅マスタープランの策定に向けて、
「あいち21世紀住まい・まちづくりフォーラム」を設置し、
今後の住まい・まちづくりに関する課題や方向性について、
様々な角度からの開かれた議論を行ってきました。これまで
開催された全6回のフォーラム委員会での議論を踏まえ、
「成熟社会の住まい−つくる・いかす・くらす」をテーマに
これからの住まい・まちづくりのあり方を巡り、シンポジウ
ムを開催します。参加無料ですので、興味のある方はご自由
にご参加ください。
・パネルディスカッション
○コーディネーター
堀内守 名古屋大学名誉教授(社会構造数理)
○パネラー
奥野信宏 名古屋大学教授(経済学)/梶秀樹 慶應義塾大学
教授(都市防災計画)/後藤澄江 日本福祉大学教授(地域・
家族社会学)/前田弘司 中日新聞論説委員(地域整備・地方
行政)/三宅醇 豊橋技術科学大学教授(都市計画・住宅計画)
【提供】あいち☆すまい・まちづくり情報広場ML[試行版 第2
号]より転載させていただきました。
3/19(日)
■お話しを聴く会 ぶらり「岡田の蔵」めぐり(愛知県知多市)[第44号]
3/22(水)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業 「コンパクトシティへのまなざし」記念シンポジウム
「コンパクトシティの可能性」[第44号]
5/26(金)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業 「コンパクトシティへのまなざし」記念討論会
「名古屋のコンパクトシティを語る」[第44号]
3/11(土)
■建築学会近畿支部住宅部会・都市計画部会共催講演会
「英国の都市再生政策と居住地改善」[第40号]
3/17(金)
■第2回都市環境デザインセミナー「21世紀の都市計画の課題」[第45号]
3/21(火)
■日本都市計画学会関西支部
平成11年度第2回講演会「先達に聞く、兵庫県の都市計画」[第45号]
■第2火曜日・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→次回は3月8日(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)→次回は3月11日(土)18:00〜21:00
及び3月17日(金)18:00〜21:00
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→次回は3月11日(土)15:30〜18:00
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
【開催中】
〜3/31(金)
■昭和のくらし博物館 ミニギャラリー展
「仕事ばんざい ランベルトくんの徒弟日記」さし絵原画展[第28号]
■名古屋都市センター開館1周年記念事業
「コンパクトシティへのまなざし」“Compact City”is“Tomorrow City”?
記念企画展 「コンパクトシティ名古屋」[第44号]
■暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99
第2期 暮らしと住まいの知恵を学ぶ[第28号]
【期間】平成11年11月〜12年3月(毎月2回)
毎月第2・4土曜日(原則)14時〜16時
【会場】目黒区三田フレンズ2階「三田集会室AまたはB」
【日程】2/26、3/4、3/11、3/18
【時間】18:00〜20:00
【場所】昭和のくらし博物館
「多文化共生のまちづくり」〜幸区のまちづくりは、いま〜[第36号]
【時間】13:30〜16 :00 ※3/25のみ10:00〜16:00
【会場】川崎市幸市民館 他
【申込】電話でまちづくりセンターまで(03-3411-6634)
参加資格 世田谷区内でのまちづくり活動の経験がある方、まちづ
くり活動に関心がある方、世田谷区在住・在学・在勤の
方が優先です。
ガイダンス(3/3(金)、3/7(火)のいずれか)に出席できる方
【日程】3/6−15
【時間】11:00〜19:00
【場所】建築家倶楽部(東京都中央区銀座8−3−4 DKビル3F)
【日程】3/28−5/7
【場所】江戸東京たてもの園(江戸東京博物館分館)
【入園料】
3/28(火)−3/31(金):大人300円、小中高校生150円
4/ 1(火)−5/ 7日(金):大人400円、小中高校生200円
*都内在住・在学の小中学生又は65歳以上の方は無料
◆5 編集部からのお知らせ◆
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●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
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